神奈川県議会議員「長友よしひろ」活動記
政治家としての日々の活動や感じたことを記載しています。
ご意見・ご感想などは掲示板へお願いします。

2006年08月31日(木) 一般質問の通告

 議会予定の項でお伝えしてあります通り、既に市議会9月定例会の始まっています。主題は昨年度の決算であります。

 9月5日から始まります代表質問は、会派を代表して大沢洋子議員が行います。私は、毎度のごとくの一般質問と契約に関する件での討論を行う予定です。

 尚、討論は9月5日の冒頭、一般質問は9月11日の夕方(19人中18番目)の予定です。また、一般質問の通告内容は以下の通りとなっています。

契約・入札に関する事項
1.電子入札について
 今年度から県との共同事業として、1億円以上を対象とした導入がスタートした。
(1)現在までの状況についての見解は。
 当初予算掲載事業については、概ね終了した。制度導入におけるここまでの状況と見解を聞く。

(2)今後の拡大についての見解は。
 対象案件を絞ったスタートは、試運転的要素が存在していたと考える。(1)の状況を踏まえた上で、今後は範囲を拡大すると予想する。これら方針を具体に聞く。

(3)対象事業者への説明が不足していたのでは。
 電子入札応札者には、決して少なくない初期投資が必要となる。また登録更新は2年となっている。一方で、上記の状況から対象とならない事業が大半である。制度導入に併せて準備をしつつも対象とならない事は合点がいかない。
 導入時の説明不足が存在したのではないか。上記見解と併せて聞く。

2.制度と発注について
 様々な試行が行われきたが朝令暮改が否めない。
(1)事業減少化が進む中、関連業界との協議が必要ではないか。
 従来から要望を受付けてきたと思う。一年毎の場当たり的だけでなく、将来像を示し協議の場面を考えるべきでは。

(2)技術は日進月歩だろうが、大手と市内に対する発注基準を見直す必要は。
 様々な見地から所謂「大手」と市内業者に発注を分けている。一方、技術の向上は図られていることも事実。規模に見合った発注が担保であることもあるが、現行の基準を見直すことを検討する必要があるのではないか。

(3)インセンティブの拡充について
 今年度から新たな取り組みとして、受注制限枠とは別にインセンティヴの発注を行うことになっている。具体的にはこれからの事業となるが、受注者の意識向上や様々な協力体制の上からも試みの意義は大きいと捉える。来年度以降は更に拡充すべきと考えるが見解を聞く。


寄付金・基金について
 全体として、寄付金の位置づけを高める、寄付金の明確さをはかる、寄付金の細分化をはかる・・・ことにより、新たな街づくりへの参加意識の醸成へとつながり、財政への影響も期待できる。
1.現在の寄付金の状況について
(1)どのような寄付金がどの程度あるのか。
様々な寄付をいただいている。17年度決算では2000万円余。これ以外にも外郭団体への寄付も存在する。寄付金については、目的や想いが個々にあると思われる。具体にどのようなものがどの程度あるのか聞く。

(2)寄付金の使途についての報告は。
 前出についての結果報告は重要なことと考える。寄付をいただいた方毎に使途を明らかにして報告をすべきであると考える。現状と考え方を聞く。

(3)寄付金の募集方法や状況は。
 寄付については、どのようなものが存在するのか解りにくい面がある。どのような寄付を受け付けているか解り易く示す必要がある。現在の募集方法はどうなっているのか。それに伴う状況も聞く。

2.基金の設立について。
(1)新たな基金の設立を考えてみては。
 積立基金と運用基金併せて21基金がある。交付金の一時積立などは別として、これらを更に目的別に拡充を図れば基金の意義が高まるのでは。(例えば学校や別は?)


美術館構想について
 6月議会での質疑回答を受けて
1.現在までの状況は
(1)市内の芸術家などの皆さんに協議内容は。
どのような意見が出ていて、どのような回答をしているのか。

(2)財団法人大川美術館と基本的な協力内容について協議状況は。
いつ、どのような依頼をしていて、どのような回答を得ているのか。

(3)関係課によるワーキング開催2回での検討内容は。
どのような検討をしているのか。

2.今後の見込みは
(1)上記(2)の今後の見込みと、全体日程を明らかにしてほしい。
最大の課題は大川美術館との協議と思われる。これが前に進まなければ、何も進展しないと言える。この考えは正しいか。併せて、見込みはどのように捉えているのか聞く。
また、以後の全体日程を明らかにしてほしい。

 その他、予算および決算に置ける上記関連項目の支出についての不明瞭部分の指摘等・・・。

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2006年08月16日(水) 民主党の支部について・・・その2

 7月19日の活動記に党支部の現状についてを書きました。

 その後、いくつかの会議や調整を行い、本日、下記の事項が確認として最終決定をしました。

 1.支部代表が不在の状態は、浅尾慶一郎県連代表(参議院議員)を代表として、暫定的に本部に申請する。
 2.幹事長に本村賢太郎代行(県議)、事務局長に太田恵副代表(前県議)とする。
 3.4役制度を廃し、上記役職以外は全てを常任幹事とする。
 4.従来の各委員会は基本的に廃止。但し、活動可能な場合はこの限りではない。
 5.新たに(1)予定候補者会議と(2)地方選対策委員会を設置する。
 6.上記5(1)は、現・元・新の地方選内定者で構成し、必要に応じて調整の会を開く。
 7.上記5(2)は、常幹数名および各候補予定陣営から1名ずつで構成し、必要に応じて調整の会を開く。
 8.上記(1)(2)は、幹事長もしくは事務局長が座長として開催する。
 9.上記7の各陣営代表は、常幹であることを問わない。

 上記の決定は、総支部代表不在の状態での暫定的な措置であります。同時に、間近に控えた16区補選や地方選に重点を置いた体制であります。無論、一刻も早い正式な体制確立も図らなければなりません。が、課題は山積です。

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2006年08月15日(火) お世話になったからこそ

 育った環境のせいか、お盆は祖父母の宅/お彼岸はお墓へと行きます。相模原市内(合併した津久井地域含み)にあるので近いから当たり前と言えば当たり前ですが・・・。無論、今年もです。

 大勢の親戚に会う時もあります。まったく会わない時もあります。会えば会ったで様々な話ができ、あるいは聞けたりして色々な意義を感じます。会わなければ会わなかったで、自然と手を合わせるだけで、普段より多く心の中で様々な報告をしています。

 正直、会ったことのないご先祖様は解りません。が、実際に世話になったり、育ててくれた曾祖母や祖父母の言葉や面影は今でも心にあり、それらを思い出せる瞬間であります。自らの大切な一瞬の一つです。

 身内以外にもお世話になった方々が数多くいます。葬儀で自然と涙が出てきた事は1度や2度ではありません。泣く事を非常に嫌う私が・・・です。本来は、墓前へ様々な報告をしなければならいのですが、数人を除いては日々できていないのが現実です。このような時期に思い出すのが関の山です。

 いま自分があるのは、多くの方々の支えによります。無論、現在進行形ですが、どうやってもご恩返しが出来ない方々に対するものは、自身が頑張ること、精一杯生きること・・・しかありません。そして、お世話になった方々の気持ちを忘れないことだと思っています。

 また明日から頑張ります。

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2006年08月12日(土) 有志による政策勉強会

 昨日は連携している神奈川県内と東京都内の市区議員と横浜にて勉強会を開催しました。事前に政策に関する個別項目を、それぞれの視点からMLで伝えておいて当日に臨みました。

 経営/財政/企画/総務/環境/福祉/教育/経済・・・各人が日頃から感じていることや提唱していることを取り上げ、意見交換を行いました。予算や決算、統計書などを各市区から持ち寄り、数値的検証や推移を含めてです。

 朝10時30分から午後5時までミッチリの政策勉強会は、内容も濃く、さながら何かのプロジェクトを推進するチームのような感じです。6人ばかりでの議論でしたが、地域事情だけでなく新たな視点も確認/発見ができ、とても有意義な会でありました。

 毎度の事なのですが、相模原市内での議論も意義深いし、まだまだ私自身やり足りませんが、各地で挑んでいる仲間の活動や考え方は非常に参考になり刺激になります。

 今回の時間だけでは、とても全てを取り上げる事ができませんでしたので、今後も継続して行うことになります。そして、それらの成果を相模原で実戦できるよう頑張る次第です。

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2006年08月11日(金) 掲示板の休止と対応

 設置している掲示板に不具合が生じています。いつの頃からか書き込みが出来なくなってしまい、返信が滞っています。大変申し訳ございません。

 いただいたご意見等の返信については、順次ですが活動記で対応したいと思います。また、掲示板に掲載されていない(不具合が生じてから書き込んで下さったもの)に対しても同様に対処致します。

 よって、当面の間は掲示板を休止としますので、ご意見等は直接メールでいただくか活動記ブログ版のコメント機能でいただければと思います。宜しくお願いします。

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2006年08月10日(木) 気がつかなかった・・・では済まない?

 先日、所用で東京まで出かけた時のことです。橋本駅から新宿に向かう京王線の電車に乗りました。時間は午前6時半を過ぎた頃でした。日中に乗ることは時々あったのですが、この時間に乗るのは久しぶりでした。

 京王線の橋本駅は始発駅のため、上手くすると座ることができます。前の日の就寝が些か遅かったため、「是非、座ろう」と考えていました。新宿駅で丸ノ内線に乗り換えるため、都合が良いのは進行方向よりの車両です。

 順繰りに見ながら少し急ぎ足で前へ歩いて行くと、最前車両に座席の余裕があり「良かった」と思い着座。「ふぅ」と一息。ところが、何となく空気が微妙と言うか、いつもと違うと言うか・・・違和感を覚えました。

 「何故だろう?」と一瞬考えたその時に車掌(たぶん)が方をトントンと。「はてな?」と思いきや「女性専用車両ですよ」とのこと。見渡すと確かに女性ばかり・・・!! 急いで飛び降りで別の車両に移った次第です。

 時間帯によって女性専用車両があることは知っていました。が、この時間にこの車両とは知りませんでした。気にしていなかったのが実態です。もし、あの時に車掌が直ぐに近くを通らなかったら、あのまま気がつかずにいてしまったのかもしれません。白い目を浴びながら・・・。

 「知らない」とは理由になる時とならない時があります。自らの事実と相手の受け止め方は違いますし、「結果の事実が全て」の場合も多々あります。「安堵」と「反省」です。そして、車掌に感謝です。そして、周りにいられた女性の方々「大変申し訳ございませんでした。」

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2006年08月07日(月) 合併関連の情報

 本日(7日)、相模原市と藤野町の合併に係る総務大臣告示がありました。(官報掲載内容と市の情報・説明はこちら

 これに先立つこと7月27日には、相模原市・藤野町・城山町が連盟で神奈川県知事宛に合併に係る要望書を提出しています。要望内容の概要は以下の通りです。

 1 合併準備に対する財政措置
 2 新市まちづくり推進のための事業に対する財政措置
 3 事務事業の一元化に要する経費に対する財政措置
 4 中核市事務等の移管に伴う経費に対する財政措置
 (1)中核市事務及び保健所政令市事務の移管に伴い必要となる経費
 (2)県からの事務移管に伴う円滑な事務引継ぎなどのための人的支援
 5 住民サービスに要する県施設等の無償譲渡及び無償貸与等
 6 津久井広域道路等の早期整備
 (1)津久井広域道路の早期整備
 (2)さがみ縦貫道路の整備促進
 (3)(仮称)下九沢大島線の具体化への支援や国道、県道の整備促進
 7 市町村合併推進構想への位置づけ

以上

 当たり前のことなのですが、やはり神奈川県にやって(配慮)してほしいことが沢山あります。

 尚、上記要望の提出は、加山俊夫相模原市助役・鈴木謙仁藤野町長・八木大二郎城山町長が行ったとのことです。

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2006年08月06日(日) 鶏と卵か

 昨年の衆院選の鳥取2区で、所謂「刺客」を送られて落選した元自民党の川上義博氏(前衆議院議員)が民主党に入党しました。(関連する記事はこちら

 本件は大きく報道されたことから判断できる通り、驚きであり、様々な憶測が飛び交っているようです。更に広がるのでは・・・と。

 是非論について述べるつもりはありませんが、明らかに対自民党や政権戦略の視点では有効で強力な事柄なのだと思います。逆に言うならば、非常に有効打であるならば政権を目指すうえでは必要なことなのでしょう。

 そして、憶測は間違いではないと思います。今後も大小は別にして「驚き」と「有効」が出てくるのでしょう。第2・第3と・・・そう遠くない時期にです。

 政策が必要なのは言うまでもありません。政策がないこと事態がおかしいのです。ですが、それだけでは政権が取れないのも現実として事実であります。そして、事実を直視して戦略を講じることは政党として当たり前のことだと言えます。

 このような一つ一つが、期待感にもつながります。しいては本来あるべき政策の論争や実現につながると言えます。
 


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2006年08月05日(土) 行政に求められる視点

 幾つかの視察を兼ねて会派として旭川市にある旭山動物園に行ってきました。

 既にご承知の方も多いと思いますが、日本最北端にある動物園であり、近年では様々な取り組みにより、上野動物園や東山動物園よりも夏季の入場者数が多く注目を浴びています。年間入場者数は、数年前の3・4倍の200万人を超えているとか。旭川市の人口が約35万人ですので、その多さが際立ちます。

 「なぜ来場者が増えたのか?」

 とかく行政が行うこの手の事業は、採算は無論のことですが、上手くいかない事例が多いです。旭山も同様の事態が懸念されていた時期があったとのがこと。

 しかし、そこから当時としては斬新な取り組みを行い、入場者数が飛躍的に増え、報道等の相乗効果も伴い全国有数の人気動物園へとなったのです。

  正直、動物の種類や数・敷地等は相模原近隣にある多摩動物園やズーラシァの方が充実していると思います。

 斬新な取り組みとは・・・動物が主体となる動物園だそうです。動物には様々な特性や習性があり、それらを有効的に活用する・・・と感じました。職員の説明(パイクパフォーマンス?)も楽しく新鮮でした。

 つまり、「限られた予算内で、ちょっとしたアイデアと少しの配慮の違いでは」と感じたのです。それが結果として大きな違いにつながる・・・。


 「すべての行政施策に通じることでは」と思った次第です。

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2006年08月02日(水) 復活当選の可能性と考え方

 昨日の神奈川新聞2面に師である藤井裕久先生に関する記事が大きく掲載されていました。内容は、昨年の衆議院議員総選挙に置ける比例代表南関東ブロックの繰り上げ当選についてです。

 ご承知の通り、昨年の総選挙において小選挙区/比例代表とも落選をしました。その後に引退表明を行いました。しかしながら、比例代表の民主党南関東ブロックの名簿登載はそのままなのです。つまり「有効」なのです。そして、惜敗率での民主党南関東当選ライン7位のところ9位でした。

 3月の時点で永田氏(比例代表復活当選者)がメール問題で辞職をし、次点(8位)であった池田元久氏が繰り上げ当選をしています。よって、藤井先生はその時点で繰り上げ当選順位1位となっていたのです。

 今回、長浜博行氏(比例代表当選者)が来年7月に行われる参議院議員選挙の千葉県選挙区の候補予定者になることが民主党千葉県連で決定しました。以後、党本部への申請が行われ決定の運びとなります。そして、予定通りに進んだならば遅くとも来年7月には藤井先生が復活当選(衆議院議員)となるのです。
 


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 この件について藤井先生(事務所)のコメントは新聞によると「不確定な話なので差し控える」との旨。その通りだと思います。

 そこで、昨年の時点で私が本件を知った時に藤井先生と話をした要約を以下に記載します。(私自身が述べた事のみを抜粋していますので、些か生意気な文章になっている気もしますが、考えを率直に述べた事実であります。)

 「落選をし政界を引退したと表明をしても、有権者の判断は政治家として非常に重いです。」
 「比例代表選挙は現実惜敗率で当選が決まります。」
 「その惜敗率も有権者の判断です。」
 「よって『事情』があるにせよ、繰り上げ当選の可能性があるのならば受けるのが選挙に立候補した者の有権者へ信です。」
 「言葉を借りるならば『天の配剤』だと思います。」

 尚、これに対する(あるいは間のやりとり)藤井先生の発言は上記のように「差し控える」とある以上、ここでは書き記しませんし、私の考えは今でも変わっていません。

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