神奈川県議会議員「長友よしひろ」活動記
政治家としての日々の活動や感じたことを記載しています。
ご意見・ご感想などは掲示板へお願いします。

2006年09月23日(土) 検索のリンク元から

 このホームページを観てくださっている数は、概ね一日で80〜150位であります。更新頻度や活動記の内容によって訪問者数が増減しているようです。何にしても、多くの方にお越しいただき、感謝以外の何物ではありません。

 従前にも書いたことがありますが、誰が訪問されているか特定することはできません。しかしながら、この手のものは多少の情報を得ることができます。例えば、どのプロバイダーからなのか、何時なのか・・・などです。

 その中の一つに、リンク元があります。検索エンジンなどで項目を特定して検索をし、そこに私のホームページの記載内容等が引っかかり訪問される場合の「検索項目」が何なのか・・・です。

 例えば「長友よしひろ」と検索すれば、当たり前ですが私のホームページは引っかかります。同様に「相模原市議会」「相模原 議員」などが代表的でしょうか。

 上記で最近特に多くなったものがあります。

 それは、「選挙」に関することです。市議会の選挙結果や立候補の仕方など様々ですが、「相模原市議会議員選挙」に関連するような検索項目です。ためしに、いくつか自分で試みたところ、他の議員のページもありましたが私のも数件ヒットしました。

 検索された方の意図も様々でしょうが、中には来年のことを考えている方もいられるのでしょう。投票なのか、立候補なのか・・・。

 そのような意図で検索された方々、もし何か知りたいことがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。私でお役に立てることでしたらお答えします。その場合はメールにお送り下さい。

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2006年09月21日(木) 公開討論会が開催されます。

 相模原市域も選挙区となっている、衆議院議員神奈川県第16区の補欠選挙が10月22日に行われます。それに先立ちまして(一部は期間中)、私も所属している青年会議所が各地で公開討論会を開催することになりました。

 相模原、津久井、伊勢原、厚木の各青年会議所がそれぞれの地域で主催をします。(厚木は告示後の開催なので各陣営の合同個人演説会となります)内容についても各青年会議所が独自に決めていますので、一カ所毎に違う政策の議論が行われることが予想されます。

 申すまでもなく、新しい内閣総理大臣の基で初めて行われる国政選挙であります。ご都合が付きましたら、どうぞ判断をされる機会として捉えてくれましたらと思います。
 尚、何れの会場も入場無料で先着順、午後7時からです。

◯10月2日(月)相模原・市民健康文化センター
◯10月3日(火)津久井・文化福祉会館
◯10月4日(水)伊勢原・文化会館
◯10月12日(木)厚木・文化会館

 私も参加(聴衆)する予定です。

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2006年09月20日(水) 気合です・・・はい。

 過日に記載しました通り、市役所の近くに事務所を構えました。上手くいかないことばかりですが、ようやく少しづづ内部が回り始めました。このことにより、些かですが挨拶に出ることができつつあります。支えてくださる方々に心からの感謝です。

 一方で、回り始めたとはいえ、まだまだ足らないことばかり…。広報誌や会議資料の作成、名簿の管理…等々。

 無論、市議会は定例会が開会中ですし、市議として他の仕事もあります。16区では衆議院議員補欠選挙の最終準備段階です。

 あれやこれやで一杯一杯な状態です。涼しい顔でやれるほどの能力もないですし、お世辞にも「完璧」とは言えないです。寝る間を惜しんで(当たり前)ですが、事務作業をやっています。

 HPの更新が遅れていることをお詫び申し上げます。

 尚、それにしても全然痩せることはありません。今まで以上に食べてるようです…(反省)

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2006年09月16日(土) 藤井裕久先生のテレビ出演

 藤井事務所より藤井先生のテレビ出演予定について連絡がありましたので、お知らせします。

○9月30日(土)午前11時より
 CS放送 朝日ニュースター
 「愛川欽也パックイン・ジャーナル」司会:愛川欽也

○9月20日(水)午前1時25分より(27日に変更の可能性あり)
 TBS「週間アサ秘ジャーナル」司会:浅草キッド

○10月8日(日)午前6時より
 TBS「時事放談」司会:岩見隆夫 対談相手:野中広務

 お時間の都合がつきましたら、どうぞご覧下さい。



2006年09月15日(金) 合併に係わり議会で感じたこと

 一昨日の活動記の続きになります。

 既に、市議会9月定例会では一般質問が終了しています。(私の質問通告内容は8月31日に記載しています)全員の通告一覧はこちらで見ることができます。

 1番目と8番目に合併により4月に実施された市議会補充選挙で津久井町から当選された2人が初の一般質問をされました。(尚、相模湖町の方は既に6月議会で実施済)これで3人すべてが行ったことになります。

 通告をご覧になれば分りますが、内容は津久井町に特化したものとなっています。(相模湖の方も同様でした)確かに、その地域からの選出でありますし、新しく合併されたところですので、同地域の内容や事情に最も精通された方々です。責務もあります。来春には次の選挙があります。様々なことを総合的に考えると当たり前かもしれません。

 一方で、考えさせらるものであったのも事実です。現場の生の声でありますので、知らないこともありました。参考にもなりました。(細かい道路の名前が多数でましたが、聞いているだけでは解らない・・・)

 が、もし仮に全ての議員が同様なことを行ったらどうなるのか・・・と。旧相模原市選出の議員でも自らの地域のことを取り上げる場面は多々あります。ですが、特化して全てを行う場面は極々少数の方のみです。ほとんどの方が市域全域に関することを含めて議論します。

 仮定の話ですし、次回以降の質問は同様ではないと推察しますが・・・取り越し苦労でしょうか。

 さて、総務委員会での件の最後に記載した部分です。

 昨年度の旧相模原市の主な歳入を審査するのが総務委員会です。(関連歳出も無論あります)市役所の総務・財務・企画が対象となる委員会です。言わば、市の財政や機構、計画の全体像がやり取りとして行われるのです。

 無論、個々の考え方によりますので否定をするつもりはありませんが。。。

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2006年09月13日(水) 流石(?)は総務委員会

 9時30分から市議会総務委員会が行われました。ちなみに終了したのは20時15分。長かったです。

 審議の主な中身は、人事院勧告に基づく職員給与や退職手当の構造的見直しの条例や昨年度の決算でした。細かいことは記しませんが、感心(?)させられた事がいくつかありました。(評論家的な書き方になるかもしれませんが、あくまで議員としての立場に基づいて書くつもりです。)

 その一つが、市役所職員の答弁です。

 特に、企画部長・企画課長・財務課長です。難しい内容の質問に対しても非常に的確に極めて分かりやすく、またテンポ良く答弁していたのが印象的でした。他の担当でも確かに明確なのはありましたが、上記3名は際立っていたと言えます。

 二つが、議員の質問内容です。

 とかく質問内容は、支出(歳出)に偏りがちなのですが、収入(歳入)について本会議で行われた原稿が出来上がっている(と思われる)様なやり取りではなく、具体的な重要事項についてそれぞれの見地から本当に大切だと思われる部分を問うていました。(無論、私の主観でありますので、他の方がどう思われたかは分かりません。)

 特に、友成洋一議員(社民党)と山田弘議員(公明党)は、一つの筋を持って極めて高尚で克明な議論を展開していました。適切な言い方ではないかもしれませんが、捉え方や視点、質問の展開など大変勉強になりました。相模原市議会では主な歳入を扱う総務委員会の議論は、こうでなくてはと思った次第です。

 一方、中には首を傾げたくなるようなやり取りもありましたが、今回は記載するの控えます。ただ、残念なのは4月に合併により補充選挙で当選された相模湖町・津久井町選出の議員が大事な議論の時に傍聴されていなかった事です。

 このことは、先に行われた一般質問についての感想と併せて後日記載したいと思います。

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2006年09月12日(火) 補選に向けた事務所開設

 衆議院神奈川県第16区の補欠選挙が10月22日に行われます。16区とは、厚木市・伊勢原市などの地域ですが、相模原市の南部と旧津久井郡地域も選挙区であります。つまり、相模原市での選挙にもなる訳です。

 民主党では、後藤祐一氏を既に公認候補(予定者)として、具体的な活動を展開しています。全国では大阪9区と2つだけの選挙でありますし、小泉総理に代わる新しい総理大臣の基での最初の国政選挙でありますので、大変注目もされていますし、力を入れています。

 この度は、既に厚木に設置している本部とは別に、標記のとおり相模原市内に事務所を構え、その事務所開きを行いました。党県連代表の浅尾慶一郎参議院議員や笠ひろふみ衆議院議員が駆けつけた中、支持者約50人が参集しての開催でした。

 後藤氏は上鶴間中学校出身であり、経済産業省時代は相模原が取り入れた「農業特区」や「AED」の基である「構造改革特区」を考案・実現した方でもあります。上記のような全国的な位置づけや相模原の状況も含めて、既に私の後援会でも全力で応援することが決まっています。

 開設された場所は、小田急相模原駅から国立病院へ向かう通り沿いの目立つところです。(一つ目の信号横)どうぞお近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。

 残り1ヶ月余りですが、ここを市内の拠点として頑張ります。



2006年09月10日(日) 第二の拠点と運営

 まだ公に案内はしていないのですが、後援会事務所を借りました。活動拠点であります。ある意味、前々から検討していたのですが、ようやくと言うか、切羽詰まったと言うか・・・です。

 が、構えたとは言っても、設置しただけです。必要備品の搬入や通信等は開通しているのですが、日常的に開けることができません。

 何故ならば、人がいないからです。

 そこで、現在、事務員と秘書(的な仕事をしてもらう方)を募集しています。政治に興味ある方、大歓迎です。無論、興味なくても構いません。様々な責任は持ちます。また併せて、学生インターンも募集します。

 日記をご覧になり、少しでも興味を持ったり、詳細を知りたいと思われた方は、下記までメールをください。

 お待ちしています。

※電子メール info@nagatomo.biz



2006年09月08日(金) 議会での答弁はどうあるべきか・・・

 5日から本会議が4日間連続で開かれています。代表質問と個人質疑で2日、一般質問で2日が行われた次第です。一般質問の最後が週明けの11日に行われ(私は最後から2番目。多分、午後の最初。)、各委員会への付託となります。

 さて、この間の議論を聞いていて、いつもの事なのですが答弁について輪をかけて気になったことがあります。最初の質問に対して、余りにも答えてなさすぎなのです。この活動記に過去何度も記載したと思いますし、私自身、本会議質疑中に強くしてしたこともありますが・・・。

 無論、他の方の質疑を聞いて私が感じた次第なので、質問者は納得しているのかも知れません。が、再質問を聞くと、やはりそうでない場合があったのも事実です。

 質問事項については、事前に議長宛に通告をします。その通告に基づいて行政職員が質問内容の確認に来るのが通常です。そして、職員が答弁を作成して市長を含めた会議で決定をする仕組みです。

 それが、ちゃんとした回答になっていないのは何故でしょう。。。

 考えられることは、いくつかあります。1)質問内容を理解していない。2)質問内容は理解しているが回答に窮する場合。3)質問内容は理解しているが敢えて婉曲な回答にしている。4)質問内容は理解しているが答える気がない。

 おそらく1)はないでしょう。とすると他の3つのどれかとなります。最初の答弁原稿は出来ています。どうやら現場でこれを変えることはないようです。答えるのは市長や教育長。しかし、答弁を受けての再質問で、市長や教育長が答えた以上のことを部長が答弁する・・・。察するに、答弁書があるからかえって答えていないことになってしまうのでは・・・と。

 過去に何度かありましたが、再質問時に基本的な事項で市長や教育長が答弁した時は、本当に分かりやすかったですし、質問者が問うていることに的確に答えていました。

 一方、本来は通告をしない再質問に対して、下を向いて原稿をただ読んでいると思われる部長がいるのも事実です。妙に市長答弁よりも踏み込んで流暢に答えが出てきたりする。

 何れにしても、何か変です。。。

 



2006年09月07日(木) 憲法タウンミーティングin相模原

 (社)日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会主催の標記が行われますのでご案内をします。

〜以下、転載〜

 憲法制定か60年、今日本国憲法につき様々な議論が巻き起こっています。衆・参議員における憲法調査会をくみ、自民党や民主党など新しい憲法草案を発表しました。

 また、緊迫する東アジア諸国との関わりや日米同盟における安全保障体制等も考えなくてはなりません。

 今回、安全保障問題の切り口から日本国憲法は何なのか、どの様な内容で我々の生活にどう結びつくいているのかを考えて参ります。

 ○日時:9月11日(月)19:00〜21:00
 ○場所:相模原産業会館 相模原市中央3-12-1
 ○内容:パネルディスカッション
 ○出演:枝野幸男 氏 衆議院議員・民主党憲法調査会会長
     原田武夫 氏 評論家・原田武夫国際戦略情報研究所代表
 ○入場:無料

 ※お申し込みは以下のアドレスより行ってください。

http://www.sopia.or.jp/06-kanto8/

〜以上、転載〜



2006年09月06日(水) 新たなる決意〜来春に向けて〜

 平素よりのご支援ご協力に心から感謝申し上げます。

 多くの皆さんからいただいた、相模原市議会議員としての2期目の任期が余すところ半年余となりました。来年4月には改選期を迎えます。
 早いもので、「『前例踏襲主義政治』や『長い物に巻かれろ的政治』とは一線を画し『理念』とそれを実行する『信念』を持ち市政に挑戦!!」と掲げて挑んだ初出馬から8年が経とうとしています。

 この間、過去2回の選挙で掲げた公約の実現に向けて粉骨砕身取り組んできました。また、市議会議員として、政治家として、その職責を既存の概念にとらわれず最大限の活動に努めてまいりました。

 そして、多くの方々のご指導やご協力によりまして、様々な事案の解決や新しい施策の導入、議会の活性化等、数多くの実現・結果を見ることができました。相模原市政だけに留まらず、積極的に市外にも出て活動をし、政治全般についても取り組むことができました。「相模原を考え、地域を考え、そして日本を考え」との基本を持ち続けてです。

 一方、地方分権が進みつつあるとはいえ、現実的には未だ緒についたばかりであります。真の地域主権、地方自治の確立を目指した基礎作りは、これまでの活動からも相模原市政において出来つつありますが、国や県の壁は厚く打破ができない状況があるのも事実です。

 改選期が近づくにつれ、上記を含めた市内外の政治状況や、今まで取り組んできたことを振り返りました。

 現状を改善するためにはと・・・。
 自らの果たすべき役割はと・・・。
 そして、未来を見据えて今何をなすべきはと・・・。


 様々な経過を経てこれらを思い悩んだ末、最終的に来春行われる神奈川県議会議員選挙に挑戦する決意を致しました。そして、師である藤井裕久先生にも大いなる賛同をいただき、先般、民主党の公認(内定)を得ることが確定となりました。

 次期県議選は、合併により市域が拡大となり、旧相模原市と旧津久井郡全域が選挙区となります。すでに各党候補予定者が様々な活動を行っている状況下、最後尾からのスタートとなります。大変厳しい情勢といえます。しかしながら、皆様方の更なるお力を賜り、最後の最後まで力の限り取り組み、何としても戦い抜く決意であります。

 どうぞ、宜しくお願いします。

 


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2006年09月01日(金) 藤井裕久先生テレビ出演のお知らせ

 藤井事務所よりテレビ出演の連絡がありましたので、お知らせします。

 9月3日(日)午前7時30分よりフジテレビ『報道2001』です。概ね8時過ぎ頃までのようです。内容は、自民党総裁選に関連したことのようです。

 お時間の都合がつきましたら、ご覧下さい。

 ちなみに私は地元FMラジオの出演前なので、ほんの少ししか見ることができない予定です。。。


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