生きる。を消費する

2002年11月28日(木) どうしても納得いかない!

え〜、私がどうでもいい事にと〜ってもこだわるウザい女だという事は皆さんご存じだと思いますが。

*首から携帯電話を下げる。(それも何かのロゴが入ってる派手なヤツ)
*彼女のカバンを持ってあげている男
*目の回りに煤が付いたかと思うようなアイメイクをしている女(マスカラ付けすぎだって!)

最近特に気になる、っちゅーか「どうよそれ?」な〜んておすピー並の毒舌を吐いてしまうのです。え〜、特に2番目は私の「田舎ものランキング」での上位を確実に占めることが可能です。今どきそりゃ無いよな?で、そー言うヤツに限ってちっちゃいハンドバックだったりして。
ありゃ誰がやり出したんだ?
理由が知りたい。
「あたしは男にバッグ持たせるほどゴイスーな女なのよ!」って言いたいのか(つーか逆効果だから)

あああああ。
誰か教えてちょうだい!


2002年11月25日(月) 小市民にはなりたくないねby空手バカボン

いやぁ〜、悪夢の12月が目前です。
なぜ「悪夢」かって?それは近所の「一軒家買っちゃいました系」が一斉にイルミネーションを開始するからです。あれ相当うざいんですけど。つーかあれ綺麗か?????いつも思うんだけど、我が家くらいはゆっくり静かに過ごしたいと思うはずなのに何で?小林幸子ばりに輝く庭を見ながら疑問に思ってたのです。

まぁ、私の住んでるところは人生を当たり障り無く過ごしてきた人が多そうだもんな〜。
多分ハワイあたりで結婚式して、引き出物はハートの中に写真の入った皿とかで(それも2人とも人に自慢出来るほど器量が良くない)、私服はGAPかコムサで買い物はイクスピアリ又はららぽ〜と。子供は2人で、車はステップワゴン系で車内には熊のプーさんのぬいぐるみ。
そんな家族がやっとローンで家を購入!

そうすると魔のイルミネーション地獄が始まるわけですよ。それも私の嫌いなミッキーがらみで。
はぁ〜。怖いね〜、千葉は。夜道が暗いからなおさらチカチカするしな。で、あれは要するに自分の家の自慢なのか?はたまた只の寂しがり屋なのか??
謎は深まるばかり。

そして私の妄想も深まるばかり。


2002年11月24日(日) 会ってきました、10年ぶりに!

いやぁ〜、待ち合わせ場所に行くときのドキドキ感は「これって恋?」って位でしたよ〜〜〜!でもスグ見つかった。人ってそんなに変わらないものです。見た目が変わったとしてもその人の出すオーラみたいなもんってそうそう変わらないですね〜。

で、メシでも食いながら積もる話を・・・ってご飯食べるのも面倒なくらい話すことが沢山あってもうもどかしいの何のって!で、10年前と変わらないテンションで(それも問題だが)す〜〜〜ごくまったりしてきました。お互いの家族も知ってるような仲だったので、弟の写真を見たりして年月の経つ早さに驚いたり、でも私達の変わらなさっぷりにも驚いたりで楽しいことこのうえない!

もうホント今まで生きてて良かったよ!

別れ際、友達が「じゃ、また10年後ね」といったのには、さすがにつっこませていただきましたが。
そりゃね〜だろ、おい。


2002年11月21日(木) ショートキャラメルマキア〜ト!

スタバに寄る機会が多くなった。
以前銀座で働いてたときは隣にスタバがあったので、よく利用してたのですが、休日ともなればここぞとばかりにブランド物に身を固めた方々が、外を向いて飲み物なぞをすすっていたものです。みっともないから止めてくれ〜!なんて思ってはいけません。多分その人の住んでるところにはスタバが無いのですから。

そんなこともありました。

今となっては家族連れがギャ〜ギャ〜騒ぎながらコーヒーを飲むという半ばファミレス化したスポットと成りはてて、流行最先端(自称)の人は「スタバも飽きたよね〜」なぞと言っているのでしょう。
売り上げ落ちてるらしいしねぇ。

私はスタバではアイスカフェモカ、タリーズではカフェラテ、と頼む物が決まってるのですが、それはこだわりではなくただ単に面倒だからです。
ちなみにドトールではロイヤルミルクティーです。

って紅茶じゃん!


2002年11月08日(金) 幸せなのか、そうでないのか

最近ふと思うようになった。
こうして猫と共に昼寝をしている私である限り「幸せです」といえるのだが、本当のところはどこか誤魔化されてるんじゃないのかね?と疑問に思うときがある。

なんでだろ。

今、この時を生きるので精一杯だから?

貯金もないし、むしろ借金があるというのに、しょぼいお給料でやり繰りしなくてはならないから?
お金のことを考えるのはイヤですね。
でもだから大人になれないのかな。

結婚して〜、子供産んで〜、それが幸せでしょ?と涼しい顔で言ってのける人に出会うと「バカじゃないの?」と素直に思える自分がちょっと恐ろしい。でも実際問題結婚して子供産んだりするには旦那次第なわけで。女に生まれると男次第で人生変わります。それも収入で。金金金。今の時代は金さえあればいいのです。
理想だけじゃ飯は食えないさ。

あたしはそんな生き方したくない。
安けりゃいい、みたいな考え方が主流になってるが、そういう考え方では今しか生き残れない気がするし。私は20年経っても今のままの考え方でハッピーになっていたい。

そうおもいます。


2002年11月07日(木) ちょっと心配

そうです、私は見かけによらず(見たことある人は少数派だが)心配性なのです。それは全然関係ないことでも構わず心配してます。で、本当に心配すべき私の将来やお肌の調子やお金のことなどは全く気にしません(爆笑)
きっと他人が気になるのでしょう、たぶん(´・ω・`)

友達がちょっと心の風邪を引いたようで、
実家に帰ったそう。
私の前では元気にしてるのだけど、多分色々私に言えないことがあるようです。まぁ、私にいってもしょうがないと判断した人は偉い、っつーか私に相談するヤツなんていないんだけどさ!
しょうがないよね、私には遠くから心配してる事しか出来ないみたいだし。大人しくそうすることにします。

私は、基本的に血中おかん濃度の高い人なので、必要以上に心配&世話焼きな所があります。それが自分でもウザイし、されてる方はもっとウザイであろう。解っちゃいるけど止められない。
男に生まれてたらフーテンの寅さんを地でいってたんだろうな〜。迷惑なヤツだ。あははは。


2002年11月06日(水) 病んでるっていうけどさ〜。

あのさ〜、日記サイトでよく「私は病んでます、薬を飲んでます」ってのあるけどさ〜。もちろん鬱気味で、とかいう内容でね。
本当に死にそうな病気で苦しんでる人も世の中にいるんだよ、それを知っててあんなヘタレな文章書いてるのか?心の病気だって死に至る病だから、それを「大したこと無い」って言ってるんじゃなくてさ。
切迫した状況ではなく、自分だけが特別といいたいだけの、ただの甘えでしかない文章を読むたびに何だか悲しくなるのです。せっかく他人と違う経験してるのだから、もっと違うこと書けるでしょ。それをしないというのは只の自己満足でしかなくて、そんなの書いてる暇あったら他のことした方がいいのでは?とさえ思ってしまった。

まぁ、それくらいヒドい文が多いのですよ。
何にもしないで白旗上げる人が多すぎると思う。

私が鬱病で動けなくなったときに書いた日記は、精神的に健康な現在の私が読んでみると「く、狂ってる・・・」と思う文なわけですが、でも今の精神状態では書けない文章、言葉がキラキラと精彩を放ってるんですよ。それは私の才能ではなく、そういう病にかかった人が放つものだと思っています。
そしてあの頃日記を書いていたから立ち直れたわけで、あれがなかったら今の私はいないであろうと自信を持って言えるのです。

皆さんはどう思いますか?


2002年11月02日(土) 王子降臨

仕事から帰ってきて、メシを食いながら一息ついてたら、携帯が鳴ったのです。
「はい。」
「あ〜おれおれ。いまさ〜、お前んちの前にいるから降りてきて」
「はぁ?」
「じゃ〜ね!」
ぶちっ、ツーツー。

誰ですか、あなたは!

しかたなくマンションの入り口に降りていくと、どこかで見た車が。
それは知り合いのTであった。2・3回しか会ってないのに私のことがいたく気に入ったらしく、先日会ったときに「今度遊びに行くからね〜」と泥酔した状態で言っていたのを今思い出した!

っていうか何で私の家知ってるんだろうか・・・。

で、殆ど拉致状態で車に乗せられる。
おまけに湾岸道路を東京方面に向かってるんですが。
「で、どこ行くの?」
「え?お台場。」

あのぅ。さっきまでそこにいたんですよ〜。
せっかく一生懸命帰ってきたのに、また同じ所に戻ってきた私。
そして冷たい風が吹きすさぶお台場をお散歩して帰ってきました・・・
それも無理矢理コンビニでアイス買ってきて「食え!」とか言うし。
俺をもっと丁寧に扱ってくれよ・・・
とほほ。

以上、報告まで。






korekara doushiyo
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