みかんの日記
		みかん

		■■■ ■■ ■　台風一過 今朝はすごい雨が降っていた。 娘は今日は公開授業なので 電車が止まればよかったのに、と呟きながら しぶしぶ出かける。 長男は部活。ともにお弁当を持って家を出た。 仕事を済ませようと頑張るが 思いがけず注文が切れめなく来る。 一段落したところで自宅で家事をする。 また仕事を終えるべく薬局にいると お友達のMさんが遊びにいらした。 台風の最中、遊びに来れるかと心配していたが 雨はほぼ小止みになっていた♪ 彼女に仕事をしばし手伝って頂いた。 てきぱきと頼もしくて感謝。 よくライブやオフでは顔を合わせて 一緒にお話をしている彼女だが 今日は本当にゆっくりお話が出来た。 娘あてに数々のプレゼントをもらった。 これからライブに行く彼女に 一緒についていきたかったけれど 今日は家でおとなしくすることにした。 ちょっと残念だが また次の機会を楽しみにする。 それにしても思いっきりお話が出来て楽しかった。 こんなに長くお話したのは久しぶり＾−＾ 私の心も台風一過かな。 2003年05月31日(土)

		■■■ ■■ ■　復活 何とかいつもどおりになれたようで 午前中頑張って家事をこなす。 火曜日の陶芸展の話を聞いたら のんびりと見た後に 六本木でお食事をしたり、 ウインドーショッピングをしたりと 夕方までゆっくりしてきたとのこと。 いいなぁ、 なんだか私には縁のない話。 一度でいいから 平日に時間や仕事を気にせず のんびりしていたいものだ。 2003年05月30日(金)

		■■■ ■■ ■　ゾクゾク 朝からイマイチの調子。 私のデスクにエアコンの風がもろ当たるせいだろうか、 今朝からダメ。 寒気がした。 仕事をとにかく済ませて休もうと頑張る。 昼ごはんは後回しで仕事を終え、 2時半過ぎに自宅に戻り、 ごはんをセットして お布団に入る。 まだ微熱だが熱が上がりそうな予感。 とろとろと眠ること数時間。 気がつくと6時過ぎだった。 夕飯を準備してまた眠る。 気がつくとまた夜。 仕事をしにそろそろと起き出して これ誰か代わりにやってくれる人 いないんかい、と思いつつ データ入力。 明日は元気になるかしら。 2003年05月29日(木)

		■■■ ■■ ■　お弁当 支店では朝注文して配達してもらうお弁当を 今取っている。 今朝、われわれも頼もうか、というので お願いしてみる。 昼前に主人が取りに行ってくれて 一緒に食べた。 とろろが入った小さな袋が入っていて それをご飯にかけて食べる。 インスタントお味噌汁の袋もついている。 中にはメンチカツ、鶏の醤油煮、 ひじきの煮物、もやしの炒めものと 沢庵が入っている。 給食センターをしている会社だそうで、 それなら注文がその日に来ても効率的ね、と話す。 味もまずまず。 これで確か４００円だった。 女性用というのもあるそうで そちらはご飯がいつも混ぜご飯など 味がついたものになっているそうだ。 しかしながらこのお弁当でお昼を済ませるとなると 朝から夕方まで自宅に行くこともなくなり、 従ってちょこっと家事をすることも出来なくなる。 こんないい天気だというのに 洗濯物もまだ干していない　涙 お弁当はたまにでいい。 のんびりテレビを見ながら お食事をするのも楽しいのだ　笑 2003年05月28日(水)

		■■■ ■■ ■　何もなければ 娘のお友達のお母さんが 陶芸の個展を開かれているそうで 今日一緒に行かない？と声をかけてもらっていた。 月曜、火曜は都合がつかないと言ってあったのだけれど、 その日に決まってしまったのなら仕方ない。 今頃は皆で待ち合わせているのかな。 今頃はお食事しているのかな、と思いながら 仕事をしていた。 陶芸や美術関係は大好き。 見たかったな。 そのうちに考える余裕もなくなって 気がついたら夕方になっていたが　笑 2003年05月27日(火)

		■■■ ■■ ■　ギター 新しい週の初めは相変わらずばたばたと忙しない。 夜、仕事のデータの入力の前に我がPCに向かう。 音楽をかけると 偶然CSN&Yの"HELPLESS HOPING"が始まった。 久しぶりに聞き入ってしまった。 そのうちに目の前が曇る。 ギターケースの蓋をたまには開けようかな。 2003年05月26日(月)

		■■■ ■■ ■　洋服 それにしても子供達の服の小さくなることに驚く。 殊に次男はもったいながりの気にしないタイプなので いつまでも仕舞い込まないと 小さくなったつんつるてんのものも着てしまう。 姉にそれ、かなりヘンだよ〜と指摘されても平気。 靴下だって気がつかずにいると 底が擦れて穴の開いたものまでも そっと履いていて、 そんなの履いて〜ダメでしょ、と咎めると 気が付いてしまったか、という顔をして笑う。 直しようがない靴下などは 捨てようね、というと昔から悲しい顔をするので 靴下さんに有り難う、さようならを言おうね、と言うと 消え入りそうな声で、有り難う、と言いつつ ゴミ箱に捨てたものだった。 今はもうそんなことはしないだろうか　笑 夏物の服を見ると着れなそうなTシャツやズボンなど ざっと紙袋いっぱいで2つになった。 冬物は大きな紙袋で1つ。 またパートの方のお子さんのお洋服になる　笑 2003年05月25日(日)

		■■■ ■■ ■　花開く 四階への外階段に置いてあるプランターが きれいに花開いてきた。 1番上にゼラニウムの仲間の 蚊が寄ってこないというピンクのお花、 （名前を忘れてしまった（;^_^A ） その下にはゼラニウム3種類、 その下には紫のりんどうみたいなお花＾＾； （これも名前を忘れてしまった） その下に紫のお花。 （同じくこれも、、情けない） そして1番下にはオリヅルランがいっぱい茂っている。 牛乳パックが空になると、 そこに水を入れて鉢に水遣りをしている。 そのせいだろうか、とっても元気に育っている。 長男に一緒に薬局から荷物を持ってきてもらったときに お花がきれいでしょ、と言うと、 うんうん、と気のない返事をする。 そんな言い方して〜ほら見て御覧、 きれいなんだからーと言うと 今度はわざとらしく、あーほんとだ〜 きれいだな〜と言われた（;^_^A もっと感動してほしい。 それにしても植物の名前を覚えられないなんて 情けない話だ。 時間があったら園芸の本で調べておこう。 2003年05月24日(土)

		■■■ ■■ ■　集金 午前中に仕事を猛スピードで済ませる。 お昼を食べる時間もなく、 歩きながらカロリーメイトを飲んで 中学に出かけた。 1時半から長男の修学旅行の説明会があり、 集金の手伝いがあるのだった。 費用は一人6万円。 公立なのにかなりの金額である。 行き先は京都・奈良だ。 一括ではなく、積み立てにしてもらえば ありがたいのに、というお母さん方の声も ちらほらあった。 体育館に入るとまだ人もまばらでホッとする。 入り口の前に机を広げてクラス別に委員が座る。 費用の徴収の他に配布するプリントが五枚。 費用を貰って領収書に担任の先生の印鑑を押し、 お返しする。 金額が大きいので数えるにしても 箱に仕舞い込むにしても細心の注意を払った。 元銀行員でありながら 殆どニセ銀行員でもあった自分は 営業店経験がないので最初に研修はうけたものの、 札勘定、いわゆる札勘がイマイチだ。 練習用のおもちゃのお札ももらったんだけど　笑 扇のように広げて数える方法は 散らばせてしまいそうでしなかった。 そして１クラスで約２００万円。 すごい大金だ。 後ほど銀行員が見えて あざやかな手さばきで札勘して持ち帰って行った。 修学旅行の説明会の後は進路説明会だった。 これがあるというのは忘れていた＾＾； 「集金」という作業に間に合うように、ということだけが 頭の中を占めていたのだ。 これから息子と高校を色々見て回ることになるんだなぁ、と 一昨年長女と一緒に出かけたことを思い出していた。 2003年05月23日(金)

		■■■ ■■ ■　無神経 午後発送の仕事をパートの人としていると お客さんが見えた。 ６０代くらいの女性。 メモを持ってお宅にあるかしら、とおっしゃる。 何ですか、と聞くと クエン酸、グリセリン、 そして薬局方アルコールだという。 どうやら手作りの化粧水を作るらしい。 ありますよ、とカウンターで出してお見せすると、 マジマジと手に取り、 このグリセリンは高いわねぇ、 隣りのマツキヨの方が安かった、と ヌケヌケとのたまう。 なるほど、マツキヨで見てからこちらに来たのか。 そこまでご丁寧に言って戴くと さすがの私も切れた。 それではお隣りで全部買ったら如何ですか、 どうぞ、そうなさってください、とお答えした。 しかしながら私の必死の反撃も抵抗にも全然屈しない。 こちらの怒りは全くわかっていないようだ。 このアルコールは同じ？と聞く。 薬局方って書いてあるんだから 同じに決まってるのに〜。 知らないで大きな顔しないでよーと思いつつ、 同じです、こちらに書いてありますから、と しぶしぶ答える。 結局グリセリン以外の品を買って帰る。 こういうお客は失礼ながら招かざるお客だ。 きっとその後に隣りのマツキヨに行って グリセリンを買い求めるのだろう。 おそらく隣りに行ったら云々と話をしながら。 パートの人と話をする。 人に対する気遣いは全くないけど、 ああいう人に限って自分の気に触るようなことを言うと 噛みつくように怒るんだろうねぇ。 ちょっとむかついたお話でした。 後味悪くてスミマセン。 2003年05月22日(木)

		■■■ ■■ ■　疲れた 仕事用のパソコンがどうも調子がおかしい。 ウイルス感染が密かに進行しているような感じだ。 担当の薬剤師くんが新しいPCに替える事を とうとう決心したようで昼間に買ってきた。 メールアカウントを別のPCに移動したり 色々な作業をするので 主人が調剤薬局にて仕事をする。 私は午後の荷造りのパートさんが来なかったので メール処理＆発送といつもより忙しかった。 普段と違うので気疲れもあった　笑 お昼ご飯は娘のお弁当のおかずで 慌ててお弁当を詰めてきた。 主人は薬剤師くんの取っているお弁当を食べることになったので 薬剤師くんの分もお弁当を詰めて持ってきた。 けっこう贅沢なお弁当だった。 卯巻き卵、アスパラとソーセージのソテー、 牛肉と牛蒡のしぐれ煮、 プチトマトにさくらんぼ。 ご飯が私の分しかなかったので 彼の分は母が作ったお赤飯を解凍。 自分の持って行ったお弁当は もっとお粗末というか、彩りもあまりなくて さみしかったような気がする。 それでも母の味ということで 今では懐かしい。 よく汁物の煮物を入れてくれて バッグの中に洩れてしまい、 本やノートが煮物の匂いになってしまった　苦笑 夕方娘の同級生のお母さんがひょっこり店に見える。 嬉しかった。 中学2年の時に一緒に学級代表の正副をやった仲。 彼女は翌年も代表を続いて引きうけて メンバーに恵まれず大変な思いをした。 よく話を聞いて元気つけたり慰めたりしたものだ。 それが今年、私が今度はそうなりそう、と話をしたので 顔を見にかたがた、遊びに来てくれたのだ。 都立に行ってるお嬢さんの様子を 色々と話してくれた。 主人もそれとなく聞いていたことだろう。 受験生の長男がいる我が家では大切な機会だった。 彼女としばしお話をして少し疲れが取れた　笑 お友達って有り難い。 2003年05月21日(水)

		■■■ ■■ ■　移動教室説明会 次男の移動教室の説明会が午後にあった。 巷で言う林間学校みたいなもので、 宿泊先は区の学校宿泊施設。 よってお値段もお手頃である。 来月野辺山高原に3泊で出かける。 現地でハイキングや農場体験なども行うとのこと。 １、２年と毎年これは行われるのだが 去年とはまた違った思い出が出来るのだろうなぁ。。 2003年05月20日(火)

		■■■ ■■ ■　慎重に 先週は仕事の他に学校の用事もあったので どうしてもデータ入力に打ち込む事が出来ず、 何件かミスを起こした。 反省。 週の初めはやはり注文が多いので 今日は完璧に処理出来るように、と 慎重におこなった。 苦情やお叱りのメールや電話を受けると 申し訳ない、という気持ちで対応しつつ こちらの誠意を見せれば お気持ちを静めて戴けることもあるし、 この次はこんなことがないように、と 心に決めて頑張ろうと思うが、 逆に嬉しいお言葉のメールを戴いたり、 電話での応対で相手と心が通じ合ってるな、と 実感する時は本当に嬉しくて 仕事をする楽しさを実感する。 初心忘るべからず。 身を引き締めて仕事に臨みたい。 2003年05月19日(月)

		■■■ ■■ ■　お休み 午前中はぼんやりのろのろしているうちに あっという間に過ぎてしまった。 まあ、お休みなのだからこういうのもいいかも。 昨日あの人ごみの中で買い物に出かけたのいうのに 娘はもうお友達とディズニーランドに朝早く出かけていった。 あのパワーは若いからこそだろう。 昼食を取ってから息子たちは試験勉強。 私は美容院に行ってきた。 女性雑誌を読むのも楽しいとともに 色々な情報を得る貴重な機会でもある。 ヤクルトがSARSに効くといって 台湾ではすごい売れ行きでヤクルトの会社の株が 上昇中だとか。 こういう誰かの一言で 色々と状況が変わっていくというのは不思議なことだ。 お土産にとリクエストされていたくず餅を買って 自宅でおやつに皆で食べる。 池上にかつて住んでいた頃は よくくず餅を買って食べた。 この頃は行く機会もなかなかなくて 懐かしい味になっている。 その後、買い物に行こうかな、と思っていたら 思いがけず主人が連れて行ってくれた。 いつものスーパーではなく、 羽田の方まで足を伸ばす。 ついでに花の苗を買ってくる。 以前色々な種類を育てていたゼラニウム。 そしてまた夜、仕事に取り掛かる。 メールサーバーが今いち怪しい。 ノートンが入っているからウイルスが入るわけがないが、 なんだか感染しつつあるような いや〜〜〜な予感がする。 杞憂ならよいのだが。 2003年05月18日(日)

		■■■ ■■ ■　お買い物 今週の気疲れはひどかった。 ぐったりと眠っていてふと目を醒ますと もう娘が出かけていた。 夏休みに学校でイギリスに研修に行くための 勉強会があるのだ。 前日にお買い物に行こうね、と言われていたが 見るとしっかりとメモが置いてあった。 息子もバスケの部活に行っていた。 お弁当はなかったので ついつい安心して眠ってしまった。 早々に家事を終え、仕事を終えて あたふたと出かける。 彼女と買い物をするようになって 新宿に出かける機会が増えた。 高島屋でまず昼食を取る。 日本そばやさんで麻布の老舗のお店。 なんとここのお嬢さんが昔娘の公園友達のママだった。 今は山梨に越されているが。 おなかがいっぱいになってから行動開始。 何がほしいのやら。。＾＾； ハイソックスとミニスカートを買って 丸井、伊勢丹と移動する。 さすがに新宿は人がいっぱいで 歩くのも大変だ。 丸井は狭い長細いビルだった。 これで地震が起きたらどうなるんだろう、などと 縁起でもないことを考えつつ、 娘が服を選ぶのを待つ。 伊勢丹でまた服を買う。 こちらの方がさすがに丸井と比べて品物がいい。 長持ちしそうな感じ。 サンダルがなかなかお気に入りのが見つからず、 アナスイというブランドがいいというが 確かにかわいいのだがやめる＾＾； 高校生のうちから２万円近いサンダルは不釣合いだろう。 （私が欲しいくらい　爆） それから保留になっていた誕生日プレゼントとして ビッグカメラでMDウォークマンを買う。 サンダルは後日に保留ということで お茶を飲んで一休みして帰宅する。 慣れない靴を履いていったので疲れた。 でも彼女のご機嫌な顔を見ると 自分もそういうときがあったなぁとしみじみ思い、 こちらも嬉しくなってしまう。 お茶を飲みながら色々な将来の話などをしたりと いつもはできない話もすることが出来てよかった。 しかし、自分の娘なのだが しっかりした考えを持った子だこと。 私が同い年の頃はもっと親がかりの子供っぽい感じだったなぁ。。 2003年05月17日(土)

		■■■ ■■ ■　委員会 仕事を委員会までにこなすのが大変だった。 注文が思いの他多く、 データ入力や発送伝票などの印字に追われる。 メールもたくさん書かなくてはならないのに、 それは後にして早々に中学に。 会議室の鍵を貰い、部屋のセッティングを行う。 先生方と保護者で３０人強。 机がいつもより少なくてどうしようかと迷っていながら お茶の準備もしていると バスケット部の先生が机を3階から持って来て下さる。 大勢の前で司会をするのはけっこう緊張した。 自己紹介から始まり、現在の3年生の様子や これから行く修学旅行のことや、 質問などで気が付くと5時半を回っていた。 疲れた。 こんな大掛かりな会はあと2回ある。 2003年05月16日(金)

		■■■ ■■ ■　歓送迎会 恒例の中学PTA歓送迎会の日だった。 クラスで人数が足りないと頼まれて参加したり、 委員をやっていて参加したりと 毎年結局顔を出している。 早めに仕事を切り上げて 夕飯の支度をして出かける。 小雨が降っているので今回は自転車で行かれず、 歩いて出かけた。 途中で次男の元同じクラスだった男の子のお母さんと会い、 一緒に行く。 彼女は初めてだそうで、色々とどんな様子なのか聞かれた。 うちのクラスは結局何人になったのかはわからなかったが 席次表を見てみると6人だった。 先生が担任副担任とお２人入る。 だいたいお決りの挨拶から始まり、 食事や歓談をする間もそこそこに ゲームやカラオケが始まり、 あっというまにお開き。 先生やクラスのお母さん方や委員のお母さん方にも けっこう気を使い、お酌をしたり、 挨拶に行ったり。 帰りは例年どおりジョナサンでお茶でもするのかなとも 思ったが、 結局お友達とお話しながら歩いて帰る。 役員さん方などは先生を囲んで 二次会に行く人もいたようだ。 明日が代表委員会。 3年の先生方と3年で委員をされているお母さん方が見える。 そちらの方が気になっている。 2003年05月15日(木)

		■■■ ■■ ■　ノート 昨日副委員長に子供を通して 先日の委員会のときのノートを渡す。 夜な夜な細かい説明を書き添えて。 が、今日戻ってくるかと思ったら 一緒に渡した自分のノートが帰ってこない。。 明後日の委員会で使うというのに。 明日返してもらうとしても 夜のPTA歓送迎会があるから 本当は今日が有り難かった。 すぐに返してと書いたのに なかなか思い通りにはいかないものだ。 息子は自分が私に頼まれて 違うクラスの女子に物を渡すのはいやなようだ。 その気持ちは十分わかる。 これからは直接のやりとりにしよう。 2003年05月14日(水)

		■■■ ■■ ■　FROM HELL 夜何気なくつけたテレビの映画チャンネルで FROM　HELLという映画が始まった。 洗濯物を畳みながらアイロンをかけながら はまってしまった。 大好きなジョニー・ディップが主演の どろどろのホラー映画。 実はあまりこういうジャンルはきらいではない。 見るのは気持ちが悪いのだが 指の隙間から見てしまうという感じだ。 ハンニバルとかも同様。 ストーリー展開がハラハラドキドキさせてくれて 面白かった。 イギリスのうらぶれた街並みも人々もよかった。 最後までしっかりと見る。 先週のテレビの「スターウォーズエピソード１」とは えらい違いだ。 （途中で相変わらずの意識不明状態だった） それにしてもジョニー・ディップは素敵。 溜息をつきながらスイッチを消す。 2003年05月13日(火)

		■■■ ■■ ■　ご注文 月曜日はいつもに増して繁忙日。 発送伝票の印字とメール処理に追われる。 電話での問い合わせもしばしばあった。 そのまま注文というパターンも多いので 丁寧に応対する。 とある電話でアガリクスのＭというお薬の問い合わせがあった。 定価８８０００円が５２８００円で売っている商品だ。 何故そんなに安いのですか、ということから始まって、 注文したらいつ届くかなど。 いつもと同じパターンの質問だった。 が、そのうちに その箱は中が６つに分かれていますか、と聞かれる。 ？？いえ、６０包ではありますが ６つには分かれていません。 配送で届く大きなダンボールでは その商品が24個入っていますが、と答える。 先方はわかりました、と言って 後程ファックスで注文します、と おっしゃって電話を切る。 その後他の仕事に追われてすっかり忘れていると また電話が鳴る。 ファックスを送りましたが届きましたかという。 慌てて取りに行って見てびっくり＾＾； なんとその5万ちょっとの商品を 代金引換便で6個ほしいという。 とある会社の社長さんの注文で 電話で問い合わせてかかってきたのは 東京支社の秘書の男性だったのだった。 総額では３０万は軽く越えてしまうので 宅配便の限度額をオーバーすることになり、 よって荷物を2つにわけることにする。 後で考えて変な質問の訳がわかった。 先方も高額商品なので、 秘書の方もよもや６つだとは思わなかったのだ。 あーこの方も同じ平民感覚なのね、と 思わずにっこりしてしまった。 2003年05月12日(月)

		■■■ ■■ ■　奔走 支店の調剤薬局で使うという 薬を入れておくプラスチックのカゴを買うというので 午後主人のお供で一緒に買い物に行く。 １００円ショップを2軒ほど回る。 最初は主人が買いに行き、 私は車内で待機。 その次の店では私が買いに行き、 主人が待機。 自宅に戻って見ると私が買った３０個近いカゴの底が ダメだということに気がつく。 編み目になっていては薬が落ちるので困るのだそうだ。 もっと早く言ってくれればいいのに、と言いながら 戻って交換してもらう。 ３０個近いカゴというとかなりのかさばる量だ。 混んだ店内を行ったり来たりして、疲れ果てる。 疲れた〜と呟いていると長男が 休みなんだから仕事から離れればいいのに、と一言。 確かにそうしたいんだけど。 これで安心、と思いきや 後で聞いたら何とダメだったそうだ＾＾； 大きさが大きすぎたという。 翌日主人がまた取り替えに行ったのだった。 2003年05月11日(日)

		■■■ ■■ ■　買い物 息子達が最近大きくなった。 背丈も伸び、特に次男は今までは子供服で 済んでいたのに、 気がつくとズボン丈がつんつるてんに＾＾； 学校に履いて行く運動靴も兄のお下がりを履いていたが 先日のＧＷの旅行にも履いているのを姉が見て いくらなんでも買ってもらえば、と言っていた。 そういう細かいところに気がつく姉である。 昨日に仕事が落ちついて一緒に近くのスーパーで買いに行く。 そして今日は長男の靴を買いに行った。 一緒に行こうといってもなかなか動かないこともあるので 今ここにいるから後からおいで、と 電話をかけて呼び出す。 通学に使う靴なので、 白を基調としたものではならないが、 かといって真っ白ではいやだという。 デザインを重視するのかと見ていると 近々運動会があるので早く走れるように、と しきりに底のでこぼこの具合をよく見ている。 校庭で滑りにくいものというのが 彼の買うポイントのようだ。 最初にこれでいい、と言ったものは 何と１５００円のものだった＾＾； 本当にこれでいいのかな、と思いつつ 買ってその後に見てみると あ、こっちのほうがよかったな、と言う。 見るとこちらは８０００円近かった。 レジに行って交換してもらう。 自宅に帰って玄関に置いておくと 帰宅した姉がこれは原宿とかにも売ってるやつだよ、という。 そんなブランドだとは知らなかった。 大きな靴があちこちはびこって 我が家の玄関が狭くなることこの上ない。 （3人とも私よりも大きいです＾＾；） 2003年05月10日(土)

		■■■ ■■ ■　委員会 代表になって最初の中学PTA実行委員会。 3年前に長女が２年の時にやはり代表の副で出て以来だ。 今年から会長さんが女性になり、 また雰囲気も変わっていいことだろう。 子供が3人いると殆どの出席者の方は知っている人ばかり。 有り難いことだとしみじみ思う。 が、＾＾；最後まで副委員長が来なかった。 彼女は委員も初めてだというし、 会議室の借り方やお金の請求の仕方とか、 覚えてほしい色々細かい説明もあったというのに。 帰りに電話をしてみると・・やはり。。 忘れていた。 預かってきた彼女のノートやプリントは 取りに来るかと思えば子供経由でもらうというし。 （説明くらい聞くという気持ちが欲しいのだが。。） 先行きが思いやられる。 2003年05月09日(金)

		■■■ ■■ ■　暑かったり寒かったり 朝はむうっとした蒸し暑さ。 この湿気が苦手だ。 暑いから今日はスカート＆生足でミュール。 郵便局まで用事で出かけたが 天気は曇りがちなのに蒸し暑い。 薬局のエアコンを入れる。 自分のデスクが風が当たる場所なので ちょっときつい。 止めたり入れたりする。 夕方、食材が足りずにスーパーに買いに走ると 同じ服装だったのだが すっかり外が冷え切っていた。 ぞくっとする。 上着を着てくればよかった〜と思いつつ走る。 雨がまもなくぽつぽつと降り始め、 ざーざー降りになる。 次男が塾から帰るころには 雨が止んでいますように。 2003年05月08日(木)

		■■■ ■■ ■　三者面談 中学の三者面談が夕方あった。 こちらのご都合を考えて下さってか、 二人とも同じ日にしてくださった。 最初に次男。 このところあどけなさがなくなってきたというか、 今までとは違った無気力さが漂い、 若干反抗期か。 まあ、こういう時期もあるから 見守っていこうと思う。 但し、学校の授業や色々な面において そういう態度をずっと続けるのはいいことではない。 先生も1年生のときも担任をして頂いたので 彼のよさもよくわかって下さるので 暖かく見守って戴いている。 次に長男。 ぎりぎりまで待つ。 思いがけず3年になったら 授業に真面目に臨んでいるという。 先生も意外そうだった。 よしよし、感心。その調子で頑張って。 先生は来月の修学旅行のことなどを話題にされる。 班行動の日は彼は比叡山に行きたい、と 全員の反対をよそに頑張ったそうだ。 なんでそんなに行きたいんだ？と聞かれて ああいうところに行くと木刀とか売ってるから、と 答える彼。 二人で目が点になってしまって思わず笑ってしまった＾＾； そういえばボーイスカウトで浅草に行ったときも おみやげに木刀を買って帰ってきたっけ。 そんなことをいう彼も受験生。 これから高校を色々一緒に見て行こうね、と話しながら 家路についた。 2003年05月07日(水)

		■■■ ■■ ■　また元の日々 朝お弁当で早起きをするのが辛かったが その後、少しまたうとうとする。 昨日仕事をした分だけ楽だった。 本当に昨日のうちに少し仕事をしておいてよかった。 メールも半分くらい返事を出しておいたし。 午後のパートの人がどうやら来そうにないので 主人と二人で頑張る。 途中息子達が帰ってきたら手を貸してもらう。 約８０件。 それでも入荷待ちで出せないものも何件かある。 午後発送が落ちついたら 今度は主人が老人ホームの処方箋の関係で出入りするので お留守番をする。 明日は処方箋の請求のまとめの日だ。 この頃はすることも減ったのでずいぶん気分的に楽だ　笑 2003年05月06日(火)

		■■■ ■■ ■　帰宅 そろそろ旅行気分ともお別れ。 また帰ったら元の生活に戻らないとならない。 そう思いながら朝1番の温泉にまた一人で入る。 お風呂にのんびり入るのも自宅だとなかなかそうはいかない。 日焼けが怖いので＾＾； （すぐに吸収してしまうタイプなのだ） テニスはパス。 ロビーの本などを読んでいる。 文学全集などという堅苦しい本がでんと並んでいた。 吉村昭の作品があったので読んだ。 なぜか我が家に彼の全集があるのだ。 彼のリアリスティックな作風が好き。 「少女架刑」を読む。 死体となった主人公の少女が 自分が解剖されていく様を 客観的な冷静な目で眺めていくという 不思議な設定。 まもなく時間が来て支度をして駅まで送って戴く。 この送迎がなかったら悲惨な旅だったろう　笑 普通列車及び快速でのんびりと帰ってくる。 途中熱海で昼食を食べる。 座席に座れるという確証がないので 駅弁はパス。 残念なことだ。 電車の旅にはかなり重要な要素なのに。 自宅には思ったよりも早く、 4時過ぎに到着する。 すぐに洗濯をして、仕事の注文メールを開ける。 ５０件くらいかな、と思ったが ８０件ほど＾＾； 後でにすればと言われたが 後にすると辛いのはもう承知の上。 1通でも返信を出して処理をしておけば 自分が楽になるのだ。 睡眠時間もたっぷり取っているので まだまだ元気だ。 元気なうちにこなさないと　笑 2003年05月05日(月)

		■■■ ■■ ■　初島 これ以上眠れないというまで半ばムキになって眠る。 どうしても眠れないと起きたのが6時。 すこぶる健康的なタイムスケジュールだ。 皆まだ眠っているので古いほうの温泉に入りに行く。 岩風呂で眺めよりも外から見えないようにと 昔風の作りになっている。 おばあさんが入れ違いに出てきた。 やはりお年寄りがこちらは多いのか。 そうはいってもドライヤーが三つもあるし、 また後で入ろう、と心に決める。 １０時前に伊東港まで送って戴いて そこから初島まで船でいく。 ２０分ちょっとのあっという間の船旅だ。 天気は快晴で何よりだった。 初島に着く。 ネットで調べたらところ天祭りというのをやっているそうだ。 港のすぐそばでところ天を作っていて 有料だったが＾＾；食べることが出来る。 もうお昼が近かったことと、 連続の粗食でおいしいものが食べたいと 皆で食堂を捜し歩く。 さざえの壷焼きとおさしみの定食を食べる。 おいしかった♪ イセエビや鮑のお刺身も作ってもらう。 エビの触角や足がまだ動いているうちにお刺身を貰うのは 申し訳ないような気がした。 久しぶりにたくさん食べた〜という感じ。 バケーションランドというところへ歩いて行く。 ゴーカートや小さな植物園があるくらいの ささやかな施設だった。 芝生の上にござを貸してもらえて 座って休めるのはうれしかった。 娘が主人の携帯で写メールを撮って 主人の日記を代理でつけていたのが笑えた。 （主人の機種が1番新しいので 日記の機能がついているのだ） 3時過ぎにまた船に乗って伊東へ。 小さな島だった。 夏休みや連休の時だけは人が訪れて賑やかなのだろう。 港から駅まで歩いて伊豆高原まで電車に乗る。 駅では迎えの車が来てくれてまた宿に戻る。 御馳走を食べたので昨夜ほど食事を眼にしても落胆しない　爆 明日は息子達がテニスをしたいというので 帰るまでぎりぎり遊ぼうという予定だ。 仕事の注文メールが気になる。 でもまだお休みなのだからのんびりしなきゃ。 2003年05月04日(日)

		■■■ ■■ ■　のんびりいこう 中伊豆に家族で旅行する。 今回初めて自動車ではなく電車で出かける。 渋滞を見込んでのことなのだが、 伊豆方面は電車で行くのは初めてだった。 とはいえ、切符を予約するわけでもなし、 不安な気持ちで家を出る。 指定席などは当然のように売りきれ。 何といっても今年の連休は飛石で 祭日が集中しているのだから 当日になって指定席を買おうなどというのが 虫のよい話だ。 川崎から踊り子に乗るが自由席はいっぱいで 車両の間にバッグを置いて立っていた。 途中小田原から普通列車に乗り換えて座ることが出来た。 熱海でまた乗り換えて伊豆高原に。 宿のバスがお迎えに来てくれる。 ＧＷの料金を払うのはイヤだという主人の意見に従い、 国民宿舎にしたが、 お風呂は素晴らしいけれども後は何とも(;^_^Ａ　 お休みの時くらい奮発してもいいものを。。と 私は思うのだが。 夕食は老人にはちょうどいい感じのもので、 その後に子供達はすかさずアイスクリームを買って食べていた。 お風呂は新しいお風呂の方はとても綺麗だった。 富士山を眺めながらお風呂に入れる。 食前食後と2度入る。 こうなったら今回は温泉三昧をしよう。 明日は初島まで出かけることになった。 宿のバスが送迎をしてくれる。 （その点は有り難い） 何もすることもなく、気がついたらもう夢の中にいた。 １０時頃だっただろうか。 健康的な一日だった。 2003年05月03日(土)

		■■■ ■■ ■　電話連絡 長男のクラスの委員をしている関係上、 電話連絡の仕事が増えた。 委員さん５人にかければ済む、と思っていたら 大間違いだった。 何度かけても殆ど留守の方がいればその次を、 その次をかけて留守電ならまたその次を、と 鏡の中の自分がまた鏡の中にいて、というような 限りない仕事をしている気分。 すっかり電話に自分の時間が支配されている。 昨夜の連絡は今日の持ち物の連絡だったのだが、 きっと中にはきちんと連絡が回っていないで 忘れた子がいるだろう。 そうだとしたら 私のせいではないのだけれど、 気が重い話だ。 何度かけてもお母さんが留守のお宅もある。 何時ごろ帰ってきますか、と聞けば 今日は帰ってきません、と答えるときも＾＾； いません、とガチャンと切られて ちょっとひどいと思ったこともあったけれど、 考えてみれば一人で留守番をしているのだ。 かわいそうだ。。 そういう人に限って うちの子は何を考えているのかぜんぜんしゃべらないし、 話もしないからまったくわかりません、と 言い切っていた。 きっと言いたいことはいっぱいあると思うんだけど。 そのお宅にかけたら案の定いません、と切りそうになる。 ちがうの、君の持ち物の連絡なのよ、と話すと、 話を聞いてくれてわかりました、と言ったが やはりがちゃんと切られる。 一年経ったら こんなやりとりをしているうちに 少し仲良しになれればいいな、などと 脳天気なことを考えている私だった。 2003年05月02日(金)

		■■■ ■■ ■　暇じゃなかった＾＾； 今日は暇かもしれない、と思いきや、 注文の山だった。 それも高額商品がずらっと並ぶ。 海外旅行にいけない分、 ネットでお買い物してるのかしら、と 思えるような買いっぷりだ。 パートの人はお休みだったので あたふたと夫婦で仕事に追われる。 夜になると息子がプレゼントでくれた DVDのロードオブザリングを一緒に見ようと 誘われたことが何度かあったが はじめは見ていても 途中からどうしても夢の中に入ってしまう。 いまだ最後まで見たことがない。。 いつになったら見られることやら。 2003年05月01日(木)

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