みかんの日記
		みかん

		■■■ ■■ ■　また仕事の日々 昨晩帰ってから一息ついて また仕事に取り掛かった。 注文メールの処理をしないことには 仕事にならないからだ。 土日でかなりの量の注文が来ていて、 納品書を印字しておいて休む。 そして今朝また見ると新たに8件近い注文が増えていた。 有り難い話である。 ただ、有り難いと喜んでいる余裕がなく、 黙々と発送の処理を行った。 2003年03月31日(月)

		■■■ ■■ ■　ドライブ 先週から主人がここに行こうか？と 旅行社のパンフレットかチラシを見せたところに 今日は行って来た。 こんなところである。 実はこの場所どう？と言われて とてもびっくりした。 というのはここには私が小学生の頃 毎年夏休みに1度は（ひどいときは2度も） 必ず家族で行っていた処だったからである。 駐車場に車を置いて２０分ほど山道を歩いて 吊り橋を渡って宿があり、 水量豊かな大柳川が目の前を流れていて 上流には滝がいっぱいあるところなのだ。 本当に山奥なので人もあまり来ないでいいところだった。 今はその旅館はもうなくなっているとのことだったが その様子も見たいし、滝も見たかったので とても楽しみにしていた。 ただ気がかりだったのは長男の体調で、 今朝起きて熱があったりよくなかったらやめようと思っていた。 それが今朝起きたらもう元気になっていて 早速８時過ぎに出かける。 長女は留守番だった。 こんなに早く家族で外出するのは珍しく、 中央高速道も空いていてスムーズに目的地に着く。 鰍沢の十谷の集落はあまり変わらないが 遊歩道がずいぶんと以前と比べると整備されていた。 山道を２０分ほど歩いて旅館のあった場所にたどりつく。 そこは建物は既に跡形もない状態で、 緑の苔が時間の経過を物語り、 ただ、つり橋のあったらしい場所が白く残っていた。 かつてその旅館には猿と犬を外で飼っていて、 鯉の洗いや鯉こくをご主人が外で作っているのを 見せてもらったり、 ヤマメの塩焼きなども出された憶えがある。 旅館の水は山の清水でとても冷たく、 途中勝沼で立ち寄って取った葡萄や桃、すいかを 冷やして食べたのだった。 そこのご主人は現在は国道沿いに お蕎麦屋さんを営んでいて、繁盛している。 そんな思い出がたくさんあるのに 今は何もなくなっていたのを見て ちょっとがっかりしてカメラに収める。 後で実家の両親に見せてあげよう。 滝に向かう道は立ち入り禁止のロープが張られてあって 入れなかった。 が、そこから歩けば3分もしないうちに 立派な滝があるのを知っていた私は このまま引きかえすのは忍びなかった。 ましてやその滝の水音が聞こえてくる。 危なかったら戻ってくればいいから行こうよ、と ロープを乗り越えて先頭を切って歩いて行く。 夫婦岩という大きな2つの岩の間を歩いて岩を登ると 懐かしい滝が現れた。 名前は忘れていたが「天淵の滝」（あまっぷちのたき）と いうんだ、と再認識する。 家族で滝をバックに写真を撮る。 全く同じ構図で小学生の私が写っているスナップは 実家にたくさん残っているはずだ。 よもやここに自分が家族とまた来て 写真を撮るとは思わなかった。 何とも不思議な気持ちだった。 その先のつり橋を渡った遊歩道はかなりの山道で 谷沿いに面した階段が工事中になっていて コンクリートが固められている途中だった。 少し先まで歩くがやっぱり戻ろうと引きかえす。 少し下流で大きな岩の上でねそべって休んでから 元の道を戻る。 そこから本栖湖の方を回って富士吉田インターに入り 帰路につく。 帰り若干渋滞に巻き込まれたものの、 8時前には帰宅し、娘も一緒に食事をする。 これからは土曜日の夕方から 出かけようと思えば行かれるから 色々出かけてみよう、と主人が言う。 これはちょっとうれしいことだった。 2003年03月30日(日)

		■■■ ■■ ■　両親 昼前にインターホンで次男から連絡を受ける。 「おじいちゃん達が来るって。 でも5分で帰るって」 またとんぼ帰りする気なんだな。 そうはいかない！　笑 仕事を素早く済ませていると両親が現れる。 ケーキの箱を置いて帰ろうとするのを引き止め、 自宅に上がっていてよ、と言う。 他の家族が皆食事を済ませていたので 私と両親とで2階のとんかつ屋に行く。 もうシーズン終わり間近の牡蠣フライランチを食べた。 電話がほぼ毎日かかってきては 留守電に録音されているが どれも殆ど同じ言葉ばかりで、 再生しては、 あ〜またお母さんからか、と苦笑いしている。 電話でゆっくり話したいのよ、と言うけれど なかなか長電話も出来ない毎日なのだ。 仕事のことや家族の事など のんびり食事をしながら話をして 二人とも満足して帰っていった。 久しぶりにお話が出来て私も嬉しかった。 2003年03月29日(土)

		■■■ ■■ ■　お休み 長男が朝起きてきて 今日は具合が悪いから塾は休むと言った。 おでこに手を当てると少し熱っぽいようだ。 風邪を引いたのかな。 そういえば昨日は頭が痛いと言っていた。 食欲は衰えず食事は出来るので それほどまだ悪化していないようだ。 お薬飲むのよ、と薬のビンをテーブルに置いて 仕事をしに自宅を出る。 こういうときは本当は一緒にいてあげたいなぁと 思うのだった。 自分が２、３歳の頃は 扁桃腺をよく腫らして高熱が出て、 母と遊んでもらいながら寝ていたのを思い出す。 具合が悪くなると何が食べたい？何かほしいものある？と 皆心配してくれ、自分がお姫様のようになれるので 嬉しいものだった。 尤も食べたいものは熱があると全然味が違っていて 口に入れるとがっかりして泣いてしまうこともあったけれど。 午後そっと自宅に行くと横になって眠っていた。 いっぱい休んで早く元気になってね。 2003年03月28日(金)

		■■■ ■■ ■　懐かしい顔 夕方近くのスーパーで買い物をしていたら 懐かしい人に会った。 長女と次男の同い年のお子さんのママで、 かつて時々メッセンジャーでもお話したりしていた人だった。 元気？と声をかけてかごを下げて立ち話。 色々話したいことが山ほどあるな〜と思っていると 彼女曰く、この日記をよく読んでいて こちらの状況をよくご存知であった＾＾； 忙しくて大変そうな中でも キチンと息抜きして気分転換してるね、と言われる　笑 隣りの話もどんな状況かも知っているし なーんだ、なるほど 話さなくても全部知っているのねーと 驚いたり嬉しかったり。 おいしい夕食を作るぞーという気持ちが 湧いてきた　笑 皆さん、見ていてくれてありがとですm(_ _)m 何とも心強いなぁと思ったのだった。 2003年03月27日(木)

		■■■ ■■ ■　いつでもいいよ 隣りのマツキヨは思っていたよりも人が入っていない。 これは誰もが思い掛けないことだったかもしれない。 我が家の階段のところから見える荷物の置く場所には 大きなコンテナに紙おむつや色々な雑貨のダンボールが置いてあるが、 それが全然変わっていない。 品物が動くのがかなり遅いペースだというのが見てとれる。 先日長男が私に言った。 「あの、引越しするっていうことだけど、 急いでする必要はないと思うんだ。 なぜってこの頃マツキヨが売れてないって 皆わかってきたから 誰も何も僕達に言わなくなった。 弟とも話したんだけど そのために早く引っ越そうとすることはないと思う。 いい場所がみつかってからでいいよ。」 そうか、やっぱりたまにはいやな思いをしていたんだ。 でもそれを乗り越えてきた君達、偉い。 じゃあそのことパパに言っておくね、と答えた。 2003年03月26日(水)

		■■■ ■■ ■　お買い物 今日は部活だと言っていた娘が 雨のためお休みとなった。 ちょっと仕事手伝おうか、と薬局に下りてきてくれた。 もちろん彼女としては アルバイトという目論見でもあるのだが、 その気持ちがうれしい。 一緒に伝票の番号を写したり、 商品と伝票をまとめて置いたりしてもらう。 いつもよりもスムーズに片付いていく。 お昼前に買い物にも一緒に来てもらう。 彼女と買い物に行ったのは本当に久しぶり。 いつも牛乳を２〜3本買うので重くて大変なのだが、 今日はとても心強い。 こちらも嬉しくて好きなものを買ってあげるなどと言ってしまい、 牛乳プリンが欲しい、とかごに入れる無邪気な彼女。 久しぶりにノーメークの顔でここに来てしまったなどというけど お化粧なんてしなくても可愛いよ、と言う。 そんなことない、きもい、と言い返す彼女だったが、 いつもよりも素直で可愛いなァと しみじみ笑顔を見たのだった。 2003年03月25日(火)

		■■■ ■■ ■　またいつもの日々 新しいの週の始まり。 仕事に追われる。 注文の品が届いてないという クレームの電話の対応に追われる。 調べたら宅配便会社のミスであった。 先方にお詫びの電話を入れてもらい、 こちらからも追ってお詫びを申し上げる。 息子達は大掃除だけで帰って来る。 ちょっと体調が優れず、 今日の午後の中学の保護者会はお休みした。 少し横になっていた。 明日はもう終業式だ。 そうはいってもずっとは寝ていられず、 起きて仕事を終え、 子供達を塾に送り出す。 GFPの書き込みが皆嬉しそうなのでうれしい。 またひとつ大きな輪が広がった。 2003年03月24日(月)

		■■■ ■■ ■　お休み 長男を送り出しまた眠る。 やはりビールを飲んだためか、 ちょっと頭がいたい。 （それほど飲んではいないのだけれど　笑） お昼頃に起き出して家事をそろそろと始める。 ケーブルで映画のはしご。 何度か途中で最後まで見れなかった「マレーナ」を 全部見ることが出来た。 少年の真直ぐな目がきれい。 時代に翻弄されたマレーナ。 美しく悲しい映画だった。 その後は「7月4日に生まれて」だった。 ブッシュ大統領に見せてやりたい映画。 まさに今見るべき作品だ。 トム・クルーズ演じる独立記念日が誕生日の青年が ベトナム戦争に海軍兵として愛国心溢れつつ志願し、 その地獄のような戦況下、民間人を銃撃することに動揺したり、 部下を誤って銃殺し、 そして自らも凶弾を受けて下半身不随の身となり 祖国に傷心のまま戻る。 帰国後の祖国は反戦思想に既に変わっていて 信じるもの全てに裏切られる。 その後、家族や友人との交流を経て 新しい自分の生き方を見つけていくというストーリーだ。 今日記を書いている時も、 きっと戦況下にあって、 傷を負ってる兵もいるだろうし、 民間人もいるであろう。 そう考えるとどうして戦争をする、と言った人が 何ともならずにいられて、 そうでない、全く関係のない人々が 苦しんでいなければならないのだろう、と 思ってしまう。 早くやめて欲しい。 戦いたい人同志が砂漠にでも行って 二人で思う存分決闘していればいいと思う。 2003年03月23日(日)

		■■■ ■■ ■　オフ 朝のうちに食事を作る。 親子丼の具と煮物、サラダ。 （夕飯に食べてもいいように） それから仕事に取り掛かった。 前夜のうちに印字を済ませておいたので 比較的スムーズに処理できる。 そうはいっても今日は大物が多かった。 チェックをしてメールを10通ちょっと書いて、 主人と交代して出かける。 地下鉄大江戸線にずっと乗ったのは初めてだった。 新江古田駅から歩いていると お声を掛けてくださるお方が。 前回のオフにもおいでになり、 もへでもご一緒したマービンさんだった。 そこからデニーズまで少し迷いながら歩く。 江古田は実家から割りと近くだったのに 来たのは初めてだった。 時間より少し遅れて到着。 既に１０名ほどいらしていて申し訳ない＾＾； 久しぶりに会えた方、初めて会った方と 色々な人達とお話をする。 来られないとおっしゃっていた 神戸のSさんが現れて皆びっくりする　笑 年齢も男女も関係なく、わいわい話が出来る この雰囲気はここでしか味わえない。 その後そろそろ時間になり、 会場のマーキーに移動する。 何度も解散後、ぴあに載っていたのを見ていたのに ここに来る勇気がなかった私。 初めて足を踏み入れる事が出来て感激だった。 ここでかつてTOMMYやマークさんが ライブをされていたのだと思うと 同じ処にいるのだということだけで嬉しい。 みなさんの演奏もとても素晴らしかった。 時折ウルウルしてしまい、ハンカチで目を押さえる。 皆同じ気持ちでここに集まっているというだけで 嬉しく、胸が熱くなっていた。 完璧と言っていいほどの演奏。 たくさん練習を重ねてここに立たれてるのだろうな、と思うと ただただ尊敬してしまう。 お楽しみのプレゼントも 皆さん喜んでらして何よりだった。 この会を開催するにあたっての Gさんの重責やそれに対して費やした時間を考えると 素敵な会になりよかったと心より思った。 二次会は居酒屋さんで。 お馴染みのメンバーがテーブルを囲む。 初めて参加された方もたくさんいらしていて 皆さん楽しそうでよかった。 私も久しぶりにビールを飲んで ちょっといい気持ちになってしまう。 何よりもずっと何も食べていなかったので お腹がペコペコでもあった　＾＾； 私のこの日記を愛読してくださる方がいらして 色々お言葉をかけて下さる。 なんで、そこまで知ってるの〜？と思いきや、 なるほどここを読んでるからなのね＾＾；と 納得する。 お恥ずかしい限りである。 ここでは自分のストレス解消的な目的で 書いてしまっている時もあるので。。。 ちょっと気をつけないと人格疑われちゃうかな(;^_^A その後3次会に流れる。 今日はやけに寒く、小雨も降っていた。 長男から明日は7時15分にお弁当持って部活だと メールが届く。 ちゃんと間に合うよう帰るからね、と返事を送る。 ギター好きな人ばかりで 代わる代わるに演奏して唄ったり笑ったり 楽しい時間だった。 私も呼び出されてお耳を汚す＾＾； 人前だとどうしても上がってしまう。 まだまだ修業が足りない。 皆さんの演奏を見ると益々自分の至らなさを考えてしまい、 恥ずかしい気持ちでいっぱいだった。 あの人ともこの人ともお話したい、と思いつつも どうしても自分から進んで前に出ることが出来なかった。 ちょっと反省。 そんな気持ちを引き摺りつつ やや落ち込み気味でまだ暗いうちに家路に着く。 疲れてるのかな。 でも楽しかった。 2003年03月22日(土)

		■■■ ■■ ■　中華街 春分の日で今日はお休み。 でも少し仕事をした＾＾； 長女はお友達が住んでいるという川越に出かけていった。 あそこも「小江戸」と呼ばれる由緒正しき街である。 実家はその沿線だったのだけれど 恥ずかしながら私も行ったことがない。 いつか訪れてみたいところだ。 午前中に急ぎの発送の処理をして、 自宅でのんびりしていると 夕方になって出かけない？と主人。 辺りは既に暗くなりつつあった。 こんな時間に？＾＾；と思いつつ バスと電車を乗り継ぐ。 最初に降り立ったのは桜木町だった。 ランドマークタワーめがけて動く歩道に乗り、 息子達は嬉しそう。 ここで夕食かな？と思いきや やっぱり中華街に行こう、と タクシーに乗り込む。 人がたくさん溢れているメインストリートを歩き、 どこで食べようか？と悩む。 息子達は初めての中華街だったので 珍しそうに色々見ながら歩いていた。 手ごろなお店に入り、コース料理を食べる。 息子達は初めてだったので とてもおいしいと喜びながら 次々運ばれてくるお料理を平らげていった。 こちらも見ていてうれしくなるほど 喜んでいた　笑 私も久しぶりのおいしい中華を食べて感激。 明日は待望のオフがあるから これでエネルギー溜まったかな　笑 （あっ、その前に仕事を一気に片付けないと　(;^_^A ） 2003年03月21日(金)

		■■■ ■■ ■　ただひたすら 皆が喜んでくれたらと思いつつ 少しでもよい方向で話が行けばいいと思いつつ もらったメールの返事をし その状況を説明し またメールを送り 返事をひたすら待ち 貰った返事を連絡し 仕事を時間までこなし 主婦業を時間までこなし バスに乗り 電車に乗り また乗り換えて電車に乗り またまた乗り換えて電車に乗り 駆け足で目的地まで行き ちょっとお待ちになっていらしたのに 申し訳ないよりも なぜかほっとしてしまう安らぎ お話をしながらお気持ちをほぐして戴き ただひたすら待ちつつ まったりとお話をし 友が来たりて本題に入り 色々と打ち合わせをしつつ 何とかなったかな　笑 よかった（;^_^Ａ　 これで不良主婦と言わないで、と 声を大にして言いたいのであった　爆 2003年03月20日(木)

		■■■ ■■ ■　オフ 土曜日にGARO FANPAGE のオフがある。 普通なら連休中でお休みの方も多いだろうが、 生憎その日は営業日で仕事をするのだ＾＾； お昼まで仕事をしてから 馳せ参じる予定だが、 一体何時に帰って来るのだろうか　爆 久しぶりに会うお友達や初めて会う人達、 それから素晴らしい演奏を楽しむつもり。 おっと、自分も精進しないと＾＾； きっといい刺激になるだろう　笑 2003年03月19日(水)

		■■■ ■■ ■　お話ししながら♪ 午後からお友達が手伝いに来てくれた。 本当に会うのは久しぶり。 子供達が同じ学校だった時は よく声を掛け合って行事に参加したり、 ランチを食べたり、 お買い物に行ったりしていたのだけれど。 まず、今年のバレンタイン、チョコをもらった？と お互いの息子達の戦利品の有無を探り合う。 幼稚園から次男と彼女の４男くんはずっと一緒で、 おまけに小学校入学以来チョコをもらったことがないという 自慢にもならない記録を持っている。 今年ももらわなかった、とお互いわかると ホッとするような、情けないような　苦笑 家の話や子供達の話など、 仕事をしながらぽつりぽつりとする。 梱包をしながら、包装しながら、 あ〜懐かしい、これお勤めしていたとき、 よくやっていたんだよね、と うれしそうに話す。 昨日に比べて今日は少し楽な発送量だった。 時間になって有難う御座いました、と封筒を渡すと 彼女はにっこりしてこれ、大切にしておくんだ、と 大事そうにしまった。 久しぶりに楽しいお仕事時間だった。 また繁忙日にお願いしますと付け加えてお願いした。 2003年03月18日(火)

		■■■ ■■ ■　助っ人 午後主人が急遽調剤薬局の方に行くことになった。 午後のパートの人がこなかったら、 今日は繁忙日の月曜だから大変と不安になって お友達に助っ人お願いメールを送る。 しかしながら残念なことに彼女は用事で出掛けていた。 尤もパートの人が来たので 何とかなってよかった。 おしゃべりもなく無我夢中で仕事をした。 今は卒業卒園の時期なので、 パートの人のお子さんが卒園式が今週だと聞く。 それでなくても人手が足りず、 今までよりも出てきてもらっているので 明日の午後はではお休みしていいわよ、と言うと 有難う御座います、と喜んでいた。 早速そのお友達に明日来て手伝って〜とお願いする。 ちょっと明日が楽しみでもある　笑 2003年03月17日(月)

		■■■ ■■ ■　眠ってばかり 次男が球技大会のための練習を クラスの男子とするというので、8時に起こす。 長男は何もない、というので ボーイスカウトに行けば、と促す。 サボろうと思っていた長男は苦笑いを浮かべて 同じ部活のスカウト仲間を誘って出掛けていった。 二人が出掛けるのを見送ってからまた眠りにつく。 先週は肉体的、精神的にも疲れたなぁ。 そう思いながら眠る、眠る、眠る。 美容院は午後でいいや、と 目がさめてから予約を入れた。 予約時間が夕方なのでその後元気があったら お友達のライブに行けるかな、とも思ったが また眠ってしまう。 残念ながら今日はパスすることにした。 夕方から雨が降ってきた。 静かな一日だった。 2003年03月16日(日)

		■■■ ■■ ■　デパート 娘が午後から買い物に行こうよ、と言っていた。 どこがいいの？と聞くと池袋がいい、という。 サンシャインシティにお目当ての店があるらしい。 え＾＾；遠いなぁ、と思いつつ、 実家のそばだから実家にも行きたいなぁとふと考えた。 主人と交代して3時頃出掛ける。 見ると東武デパートでもその店があることがわかり、 ちょっとほっとする。 そこなら一割引になるからなのだ。 サンシャインのように駅から歩くこともなく そのお目当ての店へ。 春物のスカートやブラウス、ベストに靴２足。 娘はもうご機嫌でニコニコだった。 私もほしいけれども、ゆっくり見る余裕がなかった。 夕食のしたくもあるので、お茶を飲んで家路に向かう。 買えばいいのに〜と娘に言われるが 今日はやめておく、と答えた。 私はゆっくり時間を考えずに見たいのだ。 家に戻ると圧力鍋でビーフカレーを作る。 結局実家に寄ることもなかった。 2003年03月15日(土)

		■■■ ■■ ■　ホワイトデー ホワイトデーに人からもらったことがここ久しくない。 その代わりに主人がパートの女の子からもらった お返しを私が渡す＾＾； 本人がいなかったので代理だった。 先日問屋さんで買ったプライベートレーベルの ポーチとタオルハンカチのセット。 自分もほしいくらいだ　爆 今ちょっと我がサイトでヒットの商品は 「風水金魚玉」という浴剤だ。 丸い浴剤で、お湯に入れると発泡しながら溶けていき、 最後に金魚が出てくるそうだ。 （もちろんおもちゃの金魚だ＾＾；当たり前か） その金魚の色によって運勢がわかるというものらしい。 サンプルを今度試してみたいなぁ。。笑 2003年03月14日(金)

		■■■ ■■ ■　レッスン 久々に夜出かける。 ずっとずっとのびのびになってしまっていた。 練習などする暇もなく、申し訳ないのだが。 それは仕方がないですよ、全然構いませんから、と 優しいお言葉でほっとする。 いつもそのご好意に甘えてばかりだ。 まだ病み上がりという感じで心配でもあったが、 その心配をさせないように、といわんばかりの 明るい語り口調だった。 夕食をファミレスで取ると 後から友人夫妻が見える。 来るべきイベントの打ち合わせだ。 まだまだ先、と思っていても きっとすぐにその日になってしまうのだろうな。 指はふにゃふにゃだし、動かないし（＞＜） ちょっと気持ちを入れて精進します　爆 2003年03月13日(木)

		■■■ ■■ ■　人手不足 支店の薬剤師の女の子が辞めてしまい、 調剤薬局のパートの女の子もお休みのまま。 人繰りを何とかつける状態で過ごす日々だ。 それにしても今薬剤師の募集をかけても そうそう来ないだろう。 早く何とかなるといいが。 ネット通販の注文数がいつも程度なら何とかなるが、 これが週明けなどの場合は 人手が足りないとなると気が遠くなりそう。 2003年03月12日(水)

		■■■ ■■ ■　有難い 仕事で本日お品物を受け取りましたが 金額が違いますから確認してくださいというメールを受け取る。 え？と思い確認すると なんと５５４４０円のお品代なのに ５００円の送料＋手数料のみの請求になっていた＾＾； 郵便振込みで入金してくださるとのこと。 連絡を下さって本当に有難い。 思わず電話をおかけして頭を下げてしまった。 土日の作業はやはり細心の注意を計らないと、と 自分を戒めたのだった。 2003年03月11日(火)

		■■■ ■■ ■　役員 PTA役員がどうやら内定したという。 先週その連絡を受けてほっとした。 結局誰も首を縦にする人がいなくて、 仲間内から会長が選出された。 学校始まって以来の女性の会長だ。 これもいいことだ。 あともう一名の監査も 推薦委員会の会長がされるとのこと。 本当にご苦労なことだと思う。 年々こういうお役目を快く引き受けてくれる人が 少なくなっているのが事実だ。 2003年03月10日(月)

		■■■ ■■ ■　日曜の夜 夜食事が終わって、ひといきついてからの時間は 自分にとって気の重い時間の始まりでもある。 お休みはもうおしまい。 土日にたまった注文メールを処理しに仕事場に行き、 データ入力をしたり、メールを書いたりと 悪戦苦闘を強いられる。 これがいやだ、と思ってしないで済ますと 月曜日が怖い。 パニックになるのが目に見えているのだ。 夏休み終わり間際に宿題と格闘する子供のような気分。 2003年03月09日(日)

		■■■ ■■ ■　長電話 夜中に仕事をしていると自分のPCにメールが届く。 ちょっと久しぶりにお話しようかな、と お電話をして懐かしい声を聞いた。 遠いところにいらっしゃる彼女は そうそう会うことも出来ないので つもる話はたんとあって、 会話が盛り上がること。 昼間にゆっくり話すことはままならないので 思う存分お話し出来た。 私達のこのお付き合いはきっと一生でしょうねぇ、と まったりとした話ぶり。 心が和む。 気が付くともう周りが明るくなっていて＾＾； 時間の経つ早さに驚いた。 明るくなってからおやすみ、というのも 何ともおかしな話だった　笑 2003年03月08日(土)

		■■■ ■■ ■　ケーキ 主人に娘の誕生ケーキを買ってくるように頼む。 子供達の食欲を考慮して 一回で消えてしまうような小さなものはだめよ、とか 事細かに念を押してお願いする。 こういうときに免許があればいいのに〜としみじみ思う。 午後に出かけていって 一時間後にまた取りに行くと話していた。 取りに行ったあとに電話がかかってくる。 「あの、ろうそく何本だっけ？」 あのね〜親でしょうが。と思いつつも 16本よと話す。 ケーキは生クリームにいちごがのったオーソドックスなもので、 真中にハート型のチョコレートが置いてあり、 そこに名前とHAPPY　BIRTHDAYとかかれてあった。 昨晩はお祝いをしようとご馳走を作ったけれど、 今日はまたケーキがあったので 今日もちょっと料理に力を入れた。 プレゼントはMDプレーヤーがほしいそうだ。 今使っているのは重くて壊れかかっているとか。。 もう少し我慢して使えばいいのに、と思いながらも、 そのうちに買いに行こうね、と話し合う。 2003年03月07日(金)

		■■■ ■■ ■　誕生日 娘の16歳の誕生日だった。 私が16歳の時は・・・。 三つ編みをして片手に学生かばん、 片手にギターをぶら下げて電車で登下校していたっけ。 お化粧なんてもってのほか。 当時好きだったのはビートルズだったか。 GARO→ビートルズと音楽の好みも変わっていった。 ギター部の顧問は頭の固いシスターで、 フォーク聖歌なる曲を弾いて聞かせてくれたけれど、 頑固な私は赤いビートルズの2枚組アルバムを シスターなぞにお貸しして、 こっちの方が絶対いいですと言い張っていたっけ＾＾； 今思えばシスターにあの歌詞を聞かせるのは 酷でもあったかもしれない。 今の彼女は重いものはみな学校に置いて ブレザーさえもコートの上に着ると もこもこになっていやだとか言って おいてあるという。。 今日から試験が始まるとのこと。 試験初日が誕生日なんて最悪などと言って出かけていった。 ケーキを焼こうと材料は揃えたものの、 またもや自宅に戻ったのが6時過ぎで 塾にいく弟達の夕飯が優先となってしまった。 ごめんね、とまたもや彼女に謝る。 謝ってばかり。。。 明日も雨模様のようだから 主人に頼んで大きなケーキを買ってきてもらおうか。 考えてみればこれも初めてのお願い。 2003年03月06日(木)

		■■■ ■■ ■　明日は誕生日 明日は娘の16歳の誕生日。 しかしながら、明日から試験だという。 息子達の試験は今日で終わった。 結果はどう？と聞くと まあまあ、といつも話をぼかす＾＾； この春3年生になる長男には そろそろ頑張るではなくて、 今このときから頑張らないと、と ちょっと発破をかけている。 2003年03月05日(水)

		■■■ ■■ ■　ちょっと疲れ気味 毎日仕事に追われてちょっと疲れ気味。 そうはいっても代わりにしてくれる人がいないので、 やむを得ずPCに向かう。 夜家に戻って食事を作るともう起きていられない。 しばらく一週間でもお休みがほしい。。。＾＾； 2003年03月04日(火)

		■■■ ■■ ■　ひなまつり また今年もお雛様を出さなかった。 ごめんね、といつも娘に謝る。 毎年毎年この頃は申し訳ない。 不憫でしようがない。 私の段飾りは別としても 娘の分の親雛だけでも出してあげたいと思うのだが、 どうしてもあっというまに日が経ってしまう。 私はお嫁にいけないよね、と言う彼女。 そんなことないよ、かわいいから行けるよ〜と言っても きもいから無理、と言い返す。 そんなに早く結婚しなくても 人生長いから楽しめば〜と言えば えー私はいやだ、などと言う。 午後からすごい雨になる。 仕事が今日は５０件を越す発送となる。 今までで最高記録かもしれない。 午後に実家の母が娘の誕生日も近いので お赤飯と鶏肉のももを焼いて持ってきてくれた。 速攻で帰ってしまって申し訳なかった。 2003年03月03日(月)

		■■■ ■■ ■　外食 珍しくお昼を外に食べに出かけた。 子供達は試験前なのであまり遠出は出来ない。 蒲田までバスに乗って駅のそばの回転寿司に入る。 初めて入った店内は思ったよりもきれいだった。 皆の食欲に驚きながら私も食べたいものをそっと取る。 「えんがわ」がほしかったのだが、なかったのが残念。 板前のおにいさんが注文を聞いては握って出してくれる。 最後に僕が作ったんですよ〜とお墨付きの プリンと杏仁豆腐を頼んだ。 私は杏仁豆腐。おいしかった♪ 夜はがんばって手作りの餃子を作る。 皆お昼のご馳走がまだお腹に残っていたのかもしれないが、 いつものようなあっという間に平らげる様子がなかった。 2003年03月02日(日)

		■■■ ■■ ■　残念 娘の高校の保護者会が２時からあったが、 仕事を２時間で切り上げることが出来ず、 やむを得ず、欠席の連絡を学校にする。 最後の保護者会だったのに、残念。 それにしてもこのところの注文の多さに驚く。 尤もサイトがかなり見やすくなっているし、 まめに更新しているからでもあるからだろう。 私一人がメール係だというのがだんだん不安になりつつある。 誰かと共同でするというのがいいんだけれど。 やっぱり無理か。。。＾＾； またこのところPCに向かう時間が長いせいもあって 疲れやすくてたまらない。 これはいわゆる電磁波のせいだろうか。。 そうだとしたら怖い（＞＜） 2003年03月01日(土)

		≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL

My追加