みかんの日記
みかん



 休日

午前中美容院に行って
その足で長男と塾にお礼の御挨拶に行く。
まだ次男がお世話になるので
これでおしまいということではない。

お昼は久々の外食。
その帰りに色々な住宅展示場を回り、
家の広さを実際どのくらいかみようという。
とはいえそういう展示場のモデルハウスは
大きいものばかり。
そんなのあまり参考にならないのに。。と思いつつ
二軒梯子をしてから帰宅して
ようやくそれから家事をする。

することがないなら
お休みだってとことん遊ぶけど
普段出来ないほど忙しいから
そうはいかない。。
もう少し余裕がほしい。

2004年02月29日(日)



 高校へ

午後から娘の高校のクラス懇談会に出掛ける。
年上のお母様が多いこと 汗
けっこう気を使って疲れる。
先生も去年の先生はいい先生だったけど
今年の先生は。。。うーん・・
お人柄はいいのだが何だか先生らしくない。
奥様のなれ初めだの、ご実家の場所など
あまり子供達とは関係のないことばかりに
話がいってしまう 汗

この春3年になるが
娘は上の大学に行くのか。
はたまた外に出て受験をするのか。
国立受けようかな、なんて話もあったが
どうなるんだろう。
推薦もらっておいて受験して駄目なら戻るという手もあるし。
但し、法学部だと私大を受験するということなら
推薦はもらえないし 汗
なんて 母らしく悩みもあるんです ワタシ 爆

夜中まで眠ってしまい、
どうしても目が冴えてしまったので
2時過ぎにこそこそ下りて来て
久しぶりに夜中にネットをした 笑
なかなか日記の更新もままならないし、
何もかも仕事が優先なので後回しになっている。


2004年02月28日(土)



 忙しい

仕事に追われて何だか忙しい。
月末ということもあるが落ち着かない。
家事もままならず。。涙

4月から高卒の女の子が入社してくるので
入社マニュアルを作成中。
けっこうこれが大変で面倒だ 汗
ほっと一息ついていると
間髪入れずにHPも更新しろとうるさい夫。。
他にもすることがあるのに (−−;

長男がいまだ塾に通っている。
合格後もうとっくに行かなくなっている子もいるだろうに、
高校入学後の勉強を教えてくれるということで
いまだに通っている。
入学に向けて、そして大学に向けて
頑張るぞ〜という意気込みが伺えて
頼もしい限りだ。



2004年02月27日(金)



 豚丼の味

お昼が息子達も試験なので
早く帰ってくるということで
夫が松やの豚丼を買ってきた。

お味は。。。
牛丼と全く同じにしているのが
かえってよくない。
食べなきゃよかったと言う感じか 汗

私が豚肉で作る丼物で、
ほうれん草と豚肉を炒めて
ニンニク醤油で味付けし、
ちょっととろみをつけて
白ゴマを振ったものがあるが
その方がよっぽどいいのに、と思いながら
食べたのだった。

2004年02月26日(木)



 今月で

長男は今月でいよいよ
今まで通っていた塾が終わりになる。

明日から学年末試験だというのに
そちらの勉強はあまりしているのかしていないのかわからんが、
今頃になって塾にせっせと通っている。
高校に入学してからの勉強を今習っているとのこと。

彼の入学後の夢は夢を叶えるために志望する大学へ進めるべく
しっかりと勉学に励み、
また同時にかねてからの夢だった水泳部に入ることだ。
かの北島選手が先輩となる、ということが
とても楽しみなようだ。
中学では学年一だったタイムを持っているということも
彼の自信を確かなものとしている。

夕方にお友達の家に久しぶりにお邪魔した。
自転車をこいで行ったのも久しぶり 笑
まだ坂道もきちんと降りずに上がっていけたので
ちょっとほっとしたかもしれない 笑

ほんの少し、のはずが
色々積もる話もあって
気が付くとあたりが暗くなっていた。

久しぶりにのんびりと楽しい時を過ごして
ちょっと幸せだった 笑
帰り道、沈丁花の香りがぷんと匂う。
ああ 春なのだ、としみじみ思いながら
ブレーキをかけて坂道を下った。

2004年02月25日(水)



 制服採寸

都立高校入試の日。

朝メールをあけると
「オウギ=黄耆」なる漢方の生薬の注文が殺到していた 汗
なんだこれ?と思いつつ
確認の電話を朝ご注文戴いたお宅に入れると
前日のテレビ東京で
オウギがダイエットに効果があると放映されたそうだ。
こんなのって本当にいっときのブームなのに。。
朝一番に生薬の問屋さんに電話注文して20個頼む。
足りないかな、と思っていたがやはり予想的中。

長男があっという間に学校から帰って来たので
高校の制服を注文しにデパートに行ってきた。
入学説明会が3月に学校であるのだが
当日の採寸は混むというので
早めに済ませておこうと思ったのだ。

デパートなんて久しぶり。
それも昼間に行くなんて 笑
長男はのんびりやさんだから
こちらも一緒にいても気楽で楽しい。

最初にお昼を食べた。
おなかが空ききっていて、何を食べる?と
デパートの上のレストランを回ると
スエヒロのしゃぶしゃぶランチがいいという 笑
お昼からしゃぶしゃぶなんて贅沢で
申し訳ない気もするけれど、
ランチで安いし、
そうそうない機会だからいいか、と食べた。
久しぶりにゆっくり食べておいしかった。
家族で食べると夫が後から後から早くお鍋に入れてしまうので
慌てて食べないとならず、落ち着かないのだ 爆

それから制服の採寸をしてもらう。
詰襟を着た姿は親ばかながらなかなかりりしく、
ちょっと感激してウルウルしてしまいそうに。
あのお臍曲がりの子が素直に大きくなったこと。

それから書店に行って色々本を物色する。
入学後ここのデパートの書店に寄るという可能性があったので
場所を教えかたがた、見て回った。
高校の参考書が欲しいといって
一緒にみていたが何と自分の勉強した
旺文社の「英文問題精講」という本を見つける。
ああ、懐かしい、と見ていて
これは難しかったんだよねぇ、高1から
毎日1題ずつと決めて勉強したよ、と話すと
俺も買おうかな、という。
ちょっとびっくり、そして見直した。
入学したら塾や予備校は行かない代わりに
しっかりと学校の勉強に追いついていくよう頑張るという。

帰りにお土産でカステラを買う。
駅で都立の試験を受け終わった同級生達に出くわす。
楽しそうに一緒に歩いていったので
私は一足先に帰宅した。

中学のお友達と一緒にいられるのも後少しだ。

2004年02月24日(火)



 都立入試

明日は都立入試。

学校からのお手紙には
入学校が決まった人は
無理に受けないようにしてくださいとあった。

確かにこれが本命、或いは都立に賭ける生徒にとって
いたずらに受験するというのは
倍率が上がって困ることなのかもしれない。

でも仮に入学しないにしても
受験したいという気持ちがあるなら
せっかくの一度のチャンスなのに、
受けずに終わるというのも何だか勿体無い気もする。
尤も我が息子は受けない。

明日は登校してすぐ帰ってくるようだ。

2004年02月23日(月)



 味噌煮込みうどん

夫が夕食に味噌煮込みうどんを作った。
名古屋出身なので八丁味噌で味付けして
太目のうどんを入れ、
お肉や野菜をいっぱい入れて
大鍋でたくさん煮込む。

子供達は大好物なので大喜びだ。

2004年02月22日(日)



 告別式

今日は仕事があったので葬儀には私は行かれそうもなかった。
次男が今日は何時に行く?と聞くので
あれ、行くと思っていたんだ。
私は今日は行けないのよ、と話す。
なら、僕一人で行ってくるよ、と言う息子。
何だか我が子ながら感心してしまった。

お友達と連絡を取って一緒に行ったようだった。

仕事は土曜日だから暇ということもなく、
有難いことにすることは多い。
お昼を回ってしばらくして息子は帰って来た。

随分時間が遅れたよ、という。
そういうものは時間がずれ込むものだ。
結局出棺も見送って帰って来たらしい。

これが彼が初めて身近に感じた「死」だったのかもしれない。



2004年02月21日(土)



 お通夜

息子二人を連れて学校の数学の先生のお通夜に行って来た。
保護者同伴でないとだめ、と
次男が言われてきたというのでそうしたのだが
一緒に行ってとお約束したお友達親子が来て
バス停に行くと中学生がワサワサいてびっくり。
ほぼ満員になってバスが発車する。

先生は享年38歳だったそうだ。
大腸がんでなくなられたとのこと。
まだ中学生のお子さんもいらっしゃるとも伺って
本当にお気の毒でならない。

果たして斎場には生徒達がごった返していて
並んで延々と待たされていた。
保護者と一緒の子供達はお先にどうぞ、と言われて
その列から抜け出して階段を上る。
記帳に名前を書くのも行列が長くなっていて
ずっと待たされる。
その後祭壇の前に移動して焼香をした。
考えてみれば息子達が物心ついてから焼香したのは
今日が初めてかもしれない。
これはいけないな、とふと思う。
バッグと上着を棚から取ろうとふと見ると
娘がお友達と参列していた。

帰り道のバスはそれほど混んでいなかった。
まだまだ参列で待つ人達がずらっと並んでいたからだ。

人生ってはかないとしみじみ思った。
今与えられた日々を精一杯生きるしかないのだ、と。

合掌。




2004年02月20日(金)



 生花はどうするか

前日夜に亡くなられた先生の担当していた
2学年の電話連絡が回り、
生花を希望する人は一人500円で
お金を集めるとのことだった。

そういえば、3年はどうなるんだろう。
そういうことを考えて行動するのは。。
私か ^^;
朝に役員さんに電話で相談して
1年の学年代表さんにどうしようかと
また電話をかける。
結局双方で出すことにしようということで
まとめて頼むと言う学校にいる役員さんに
連絡を取る。

が、校長先生から
それではきりがなくなってしまうから
1年、3年からはいいでしょう。
PTAからということで別に生花を出すのですから、と
役員さんに言われたそうで、
結局あちこち連絡を取ったりしていたことは
なしでよくなった。

久しぶりに電話をしまくる午前中だった 汗

2004年02月19日(木)



 懐かしき頃

昨日の夕方、
ぼんやりとスーパーで買い物をしていたら、
見たことのあるお方と出会う。
子供達がお世話になった幼稚園の元園長先生だった。

園長先生は園ではいつもニコニコしていらして、
お花やきれいな色のお洋服をきていらっしゃり、
新人ママの我々に勇気付けてくれたり、
楽しいお話をしてくださったものだった。
今考えるとつまらぬことで悩んだり嘆いていても
大丈夫ですよ、とゆったりと受け止めて下さった。

以前副園長先生だった先生と園長を交代された後に
すぐに過労で入院されたとおっしゃる。
小さな子を預かるというお仕事は
本当に神経を使うものだろうし、
一時も気が休まらないことだろう。
行事も毎日のように目まぐるしく過ぎていく。

先生とお話しているうちに
幼稚園児を抱えている頃の
悩みやや楽しいことを思い出し、
のんびりしていた自分に戻ったようだった。

御挨拶をしてお別れした後も
何だか気持ちがほんわかしていて
ちょっと幸せな気分だった 笑



2004年02月18日(水)



 訃報

次男が同じ学年の数学の先生が亡くなったと
暗い顔をして手紙を持って帰って来た。

まだ40代の若い男の先生だった。
二学期末に入院され、1月に退院されたが
また入院されたと最近聞いたばかり。

夫は他人事じゃない、と言う。
自分達は今出来ることをしっかり行って
日々大切に過ごしていくことが
大事なことだと思うが。

同じ年代の人の訃報に接すると
本当にああ 自分もそういう歳なんだと
今更ながらに実感する。

子供3人ともお世話になった。
色白の、大人しい先生でいらっしゃった。
合掌。

2004年02月17日(火)



 週明け

朝5時過ぎに起きてお弁当を作り、
その後7時半まで仕事をする。
息子達はちゃんと目を覚まして
朝食を食べた後だった。(ホッ)

何だか先週の疲れが出たのか、
日曜日の疲れが尾を引いているのか、
夕方ころっと横になったら起きられず。
そのままごめんね、って眠ってしまった。
気持ちはあっても身体が動かないってこういうこと。

夕食は何とか食べてくれたのだろう 汗
長男はまだ塾に行っている。
我が子ながらえらいなぁ、と感心。
推薦もらったから、と年末早々
塾を休んでやめてしまった子もいるというのに。

週末からキッチンに甘い匂いが残っていて
気になる。
娘の菓子作りも感心なのだが
お手伝いもしてほしい ^^;

2004年02月16日(月)



 メッセ&中華街

朝10時に待ち合わせて
夫&会社の人たちと幕張へ。
今日までドラッグストアショーを開催しているとのこと。

幕張に行ったのは初めて。
土日は一般の人もOKなのですごい人出だった 汗
金曜日に行ってゆっくり商談したかったと夫。

人の行列がやたらに出来ていて、
並んで待てば何かサンプルだの現物がもらえるらしい。
バギーで子供を乗せた若い夫婦もいて
大人数で行動している。
すごいエネルギーだ 汗

こちらは今後のネット展開に役立ちそうな商材や
商品を探していた。
いくつかめぼしいもの発見。
今後はフレグランスや石鹸系統のショップも
展開しようと思っている。

帰りに昼食を恵比寿のラーメン屋さんで食べる。
時間は何と3時前だった 汗
初めてのところだったが
(「一風堂」という割と有名なところらしい)
豚骨ラーメンでおいしかった。

夜は家族で中華街まで夕食を食べに行く。
息子の合格お祝いだ 笑
東横線が中華街まで行くようになって便利になった。

かなりおなかがいっぱいで
明日からは少し自粛しないと
ならないかも 大汗

2004年02月15日(日)



 ヴァレンタインだけど。。

すっかりヴァレンタインだということを後回しにしていた。
息子の受験が一番だと思い、
それどころではなかったのだ。

娘は昨日から夜ケーキやクッキーなどを焼いている。
彼ではなく、女子のお友達にあげるのだそうで、
その中に男子もいるという感じだそうだ。
失敗作、不恰好なものはこちらの分け前となる 汗

夜は婦人部の新年会。
場所はうちの2階のとんかつ屋だ。
うちでやっていただくのは有難い反面、
落ち着かないので実は疲れる。

ビールやウーロン茶などの注文や
持ち帰りのパックをもらってきたり、
お茶を出したりと面倒。。。(^^;

明日はこれで朝から出掛けるのだという。
このまま夜は疲れて眠った。


2004年02月14日(土)



 複雑でも現実

息子が午後第一志望の私立校の結果を見に行った。
午前中は中学に登校、
その後早退して一緒に受けたという
お友達と見に行ったらしい。

戻ってきてどうした?と聞くと
受かったよ、と息子。
が、希望の理数コースには入れず、
普通コースだったという。
(テストの成績順に希望に入れるのだ)
そしてお友達は落ちてしまったという。
それは辛かっただろうに、と
受かってよかったね、というわくわくした気持ちも
すっかり萎んでしまう。

お友達が自分だったら、と考えて
あまり何も言えなかったという息子。

現実は厳しい。

さて、自分は前日合格した高校と今日のところと
どっちにしようか、と考えている。
贅沢な悩みだ、と言われれば確かにそうだけれど
本人にとっては真剣な悩みでもあるのだ。






2004年02月13日(金)



 手続き

昨日受けて夜に結果が出た学校は
今日の15時までに手続きをしなければならない。
何とスピーディなことだろう。

とはいえ、良心的なところがあって
ちょっと感心したのだが
入学金の他に施設費も納めるところが殆どなのに、
ここは入学後に施設費を納めるようになっていた。
物入りなこの時期、有難い学校だ。

今日は息子は一緒に受験するお友達がいるというので
その子と二人で出掛けていった。
その子とは殆ど受ける学校が同じで
おまけに塾も同じで^^;
学校のクラスも同じ。
ライバル意識を抱いて
嫌な雰囲気になってもそれまでなのに、
仲良しなのだという 笑
(いいことだ)
一緒に入れたらいいねぇと話しているらしい。

学校に電話をしなさいよ、と言ったら
そんなの明日でいいよ、と言う息子だったが、
先生方は心配してるんだから、
現状報告だけでもしなさいよ、と話す。
恥かしそうに電話をして報告していた。
塾の先生にも報告させる。

夕方には長男はすっかり疲れから立ち直って
薬局にてゲームをしていた。
久しぶりに思いっきり遊べた。

今日のところは明日に結果が出るが
お友達と行くかもしれない、と言っている。
先生に学校に来いよ、と言われたらしく、
途中で早退して結果を見に行くことになった。

2004年02月12日(木)



 長〜い2日目

入試2日目。

今日は息子が学校の場所にイマイチ自信がないとかいって
ついていくことになった。
娘の時は3校ともついていったのだ。
(お友達が一緒に受ける、というところは
一つもなかったから)
今回はそれを考えれば結構楽かもしれない。

集合8時。
それに間に合うようにお弁当を作り、
支度をし、出掛ける。
が、S駅で時計を見ると8時だった 汗
ここから走っていくからいいよ、と言われ、
ダッシュで駆けていく。
息切らして解答間違えないといいが 汗
こうしてメールをもらうまで時間をつぶすことにした。

まずはそばのジョナサンで一休み。
2年前の娘の時はずっと喫茶店で時間をつぶした。
こういうときはけっこう精神的に疲れるものだ。
それがよ〜くわかっていたので
今回は池袋に出て映画を見ようと思っていた。
10時開始の「ラスト・サムライ」。
幸い、今日は水曜日でレディスディで
1000円で鑑賞できた♪
自宅に昨日の受験結果が宅配で届くので教えてよ、と
メールを送っておく。

話題の映画。
まっすぐな目で見れば素晴らしい作品。
斜めの目で見ればこれが日本かしらん?
トム・クルーズがかっこよい配役すぎる。
(監督だから仕方ないか)
最後にあの人だけ何故生きて帰ってくるのか、などなどなど。
何もなく心から感動ということにはならなかったから
自分の中でこれは傑作ではなかったかな。。
(けっこう厳しいのです)
しかしながらT・クルーズはハンサムなので
嫌いではないのでした 笑

途中で「うかったよ」とメールが届いた。
とりあえず、滑り止めはOK。
今日のところがOKだともっといいな。
映画が終わったころに試験が終わったよ、とメールが届いた。
ジョナサンに行ってなさいよ、と返事を送る。
S駅まですぐなので電車に乗って駆けつける。

果たしてジョナサンはいっぱいで
息子は入り口で待っていた。
地下鉄で最寄の駅まで戻る。
どうだった?
国語の文学史が、こうだったんだけど答えってなに?
作家と作品をあてはめる問題だったらしい。
トルストイは何を書いた?
大岡昇平は?ヘミングウェイは?井伏鱒二は?
おおお懐かしい作品の数々。
でもどうやらそこは全滅に近かったようだ。
不安がよぎる。
このくらいの作品は今度読んでおきなね、と言う。
面接はどうだった?と聞くと
うん、最初に足元見られた、と言う。
はっとしてみるとくるぶしソックスを履いていた。
素足かと思われたのか 汗
これって減点対象になったかな。
部活のことや、ボーイスカウトのこと、
高校入学後の抱負などを聞かれたそうだ。
どう答えたの?と聞いても
面倒くさそうに、色々、色々、と答える 笑

なんとここは今夜の7時から結果が出る。
(明朝も勿論見ることが出来るが)
夜になって夫の車で学校に向かおうとするが
場所を調べておらず、途中で間に合いそうもなくなって
慌ててタクシーに乗り換える。
(我が子の学校の場所くらい、
見に行くんだから調べろって 怒)

結果は・・・・○だった♪
一人で結果を見たのでドキドキした。
早速息子に電話をして、地下鉄で帰ろうとすると
夫が学校までたどり着いたと電話があったので
落ち合って一緒に帰ってくる。

あの子って一見ぽけーっとしていて
おりこうなのかおばかなのかわからない、
でもニコニコしていて親しみあるから
人気はあるのよね、などと
ほっとしながらお話をして家路についた。

明日の本命はどうなることやら。
今日の結果が出て少し気が楽になったかな。


2004年02月11日(水)



 一日目

長男の高校受験一日目。
今日は私立校の滑り止め。
ここも落ちたらどうなることやら 汗

模擬試験の会場として
二度ほど本人は行ったことがあるが、
実際に説明会も学園祭も行ったことナシ。
面接があるのでその辺が心配だった。

が、本人はけろっとした顔で帰って来た。
数学が少しレベルアップで難しくなったと言っていたけど
確かにそうかも、とのこと。
でも英語は殆ど出来たそうだ。
でも、ってことは数学は危ないのか 汗
心配。。。

卒業生は多く入学しているところでもあり、
通学には近くて便利だ。
明日の午前中に宅配で結果が来る。

結果を待たず、
明日は朝から第二日目の試験に向かう。
道が覚束ないそうで、私が一緒に行くことになっている。
結果は明日の夜。
(夜また見に行くのか。。気が重い〜〜)

翌日また試験があるので本人は行かないそうだ。

昼間ちょっと時間があったので
二年前の日記を読んでみる。
長女の受験の時のことが書かれてあって
懐かしかった。

今回が二度目だということで
「受験する」ということに対して気を抜いていないか。
同じ子供なのだから、それはいけないことだ、と
ちょっと反省。

2004年02月10日(火)



 カウントダウン

明日からいよいよ高校の入試が始まる。
息子は私立は3校受験するのだが
(場合によってあと1回増えるかも 汗)
行き帰り一人でいくか、
発表を見に行くか否か、そのあたりを話し合う。

二日目は一緒に来て、という。
学校までの道があやふやらしい 汗

早く春がきますように。。(−人−)

2004年02月09日(月)



 お休み

洗濯が溜まっていたので何度も何度もする。
子供達の服ももうすっかり大人サイズなので
かさばって量が多くなった。

時間がいっぱいあるときは洗濯は大好き。
きちんと干してきちんとたたんでしまって。。

だけど時間がないとそのことばかりに追われてしまって
きちんとゆっくりが出来ず、
山になったままであったりする。
内心かなり不本意なのだけれども
それでイライラするのはよくないので
半ば仕方ない、と諦めて開き直っている 苦笑

2004年02月08日(日)



 ミスのフォロー

トラブルの電話があった。

またS君のミスだった。
あ〜気が重い。
それに伴い、見直した夫もそれを見落としていたので
思わずちゃんとチェックしてよ、と言ってしまったので
逆切れされてしまった ^^;

私がいないところでコソコソと仕事を処理すると
こういうことが往々にして起こるのだ 汗

任せて自分で楽にならなければならないのだけど
任せてミスのフォローばかりでは疲れるばかりだ 汗

2004年02月07日(土)



 委員会

午前中に中学のPTAの委員会があったので
朝早くからその前に仕事を済ませる。
広報の原稿もあり、報告事項をまとめることもあり、
あたふた。
コサージュは既に手元に届いていたが
学校に持っていくのは一人では大変なので
結局持っていかず。
後日にすることにした。

委員会終了後、予算についての話し合いがあり、
結局昼過ぎまでかかる。
こうなるともうおなかもすいたし、開き直って
初めてサブの彼女と二人でお昼を食べにいった。

彼女は自分でもわかっているようだが
自分は暴走してしまう、と言っていた。
委員会の席上でも
予算の件で、へんてこな質問をして、
役員さん達がどう対処したらいいのだろうと
遠まわしに丁寧に返事をしていたら、
彼女がどんんどんとそれに対して言葉を足していって
これはエスカレートしそうだと思って
思わずもうこの辺でいいのでは、と私が釘を刺した 汗
役員さん側はほっとしたような雰囲気だったので
これでよかったかもしれない。

気が付いたら3時前になっていたので
帰宅して仕事を片付ける。

明日は土曜日。
のんびりと仕事をすることが出来る。


2004年02月06日(金)



 携帯サイトとメルマガ

仕事の話。

携帯サイトが出来上がった。
メルマガも間もなくスタートします 笑

裏話を言いますと
メルマガのキャラを考えるのがけっこう苦労しました 笑

よかったらご覧下さいませ 笑


2004年02月05日(木)



 懐かしい

GARO仲間から教えて戴いて
ネットで応募した公開録画を見に行った。

NHKの「素晴らしき音楽仲間」40回記念。
29日の夕方にBS2で放映されるという。
出演は舟木一夫・太田裕美・ばんばひろふみ
・夏川りみ・そして大野真澄こと元GAROのボーカル。
ナビゲーターは内舘牧子さん。
一緒に行ったのは子供の仲良し友達。
彼女に会ったのもすごく久しぶりで
とってもこの日を楽しみにしていた。
この予定のために夕食も頑張って早く準備する。

招待のはがきを並んで座席券に替えて貰うのだが
それにしてもお姉さま&お兄様方が多いこと。。
やはり舟木一夫パワーの影響か。。

席は二階の左端のところで
あまりよくなかったけれど
そんなにがっくりするほどではなかった。
拍手の練習を何度もさせられてから
6時にようやく始まる。
出演者の歌は皆とても素晴らしかったけれど、
それにしても舟木一夫よいしょコンサートみたいな感じが
拭えなかった。
それさえなければよかったかも。
おまけに二階の席から見下ろす形なので
どうも4頭身くらいにしか見えず、
スーツの上着が大きいなぁ、と
思いつつ見ていた^^;
友達も後で話すと私もそう思っていたと
大笑い。

終わってから彼女と居酒屋で夕食&飲んだ。
二人ではお昼ご飯を食べたり
買い物に行ったことはあったけど
こういうパターンは初めて。
色々積もる話をしながら
お腹いっぱいになったところでお開きにする。

まだバスがある時間に帰るなんて
えらいお母さんだ、私は 自爆
(あたりまえか 普通は^^;)



2004年02月04日(水)



 美術を思い出す 汗

日々の仕事に追われていて
たまたまほっとしていた時、
夫がこっちもしてよ、と
隣のノートパソコンを指す。
あ、そういえばずっと何もしてない。。。。

スペイン美術のサイトを作れと言われていたのが
ずう〜っと放ってあって、
こんなに何も更新しないんじゃ
スパムサイトと間違えられると
工事中になっているサイトのことだった。

プラド美術館の本から美術の作品を
次々にスキャンしてもらったものに
うんちく説明をつけるというもの。
うんちくなんていったって、
私のおつむはもうとっくのとうに
大学時代で習ったことはすっ飛んでいて
それを美術書と照らし合わせながら、
思い出しながら、
言葉を選んで書いていくのだ。
気が遠くなるような作業なのである。

え〜だってドリームウェーバーの使い方も
覚束なくなってしまった〜と
焦りながら、少しずつまた思い出して
手を加えていれば、
また本業の仕事がほいほいと出てくる。

両方ともてきぱきとさばくような器用さは
もう最近は持ち合わせてない。

これをしろと言われると、
また一気に疲労感が増えそう 汗


2004年02月03日(火)



 BIRTHDAY

今日はさる方のお誕生日。

メールでおめでとう御座いますとメッセージを送ると
今年はGO!GO!なんですよ〜と
明るいお返事を戴いた 笑

春が待ち遠しい。

2004年02月02日(月)



 お昼ご飯

お昼ご飯を次男と一緒に作った。

献立はそぼろ丼。
おそらく長男と一緒の部屋で
お勉強のお邪魔をしているだろうから
(あるいは逆に兄の方がちょっかいを出して
さぼるだろうから)、と
声を掛けて一緒に手伝ってよ、と話す。
卵をフライパンで炒り卵にする。
さやえんどうの筋を取って
塩を加え、湯を沸かした小鍋に入れてゆでる。
その後、みじん切りにした玉ねぎを炒め、
ひき肉を加えて砂糖、醤油、お酒を入れて味付けをする。
味付けは彼に任せた。
生姜は紅生姜は我が家はいやだといって食べないので
うすい色がついた生姜のかたまりを切って出す。
お味噌汁は手抜きでインスタントにした 笑

娘は午前中に美容院に行って2時ごろに帰って来た。
夫は薬局当番で3時半過ぎに戻った。

美味しく出来上がっていて
上手でしょ、と
ちょっと得意そうな次男であった 笑



2004年02月01日(日)
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