unsteady diary
riko



 卒論発表会を終えて


他の学生に対してはあまり気合を入れて褒めない先生に、
本気で「読んでいてすごく面白かった」と言って貰えて、
今日はひたすら嬉しかった。
自分がそれなりにぶつかって得た結果。
面白かったなら、幸せ。
「一度くらい楽なものではなく好きなものを書いたら…」と言ったRの呆れたような言葉と、手持ちのヒジュラ本に背中を押され、書き始めた。
更に、いろんなことを教えてくれたお芝居や映画、血肉となる論文の巡り合わせがあって、どうにか形になった。
内容的には未完成でも、一生懸命やったことは確か。
案外頑張れたね、自分。
無難なテーマに逃げなくて、本当によかった。
しかし、卒論のテーマは内定先に隠し通さなければっ。
変人のレッテルを貼られてしまうわ。


久しぶりのコンパは、もう最後の機会なのにとうとう慣れないまま。
アルコールがなければ、「ノミニケーション」なんてこともありえないのに、なんて思う。
そのくらい、社交としての飲み会が苦手。
面接よりある意味、苦行かもしれない。

内定先からのレポート課題がまったく進んでいない。
気分を切り替えて、遊びの前に、さっさとやるべし。

2002年02月02日(土)
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