みかんの日記
		みかん

		■■■ ■■ ■　今日は引っ越し 今日は娘の引っ越し。 いよいよ巣立ちの日。 しっかり見守ってあげたい。 2006年04月30日(日)

		■■■ ■■ ■　買い物に行く 娘と午後に１００円ショップに歩いて出かける。 こうやって一緒に行くのも ますますなくなるのだろうなぁと考えると 少し寂しく思う。 一緒に生活用品の必要なものをかごに入れる。 お風呂桶やお風呂の椅子、 ハンガーや掃除用品など 気が付けばかごが4つ。 諭吉を渡してお釣りが来るだろうと思っていたら それに数百円足りなかった（＾＾； ケーキ店でお茶とケーキを食べる。 ここのケーキ、おいしい、と喜ぶ娘。 この店にきたのは 彼女が赤ちゃんの頃以来かもしれなかった。 元気が出てから重い荷物を下げて帰宅する。 その後、延々と荷物の梱包を続けている娘。 11時からはアルバイトだそうで、 今月中は休みをもらえない、とこぼしていた。 尤も今月いっぱいで辞めるのだから 働かないとならないのだろう。 2006年04月27日(木)

		■■■ ■■ ■　自立 娘の住まいの契約と鍵をもらいに 朝から二人で行ってきた。 二人で電車に乗るのは久しぶり。 彼女と二人で電車に乗ると 高校受験の頃を思い出す。 緊張しきった面持ちでいる娘を つまらない話で紛らわせようとしては ちょっとごめん、と言われて黙る私だった。 契約の書類はかなり色々なものを 準備しなければならなかったが 家人に言ったり自分でコピーしたりと 皆一人で調達していた。 これだけでも感心。 無事に鍵をもらい、 駅に向かって歩く娘の顔は 本当に嬉しそうに輝いていて 眩しいくらい。 よかったねぇ、と言いながら 言葉につまり、 目の前が曇ってしまった。 いつでも見守っているからね。 2006年04月25日(火)

		■■■ ■■ ■　体面 席次を気にする人達 順番を気にする人達 間違えるとあれこれと注意して 直させる人達 お茶の準備は新人がするのが当然と 思う人達 新人が入ってからは そういう人にはなりたくないと 私は思っている 2006年04月24日(月)

		■■■ ■■ ■　のんびり 朝は早朝5時に目が醒めてお弁当を作り送り出す。 それからまた眠る。 そうしないとやっていけないから。 気がついたら9時過ぎていた　汗 昨日の学校でかなり疲れてしまったらしい。 今日はのんびりする。 そしてのんびりした　笑 ゆっくり出来たお休みに感謝。 2006年04月23日(日)

		■■■ ■■ ■　保護者会　恐ろしいかな 長男の保護者会。 3年生だから一応行かなくては、と しっかり出席する。 全体会はまだしも、 各クラスに分かれるべく教室に向かうと やけに人が少ない。 あ！！！！ 役員決めの日なのか（−−； 3年生で役員なんてしたくない。 ましてや知ってる人が一人もいない中でしたくない　汗 下を向いて貝のように口を閉じて ひたすら嵐が通り過ぎるのを待つ。 保護色になっていたかもしれない。 我慢しきれずに受ける人が現れ、 ほっとする。 この頃ちゃんと逃げる術を知ってきたじゃないの。 えらいなぁ、自分。 この緊張のひと時で自宅に戻るともうぐったり。 何もする気力が起きないのを 何とか気持ちを奮い立たせて食事を作ったのだった。 2006年04月22日(土)

		■■■ ■■ ■　お土産？ 前日の長男の山登りのお土産はなかったようだ。 が、帰宅後にはい、お土産、と箱を手渡す。 あれ？なんで今日にくれるのかな、と 考えていると うん、バスの中に置き忘れちゃって お友達が持って帰ってきてくれていた。 それを今日貰ってきた、という。 何とものんびりしたヤツ。 長女曰く、お友達のお土産いただきます〜と言って 皆で食べた　笑 豆腐カップケーキだそうで。。 何でこれが箱根と関係があるのかはわからない　汗 2006年04月21日(金)

		■■■ ■■ ■　山登り中止？ 長男が学校で山登りの予定だった。 （どこの山かは手紙を出さないのでわからないが　涙） 朝から雨と風がひどいので 雨天の場合は箱根散策になるとのこと。 きっと箱根だったことだろう。 夕方にメールが届いて お友達と夕飯を食べて帰ってくるそうだ。 もう高校三年生。 こんな行事も残り少ないものになり、 後は受験に向けての日々となるだろう。 楽しい時は思い切り楽しんで 有意義な高校生活を過ごしてもらいたい。 2006年04月20日(木)

		■■■ ■■ ■　娘の住いについて 契約書が宅配便で届いた。 娘が自分で書くべきところはきちんと書いている。 感心感心。 これから色々なことを一人ですることになるだろう。 床を歩くのもどたどたと音を立てていて 今まで何度注意しても うるさい、と絶対に耳を貸そうともしなかった。 しかしながら今日もまた音をさせて歩いていたので 今度住むところは二階なのだから 下の人がうるさい、と思うかもしれない。 ひどいときはトラブルになって殺人事件になったりも するんだからね、と話す。 結構神妙に話を聞いていた。 そう、やっぱり自分の身にいざ降りかかるとなれば 気をつけよう、と耳を傾けるようになるのだ。 2006年04月19日(水)

		■■■ ■■ ■　元気だすぞ〜 といってもカラ元気ではなく マイペースの元気で（＾＾；　いきます。 午後お昼寝をしたら 元気になりました。 夕方から元気ってどうなんだろう（−−； 朝から元気になるように 自分の体内時計を変えるようにします。 娘は今日は帰ってくるのかな。 住まいが決まったのでほっとしている様子で 私もよかったと心から思っている。 通学往復4時間は今まで確かにきつかったと思う。 今度は大学まで自転車で15分くらい？ お誕生日プレゼントに ハーブティを買ってきてくれたけれど まだ開けてない。 一緒に飲みたいのだ。 長男からは黒のバッグで 飾りを取れば葬祭用にも使えるもの。 ありがたいなあ、と感謝している。 感謝しつつ、元気出して 皆に元気をあげよう。 2006年04月18日(火)

		■■■ ■■ ■　川 川沿いに久しぶりに自転車で走った。 陽気はあまり陽射しも強くなく 寒くもないサイクリング日和だ。 時々川を覗いてみると 大きな鯉が悠々と泳いでいた。 気持ちが沈んでいたので 何を見ても楽しくなれない。 まるで雲の上を歩いているような はかなげな足取り。 自己嫌悪の連続。 何とかならないのだろうか、自分。 消えてなくなりたい。 2006年04月17日(月)

		■■■ ■■ ■　自立 娘が大学から自宅まで２時間かかるので 一人暮らしをしたいとかねてから夫に話をしていたが とうとう御許しをもらった。 そして 今日その一人暮らしをする物件を 一緒に見に行った。 二階建てのアパートの二階の一室。 １Ｋだけれど、とても綺麗で明るく広い。 お風呂場とトイレが別なのもいい。 洗面台はシャワー付き。 何とも新型のいい部屋だった。 不動産やさんに案内されていくと そこに別の不動産やさんが違うお客さんを連れて 見にきていた。 機転を利かせて不動産やさんが隠れて電話で連絡を取り、 先にその部屋を押えてくださった。 かくして彼女の独り立ちの巣が決まった。 帰りに少し遅いお昼ご飯。 何がいい？と聞くとやはりお寿司、という　笑 一緒にちらし寿司を頼んで エビスビールを一本。 乾杯をした。 彼女の自立に乾杯。 彼女の未来に乾杯。 2006年04月16日(日)

		■■■ ■■ ■　今日でまた 今日でまた一つ年を重ねた 今いくつ？と聞かれると すぐに数が出てこない。。 ボケているのか、年がわからないのか。。 事実を認めたくないのか、 それとも忘れたいのか　笑 あまり年にはこだわりたくない。 自分の好きなこと、 したいこと。 こうありたいこと、 相手に対してこうしたいこと。 全て大切にしていきたい。 相手に対しての思いやりを忘れずに 明るく前向きに生きていきたい。 2006年04月15日(土)

		■■■ ■■ ■　お誕生日会なんて 合同のお誕生日会なんて言ってたけれど 結局私一人のためにやって下さったみたい。 ありがたく、恐縮しちゃう。 自然体でいられる彼等と一緒にいると 私もとても肩の力が抜けて 楽しくてニコニコしてしまう(*^^*) 人からお祝いされたのは 何年ぶりだろう。。 家族さえも 最近は気乗りしなそうな顔つきだった。 今年はもっといい一年になるように頑張ろう。 前向きに、明るく。 2006年04月14日(金)

		■■■ ■■ ■　進展 仕事にはもうノータッチでいたいと 思っていたが そうも言えなくなってきそうな 事態になってきた。 しかしながら仕事をするとしても 飽くまでも会社には行かず、 「自宅で」を保ちたい。 社員とは極力関わりたくないし そのほうがうまくいくだろうから。 いずれにしても気の進む話ではない。 2006年04月13日(木)

		■■■ ■■ ■　今日も雨 雨が良く降る。 駅まで歩いて行こうと思ったけれど 結局行かずじまい。 何だかこの頃行動半径が狭くなった。 面倒くさがりやになったのかしら。 これではいけない。 全くもっていけない。 何とかもっと活動的にならないと ボケてしまうよ。 2006年04月12日(水)

		■■■ ■■ ■　雨 雨は通勤通学の人にとっては 鬱陶しいし荷物が増えて嫌なものだろう。 でも私は雨が好き。 傘をさして出かけるのが好き。 空気がしっとりとして 土の匂いがして好き。 だから雨女なのかしらん。 2006年04月11日(火)

		■■■ ■■ ■　話すということ 人と話すことで 人間は溜まったものが発散され 気持ちが明るくなるもの 昔話やこれからのこと 最近起こったことや 恋を唄った相手のこと 自分が最初に買ったレコード 自分が最初に会った芸能人のこと 話をしたい人の とりとめもない話を聞いてあげること 耳を傾けること 一緒に頷いて笑って 楽しく話題が広がっていく これも私の与えられた役目なのかもしれない 普段テレビを見ながら 一人でご飯を食べて 気が付くと眠ってしまって 寂しいですよ そんな言葉を聞くと 話を聞いてあげたいなぁと思う それが今自分で手助けできること 笑顔がずっと増えたかもしれません 悪口減ったかもしれません　笑 これは幸先いいかなぁと思っていたりします 人前に出るのも違和感なくなったみたいですし 早くまた花開くときがきますように もうのんびりしてないで〜早く開いてねっ！！爆 2006年04月10日(月)

		■■■ ■■ ■　桜咲く田園 久しぶりにお墓参りと千葉の家に行く。 桜がもう散ってしまっていたかと思っていたが いやいや、けっこう咲いていた。 来てよかったと思うほどの美しさだった。 その後昼食を鰻屋さんでとって それから千葉の家で草取り。 枯れた草を集めて燃やす。 竹科の（外来種か？）植物が ３ｍくらいに伸びているものもあるので 全部短く切る。 これは私が最後まで担当した。 かなりの量でこれをまた少しずつの丈に切り、 燃やしていく。 時々ポンポンと節の間の空気がはじける音がした。 枯草はあっというまに燃えてしまい、 見た目もすっきりした。 除草剤を最後に撒く予定だったが 時間切れで家路につく。 久しぶりに身体を動かして心地よい休日だった。 2006年04月09日(日)

		■■■ ■■ ■　他人事ではない お友達から娘の同級生だったお母さんの訃報を聞いた。 あまり関わりはなかったけれども よく委員会で発言されていた方だし、 三年生では同じクラスだった。 お子さん4人を残して先立たれるというのは さぞご本人も心残りだと思う。 こういう知らせを聞くと 他人事ではない、 自分もいつそういう事態があるか わからないのだ、と 否応なく認めざるを得ない。 2006年04月08日(土)

		■■■ ■■ ■　入学式 地元の中学の入学式に出席。 新入生の初々しさ、はにかんだ様子は 微笑ましく、 どうぞ楽しい中学生活を過ごして 大きく成長してほしい、と思うと同時に 彼等のような初心を 私も忘れないようにしないといけないと思った。 来賓の紹介で順番が飛ばされてしまったり 席順がスムーズに決まらなかったりで ずいぶんと不手際があったが それで気分を害する来賓がいたのには呆れてしまった。 プライドが高く、了見の狭い人だ。 民生のメンバーがやけに多かったので すごすごと帰ろうかと思ったが 顔なじみのＰＴＡの方や元ＰＴＡの方達が 一緒にいようよ〜〜と引き止められてしまい、 お食事をご馳走になってしまった。 学校の雰囲気はやっぱりいいなぁ、と 改めて思った。 2006年04月07日(金)

		■■■ ■■ ■　商店街役員会 夜に女性部の役員会がある。 こういうものに出るのは 全くもって馬鹿馬鹿しいと かつて家人は言うばかりだった。 今現在は全くこういう予定の話をしないので お互いに何も言わないが。 しかしながら。 同じ商店街の人達だから お世話になっているのだ。 お互い持ちつ持たれつなのだ。 処方箋も持ってきて下さるし おたくに行ってるよ〜とおっしゃってくださる方も よくいらっしゃる。 そう言われると本当にありがたいと思うし 感謝するばかりだ。 が、家人は周囲の人たちは関係ない、という。 商店なのに何故近隣の人たちを 大切にしないのだろうと私は思う。 例え、ネットビジネスをしているとしても 根底には地元の調剤や医薬品販売があるから 成り立っているということも踏まえないとならないのに。 私がこんなところに首を突っ込んで ばかばかしいのではなく、 参加しているからこそ何らかのカタチで 少しは役に立っているのではないかと思うのだ。 そう考えてもらえないのが悲しい。 気を遣うだけのために出席するなら とうに行くのをやめている。 認める、そして認められる。 この相互の気持ちが有るかないかによって 人の精神状態をこれほど左右させるものかを 家人は全くわかっていないのだ。 2006年04月06日(木)

		■■■ ■■ ■　雨もよし 春の雨は 出かける人は大変だけれど 風情があっていい しとしと やがて ざぁざぁと降り注ぎ 世界を浄化する雨 恵みの雨となりますように 2006年04月05日(水)

		■■■ ■■ ■　調律 年に二回の定期的なピアノの調律があった。 リビングを床暖に変えたので そのせいもあって音がやや狂う。 たまに娘が弾くくらいだけど 私も弾いてみようっと(^-^) 2006年04月04日(火)

		■■■ ■■ ■　花びら舞う 桜の花びらが風に舞う ふと部屋の窓を開けておいたら 床に桜の花びらが落ちていた 2006年04月03日(月)

		■■■ ■■ ■　静かな曲がいい？ 息子といるとハードロックの趣味の彼に合わせて 音楽は賑やか目。 FREEやWISIBONE ASH、眉をひそめられるかもだが JOURNEYやBON　JOVIなど。 娘は静かな曲がいいという。 昼前はそれじゃ静かなのにするか、と 小野リサをかけてあげた。 ジャズってすき、というので これはジャズじゃないよ、 ボサノバ、というの、と教えるが ジャズでしょ、と言い張る。 あのね〜〜〜知らないで横車押し通すな、って。 2006年04月02日(日)

		■■■ ■■ ■　エイプリルフール この頃エイプリルフールのウソを 趣向を凝らして考えよう、としなくなった。 それは子供達も同じ。 夕食の話題にそれが出たが 「ばかばかしい」そうで。。 今更なんてその日だけにウソをつかないとならないのか。 ん？ その日だけ？ それはいつもついているってこと？ そんなことないよ、と 決まり悪そうに答える息子よ、 お前はかわいい　笑 2006年04月01日(土)

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