***☆For My Dearest☆***






***☆For My Dearest☆***

男でも女でも関係ない。1人の人間として。
そうるはあたしにとって。かけがえのない最愛の人。

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2004年07月16日(金)刻み込まれた記憶。

夏になると。あたしは毎年思い出すことがある。


そうると出会ってから。たくさんの思い出ができて。
季節が巡るたびに。いくつもの記憶が呼び起こされる。

そんな中でも。夏の思い出はちょっと特別で。
あたしにとっては。トップシークレットでもある。
誰にも話せない。そうるとあたしだけの思い出。

もっとも。そうるは忘れてる可能性が高いけど(苦笑)。


2回生の夏。サークルの同学年の仲間で行ったキャンプ。
川で遊んで。バーベキューをして。花火もして。
夜にはみんなでお酒を飲みまくって。ほんまに楽しかった。
ありえへんぐらい笑って。ありえへんぐらいはしゃいだ。

でもあたしは。そんな楽しかった記憶より鮮明な記憶がある。
どうしたって忘れられん。3年たった今でも忘れられん。

あんなことになるなんて思ってなかった。
ただそうるが好きで。くっついてただけやった。
でも。お酒のチカラで。酔ってたせいもあって。
そうるがあたしを求めて。あたしがそれに応えた。

酔ってたはずやのに。あたしは一部始終を覚えてる。
未だかつて。あんなにドキドキさせられたことがあったやろうか。
そして。あんな幸せの中に身を置いたことがあったやろうか。
それぐらい。あたしにとっては強烈な体験やった。

挑発的なそうるの視線。欲情した眼差し。
射抜かれたように。あたしは動けんくなってた。
抱き締められたいと思った次の瞬間。抱き締められてた。
息が止まるかと思った。でもあの瞬間は死んでもいいと思ってた。

愛がなんだか分からんかったけど。幸せやった。
まだ愛の痛みも苦しみも知らんかったけど。幸せやった。
1度抱かれただけで。愛されてるんやと勝手に思ってた。
そして自分のそうるへの感情も。永遠やと信じて疑わんかった。

夏が巡るたびに。そんな自分を思い出してちょっと感傷的になる。


ねぇそうる。あんたはどれぐらい覚えてるか分からん。
でもあたしは。今でも忘れることができん。
あんたがお酒の勢いでやったことやとしても。
あたしは。今でもその記憶に浸って簡単に溺れる。

あんたの言葉ひとつひとつを覚えてる。
抱き締める腕の強さも。触れる指先の温度も。全部覚えてる。
だって幸せやったから。嬉しかったから。愛しかったから。

ねぇそうる。あんたの中にも。そーゆうあたしの記憶があるかな。
あたしのしたこと。言ったこと。その一部始終。
あんたに刻み込まれてるような場面があるかな。

ねぇそうる。あんたはそーゆうのを暖めるタイプの人間じゃないけど。
ひとつでいい。あんたの中に忘れられないあたしがいるといい。
あんたの記憶の中で。あたしも生き続けていられるといい。

季節が巡るたび。鮮明に思い出されるあたしがいるといい。





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↑「特別」なので。時間かけて大事に書きたいから・・・。


2004年07月13日(火)わがままさえも。

好きなんやよ。あんたが好きなんやよ。
だから心配もするし。心配もしてほしい。
それって当たり前の感情じゃないんかな。
あぁ。なんであんたは分からんのやろう。

今日の昼間。あたしはそんな気持ちを抱えてイライラしてた。

最近の日記。あたしはひたすら自分の気持ちを整理したくて。
もやもやする感情を書きなぐってたけど。
その間。そうるは実はちょっと鬱傾向に陥ってた。
研究室で。嫌なことがいっぱいあったみたいで。
ほんまにしんどくなると。そーゆうのをあんまり表に出さんそうるは。
内側に溜め込んで。けっこうぐったりしてた。

ちゃんと気づいてあげられんかったあたしも悪い。
でも。会えへん環境で。何も表示してこーへんかったとして。
どうやって気づいてあげることができるって言うんやろう。
それに。気づいた途端に。もうええって、ほっといてって感じで。
うっとおしそうにするそうるはちょっと理解できん。そして悲しい。

大学の研究員。男だらけの社会に女ひとりのそうる。
かたや病院の看護師。女だらけの社会に塗れるあたし。
まったく違う場所に席を置くそうるとあたしは。
なかなかお互いの環境を理解できん部分があるんやと思う。

でもそんなことを言い出したら。人が人を理解できるのは。
同じ環境にある者同士だけなんかって話になるし。
結局のところは。そうるにもあたしにも気持ちの余裕がなくて。
お互いを分かろうとする気持ちとか。思いやる気持ちが足りてないんやと思う。

「ええやん。ゆーても自由にやりたい研究やれてるんやん。」
「そっちだって。ゆーても金もらえるんやからええやん。」

お互いの環境をそんなふうに言ってた。
あんたはまだラクやろ。こっちはしんどいねん。
たぶんそうるもあたしも。心のどこかでそう思ってた。
自分がしんどすぎるあまり。相手をどこかで羨んでた。

思いやるって難しい。自分がしんどいときにはなおさら難しい。
分かってあげたい気持ちがないわけじゃないけど。
分かってもらえてると思えへんときに。分かってあげようとがんばるのは難しい。
結局そこには。無意識のうちに損得勘定が働いてるような気もする。
見返りを求めない愛情って。なかなか存在せんのやと改めて思う。


今日そうるは。サークルの掲示板に書き込んでた。
「もう無理。何が無理か分からんけど無理。鬱復活。」
あたしはそれを昼休憩のときにみつけて。心配になって。
「大丈夫か?またしんどいんか?無理したらあかんで。」ってメールした。

そしたら帰ってきた返事は。
「ええねん。まじしんどいし。もううちのことはほっといて。」

・・・理解不能。

なにがええねん。しんどいくせに。
ほっといてってどーゆうことやねん。
心配してメール送った相手に。その態度はないやろ。
なんやねん。なに考えてるねん。ちっとも見えへんやん。
あほったれ。ほんまそうるだって成長してへん。

そんな多少のむかつきのあと。浮んでくるのはやっぱり心配な気持ち。
だってそうるは。しんどくなると閉ざしていくタイプの人間。
どんどん自分だけで考えて。自分だけで答えを出そうとする人間。
それで追い詰められる姿を。あたしはこれまでにも見てきたから。

こーゆうときに。もう何も考えずに。
駆け寄って抱き締めてあげられんのがもどかしい。
癒してあげたい。満たしてあげたい。そう思うのに。
手の届く距離にそうるがおらへんのが歯がゆい。

そう感じる自分に気づくと。あたしは思う。
まだ大丈夫なんや。まだあたしたちは大丈夫なんや。
だってこんなに愛しい。こんなに放っておけへん。
こんなに手がかかるそうる。こんなに分かりにくいそうる。
やっぱりあたししか無理やんか。あたしぐらいしか抱えられへんやんか。
そして。いつもの自分の調子が戻ってきたことに気づいて。ちょっと笑う。


ねぇそうる。不謹慎でごめんやねんけど。
あたしね。あんたがあたしに心配かけるほどに。変な自信が沸いてくる。
気持ちの中では。ほんまにあんたを心配してるんやけど。
それと同時に。不思議と自分を取り戻せてるような感じがする。

だって。あたしぐらいじゃないかと思うもん。
せっかくメールしたのに。ほっといてとか言われるんやで。
普通ならむかついて。あぁもうさようならってもんやん。

でもあたしは。あんたの言葉のウラが見えるから。
素直じゃないその表現のウラが。いつからか見えるようになったから。
むかつくこと言われても。余計心配になるし。余計放っておけんし。
あげく抱き締めてあげたいなんて思ったりするんやもん。
こんな感情をもてるのって。きっとあたしぐらいやと思う。

ねぇそうる。おごってるかもしれんけど。
あんたを愛せるのは。やっぱりあたししかおらんよ。
あんたがわがままになればなるほど。あたしはそう思う。
やっぱりあたしがちゃんと見てあげなあかんなって思う。

だからあんたは。弱い気持ちもしんどい気持ちも。
偽らずに。隠さずに。あたしにそのまま見せてくれればいい。
あまりにもわがままが過ぎれば。そのうちガツンと言うけど(苦笑)。
たいていのことなら。あたしは受け止めてあげられるから。
そしてあんたのわがままを糧に。またひとつ自信をもらって強くなるから。

ねぇそうる。あんたはあたしにすべて曝せばええんやよ。





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↑もう話したいとか以前に。心配やからちゃんと会いたいのに。


2004年07月10日(土)君しかいない。

夢を見た。夢の中であたしは泣いていた。
去っていくそうるの背中を。ただ見つめて泣いていた。
追いかけなければ終わってしまう。そう分かっていても。
あたしはその場に凍り付いて。ただ泣いていた。


夢の中であたしは言った。
愛しているから別れよう。
あたしの気持ちはいつだって重すぎて。
君を押しつぶしてしまいそうだから。
そしてあたし自身も君を愛しすぎて。
心が壊れてしまいそうだから。
君のことを愛しているから。
永遠に君のことを愛していたいから。
これ以上ボロボロになる前に。別れよう。

夢の中でそうるは言った。
ごめん。こんなふうになってごめん。
でももう君のことが理解できない。
この気持ちが愛なのかどうかも分からない。
君の愛に向かい合えている自信がない。
ごめん。正直もう疲れてしまった。
君を愛するのも。君に愛されるのも。疲れてしまった。
君が悪いわけじゃない。君を責めてるわけじゃない。
ただもう君とはやっていく自信がない。別れよう。

胸が引き裂かれそうで。もう死ぬんだと思った。
体の奥から突き上げてくるような痛みに。耐えられなかった。
こんなに痛いのに。どうして別れなんて選ぶんだろう。
こんなに愛しいのに。どうして離れようと決めたんだろう。
自分で自分の行動が理解できないまま。あたしは苦しんでた。

そうるの名前を呼びたくても。声が出なくて。
そうるに向かって走り出したくても。足が動かなくて。
見つめるその姿が。だんだん小さくなっていくのを。ただ見つめていた。
振り返ってこっちに戻ってくることだけ祈って。見つめていた。

でもそうるは。白い光の中に消えていった。


目覚めて。あたしは大泣きした。
あんなに泣いたのは久しぶりやった。
夢でよかったという思いもあったけど。
こんな夢を見た事実が痛かった。

あたしはどんな精神状態なんやろう。
なんで別れる夢なんか見るんやろう。
ほんま最悪や。こんなときに別れる夢とかありえへん。
正夢になるんじゃないかって。余計な心配してまうやんか。
そう思って。朝っぱらからわんわん泣いた。


たぶん前のあたしとそうるなら。こんな夢だって笑うことができた。
でもあたしは。今回の夢のことはそうるには言わんかった。
言わんかったとゆーか。言えんかった。

ありえへんことやけど。あたしが夢の話をしたと同時に。
「じゃあ別れるか。」みたいに言うそうるが。一瞬想像できたから。
いつものクールな調子で。なんでもないことみたいに。
さらっと言うそうるを。思い描けてしまったから。

こんなそうるを作り上げるなんて。どうかしてる。


ねぇそうる。最近まともにあんたと向き合ってへんせいで。
あたしの中で。あんたもどんどん暴走していく。
たぶん本物のあんたなら言わんことやせーへんことを。
あたしの中のあんたは。平気な顔してやらかす。
だからあたしは。勝手にどんどん怖くなる。
そして本物のあんたさえ。少しずつ疑っていく。

あかんやん。こんなのあたしらしくない。
なんやの。この弱気具合。このマイナス思考。
そして。すべてをあんたのせいにしてるとか。
あんたに会えへんせいだけにしてるとか。
あたしが1番キライとするやり方を。今のあたしはやってる。

あぁ。抜け出したい。抜け出したい。
ねぇそうる。あたし今の状態から抜け出したい。
だって。こんなのちっとも楽しくない。
現状を嘆くばっかりじゃ何も変わらんのに。

ちゃんとしたい。前を向いて笑いたい。
ねぇそうる。あんたに向かって笑いたい。
そしてあんたに。触れてもらいたい。
髪を撫でて。ほっぺたをつまんで。
「あほやなぁ。」って笑ってもらいたい。

身近でちょっとぐらい優しくしてくれる人がいたって。
あたしを心の底から満たすのは。あんたしかいない。
多少のスキンシップにぐらついたとしても。それは一時的なもので。
そうる。あたしはあんたがいい。あんたじゃなきゃ意味がない。

この気持ちが愛じゃなくていったい何なんよ。
分かってるくせに。自分でも分かってるくせに。
すぐに難しく考えて。すぐに見失って。戸惑う。
いつまでたっても。こんなあたしのままでごめんね。

ねぇそうる。あたしどうするべきか。ようやく見えてきたよ。





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↑わがままでも自分勝手でも。分かってほしいから。


*ひとりごと*
あたしはいつも。気持ちの整理をつけるために書くから。
書いてるうちに方向性がどんどん変わっていくみたい。
最初と最後じゃ全然違うし。ちょっと困りもの(苦笑)。


2004年07月07日(水)不安定な感情。

久しぶりの日記。今日はちょっとある男の人のことを書こうと思う。
職場の先輩であたしの指導係。あきらさん。

とても言葉が巧みな人で。
とてもスキンシップが多い人で。
たぶん一般的に見れば。軽い人なんやと思う。

でも仕事に対する姿勢はすごく熱心で。
常にいろんなことを調べてて。あたしに教えてくれて。
マジメな面もいっぱい見られて。ひそかに尊敬させられた。


新しい環境の中で。ちょっと疲れ気味なときに。
あきらさんはあたしの1番そばで。優しいことをいっぱい言ってくれた。

今日はどうやった?明日はいけそうか?
分からんことあるか?心配なことあるか?

仕事が終わったら必ず聞いてくれたし。
勤務が重ならないときは。いつもメールをくれた。
ほんまに気にかけてくれてるのが分かった。

お前ができんかったとしたら。それは俺の教え方が悪いからや。
だからお前は何も気にせんでええ。最初やからできんのは当たり前や。
完璧なんか目指さんでええ。お前はよくやってる。俺が知ってる。
他の人にちょっとぐらい怒られてもへこまんでええ。大丈夫や。

しんどいときにこんなことを言われたら。多少なりとも揺れるもんじゃないやろうか。
分かりやすいその励ましに。あたしはいつも救われてた。


そしていつの間にか。忙しくてあたしの相手をあんまりしてくれへんそうるより。
身近で相談に乗ってくれるあきらさんを。あたしは頼るようになってた。
実際。院生のそうるにあたしの悩みは通じてへんときもあったし。
疲れすぎてるあたしは。説明するのが面倒に感じることもあった。
ちょっと言葉が足りんかった気もする。努力が欠けてた気もする。
何がどこでどうなったんか。今となってはよく分からんかったりもする。

そうると違って。おしゃべりなあきらさん。
そうると違って。表情がクルクル変わるあきらさん。

ウォッカが好きなそうると。ジンが好きなあきらさん。
バイクが好きなそうると。車が好きなあきらさん。
ブランド嫌いなそうると。ブランド好きのあきらさん。

全く違うその魅力が。いつからか少しずつ気になりだした。


指導する立場ってこともあって。
あきらさんは。よくあたしのことを「俺の子」って言った。
「先生。この子俺の子やねん。よろしく。」
「俺の子やからしっかりしてもらわな。」

そんなあきらさんの表現を真似て。
あたしもあきらさんのことを「うちのパパ」って言った。
「うちのパパ見んかった?」
「じゃあパパに聞いてみるわ。」

年は2つしか変わらんのに。社会人4年目のあきらさんは。
あたしよりずっと落ち着いてる感じがして。ほんまにパパって感じやった。
だからあきらさんから見ても。あたしはきっと子どもっぽかったんやと思う。

ポンポンって肩を叩かれたり。頭を撫でられたり。
ちょっとした優しさに。あたしはどんどん支配されていった。
あきらさんのその行動に。さほど深い意味はなさそうやったけど。
勝手にあたしは意識させられて。ひそかにドキドキするようになった。

「手のかかるやつやなぁ。」とか。「お前はほんまにかわいいなぁ。」とか。
「お前には俺がおるから。」とか。「何も心配せんと俺に任せとけ。」とか。
そーゆう調子のいいことを毎日言ってくるのは反則やと思う。
仕事上の関係やって割り切れたらええんやろうけど。
まだそこまでうまくやれへん新人のあたしとしては。ちょっとキツイ。

ずっとそばにいたから。あたしはいつの間にかあきらさんの匂いを覚えた。
大好きなそうるの匂いを忘れかけてるときに。その事実は痛かった。
もしかしたら好きになりかけてるんかもしれん。そう思った。


すごい人やなぁと思って。憧れるのは悪くないと思う。
しゃべれて嬉しいとか。飲みに連れていってもらえて楽しいとか。
そーゆう刺激は仕事においても必要やと思うし。活力にもなるし。
多少あるくらい全然いいと思う。

でも。今そうると微妙になってるあたしとしては。
いつか自分がぐらつきそうな気がして。正直怖い。

だから深入りせんようにしてるのに。あきらさんはどんどん入ってくる。
あたしを分かろうとする。あたしを支えようとする。
1人で立たんでええよって。寄りかかっておいでって。
優しいことをいっぱい言って。あたしを甘えさせようとする。

ちょっと愚痴るとため息をつくそうるを思い出す。
あたしの愚痴を受け止めてくれるあきらさんを思う。

当たり前のようにそうるの方に傾いてた天秤が。ちょっとずつ動き始める。
動いたらあかん。動かんといて。そう思うほどに動いていくのを感じる。
また怖くなる。どうしたらええか分からんくなる。


ねぇそうる。あたしはあんたを嫌いになったわけじゃない。
でも。前ほどあんたが好きじゃなくなった気がする。
毎日のように顔を合わせて。毎日のようにくだらん話をして。
何も考えずに笑っていられたあの頃とは。もう違う。

あたしの回りにあきらさんみたいな人が現れたように。
あんたの回りにも。同じような人がいたって不思議じゃない。
あたし以上にあんたを理解できる人なんておらんって。
以前のあたしなら強気で豪語できたけど。
今は正直。ちゃんとそうるを理解できてるか自信がない。

ねぇそうる。いつからこうなったんやろう。
いつからこんなに弱いあたしになったんやろう。
あたしはあかんところもいっぱいあるけど。あんたの愛に関してだけは。
どこまでも自信に満ち溢れてたはずやったのに。
いつからこんなにも。すべてが不安でたまらんくなったんやろう。

・・・でも不安やとか言いながら。あたしはちゃんと分かってる。
「好きじゃなくなった気がする」なんて言いながら。実はそうでもないこと。
普遍的に。ずーっと一定してあんたを思ってたあたしではないけど。
あんたを忘れる時間が増えた分だけ。あんたを思う時間は強くなった気もする。

ある瞬間。もうあんたのことなんてどうでもよく思えて。
次の瞬間。会いたくて抱き締めたくて死にそうになってる。
要するに不安定な感情。そーゆうことなんやと思う。

ねぇそうる。ぐらぐらする気持ちはしんどいね。
あんたも以前は。もしかしたらこんな気持ちに苦しんでたんかな。
そしてあげく。あたしを裏切るあの事態になったんかな。

あぁ。あたしはあんたを裏切ることにならんようにせんと。
だってどうしたって。やっぱりあんたが必要やから。
どこをどう考えて巡ったところで。あんたを忘れられんから。
あんたを大切にしたいから。そして自分も大切にしたいから。


7日7日。七夕の今日。夜空の星に祈りを込めるよ。
どうかあたしがこれからもあんたを愛せますように。
どうかあんたがこれからもあたしを愛してくれますように。

どんなに揺れても縺れても。切れることのない絆でありますように。





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↑実はちょっと好きな顔やったりする・・・ダメなあたし。


*ひとりごと*
久しぶりの日記。どっさり書きすぎた(苦笑)。
書いてるとやっぱりそうるが愛しくなってくる。
どうしてもどうしてもそうるじゃないとあかんのやと思える。
でも普段。目の前にいるあきらさんには弱いあたし。
ちょっとしたことで。勝手にドキドキさせられてたりするし。

どうなんやろう。こーゆうのは普通なことなんかなぁ。
今までそーゆうぐらつきがなかったのが不思議なことなんかなぁ。





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written by さあや

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