みかんの日記
みかん



 教科書

長男が先週こっそり友達と電話でやりとりして
調剤室で何やらコピーをしていた。

どうしたの?と聞いてもなかなか話をしてくれない。
言ってご覧、と何度も言って
やっと教科書をなくしたと話す。
そしてお友達に借りてコピーをしていたのだという。
何の教科書?と聞けば
科学の第二分野と音楽だという。
名前を書いていなかったので
教室を移動しているときに忘れてしまい、
それをどうやら忘れてしまった誰かに
使われたらしいというのだ。

名前を書かない息子が一番悪いのだが、
それにしても必ず誰かのものである教科書を黙って借りて
そのままなくしてしまうような後始末の仕方って
あるのだろうか。
何とも情けないやら、恥ずかしいやら。
担任の先生に話したの?と聞くと
話したよ、探してあったらあげると言ってくれたそうだ。
それであったの?と聞けばなかった、という。
その先の手を打ってないのだ。

よく聞けばお友達もなくしたというので
その子のお母さんと連絡をとってみた。
彼女は全然驚きもせず、
そういえば上のお兄ちゃんがなくしたときに、と
話をしてくれて、
その教科書の供給会社に連絡をとることにした。
仕事で忙しいだろうからいいよ、と
彼女が息子の分も買ってきてくれることになり、
無事に今日手に入ったのだった。

お友達の優しさに心から感謝した。
息子はもらった教科書に名前をすぐ書いたのは
言うまでもない。
(あたりまえのことなのだ^^;)

2003年06月30日(月)



 ストレス

昼過ぎに初めて長男のバスケットの試合を見に行く。

もうすぐ引退だというのに
初めて見に行くなんてひどい母親だ 苦笑
息子はずっとベンチだった。
見に来ても出ないよ、と言っていたとおりだった。
どうやら顧問の先生に怒られているのだという。
何で?と聞いても教えてくれないが、
先日高校の説明会に行くので部活を休んだことからだろうか。。
翌日怒られたというから。。
本人は意外にも大人で
後少しで引退だからいいんだ、という。
不憫にも思うが、それも人生勉強なのだとも思う。

午後から夜10時まで主人が
休日の薬局当番だった。
長女は自宅では勉強が集中できないといって
カフェに行くと出かけ、
夕飯はいらないという。

結局次男と長男と一緒に藍屋に出かけた。
いつもはその下のフロアにある、
ジョナサンどまりなのだが
今日はちょっとおいしいものを食べようと思ったのだ。

このメンバーで外食をするのは珍しく、
色々と話をする。
するとあまり話さない長男が
いつ家引っ越すの?と言い出す。
聞けば弟と同じ部屋だと落ち着かないし、
集中できないので変わりたいのだそうだ。
うーん そうだねぇ、私もそうしたいんだけど、
パパに今度言ってみたら?
そうさりげなく言う。
子供達は僕には何も言わない、と不満を漏らす夫へも
振ってもらわないと。

この頃友達のことで気を使って疲れてイライラして、
休日は試験前なのに部活の試合があって
勉強をする時間がなくなってイライラする。
何でお友達のことで疲れるの?
何かいやなことがあるの?と聞くと
そうではないという。
友達の機嫌を伺ったり気を使うのが疲れるというのだ。
そんなことを考えていたのか、とちょっと驚く。
じゃあ発散しないとならないね、というと
意外にも今しているんだ、と答える。
何をしているの?と聞くと
そばのスーパーでサンドバックを買ったという。

色々思っていることがあったら話してご覧。
話すとけっこう気持ちが楽になるものよ、と言うと
ぽつぽつと色々話をし始めた。

話すと楽になるでしょ、と後で言うと
少し楽になった気がする、と答えた息子。
その時によって色々な悩みや辛いことがあるけれど、
それを乗り越えて行くと人の痛みもわかるようになるし、
へこたれない人間になるのよ。
挫折のなかった人が何か苦しんだら大変なんだから。
そんな話をしながら自宅に帰っていった。

がんばれ、子供達。


2003年06月29日(日)



 気は休まらず

子供達はお休みだけれど
こちらは通常通り仕事。
月末ということもあってすることも多い。

前日くらいから娘が目が痛いといっていたので
今日は午前中に眼医者に行きなさいよ、と
言っていたにもかかわらず眠っている。
何度も起こして声をかけて
行きなさいと布団をはがす。
痛くなくなったからいい、と言って
眠ろうとする娘に
鬼になって失明したら大変なんだから、と
必死に起こす。
コンタクトレンズできっと傷がついたのだ。
コンタクトも買いに行かなくてはならないんだし、
早く行きなさい、と起こす。
そういうやり取りを見ながら
長男はおりこうになってコンタクトを買いに行った。

薬局に下りてまた時間を見ながら
自宅を往復して起こしに行く。
全くこちらの忙しさも知らずに手の懸かる人だ 汗
ようやく行く気になって出かけていった。

やはり傷がついているようで
しばらくコンタクトレンズははめないようにと
言われたそうだ。
来週にまた来なさいと言われたという。
目薬を支店に処方箋を持って行って
出してもらいなさい、と言う。

よかった。

仕事を終えようと思いながらも
メールの注文がぽつぽつと切れずに来て、
気が付くと5時だった。

回線電話の親電話とファックスを店の真中に移動する工事を
薬剤師くんがメインでしていた。
さすがに天井裏に上がって
コードを別のところに伸ばす作業は無理のようで、
どうしようと主人と話していたところ、
次男に頼もうと自宅にいる彼を呼んでお願いする。
もとより登り棒が大好きだった彼は
背は伸びてきているが相変わらず華奢で
するすると登って無事に任務を終えた。
感謝。
真っ黒になってしまってすぐにお風呂に入って
着替えなさい、と言う。

夕方食事の準備をして、
ちょこっとだけ食べてボーイの団委員会に出かける。
今日は雨がまた降りそうなので自転車はやめにした。
先月はうっかり忘れてしまって
8時過ぎに気が付いたという次第だったので
今日こそは忘れずに行かないと、と
しっかり覚えていた(;^_^A
思ったよりも早く終わって
帰宅をしてビールを一杯だけ飲んだら
疲れがでてまたうたた寝をしてしまった。。

明日は初めてだけれど長男のバスケの試合を見に行こう。
僕は出ないよ、と言われたけど(;^_^A


2003年06月28日(土)



 久しぶりに

フラメンコに頑張って行って来た。

午後3時過ぎより委員会の予定があったが
それだからこそ、行こうと思ったのだ。
久しぶりの柔軟はキツイけれども
身体の堅さがほぐれていく。
セビリャーナスも忘れちゃったかな、と
思っていたけれど
踊り出せば何となく覚えているものだ。
連続してずっと踊っていたら
さすがにふらふらと目が回ってきたけど^^;

12時過ぎに家に戻り
すぐに仕事をこなす。
お昼を食べるひまがなかった。
その後に中学に行かなければならなかったから。
かなりしゃかりきになって仕事を終える。

当日は暑そうなので
飲み物は麦茶にしようかと
副委員長と相談したかったが
昨日電話をかけてもファックスのピ〜ピ〜の音が
耳をつんざけるほどに応答するばかり(;^_^A
仕方がないので仕事中慌ててWORDでメールを打ち
FAXで送ったのだった。
(私は2階から氷を持って行こうと思っていた。)
でも返事なし。

今朝になって朝1番に彼女から電話が入る。
中学のとなりのコンビニでペットボトルを買うのは
子供の教育上、いけないのでは?と最初に言われて
え?と目が点になる。
保護者もいけないっていうことはないのでは。。
尤も時間があったら私が麦茶くらい作って持って行くんだけど
そういうことも面倒なんだ、この人は。。
一言いうと全然思い掛けない言葉が返って来て
時間がかかってしまって疲れる^^;
やっぱり先行き不安。。。

時間前に中学に向かって歩いていると
後ろから彼女が自転車でやってきた。
あそこで買ってきちゃった、と
袋を見せられるとなんとマツキヨで買ったという。
あ、そうなの、といいつつ、
うーん。。絶句。
^^;いいんだけどね。
きっと悪気はないんだろう。
私もそういう風には見たくない。
でもなんだかデリカシーがない人だ。
隣りのコンビニはダメで
マツキヨがいいんかい、と
悪魔の私がいいがかりつけて、
そんな意味じゃない、きっとたまたま目にとまって
買ったのよ〜と天使の私が囁く。

あまり深く考えないことにしよう。

委員会でも先生方に保護者の方からの言いにくい意見を
言わなければならず、ドキドキ。
でも何とかこちらの気持ちと誠意は
わかっていただけたようだ。
ただ彼女がまたそのことを受けて
とんちんかんな事を言いだすのでは、と危惧していたが、
それもなくほっとする。

しかしながら先生方が帰られた後に
唐突にこの学年って悪い学年なの?と
役員さんや私達に聞き始める。
あ〜、始まった。
やっぱり波長が合わない。。
だんまりを決めて話を聞く側に立つ。
そういうふうにこうなんだ、と
全て決めてかからないとダメなタイプなのね。

まあ、深く考えないようにしよう 汗




2003年06月27日(金)



 リフレッシュ

気分転換を兼ねて
仕事を終わらせた後に
初めて足裏マッサージを体験。
蒲田のバス停の前にオープンしたお店を
前から見ていて
いつか行きたいな、と思っていたのだ。

グランプリコースなる75分のコースを選ぶ。
後でもっと長いコースで
手もマッサージする方にすればよかったかな〜と
隣りのサラリーマンの若者を見て思った。
フットバスにしばらく浸かる。
お部屋はほの暗く、静かな音楽が流れている。
こんなにゆったりとした時間は久しぶりで
何だか思わずウルウルしてしまった。

左足の土踏まずのあたりが
何度か以前ひどい激痛がしたので
揉んでもらうのはちょっと怖かったが
そんな不安も吹き飛ぶほど気持ちがよく、
足だけすべすべになった。

マッサージしてくれた方は
若い女性かと思いきや、
年配の女性だった。
60代くらいだろうか。
とても感じのよい上品な方で
それでもとても力を入れて戴いてお上手だった。

心身ともにリフレッシュできて
また元気に頑張れそう。







2003年06月26日(木)



 洗濯物と格闘

朝、娘が学校に向かってテーブルを見ると
お弁当箱が開けてあった。
中はカラ。
慌ててメールを送ると
未明の3時頃に起きて食べたままだったので
おなかがすいてお弁当を食べてしまったとのこと。
今日のお昼は学食か。

午前中数日溜まっていた洗濯物とついに格闘。
この頃は子供達も大人と同じサイズの服を着るので
洗濯量も多くなっている。
乾燥機がほしいが置く場所がない。
乾燥機付きの洗濯機に替えてほしい。
家事をする時間と余裕を与えてくれないのだもの、
そのくらい当然だ。
本当は定期的にお掃除してくれる家政婦さんくらい
頼みたいくらい。

愚痴の多い日記になってしまった 自爆

2003年06月25日(水)



 寒い雨

薬局の私のデスクはクーラーの風が
一番当たる場所だ。

昼前から雨も降り始め、
静かな日となった。
尤も仕事量は多かったが。

雨だと洗濯物が乾かないのが憂鬱だ。
今一番ほしいものは乾燥機付きの洗濯機、
それから食器洗い機。

2003年06月24日(火)



 代休

中学の運動会の代休。
息子たちはのんびりとゲーム三昧だ。
そろそろ期末テストが近くなっているよ、と
一言釘を刺して仕事をする。

月曜日の仕事量は相変わらずで
パートの人も3時過ぎに帰ってしまった。
と、長男が来て手伝うよ、とのたまう。
弟に比べると口下手な子だが、
気持ちはやさしい。
感激しててきぱきと残りの仕事を一緒にこなした。

頭に付けるワックスない?と言うので
仕事が一段落したところで主人と支店に行って
気に入ったものを見繕ってもらってくるように言う。

手伝って、と言わずに
自分から手伝ってもらうほど
うれしいことはない♪

嬉しい代休だった。

2003年06月23日(月)



 美容院

長女が陸上の大会なので6時過ぎに出かける。
お弁当を作って送り出してまた休んだ。
のんびりと家事をして
午後に美容院に行く。

今日は髪を染めた。
苦労が多いので染めないとならないのだ 爆
いつもの色ですか?と聞かれ、
はい、と答えたものの
思いなおして少しだけ明るく出来ますか?と
尋ねる。
単なるヘアカラーなら何とでもなるそうだが
色によっては白髪が浮いてしまうらしい。
極端な金髪みたいならばかえって目立たないそうだが。。
それはさすがに出来ない(;^_^A

だんだん慣れてくると
どんどん明るい色がいいって
なってくるんですよね、と言われた^^;
そうならないことを祈る。


2003年06月22日(日)



 赤い首輪

息子たちの中学の運動会だった。

朝のうちはそうでもなかったが
抜けるような快晴&真夏のような日差し。
しっかりと日焼け止めを塗って帽子を被り、
いざ登校する。
2人とも100m走に出る。
足ののろい両親にしては早いこと。
感心してしまう。

昼前にPTA来賓の競技の綱引きがあり、
その人集めに追われる。
はちまきを持ってお願いお願い、と
拝み倒すこと5人。
準備のいいお友達が軍手を貸して下さった。
3年生は残念ながらお父さん方の人数が少なかった。
1年生がお父さん方が多く、
おまけに若干若いパワーだったせいもあったのだろう、
学年対抗で1年生が一位、
2年と3年は引き分けで二位だった。
最下位でなくてよかった 笑

お昼休みに次男が珍しく寄ってきて、
水筒のポカリを入れて、と渡される。
すぐとなりのコンビニでお弁当&スポーツドリンクを買い、
美術室でお友達とお昼を食べる。
進学の話など色々久しぶりにお母さん方とお話をする。
いっぱいになった水筒をまた渡し、観戦する。
クラス全員でリレーをする「全員リレー」は
けっこう盛り上がる競技だ。
学年別でクラス対抗で行う。

終わり近くにある3年生男子の百足競争はクライマックス。
男子全員がクラス別に足を結んで競う。
校庭の土埃を舞い上げながら
気合を入れてゴールに向かう姿は勇ましいが
長男がそれをする年齢になったのだなぁと
しみじみ眺める。

競技も大方終わったところで自宅に戻る。
仕事再開だ。
今日は対策も万全でほっとする。
がふと気が付くと、首の下が真っ赤になっていた。
まずい。
首に日焼け止めを塗るのを忘れてしまっていた。

赤い首輪が一日も褪めるのを願ってやまない。

2003年06月21日(土)



 クーラー♪

食事をする部屋のクーラーが壊れていたが、
日曜日に買いに行って
昨日やっと取り付けてもらった。
快適〜♪

雨続きでお洗濯物を干すとじとじとしてしまい、
最悪だったが、
これで気持ちよく過ごすことが出来る。

本当は自然の風が好き。
窓を開け放して風が通るととても心地よい。

薬局の私のデスクは一番風が当たるところで、
さむ〜くなってスイッチを止めたり消したりする。

それにしてもだんだんとクーラーが苦手になってきた。
これってトシなのかしらん。。。汗

2003年06月20日(金)



 英検

先週長男と高校の説明会に行ったときのこと。

前日英検を中学で受けた話題になって
そういえば、と彼が話してくれた。
試験会場の教室に次男の弟の姿をみかけたというのだ。
あれ〜受験料とか彼に渡したかな、と
定かでない記憶力を思い起こしたが
渡した憶えがなかった。

後日、次男に英検受けたの?と聞くと
ぎょっとした顔をする。
話を聞いていくとナイショでそっと受けたらしい。
受験料は勿論自分のお小遣いから出したようだ。
何で私に言わないの?
言ってくれればお金も出したし、
落ちたからって何も言わないよ。
何度も受けて身について合格していくんだから。

何だかこちらも水臭い子だ。

そういえば夫が学生時代、
夜、親にそれとわからないように
部屋に目張りをして勉強したという話を思い出した。
それに似ているかも。

2003年06月19日(木)



 総武線

昨日娘の夏期講習の予備校を見に
夕方に待ち合わせて一緒に行く。
代ゼミか駿台予備校か、どちらかと思っていた。

それにしても自分が高校生の時は
親になんて頼らずに
自分自身で講習や模試の申し込みに行ったんだが。

当初は日曜日に行こうね、と約束していたのだった。
それを私がすっかり忘れてしまっていて
翌日になってはたと思い出したのだった(;^_^A
娘は知っていたらしく、
一言言ってくれればゆっくりお休みに行けたのに。
水臭い子だ。

代ゼミは大きすぎてとっつきにくい。
私の受けた印象だ。

それから総武線に乗って御茶ノ水に行く。
総武線沿線の風景が大好きだ。
千駄ヶ谷から始まって緑溢れる景色、
お堀の翠色の水面もゆったりとしていて、
本当に心和む。
四谷の土手を眺めながら
「水色の世界」のメロディが頭の中を流れる。
懐かしかった。
あの方とあの方を思い出す 笑

御茶ノ水は人が多かった。
この街は大好き。
何て言ったって「学生街」だもの。
お目当ての駿河台を見てから
坂を下りていく。
雨上りで木々の緑がとても美しかった。

夕食を「山の上ホテル」で食べようと思ったけれど、
娘が何だかすごすぎて緊張しちゃうというので
やめる。
ちょっとがっかり 笑
ギター屋さんの前を横目で通りすぎ、
三省堂に向かう。

娘が学校で言われたという詩集の本や、
学習参考書などを買う。
私もビジネス本を一冊。

娘は中大もいいが、
公立のH大法学部を受けたいという。
でも受験勉強もしてないで大丈夫なのだろうか。
すごく不安。
勉強するもん、と言う彼女。

この夏はがんばるそうだ。


2003年06月18日(水)



 紫蘇ジュース

梅雨に入るとまた青梅がスーパーに並び、
その横に赤紫蘇がお目見えする。

先週、はたと気が付いて
たんまり4束買い込んできた。
また紫蘇ジュース作りが始まった。

作るのはいいけれども入れる容器が困る。
薬局で飲んでいるミネラルウォーターのペットボトルを
取っておいてもらい、
その中に詰めて冷蔵庫に入れる。

去年は気が付いたのが既に遅くて
数えるほどしか作ることが出来なかった。
が、今年はすぐに気付いた 笑

紫蘇ジュースを飲むと調子がいい。
気のせいかもしれないが
調子がいい。
尤も漢方の生薬で紫蘇を干したものを紫蘇葉(しそよう)というが
ちゃんと漢方薬の材料としてあるのだから
体にはいいのだ。
薬効としては元気が出るそうだ。

きっと何度も何度も作ってしまうことだろう♪


2003年06月17日(火)



 めまぐるしい

今日は週明けで注文殺到の日。
昨日データ入力と印字を済ませていたものの、
メールを書くのに手間取った。

当初50件弱だったのだが
あれよあれよというまに
電話やメールで注文が増え、60件を越す。
ようやく終えたとき、
お昼ご飯も食べていないのに気が付く。

昨日娘が夏期講習を受けに行きたいので
一緒にどこかの予備校に行ってと言われたのを
はっと思い出す^^;
そうだった。
昨日一緒に行こうね、と言ったのだった。
何も言わないで水臭いヤツ。
ごめんのメールを送っておく。

それにしても自分が彼女と同じ位の時は
一人で、またはお友達と色々見に行って
模試や講習を申し込んだのだが。。
まあ、いいけど 笑



2003年06月16日(月)



 父の日

実家の父に昨日電話をかけたが留守だった。
おそらく那須に母と行っているのだと思ったが
そちらにまで電話をする暇がなかった。

父の誕生日はいつも父の日に近い。
14日なので昨日なのだった。
今回はプレゼントをまだ贈ってもいない。
声だけでも、と思ったのだが、残念。

昼過ぎに思い出して那須に電話をかける。
が、もう留守だった。
きっと既に出て家に向かっているのだろう。

声を聞けないとなると
益々遊びに行きたいな、と
思ってしまうのだった。

夕方実家にかけておめでとうとお詫びを言う。
長男も後から電話をかけていた。
ずっとありがとうありがとう、っていっていたよ、と
笑っていた。

来週あたり遊びに行こうかしら。。

2003年06月15日(日)



 説明会

長男の都立高校の説明会があった。

当初私が留守番をして
夫と長男が行く予定だったが
ここにしないといけない、という
プレッシャーをかけるのではということで
私が急遽行くことになる。

私は今年は出来れば夫にも
高校受験の説明会等にも顔を出してもらって
同様にわかってもらいたいと思っていた。
が、その矢先にご破算になった^^;
残念。

慌てて仕事を済ませて長男と出かける。
実はここは一番入れればいいな、と
思っているところだった。
(が実力が。。危ないかも^^;)

長男は名前だけであまり興味がなかったようだったが、
実際に行って教室の授業の様子を見たり、
部活の様子を見たりして
思っていたよりもずっといい印象を受けたようだった。
是非目標として頑張ってもらえたら、と思う。

帰りに田園調布駅の中のパン屋さんで一休み。
今年もあと何校回るのだろうか 汗
彼のためだから苦労は厭わないが。

気が付いたら次男は今日から
ボーイの一泊キャンプだったそうで、
しっかりと自分で準備をして出かけていった。
自立している姿は頼もしい反面、
ちょっと寂しい気もする。

娘は高校のお友達とご飯を食べに行ってくるそうで、
今夜は長男と夫と3人。
久しぶりに外食しに行こうか、と
お話ししている。

2003年06月14日(土)



 委員会

PTAの実行委員会が午後にあった。

卒業対策=略称「卒対」といって
卒業式に向けて色々することを
そろそろ考えなければならなくなった。

毎年3年生には各自8000円弱の
卒対費を徴収しているが
今年はPTA会費が余剰金があるため、
少しそちらから講演会費を出してもらえそう。
5000円くらいに節減できそうだ。
詳しくは来月の実行委員会で議題に出して
了承を得ることになる。

これってこの前の修学旅行が
6万かかった、と嘆いている我々にとっては
嬉しいことだと思う。

がんばらなくちゃ♪

2003年06月13日(金)



 もう6月

気が付いたら
もう6月半ばになりつつある。

自分の頭の中では
まだ4月くらいの気持ちなのだが。
どうも頭の中に時差が生じている。

早回ししなくちゃ 汗

2003年06月12日(木)



 反省

仕事の話だが。
月曜日発送した中で
3件も内容のミスをしてしまった。
欠品2件、品物の内容ミス1件。
いずれも
私のデータ入力が違っていたというのが原因である。
昨日メールが届いて早速その処理を行う。

反省。
気をつけないと。
何かうまいチェック体制はないものか。

今後も電話受注など、拡大する予定なので
私一人ではとても手に追えなくなりそう。
尤も現在その担当他広い範囲の仕事が出来る
求人を募集しているのだが。


2003年06月11日(水)



 あっけない一日

朝いつもどおりにお弁当作りをしようと目を醒ますと
娘のメモがテーブルにあった。
昨日から頭が痛いだの、
気持ちが悪いだの言っていたが
やはり本調子になっていないから
欠席するとのこと。
ヘンにダイエットをしていたり
食事をしなかったり、
コンビニでサラダを食べたりとか、
食生活が安定していない彼女。
そういうことが原因だと私は思う。

お弁当作りがないなら
こんなに早起きしないでいいや、と
またお布団にもぐる。
至福の時だ。

仕事は思ったよりも多く、
休む間もなくデータ入力、印字、
発送メールの送信とエンドレスに続く。

お昼過ぎに自宅に戻る。
長男は修学旅行の代休で今日と明日がお休み。
娘と3人で食事をする。
娘用に卵とみつばのおかゆを作る。
豚肉の包み焼きという餃子風の豚肉の冷凍を出して
おかずに焼く。(長男用)
ポン酢をかけて出す。

娘に食生活を考えなさいよ、とちょっと説教する。
実際私の四才年上の従姉は糖尿で
インシュリンを20代の頃から注射していることなど、
食べ物は怖いんだから、と話をする。
話をしながらも
実は自分にも言い聞かせているような感じでもあった 苦笑

早く店をしめてこれから夕飯の支度だ。


2003年06月10日(火)



 おかえり

週末に娘の部屋のカーテンを洗い、
夏物に替える。
息子達の部屋のも気になっていた。

かなりハードな仕事の日を終え、
夕食の準備をする。
次男は代休の今日、
「マトリックス・リローデッド」をお友達と見に行った。
塾はいつもどおりあるので最初に彼に食事を出す。

それから息子達のカーテンを洗ったので
レースのフックの取りつけ部分を補強しなおす。
長男が帰ってきた。
色々なお話を聞いているうちに、
はたと7時から盆踊りの打ち合わせだったのを思い出し、
食事を出して慌てて出かける。

今年もまたヨーヨー釣りの係りになるようだ。
夏休み入ってすぐの週で
このあたりはけっこうハードだ。



2003年06月09日(月)



 お墓参り

主人と千葉に行く。
自宅のいらない荷物を千葉の家に持っていくためと
お墓参り、それから買い物が目的だった。
次男と長女は留守番。

最初に千葉の家に行き、
二階で仕出しに使っていた
お弁当箱を納戸にしまう。
義父の車は置いてあったのでいるはずだが
眠っているようだったので
挨拶はせずに帰る。

お墓は成田にあるのだが、
鈴木その子のお墓がすぐそばで、
最近人が出入りして落ち着かない。
昨日実家の両親が来てくれて、
お花が供えてあり、
植木が植えてあった。
やっとお墓参りに来れてほっとする。

その後に買い物。
新しい掃除機を買い、
それから普段買いたいと思っていても
時間に追われて忘れてしまっている物を
ゆっくりと見て回って
買うことが出来た。

夕方帰宅して夕食は外食だった。
今夜は仕事が山積している。
がんばらなくちゃ^▽^;


2003年06月08日(日)



 いってらっしゃい&お帰り

昨夜の「マトリックス」は大失敗だった。
ネオの体が改造されて訓練を受けているところで
意識が消えていた^^;
翌日長女も長男もまた寝ちゃったんだから〜、と言う。
(それなら起こしてほしかったのに。。。)
録画しておけばよかったのだが
それもしていないで後悔先に立たず。
しかしキアヌ様、りりしくて素敵。

長男が今朝修学旅行に出かけていった。
東京駅丸の内口地下一階に7時半集合。
一人だと不安だが
同行するお友達が皆しっかりしている子ばかりで
それなら安心、と見送る。

朝ピアノの先生から電話を戴く。
娘のオックスフォード行きが中止になったと聞いて
夏休みにピアノのコンクールに出ないかと
娘に言っているとのこと。
すごいな^^;
曲目は課題曲の方がいいようだとおっしゃって
リストの「愛の夢第3番」を予定しているという。
お勉強とうまく併行して頑張れるといいと思った。

仕事はそれほど大変じゃないかな、
と思っていたものの、
最後の方に注文が次々来る。
外を掃除していると
娘の小学校からの同級生のお母さんが通りかかり、
ひとしきり立ち話をしてから
店内で一緒にお茶を飲む。
遊びに来てくれると
こちらも本当に命の洗濯になり、ありがたい。
(ご覧の方々、ぜひ遊びに来てね^^)
思いっきりおしゃべりをして気持ちがすっきりする。
そうしながらも電話注文を受けたり、
結構忙しかった。
大変なんだねぇ、と感心されたりしてしまう。
(忙しくてよかった^^)

そんな間に次男が帰ってきた。
日に焼けてりりしくなったなぁと
我が子ながらほれぼれする。
農業体験では白菜の苗を植えてきたという。
夜中に他のフロアに行ったり来たりするのが
先生にばれた子がいて
最後の夜のお楽しみ会は中止となり、
説教会になったそうだ。
(それもずいぶんな予定だこと)
姉曰く、そんなことをしたら
来年の修学旅行はグループ行動はなしになるよ、とのこと。

土産話に花が咲き、
洗濯に勤しんだ夜であった。


2003年06月07日(土)



 昨夜も

昨夜もうたた寝をせずに
映画("The Proof of Life"という映画)を見ていた。

中南米で主人をゲリラに誘拐される妻をメグ・ライアン、
それを助け出すプロの交渉人がラッセル・クロウ。
スピード感とロマンがさらりと散りばめられていて
目が離せなかった。
ラッセル・クロウは渋くて素敵。

家族が一人少ない分、
お風呂の順番がスムーズに回ってくること。
入浴後に仕事をしようと薬局に行くが
もう目を開けていられなかった。
こんな調子でデータ入力するとミスのもとなので
断念。
明日の午前中に早めに下りてすることにして
今日も早く休んだヽ(´ー`)ノ

こういうわけで今日は体力があるなーと実感。
くるくると動いて仕事をこなした。

そんな今夜も「マトリックス」がある。
尤も吹き替えなのがイヤなんだけど。。

明日は長男が修学旅行なので
それどころではないか(;^_^A





2003年06月06日(金)



 オークション

オークションでメールをやり取りしていると
時々素敵な人だな〜と思う人に出会う。
(もちろん女性である 爆)
またまったくその反対の人も。
勿論自分も同じように思われているのだろうが。

自分が要領が悪いからいけない時もあるのだが、
一両日中にお代を振り込むと言っていたのに
どうしても仕事に追われて実現できず、
週末を挟んで翌週になったりしてしまうときがある。
ごめんなさい、と謝りつつメールを送ると
既にお品を発送しましたよ、
いつでもいいですから、と
優しい返事が返ってくる方。
そういう時は本当にすみません、
有り難う御座います、と心から感謝する。

騙したり、タダで取ったりなんて
さらさら思っていないのに、
先に品物を送ってしまったと
言われてしまい、ひたすら謝ったこともあった。
たまたま体調が悪くてお返事が遅れてしまったり、
悪いことが重なってしまった。

悪意は無いし、でもこちらが悪いのだから
ただごめんなさい、と繰り返し謝るしかない
ちょっと悲しい気分。
先方さんは全く手抜かりはないし、
確かにこちらが悪いのだ、
タイミングがずれてしまったんだ、と思いながらも
ちょっと棘がちくんと心にひっかかる。

素敵な方もたくさんいらっしゃる。
古都で何かの習い事の先生をしていらっしゃる方は
素敵なお品ばかりを出品されていて、
見るだけで溜息。。^−^
送られてくるお便りもお品物も
その方の細やかな心遣いに感激してしまう。
また夜更かしのお返事メールで
まるでチャット状態でお返事が返ってきて
ウキウキしてしまった。
そのお方はイタリア語の通訳をされていらっしゃるとのこと。
ご主人はイタリア人だ^−^

いつも素敵なお品をいっぱい出す出品者さんから
時々メールの中でつぶやきを聞くことがある。
楽しいこともあるが、中にはトラブルも多いそうだ。
明かに使ったという状態なのに、
サイズが合いませんでした、と返品されてきたり、
中にはご自宅にまでお持ちする方もいらっしゃったとか。

私もオークション初心者の頃に
1度、こちらが悪いみたいに辛らつな評価を戴いて
かなり凹んだこともある。

色々な人がいるのだから色々なこともあるだろう、と
割り切って前向きになるしかないか 笑




2003年06月05日(木)



 一人いないと

朝7時半、次男が移動教室に出かけていった。
準備は全部本人がして、
お弁当と水筒、それからお小遣いを私が用意したのみだ。

お弁当は稲荷寿司、焼肉、
さやえんどうとソーセージのソテー、そしてフルーツ。
長女の分も作っておく。
彼女は今日は先生方の健康診断の日だそうで、
4時限より授業があるとのこと。
のんびり出かけていく。

送り出してから
今ひとつの体調なのでまた眠る。
気が付いたら日が高くなっていた 汗
午後はパートの人が保険調剤請求のまとめがあるので
来なかった。
発送の作業まで最後まで自分でするとなると
かなりハードだ。

一人いないだけで静かになるものだ。
いつも黙ってでもお手伝いしてくれる次男。
お風呂の準備は長女がすることになった。

夜も早く眠る。
今日の夜中のデータ入力は明日にまわすことにする。

2003年06月04日(水)



 やはりイマイチ

元気でいたいけれど体調イマイチ。
今朝のお弁当はとうとう作れず、
ゴメン、とお金を渡した悪い母だった。

やはり寝不足から来ている疲労なのだろうが
何とかならないものか、
この毎日のタイムスケジュール。

明日から次男が移動教室で野辺山高原に行く。
林間学校のようなものだが、
林間学校は夏休み中に行われる。
こちらは参加は希望者のみであった。
授業の一貫としての行事となるので
移動教室。
これだと交通費や色々公費が出るそうだ。

お弁当は明日こそ頑張ろう。

2003年06月03日(火)



 電話しまくり

とうとう同窓会の日程の連絡を取る。
案内葉書を出そう出そうと思いつつ
今日までに至ってしまった。

他からは本当にするのだろうかと
心配しているメールを貰ったやら情報を戴き、
とうとう重い腰を上げることにした。

さらに言いにくいことだが
当日はどうしても見に行きたい高校の説明会があって
幹事であるにも関わらず参加できなくなってしまった。
この負い目もあって
夜全員に電話しまくる。
30人中出席できるという回答が13人。
相方に当日行かれないということも言って
結果を報告。
後は葉書を出すだけとなった。
おもいっきり気が楽になる。

電話をかけて久しぶりにお話しして楽しかった。

去年6年生を抱えていたお友達は
お子さんを母校に入れたという。
当時の英語の先生が今の校長先生となっているし、
習った先生が受験の担当窓口となってらっしゃるし、
私も自分の娘をいれたいな〜と思ったこともあった。
尤も彼女の場合は、
共学じゃないとイヤだから行かないと一蹴されたが。。

同じ小学校の音楽の先生をしている友達とは
合唱の話で盛りあがった。
娘が小学校時代NHK合唱コンクールで
偶然彼女と再会し、びっくりしたものだった。

幼稚園から短大まで同じ敷地にあり、
ホームもあり、当時は乳児院までもあった。
夏休みにおむつの洗濯のお手伝いに行ったこともあった。
修道院のお部屋がどうなっているか、
シスターはどんな格好で眠っているのか、
あのベールの下は三つ編みなんだとか
色々と友達と想像しつつ話をしたっけ。

今は下に新幹線が通っているので
りっぱな校舎が出来あがっているけれど、
自分達が通った当時は元陸軍病院の校舎もあった。
校舎の奥に森があって
朝兵隊さんが立っていたなどという話を聞いては
キャーキャー言っていたものだった。
あまり偏差値は高くないが、
おっとりのんびり育つ、いい環境だった。

久しぶりに母校に行きたいな、と思った。
とはいっても行くきっかけもない 苦笑




2003年06月02日(月)



 中止

昨日夕方、学校の娘から不在着信が入る。
かけなおすと沈んだ声で
「夏のオックスフォードが
中止になったんだって」と言う。
とても楽しみにしていたのにかわいそうに。

当初イラク戦争が勃発するかしないかで、
実現するだろうかとヒヤヒヤしていたのだが、
それも何とかクリア出来て
ほっとしていたのも束の間、
新たにSARSという弊害が出てきた。
そのために中止になったという。

毎週土曜日は学校は休みだけれど
その研修がずっとあって
色々とお勉強もしていただけに残念だろう。
きっとまた絶対に機会があるから、と励ました。

大学は公立も受けたいという彼女だったので
じゃあ心機一転で一生懸命勉強する夏休みにしたら、と
話すと
塾に行こうかな、と言う彼女。

努力家である。

2003年06月01日(日)
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