みかんの日記
みかん



 大阪

朝慌てて支度をする。
早く出かけようと言っていたのに目が醒めたのが8時。

東京駅に着いたのが11時前だった。
切符が指定席はやはり取れず、
不安な気持ちで自由席の車両のホームで待つ。
岡山行きが来て、皆既に席に座っていたが
見るといくらか空席があった。
ばらばらになってもいい、と席を取る。
幸運にも皆座ることが出来た。
ただ、その後新横浜から米原まで、
通路に立つ人がかなりいた。
よって移動はそうやすやすと出来ず、
携帯で子供達と連絡を取り合う。

新大阪について食事をする。
日本そばを食べるがおつゆの色のうすいことに子供達が驚く。
でもおいしいね、と大喜び。

ホテルにチェックインして荷物を置き、
なんばまで地下鉄で出かける。
初めて見る道頓堀。
すごい人だった。
たこやきを食べてボーリングをして、
アメリカ村を見たり、色々と散策する。
夕食はお寿司を食べた。
お友達が教えてくれたところだったが、
とても庶民的なおいしいところだった。
おなかいっぱい食べてお部屋に戻る。

一つの部屋に集まって皆でテレビを見ながら
新年を迎えた。
明日はUSJに行く。
空いているといいなぁ。。


2002年12月31日(火)



 仕事納め

急遽今日が仕事納めとなる。

注文がそんなことはお構いなしに
どんどんと来ること^^;
メールを開くたびに気になってしまって
お返事を書いたり伝票を書き込んだりとするが
もうきりがないからやめなさいと言われた。

明日の旅行の支度も子供達は各自でしているが
結局疲れてしまって準備せずに眠ってしまった。
新幹線の切符は取ろうと思いながらも
買いに行くことが出来なかった。
新大阪まで立って行くのは
いかにせん避けたいと思うけれど。。

どうなることやら。

2002年12月30日(月)



 思い掛けない嬉しかったこと

昨晩閉店間際に急遽年末年始の旅行の予約をした。
大阪に2泊。
取れてよかった(;^_^A 
主人は2日に仕事があるので一泊で先に帰る。
USJに行かれるーと子供達は大喜び。
私も楽しみだ 笑

今日は薬局を営業している支店もあったが
私はお休みモード。
もう今年でこちらは営業をやめるとなると
何となく、今までのアセッた張り詰めた気持ちが
すっかりなくなった。
肩の力が抜けたというのだろうか。

夕方お友達のライブが四谷であった。
朝お友達のPちゃまから行きますよーメールをもらう。
行こうと思いつつも、
だんだんと面倒な気持ちも出てきていて、
あぁ、パスしようかなぁと不穏な雲行きだった。
娘にも行かない?と声を掛けたのだが、
今日はピアノ、と一言言われ、
そうか、と溜息をつく。
やっぱりやめようかな、風邪引きそうだし。
夕方になって既にピアノに出かけた彼女からメールが届く。
何時ごろ行くの?と。
わからない、やめようかなと思ってるんだわ、と返事を送ると
えー行けばいいのに、一緒に行くよ。とお返事が。
ホント?^^うれしい〜〜〜♪

このところ、私を憐れみの表情で見つめていた彼女。
元気つけてやろうという気持ちなのだろう。
有り難や、ああ 有り難や。
駅で待ち合わせをしていそいそと出かけた。
今夜は格別の寒さだったが、
そんなの何のその。

お友達に沢山あって、大入り満員のライブ会場で
酸欠になりそうになりながら演奏を楽しむ。
彼等の暖かい音楽に触れてすっかりのほほんモード。
打ち上げも最後までは出ることが出来なかったが
楽しく過ごすことが出来た。
Pちゃまご夫妻は2月に大阪に引っ越されるそうで
本当にちょっと寂しくなってしまう。
我が家の息子達も連絡取りたいだの、
遊びに行きたいだの勝手な事を言っている(; ̄ー ̄)
誰の友達なんだろう、全く。

思いがけず娘の思いやりで
とても楽しい日を過ごすことが出来た。
最高のプレゼントでした、と感謝する。

2002年12月29日(日)



 今日もお仕事

例年どおり大晦日までの営業である。
(まだ未定だが)

気持ちは自宅の掃除など、
色々気に掛かることが山ほどあるのだが、
どうにもこうにも薬局にて
仕事をこなさなければならないので
半分諦めている。
そうしないとあれもしたいのに、などと考えては
思うように動けず結局イライラしてしまうのだ。

午後のパートの人が風邪で休んでいたので
今日は娘を自宅から呼び寄せて手伝ってもらう。

初めは宅配便の宛先のコード番号を入力するのが
面倒なようだった。
都道府県別の市や区によって番号が載っているコード表で
調べて伝票に記入するのだが、
仙台は何県?と言われて
開いた口がふさがらない(;^_^A
そんなの覚えていてよーって感じ^^;
教えてしまえば簡単にまた忘れてしまうので
自分で調べてご覧と答えを言わないでいた。
それに対してじゃあもう上に行くからなどと言って
怒ってもいたが、
そのうちに一生懸命に梱包作業をしてくれて、
仕事もとてもはかどった。

有り難いなぁとしみじみ思って
心をこめてお礼を言った。






2002年12月28日(土)



 隣りの工事

始まるのは遅くて 
これは来年の春頃かもなどと思っていたのが
あれよあれよと工事が進んでいる。

もともと地盤が弱い所なので、
基礎を固めるのに時間がかかっていたが、
いざ、鉄骨を組み始めたらその早い事に驚く。

一時はベランダに出ると
目の前に工事の人が立っていたりして
ぎくっとすることもあったが、
それからまた柱や壁をつけたので見えなくなった 
(;^_^A

これでやっとほっとして洗濯物が干せる。
見られていると思うと本当に落ち着かないものだ。


2002年12月27日(金)



 塾デビュー

今日から息子達は塾の冬期講習が始まった。

特に次男は今日から初めて塾に通うことになる。
場所も1度も行った事がないというので
一緒についていくことにした。
塾に行ったのは本当に久しぶり。
息子をやはり初めて去年の冬に連れて行ったときと、
娘の合格のお礼に行って以来だろうか。

講習の申し込みを弟の分も持ってきてと長男に頼んだ時、
塾の先生方は弟がまだいたと知って驚いたという。
また次男がどんな子だかというのも
興味津々だったろう。

定刻より少し早めに着いて
塾長先生と久しぶりにご挨拶する。
時間があれば長男の様子なども聞きたかったのだが。
長男は今日は部活があって初日だというのに
来れそうもない。
その旨お話してテキストをもらって帰ってくる。

やがて次男が帰ってきた。
数学はそう難しくもなかったが
英語が全然習ってないところも出たという。
長女がそう、じゃあ頑張らなくちゃね、と激励していた。
(そういうキミも頑張ってほしいのだが(;^_^A )

わからなかったところを姉に聞いて
教えてもらっている様子は
本当に微笑ましいものだ。




2002年12月26日(木)



 どんどん駆け足になる。。

時間が駆け足になって過ぎて行くように思えるのは
気のせいだろうか。

自分の頭の中では
まだ11月末のような気がしてならない。
なのにもう年末も年末、
年の瀬に近くなっている。

息子達が今日で中学が終った。
次男は学校から帰ってきてから
すぐにお友達と映画を見に出かけた。
何とトム・クルーズの「マイノリティ・リポート」だって。。
(私も行きたいのに〜〜)
どらえもんやしんちゃんの年頃ではなくなってきたのだ^^;

長男と私は皮膚科に行く。
去年の夏以来、虫刺されの場所があまり良く治らず、
ついつい掻いてしまうようで、
あまり薬も効かないので
先生に診てもうらおうということだった。
神妙に診察してもらおうと緊張していた彼だが、
やさしい女医さんの先生なので
ちょっとホッとした様子だった。
処方箋をもらって支店の調剤薬局に持って行って
薬をもらってくるように話す。
長女は同級生と焼肉パーティだそうだ。
昼過ぎに出かけて行った。

午後から仕事を片付ける。
発送処理は今週はやけに多い。
今日もかれこれ20件以上あった。
これで終わりかなと思うと入金があったり、
電話注文があったりだった。
まったくもって有り難い話なのだ。

ちょっと落ちついたところで
パートの女性の方々にと
仕入れで買っておいたハンカチと小さなオードトワレを
ラッピングしてプレゼントよ、と手渡す。

自分自身のプレゼントは実はまだもらっていない 爆
尤も欲しい物を買っているから
それでいいのだけれど 笑



2002年12月25日(水)



 イヴ

例年だとケーキを焼いて、チキンを焼いて、と
クリスマスに備えて色々出来たのだが、
今回はその気力がなかった。
昼間に自宅に戻って料理する時間もなくて
夜仕事が終って自宅に戻ると
そのままぐったりしてしまっていた。

昼前に実家の両親が遊びに来る。
こちらからのプレゼントは
ネット注文して配送したユニクロのお洋服。
明細書入りだったそうで^^;
申し訳なかったが。
何とケーキを買って、チキンを焼いてきてくれた。
そして大好きなお赤飯も。
嬉しかった。
このプレゼントは本当に有り難かった。
夜はこの御馳走を家族で戴くことが出来た。

両親が帰ってから一仕事して
中学の保護者会に出かけた。
仕事が一区切り付いてからだったので
1時間弱遅れる^^;
長男の方が心配だったので今日はそちらにずっといた。
帰りに次男のクラスに顔を出すと
先生が残っていらしたのでご挨拶だけして帰る。
戻ってまた仕事。

長女は学校が今日まで。
成績表を持って帰ってきた。
息子達は明日が終業式。

本当に慌しいイヴだった。
昔のようにゆったりと過ごしたこともあったのに。。
キリスト生誕を祝う気持ちも年々薄れてきてしまっている。



2002年12月24日(火)



 プレゼント

午後に子供達のプレゼントを買いに出かけた。

午前中昨日から溜まった注文メールと格闘。
かなりの量で半ばメゲそうになりながらも
自分自身に叱咤激励しながらこなす。
これで音を上げて今後他の人に仕事を回すとなると
今までの努力が台無しになるからだ。

一段落してからの外出は心地よかった。
長女は電子辞書、長男は携帯、
次男はゲームソフトが欲しいと言う。
次男のソフトは欲しいものがまだ発売されていないので
発売後に買ってもらうよ、と言う。
何だかそれでは気が抜けるような感じだが、
それでいいという。

長女と長男と3人で出かけた。
娘の電子辞書は今までは次男が主人からもらったものを
時々使っていたようだが、
それがかなりの旧式だったので、
英単語を引くにしてもあまり役立たないような代物だった。
私は本の辞書の方がいいのに、と今だ思っている方なので
そんなものは使わなくてもこの辞書を引いたようが
よほど役立つと思うのに、と
ずいぶん彼女と議論を戦わせたものだったが、
学校では皆電子辞書を持って来ていて、
携帯にも便利だと言う。
なるほど時代が変わったのかなと少しばかり諦めつつ納得。
長男の携帯もクラスのお友達は大方持っているそうで、
僕もクリスマスには欲しいとかねがね言われていた。

娘の電子辞書をまず買ってそれから携帯を買いに行く。
携帯の受け取りまで一時間くらいかかると言われて
駅ビルの中のお店をぐるぐると回る。
書店でゆっくり本を見るのも久しぶりだった。
英検の本と漢字検定の本が欲しいと言う長男。
見ると水泳の泳法の本を真剣に読んでいた。
彼は高校は水泳部に入りたいと今から言っているのだ。
何でも夏の水泳の時に学年で1番のタイムだったそうだ。
なるほど、こうするともっとタイムが縮まる、と
真剣に読んでいる。
この真剣さを学業にも生かしてもらいたい〜〜〜。
お茶を飲んで一休みしたら出来あがりましたと電話が入る。
足取り軽く、どんどんと早足で先頭を切って店に行く長男。
本当に嬉しそうだ。

操作や入力の仕方がわからないのは
お姉さんに教えてもらいなさいね、と
長女にお願いする。
ただ中2で携帯の料金が目が出るような状態になるのは
ゴメンだからね、と
彼に予め釘を刺しておいた。
わかってるよ、そんなに使うわけないでしょ、と
今は言っているが。
どうなることやら。

2002年12月23日(月)



 片付け

性格上どうしてもてきぱきと効率よく動くのが苦手で、
自宅で片付けなくてはならないことが山積していた。
久しぶりにそれに面と向かって立ち向かう。

わき目も振らず、
時々気が散りそうになっても
自分を戒めながらまた没頭する。
何しろ自分と主人の冬物の第2弾がまだ入れ替え出来てなかった。

お昼を作る余裕もなく、主人のおうどんを軽く食べて
また活動開始。
力仕事は時々息子達を呼びかけて手助けしてもらう。
もう頼もしいな 笑

気が付くともう辺りは暗くなっていた。
あと一息で完璧だった。
ちょっと残念。

でも一生懸命頑張った自分にちょっとお疲れ様を言う。


2002年12月22日(日)



 安達祐美

安達祐美に似てるって言われない?
推薦委員会の終った後に友人に唐突に言われる。

え?^^;
なに??
そんなわけないでしょ。
安達祐美に悪いでしょ 爆
1回も言われたことないよ。
眼医者行ったほうがいいかも^^;
あまりの発言にびっくり。

彼女に似てると言ったら
ピチピチの可愛い子を想像してしまうだろうが。。
(; ̄ー ̄)

そう言うと
じゃあ 安達祐美をおばさん化した感じっていうのは?
と言われて
返す言葉がなかった。。。(; ̄ー ̄)

2002年12月21日(土)



 成績

お昼前に娘からメールが届く。

珍しい、学校からメールを送ってくるなんて。
見ると、
まじにまじにやばい。
(こういう言葉遣いは私は嫌いなんだけど。。苦笑)
3学期は本気で頑張ります。。
ごめんなさい。
とのこと。

なるほど、テストの結果が悪かったのか。
そりゃそうだろう。
いつもいつも携帯を横において、
勉強するよりも携帯をいじっている時間のほうが
多かったもの。
言っても「うるさい」の一言で片付けられるから
もうこちらからも言わないことにしていた。
実際教科書を持って行くよりも
マンガを持っていく量のほうが多かったのでは?
浮ついた気持ちの二学期だったろう。

お返事をこう送った。
結果は自分に返ってくるものだから
私は何も言いません、と。

一発奮起を期待して
じっと見守ることにしよう。



2002年12月20日(金)



 重い相談

電話で何度か薬の相談を受けた。

癌の末期患者さんを抱えた方からだった。
そういう方からの電話ばかりで、
懇切丁寧に応対するけれども
どうしても電話を切った後に重い溜息が出てしまう。

人の不幸を聞くと頑張って欲しいと思うと同時に
お気の毒だなぁと考えてしまい、
どうしてもその後にがっくりと疲れが出る。

2002年12月19日(木)



 TDL

娘が友達とTDLに出かけて行った。
朝6時10分に待ち合わせだと言って5時半に出かける。
遊びになると本当に気合が入っていて感心する。
今は試験休みだが終業式は中学と同じく25日で、
わりと遅くまで学校がある。
 
TDLはクリスマスの雰囲気で盛り上がっていることだろう。
そういう時期に行った事がないので
行ってみたい気持ちもある。

彼女はきっと花火も見て
ギリギリに帰ってくるのだと思う。
それもいいだろう 笑

2002年12月18日(水)



 すれ違い

久しぶりにお稽古に出かけた日だった。
夜の外出は寒くて辛いこともあったが、
ややウキウキしながら暖かくして出かけた。

が、メールを送るが先生と連絡取れず。
1時間弱待ったが帰ってきた(><)
ちょっとがっかり。
まあこうやってお出かけするのもいいけれど
肩透かしを食らったようで
クリスマス気分の街並みがちょっと恨めしく見えた 笑

重い物をぶら下げてウォーキングしたのだ、と
考えればいいかも 笑

2002年12月17日(火)



 仕事山積

家事をする以前に仕事を済まさねばと思うと
どうしても滞ってしまう。
週明けの注文に対しての処理がけっこう面倒で、
他の人に助けを求めるのも自分の仕事なので、
どうしても譲れない。
それに追われて家事の進まない焦燥感もあるのだが、
あまりそれにとらわれていると
どうしてもイライラしてしまうので
精神衛生上よくない。
気にしないように、Que sera sera と思っている。

今日から娘が試験休み。
のんびり遅くまで眠っている。
申し訳ないけど家事も手伝ってよ、と話をする。
お昼を一緒に食べてすぐに仕事に取り掛かる様子を見て、
少しは大変だと思ってくれるのだろうか、
珍しく手伝ってくれた。
嬉しい^−^



2002年12月16日(月)



 誕生日

次男の13才の誕生日だった。

ケーキのスポンジを焼く。
お料理はポークソテー、サラダ、スープ。
長男が一級旅行から帰ってきたのは9時過ぎだった。
まだ山には雪が残っていて
靴下までびしょぬれになっていた。
冷たくて可愛そうだったろうに。。。
2グループのうち、早く帰って来れた方だったそうだが、
それにしてもこの寒い中、影になって
見守って下さったリーダー方には本当に頭の下がる思いだ。

ケーキのデコレーションは間に合わず、
明日にしようということになった。
申し訳ない(;^_^A

2002年12月15日(日)



 誕生日前夜

明日は次男の13回目の誕生日だ。

当初仲良しのお友達と
銀座にお買い物に行こうと言う話だったが、
集合が10時半と聞いて思案の末泣く泣くパスにした。
どうしても午前中は仕事をしてからでないと無理なのだ。
う〜ミキモトで買い物しようと言っていたのに。。
残念(; ̄ー ̄)

長男が一級旅行に出かけて行った。
お友達と一緒に集合場所の秦野まで出かける。
遠いのに大変だなぁと思うが、
しっかり頑張ってきてね、と送り出した。

次男の誕生日プレゼントは
プレステ2が欲しいとのこと。
午後に一緒に買いに行こうかと話していたが、
突然実家の両親が遊びに来ると連絡が入る。
次男にプレゼント代わりに
お小遣いをあげようということだった。
彼も思いやりのある子で、
そんな、お金使わなくてもいいのになぁとつぶやく。
実家の両親は30分くらいはいただろうか。
自宅に上がってゆっくり話すこともなく、
帰って行ってしまった。
ちょっと寂しい。
でもパートの人もいた手前、あまり私情もはさめないし、
主人もいなかったので店を離れることもできなかった。
またの機会を楽しみに。

主人が帰ってきたらプレゼントを買いに行こう。




2002年12月14日(土)



 一級旅行

明日から一泊で
長男はボーイスカウトの一級旅行というのに参加する。

秦野から大山というところをキャンプしてくるのだ。
リーダーの大人の方は随行せず、
二人組みで駅で与えられた食料を持って行って
食事を作り、野営してくるのだ。
実はリーダー方は彼等に気が付かれない様に
ずっと様子を見ていてくれるらしい。
(本当に有り難くて頭の下がる思いだ)

夕方に地図の準備をしていたが、
風邪を引かずに無事に帰ってくることを祈る。


2002年12月13日(金)



 シャボン玉

我が家のバスルームに
シャボン玉が置いてあるのを見つけた。

何でこんなものが?^^;と思って
一体誰が置いたの?と聞くと、
娘がワタシよ。
半身浴しているときに遊ぶんだもん、と言う。
えーお風呂で何をしてるのかと思ったら。。
どうりで長風呂だと思った(; ̄ー ̄)

するとそれを聞いていた次男が
えー本当に面白いよ。ねぇ〜。と賛同する。
なるほど。
キミもしていたのね (;^_^A 

先日の伊藤家の食卓で
お風呂で読書する方法なぞというものが出ていたが
興味津々だった彼等。
読書するならお風呂出てから
じっくり読むようにして頂戴ね、と
すかさず釘をさしておいたのだった。

2002年12月12日(木)



 三者面談

中学の息子達の面談だった。
二人とも同じ日で済むように
各担任の先生方で気を遣って戴いたようだ。

最初は中1の次男。
彼は生来のシャイのせいでもあるが、
自分をどうしても卑下した評価をするようだ。
もっと自信を持って自分をアピールすることも必要だ。
先生もそう指摘されて、
今後の努力を期待したいとおっしゃっていた。
今彼のお昼に食べる班では
エロい(?)話題がよく出てイヤなんだと昨日言っていた。
早く班が変わらないかなーと言っている。
どんな話?と聞くと横にいた娘が
そんなこと聞くこともないでしょうと私に言う。
確かにそうだった^^;
そういう話をしたい時期もあるのよ、
いやならちょっと黙ってとぼけていればいいじゃない。
姉の助言はけっこう有り難いものだった。
その点は先生もご存知で、さらりと受け流された。
私もそれでいいと思う。

次に長男。
彼のほうがもうすぐ受験を控えていて心配だ。
どうしても授業と休み時間のけじめがつかず、
勉強に集中できないようだった。
これはかなりのショックだった。
先生からの注意を受けてもなんだかのらりくらりとした態度で、
しっかりせい!と背中を叩いてやりたかった(; ̄ー ̄)

早くこれではいけない、と自覚してくれる時がきてほしい。


2002年12月11日(水)



 母の誕生日

実家の母の誕生日だった。

あれこれしているうちにプレゼントを贈ることもなく
その日になってしまった。
電話だけ久しぶりにかけてみた。
おめでとう。
プレゼント、贈ろうと思ったけど
まだ買ってないの。
母は声を聞いただけでも嬉しいようで、
いいのよ、その気持ちで充分嬉しいから。
そう答えた。

久しぶりにちょっとお話をする。
実家に遊びに行きたいとは時々思うことがある。
以前無性に行きたくなってしまって
電車に乗ってふらっと行ってしまったこともあったっけ。

自分の中では母は小さい頃の元気で若くてきれいな母のままだが、
実際会うと自分が年齢を重ねた分
母もしっかりと歳を重ねているのだ。
いつまでも元気でいてくれてほしい。

2002年12月10日(火)



 推薦委員会

雪が積もっているのに娘が6時半に家を出る。
明日からテストなのだ。
早く行ってももしかしたら学校お休みになるかもよ、と言うと
連絡があったらメールを頂戴ね、と言って
出かけて行った。
こういう天気の時に早く出かけて
本当にえらいなぁとしみじみ思った。

10時より中学の推薦委員会。
歩道に雪がたくさん積もっているほどではなかったので
助かった。
推薦で上がっている人に連絡をする分担を決める。
電話をかけても1度でハイと言ってくれるわけはなくて、
それからが長い道のりなのだ。
一応口外秘なのでこのへんで省略 笑
こちらにも飛び火しそうだったので
現時点の我が家の惨状を申し上げて辞退させて頂いた。

帰宅して午後に今度は主人がアポイントの約束があって
昼食後交代で出かける。
週明けの注文の山と格闘する。
パートの子としばし話していたが
そのうちに話す余裕もなくなって無言で仕事をする。
時間で彼女が帰ってもまだ仕事は完了していなかった。
その後の仕事を全部終える。
そのうちに主人が戻ってきた。
やっと自宅に戻って今度は食事の支度。









2002年12月09日(月)



 寒い

今日はボーイスカウトのハイキング。

次男は昨日きちんと川崎まで出かけて
地図を用意していた。
一方いつも部活で行かれない長男は
今日は珍しく部活がないので
ボーイは休んでのんびりしようと
初めから怠け心でいたようだった。

キミ、班長でしょう〜。
行かれる時に行かないと班のまとまりがなくなるし、
入ったばかりのボーイの子がかわいそう。
自分が入ったばかりの時に、
班長さんに優しくしてもらったって言っていたでしょ。
そう言うとうーんと考えていた。
そして主人がなんだ、ボーイも行かないで
部活の試合もないなら一緒に千葉に荷物を持っていくか?と
とどめを刺す。
え〜千葉に行くならハイキングの方がよっぽどいい、と
言って決心がついたようだった。
地図は誰かが持って行くからいいや、と
まったくのんびり構えていた。

天気は雨。
お弁当を支度して送り出す。
1度ホカロンを取りに戻ってくる。
いっぱい上着も着て行ったほうがいいよ、というと
走ったり歩くと暑くなるからいいんだ、と二人とも言う。
そうこうしているうちにバスが行ってしまったらしく、
寝ている主人に言って送ってもらうのも面倒だったので
急遽タクシーを拾い、田園調布まで一緒に乗って行く。
帰りはバスで帰る。
行くつもりではなかったので
本当に普段着の恥ずかしい服装だったが、
休日の早朝だったのでよかった 笑

自宅に戻り、そのまままた眠る。眠る。
昏々と眠る。
娘にもう起きたら、と言われて気がつくと
もう1時だった(;^_^A
でもたくさん眠れてすっきり元気になれた♪



2002年12月08日(日)



 いやな体育

次男が体育の授業で今マット運動をやっていて
いやなんだ〜と言う。
へぇ、キミ身軽そうなのに苦手なの?と聞くと、
いや、そうではなくて、と話し出す。

マット運動の時は靴下を脱ぐんだよ。
そうすると今は気付かれていないんだけど、
足の裏を見られるでしょ。
それで黄色いといわれるのがイヤなんだ。
そういって靴下を脱いで見せてくれた。
確かに真黄色^^;
というのは彼はみかんが大好きで
籠にいっぱい入れて置いておくと
あっという間に食べてしまうのだ。
以前ボーイスカウトのスキーの時にも
誰かに気付かれてしまって
大笑いをされたそうだった。

この季節に素足になるのはイヤなのだそうだ。
薄着が好きな彼にも弱点はあったのだった。

2002年12月07日(土)



 高校

長男が今日は塾がなかった。
夕方自宅に戻るとゲームをしていて
それから自室に入ってしまう。

私がニュースを見ていると出てきたので
ママが来ると皆部屋に入っちゃうんだねーと
ちょっとヘソを曲げる。
そういうわけじゃないよーとしきりに言う息子。
かわいい♪

昨日は実は宿題があるというので
珍しく塾に遅れると自ら電話をしていた。
食事をして8時を過ぎて静かになっていたので
てっきり塾に行っているのかと思ったら
まだ部屋にいたようで、
あら、時間が決まっているものを優先しなくちゃダメでしょ、と
ちょっと言うと、
怒ったように出て行ってしまったのだった。

昨日は大変だったんだ。
あれからまた宿題していて、
今日も間に合わないから今朝早く起きてして、
それでも出来あがらなくて
帰ってきてからまた仕上げて
再登校してさっき提出したんだ、という。
宿題というので何かと思ったら
絵の具で塗る作業などもあったらしい。
乾くまで時間もかかるし、
一気に仕上げないとならなかったんだ、と言う。
かわいそうなことをしてしまった。

主人にお金を出しているのに
サボるならやめさせた方がいい、と言われて
こちらもあまり話も聞かずに慌てて言ってしまって悪かった。
ごめんなさいね、よくわからないで言ってしまって。

素直に謝ると向こうも心を開いてくれて
塾の先生のお話をし始める。
都立よりも私立の方が大学進学率は今はいいんだって。
そうか、やっぱり^^;息子も私立の方がいいのかな。。
じゃあ 先生に今度聞いてどういう高校がキミに合っているか
話を聞きに行こうね、というと
それって中学の先生?と聞く息子。
ううん、中学の先生はどこがいいですよ、ということは
全然言ってくれないのよ。
お姉さんの時もそうだったの。
ここに行きたい、とこちらが言って初めて話が進むのよ。
塾の先生がここはどうだろう、と合っているところを教えてくれて
お姉さんもその3校を受けたの、と話す。
久しぶりのシリアスな会話だ。

そういえば、と
娘がすべり止めに受験した学校の資料を出してあげる。
その学校は神奈川県にあるが、
すべり止めではあったけれど
いい学校だなと思ったところだった。
彼の目は部活の水泳部があるというところに注目していたが^^;
それも大切だけど、その先の自分の将来を
見据えて決めなくちゃだめよ、と話す。
どこがいいか、どの学校にいきたいかというのは
実際に自分の目でみて決まっていくことだから、
今は慌てることもないけれど、
一緒にこれから見て回ろうね、と言うと、
うん、と素直に答える。

とはいえ姉の条件は共学で制服が可愛くて、
が第一だったかな。。(; ̄ー ̄)

2002年12月06日(金)



 お休み

朝いつもどおりにお弁当を作って
テーブルを見るとメモがあった。
娘曰く、今日はどうしても体調が悪いから休むとのこと。
あらら、と見るとお部屋でぐっすり眠っている。
疲れているのかな。
来週はテストだというから、大変なんだろう。
風邪とかそいうものではなさそうだし
一日休めばきっと元気になるだろう。

9時過ぎに学校に電話をかけると
担任の先生が出られて
今日はダンスのテストですが
事情を話せば後で受けられますから
そう伝えて安心させてあげて下さい、とのこと。
本当にいい先生だ。

お昼を交代で取ると、
今日は主人のラーメンは食べないで
お弁当を食べると言っていたらしい。
なるほど、と自宅に行くと、
お弁当を広げて食べ始めるところだった。
一緒にお昼を食べる。

先生がこうおっしゃっていたよ、と話す。
先生ね、この前クリスマスツリー買ってきてくれたんだよ、
と嬉しそうに話してくれる。
教室に飾ってあるの。
あなたがあるといいなーってせがんだんでしょ、と言うと
そうなの、とちょっと恥ずかしそうに答える。
小娘の我侭にもお答えして戴いて、
本当に申し訳ない。

ケーブルテレビの映画チャンネルをつけると
恋愛映画をやっていた。
題名「恋に憧れてIN NY」邦題がクサイ。
原題"HEAD OVER HEELS"
いつも恋に裏切られてばかりの
メトロポリタン美術館の絵画修復の仕事をしている
ごく普通の女の子アマンダが主人公で、
失恋の末新しい部屋を借りることから
物語が始まるのだが、
四人のスーパーモデルとルームメイトになり、
向いの部屋の男性を好きになるという筋で、
面白そうでその先が気になるなーというところで
呼ばれてしまった(; ̄ー ̄)
こういう映画を娘と見るようになったんだなーと
ちょっと嬉しく思う。
後は見ておいてね、とお願いして仕事に戻る。

今日は処方箋の請求の締めでもあった。
が、最近は各支店の機械が最新のものなので
そちらで打ち出して仕上げに少し手を加えるだけで
済んでしまうようになった。
楽になったものだ♪
とはいえ、仕事は増えているので
他の面で大変になっているので
同じなのだけれど。。



2002年12月05日(木)



 面談

来週中学の三者面談がある。

出来れば兄弟同じ日がいいな、と呟いていたら
次男はしっかり担任の先生に話しておいてくれたらしい。
有り難い話だ 笑
そうすれば一日で用が終るからだ。

期末テストの素点表をその際もらうのだろうが、
ちょっとドキドキだ^^;
ヘンなことを言われないことを祈る。。。(;^_^A
(二人ともバカをやっていそうなので。。)


2002年12月04日(水)



 新シフト

パートの人員が一人減ったので
午前中にこちらにくる日がなくなった。
こう言っては何だが、ちょっと気が楽だ 笑

午後までに通販の伝票などを全部上げておけばいいのだし、
主人が用がある時に私があたふたしながら
薬局を開ける必要もなくなる。

ここも今年いっぱいで営業はやめようかと話している。
商店街の福引も今年はもう手伝いはパス。
婦人会も来年こそは役員にと、
てぐすね引いて待っているのがミエミエだが、
こちらも堂々とお役ご免になれるかな。
色々な人間関係に気を揉む必要もなくなる 笑

あ〜 ちょっと気が楽になる♪

2002年12月03日(火)



 海外留学

今度は長女が夏休みに高校で行われる
海外留学のパンフレットを持ってきた。
これは入学前に私も知っていたもので(参加者は任意)
確か11月に説明会があるよ、とそれとなく話していたのだが、
本人はあまり関心を示さなかった。

なかったのかな、あるいは行きたくないのかなと思っていたら
今頃になってそっと差し出す。
やはり行きたいようだ。
行きたいの?と聞くと無理ならいいよ、と
何だか消極的な返事。
随分と気を使っている。
そんな必要はないのに。。。

折角のチャンスなのでうまく主人を説得しようかな。


2002年12月02日(月)



 アルバイト

長女が冬休みにアルバイトをしたいという。
郵便局でしたかったらしいのだが
時機を逸してしまったらしい。

自分は大学生になってからしか
アルバイトはしなかったので
そういう細かいことはまったくわからない。
(それも許されたのは家庭教師と
式場の巫女さんだけだった^^;)

支店で働いたらと話をしたら、
自分を全く知られていないところで働きたいという。
なるほど、確かにそうかもしれない。
わかるような気がする。

本人に任せて見守っていこうか。


2002年12月01日(日)
初日 最新 目次 MAIL


My追加