∈風邪と眼科受診∋ |
2008年02月16日(土) |
一昨日の朝、起きたら、喉が痛い! どうやら…風邪を引いてしまいました…。
昨日、在宅医さんに電話して、風邪薬(漢方薬)を処方してもらいました…。
ですが…
大学病院から出てる薬(消化器科)と、併用してよいのか?
在宅医の先生も、かかりつけの薬局の、薬剤師さんもわからなくて…
なので、大学病院に電話して尋ねてみました!
外来の看護師さんに繋がり、「それは先生に聞いてみないとわからないです。」と言われました。 (そりゃそーだ。)
先生を携帯で呼び出して下さったのですが、電源が切れてたらしい。
「あれー?繋がらない…。」 「ごめんなさいね、1時間後に、また電話掛け直して下さい。」
と言われて、時間を置いて、掛け直したら…、
先生の携帯は、まだ電源が切れてたらしい。 (出張?または、内視鏡中だったのかな〜?)
ここからは、私は、昨日は、眼科の受診日だったので…、
母に電話を頼んで出掛けました。
…そしたら、最終的には先生から、直接、家に電話掛けて来て下さったんだ、と。
先生…ご多忙な中、お手数お掛けして申し訳ないです。。。
しかも、薬のことだけじゃなく、「食べられてますか?」「下痢は止まりましたか?」と、気にして下さっていたとのこと。
ありがとうございます!
ステロイドは、発熱したら、止めないといけないかも。 ペンタサは、他の薬と併用しても、よい。
(あくまでも私の場合です!主治医の先生に確認して下さいね。)
ということでした。
本来ならば、外来の診察の時に、お尋ねしておくべき事柄でした。
聞いておくべきことはないか?
しっかりと考えてから、次回の診察に望みたいと思います。
そして、昨日は、眼科受診日でした。
約半年ぶりの、眼科外来です。
今回は、眼科では…視野検査と、目薬で散瞳して、眼底を見る予定でした。
まずは、眼圧、視力。
眼圧は、いつも高めです。 (ステロイドを使用してる副作用かも。)
視力は、左は、1.5。右は、0.09でした。
(矯正視力です。裸眼では、両面とも、0.03くらいです。)
それから、視野検査をしました。
検査する台は、車椅子ごとでは無理なので…椅子に移らないといけなく…。 看護師さんに、介護してもらいました。
(でも、背もたれがない椅子を持ってこられて、ビックリしました…。座位が安定しない私は、後ろに転んだら…、恐怖!です…。
しかも、検査は30〜40分もあるから、背もたれがないと、一般の人でも辛いと思う…。)
今日は、検査して下さる方は、顔見知りの方ではなくて、新しい方が担当でした。 もちろん、私の目についても知らないし、新人さんで検査にも、まだ慣れてなかったみたいで、いつもより時間がかかりました。
真剣に検査して下さってるのに、申し訳ないのですが…
前のめりの姿勢が辛くて…早く終わって〜ばかり願ってしまってました…。。。
そんなことより! 今日は、大変なことに気付いてしまいました…。。。
視野検査で、閉所恐怖症になりそうだった…。
あれって、よく考えてみると、頭を固定されて、動かせなくて、球を半分に割ったような、狭い空間に、閉じ込められる…とも見えなくもない…。
ちょっとパニックになりそうでしたが…気持ちを落ち着かせました。。。
視野検査が終わり、目薬をして、散瞳するまで、時間を待ちました。 そして、診察でした。
視野検査の結果は、右目の中心暗点は、1年前と同じ大きさ。
でも、2〜3年前の、一番悪かった時期と比べると、小さくなってるそうです。
私の場合は、視神経炎を繰り返してるので、落ち着いても、また悪くなったりです。
以前は、回復しないことに、イライラしてたけど…今は、長いスパンで、この病気を見れるようになったかな?
眼科の先生とも、もう6年ものお付き合いです(・ω・)ノ
一時は、意見が合わない時、ステロイドを拒否した私に、叱られたこともあったけど…
そんな私に、主治医として、真剣に向き合って下さった、眼科では、この先生が一番信頼できる! と、私は感じるようになりました。
次の予約は、夏の終わりから、秋の初めになりました。
悪化したら、早めに来て下さい!ってことでした。
これから、アレルギー持ちの私には、辛い季節です…。 アレルギー性結膜炎を持ってるので(真っ赤になっちゃいます〜痒いし…)、目薬を出してもらってきました。
そしてそして、昨日の寝る前くらいから、お腹が痛くて…
深夜に耐えきれなくなり…ブスコパンを内服しました。
「う〜う〜。」痛みでうなっていると…ワンコに心配されてしまいました…。 私の頭を手でパンパン叩いて、しっぽを振ってました。←たぶん、励ましてくれてる…はず。。。
それでも、うーうー痛みにダウンしてると…隣りの部屋に寝ていた母を、起こしに行ってくれました。 ワンコは、カワイイ奴です♪
昨日は、病院の帰りに、コンビニに寄り、のど飴と、フランスパン工房というスナック菓子を買いました。 (ノンフライ)なので、ちょっとくらいなら大丈夫だろう…と思ったのが、ダメだったみたいです。
もう以前の、お腹とは違うんだ…という自覚が必要なのかもしれません…。 悪化すれば、入院や苦し〜〜〜い小腸の検査や、絶食になるのだから…食事療法に気を抜かないようにしなくては。。。
そしてそしてそして…、せっかく処方してもらった、風邪の漢方薬をまだ飲んでません。
お腹の痛みの方が、辛くて…また薬で胃や腸を荒らしてしまう怖さがあります…。
喉の痛み→喉の奥のイガイガした違和感と、鼻の奥の痛みに変わりつつあります…。
発熱はしてないので、薬は使わず(風邪の特効薬はないのだし)、様子を見たいと思います。
部屋の空気が、乾燥してるので、ずっとマスクをしています。 やはり、加湿器は必要かもなぁ〜。
しかし…ずっと体がダルくて…このだるさやしんどさは、いったい何なんでしょう?
通院で、車椅子に座ってるだけで、帰ると、バタンキューと、ベット行きです。
食事も寝て、食べたいくらい…。
もちろん、パソコンも寝ながら…。 もはや読書する気力もなく…1週間同じ本を読んでます。
まぁ、焦らずに行くしかないのだなぁ。
しかし…腹痛はほんとに辛いです!
よく医療スタッフからは、「どんな風に痛むの?」と聞かれますが、腸がねじれるような…胃や腸に穴が空いて、水が沁みるような…何とも言えない痛み方です。
『腹痛』と一言で表しても、尿路結石はまた違う痛み方だし、胃潰瘍の時の痛みとも、全く違います。
どの痛みも、辛いけれど…。
食べたいけれど、痛くなるのは嫌だし、だから、食事制限を守るしかないんだな…と、思うしかないって感じです。
消化器科の先生とも、食事療法の約束をしたし、もちろん自分のためにも、頑張ります!
あと、風邪をこじらせないようにしたいです(・ω・)
では、またね〜♪
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∈近況∋ |
2008年02月12日(火) |
またまた…お久しぶりです!
更新しない間も、訪問下さって、ありがとうございます♪
障害の進行や、体調もあり…長文を打つのが辛くなってるのですが…
この場所も、大好き♪なので、もう少し、更新回数を増やしたいなぁ〜と思っております♪
さて、近況です。
体調は、良かったり、悪かったりです。
日によっても変わるし、時間によっても、コロコロ変わります…。
この所は…新たな症状である、不整脈と低血圧と、低血糖に悩まされています。
不整脈は、以前からあったのですが、今は頻度が高くなり、1分間脈を計ってもらうと、2,3回は不整脈が出てるらしいです。
低血圧も以前からですが、今は上が90を切るようになりました…。
低血糖は、食べられない時に、冷や汗や、手がブルブル震えてきたりで、「血糖が下がってるんじゃないかな?」と、訪問看護師さんから言われました。 正確に計ったわけではないのですが(血液検査でも、血糖は低かった)、そういう時は、飴やジュースを飲むと、落ち着きます。
それでも落ち着かない時もあり…そんな時は、原因は、不整脈なんだろう…ってことになってます(汗)
お腹の症状も、一進一退です。 食べられない日もあるし、食欲がある日もあります。 ですが、食事制限は、きちんと守ってます。 不思議と、今は、ファーストフードや、カレーなど、脂肪が多いものは、体が欲しがらないみたいです。 …でも、ポテトチップスは食べたいです(笑)
実は…先週の大学病院での、消化器科の診察で、「クローン病と断定できないかもしれません。」と言われました。
炎症性腸疾患の代表は、潰瘍性大腸炎とクローン病ですが、他にも、難病で、腸が炎症を起こす病気はあるらしいのです。
今、飲んでる薬は、炎症を沈める薬だから、腸の炎症自体は、どちらにしても治まるらしいです。(だから、治療法は同じ。)
具体的な病気は聞いてないのですが…クローン病より、患者数が少ない病気とか、そういう病気の可能性も否定できないらしい…。
クローン病です!と、断定して治療するのではなく(どちらにせよ、治療法は同じだけど…)、経過を見ることが大切だそうです。
病気によって、経過や予後が違ってくるとのこと。
前の病院では、ベーチェット病の可能性ありと言われて…
今度は、クローン病より患者数が少ない病気?…と、言われて…
ますます混乱してしまう私です…。。。
まぁ…どちらにせよ、治療が効果があればいいし、 食事療法を続けられて、病状が維持できればよいです。
まずは、食事療法が、第一治療。 第二が、薬による治療。だそうです。
食事療法を守らずに、薬をどんどん増やせば、副作用がキツク出てしまうとのこと…。
食事療法を守って、薬を減らしていく。 が、今後の方針だと言われました。
薬(特にステロイド)は苦手だから…食事療法頑張ります!
私は、すぐに肝機能が、上がってしまうのですが、今の所…大丈夫みたいです。ほっ♪ 大学病院では、毎回、採血して、チェックしてもらえるので、安心です。 診察も丁寧でわかりやすくて、これからのことも、どうしたらいいか?どうなるのか?不安なく、1つ1つ話して下さるので、こちらから質問することも必要ないです。
先生との相性は、バッチリみたいです♪
ではでは、また来ますね〜♪
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