みかんの日記
みかん



 まだ?

6月に高校の同窓会をするという。

全員参加のものではなく、
有志のグループでしているものだ。
今年は幹事をしてね、と頼まれてしまった。
もう一人の人は早々に場所を決めて
あとは葉書の案内をお願い、という。
なんで私に押し付けるの?って感じ。

が、まだやっていない。
忙しくてそれどころではなく、
毎日過ごすのが精一杯。
やらなきゃと思いつつも
毎日が過ぎ去っていく。

幹事の友達からメールが届く。
葉書の返事はどうですか?
それどころではないのだ。
まだ送ってないのだ。
ごめんなさい、忙しくてそれどころじゃないの。
そう返事を送る。

連休が終わったら本腰をあげようかな。。

2003年04月30日(水)



 オークション

先日娘に、とブラウスを落札したが、
出品者さんの住所を見てびっくり。
なんとご近所さんであった 笑
しかも同じ2丁目であった。

本日午前中にわざわざ持ってきてくださる。
とてもきれいな素敵な方で
女性の私が見ても思わず素敵〜と思ってしまった。
彼女みたいな素敵な方の出す品々は
皆センスがいいのだろうな、と
これからも宜しくお願いします、とご挨拶した。

華奢なサンダルの後姿が目に残っている。

2003年04月29日(火)



 回し車の中

ジャンガリアンとまでは言わないが
回し車の中のぶくぶくのゴールデンハムスターのごとく、
仕事に追われる一日。

注文件数がこれで終わりかな、と思うと
またメールが届く、という風に
エンドレスである。

尤も終わりがあって注文が少ない、と
悩むことを考えれば有難いのだ。

明日から連休が始まる。
今年は飛び石で巷では不平不満が多いようだが、
こちらは長く休みは取れないので
かえって公平で嬉しい。
ついにお臍曲がりになってしまったのか、私。

2003年04月28日(月)



 土に触れる

時間と精神的に余裕があった頃は
ベランダや外階段にプランターでお花を沢山植え、
部屋の中にもグリーンを育てていた。

図書館で園芸の本を借りて
どんな土がいいだろうか、
どう育てたらいいか、などと
ずいぶん研究もしたものだった。
そのかいあって当時家の中には緑と花が溢れていた。
観葉植物もたくさん挿し木をしたり、
株分けをして、お友達にたくさん差し上げたりもした。

旅行などで家を数日空ける時は
一つ一つ全てお風呂場に移動し、
水をにあげて行ってくるね、と言って
出かけたものだった。

自分には「緑の指」
(植物を上手に育てる指。お話であるのです)
があるのだと思っていた。
元気のない花を見ると
助けて、と呼びかける声が聞こえてくる気がした。

が、ここ数年、すっかりそんな余裕もなくなってしまい、
ひとつふたつと実家の父に持っていってもらっては
育ててもらっていた。
大切に育てていたものも1つ減り、2つ減り、
悲しいことにいくつかは枯らしてしまい、
とうとう階段に雑草の生えるプランターが
ぽつぽつとあるだけになった。
それから放りっぱなしのオリヅルランのプランターが
無造作においてある。
ベランダには息子がプレゼントしてくれた
ミニシクラメンが辛うじて咲いている。
買ってもどうせまた枯らしてしまうのだから
もう買うのはよそう、と思っていた。
声もいつのまにか聞こえなくなっていた。
いや、むしろ耳を自ら塞いでしまっていた。

が、次男と夫と3人でホームセンターに出かけ、
そのついでに花の苗を久しぶりに買う。
何年ぶりのことだろうか。
外階段にあるプランターに植える。
店の前のプランターにも。
土に久しぶりに触れた。
無心に雑草を抜いて土をかきまぜ、
穴をあけ、苗を植える。
楽しみを思い出した。

明日は肥料を買ってきてあげよう。
また声が聞こえるようになるかな。
またこれで園芸に熱が入りそうだ。


2003年04月27日(日)



 お洋服

娘の小さくなった服PART3を
今朝お友達が引取りに来てくれた。
3人男兄弟の末っ子に生まれた女の子。
うち二人は我が家と同じ学年の年子だ。

お礼と言っては何だけど、と
ジョナサン系列の割引券を下さった。
彼女はフルタイムで働いているのだ。

ミニのきっちりとした制服を身に纏い、
きびきびと動き回っている。
最近はすっかりランチの友との交流も絶えてしまったので
彼女の働く姿を見なくなって久しいが
とても四人のお母さんとは思えない。

週末は早速使わせてもらうことになりそうだ 笑



2003年04月26日(土)



 フラメンコ

久しぶりに頑張って家事を早めに済ませ、
フラメンコに行って来た。

運動不足で体力の衰えを痛感する昨今、
これではいけない、と一発奮起。

新しい人が入ってきていて
また雰囲気がかわっていた。
それもいいことだ。
ストレッチを久しぶりにする。
とても気持ちよかった。
体が硬くなってしまっているので
また少しずつほぐしていきたい。

セビリャーナスを約1年ぶりに一緒に踊ってみる。
所々うろ覚えのところもあるが、
なんとかなるものだ。
それにしても腕を上げる度に痛感する
自分の腕の重さ(;^_^A
華奢に戻りたいなぁ。。。(-∇-)ボソ... 

お友達ともお話しできて楽しかった。
またえいっと行くことにしよう♪




2003年04月25日(金)



 総会

午後PTAの総会に行く。
議長が前年度の3年学年委員長だった。
(ということは来年は私がするのか?^^;)

その後引き継ぎをしてから
代表5人で集まり、打ち合わせをする。
前年度の委員長さんは小学校も同じで
顔なじみの方だった。
わからなければ電話で聞けそう 笑
こういうときは本当に子供がいっぱいいるからこそ
顔が広いんだなぁ、としみじみ子供達に感謝。

それから来月の代表委員会の日程を決める。
場所の予約等をしようと動き回っていると、
帰ります、と皆次々に帰る。
サブの人まで〜〜〜^^;(ひどい)
これは最初からこうでは先が思いやられる。
帰宅は6時半すぎ。

午前中に仕事をしておいて、
意外にも今日は注文がいつもより少なかったのが
よかった。

受験&PTAの足かせから早く開放されたい。
ってまだ始まったばかりか。。。(−−;

2003年04月24日(木)



 風邪?

長男が昨日部活で吐いたと言って帰ってくる。
そのままダウンしてトイレに駆け込むこと度々。
熱はあり、前回の弟の症状とほぼ同じのようだ。
よって本日は欠席した。
姉ももう一日だけ休むといって欠席。

子供二人が具合が悪くて自宅にいながらも
後ろ髪を引かれる思いで仕事をする。
時々様子を見に行こうと思っても行かれず、
気が付くと夕方だった。

それにしても長男がよく眠ること。
明日は二人とも登校できそうだ。




2003年04月23日(水)



 火曜日

最近火曜日の午後は私は留守番が多い日となっている。

調剤薬局の隣の医院の先生が
最近老人ホームの診療を始められて、
それにつれて処方箋もこちらで、ということになり、
主人がそれによって駆けずり回るからである。
余計な用が出来たといえばそれまでだけれど
仕事が増えたのだから有難い話ではないか。
(そう思わなくっちゃ!)

今日は週明けの月曜日に比べたら
のんびり出来るかしらと思いきや、
全然当てが外れてどんどんと注文が来た。
パートの女性と二人であたふたしながら処理をする。

こちらも嬉しい悲鳴といえばそうなのだけれど
いつもいつも駆け足の人生という感じがして
まるでハムスターが回し車の中で走り続けているようだ。

息切れしないように時々骨休めしながら
前向きに頑張ろうと思う。

2003年04月22日(火)



 共通点

うちのパートの女性は現在二人いるが
面白いことに私を含めた3人にはけっこう共通点がある。
年齢はずいぶんと幅があるのだけれど^^;
(私が平均年齢を上げてます 爆)

まず、ご主人との年齢差が大きいこと。
10歳及び11歳と殆どそれも同じだ。

それからそのうちの一人に、
私幼稚園で卒園の役員になってしまったんです、と
告白を受ける。
まあ、私も実は・・と打ち明け話を始めた。
そして後日、もう一人に
下の小学校1年生の息子のクラスで決まらないので
委員になったんです、と話を聞いてびっくり。

考えてみれば3人ともお人良しなのかしらねぇ。
○○薬局は一体何をしてるんじゃって思われますよねぇと
大笑いしてしまった。

採用に当たって面接で私も一緒に会ったのだけれど
この人感じがいい人!と思った人達が
まさに今の彼女達だ。

やはり似た者同士だからそう思ったのだろうか。


2003年04月21日(月)



 ういろう

お土産にういろうを買ってきた。
3種類あって、よもぎ、桜、栗だった。

よもぎは緑色のういろうの間に
粒餡状のういろうがはさまっている。
さくらはピンクのういろうに
やはり粒餡状のういろうがはさんであって、
表面に小豆のつぶつぶが所々花びらのように浮かんでいる。
栗は栗羊羹とほぼ同じスタイル。

黒文字で切って食べる。
みなおいしいと言ってどんどん減っていく。

久しぶりにお抹茶が飲みたいなぁと思った。


2003年04月20日(日)



 たまには

この日記のカウンターの数が有難いことによく回ること。
たくさんの方々に見て戴いて感謝。

が!
たまには読み逃げではなく、
みた後の感想をひとことでもいいから
書いてほしいのです!
それが私のここに書く原動力にもなりますんで 笑

そうそう!
ぎくっ、っとしたそこのあなた!
あなたですよ〜ん 爆

ご感想はこちらにお願いしますね〜♪

2003年04月19日(土)



 おふる

娘がいらないと出した服をサイズ別に整理する。
確かに140や150があって
これはもう着れないにきまっていた^^;

以前娘が着れなくなった、
いわゆる「おふる」を差し上げていたお友達に
電話をかける。
留守電だったので夕方連絡があり、
もらいにいくとのことでまもなく見えた。
彼女と話すのも本当に久しぶりだった。
一時期ギャル系のお洋服に憧れて^^;
何枚かミニスカート、スパンコール付きの
タンクトップだの、
着ないほうがいいのに、と思ってしまうような服も
何枚か買わされた。
でもそういうのも結局はあまり着ずに
もう着ないといってその中に入っていた。

彼女の上のお子さんは高校三年生の息子さんと
中1のお嬢さん。
いずれも幼稚園の頃からのおつきあいだ。
大学受験の話題になって
附属高校なのに、勉強不足で行けないかも、などと
(そんなことはないだろうが)色々ぼやいていた。

そうか、来年はうちも同じ事を考えなければならないのだ。
それと同時に次男の高校受験も!
そう考えると今年と来年は大変な年でもあるのだ、と
今更ながら思うのだった(遅いって^^;)


2003年04月18日(金)



 世界は狭い

また仕事の話題ばかりで申し訳ない。

このところ海外からの注文がぽつぽつと来る。
昨日は台湾、今日はオーストラリア。
その前はドミニカ、そして香港。
いずれも邦人がメインだが、現地の人もいる。

英語でやりとりしなければならない時は
辞書を片手に四苦八苦。
思ったとおりに書けなくて歯がゆい。

シティバンクの口座を開設したけれど、
振り込み手数料がなんと2000円ほどするらしい。
なのでお客様は皆クレジットのほうがいいようだ。
ネックなのは送料。
後から振り込んでもらうのは不便だし。
これをどうするか。。


この点をよく検討して色々なニーズに答えるべく
頑張っていきたい。



2003年04月17日(木)



 電話

朝長男の同級生のお母さんから電話があった。

今年の私が受けた委員のことについて。
彼女も去年代表の委員をされて
色々と積もるお話があったのだという。
よ〜くわかる。
引継ぎも兼ねてのちょっとした長電話だった。
ふぅ。
お母さんとの長いお電話は久しぶりだった。

外からお話を聞くと、
だんだん人に対しても先入観を抱いてしまって
何もないときのように振舞えなくなってしまいそう。
うんうん、そうなんだ、と聞くだけ聞くけど
そういうことは馬耳東風でいきたい。
あまりこうすると誰がどうとか、
どうなるかとか深く掘り下げて考えるのは疲れそう。
疲れるのはいやだ^^;

淡々と裏表なくこなしていきたい。
卒業の最後の学年が楽しかったと
振り返って皆が思えるような一年になればいい、
そう思えるために縁の下の力持ちでありたい。

2003年04月16日(水)



 BIRTHDAY

我が○○回目の誕生日である。
もうさすがにうれしいな〜とうきうきするものでもなし。

実家の母からさっそく電話あり。
あなたは夜の8時ごろ生まれたのよ〜、とのたまう。
あのね、それは弟でしょ。
私は朝の5時半だったっていつも言っていたじゃない。
ボケたんかい^^;
あ、そうだったねぇ、とおっとりお返事。
しっかりしてほしいなぁ。。。
ちょっと心配になってしまった(−−;

主人がケーキ作って来ていいよ、と
昼前に言うが、
このところ子供のケーキも作らないというのに
自分の誕生日にだけ作るの〜?と
思わず聞いてしまう 笑
アトムの誕生日にケーキ買ってきたんだから、
私のは買ってくれないのかなーと言っていたら
本当に初めてケーキを買ってきた。
尤もお店に買うときに電話をくれて、
大きいデコレーションはないので、
中くらいのと小さいピースのを買ってくればいいかなあと
ご丁寧にお伺いを立てて下さる。

食事はいつもどおりの食事だった。
というのも仕事が終わるのがかなり遅くて
何も特別なメニューを作る余裕がなかった。
息子達はおめでとう、と言って
ロードオブザリングのDVDのプレゼントをくれた。
そういえば予告のテレビを見ながら
見たいなぁと以前呟いていたのだった。
これなら家族で見ることも出来るし、
いいプレゼントを考えてくれたのねぇ、と感謝。

娘からは夕方メールが届き、
今日は帰りに塾に行って塾長に大学の相談するから
プレゼント明日でいい?とのこと。
そのほうが大事なことだ。
いいよ、とお返事をする。
彼女も色々自分の将来を考えているのだ。
頼もしいこと。
自分自身で納得のいく目標を描いて
それに向かって進んでいってほしい。
プレゼントよりもその言葉の方がうれしいことだった。

2003年04月15日(火)



 シスター

我が家の近くにカトリック修道院があり、
それが母体となった幼稚園及びこどもの家がある。

かつて処方箋を持ってらしたシスターもいらっしゃったし、
幼稚園の備品を買いに見えたり、
色々なお薬を買いに見えたシスターもいらっしゃった。
自分がカトリックの学校と縁が深かったので
シスターを見ると親近感を抱き、
ついついお話をしてしまう。
そうしていると知らず知らずのうちに
学生時代の自分に戻った気がするのだった。

このところシスター方がよく買い物に見える。
今日いらしたシスターは帰りがけにおっしゃった。
「お隣にあんなものが出来るなんて、本当に失礼ですよね。
うちは昔からおたくにお世話になってますから。」
思いがけないお言葉に感謝するばかり。
昨今ネット通販の品々が幅を利かせて、
店売りの品の在庫が少々少なくなってきていたが、
これではこちらの方も頑張らないとだめね、と
話したのであった。


2003年04月14日(月)



 スパニッシュ・ホリデー

起床6時でお弁当作り。
長男と次男はボーイスカウトの周年行事で
三浦海岸に地引網を引きに行く。
主人は調剤薬局当番。
送りだしてちょっと一眠りしてから
そろそろと起きて家事を片付ける。

実家の父がチケットを届けてくれた。
有難い。遠いのにわざわざ持ってきてくれた。
感謝。

美容院に行く。
かけて染めてから
毛先が少し傷んでいたので少し切ってもらう。

自宅に戻ってお弁当のおかずでお食事。
一人でのんびり家にいるのは久しぶり。
家事をしながらテレビを見たり、
音楽を聴いたり。

そろそろ時間かな、と支度をして
薬局に寄って開ける。
とやってますか、とお客さんに声を掛けられ
鎮痛剤を売る。
隣が開いているというのに有難い話だ。

お友達と出掛ける。
家のこと&仕事のことは忘れて
楽しくのんびりお話をする。
こんなひとときも久しぶりの気がする。
初台はGAROオフでもよく使われる場所なので
少しだけわかる。
アンナミラーズでお茶をしてから
いざ劇場に。
やはりそれらしきエキゾチックな雰囲気のお客さんばかり。
このところフラメンコも
すっかり行かなくなってしまったので
彼女とお話ししているうちにまた行きたくなってきた。
ちょっと頑張って行ってみようかな。

席は一階の一番後ろ。顔がどんなかは見えない。
お隣の初老の男性と奥さんらしき人が弟の会社の社長さんか。
ご挨拶をしようかな、と思っているうちに
開演になる。
後で休憩の時にちゃんと挨拶しよう。

受付の机の一番右に主催者の
小松原庸子さんがいた。
オーラがかかっていてすごい存在感。

TOMATITOというギタリスト。
長い黒髪の情熱的なマスクの写真だ。
演奏は迫力があった。
ギター二台とバイオリン。
バイオリンが思いがけない音色を出す。
曲の間にチューニングをするが、
低音は下げて変則チューニングにしているようだ。

休憩になってお隣の方々にご挨拶をする。
姉の顔になるのは久しぶりだ 笑
どうやら社長さんではないようで、上司の方のよう。

第二部はカント(唄)もバイレ(舞踊)もあった。
但し、男性のバイレだ。
唄や踊りが入るとギターはやはり引き立て役に回る。
男性のフラメンコはとてもきっちりとして精悍で素敵だ。
唄も日本でいえば民謡のような
こぶしを回した独特の唄い方で、
手拍子や足を鳴らす音を聞いていると
あ〜やっぱりまた習いたいな、とうずうずしてくる。
楽器もパーカッションとマンドリーナ、バイオリンが入り、
素晴らしい演奏だった。

アンコールは一回。
最後の曲はフラメンコギターの曲というよりも
軽いフラメンコタッチのフュージョンと言った感じ。
こういうのも好き。

お隣の方々にお礼を言って夕食を食べようか、と
オペラシティの方に戻る。
何度かのぞいていたけれど買えなかった
手塚治虫のショップを見る。
ストラップが切れてしまったので
ぴのこのストラップを買う。
子供達にはアトムとブラックジャック、ぴのこのボールペン。
主人にはアトムのストラップ。
嫌がるかなぁ。
でもアトムの誕生日だと言って
100円ケーキを5個買ってきたくらいだから
きっと喜ぶだろう。

明日からまた頑張ろう。

2003年04月13日(日)



 ちょっとうれしいこと

午後実家の弟からメールが来る。
明日フラメンコギターのリサイタルのチケットがあるけど
行く?とのことだった。
もちろん何も用がないので二つ返事で返信。
今日か明日に持ってきてくれるという。

初台の新国立劇場でするとのことなので
早速ネットで調べる。
そして一緒に行く相手探しを始める。
最初に思いついたのは一緒にフラメンコをしていた友。
電話をかけて聞くと折り返しの返事で
一緒に行けるという。

これで少し気持ちが晴れそう。
明日の午前中は美容院に行こう。




2003年04月12日(土)



 うつうつ

昨日の罠にはまったような気分から抜け出せず、
少々メランコリーな自分。

娘が今日から会津の方にクラス合宿で出掛けた。
日曜日に帰ってくる。
今度のクラスは去年のように
仲良しがたくさん出来るのかしらん。
彼女は特定の人とでないと仲良くなれない、
ということがないのでその点は安心だ。

前日何か買って準備するものある?とメールで聞くと、
カメラとお菓子、と返事がきた。
マーブルチョコやメンズポッキーだの、
色々銘柄のご指定もあった。
お化粧品など無駄なものも持っていったことだろう。。

2003年04月11日(金)



 断れない

中学の保護者会だった。
今年こそ委員を免れようと思って臨む。
子供達にも絶対しないんだ〜と呟いて出掛けた。

3年の保護者の出席者が10人ちょっと。
これはまずい雰囲気。
途中で2年の弟のクラスに移動する。
こちらの出席者は30人はいただろうか。
自己紹介が終わるところで
駆け込みで私も一言言わされる。
それから委員決めになった。
とってもスムーズに決まった。

その後にどうしても3年のクラスのことが気になり、
途中退席してまた戻る。
戻ったら拍手で迎えられる^^;
まだ決まってないとのこと。
戻らなければよかった。。。

何が残ってるの?といえば
代表と広報だという。
え〜^^;私は出来ません、と言ったんだけど
どうしても誰も無理なの、
どちらかお願い、と言われる。
そんな。。と躊躇していると
また一人戻ってらっしゃる方がいらして、
その方がじゃあ広報をします、とおっしゃった。

では代表をお願いしますね、と言われる。
今年は受験もあるし、仕事で忙しいから
パスしたいんだけど。。。
だめなんです、と心の中でもがきながら
結局はい、と言ってしまった。

後で委員が残って委員長を決める。
これもこの人、と思ってらした方は
上の方が大学受験のお子さんがいらして、
下は小6でそちらも委員を受けてらっしゃるとのこと。

サブならいいからあなたやって、と
違うクラスの人とお願いしあったが
結局負けてしまった。。。

自宅に帰って子供達の前で話すと
なんで?断ればいいのに〜と一言で片付けられる。
そりゃ何も関係のないことでなら
頑として断るに決まっている。

君達のためだからこそ断れずにするんだよ、と
心の中で言うのだった。

2003年04月10日(木)



 海外からの注文について

仕事で海外からの振込用にと
先般CITIBANKの口座を開設した。
これで振込が楽になるか?謎

それにしても送料を後で振り込んでとお願いしている
アメリカ在住のご婦人には困ったもので、
何度お願いしてもクレジットで引き落としたいという。
だいたい送料だけクレジットでなんて無理な話で、
その人のためだけにそれも一瞬のために
またまたフォームを作るのをお願いするのも大変だし、
無駄な時間の浪費である。
だからこそCITIBANKの口座を開設することになったのだが。

果たして送金してくれるだろうか。。
無理なら泣き寝入りということなのだろうか。。(><)


2003年04月09日(水)



 遠慮?

長女は今日から学校が始まった。

5時すぎに目を醒ませ、
今日から学校だ、と言いながら朝食を取る。

今日はお昼は家に帰ってきて食べるの?と聞くと
部活があるんだ、と言う。
お昼はじゃあ外で食べる?と聞くと
うーん。どうしようかな。
おにぎりだけでも作ってくれると
嬉しいんだけど。

なんだか水臭い。
遠慮してるな。
わかった。
じゃあお弁当作るね。
そういっていつもより頑張って作ってしまった。
厚焼き卵焼き。
牛小間切れとごぼうのきんぴら、焼きそば。
プチトマトにフルーツはキウイ。
おにぎりはキティちゃんの包みでつつんでという。
(この辺がまだまだ子供だ 笑)
お弁当の袋はしっかりと
先日お友達と川越で一緒に色違いで買ったという
ものを出してくる。
7時前に出かけて行く。

新しいクラスにお友達がたくさん出来るといいね。





2003年04月08日(火)



 目安

今は舅だけが自分の楽しみに
時々滞在する家が千葉にある。

かつては私達も時々行ったこともあったのだが
その都度膨大な片付けに追われて
疲れてしまうだけで気分転換にはならないので
今は一夏に1度いけばいいほうか。
当初は防火用水を兼ねて小さめなプールもあった。
今はもうないが。

たまたまテレビを見ていて
長男がそれを思い出したらしく、
あのプールがあってよかったんだよねぇと呟く。
次男が、そうそう、あのプールって
どのくらい大きかったっけ?
ここからあのキッチンくらいまで?と聞くと
主人がいや、そんなに大きくないよ、
今皆が泳ごうと身体伸ばしたら
もう向こうに着いてるくらいだったでしょ、と話す。

次男がうーん、じゃあEちゃんちのお風呂くらいかなぁ、
僕入ったことあるけどーと言うと
俺も〜、と長男が。
すると長女が、私も〜、と言う。

皆一瞬固まって
え〜っ一体いつ入ったの?と一斉に聞くと、
本人はけろっとして
忘れたけど入った憶えがある、と言うのだ。
長男がすかさずYちゃんと入ったんじゃない?と
合の手を入れたので大爆笑。

Yちゃんはそこのお宅の次男さんで、娘と同い年。
幼稚園の頃から一緒だったが、
今は遠いオーストラリアに留学中。
時々お母さんから楽しいお話を聞かせてもらっている。 

そんな楽しいお母さんに今日の午後も
仕事のお手伝いをしてもらった。
(奥様なのに^^;申し訳ない)
また数日一緒に出来るようで
ちょっと楽しみでもある。

2003年04月07日(月)



 お買い物

昨日とうって変わって今日は晴れた。
お昼はなにがいい?と子供達に聞くと
ケンタッキーがいいと言う。
池上までは自転車なら15分くらいなので
じゃあ買ってくるね、と出かけた。

が、自転車がパンクしていたのに気がついた。
土曜日にパンクしていて主人が直すと言っていたのだった。
仕方がないので歩いていくことにした。
いや、仕方がないどころではなく、
お天気もいいし、お散歩がてら歩こうと思ったのだ。

途中桜の木の下を通るがとても綺麗だった。
ケンタッキーはとても混んでいて
しばらく待つこと20分弱。
その後、皆が大好きな葛餅を買おうと
お店に寄る。
こちらも花見のお客さんが多く出ているのか
すごい人が多かった。

荷物を下げて往復はちょっと長い道のりでもあったが
久しぶりのお散歩は楽しかった。


2003年04月06日(日)



 海外発送

今朝イタリア宛に発送した荷物が戻されてしまった。
輸入不可とのこと。
正直に薬と書くとだめなのだろうか。
かといってウソを書くのも憚れる。
3月にご注文戴いた方だったので
とっくに届いたものと思っていただけにショック。
すぐにメールで先方と連絡を取り、
ご実家に送ることで話が決まり発送した。

あと昨日香港から注文が一件。
現地の人なので英語^^;
辞書と睨めっこしながら返事を送った。
一番楽なのはお取り扱いしてませんと断ること。
でもそれは欲しいから注文をしたのだという
相手の気持ちを思うと
どうしても出来ない。
こちらもどうしたらスムーズにいくかと
受けたものの思案中。




2003年04月05日(土)



 調律

ピアノの調律の人が今日は来る日だった。
半年に1度電話があって調子を見てくださる。

朝から娘の部屋の掃除に追われる^^;
何で私がするのよ〜と思いつつも
ゴミ屋敷のような部屋を一つ一つ片付けていく。

机の上に埋まった品々。。
マンガと雑誌、お菓子と化粧品、ピン止めなどが
いっぱい。。
次々買わずに
これをちゃんと片付けて使えばいいのに。。
そう思いながらきちんとしていく。

ピアノは娘は今だに好きで習っているけれども
蓋の上にほこりがたまっていた。
カバーを取ってついでに洗濯をして、
布で丁寧に拭き取る。
こういうときでもないと綺麗になれないピアノは
全くお気の毒。
私も弾いてみたいなーと思いつつ、
いけない、時間がない、とあたふたと片付ける。

今や娘の方がすっかり上手になってしまい、
ショパンが好きでワルツや幻想即興曲
月光ソナタやフランス組曲などを弾いている。
聞きながら夕食の支度をしていると
音楽に触れてほっとすると同時に
時間があったら私も練習したいなぁと
思うのだった。

調律をしてくれる人は
このピアノを買い替える以前からのお付き合いで、
来る度に「練習をよくされていらっしゃるようで
かなり音が狂っていました」とおっしゃる。

しかしながらあまりそうは思わない。
レッスンの間際に短期集中で練習してるだけ
みたいなのだが^^;

2003年04月04日(金)



 いらない

娘が珍しく自分の部屋の掃除をする。

自分の洋服類も整理整頓したらしい。
そしていらない、という服を
ビニール袋に何個も詰め込み、
部屋の外に積み上げ、
人の部屋にコートやらオーバーやらを
何着も掛けておいてあった。
お友達がくれたミニスカートやら、
私が着る?といってあげたワンピースなども。
座敷が洋服で散乱してあって部屋がますます狭くなる。
(; ̄ー ̄)

ふともったいないな、と
出来心でもあったが
その中の1枚のミニスカートを履いてみた。
これどうだろう、と
足太いから恥ずかしいけど
春だからいいかな〜と着てみる。

主人は全然気がつかず、
暇になってからどう?と見てもらうと、
なんだ〜そんなのダメだよ〜とにべもなく言う。
目の毒?というとそうそう!と調子に乗って本音を吐く。
なるほどね〜〜、とこちらが納得しつつ
声のトーンを変えると、
あ、そんなことないよ〜大丈夫、似合う似合う、と
慌ててフォローしていた。

もう遅いって( ̄□ ̄;)!!




2003年04月03日(木)



 

客商売はお天気によって
集客力が左右されるものだ。
今日も朝から雨。
ネットの注文もそれほどではないかな、と
思っていた。
午後のお手伝いのパートは
調剤請求の方にまわっているのでナシ。
が、蓋をあけてみると
電話はあるし、ぽつぽつと注文が増えて
またいつものペース。

手伝ってもらう人がいないので
主人がセールスの人にお願い〜と言って
助けてもらっていた。
あそこは売れてますなんて
他の店に言いふらさないでヨ、と
釘を刺していたけれど
果してそれは効くのだろうか。。謎。

天気とネット商売はあまり関係ないみたいだ。

2003年04月02日(水)



 急遽SOS

月初の保険請求のまとめがあって
午後のパートの人は来ないというし、
主人は用事で出かけると言うので
ダメモトでSOSメールをお友達に送る。
思いがけず、いいよ、とうれしい返事。

それほど多くないかな、と
当初思っていた発送の荷物も
後からぽつぽつ追加となり、
一人ではやはりキツい量だったので
大変助かった。

昨日次男が彼女の四男くんと遊ぼうと
お宅に行った話を聞く。
色々と話をしているうちに
時間が来たら塾に行ったよと次男は言っていたのが
しっかりサボって
結局は夕方までお邪魔していたらしいと判明。
悪いことは出来ないものだ。
おまけに屋上に二人で上がって
危ないからと彼女に厳しく怒られたり、
他の日にも悪いことをしていたのがわかった。

Dちゃんが帰ってくる顔が見たいなーといいつつ、
一段落して帰って行った彼女。
仕事もはかどり、気持ちも明るくなった。
感謝、感謝である。

あとは次男に事の次第をゆっくりと聞くことにしよう。
( ̄▽ ̄)ニヤリ




2003年04月01日(火)
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