99745..チェリー
風邪と眼科受診
2008年02月16日(土)
一昨日の朝、起きたら、喉が痛い!
どうやら…風邪を引いてしまいました…。

昨日、在宅医さんに電話して、風邪薬(漢方薬)を処方してもらいました…。

ですが…

大学病院から出てる薬(消化器科)と、併用してよいのか?

在宅医の先生も、かかりつけの薬局の、薬剤師さんもわからなくて…


なので、大学病院に電話して尋ねてみました!


外来の看護師さんに繋がり、「それは先生に聞いてみないとわからないです。」と言われました。
(そりゃそーだ。)


先生を携帯で呼び出して下さったのですが、電源が切れてたらしい。


「あれー?繋がらない…。」
「ごめんなさいね、1時間後に、また電話掛け直して下さい。」

と言われて、時間を置いて、掛け直したら…、

先生の携帯は、まだ電源が切れてたらしい。
(出張?または、内視鏡中だったのかな〜?)



ここからは、私は、昨日は、眼科の受診日だったので…、

母に電話を頼んで出掛けました。



…そしたら、最終的には先生から、直接、家に電話掛けて来て下さったんだ、と。





先生…ご多忙な中、お手数お掛けして申し訳ないです。。。



しかも、薬のことだけじゃなく、「食べられてますか?」「下痢は止まりましたか?」と、気にして下さっていたとのこと。



ありがとうございます!



ステロイドは、発熱したら、止めないといけないかも。
ペンタサは、他の薬と併用しても、よい。

(あくまでも私の場合です!主治医の先生に確認して下さいね。)


ということでした。



本来ならば、外来の診察の時に、お尋ねしておくべき事柄でした。

聞いておくべきことはないか?

しっかりと考えてから、次回の診察に望みたいと思います。



そして、昨日は、眼科受診日でした。

約半年ぶりの、眼科外来です。

今回は、眼科では…視野検査と、目薬で散瞳して、眼底を見る予定でした。


まずは、眼圧、視力。

眼圧は、いつも高めです。
(ステロイドを使用してる副作用かも。)

視力は、左は、1.5。右は、0.09でした。

(矯正視力です。裸眼では、両面とも、0.03くらいです。)


それから、視野検査をしました。

検査する台は、車椅子ごとでは無理なので…椅子に移らないといけなく…。
看護師さんに、介護してもらいました。

(でも、背もたれがない椅子を持ってこられて、ビックリしました…。座位が安定しない私は、後ろに転んだら…、恐怖!です…。

しかも、検査は30〜40分もあるから、背もたれがないと、一般の人でも辛いと思う…。)

今日は、検査して下さる方は、顔見知りの方ではなくて、新しい方が担当でした。
もちろん、私の目についても知らないし、新人さんで検査にも、まだ慣れてなかったみたいで、いつもより時間がかかりました。

真剣に検査して下さってるのに、申し訳ないのですが…

前のめりの姿勢が辛くて…早く終わって〜ばかり願ってしまってました…。。。



そんなことより!
今日は、大変なことに気付いてしまいました…。。。


視野検査で、閉所恐怖症になりそうだった…。

あれって、よく考えてみると、頭を固定されて、動かせなくて、球を半分に割ったような、狭い空間に、閉じ込められる…とも見えなくもない…。

ちょっとパニックになりそうでしたが…気持ちを落ち着かせました。。。



視野検査が終わり、目薬をして、散瞳するまで、時間を待ちました。
そして、診察でした。


視野検査の結果は、右目の中心暗点は、1年前と同じ大きさ。

でも、2〜3年前の、一番悪かった時期と比べると、小さくなってるそうです。

私の場合は、視神経炎を繰り返してるので、落ち着いても、また悪くなったりです。

以前は、回復しないことに、イライラしてたけど…今は、長いスパンで、この病気を見れるようになったかな?

眼科の先生とも、もう6年ものお付き合いです(・ω・)ノ

一時は、意見が合わない時、ステロイドを拒否した私に、叱られたこともあったけど…

そんな私に、主治医として、真剣に向き合って下さった、眼科では、この先生が一番信頼できる!
と、私は感じるようになりました。


次の予約は、夏の終わりから、秋の初めになりました。

悪化したら、早めに来て下さい!ってことでした。


これから、アレルギー持ちの私には、辛い季節です…。
アレルギー性結膜炎を持ってるので(真っ赤になっちゃいます〜痒いし…)、目薬を出してもらってきました。



そしてそして、昨日の寝る前くらいから、お腹が痛くて…

深夜に耐えきれなくなり…ブスコパンを内服しました。

「う〜う〜。」痛みでうなっていると…ワンコに心配されてしまいました…。
私の頭を手でパンパン叩いて、しっぽを振ってました。←たぶん、励ましてくれてる…はず。。。

それでも、うーうー痛みにダウンしてると…隣りの部屋に寝ていた母を、起こしに行ってくれました。
ワンコは、カワイイ奴です♪


昨日は、病院の帰りに、コンビニに寄り、のど飴と、フランスパン工房というスナック菓子を買いました。
(ノンフライ)なので、ちょっとくらいなら大丈夫だろう…と思ったのが、ダメだったみたいです。

もう以前の、お腹とは違うんだ…という自覚が必要なのかもしれません…。
悪化すれば、入院や苦し〜〜〜い小腸の検査や、絶食になるのだから…食事療法に気を抜かないようにしなくては。。。


そしてそしてそして…、せっかく処方してもらった、風邪の漢方薬をまだ飲んでません。

お腹の痛みの方が、辛くて…また薬で胃や腸を荒らしてしまう怖さがあります…。

喉の痛み→喉の奥のイガイガした違和感と、鼻の奥の痛みに変わりつつあります…。

発熱はしてないので、薬は使わず(風邪の特効薬はないのだし)、様子を見たいと思います。

部屋の空気が、乾燥してるので、ずっとマスクをしています。
やはり、加湿器は必要かもなぁ〜。



しかし…ずっと体がダルくて…このだるさやしんどさは、いったい何なんでしょう?

通院で、車椅子に座ってるだけで、帰ると、バタンキューと、ベット行きです。

食事も寝て、食べたいくらい…。

もちろん、パソコンも寝ながら…。
もはや読書する気力もなく…1週間同じ本を読んでます。



まぁ、焦らずに行くしかないのだなぁ。

しかし…腹痛はほんとに辛いです!

よく医療スタッフからは、「どんな風に痛むの?」と聞かれますが、腸がねじれるような…胃や腸に穴が空いて、水が沁みるような…何とも言えない痛み方です。

『腹痛』と一言で表しても、尿路結石はまた違う痛み方だし、胃潰瘍の時の痛みとも、全く違います。

どの痛みも、辛いけれど…。


食べたいけれど、痛くなるのは嫌だし、だから、食事制限を守るしかないんだな…と、思うしかないって感じです。

消化器科の先生とも、食事療法の約束をしたし、もちろん自分のためにも、頑張ります!

あと、風邪をこじらせないようにしたいです(・ω・)



では、またね〜♪
近況
2008年02月12日(火)
またまた…お久しぶりです!

更新しない間も、訪問下さって、ありがとうございます♪

障害の進行や、体調もあり…長文を打つのが辛くなってるのですが…

この場所も、大好き♪なので、もう少し、更新回数を増やしたいなぁ〜と思っております♪



さて、近況です。

体調は、良かったり、悪かったりです。

日によっても変わるし、時間によっても、コロコロ変わります…。


この所は…新たな症状である、不整脈と低血圧と、低血糖に悩まされています。

不整脈は、以前からあったのですが、今は頻度が高くなり、1分間脈を計ってもらうと、2,3回は不整脈が出てるらしいです。

低血圧も以前からですが、今は上が90を切るようになりました…。

低血糖は、食べられない時に、冷や汗や、手がブルブル震えてきたりで、「血糖が下がってるんじゃないかな?」と、訪問看護師さんから言われました。
正確に計ったわけではないのですが(血液検査でも、血糖は低かった)、そういう時は、飴やジュースを飲むと、落ち着きます。

それでも落ち着かない時もあり…そんな時は、原因は、不整脈なんだろう…ってことになってます(汗)



お腹の症状も、一進一退です。
食べられない日もあるし、食欲がある日もあります。
ですが、食事制限は、きちんと守ってます。
不思議と、今は、ファーストフードや、カレーなど、脂肪が多いものは、体が欲しがらないみたいです。
…でも、ポテトチップスは食べたいです(笑)



実は…先週の大学病院での、消化器科の診察で、「クローン病と断定できないかもしれません。」と言われました。

炎症性腸疾患の代表は、潰瘍性大腸炎とクローン病ですが、他にも、難病で、腸が炎症を起こす病気はあるらしいのです。

今、飲んでる薬は、炎症を沈める薬だから、腸の炎症自体は、どちらにしても治まるらしいです。(だから、治療法は同じ。)

具体的な病気は聞いてないのですが…クローン病より、患者数が少ない病気とか、そういう病気の可能性も否定できないらしい…。

クローン病です!と、断定して治療するのではなく(どちらにせよ、治療法は同じだけど…)、経過を見ることが大切だそうです。

病気によって、経過や予後が違ってくるとのこと。



前の病院では、ベーチェット病の可能性ありと言われて…

今度は、クローン病より患者数が少ない病気?…と、言われて…

ますます混乱してしまう私です…。。。



まぁ…どちらにせよ、治療が効果があればいいし、
食事療法を続けられて、病状が維持できればよいです。



まずは、食事療法が、第一治療。
第二が、薬による治療。だそうです。

食事療法を守らずに、薬をどんどん増やせば、副作用がキツク出てしまうとのこと…。

食事療法を守って、薬を減らしていく。
が、今後の方針だと言われました。



薬(特にステロイド)は苦手だから…食事療法頑張ります!



私は、すぐに肝機能が、上がってしまうのですが、今の所…大丈夫みたいです。ほっ♪
大学病院では、毎回、採血して、チェックしてもらえるので、安心です。
診察も丁寧でわかりやすくて、これからのことも、どうしたらいいか?どうなるのか?不安なく、1つ1つ話して下さるので、こちらから質問することも必要ないです。

先生との相性は、バッチリみたいです♪



ではでは、また来ますね〜♪

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