経理の心理

2004年05月30日(日) リハビリレース

昨年の11月にフルマラソンを走って以来のレースとなる山中湖ロードレースに行ってきました。

ハーフマラソン。


天気がめちゃくちゃ良く、いや良すぎて(真夏日)、バテバテ。

結果としては、ほぼ予想通り。
目標を「2時間を切る」というところにおいていたのに対し、ゴールタイムが1時間59分50秒。
ぎりぎりぎりです。

7月の富士登山競走を考えた時に、馬返しまで1km6分ペースという目安があるんですが、今回が丁度そのくらいのペース。
今回、全力なんですけど、みたいな。

ただ、怪我しなくて良かった。
本当に良かった。
心底良かった。

去年の河口湖フルは、完走後運動が全くできないという、あまりに痛い代償を負ってしまったので。


そんなこんなで、Xデーに向けて、そろそろ始動していきまんねん。



2004年05月19日(水) はやる気持ちを抑える

ようやっと年明けからいろいろあったイベントがひと段落し、ほっとひと息中。

で、落ち着いて身の回りを整理。
今年やるべきことを再度見直していると、どうしても来年・再来年にやりたいことを前倒しでやりたい気持ちに襲われる。
そして、その気持ちは、今後自分がどういう仕事をするか、どういうビジネスマンになるか、ひいてはどういう人生を過ごすか、ということからの背中押しを受けている。
「早いうちに〜をして、〜という仕事をしたい」
「もう28歳。20台もあと2年しかない。・・・30代には〜と〜と〜をしたいしなあ。
・・・おいおいそうするには今の時期に〜の力をつけとかなきゃ話にならないじゃん」
なんて、一人問答が何度も展開され、焦る気持ちばかりが前へ前へ出てくる。

落ち着けよ、自分。
今の自分の力を冷静に評価しないと。
そうしてみると、次のステップまでまだ力が足りないことに気づくじゃない。

とかく、浅くともできる仕事の幅が広がってくると、自身の力を過信しがちになる。
「俺の力を発揮すれば、もっとできるはずだ」と。

深呼吸、深呼吸。

折角、次の決算まで1ヶ月少々余裕があるのだから、今の仕事を裏付けられる知識のバックグラウンドを強化しましょう。

「わからない」と思うことが少ない時は、勉強をしていない時。
落とし穴に向かってまっしぐらに突き進んでいる時。
ちょっと勉強が足りないんだね。


今は、黙々と牙を研ぐ時期。



2004年05月09日(日) 固定資産の管理

引越しをして、はや1ヶ月弱。
GWをはさんだとはいえ、さすがに慣れましたね。
外に出ると観光地ですが、オンとオフの区別がついてきました。
その証拠に、休日出勤をするのに周りが華やかな中、小生はコンビニに行くかのごとき格好で行っておりました。うーん。

それはさておき。

引越しで経理的にダメージを受けるのが、固定資産の処理。
小さい会社なだけに資産の数はそれほどないのですが・・・。

ないのですが、苦戦してます。
何故なら「台帳にある資産がどれかわからない」から。

嘘は言ってませんよ。
本当にわからないんです。

ベンチャーだと人がよく入れ替わったりするので、途中で管理が滞ったり、やり方が確立されていないとあっという間に悲惨な状態になってしまうらしく。
「パソコン」や「サーバー」という同じ名前で数十個資産があり、それも1台が1資産ではなく、昔は自作していたとのことで、もはや請求書レベルでもマッチさせられず。

まあ、これを機にこれからは出来るだけ管理をしっかりしていこうという気にはなってるけどさ。


ああ、早く前向きな仕事してえなあ。



2004年05月02日(日) GW前半は

正直イマイチに過ごしてしまいました。

新しいコンポ・DVDプレーヤー導入は良かったんですけど、それに伴う部屋の大々的整理や不要物の処分など、結構時間食ってしまいました。
どっちもオークション利用ですが。

気分的にもかなりダラダラウダウダムード。
やろうとしてたことの半分も出来てません。

こりゃいかんよ、28才。

後半戦は長距離ランニングで気分一新、緊張感復活させませう。



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