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■■■ 風来
■■■ 2005年02月03日(木)
今更何言ってんの? って話なんですけど。
■医事じゃない方向け■
よく月始めのこの時期に、「レセプトが忙しくって・・・」なんて話を書くことがあるんですが。
あれですよ。
レセプトっつーのは、結局。
「一人の患者さんが(一箇所の医療機関で)一ヶ月間にどういった医療行為をしたか」という事を書いた紙っきれの事ですよ。
医療行為には全てに点数が設定されていますから、再診料が何回で何点。
胸のレントゲンを撮ったから何点。
点滴をやったから何点。
そして今月は全部で何点。
で。
窓口で患者さんから、幾ら領収しました。
なので、市町村(若しくは社会保険)にこれだけ請求したいんですケド。。。
とか、ツラツラっと書いた。
そんな紙っきれの事なんです。
しかし、何ですよ。
普段、患者さんから窓口でお金を頂くためにコンピューターで処理して請求書を作っているわけですよね。
だったら、入力されたデータを印刷すればそれで済む話じゃない!って事ですよね。
もちろん、そのまま印刷しているんですけどね。
・・・
・・・ それが。
・・・ 色々ありましてね。
・・・ 結構忙しいわなんですよ(爆)
■医事の方向け■
レセの総括書に保険者毎(若しくは市町村毎)に「点数」・「件数」・「通院日数」の合計出すじゃないですか。
(ウチとこでは)今では、レセコンのデータを完璧にしてからプリントアウトしているのでいちいち電卓を叩かなくなったんですけど。
以前(5〜6年前かな?)は、一枚一枚数えていたんです。
うず高く積まれたレセの山の、枚数を数え。
点数を集計し。
日数をカウントし。
それぞれ、2回続けて同じ答えになるまでやり続ける。
あれって、結構厳しいもんがありますよね。
総括書に取り掛かるって事は、もうすぐレセも終りって事ですもんね。
案外、夜遅かったりもしますよね。
案外、集中力が減退している事多い時期ですよね。
夜10時過ぎに1,000件近いレセを集計してて、なかなか数字が合わなかった経験とか無いですか?
でも、11時過ぎると妙に数字が合ったりすること無いですか?
俺は、何回か経験してるんですが。
これを、『神様が降りてきた瞬間』と呼んでいました。
さぁ。
あと、ひと踏ん張りです。
頑張りましょー!
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