生きる。を消費する

2006年03月27日(月) ぽかぽか

もう春ですね(棒読み)
久々に実家に帰ったのですが、荒れ果てていたのでビックリ。
一度まとまった休みを使って掃除してあげなくては家が廃墟化してしまうわ。

自分が大好きだった実家に帰って思う事。
なんて居心地の悪い家なんだ(笑)
よくこんな所に25年も住んでたもんだよしかし。
空気が沈んでるっていうか・・・上手く言えないんだけど何かこう
ずっと居ると鬱になるんだよね。方角とかが悪いのか?

しばらくご先祖様にお線香あげられなかったので満足でしたが
色々これからやらなくてはならない事がありそうです。あ〜あ。


2006年03月25日(土) 焦ってばっかり

毎日どっしりと構えたらいいのに
気が付くと周りをきょろきょろしながら
顔色ばかり窺ってる、そして疲れてばかり。
だから何もしてないのに疲労感だけが残るのだ。

焦っていてもしょうがないのにね。

私は私の人生をプランニングしたらいいだけ。
周りの人間がどう思おうと、私の人生は一つだけ。
だから一生懸命になるしかないんだよ。

毎日が疲れるなぁ。
自分が間違ってるとは思わないけど
間違っているなら指摘して欲しい、なんて甘い事を
ふっと考えてる自分が居たりして。
本当に甘いよ、私は。


2006年03月23日(木) 好きな人が居ると言う事

会社の子が彼氏に見せる顔が可愛くてしょうがない。
他人の事なのに、何だか愛おしいのだ。
私はあんな顔した事があるのだろうか。
私は今好きだと言える人が居ない。
だから恋なんてずっと前の事だし、私にはその感情が
何だかず〜っと昔に終わってしまったものに思えて仕方がないのだ。

もうそんな事を考えるときは来ないんだろうな。

そう考えて早2年程になる。
他人に対して愛おしいと思えなくなってしまって
それから私は変わったのだろうか。
人に優しくできる人間で居なさい、と親に言われて育ったが
小さいときよりもずっとずっと性格がキツくなった気がする。
私は何に対して、誰に対してプロテクトしてるのか。
それで得たものって何だろうか。

そろそろ自分の気持ちをフリーにしてあげたい。


2006年03月22日(水) 戦友との別れ

私の部下が3月末で退社する事になった。
今は新しい部下との引継ぎの毎日なのだが。

良い部下だったので退社するのがとても寂しい。
久々に、私と対等の実力があると思わせる人材であった。
だからもっともっと長い間戦っていたかった。
周りからの信頼も厚く、私に言えない事も彼女に言ってたようだし
とても助かっていた。子育てしながら働く事の大変さも学んだ。

だから、とても寂しい。

あと少しだけど、沢山色々な事を教えてあげたい。
辞めるからといって、手加減などしたくないのだ。
それは彼女だって望んでないでしょう。
いつか、帰ってきて欲しいなと思う。
女性が働く事の大変さというのは、男に解らないだろう。
だから、私の所にもう一度帰ってきて。
子供を育てながら、バリバリと働いて欲しいのだ。


2006年03月20日(月) 心配

心配事があって、仕事を休んで居るのに気になってしょうがない。
彼女は大丈夫だろうか、ちゃんとやっているだろうか。
気になる事が沢山あるのだが、正直言って私にはどうにも出来ないし
無理だったら無理だと言ってくれないと、私はどうする事も出来ない。

でも、不満ってスグに口に出す人あまり居ないよね?
私だって入社したての頃は不満とかよく解らなかったし
これは果たして言って良いものだろうかとか解らなかったもの。

それにしても、どうしたもんかねぇ。
人を採用する事の難しさよ。

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ココ最近、面接官として一次面接をする事が多いのですが
何も考えずに生きてきた人が凄く多くてビックリする。
ホント、何も考えてないのです。
今まで働いた仕事の事でも、何が良かったとか悪かったとか。
そういうの何も言えない。自分が会社でどう過ごしてきたかってのに興味ない。
だから会って話しても全然その人の生きてきた事が見えてこないし
変な話、そういうのが無い人って仕事も出来ないんだよね。
ポリシーが無いから辛いとスグ辞めるの。

あと、スキルが無い癖に偉そうな人って何なんだろう。
未経験=何も知らないけど取りあえず来てみた
って意味じゃないんだけど・・・何かはき違えてる。
この仕事に就きたい!って思ってるのに、「じゃぁ何か勉強してますか?」と聞いたら
「勉強したんですが、どこからやればいいか解らなくて・・・」
多分それじゃ一生無理でしょ。だって気が付いたらやってる様じゃないと無理じゃない?
私だって参考書片手に自分で勉強するのなんて大変だし嫌いだからやりたくない。
でもその仕事に就きたいのなら、学校に行って勉強したらいい。
今ならそういう学校沢山あるでしょ。
それすらしないで、のこのこ面接に来るっていう神経が理解できないよ。
そんなんで会社が採ってくれるとでも思ってる事が甘すぎる。

今、転職活動してる人ってこんなヘッポコしかいないのかしら・・・
それとも媒体が悪いだけ?解らない・・・
昔と違って、終身雇用制じゃないし、給料だって長くいたら上がる訳じゃない。
だから入社しても努力しないとダメなのに、入社前からそれじゃ無理だ。
少なくとも、ITに憧れて来た、なんて言うならば努力しないと。
ホリエモンだって最初は多分努力したはずだからね。

何だか駄目人間のオンパレードで非常に疲れました。


2006年03月19日(日) む〜

週末日記になってるこの場所。
長文はさすがに携帯から書く気になれず、
それもこの場所は携帯から見る事を考えて書いてるわけではないので、
改行にも気を遣い色々考えて書かなくてはならないのです。
自分だけのルールなんだけどね。
なのでじっくりとPCに向かわなくてはならないのですが、
それもままならず。というか仕事から帰ってきてまでPCに向かいたくないっていうか。
飛蚊症になってきたし、このまま目を酷使する事に意味は無い。
極力家では大人しく本でも読んでるわけですよ。
ノートが復活するまではココの更新も滞るんだろうな〜なんて思っております。
ま〜この日記はある意味ライフワークでして、mixiが出来ようとも何があっても
特にココだけは変わらず更新するであろうと思っているわけです。
自分としてはもう日記歴20年位な訳ですし、特に止める意味も無い。
だからゆっくりと、その時の気分でコツコツやっていく予定。
時代に振り回されたいけど、自分の全部は振り回されたくない。
だから、ココだけは誰も見てなくても更新するんだろうなと思ってるのです。

時々、自分の過去に書いた日記が検索にヒットしているらしく、足跡を見たりすると
どの日記を見たのかってのが解るので、全消去したくなる事があるのですが
そんな一時的な気持ちで数年に及ぶ自分の足跡が消えてしまうのも
何だか悲しいし、切ないので。
自分のルールとして「何があっても削除しない」というのは鉄則としてあります。
だからこうして地味にやっていけてるのかもしれないです。
所詮自分の自己満足で続いてるようなものですし。


2006年03月11日(土) くしゃみ

またこの季節がやってきましたね。
早速朝からずっとくしゃみしまくってます。
あ〜しんど。しんどすぎる。
薬を飲み続けるのもしんどいし、くしゃみが止まらないのもしんどい。
だからといってどうしても避けられないから困ったもんですよ。

天気が良いので布団を干そうと思ってるんだけど、大丈夫かなぁ。
取りこむときに大変な事になりそうで今からビクビクしております。

それにしても、天気のイイ日に洗濯物を干す事のすがすがしさよ。
こういう事をするだけでも気分がさっぱり晴れやかになります。
でも夏になるのは嫌だなぁ・・・。


2006年03月10日(金) 未来の自分を考える

数年後の私はどうなってるんだろうと色々考える事がある。
出会いや別れ、色々あるけれど私はその中で何か変わっていくのだろうか。
逆に数年前の自分を思いだしてみると、本当に成長したと思う。
果たして数年前の自分が今の会社に居たとして上手くやっていけるのか?
と思うが、多分無理だと思う。あの時の自分は全然未熟だったなぁ。
自分を取り巻く環境も最悪だったし、その中に居る自分も最悪だった。

今はそれが淘汰されてきて、自分も最悪の事態を招かない為の自衛策の様な物を
何となく心得てきてる部分があるのだと思う。
この一年でそれがとても解ってきた、自分の物になってきた気がする。

私は自由でいたいと思う。そして校則や制服に縛られない学生時代に得たものは
「自由とは不自由だ」ということだ。
でも、それでも私は自由でいたい。責任を取るのは大変だと思う。
だから今まで責任を取らない方法で生きてきたんだ。
でもココ最近になってやっとその「責任」が楽しく感じられるようになった。
責任を楽しめるようになるなんて私には一生無いと思っていたので
本当に嬉しい。本当に生きてて良かったなぁと思えるように、最近やっと思えた。

今までちょっと大変だったから、本当に嬉しい。


2006年03月09日(木) 夢から始まる恋もある

夢に出てきた人を好きになるって私は良くあるんだけど。
その人と愛しあってたりすると次の日会社などで会ったときに
メチャクチャ恥ずかしい、何となく甘酸っぱい気分を味わう事になる。
でも、それは至極プライベートな事なので悟られないように平静を装い
それがまたエロティックこの上ないし、とってもセクシーな展開で
家に帰って一人になってから、ほくそ笑み思いだし笑いしてしまうのだ。

何だかいやらしいなぁ。

こんなこと、だけど何だか大事にしたいと思うこの気持ち。
夢から始まる恋は、純粋で、ちょっとエロティックで、ノーリスク(笑)
だから多分時々見てしまうのかも知れないね。

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昔大好きだった人がまた目の前に現れる事について。
非常に恐れると思う、しかし会いたいとも思う。
顔を見て、未だに好きなんだと再確認して、そして恥ずかしくて。
いくつになってもこんな事ばっかりしてる私は、本当に怖くて何も出来ない
ただ木の陰からそっと見てるような、そんな引っ込み思案な私なんだよ。
あまりにも自分のイメージと違いすぎて自分の事なのにメチャメチャ
気持ちが悪いし、ばかじゃねぇのって思うんだけど。

でも、私と関わらないままで彼には幸せになって欲しいと思う。
理由はない、でも切実にそう思う。
どうか、幸せになってください。


2006年03月08日(水) 仕事に対する考え方

最近、私の部下が退職することになり、今また新しい人との引継ぎをしている。
覚える事が沢山あって、ちゃんとやってくれるかどうか心配である。
どうせ前の職場はウチの職場からしてみたら甘えて過ごしてたと思うし
私は基本放置プレーで、自分で考えて作っていくやり方を重視しているので
最初は自分のやり方を編み出すのに結構たいへんな思いをすると思う。
私のやり方も独自の物だから、慣れるまでが大変だと思うし。

その中で得た物は大きいらしく、退社する部下の表情は明るい。
家庭の事情で退社する、という所為もあると思うが、その問題が解決したら
是非私の元で再度働きたい、と言ってくれた時は嬉しくて泣きそうになった。
厳しければ厳しいなりに得るものはあるだろう。
私もそうだったし、自分の力で出来たからこその自信は他には代え難い。

それを新しい私の部下にも味わって欲しい。
自分の手で掴む仕事をする充実感。必ずプライベートに返ってくるから。
人生の全てを仕事に捧げる気は毛頭無い。おまけに私は仕事が嫌い。
でも、今だからこそ出来る事があるから、だから今それを得たい。
そして私はこれをもっと多くの人と共有したいと思っているのです。
女性ではナカナカ味わえないからね、こういう事は。


2006年03月05日(日) 何もしない

数年前に比べたら、私は何もしなくなったと思う。
ライブに行く回数も激減したし、イベントなども行く事が少なくなった。
興味がある展覧会や映画なども、その時の興味だけで終わってしまい
次に気が付いたらもう終わってた、なんてざらにあります。

好奇心はあるのだが、それを目で見て確認するのがおっくうなのか。

昔の様に友達が情報を提供してくれなくなったし、一緒に行くような人も居ない。
だから、と人の所為にはしたくないが。
何だか年老いたなぁ。精神的に年老いるのは勘弁したい。

私は今不幸でも幸せでもない。
漫然とした不安感がただあるのみ。
考えたって何も始まらないのに、考えてしまう因果なもんだよ。


2006年03月04日(土) 時間が足りない

あっという間に時間が経ってしまう。
あれもこれも今週中に終わらせなくちゃ!って言ってて
そんなこんなで結局気が付くと土日になってる。
で、月曜日にやらなくちゃならないこと考えながら。
何だか意識をしっかり持たないと、気が付いたらババァになってて
何となく死んでいくみたいになっちゃうの!やだな〜。

というわけでここ数週間、ゆっくり物事を考える時間が出来ません。
これは私にとって死活問題!ヤバイ死ぬ〜。

なので今週はゆっくり脳のシワを伸ばそうと思います。


korekara doushiyo
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