 |
 |
■■■
■■
■ 気のせい
気のせいで、胃が痛い。 「気のせい」って言葉は面白いよね。 その痛みはないものだって言うんだから。
友人さんは、大きな試験を控えてそれどころじゃなく、 こっちも静かに深く潜っている(どうせまともに話せる状態じゃない)ので、このまま気がついたら4月(あっちは転勤決定)かな、と。 ゼミの仲間とも大学の仲間とも、誰にも会いたくない状態がこんなに長く続くとは思わなかった。 その中でも遊びに行ったけれど、何か冷めている。 話せるほどはっきりとした状態ではないし、 解決できるものでもない。
アホ話が救い。 とりあえず忘れて笑える。 あ、アホなメールありがとう。>R
ずっと漠然と考えていること。 このまま突然いなくなったら、どうなるのかな、とか。 典型的な、わがまま現実逃避。 卒論の〆切だって受験だって負担だったけれど、 ああいうのはまだなんとかなるんです。 紙の上ならば、いわゆるお勉強の延長ならば。 たとえ失敗しても、ダメージも少ないので。 困るのは自分だけ、誰かに迷惑をかけるわけではないところも救いだったり。
やめるのはいつでもできる、とりあえず就職を。 そう思って内定先を探して駆けずり回った。(当人比) 今は、いつやめるんだろう、と思っていたりする。 というより、いつまで続けられるんだろうか。 どのくらい無理をしたら自分のバランスが崩れるのか、 見失わずに、普通に働くことができる気がしない。 というより、無理をしてやっと人並みの仕事をできるかどうか、というところなのに。 だったら、無理をするのは当然のこと。
これから失望するとすれば、社会や企業や他人に対してではなく、 それらと上手くやってゆけない私自身に対してだという気がする。
2002年03月16日(土)
|
|
 |