|
|
■■■
■■
■ 支離滅裂で、いかにも小学生的日記。
深夜、R嬢の家を夜襲。(笑) チャットで話したのち、そういうことになりました。 本のやり取りが目的だったのだけど、 とにかく家が近いからこんなことができちゃう。 もちろん、お家の方は眠ってらっしゃるので、 ピンポンも押さず、こっそりと玄関でひそひそしゃべる。 なんだか、修学旅行の消灯時間後のおしゃべりみたいだ。 わくわくする。 しゃべりたいことがいっぱいある気がする。
物理的距離は、やっぱり安心感を生むんだろうなあ。 めったに会わないのに、すぐ会えるという気がしてるから、 しばらくぶりに会おうとも、なんの壁もつくらなくていいんだよね。 すごく楽。 たとえると、パジャマでいられる、そんな関係だと思う。
開口一番。 彼女に、「これぞ通い婚って感じだねえ」って云われて、ずっこける。 後朝の歌でも、つくれっていうのかっ?!
注)平安時代は夜に男性が女性の家にしのんでいくのが、結婚の形式で、 朝に、男性が「ごちそうさま」の歌を女性に贈るのが、ならわしだったんです。(笑)私も彼女も、氷室冴子の『ざ・ちぇんじ』や『なんて素敵にジャパネスク』とかを読んで育ったので、いまだにこんな言葉遊びをしたりします。
『エイリアン通り』をfaworite wordsにアップしたために、 成田美名子作品が読みたくなって、彼女から『NATURAL』を奪い取ってきました。 雑誌でリアルタイムで読んでたんだけど、まとめて読むのも楽しいので。 ちなみに、主人公のお姉さんの名前が、本名と近いので、ちょっとどきどきするのです。(笑)
おやすみ。 ちょっといい気分のまま眠れそう。 チャットも、ひさしぶりの人とおしゃべりができたし。 すこしだったけど、私は堅いままだったけど、それでもうれしかった。
明日を、がんばろう。 そういえば、明日はオープンゼミ。 ということは、来年のお仲間になるかもしれない後輩が、いっぱい見に来るのね。 ああ、緊張しそうだ…。
2000年11月27日(月)
|
|
|