生きる。を消費する
普段全くと言って良い程映画を見ないし、誘われないと映画館もDVDも見ません。
洋画より邦画が好きだし、邦画の中でもB級が大好き。
今まで見た映画の中でベストを挙げたら
・サボテンブラザーズ
・アタックナンバーハーフ
・BLUE（ﾃﾞﾚｸ･ｼﾞｬｰﾏﾝ）
というｷﾃｨｶﾞｲぶり。
そんな私ですが、小さい頃は夕方やってた西部劇や時代劇をよく見てたし、
文化の頃は課題をやりながら深夜やってる映画を見てた。
深夜やってた「カバーガール」を見た。
ﾘﾀ･ﾍｲﾜｰﾄﾞがスッゴク綺麗で子供心に印象に残ってて、
昔こういうのを沢山見ていた所為でこの時代のﾌｧｯｼｮﾝが大好きになった。
今見てもﾜｸﾜｸするし、衣装の全てが素敵すぎて感動する。
ふと、小さいときにこういう映画のマネしてステージ用の靴（いい音がする）
タップダンスしたり、歌いながら踊ったりしたのを思いだしたりした。
今考えるとそんな子供が居たら舌打ちでもしそうな勢いだけど。
すげ〜ウザイガキだったな私。
それにしてもこうして当時のﾌｧｯｼｮﾝを見てしまうと
アンティークのドレスを着てみたいなぁとやっぱり思ってしまう。
今の映画には無いぬくもりに久々に触れて、感性を取り戻せたかなぁ。
今日は友達と久々にご飯を食べる予定だったのだが
友達の体調が思わしくないため延期に。
最近調子が良くなったと聞いていたのでちょっと心配。
私も疲れが溜まっていて、爆睡してたので彼女の面倒見きれなかった。
目が覚めたらメールが来てて、それが思わしくない内容だったので
何も出来ない自分に悲しくなった。
彼女との付き合いはとても勉強になった。
それには本当に感謝している。
これから長い付き合いになりそうだけれど、
でも私は変わらず見守り続けると思うよ。
------------------------------------
憐憫のようなこの感情。
私はもう何とも思ってないのに、一体何を言いたいのだろうか。
悪いけど、本当に、もう何とも思ってないのだよ。
別に何を言われても何とも思わないし、興味ない。
あえて言えば「可哀想に。」かなぁ。
こうしてスペースを割くのもメンドクサイ位なのに。
でもお陰で未練無くすっぱり別れられました。
どうも有り難う。
悪口でも何でも、好きに言ったらいい。
そんなの小さい頃から慣れっこだから。気が済むまで言ったらいいでしょ。
シカトしててもいいんだけど、可哀想だから一度だけ相手してやるよ。
と言うわけで、さようなら。元気でね。
仕事納めということもあり、一日忙しかった。
社長に挨拶しに行って、新オフィスを堪能して。
営業でもないのに色々な人に会いに行った。
来年この人達と仕事が出来ると良いな〜なんて思ってみたり。
車で廻ったんだけど、車中でこれからの事についてミーティングして
来年の私の行く末について作戦練ったり。
話してる内に楽しくなってきて、早く仕事したくてしょうがなくなった。
早く来年になって、色々な事を実行したい！もっとビッグになるのだ！！
と野望に燃えて帰ってきて、大掃除して軽く納会して。帰宅。
--------------------------
最近若い男の子の区別が付かなくて困ってる。
私の周りの男子は結構個性的なので（一部除く）覚える手間が無いのだが
仕事でお会いする男の人はもう全然解らん！特に若い営業の男子。
みんな一緒だよ！髪が茶色くて毛先がハネてて、同系色のネクタイとシャツ。
わから〜〜〜ん！おばちゃん解らないよ、間違い探しかコレは？って位解らん！
それがとっかえひっかえ現れて、みんな同じ挨拶で、軽薄な雰囲気で。
名刺渡されても帰ってきてから全然思い出せない・・・・・
皆さんそれなりにハンサムボーイ（死語）で、女子にモテるんだろうけど
引っかかりがないので全然無理です・・・・・個性無さ過ぎだよ。
寒気がするようなお世辞を浴びせられて胃がキリキリしました。
それにしても大抵の人が私に会うと
「一回あったら忘れられないキャラですね〜」とか
「本当は何をしてる人なんですか？」とか言うけれど。
そういう質問をしたいと思わせる人にあんまり出会ったことがないって事に
今日初めて気が付きました。って遅いよね・・・・・
自分の弱点がわかっていながらも
それに対する対策を何もしない自分が悪いのだ。
だから罰は受けて当然なのだと思う。
二度としませんと言いたい所なのだが
自分で自分のことが信じられない（最悪な事に）。
ああ、これで来年無事に過ごせるとは到底思えないな！
色々言われてる内が華なのであって、多分そろそろ何も言われなくなる。
それまでには何か改善策を練っておかないと、私は本格的にダメになる。
そんなのはイヤだ！絶対に負けたくない！！
私のプライドが鬱陶しくなる。
こんなの無ければイイのに！と思う。
私が欲しいのは、強靱な精神力。そう、私は誰にも負けたくないのだ。
私は色々なことが決められない。
だからそれで結構悩む。
良くないと思っていても、考えすぎて無間地獄にハマるのだ。
で、結局出た答えがとんでもない物だったりして周りの失笑を買う。
自分が何をしたいか、それをやるかやらないかでどっちが納得できるか。
それの振り幅がブレてしまうのだ。
自分が自分に振り回されてる。
自分のしっぽを追う犬のようにそれは果てしない。
その先には何があるのか。
相手が要らないって言ってるんだから
それを無理に追うことは無いと思うよ。
自分は自分の道を突き進めばいいさ。
ピアスを空けにふらわと渋谷に行って来た。
へれん御用達のパラドックスアンジェリークママレイドに
初めてふらわを連れて行った。
彼女は韓国に居たときにしかピアッシングしたことがないらしく、
タトゥースタジオの様な店構えに興奮気味。始終落ち着かなかった（笑）
で、２人共に２ヶ所空けたのだが。
みんなに「軟骨に空けるのって痛いでしょ？」って聞かれるけれど
パラドックスで空けると全然痛くないし、安心できる。
だから別に何とも思ってなかった。ただ、左耳だと電話取るのに使うので
じゃまだから右耳に集中させたのです。寝るとき安心だし。
で、空けた感想ですが。
多分人によって全然違うと思いますが、トラガスはそんなに痛くなかったが
コンクはビックリする程痛かった！初めてピアッシングで「痛い！」と言った（笑）
痛くないと思ってたからすげ〜ビビった！でも空けるときだけだったけど。
構想２・３年にしてやっと理想の耳に近づいたので、ご満悦なのでした。
自分への投資ってすごく楽しい！次の給料でもう一ヶ所空けに行きます〜。
他のアクセサリーを一切身につけない私（時計もしない）の唯一の楽しみ。
これからどうしようかもう既に考えまくってます。
昔から気持ちの切り替えがとても苦手な私は、いつも悩んでいた。
悩んだからといって何か解決するわけではない事でも悩んだ。
生きてると楽しいことばかりではなくて、時には辛いこともある。
でも、私は毎日辛いことばかりだったのだ。辛いと思って過ごしてたのだ。
最近やっと気持ちに余裕が出来て、楽しいことも考えられるようになった。
辛いことがあっても、割と長引かずに納得したり理解したりできる。
ただ、反省することは忘れないようにしている。
人間は完璧ではない、だから失敗することもあるだろう。
沢山のことを知り、学んで、理解して。そして反省して。
だから私は生きていく。諦めたらそれは死を意味するような気がして。
神様は、私の中にいる。
誰かを信じるのではない。自分を信じるのだ。
それが私の生きる上でのルール。
去年の今頃は髪振り乱して年賀状作ったり名刺印刷したりしてたなと
ちょっと思いだして懐かしくなったりしました。
あの職場の同僚が「ハナザー」というＨＮを付けてくれたので、
もうhanazer:herenになってから一年経つのだなとしんみりしてみたり。
みんなが楽しむイベントに参加出来るようになったのは今年が初なので
実際何をして良いのか解らず、結局いつもの週末と一緒な気がします。
小学生の頃からクリスマスは仕事だったりしたからな。塾とか。
というわけで心の恋人ふらわ嬢とタイ料理を食べに行って参りました。
アタシは別に男要らんので何とも思わないのだが、
ふらわは違うので（彼氏欲しい派）何だか私でホント申し訳ないって感じで。
でも空気のような存在になりつつある彼女と一緒に居れるこの時間は
結局私を大いに癒してくれるわけで。とても有り難い。
来年からは近所に引っ越してくることもあって、
もっと仲良くなれそうな、そんな友達であります。
まだ会ってから２年位しか経ってないのが嘘みたい。
最初はインターネットから始まった彼女との付き合いだったのだが
今となっては他人に「どうやって出会ったの？」と聞かれても
「えっと・・・何だったっけ？」とお互い口に出す程どうでもいいこと。
意外とみんな「リアル友達」と「ネット友達」を分けて考えるので
これはとても有り難かった。とても距離が縮まった。
ケンカもしたし、お互い誤解があったりしたし。理解できないこともあった。
でもそれでも一緒にいたいと思える友達が居ることに私は感謝する。
捨てる神あれば拾う神もあるのだ。たとえ拾う神が少数だったとしても。
私はそれで充分なんだと思う。みんなに好かれようなんて思ってないし。
それにしてもこんな解りにくい私を理解出来るなんてアンタはスゴいよ！
その理解力と洞察力、頭の良さに感謝します。どうもありがとう。
帰りがけに駅のホームで話した「コンプレックス」に関する話。
ホントはもっと話したいこと沢山あったんだけど。
でも素直に話せるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。
生傷がまだ治っていないみたいだし。泣きそうになっちゃうからダメだった。
時間が経ったら、また話したいと思います。
こうして静かに時を刻む、そんな人生が私にはお似合いなのかもしれない。
狭い所で、ひっそりと生きていくのが私にはピッタリなのだ。
始終忙しいと言ってる奴って仕事できない奴だと普段から思ってますが
今の私はまさにそれになってます。あ〜忙しい！（わざとらしく）
忙しいからといって人にそれをｱﾋﾟｰﾙするようじゃもう終わりだわ。
なので気を引き締めて頑張ります！忙しくない人間になるのだ〜！
で、何で忙しいと言う人間が仕事できないかって？
それは忙しいってのは大抵が人に仕事を頼むのが苦手な奴か
またはスケジュール管理が下手くそな奴だから。あとは仕事が遅いか。
だから大抵の人が「ゴメン今忙しいんだ」って断るのは忙しいのではなくて
建前上断る理由として最適だから断ってるんだと認識してますの。
まぁみんながそういう訳じゃないんだけどさ。
忙しさの種類も人それぞれだし。
ってすげ〜性格悪いな私（笑）その人ホントに忙しいかもしれんのに。
でもさ〜、忙しくても会いに行ったり予定空けたりする私は
それを理由に断るってのは何だかうさんくさくてしょうがないんだよね。
持ち前の猜疑心が首をもたげる瞬間。やな女だわ！私。いやマジで。
とかいいつつ自分も「ゴメン、忙しいんだ今！」って断ったことあります。
自分でもやってるクセに偉そうな！あ〜ホントこんな自分が大嫌いだわ〜。
・・・・・・・・・・・・・・・
クリスマスが近いのですが、私は別に変わらず毎日を過ごすであろうと。
好きな人と一緒に居るってことは別にクリスマスではなくても出来るし。
むしろ私はクリスマスを共に過ごすような男性が居たことがないので
一度で良いからそんな王道なクリスマスを味わってみたいとさえ思います。
そんなマメな男と付き合ってみたいな〜、一度で良いから。
ホント一度だけで十分だけど。夢は一回見たらもう充分。
寂しいときに側に居てくれる人が存在する幸せ。
一度で良いからそれを味わってみたい。
傷の舐め合いではなくて、お互いを高め合える存在としての恋人が
私は今一番欲しいものなのだと思う。
もう精神的に他人に依存したくないし、されたくない。
私の人生があって、彼の人生があって。それをお互い楽しみにしてる状態。
それが私の理想の恋人なのだろうと。
よく考えてみたらコレってすごい高望みだな、こんな男いるわきゃないのに
何を寝言みたいな事を言ってるのでしょうか私は。
自分が胸を張ってそれを主張できるﾚﾍﾞﾙに達したいと、思っています。
頑張らなきゃな。尊敬されるような人間になれるように。
歩きながら考え事をする事が多い。
まぁ普段から脳内活動はさかんなのだが、今まではどちらかというと仕事の事をプライベートでも考え込んでしまうというとても精神的によろしくない行為を平気でしてたのだが、最近やっと気持ちの切り替えがうまくいくようになりそういうことは無くなった。
考え事をしてて電柱や止まってる車にぶつかるなんていう古典的なことを何度もしたことがあるし、ランドセル背負わずに帰宅したり、定期券や財布を落としたり、自転車で駅まで来たのに歩いて帰ってしまったりと人としてどうなのよっていうﾚﾍﾞﾙにまで来ていたのだが、さすがにそれはここ数年でなくなったので大人になったのだと思いたい。思いたい。２回言ったけど（笑）
寝つきが悪い所為で小さい頃は寝る前の考え事（妄想？）が楽しかった。
私は何にでもなれたし、強くもなれたり可愛くもなれたり。
今でも寝つきの悪さは変わらないので相変わらず寝る前に色々考える。
ただそれが現実的になってしまったのが悲しいところなのだが。
私はお風呂とトイレが短い。
トイレなんてよく「手洗った？」とか聞かれる位短い。洗ってるってば！
で、お風呂なんだけれども。
お風呂に何時間も入ってられる人ってのが実は羨ましかったりする。
私も長風呂好きなんだけど、過去に風呂を覗かれたことがあって
それからゆっくり風呂に入れなくなってしまったから。
最近は実家を出たことだし、今の家の風呂場は割と落ち着くので
前よりもマシになったけれど。でもそれでも最長1時間かなぁ。
ヘアパックしてみたり、ピーリングしてみたり、楽しく時を過ごしました。
見えない所に気を遣うのが大好きなのですが、お金かけられないってのが
貧乏OLの悲しい性ですな。いつかはSK�兇�ﾍﾋﾞﾛﾃするくらいになりたいです。
一生出来なさそうだけどな。
というわけで現在お肌がぷりぷりのつやつやなのですが
一体何日これが続くのやら・・・
プラセンタ最高！←でも一時的・・・
お金貯めてスパでエステ三昧とかやりてぇな〜
OLらしくていいじゃな〜い？ねぇ？
でもその前に引っ越し資金貯めなくてはならないんだけど
昨今の夜遊び系で全くもって自転車操業でございます。はぁ・・・
ﾋﾟﾝﾊ行けなかったので悔しい所為もあり、衝動的に川崎まで。
結構ﾐｰﾊｰでバカにされがちなイベントなんだけど（アタシもバカにしてる）
たま〜〜〜にいくにはいいかも、な〜んて思って行ってみた。
ま〜、アタシのクラブ人生の幕開けを飾ったイベントだしねぇ。
来年で25周年、私が最初に通い出したのが15の時！ｦｲ！！もうそんな経った？
アタシ今年でどうやらﾛﾝﾅｲ15周年だったらしいです。わははは。
新宿にある花園神社のそばにあったクラブ（今もそこでやってる）で
友達に連れられて初めて行ったのが中学生の頃。
当時は身分証明とか要らんから全然問題なく入れて（いい時代だった）、
今よりももっとﾄｶﾞった人が沢山居たから脳が震える程感動した！
こんな世界が世の中にあったなんて！みたいな。
さすがにｼｮﾝﾍﾞﾝｶﾞｷには刺激が強すぎた（笑）
つうことでﾊﾟﾝｸﾛｯｸの洗礼を受け、今に至るわけですが。
昔話をするようになったらダメだと自分に言い聞かせてきましたが
やっぱどうしても昔を懐かしんでしまう自分が居たりして。
10年前にチッタで見たﾛﾝﾅｲｸﾘｽﾏｽのハイスタンダードのﾗｲﾌﾞとか伝説だし
（氣志團のボーカルが雑誌のインタビューで
この時の感想を語ってたのを読んで再度感動してしまったり）
やっぱババァになってもお世話になるのかなぁと朧気に考えてたりしました。
今回も、見たかったﾊﾞﾝﾄﾞが見れたしﾛｯｸﾝﾛｰﾙとﾊﾟﾝｸﾛｯｸにまみれて
朝まで踊ったり歌ったり大騒ぎでした。
それにしても10年近くかける曲が変わらないイベントってのもスゴいよな。
相変わらずｸﾗｯｼｭでアゲアゲなのも笑えたけど。もういいだろそれ（笑）
というわけで、この文音楽サイトのほうで書いたらよかったな・・・・・
もう遅いけど。
今日はﾋﾟﾝﾊでｱｹﾞｱｹﾞな予定だったのに。
終電まで仕事してました・・・
朝までクラブで遊ぶ元気なんて全然ありません。
ぬあ〜！確実に年を取ったと実感してしまった自分が憎い！
学生の頃のように徹夜して遊んだり課題やったりなんてもう無理なのね。
そして数ヶ月前までは「終電まで仕事する奴はｱﾌｫだ」と思ってたのに
まさか私がそれになるとは！超ビックリ！！
でもね、昔程疲れなくなった。帰って服着たまま玄関で寝てしまった頃が
ちょっと懐かしかったりもする。二度とやりたくないけどね。
会いたい人に会えないのは辛いなぁ。
それが社交辞令だと解っていても、本気で待っていたい自分が居る。
騙されてもイイから、嘘でもいいから。待っていたいなぁ。
そう思う私ってやっぱアホなのかしら・・・
でも、そういうのって誰でもあるでしょ？
・・・・・・・・・・・・・・・・
急に寒くなった途端、銀杏の葉が落ちまくってる。
そうよね、もう年末なのにまだはっぱが付いてるのがおかしいよね。
何だか四季がずれてると、ちょっと怖くなります。
私がおばあちゃんになった時に、四季が無くなってたらどうしよう、って。
暖かい物を食べる悦び、冷たい物を食べる悦びは。
死ぬまで大事に守っていきたい。
それが出来なくなるのは悲しいなぁと、
まだ黄色いままの銀杏をみながら想うのです。
高校生の時に遊んでた仲間に久々に会った。
その中に居た彼は私の知人の彼氏だったのだが、
当時はちょっとよそよそしくてあんまり話をしたことが無かった。
硬派なｲﾒｰｼﾞだったので話しかけにくい感じだったのだ。
今更になって、何故か全然他の友達繋がりで再会したのだが。
実は彼も、当時から私のことが気になってたらしく（好きとかじゃなくて）
でも何となくきっかけが無くてずっと話しかけられずに居たらしい。
みんながﾜｲﾜｲやってるなか、私と彼は「久しぶり」と小さく言った。
「相変わらず解りにくい女だな、アンタは」というのを皮切りに
私のことをどう思ってたか、今と昔との違い。
その他気になってたことが洪水のように私に押し寄せた。怒濤のごとく。
そんなに色々思ってたなら、その時に言ったらいいのに。
でも当時の私はそんなこと言えるような状態じゃなかったんだろうな。
何となく想像が付くよ、ゴメンね。
でもこうして時間を超えて再会出来る人ってのはナカナカ居ないから。
だから彼も言いたくなったのだろう。
冷静で、洞察力のある男だなと当時から思ってたが、それは相変わらずで
場の雰囲気を壊さないように振る舞うのが上手いなと再確認する。
ああいうのが大人の男っていうのかしら、と当時の私は思ってたのだが
こうして大人になってみるとそれはその人の持ち味であって素質なんだ。
彼は初めて会った私を一度でどんな人間か見抜いた。
それはとても嬉しいし、悔しい。お前にアタシの何が解るんだ！って思う。
色々話した後に「アンタはいい女だな、もったいないよ」と言われた。
私の良さは解りにくいから、それに気付かない男は大したこと無い。
だから媚び売ってまで好かれようとしなくていいからな、と。
涙が出る程嬉しかったし、昔の私だったら彼を好きになったかもしれない。
でも「いい女」になりたいと思ってた私を気遣って彼はたぶん
お世辞の１つでも言ってくれたんだろう。
相変わらず口の上手い男だ、と思った私自身がとても可愛くないと思った。
素直に受け止めたらいいのにね。
でもホントは嬉しかったんだよ。ありがとうね。
別れ際に「また、会おうね」と言った。
携帯番号も交わさず、ただひとときを過ごしただけで。
どうしてまた会えると思ったんだろう。
切ない、切なすぎるじゃないか。どうしてこんなに切ないんだろう。
私は、私であるために何をしてる？
またもし会うことがあったら、多分私はもっといい女になってると思う。
だから。また会おうね。
忘年会シーズンなのですね、世の中は。
私の会社は人付き合いとかあんまり興味ないんでそういうのしないんですが
相方の会社は旅行に行ったり呑みに行ったりと大忙し。
上司に付き合って朝までなんてこともあるらしく、
帰ってこない事もあるので嬉しい。
中途半端に帰ってくると、泥酔したおっさんの相手しなくてはならなくて
先日は夜中の１時にまんじゅうを強制的に食わされたり、
旅行のみやげに買ってきたワインを空けて呑まされたり（夜中なのに）
もうめんどくさいしウザイしで激しくうんざり。
お願いですからお酒のあんまり呑めない人に
強制的に呑ませるのは止めて欲しい。
尻拭いするのは私なのに。あ〜やだやだ！
そんな下品なもんじゃないだろ、酒ってのは。
センス無いわ。全てにおいてセンスってのは重要ね。
今よりももっとスマートに生きて行きたいです。
だめだ、冬は２度寝してしまう。
同居人が朝の7:30起床で、目覚ましをスヌーズにしてるため
一旦その時間に起こされるのだが、私は8:45に起床しても間に合うので
疲れてるとどうしても2度寝してしまう。
今月2回目の寝坊だったので、ちょっとたるんでるなと反省。
そしてそういうときに限って朝イチで電話しなきゃならなかったりして
結局会社までタクシーで行き、車内で携帯で仕事するという
パッと見凄腕ｻﾗﾘｰﾏﾝ的な見た目だが実は寝坊、という有様（笑）
携帯電話の契約変えようかな。結構昼間も使うようになった、最近。
営業じゃないからって思ってたんだけどねぇ。会社用に携帯買うか（笑）
会社がお金出すわけじゃないので、結構シビアに考えなくちゃ。
もうあと15日程度で今年も終わりですね。
なんて早いんだ！
毎日を無事に過ごすだけで精一杯。
洗濯しなきゃとかそんなことばっかりが山積みされていて
それをこなしているとこうして時間が過ぎる。
ただ、来年は確実に今年生まれたものを育てる時間になると
そう確信しているのです。
大きく育つといいな。だって今年得たものはすごく大切なものばかりだもの。
| 2004年12月14日(火) |
いくら何でもムシがよすぎる |
自分は安全な所にいて私に色々話しかける。
私は一生懸命に答えるけれど、結局キミはその場所から動かず
私の隣で微笑むことはないんだ。
そんなに高い所で私に話しかけて、私はどういう風にキミのことを想う？
降りておいでよって何度も言ってるじゃん。
それなのに結局私の隣には来なくて、それで相変わらず高い所から私を見る。
で、結局私の動きが気に入らなくてその場所から「アンタ最低」って
思いっきり言い放つんだ。
私がそこに登れないのを知ってて「こっちの方が居心地良いし、最高」って。
自分が傷つきたくないのはよく解る。
でもそれって結局私は身分の差を知るだけで、何にもイイ事無いじゃん。
話をする度にその高みから降りてこないキミをどうにかしようとする私が
本格的にアホみたいって思い知らされるんだ。どうにもならないってのに。
泥まみれになって鼻水垂らして這いつくばる私を見てそんなに楽しいか？
自分のプライドは私を生暖かく見守ることで満たされるのか？
好きなんだったら、どうして私の所に降りてこない？
どうして？
結局、私とキミは住む世界が違いすぎたんだね。
よく解ったよ。
遊びすぎた〜！
つうか毎週末かなり楽しいんですけど、
ホントにこんな日が続いていいのでしょうか？
楽しい音楽と美味しいお酒と、最高の友達達。
それらがガッチリ手を組んで作り出す空間と時間は
何物にも代え難い大切な私の宝物。だから大切にすごすんだ。
これだけずっと笑ってたら、ストレスなんてぶっ飛んで行くし
辛いことがあったって乗り切れそうな。
みんなどうも有り難う。ホント感謝してます。
10年経っても、20年経っても。
私達は同じ時間を共有していたい。
依存しあう事無く、それぞれがそれぞれの人生を歩みながら。
でも顔を見合わせて、笑い合いたいんだよ。
だからずっとずっと、一緒にいたい。
みんなそれを諦めがちだけど、私は諦めないよ。
私は深く人を愛したいのです。
裏切られても、裏切っても。別に気にしない。
そんなことで縁が切れるのはそれまでなんだもの。
私は嫌なことだって受け入れたい。それは好きだから。
そんなのみんな当たり前でしょ？
誰だって完璧じゃないんだから、時には相手を悲しませる事だってある。
でも、それも含めてキミが大好きなのだから、別に気にすることはないよ。
だから、これからもよろしくね。
充分気付いてるからこうして縁切ったんじゃん。
陰で何言われてるかわからないって前から思ってたのが
すっきりしただけでも感謝するべきなのかしら。
つうか目の前で目配せされたら誰だって気付くわな。
アタシはそこまでｱﾌｫじゃないよ。
それにしてもこんな事書いて何が面白いんだ？（あ、ｱﾀｼもかw）
別に勝手にしたら？好きにしたらいいじゃん。
って感じじゃない？
人を傷つける事で、自分の傷が治るのなら
何度でもやったらいい。その傷を作ったのは私だし。
私に向かって言ってるとは明記してないから
黙殺することも可能だったわけですが。
ｱﾀｼは別にこれを言われたからって傷つかないよ、残念だけど。
それでもいいなら何度でも言ったらいいでしょ。
以下、反省の意味を込めてその言葉コピペしておきます。
今後はこういう事の無いように気を付けます。
元は私が悪いんだし。
それにしてもこんなの中学生以来。大人でもこういう事あるんだな。
>わー ﾎﾝﾄにうざかったなー やっぱ ｶﾚのいうとうり だった。
>ってかダイブ前からうざかったんだよねー
>気づかれないって損なのか特なのか。得だね！
>ﾎﾝﾄにｶﾚのいうとうり デブはコンプレックスがつよい。
>しらんかった。ﾎﾝﾄにそうだった
ｶﾚのいうとうり！ （あくまでも自分の意見として言わないズルさがキモイ）
あと、いっとくけど
デブだとこういう使い方されるから
結構その人の本質が解って便利よ。
男女関わらず悪気無くて失礼な事言うからね。
それにしても短い間だけでも友達だったことをこうして悔いるような
そういう人との関係ってとっても悲しいね。
もう少しやり方考えたら、私だって貴方だって嫌な思いしなくて済んだのに。
今日はおかん全開の一日だった。
人それぞれ性格があって、何かを成し遂げるためには
それぞれの性格の良い所をそれぞれ生かすからこそ
素晴らしいﾊﾟﾜｰが出たりするんだと思う、というか思いたい。
だから他人のことを「こういう所が良くない」とか言いたくない。
批判するのは簡単であって、それは私にとっては「逃げ」でしかないから。
データセンターで待ってる間に色々と考えた。
こうした方がいいとか、こういう風にしようとか、色々。
高層住宅街の様に立ち並ぶサーバーの前で考える。
人の気持ちを知るのは大変だ。ある意味このサーバー達のように繊細で。
負荷がかかりすぎないようにしなくてはならないし
メンテナンスしなくてはいけないし。
私はもしかして会社の中でその役目を担ってるのかもしれない。
それがわたしの使命なのかな、と思い始めてる。
帰りがけに「君はホントにおかんになったらどうなるんだろうね」とか
話しながら帰った。本当に助かってるし、心の支えになるとも言われた。
突然一度に20人近くの息子を持つおかんになったのだが、
でも、それでもいいと思えるようになった私は
もしかしたら今の仕事が実は探し求めていた「天職」で、
おかんは才能として重宝されてるのかもしれないと思ってる。
果たして実際結婚して「おかん」になれるかどうかは別として。
私のプライベートは死んでもイイから、とにかく仕事を続けたい。
もう女としての幸せはあんまりどうでも良くなっている。
もし、結婚したいと思う人が現れたらまた話は変わるだろうけれど
何だか自分から人を好きになったり、結婚したいと思ったりしないような
そんな気がしてならないのだ。
別に負け犬だろうがオニババだろうが何とでも言ったらいい。
今の私は何とも思わないし、何だかもうそんなことはどうでもよくなってるから。
女の子でいるのは大変だなぁ。
だからおかんで居る方が心地いいのかもしれないな。
男の子に頼って生きていきたいのはやまやまだけれども
でも、何だか今の私には全く想像が付かないし
自分の全てをさらけ出すのはとても大変だ。
そんな男の人はこれから先見つからないかもしれないし。
切ないけれど、それは仕方がないなと諦め始めている。
電車の中で彼氏に甘えてる女子を見るたびに羨ましくなる。
私にはそれが出来なくて、失った物が沢山あるから。
あの時甘えられたら良かったのになって思ったことがあるから。
アタシだってワガママ言いたいし、甘えたいし、いいじゃんたまには。
でもそれが出来ないんだからしょうがない、自分が悪いんだから。
何もかも捨てて「行かないで」と叫べたらどんなにイイか。
ふとそれを考えて、そして最後にはそれを諦める。
10年後も一人で生きている、そんな気がする。
多分それが私の人生なのだろう。
| 2004年12月10日(金) |
嫌われたくないけど嫌われたい |
好きすぎて嫌われたい。
とっても些細なことで私は傷つくんだ。私は弱いから。
プライドが高いから、何とも思ってないフリをしてその場をやり過ごす。
でもとっても些細なことを気にしたり、嫌われるのがとても怖い。
だからとても疲れる。自分自身で疲れさせて、へとへとにしてしまう。
好きだから、だから私は貴方を傷つけてしまうかもしれない。
ちょっとしたひと言で私のことを大嫌いになってしまうかもしれない。
だから、その前に私は自分から嫌われてしまうんだ。
貴方の失望する様な事を一生懸命考えて、そして私は嫌われる。
自分が弱いクセに、自分が傷つけばいいと思ってる。
ホントは自分が可愛いクセに。自分が一番大事なクセに。
どうして私は壊すことしか考えないのだろう。
貴方を傷つけないように注意したらいいだけなのに、それをしない。
とにかく自分が嫌われる様なことしかしないのだ。
そして結局その重圧に耐えられず、おしつぶされるだけ。
何をやってるんだろう、私は。
そんなことをしても何も得る物なんて無いのに。
相手から嫌われるよりも先に自分が嫌われるようなことをして
そして嫌われたい。
だって結局私のことを嫌わない人なんて居ないんだから。
みんな結局私の前から去るのだから。
誕生日のプレゼントを選んだり、クリスマスのプレゼントを選んだり。
買い物スポットに行くことが多くなってる。
てことはだな、プレゼントを買いに行ったはずが
自分のものを買ってしまうって事もあるわけ。
つうかむしろそっちの方が多い訳。
怖いわ〜。だって今月服とか沢山買っちゃったもの。
どうすりゃいいのよ！マジで！！
プレゼントを探しに行けば行くほど自分のものが増えていく。
プレゼント選ぶの楽しいね。
だから私は色々な人に色々なものをあげるんだ。
その人の喜ぶ顔が見たいから。
そういうのに慣れてない人だとそこに意味があるのかと思うけれど
全然そんなこと無くて（意味がある場合もあるけれど）ただ単に
日ごろの感謝をものにしただけなのです。
いわゆる「お歳暮」か？？
というわけでプレゼント探しの旅はまだまだ続きます。
何だかイライラしてる。
頭が痛いし、全身がだるいし。
更年期障害みたいになってるのでちょっとヤバイかも。
だって前に病院に行ったら「更年期障害です」って言われたし（爆笑）
20代でなるらしいぜ〜、ストレスとかが原因で。
一時期ホルモンバランス崩れて大変なことになったからなぁ。
だから30代に突入した今、再発しても全然不思議じゃないのです。
でもな〜ストレスとか無いんだけどな〜今。何なんだろうか・・・
イライラすると甘いものに走る傾向があるので
最近お菓子をアホみたいに食べてます。
なので多分また太りだしてるんだろうなぁ。
やっぱ夜マラソンとかするか？なわとびとか？？
健康に気を遣っちゃう？？？
というわけで今週末色々なイベントが目白押しなので
体調管理には細心の注意を払ってるわけです。
これで遊べなかったらマジ泣きしますよ、ホント。
遊ぶために働いてるってのにどうすりゃいいんだYO！
アタシに優しくしないで。
あなたが優しくすればする程に、私は切り裂かれていく。
布を切り裂くような音と共に、私が２つに別れていく。
そんなことしたって、誰のためにもならないのに。
大好きなんだから、私のために生きてください。
私を大切にして欲しいから。だから。
優しくしないで。
手が触れそうになるだけで気が狂いそうになる。
声が私の鼓膜にまとわりつくたびに身震いがする。
生まれてこなければ良かったのに。
脳みそが凍るような、そんな想い。
自分の胸元を、包丁でブスブスと刺すような
そんな想いをするのはもうこりごりだ。
包丁が刺さっている私にこれ以上あなたは刃物を振りかざすのか。
もう逃げたりしないから、死ぬまで刺してくれよ！
ああ、どうしてこんな気持ちで過ごさなくてはならないのだろうか。
悲しい、悲しすぎるよ。
もうここ数年旅行に行ってない。
以前は、中距離恋愛をしてたせいもあってか、休みの日には友達と一泊旅行に行ったりしょっちゅうしてた。温泉にゆっくり浸かってみたり、海でボーっと過ごしてみたり、お金を遣わずに一日楽しんでたなぁ。車だとガソリン代だけで済むし、当時は平日休みだったから道路も空いてて友達も平日休みだったから楽ちんだった。
今は土日休みで友達の殆どが販売職の私は遊んでくれる人が激減して、たまに向こうが休みを取ってくれてやっと遊べるって感じだし、泊まるにしても安く泊まれないし混んでるしでイイ事無いや。だから休日はﾎﾝﾄに暇になったのよ。金銭的にもあの頃には戻れないし、何だか切ないね。
お金貯めてアジアに旅行行きたいけど、２週間とか休める訳がないし。
あの旅行で最後だなんて何だかなぁって感じだよな〜。
もっと色んな所に行きたかったよ。
☆☆☆
私は一体どうしたいんだろう。
そればかり考えてる。
来年の今頃の自分自身が全く想像が付かない。
それがﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞなｲﾒｰｼﾞならいいのだけれど。
毎日をだらだらと過ごすのだけは止めたい。
それだけは肝に銘じておこう。
友達に久々に会ったので自分の日頃の運動不足を解消するのに付き合って貰った。といっても渋谷〜表参道〜六本木〜渋谷と歩いただけなんだけど。お互い久々なので話すことが沢山あってずっとしゃべりながら、ウィンドゥショッピングしながら。欲しい物が沢山あるのは重々承知だったので最初にお互い「物欲との上手な付き合い方」を確認し合う始末（笑）財布に金入ってなくて良かったよ。グッチで財布を見つけ、プラダでバッグを見つけ、２人で悶えまくった。
結局表参道と六本木では見るだけで済んだのだが。
最後に渋谷に戻ってきた時点で、油断したのがマズかった。
パルコで２人とも金がないのに買い物してしまった。
やっぱ無理だよ、だって可愛い服とか見ると我慢できないんだもん。
自分で働いたお金を使うのに、我慢したくないしねぇ。
でも自分の稼ぎには限界があるのです。あ〜あ。
なあんだ、本気じゃなかったんだ。
私はそれが冗談なのか本気なのか見極めずに猪突猛進して
ぶつかった後に相手が本気でないことを知る。
それは子供の頃から変わらなくて、
だからといって私は人を冗談で煙に巻くような
そんなズルイ人間なのである。
自分だけのﾙｰﾙで、自分だけがほくそ笑む。
そんなことしてるんじゃ他人に共感されるわけが無くて
結局自分が嫌な思いして終わるんだけど
素直じゃない自分が悪いのだからしょうがないよな。
他人に誠実でありたいと思う。
その人の裏に潜む悪魔を見てしまったから
それが怖い、怖くてしょうがない。
だから自分を守りたいからそうしてるんだと自分に言い聞かせるが
そんなことしても他人がその本質に気付くわけがないでしょ。
だから最初から誠実に接してればいいのです。
だまされたって「ああ、だまされたんだな」と軽く流せるような
強靱な精神力が必要なわけであって
結局自分のｺｺﾛの弱さを人の所為にしたってしょうがないのである。
自分に誠実であることがキチンと出来ていたら
他人にも優しくなれるはず。
もうこれ以上貴方を傷つけるのはイヤだから
やっぱりこれで終わりにしようと思います。
自分が刺されることを恐れるあまりに
刺す気が無い相手を刺してしまった。
だから私の犯した罪は重い。
私は汚くて卑しいのに
どこかでｷﾚｲになったと思いこんでいた。
身分が違うんだよ、育ちが違うんだよ。
だから諦めるんだな。
辛いときこそ頑張りたいと思う。それは当たり前のことだけど
ナカナカ出来なくて、一人で抱え込んでしまうんだと思う。
私は問題が発生すると人に話して、それでまた自分で考えて解決するタイプだが
私の友達は大抵抱え込むタイプなので、連絡が無いと心配になる。
便りの無いのはいいとは思えないのだ。
だから連絡してあげたいと思う反面、逆にそれで気分を害したら申し訳ないので
こうして電話の前で逡巡しているところなのです。
私があなたを変えられるなんてこれっぽっちも思ってないし
そんな気ないから。
人を変えるなんて傲慢で、そして不可能に近いと思わない？
長所も、短所も。みんな貴方の持ち味なのだから。
だからそんなに気にすることはないよ。
私はまだまだ人生の修行が足りませんよ、全く。
気が付いたらもう12月！
なんてみんな言ってるんだろうなぁ・・・
年末は遊びまくってる私ですが、今年も例に漏れず遊びます。
お金が無くなったって遊ぶのだ！むひひ。
ちなみに最近はさすがにあまりしなくなったのですが、
クラブだろうとライブハウスだろうと見たいものがあれば一人で行きます。
一人でも結構楽しめるし、もともと大音量であんま話できないから
黙ってても辛くないし。意外と喋らなくても平気なのですよ、私。
というわけで、今月の私は夜の蝶（蛾か？）と化しますので。
現実逃避しなくてやってられっかよ！むき〜！
今年は波瀾万丈の一年だったので、来年こそはしっとりとした時間を
過ごしたいと思ってますわ。だってもう若くないもん！休ませて！！！
| 2004年12月01日(水) |
先頭集団を走っていたい |
ここ数日外部の企業の方とお話しする機会が多くありました。
殆どは求人誌などの営業なので、私と同じ位の年令の人が多いのですが
不動産関連などで年輩の方とお話しする機会があったりもして。
それにしても会社のスピードと私のスピードががっちり合ってる所だから。
外部の人に会うと自分の会社が如何にｽﾋﾟｰﾃﾞｨｰで柔軟なのかがよく解る。
ｵｼﾞｻﾝたちは全然融通が利かないし、
私に明らかに小馬鹿にした態度を取ったりする人も居て
相変わらずこれは男女平等じゃないなと実感したり。
まぁ、そういう奴は大抵仕事出来ないので手加減しませんが。
会社の中にはデキる奴と出来ない奴が2：8で居るのがベストというけれど、
ウチの会社はそれが逆になってるから（笑）
うかうかしてるとアッという間に取り残されてしまう。
みんなの動きを把握して、どこに動いてるのかを見てないと迷子になってしまう。
ちなみに先週一番驚いたのは
「知り合いの人からしか仕事を受けない」とのたまった電気工事会社の奴と
部屋を見たいと言った時に渡されたカギが合わないので
正しいのを持ってきてと頼んだら「警備会社呼んだらいい」といった
不動産会社でした。ご愁傷様です。
ちなみに電気工事会社の人はどうしてウチの会社の依頼を断るのかを
キチンと説明できないｱﾌｫ（肩書き付き）でした。
別に断るのは良いけど、適当でイイから理由付けろよ。全く頭悪いな。
|