2004年04月30日(金) |
弁明の余地はありません。即刻辞任すべきです。 |
トップという存在は孤独なのかもしれません。自分自身が組織のトップになったことがないので今まで分からなかったのですが、たぶんそうなんでしょう・・・。
年金未加入事件(敢えて事件と書きます)は、本来の年金制度の議論から掛け離れた未加入探しに発展してしまいました。そして続々と閣僚をはじめとした政府要人や国会議員の未加入が発覚・公表へとなりました。
中でも、我が民主党の菅直人代表の未加入は驚きを越えて「ア然!1」としました。党のホームページに掲載されているこの件のニュースは全く読む価値がなく、私は国民に何を伝えたいのか理解ができません。 地方とは言え所属している議員の1人として党員並びに国民に不祥事に対するお詫びを申し上げます。民主党に期待をしてくだらっている方には本当に「ゴメンナサイ」以外の言葉見つかりません。菅代表の過去の発言からも何の言い逃れも出来ない話です。 ただ、最初に書いた気持ちがあるのも事実です・・・
さて、年金制度改正は衆議院委員会を可決しました。連休明けには衆議院を通過することになります。 経緯については新聞等でご承知だと思います。残念ながら抜本的な改革につながるとは到底言えない内容だと思います。 国会議員でない自分がこれから何ができるのかをもう一度考えなければと思っています。
ところで、これから参議院で審議されるにあたり民主党としては、まず代表が責任を取って辞任をすべきだと断言します。それが責任の取り方であり、管代表が常々小泉総理に言っていた事柄であります。国民の政治不信(政治家不信) を増長させた責任は物凄く重いです。。。
2時間半にも及ぶラジオの特番が無事(?)に終わりました。 議員ばかり5人ものパネラーがいる中での司会だったので、かなり緊張しながらの進行でした。 スタート時はどうなるかと思いましたが、結果は時間が足りないくらいの状態で、後半に至っては手前みそですが「なかなか司会をこなしている」位にはなったのでは・・・の出来栄えだったような気がします。
お聞きいただいた方。どうでしたか・・・?
正直、些か辛かったのは、司会であるから自分の意見を言いにくかった(言えなかった)点と、パネラーに話題を振っても期待した(考えていた)答えをもらえなかった時です。なかなか田原総一郎氏的にはできないものです。(当たり前ですけど・・・)
自らの意見で伝えたかったことは、今後の番組で述べていこうと思います。 また、いよいよ明日から合併協議会(任意)が始まります。こちらでの発言権はありませんが、公募委員の何人からは嬉しいかな「意見があったら聞くよ」との話をいただいているので、方々にも伝えたり、特別委員会の中で積極的に言っていくつもりです。
さて、特番ですが・・・もしお聞きいただいた方がいられましたら、感想や意見などお寄せいただけると幸いです。 掲示板でもメールでも直接でもOKです。 今後の参考としたいので、どうぞ宜しくお願いします。
2004年04月28日(水) |
第4回長友よしひろ市政勉強会のご案内 |
掲示板にも記載してありますが、標記を開催します。
相模原市民会館で5月18日(火)午後7時より8時30分までです。 テーマは「どうする少子化対策?」です。
少子高齢化社会と言われていますが、相模原市の現状はどうなっているのでしょうか。国策として取り組まなければならない課題ですが、地域としては何をすれば良いのでしょうか。皆さんが考える少子化対策とはどのようなものなのでしょうか。 これらの視点で意見交換を主に進めたいと考えています。
何せ大きなテーマですので様々な意見が予想されます。 ですが、避けては通れない事柄でもあります。 共に考える切っ掛けとなれればと思っています。
尚、入場等は無料です。 お時間の都合がつきましたら、どうぞお気軽にご参加下さい。 私を応援している方以外でもOKです。 宜しくお願いします。。。
2004年04月25日(日) |
お祝いだから許して下さい・・・ |
昨日は友人の結婚披露宴がありました。 2次会まで出席したのですが、嬉しいのと楽しいので些か飲みすぎてしまいました。っと言うか、相変わらず飲まされてしまいました。
座が進むに連れて、どうやら知らない間にカラオケが始まっていました。 そしたら突然、「次は長友よしひろです。」との司会からの声。 「え?」と思う間に曲のイントロが・・・・
「ダメダメ!!」なんて言葉通じず、何と唄うハメに・・・ かなり酔っ払っていた性もありますけど、困りながらも唄いました。 実は、この曲は従前ある仲間との飲み会で唄い、「票が減るから選挙区では歌うな〜」と皆に言われ、封印していた歌であります。唄ったのは4年ぶりでありましょうか・・・ 案の定、前の方にいた新婦の友人達は引いていたような・・・。分かってはいたけど、最早引っ込みはつかず最後まで・・・。
結婚の門出に華を添えられたかどうかは大きな疑問ですが、お祝いの席でしたので、どうか封印された方々お許しください。。。
2004年04月24日(土) |
年金未加入問題の根本は・・・ |
年金改革の法案審議が本格的(?)に始まったことを受けて、俄に論議が様々な場面で聞かれるようになりました。先の衆議院議員選挙での大きな論点でありましたし、基本的には国民の中で将来に対する現行制度への不安(?)が根強くあることが原因です。各党のマニフェストでは「抜本的改革」の必要性が述べられていますが、現状の流れはまだまだ小手先でしかないような気がするのは私だけではないでしょう・・・
さて、3閣僚が国民年金未加入であった(未加入時期があった)ことが判明し物議となっています。大変なことだと思います。閣僚や国会議員でさえ未加入で許されてしまう制度の問題点をあらわにしています。ましてや、法案提出者が・・・です。今一度、根本を考える必要があると思います。
そもそも年金に意識を持ち始めるのはいつ頃なのでしょうか? 自分の記憶からすると、年金なんてものがあることを知ったのは大学生の時でした。たしか、学生は未加入でよかったのが、ちょうどその頃から20歳以上は学生でも加入しなければならなくなった時期でした。母親からその話を聞き「学生の内は払ってあげる」と言われたことを憶えています。つまり20歳からの2〜3年間は親に頼っていた訳です。(当時は「ふ〜ん」程度にしか思っていませんでしが、今では大変感謝しています。) でも、それは制度を理解していたのではありません。制度を知って理解した(少しだけ)のは自分で払うようになってからです。たぶん、多くの皆さんも同様ではないでしょうか。もっとも制度理解と言っても私の場合は、漠然と将来への掛け金的な発想でしかありませんでしたが・・・
つまり、社会人になる前は全然知らなかったのです。 中学でも高校でも、ましてや大学でも教わらなかった。やっと20歳の時に家庭で少しだけ教わった。だから全然意識もなかった・・・。選挙に対する意識も同様だと思いますが、その意義を認識する場面がなかったのだと思います。 学校の教育なのか、家庭の教育なのか、どちらかでもあるべきことが必要なのではと思います。これがない現状が問題の根本ではないでしょうか。
3〜4割も未加入者がいるような現行制度は問題であることは事実です。制度自体が最早成り立たなくなっていると言えます。政府は、政治家は直視すべきです。単純に未加入者が悪いではなく、そのような環境にしてしまった社会全体の在り方を考えるべきです。
さて、私自身ですが・・・最近「ちゃんと加入してる?」と冗談話で聞かれることがあります。 先に述べたように、学生時代も母のお蔭で加入していました。その後は藤井先生の事務所を通して「2号被保険者」になっていました。叔父の市長選挙手伝いのために退職した7カ月間と、自分が立候補するので退職した時から現在までも全て加入しています。(自分で手続きしたので憶えています) そういう意味でも母親には重ね重ね本当に感謝してます。
標記2回目の会議が行われました。 1回目は正副委員長を決めるだけの開催でしたので、事実上の初となります。
席上、30日に開催される第1回相模原・津久井地域合併協議会で提案予定の内容説明が行われました。これからの協議会での議論次第ですが、書類上の今後の予定を見ても、かなり大変な作業と日程になることが想像できます。 協議会は原則公開で行われるなどの確認もなされました。
また、まちづくりの将来ビジョン検討委員会の公募状況が述べられました。 計30名の募集のところ、相模原市民43名、城山町民6名、津久井町民12名、相模湖町民7名の計63名だったそうです。予定では、3町が各6名〜7名、相模原市が残りの10名〜13名の選考だそうです。 数日の内に結果が応募者には届くと思います。選ばれた方で「意見を聞いてやるよ」と言う方がいましたら、どうぞご連絡ください。事前の情報や私が考える留意点などお話しできたらと思います。
金子議員が「標題等がすべて合併協議会のみの記載であり、任意の協議会であることが分からない。」との指摘がありました。 つまり、以後の手続きとして、法的根拠に法った法定合併協議会との区別がつかなくなることからの意見です。 法定協は関係議会の議決が必要であり、任意協は予算だけで他の議決は必要ないのです。この違いは大きいです。このことから指摘したのだと思います。 私も「その通り」だと思います。 以後は、適宜「任意」であることを伝えるとのことでしたが、市民にはなかなか理解できないことだと思います。 小さなことですが、大変重要な指摘だったと思います。
さて、特別委員会は今後最低月1回ペースで開催することが確認されました。 もちろん、それ以上の開催をしなければならないと考えています。 合併協議会の日程と併せて特別委員会の日程も決まり次第ご報告していきます。
2004年04月22日(木) |
政令指定都市議員と県議会議員 |
静岡市議をしている仲間が静岡県議に挑戦することになりました。(5月末) 静岡市選出県議の任期途中での定数割れに伴う補欠選挙です。 (地方自治法では、同一選挙区で8分の1欠員がでたら補欠選挙を行わなければならないとなっています。) 大変、有能な方ですしお世話になっている方なので、是非当選してほしいと思いますし、できれば応援に行こうと考えています。
ところで、静岡市と言うとお隣の清水市と自治体合併をしたばかりです。そして、その合併により人口が70万人を越え、来年には政令指定都市(以下、政令市)になることが確実となっています。氏は合併の推進役の1人でもありました。
通常、政令市は都道府県と同等か以上の権限と財源を有していて、基礎自治体としては最も地方分権(地域主権)が確立された都市と言われています。違った見方をすると、県要らずです。県に頼ることなく、自らで何でも(警察等一部除く)できてしまうのです。中には「県なんか邪魔」と公言する自治体関係者や議員も多くいます。あるいは、横浜市などは催しの時の来賓などは。県議よりも市議の方が先に紹介される場合が多いなど、相模原市などの政令市未満とは逆になっています。
ですから、通常は政令市議から県議に転出する例は見受けられないのです。 ですが、仲間はその道を選択したようです。 詳細は分かりませんが、補欠選挙という特種事情や政令市になる直前での県との調整役なでの理由は想定できます。が、是非直接理由を聞いてみたいと思っています。
2004年04月21日(水) |
第2回バス旅行会のお知らせ |
後援会予定に記載してありますが、標記を後援会主催で開催します。 6月6日(日)に富津海岸での潮干狩りを中心に日帰りの内容となっています。 潮干狩りは、子供から大人まで楽しめるとのことで、企画してくれました。 「砂などで車が汚れてしまうので、バスで行くのは気にしなくてすむ。」などの意見もあるようです。 尚、アサリは大人が2キロ・子供が1キロまで持ち帰れます。 容器は後援会で用意します。
どうぞ、ご都合が付きましたらご家族やご友人でご参加下さい。 宜しくお願いします。
2004年04月20日(火) |
一日中の会議は流石に疲れます。。。 |
朝から、議会制度検討協議会が行われました。 約10ヶ月かけて協議してきたのですが、4月末目途の予定で行ってきたので大詰めを迎えたわけです。 ようやく一部意見集約へとなってきましたが、当初から予想されたとおり各会派の主張を一本化することは難しく、意見・提案は併記した形になりそうです。
協議会自体が非公開のため、詳細を書くことができずに申し訳ございません。 おさらいと言っては何ですが、協議している案件について再度記載しておきます。
1)総括質疑のありかたについて 2)予決算特別委員会設置について 3)一般質問のありかたについて 4)議会たよりのありかたについて 5)土日議会の開催について
単なる会議でなく、議論をズーっと朝から晩まで一日していたので、本当に疲れました。 結果は、時間切れで最後までできませんでしたので、5月の連休明けに再度開催することになりました。。。
2004年04月19日(月) |
民主党南関東ブロックの地方議員研修会 |
日月で開催され参加してきました。 南関東とは衆議院議員選挙での比例代表区分けで定められている区域で、神奈川県・千葉県・山梨県を指しています。県市町議員の民主党籍を持つ方が対象だったようです。 民主党に入党して一年も経っていないので、詳しく分からない中で参加したのですが、どうやら初めての試みらしく、第1回となっていました。総勢で50名程度の参加だったと思います。
政治評論家の森田実氏、党国体委員長の野田代議士、党地方自治体局長の松崎代議士各々の話を聞き、質疑や意見交換を行いました。また、懇親会などを含めて他自治体の議員と様々な話をした次第です。新聞や伝聞でしか分からなかったことなど、全てにおいて直接当事者などから話を聞けたので、自分の中で解明されたことや大変参考になったことなどがあり、有意義であったと思います。 特に、松崎代議士の話は良かったです。 地方議員を長年経験されたからか、地方自治の在り方や国の制度上の問題点など大変共感できる部分が多々ありました。また、質疑での応答姿勢や回答の仕方など好感できる人柄でしたし、背骨をしっかりと持たれている印象を受けました。
「2度目があるのか・・・」との意見なども出されていましたが、是非行ってほしいと思っています。そして、単なる研修でなく、党政策における地方の部分に対し地方議員としての提案や提言ができるような活動につなげられたらと思う次第です。
淵野辺駅北口で町田市議等と「街頭なんでも相談会」を行いました。
通常の活動での駅頭でもほとんど行ったことがなかった場所であるのと、駅前が整備されてから初めてだったので、どれほど人がいるのか?と思いながら行いましたが、何の何の・・・結構乗降客が沢山いて驚きました。 一つには桜美林大学のオープンカレッジが理由のようです。 駅前にできた桜美林大学の施設で土曜日は行っているようで、たまたまそこで働いている知り合いにあったのですが、随分と多くの方が年齢を問わず参加しているようです。生涯学習の一環でもあるのでしょうが、このような取り組みは主催・参加双方共素晴らしいことだと思います。自ら時間を作ることができない自分としては・・・特にです。
さて、4月と言うのに大変暑い日でした。 公式には27℃とのことでしたが、駅前デッキの温度計は31℃となっていました。前を通る人々が演説しているこちらを指さしヒソヒソ話しているので「何?」と見回すと、丁度うしろに温度計があった次第です。
来月は、街頭相談会ではなく勉強会になります。四半期に一度の割合で勉強会、残りは街頭とやっています。よって、次回の街頭相談会は6月の予定となります。
2004年04月15日(木) |
市政勉強会での中身・・・ |
13日に第3回の勉強会を行いました。テーマは「市議会議員の仕事って?」でした。その開催を告知を見た方より「都合で出席はできないが、非常に興味があるので、後日ホームページに書いてほしい」とのメールが届きましたので、「難しい・・・」とは思いながらも少しだけ書いてみようと思います。
まず、法的根拠や位置づけなどを説明しました。 憲法上の規定や地方自治法の概略説明です。国会議員との違い、知事や市長との違いなどもです。併せて、行政との携わりです。 次に、議会開催についてです。 法的根拠や具体な開催日程などと、開会中の主な流れと議員の活動等です。 次に、閉会中の活動です。 市民に見えるのは、どちらかというと閉会中ではないでしょうか。一方、逆に見えないのもこちらかも知れません。事例を出しながら説明しました。 最後に、参加者からの質問や意見交換を行いました。 一番白熱しました。「議員はちゃんと働いているのか」から始まり「行政計画にどこまで踏み込めるか」など様々な意見がありました。また、「議会での質問は事前に原稿ができていて、単なる発表会ではないか」や「質問原稿を行政職員に書かせているのは本当か」など、誰から聞いたのか知りませんが、かなり突っ込んだ質問などもありました。
う〜ん・・・これ以上、こと細かくここに書くことができません。ゴメンなさい。発言には責任を持っていくつもりですが、活字にするのは色んな意味で難しいです。正直。あとは個別に聞いてください。 ただ、気になったのは、参加者からの意見は「不信」から発せられているのが多かったことです。「情報不足」からの部分もありますが、全体として「しっかりしろ!!」的な発言でした。正にその通りであり、反省だらけです・・・。
さて、皆さんの身近な(支援している)議員はどうですか? ところで、私も含めてでしょうが、
2004年04月14日(水) |
党の支部会議と委員会 |
昨日は、民主党の支部(相模原市の大半を占める神奈川第14区)会議、今日は支部の委員会会議と立て続けにありました。
支部会議では、主に7月11日に行われる参議院議員選挙についてです。 神奈川選挙区では2人の現職が公認決定をしています。それぞれ、既に選対をたちあげて活動を行っていて、それらの報告や今後の予定などが議題となりました。
私の支部での参議院議員選挙の役割は、南関東ブロック重点候補者支援と全国比例代表選となります。その比例代表での南関重点候補が先日の党常幹で決定しましたので、これから県連と共に取り組むこととなります。 尚、重点候補者は現職の樋口俊一氏です。
委員会では、地方からの政策発信や自治体への働きかけが主な議題となりました。併せて、党支部主催で国政報告会を開催することが決定されました。6月12日(土)夜の時間で行います。詳細につきましては次回常幹で正式決定となりますので、その折にご案内します。
2004年04月13日(火) |
合併協議会への議会選出方法が決まりました。 |
4月1日活動記に書いた引き続きの協議が行われました。
前回同様、「当て職ではなく会派制度を用いている議会なので、会派への振り分けで行うべき」と主張しました。 併せて、「以後設置される予定の議会や議員に関する事項の検討委員会への選出方法も考慮したなかで、任意合併協選出委員をきめるべき」と加えました。
この手の協議に用いられる方法に、会派所属議員数に応じたドント方式があります。少し前までの参議院議員比例代表選挙に用いられていた方法です。このドント方式を採用した場合、5名以上であれば我々の会派に配分がきますが、それ以下だとありえません。よって、任意合併協委員は4名なのでドントでは回ってこないのです。
現在の会派構成は・・・ 市政クラブ22名、公明党8名、共産党5名、民主クラブ4名、社民党2名、神奈川ネット2名、無所属3名となっています。 4名ドントですと、大きい会派から<2・1・1>となります。5名ですと<2・1・1・1>です。3名ですと<2・1>です。
さて、市政クラブは「議長を別枠」として他をドントと提案しました。 公明は「議長は入るべき」としながらも、会派枠内で考えてもらい、基本はすべてドントとの提案。共産はドント。
3時間以上の協議の結果、市政クラブの提案を呑むしかない状況になり、結果も同様となりました。議長は市政クラブ所属なので同会派が3名、公明が1名です。
グダグダと説明が長くなりました。 私は、どちらかと言うと当初から任意協よりも議員等に関する検討委員会を考えていました。ので、今後はそれに入れるように頑張る次第です。。。
2004年04月11日(日) |
春暖の日曜、大安な一日 |
今日はラジオの生放送後、結婚披露宴が2つありました。両方とも仲間の結婚です。一つは町田、一つは横浜でした。
新しい門出は、何度見ても嬉しいものです。 新郎新婦の希望(不安?)に満ちた顔や、喜んでいられる身内や仲間を見ているだけで自分も幸せな気持ちになります。それぞれ趣向は違いましたが、とても良い結婚でた。本当におめでとうございます。
一方、お祝いの席だとコレ幸いに、昼間から夜まで沢山のお酒を飲んでしまいました。二つ目の会は終了時刻が21時ごろでしかた・・・藤井裕久先生もいられ、お好きな日本酒を相伴に預かり、終わったころにはかなりヘロヘロになっていました。しかも、横浜の帰りは仲間のワゴン車に乗せてもらい、そこでまた数人で飲みながら帰ったような始末・・・。酔った勢いで、いろいろなことを喋ってしまったと後から反省している次第です。
以上のように、色々な意味で幸せ(?)な大安でした。
が・・・ 冷静に考えてみると、明日から財布とのニラメッコが始まる現実が待っています・・・
ありきたりの言い方になりますが、3名が無事に開放されることを心から願います。発表された声明等が事実ならば、今回の行為はあきらかに蛮行であり許しがたいことです。
衝撃的なニュースであったのは事実です。政府がなんと言おうとイラクが「戦時下」であることは誰もが認識していたと思います。「戦時下」である以上、様々なことがおこることは容易に予想できます。そして、民間人が狙われることも・・・
イラクでの民間人の活動の意義が大きいことも理解できます。 が、外務省が「渡航自粛要請」をしていたのに行った。結果が国を揺るがす事件となった。このことは非常に重いと考えます。ご家族の心中はお察ししますが、この事実は大きいです。 どなたかのお父さんがテレビで述べられていました。「子供は静止を振り切り行った。残念だが死ぬんでしょう・・・」(正確ではありませんが、私はそのような発言と受け取りました。) 様々な映像やコメントがありましたが、この言葉が最も印象に残りました。そして、この言葉も大変重いです。
さて、敢えて一つだけ政府について・・・です。 政府はこのような事態を想定していなかったとするならば不明です。報道を見ている限りは混乱していると思います。本件による撤退はしてはいけないと思う。 派遣した根幹の意味を政府は通すべきだし、その姿勢を示している。が、想定外の事項では済まされない。 人道支援と占領政策の2元の意味が派遣にはあったのでは。人道支援は別として、占領政策(米国)では日本の立場を今一度考えてみるべきではと思う。本件についての根幹はこの部分が関係している・・・のでは・・・。
2004年04月08日(木) |
ラジオの特番放送決定!! |
ゴールデンウィーク初日(?)の29日に特番放送が決定しました。 相模原・津久井地域合併協議会設立に伴い、「どうなる相模原!!市町村合併」と題して午前10時30分〜午後1時まで放送します。
詳細はこれからですが、複数人の市・町議会議員をお招きして、意見交換や情報発信を行う予定です。私は司会となります。 日曜討論的になるかサンデープロジェクト的なるかは解りませんが、なるべくわかりやすくお伝えするように頑張ります。
お出かけの際の車の中ででもお聞きください。
FMさがみ(83.9MHz) 4月29日(木)午前10時30分〜午後1時
ここ数日の活動記、案内等が続いてスミマセンです。。。
2004年04月07日(水) |
街頭なんでも相談会in淵野辺 |
掲示板にも記載してありますが、標記を17日(土)午前11時〜午後2時で淵野辺駅北口で開催します。 若手の町田市議会議員等と継続的に行っているものです。 街頭で訴えるだけではなく、直接市民から意見や要望・質問などを聞くことを目的としています。勿論、根底に両市の連携を深めて将来合併し政令指定都市を目指す気持ちを持ちながらです。 勉強会と併せて活動を行っている一環です。 お近くをお通りの際は、どうぞ声をかけて下さい。。。
2004年04月05日(月) |
第3回長友よしひろ市政勉強会のご案内 |
第3回長友よしひろ市政勉強会 を開催します。
相模原市けやき会館で4月13日(火)午後7時から8時30分までです。 テーマは「市議会議員の仕事って?」です。
皆さんは市議会議員の仕事がどのようなものなのか知っていますでしょうか。 国会議員の仕事は、テレビや新聞あるいは日常生活で感じる部分があると思いますが、一番身近な自治体議員の仕事って案外知らない方が多いのではないでしょうか。実際、私自身も市議会議員になって初めて知った職責が結構あります。それらをお伝えしたいと思います。
同時に、やっていて感じる仕事の疑問や知られざる(?)議員の実態などもお話したいと思います。 (けして、ここでは書けないような内容もあるかもしれません・・・)
皆さんが疑問に思っている議員の行動、納得できない事例なども伺えれば幸いです。様々な意見交換ができ、今後の自分の参考にできたらと思います。
入場等は無料です。 お時間の都合がつきましたら、お気軽にご参加下さい。 私を応援している方以外でもOKです。 宜しくお願いします。。。
昨日、今日と第31回市民さくらまつりが開催されました。 私は様々な団体に属していたり、様々な方々にお世話になっているので、一つ所にいれずにいました。そして、多くの方にお世話になった2日間でもありました。
そんな中で、過日ご案内していました(社)相模原青年会議所による「チャレンジ・ザ・ギネス」と題した人間空気イス1200人の試みは 、残念ながら記録を達成することができませんでした。 雨模様、しかも気温8℃の肌寒さの性にもより人数が集まりませんでした。飛び入り参加もOKとして最終的には約850人程にはなりましたが・・・。それでもチャレンジをしました。
1分50秒。 短いようで長い時間を共有できたのではと思っています。 たった、それだけの時間の為に数カ月も前から努力をした方がいて、臨機応変に対応した方がいて、粋に感じ手助けくれた方がいて・・・何か、熱いものを感じざるを得ませんでした。 良い体験・経験ができました。
尚、神奈川新聞に写真入りで記事が掲載されるそうです。
2004年04月01日(木) |
任意合併協委員の議会選出について |
議運が開催され標記が議題となりました。 本日の正合併協議会設立を受けて、過日の市長からの提案通り、明日か明後日に正式な依頼があると思われます。人数は相模原市議会から4名です。その委員選出方法についての協議です。
私は、議長・副議長などの役職による所謂当て職ではなく、他の委員選出と同様に「議運における会派協議に基づいて選出すべき」と主張しました。
他会派からは、「3町から議長が出てきた場合は議長をだすべきでは」や「3町の動向は」などの意見が出ましたが反対を表明しました。3町がどうのこうのではなく「相模原市議会として主体的に考えて決めるべき」、「合併は全体の話であるので、安易な当て職は妥当でない」との意見からです。
結果は、協議持ち越しとなりました。 ですが、何れにしても私が委員となることはありません。当て職からも会派からもです・・・。
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