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■■■ あヽ、無情
■■■ 2004年11月01日(月)
毎月の事なんですが、１日というのは慌しいもんなんです＞医事。
月初めだからと言って患者さんが多いわけでも、いつもより電話が多いわけでも無いのですがね。
ただ単純にレセプトが始まったって事と、なるべく残業しないで早く帰りたいって理由だけなんですよね。
厳密に言えば、特に朝からバタバタと忙しくしているわけではありません。
ただ全員が、「あ゛ぁぁ〜、やる事いっぱいあるんだぁ〜。。。」と思っているだけなんです。
こういった思いが、チョットずつ行動を早めさせ。
こういった思いが、チョットずつ早口になり。
こういった思いが、チョットずつ慌しさを生んでいくんですよね。
■現在進行形？？■
ＡＭ１１：３０
（一本の外線が入る）
プルルルルル〜 プルルルルル〜
同僚女子：はい、○○病院で御座います。
・・・ はい。
・・・ はい。
・・・
あの〜
大変申し訳ありませんがチョットお電話が遠いようなので、もう一度おっしゃっていただけますか？
・・・ ええ。
・・・ ええ。
はいぃ？
かんせりんが、かんそー？
・・・ ですか？
・・・
○○先生の予約をされていた。
○○さんの。
かんせりんを。。。かんそー？
という事ですか？
・・・ はい。
・・・ はい。
（何度も申し訳ありません）
・・・
・・・ はい。
・・・ はい。
あっ！
カウンセリングをキャンセリング
されたいという事ですね。
・・・ 本当、何度も申し訳ありませんでした。
只今、電話をお繋ぎいたします。 （ぺこり）
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