みかんの日記
みかん



 庭の花

ペチュニアが色づく
ピンク



さまざまな花弁が
蓄音機のらっぱのような形をして
あちこちにつんと向いて
澄ましている

2006年05月31日(水)



 今日はダラダラ

頑張った翌日はダラダラ。
てきぱきしたいのに
情けないかな、我が身。

また調子が出た時に
無理しないですればいい。
そう思って今日はお昼寝した。

2006年05月30日(火)



 お天気♪

お天気はありがたい♪

お掃除お洗濯を頑張った。
子供達の部屋をきちんときれいにした。
気が付くと夕方。
夜にたくさん眠ったので今日は御昼寝しなかった。

これが一番いいのだ。
こういうサイクルで生活をしないとならない。

2006年05月29日(月)



 元気が出る曲

元気が出るナンバーは。。

JOURNEY GREATEST HITS/ JOURNEY

FREE CLASSIC/ FREE

GREATEST HITS/ QUEEN

WHITE ALBUM/ THE BEATLES

ABBEY ROAD/ THE BEATLES

GARO 3/ GARO

etc.


書いていたら元気が出てくるのが不思議♪

2006年05月28日(日)



 信頼

息子の部活の保護者会と親睦会に行ってきた。

先般部活のことについて
保護者の一人がメールにて委員会宛てに
怪我が多すぎる、配慮が足りないなどと
文句を送りつけたらしい。
それによって先生の気力がすっかりなくなわれて
お気の毒なほど意気消沈していらっしゃった。

ご自身高校の卒業生であり、
野球部出身である方で
ボランティアで監督をしていらっしゃるのに
何でご本人に言わずして
委員会に直訴するのか。

その前に保護者同士で話せば
子供の話だけでは違っているとわかるだろうに。。

重い雰囲気の中にいるのはとても辛かった。
二年生のお母さん方と親睦会で
せめてこの学年の保護者は
怪我のないようにゆるめた練習を行なうのではない、
従来どおりの練習で全く構わない、
怪我をするのは突発的なことなので
それまで責任を取れなどとは言わない、と
言おうという話になった。

先生を信頼していれば
自然と見えてくるものがあるし、
話を聞いて待てよ、と一歩立ち止まる余裕が
出来るはず。

2006年05月27日(土)



 揺れる

近くのスーパーが年末に閉店になり
今取り壊している。

四階建ての建物はようやく瓦礫の山と化したが
まだ取り壊しは続いていて
そのために地震のように地面が揺れる。

自宅にずっといてそれを体感し続けていたら
耐えられなそうだ。

2006年05月26日(金)



 晴天

前日と打って変わって
今日は晴天だった。

午後からお友達と待ち合わせをして
国道沿いのホームセンターまで歩く。

蘭の株が大きくなったので
水苔がほしいとのこと。
私もひまわりの種を買って来た♪

それからファミレスでお茶をする。
久しぶりにお友達と笑って話をした。

こういう時間、
やっぱりとても大切だ。

今日は息子達はお弁当なので
帰ってくるのが遅い。
おいしい夕飯を作って待っていよう。


2006年05月25日(木)



 驟雨

消えろ
邪念も汚い気持ちも
全て洗い流して

昔の無垢な
真直ぐな瞳に

ただ思いやりだけの
綺麗な心に

笑みさえも忘れたこの顔に
微笑を

2006年05月24日(水)



 気が付けば

息子達の進路希望を聞いて驚いた。
自分達なりに考えているものだなあと感心する。

私もぼやいてばかりいられない。
しっかりしなくちゃ。

2006年05月23日(火)



 また懺悔の日々

定期的にまた反省。
どうして定期的に反省するようになるのだろう。

自分の馬鹿さ加減にいいかげんいやになる。
この世に生き恥をさらして暮らしていくのも
何とも情けない話だ。


2006年05月22日(月)



 いいお天気

いいお天気で

風が爽やかで

外に行きたいと思いつつ

結局家でのんびりしてた


出不精なのか

デブ症なのか

両方なのかも 汗

2006年05月21日(日)



 娘と過ごす午後

中学高校生の頃はとげとげしくて
私に対し憎悪に近いものも抱いていたようだった。

午後から一緒に買い物に出かける。
ずいぶんおねえさんになったなぁと思いつつ
写メールを撮ろうとしたけれど
いやいや、としきりに顔を隠すので失敗(;;)
可愛いから撮っておきたかったのにさ。

サンダルがほしい、と言っていたので
一緒に探す。
安物の靴擦れがすぐに出来そうなものではないのを
選んだので
おお、ずいぶん変わったものだと
少し見直す。
長く使える、歩きやすいものとなると
結局はそうなるのが
わかってきたのだろう。

一緒に書店で本を選んだり、
カフェでお茶を飲んだり
雑貨を買ったりと
楽しい時間を過ごした。

夜家人に送られてたくさんの荷物とともに
帰っていった。

また少し静かな日々が始まろうとしている。



2006年05月20日(土)



 娘帰る

娘が帰宅する。

引越しして以来初めての帰宅なので
美味しい夕食で待っていよう。

風邪は治ったと言っているが
まだ咳がひどい。

明日お医者さまに行かせよう。

2006年05月19日(金)



 昔通った街

昔の職場のあった街に時間が空いたので
ふらっと立ち寄ってみた。
かれこれ寿退職して21年経っていた。

地下鉄の出口がうろ覚えでここだろう、と
思ったところで出る。
果たして当たっていた。
以前は殺風景な地下道が
お店が出来ていて様変わりしている。

地上に上がり、街を見ると
やはりビルが増えていた。

大好きだったうなぎやさんはなくなったか、と
一瞬慌てたが、
よく見れば「う」の字がひょうたんに書いてある
看板があり、
ああ、まだあった、と安堵する。
いつかうなぎ好きな子供達を連れてきたいものだ。

それから職場に向かう裏道を歩く。
様子が変わっているけれど
面影はあって
ああ、こんな感じだった。
ここを笑って通ったときもあったし、
辛い思いをして泣きそうになりながらのときも
あったなぁ、と
しみじみ思いながら歩く。
自然に風景がぼやけてしまう。

21年経った今、
私はあの頃とどう変わっただろうか。
あの頃より大人になっているのだろうか。
年は重ねたけれど
相変わらず我侭で勝手なのかな。

よく買ったきんつばやさんのお店を見つけた。
以前は山崎パンやお菓子も売っていた
お菓子屋さんだったのが
すっかりきんつばもなか専門店に変わっていた。
ここのきんつばを年末大晦日に買って帰り、
お正月のお客様に出したっけ。
店のところに座っていた穏やかなおじいさんは
もういなかった。
そりゃあ私がまだ20代のときだったのだもの、
今は仏様にになっているだろう。

警察のとなりに職場はあった。
今は建設会社に変わっている。
前にワコールがあり、
FM東京があり、そして左を見れば半蔵門。
後ろには英国大使館、
そして千鳥が淵と続く。
都会と自然に溢れた美しい場所だった。

あの頃、自分が結婚したら、と
色々な夢を描いていたが
今その私がここに現実にいるのだ。

夢は叶ったのだろうか。
破れたのだろうか。




2006年05月18日(木)



 一日

一日家に居て

家の中で静かに過ごす

家事を終えて

映画を見ながら

気が付くと眠りに落ちている

平和な午後

2006年05月17日(水)



 娘のこと

離れていると
どうしているのかなぁと思う反面

あまり思うと
相手も同じ気持ちになるだろうと
心配を打ち消して
静かに見守る

言うよりも
言うのを耐えて想う方が
けっこう辛いものだ

2006年05月16日(火)



 実家に

実家に行ってきた。
母の日のプレゼントは赤いエプロン。
赤が好きな母は喜んでいた。

お花は紫陽花のなかまの「墨田の花火」という名前の鉢。
白い花がぽつぽつと花火のように飛び出て咲いている。
その下に紫陽花の花が控えめに咲いている。
珍しい花なので思わず買ってしまった。

その他お惣菜やお菓子など色々買い求め、
それを下げてもっていった。

父はカラオケの日だそうで
5時過ぎに戻ってくるという。
弟は仕事から帰ってきたら送っていくと
言ってくれたが
夕飯の支度を何もしていなかったので
4時前にお暇をした。

母に会えれば今日はいいかな、と
思ったので。
また遊びに行こう。


2006年05月15日(月)



 母の日

母の日だったが
娘は風邪が全快せず
来なかった。

距離が離れているというのは
こういうときに辛いものだ。
あまりそう思うと
同じ辛さを彼女も感じるだろうから
そう考えないようにしている。


2006年05月14日(日)



 本来あるべき姿

本来あるべき姿になりましょう

見栄や体裁などは要らないのです

本来あるべき姿

自分らしい姿

自然な姿になりましょう

欲や恨みや怒りや憎悪のない

優しい笑みが浮かべられる

本来あるべき姿になりましょう



2006年05月13日(土)



 桐の花

桐の花が好き

家紋にある桐の花

淡い紫の花が

高い木の上にあちこちに付く

いつも5月になると

郊外に行くと見かける

桐の花が好き

2006年05月12日(金)



 娘のところへ

風邪を引いているとメールでやりとりしていたが
ミクシィの日記で咳がかなりひどいと書いてあったので
朝から飛んで行った。

彼女のために買ってあった
エプロンやアクセサリー、
野菜ジュースなど全て持って。
スーパーで買い物をして
好きそうで食べるであろうものを物色。
気が付くとかごがいっぱいになり、
荷物が4つに。
肩が凝りそうなほどの重さだった。

それを下げていくのも
かわいい娘のためだからこそ。

果たして確かに咳がひどかった。
窓を少し開けて
空気を入れ替えさせる。
薬を飲ませ、野菜ジュースを飲ませ、
買ってきたもので食べたいものを出す。

冷蔵庫ははたしてほぼからっぽで
こんな状態でいたら
治るわけない、と
情けないやら悲しいやら。
肉類も買ってきて好きな鰻も買ってきた。

簡単な料理を作り
一緒に食べてお話をして
それで帰宅。

可愛い顔をしているな、と
また改めて顔をしみじみ眺めてしまった 笑

2006年05月11日(木)



 少し涼しい

春めいた陽気の後で
雨が降った後
少し涼しい、というよりも
肌寒いほどの気候が続くこの頃。

こんな温度で
既に櫻が咲いたというのは
まるで夢のような感じがする。

北海道は今満開だそうだ。

どこでもドアがあったら
すぐにでも見に行きたいな。


2006年05月10日(水)



 静か

静かに少し慣れて来た

またしばらくすれば
もっと静かになり

また
もっと静かになるのだろう

そうなったらどうしようと
思っている私


2006年05月09日(火)



 愚かしい

愚かしい自分に嫌悪する


これではいけないと

いつも思い

この次はと思っても

また同じことで躓く

情けなさ


楽しくて

嬉しくて

浮かれた後に

必ずそれはくる


傲慢になっているのだろうか

油断しているのだろうか

細やかに注意が払えなくなるのだろうか


この感じは

小さい頃

日がとっぷり暮れて

楽しく遊び惚けて

遅い時間に帰宅するとき

お説教で待ち構える親を知らずに

鼻歌まじりにスキップして帰るとき

この時と

まさに同じシチュエーションの気がする

幼児の頃と何の変わりもなく

進歩しない自分を

愚かしいと嫌悪する

2006年05月08日(月)



 雨の休日

連休最後は雨の休日。

こういうお天気なら
静かでいいかもしれない。

風が強く吹いていた。
お隣の櫻の樹が風で激しく揺れていた。
明日は穏やかな陽気になるのだろうか。

明日からまたいつもの生活。
早起きして頑張ろう。

2006年05月07日(日)



 語らう

同い年のお友達3人で集まって
おいしいものを食べながら話して過ごす

それぞれの家庭
それぞれの問題

思いがけない話を聞いて
この人がこんなことで大変な思いをしていたんだ
この人がこんな努力をしているんだ

自分がちょっと恥ずかしい
前向きになって
もっと頑張らなければならない

2006年05月06日(土)



 少し疲れてるかな。

右のまぶたが
ここ数日ぴくぴくとしている。
これは疲れているサインだろうと思う。

あと数日間
ゆっくり身体を休めようと思う。

2006年05月05日(金)



 自転車で

自転車でまた蒲田まで行ってきた。

川沿いの道は緑溢れ
アイビーが生き生きと生えて
川の下のほうに垂れ下がっている。
道沿いにはさつきが今一番綺麗。
見上げれば櫻が既に葉桜となって
涼しげな陰を作ってくれている。

川は、苔生す川底が見えているところがあり、
鯉が悠々と泳いでいるのを見ると
本当に綺麗と溜息が出るくらい。
が、下流に行くに従って汚れて匂いがする。

汚れたあたりが蒲田で
そこから川から道が離れ、駐輪する。

連休中ということもあって
どこも人がたくさんだった。
気まぐれで行ったユザワヤも
人だかりがしていて、
これは平日に来るべきだったと
今頃になって気が付く。

買い物を済ませ、
東急ストアでも食材を買う。
何を見ても娘が食べたいだろうなぁと
ついかごの中に入れてしまう。
そろそろ連休が終わった頃に
送ってあげよう。

2006年05月04日(木)



 何だか疲れてる

何だか疲れてる

眠っても
疲れが取れない

仕事をしたくないのに
また仕事をすることになりそう
逃げているのに追い込まれている
お金で頬を叩かれても
そんなお金は欲しくない

人がいなくなると
泣いているのを
知らないから
お願い と言えるのだ

2006年05月03日(水)



 連休の狭間

連休でも平日でもあまり関係がない我が家。

受験生もいるし
仕事の鬼もいるので
年中無休なのですわ。

今日は次男の高校がお休みで
一日ずっと居た。
咳があまり止まらないので
お医者様に行かせた。
早く治りますように。。

娘のメールは朝と晩に来る
家に居た時よりもちゃんと来る 笑
そんなものかもしれない。


2006年05月02日(火)



 五月

もう五月。

家人は仕事をさせようと
あれこれ画策している。
私はあまりしたくない。

ただ、生活費を切り詰めて
精神的圧迫をさせて
いじめるのはやめてほしい。

外に出ればお金を遣うだろうからと
家の中に居てばかりになり
すっかり引き篭もりになってしまった。

こんな気持ち、
一生お前には
わからないんだろう。

お金で頬を叩けば
仕事をすると思ったら大間違い。

お金なんかほしくない。
モノを上げれば
何とかなる、と出すのなら
あんなに苦しい思いをして
頼んでいても知らん顔を何故今までしていたんだ。


2006年05月01日(月)
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