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■■■ 思いがかさなるその前に・・・
■■■ 2005年02月04日(金)
突然ですが、間違い探しです↓↓
見つれられたかな(笑)
さて。
ウチには、5歳の息子と3歳の娘がいるわけですよ。
で、 トイレはもちろん一人で出来るのですが、まだ上手に拭けないわけですね。
なので、日に1〜2度(トイレから)「おとーさぁーん、でたよぉぉぉ〜」とか。
「おとーさぁーん、きてぇぇぇぇぇぇ〜」などと、俺を呼ぶ声が響くわけです。
御飯をいただいている時でも、「PROJECT−X」を見ながら感動しきっている時でも、思わず転寝している時でも、「優しい時間」を見ながらウルウル来ている時でも。
子供等の便意は、俺の都合に合わせてくれませんから。
当然、「はふぅ〜」などと溜息をつきながらリクエストに答えてやったりするわけなんです。
まぁ、コレも親の務めですし。 それ以上に、子供等の健康管理には欠かせない事ですし。
で、ふと思ったんですがね。
■素で泣ける■
今日も今日とて、トイレから俺を呼ぶ声が聞こえてきたわけです。
目の前には、あられもない格好でオチリを突き出している娘の姿があるわけです。
なんか、可愛いじゃありませんか。 なんと、無邪気じゃありませんか。
きっとこんな時期は、あっという間に過去ってしまうのですね。
も少ししたら、自分で始末出来るようになるわけですよね。
そして、も少ししたら「おパンツ姿」すら見せてくれなくなっちまうわけですよね。
そして、も少ししたら一緒にお風呂入ってくれなくなっちまうわけですよね。
そして、も少ししたら話す機会も減ってくるってわけですよね。
そして、も少ししたら近寄ってもくれなくなるわけですよね。
なんと、虚しいじゃありませんか。 なんと、無残じゃありませんか。
さらに、も少ししたら父さんより数段カッコイイ男性とお付き合いしちゃうわけですよね。
(でももしかしたら、いつまでたっても家にばかりいて逆にヤキモキしちゃうかもですよね)
はぁー・・・そうなんだ。
きっと、今だけなん・・・
おとーさん、はやくふいてぇぇぇぇぇ〜
あ! ゴメンゴメン。
いやね。
そんな事が悲しいわけじゃなくってですね。
ただ、、、
いつの日か、「この拭いたり拭かれたり」の関係が逆転するかと思うと。
娘の尻眺めながら何考えてんだか>俺。
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