みかんの日記
みかん



 読書その後

今朝次男が読む本がないんだけど、と
またもや私に言う^^;
ハリーポッター4巻は既に読み終わり、
姉に回っているようだ。

もっと早めに言ってくれればいいのに。
そう思いつつ、朝の忙しい時間に
自分の本棚を覗き込む。
だいたいが私の読んだ本はかなり偏ったジャンルばかりで、
中学生が読むようなものはあまりない。
宮尾登美子や杉田苑子などの
時代物のどろどろが多い^^;
或いは塩野七生など、ヨーロッパ史などのものなど。
迷った挙句、遠藤周作の「侍」を取り出して渡した。
筋は忘れてしまったが
確かキリシタン弾圧時代のお侍さんが
主人公だったかもしれない。

時間があったらちょっと先回りをして
お薦めの本を選んでおこう。
先回りするどころか
もうすぐ追い越されるような感じだけれど。

2002年10月31日(木)



 生徒研究発表会

なんだか難しい名前の行事だが
単に学園祭と言ってもいいだろうに、
中学の行事が土曜日にある。

当初は二日間行われていたのが、
去年より一日になり、
残りの一日が2月に別に行われるようになった。
この行事のメインはクラス別合唱コンクールだ。
それから従来は女子だけ、クラス別に創作ダンスを行い、
その中で優秀なものを当日発表していた。
(残念ながら見たことがないが^^;)
今年度からこれが男女合同のダンスになったという。
中1の次男が気が重いよーと言いつつ、
朝練で7時半に家を出た。

合唱の練習も娘の時と同じで男子はやる気がなく、
いかに当日までに早くその気を起して、
力を合わせるかが勝運となる。
おおよそ3年生が俄然頑張り、
2年は中だるみで中途半端か或いはほどほどに頑張り、
1年生は初めてで緊張感と
男子の変声期が中途半端ということで
微笑ましいが出来はイマイチというのが例年の感じだ。

プログラムももらったので
土曜日はちょっと早めに見に行ってこよう 笑

2002年10月30日(水)



 お叱り

お客様のプライベートを暴いてもいいのだろうか。
まあ注文に関してのことだから聞き流してもらいたい。

とある蝦夷の地の大奥様。
その方は24日ごとに
天然メシマコブ粉末粒を送ってほしいとのこと。

当初は息子さんが代理で注文メールを送ってくださって
それで対応していたので楽だった。
そのうちにその息子さんが忙しいので
私が葉書で注文を出すので送ってほしいということになった。
それまではまだよかった。
その注文に応じて処理していると
やがてその葉書を出すのさえも面倒になったので
24日ごとにこちらで数えて自動的に送れという。
そう言われてもその方一人がお客さまではない。
一応その方専用の小さなカレンダーが
日にちがわかるように私のPCの傍に張ってある^^;

が、昨日またお叱りの電話があったという。
もう24日が過ぎたのに届かないと怒っていたという。
あー^^;またか。
ついつい1ヶ月で勘定してしまって遅れてしまっていた。
でもこれもものも言いようということで
お叱りの電話でなくてお願いの電話だったら
こちらも快く迅速に処理しようという気になるだろうに。
同じ品物を送るにしてもとても気が重くて
元気になりますように、などと思いながらは
殆どなしに事務的に処理しているようになってしまう。

ところがこういう気難しくて文句をいうお客さんに限って
皮肉にも長く顧客として続いていただくものなのだ。
いずれにしても有り難い話なのだが。
でももうちょっと感じよくそっちもやってほしいな、と
思ってしまう私はいけないだろうか。

それからあと1件。
国旗の注文でアフガニスタンの国旗の注文があった。
主人が留守だったので戻ってきてから話をすると、
アフガニスタンは今国旗が前と変わっていて、
新しい旗が決まってないそうだ。
大使館さえ、まだないのだろうだ。
かといって古い旗を掲げるというのはいけないらしい。

とある大学の学園祭で使うらしく、
実行委員の男子学生からの注文だったが、
後でその事情をお話しして結局お力にはなれなかった。
それにしてもただ機械的に処理するのではなくて
世界情勢までわかっていないとダメなんだわ、と
今更ながらアンテナたてていなくては、と
改めて思ったのだった。



2002年10月29日(火)



 読書

今子供達が読書三昧の日々で
こちらもその影響を受けて本を開くことが増えつつある。

彼等が今はまっているのは
ハリー・ポッター第四巻、そしてダレンシャン。

次男のクラスでは朝読書の時間があるそうで
その時間に読む本探しに結構相談されることが多い。
彼は読書することが全くの苦でないので
今のうちに色々なジャンルに挑戦してほしいと思って
先日は池波正太郎の梟の城という伊賀者の本をすすめたが、
さすがにそれは難しかったらしい^^;
何十ページまで読み進んでも面白くならないんだ、と
辛そうに言うのでじゃあ もう少し大きくなったらね、と
無理強いをしないで違う本に切りかえるよう話した。

その後、星新一や北杜夫を読み進み、
今はお待ちかねだったハリーポッターを読んでいる。
北杜夫は「高みの見物」という、
ゴキブリを主人公にした本が自宅にあったので
面白いよ、とお薦めした。
本当に面白いとあっというまに2日くらいで読破し、
そのスピードたるや、目を見張るものだ。
兄に彼が読んだ面白いものを回して
長女は次男がいない隙にハリーポッターを読んでいるようだ。

自分はというと、
日曜日に古本屋で買った柳美里の「水辺のゆりかご」という本を
昨日読み終えた。
著者の出生から多感な学生時代を赤裸々に書いた自伝でもある。
かなりショッキングな内容で、
彼女の他の作品も読んでみたいと思った。
その後谷崎の耽美の世界をまた浸りたいと思い、
「刺青」を紐解く。
以前学生時代に読んだ時と、また感じ方が違うのが面白い。
パール・バックの「大地」4巻も買ったので
それも改めて読みなおしてみようと思う。

2002年10月28日(月)



 遅すぎた^^;

昨日今日と娘の高校の学園祭だ。
今日は行こうと思ってお昼を食べてから家事を少しして
次男に行く?と聞くとわからないと言う。
洗濯物を干してからもう出かけるよというと
やっぱり行くという。
時計を見るともう2時だった。
これは遅いかも^^;

そう思いつつ急いで二人で出かける。
もう少し早く行くよと言ってくれれば
もっと早く行かれたね。
そう言いながら着いたのは3時過ぎ。
もう皆片付けていた^^;
教室に行ったが姿が見えない。
娘にメールで今来たよと送ると
遅すぎ〜と返事が来る^^;
門の前で少し待つが片付けをしてると返事が来たので
もう帰るね、と言って駅まで二人で歩く。
大きなきれいな高校だね、と次男が言う。
彼は日比谷高校しかまだ行った事がないから
そう思うのも無理はないだろう。

帰りに古本屋さんを見つけて二人で立ち寄る。
パールバックの大地四冊があったので懐かしくて求める。
他に柳美里と谷崎潤一郎。
次男はというとマンガを立ち読みしてけらけら笑っていた^^;
帰りに一緒にお茶を飲む。
お昼を実は私は食べていなかったので
軽くパンを食べたが
次男はモンブランケーキとアイスココアを2杯も飲んだ。

帰宅したら6時過ぎになってしまう。
夜は2階ですきやき&とんかつを食べた。
支店の薬剤師さんもPCの修理の関係で
出勤していたので一緒だった。
主人と彼が話が合うこと合うこと 笑
楽しそうでよかったな、と思った。



2002年10月27日(日)



 お留守番

午後保険部会というのがあって
主人が外出していたので
私とパートの方と二人で薬局で働く。
人がいると助かる反面、気を使うものだ。
もちろんとてもいいお方なのだけれど。

ネット通販の発送にてんてこまいだった。
土曜日はあまりない、と思っていたのが
思いがけず今日はわりとあった。
質問や注文の電話も多くきた。
電話の対応はけっこう気を使う。

そうこうしているうちに主人が帰ってきて
交代する。
本当は夜7時からボーイスカウトの団委員会だったのだが、
今日は欠席しますと連絡をとった。
ちょっと疲れてしまった。
圧力鍋でビーフカレーを作る。
出かける用がないとゆっくりできて本当にいい。


2002年10月26日(土)



 お大事に

夕方そろそろ仕事を終えようかなと思ったとき、
女の子が薬局にやってきた。
後からお母さんが入ってきて、
こんにちは、と笑顔で挨拶される。

あれ?どこかで見たお方、と思ってちょっと考えて
次男の小学校当時の同級生のお母さんだと気が付いた。
みるとマタニティを着ている。
あれ?おめでたですか?と聞くとそうなんです、と
笑っておっしゃる。
それはよかったですね。。
お嬢さんを見るとにこにこ笑顔でとても元気そう。
本当によかったですね、と
ひとごとながら泣きそうなくらい感激してしまった。

彼女は実は後妻さんで、
次男と同級生のお兄ちゃんとその妹は3年前くらいに
実のお母さんを胃がんで亡くしていた。
妹さんが幼稚園の頃に風邪から髄膜炎を起こし、
少し知恵遅れのようになってしまわれた。
それからお母さんの病状が悪化してしまわれて
亡くなられたのだった。
それからは高級官僚のお父さんが
保護者会も学校行事にも必ず出席していた。
お兄ちゃんはそれからは
精神的に不安定になっていることもあって
お友達とやたらとケンカをしては怪我をさせたりと
トラブルメーカーになってしまっていた。
お気の毒な反面、幸せになれるといいなと願っていた。
そしてお兄ちゃんが5年生頃のある日、
保護者会に見なれない方がいらしていて
その方が彼女だったのだ。
それからお兄ちゃんもすっかり落ちついて優しい子になり、
担任の他にもう一人先生がついていないとならなかった妹さんも
すっかり普通の女の子に成長されていった。
お兄ちゃんは私立の中学に入学して
しばらくお会いする機会もなかったが、
お買い物かたがた元気な顔を見ることができて
本当にうれしかった。

どうぞお大事に。。
元気な赤ちゃんを見せてくださいね。




2002年10月25日(金)



 ちょっとストライキ

朝から家が揺れる。
ベランダから見るとパワーショベルが土をすくい、
それを漉く動作をしている。
それだけで揺れてしまう。

あぁ、とうとうこの憂鬱な揺れが始まったと思っていると、
主人が目を醒ましてきて、
ちょっとイヤミな一言を私に言う。
朝の起きたばかりにまあよくそんなことが言えると、
こちらもムッとしてしまい、
そうだ、美容院に行ってこようと決める。
雨も小雨が降っているし、客数もそうないだろう。
朝一番ならお昼過ぎには帰って来れる。
このまま仕事を一緒にするのは
ちょっと耐えられなかった。

10時から予約をしたので
注文メールだけざっと見て歩いて出かける。
自転車で行くのはせっかく美容院に行って
また乱れて帰ってくるのがいやだった。
後ろを振り返りながら歩いているとやがてバスが見えたので
停留所から乗ることができた。
乗ったものの、あまりののろさにイライラ^^;
これなら早足で歩いた方がよかった。。
そう思いつつ美容院に辿り着く。

週刊誌を読み、ウーロン茶を戴き、
ブローをしてもらう頃にはもうぽかぽかあたたかくなって
すっかり夢を見てうとうとしていた 笑

明日あさってと主人が用事で外出することもあるので
今日行ってやはりよかったのだった。
気分もちょっと晴れたかな 笑



2002年10月24日(木)



 素点表

長男が中間テストの結果を通知表のようにした
素点表というのをもらってかえってきた。

今回はなかなか健闘したようで
わりと全体的に点数がよかった。
本人もそれが嬉しいようで、
いつもは催促してやっと出すというのが
今回は自発的にさっさと出した。

頑張ったね♪といっぱい誉めてあげる。
今までとても勉強の出来た女子が
今アメリカに留学中ということで
一人ライバルが減ってほっとしていたら
最近また男子で勉強の出来る子が転入してきたという。
だからちょっとまた大変なんだよ、と言う。

人と競争意識を出すのはいいこともあるけれど
自分のために、自分自身に勝とうという意識で勉強する方が
大切なのよ、と話す。












2002年10月23日(水)



 杭打ち始まる

今日はお天気だったので隣りの動きが少しあった。
周囲に杭を打ち、その回りに白いシートを張り巡らす。

それにしても相変わらずベランダは丸見え状態^^;
恥ずかしいこと。
これから工事が始まると
壊した時と同様に振動もひどいだろう。

今から気が重い。。。

2002年10月22日(火)



 工事開始か

隣りのマツキヨの工事が本来なら開始の日であった。
が、雨模様のため、今日はどうやらなしになったようだ。

始まったら気が重いなぁと主人がぼやく。
そんなこと言っていたって仕方ないでしょ。
一生懸命前向きに仕事していれば
絶対に道が開けるんだから
今与えられたことを一生懸命しようよ。

この頃は励まし役ばかり 笑

尤もぼやくほど八方塞なわけでもないのに。
悲観的になるほどではないのだ 笑



2002年10月21日(月)



 人材

主人が今日は朝から夕方前まで調剤薬局の当番だった。

一緒にペアになった人はとある調剤薬局の
雇われ薬剤師さんだったそうな。
6時間近くいる間に色々世間話もして、
そのうちに今の職場の話になったという。
うんうんとグチを聞いているうちに、
こちらも自分の今の状況を話したという。

どうやら彼女は転職したいらしいとのこと。
そして是非雇ってくださいとお願いされたという。
勿論正式雇用にしたわけではないし、
いずれそういう機会があったら、という話だったが、
こちらも実は一人支店の若い使えない女性の薬剤師で
閉口していることがあって、
いい話だと思ったという。

が、それも難しいのは事実なのだ。
仲間内の薬局から人を引きぬくというのは
遠からず敵を作ることにもなる。

なかなかうまくいかないものだねぇと話を結んだ。

2002年10月20日(日)



 アルバイト

長女がアルバイトをしたいという。
したいとこちらに許可を求めるのではなくて、
もう中3の時からしようと思ってると言ったでしょ、
だからするんだからね、と
こちらがダメといっても全然聞き入れる様子ではない。
見るとお部屋の中にアルバイトの雑誌がころがっていた。
しっかり何個かチェックをして丸がついてある。
いずれもハンバーガーショップなどだったので
ちょっとホッとはしたけれど。

だいたい今の学校生活の他に
アルバイトなど、出来るわけがない。
それはもうとっくにわかっていることなのに
意地を張っている彼女。

部活の活動日を友達と分担してすれば
何とかなるなどというし、
帰りが遅くて心配で
バイトを始めたの?とメールを送ると
学園祭が終ってからね。
だいたいバイトだともっと遅くなるよ、と
返事が帰ってくる。
高い授業料払っているのは
アルバイトするためではないのよ、と
言ってもみたけれど。

自分が同じ位の時に親がダメと言ったら
言うことを聞いたものだけれどなぁと
ちょっとゆううつ。







2002年10月19日(土)



 音楽

現在日本に滞在中の
北朝鮮に拉致された方々のニュースを今朝も見ていた。

その中のKHさんのお友達がインタビューされていた。
彼の好きな音楽をいっしょに聴いて唄いたいと思い、
CDを持ってきたという。
そしてCDが次のシーンで写る。
何とCSN&Yの”CSN&Y"とシカゴのアルバムだった。
私も大好きなものの一つになっている。
ちょっと嬉しかった。
そしてそれによって少し彼等が身近に感じられた。

音楽で傷ついた心が癒されて
少しでも幸せになられるといいな、と思った。

2002年10月18日(金)



 気分転換

いつもいつも仕事&家事に追われていて
ふと夕方にバスに乗って駅ビルに出かける。
たまにはそういう時間もあってもいいかな、と
思ったのだ。

CDショップに行けば気がつくと何枚かCDを抱えている。
かつてLPで持っていたP・マッカートニーのもの2枚と
すっかりファンになっているFREEのアルバム1枚他、
計四枚。
なかなか買いに来れないからと思うと
つい手がでるものだ。

これでまた夜に音楽を聴いて
自分だけの時間を楽しく過ごせる 笑

2002年10月17日(木)



 いってらっしゃい&おかえりなさい

次男が長野県の上田市の移動教室に出かけて行った。
お弁当をおいしく食べて欲しいなと願いつつ、
心をこめて作る。
そして今日は長男が入れ替わりに夕方に帰ってきた。
長女も珍しく早く帰ってきてピアノだという。
夕食を早めに作って食べてもらった。

黙って長男が手紙を渡すので見ると
ゲームボーイを持って行ったらしく、
その報告書だった。
それをみて思わず何でそんなものを、となじってしまったが、
今回は前代未聞の程不要物を持って行った子が多く、
異例の説教集会らしいものもあったようだ。
他の人が多いからということでいいと私は思わないが、
没収になった人がいて自分から自主的に申し出た中に
息子はいたらしい。

ちょっとほっとしていると
長女がそれを聞いて
そういうときはとぼければいいのに、と呟く。
私達もヘアケア製品とか持って行ったもの。
そういうものじゃないでしょ、と話す。
ダメというものは持って行くことはないのよ、と話す。

本音と建て前みたいなものの狭間で
うろたえてしまいそうな自分がちょっと情けなかった。

2002年10月16日(水)



 仕事再開

連休の間にかなりの注文があってその処理に追われる。
ただし、この頃は梱包等をパートの人がやってくれるので
とても助かっている。

休み開けで自宅も子供達が登校して空になる。
お昼休みに部屋にいてもしんとしていて静かだ。

明後日から次男が移動教室に出かける。
長男はその日に入れ違いに戻ってくる。
お土産はお洗濯物だろう。。。。(;^_^A





2002年10月15日(火)



 お休みなのに・・・

今日はてっきり仕事だと思っていたら
主人が休みにするという。

え、うれしい!
ではまさかどこかに遊びに行くのかな、と思っていると
やはり倉庫等の片付けをして
いらないものを千葉に持って行くという。
なるほどと合点がいって、
私は今日は一日家で家事をしようと思った。

しかし通販のお客様から電話が入ってしまい、
結局発送が2件になる。
それも今日中の発送だったので
夕方に集荷を依頼して結局店で待つことになった。
その間、やはりメール処理や伝票を書いたりなど、
いつも通りの仕事をすることになってしまった。

あー結局家にいると仕事から離れられないな、と
溜息をついてしまった。

仕事場と家が違うのが私の理想だ。

2002年10月14日(月)



 バーベキュー

仕事の人達と初めてバーベキューに出かけた。
新しい調剤薬局の人達と支店の人達、
そして我々3人(次男のみ)の10名の参加となった。
支店の店長が手馴れていて、
色々準備や手配を分担してあって、
我々はビールと焼き鳥を持っていけばよかった。

長男が今日から野辺山の移動教室に出かけるので
起床は6時だった。
息子のお弁当を作って送り出してほっとすると
朝になって主人がおにぎりがいるんだよ、と言い出す。
えーもっと早く言ってよ、と
鮭のおにぎりを慌てて17個作る。
(当初17人だと言われていたのだ)
ご飯が足りなくて2階のご飯を取りに行ったりと、
けっこう忙しくて大変だった。
出来あがったのを見て、こんなにいいのに、と言い出す。
自分達の家族の分だけあればいい、と後になって言う。
こういう言った言わないの問題は毎度のことで、
またか、という感じだ。
折角のお出かけで後味悪く出かけたくなかったので
ほどほどに流す。
娘は夕方に出かけると言ってお留守番。
勉強をするのだそうだ。(本当だろうか^^;)
車は2台で行くことになった。
いつも運転手の主人は
今日は助手席でのんびりさせてもらっていた。

8時過ぎに出発して東名に乗ったらやはり渋滞だった。
しかしながら全く動かないというわけではなく、
昼前には丹沢に着く。
よかった、とほっとする。
セッティングが大変だったが、
女性の手も多かったのでてきぱきと準備が整う。
次男が炭の火起しの手伝いをしていて、
うちわで一生懸命仰ぐ。

私はこういうことに参加したのは全く初めてだったので
何もかもが目新しく、
なるほど、こうして下拵えをしてくるのか、とか
こうして持ってくるのか、など
感心することばかりでとても楽しい。

まもなく、大きなかまどの方が火が起きて
そこでさざえとほたて貝を焼く。
まだ生きていたのでとても新鮮でおいしい。
その後、焼き鳥やフランクフルト、
別のところで豚汁、焼きそばや野菜炒めが出来あがり、
スペアリブのところで
そろそろ皆おなかがいっぱいになってきた。
しかしまだまだお肉がたくさんあって
おまけに焼きおにぎり用のおにぎりと
私が作ったおにぎりもあった。
それでも若い人が多いせいもあって
一周回すとちゃんと減ってくる。

店長が釣りが好きで、息子に色々手ほどきをしてくれる。
水面で魚がぴちゃぴちゃはねていて、
いるのはわかるのにいっこうに釣れなかった。
ビールを1缶、缶チューハイを1本飲んで私はもうギブアップ。
ほろ酔いで終るのが1番好きだ。
もっと飲めと言われたがもうおしまい。
撤収を終えて最後に皆で写真撮影をして帰路に着く。
帰りは高速に乗らずに下の道で帰ったが、
それにしてもかなりのスピードを出して
目まぐるしく坂を登ったり降りたりの道で
暗いところをよく走れるなぁと
感心しながらちょっとドキドキしながら乗っていた。

家に着いたのは7時頃。
次男はこの後またお会式に行った。
呆れるほど元気だ^^;
娘は結局出かけずに一日家にいたそうだ。
明日は大会なので6時半頃に家を出るとのこと。。
毎日休みなのにゆっくり眠れないというのが
辛いところである。。(; ̄ー ̄)



2002年10月13日(日)



 自転車で♪

お昼前に自転車で大森まで行って来た。
息子のジーンズの丈を直したのを取りに行くためだった。
途中で池上本文寺の参道を横切るが
もうすでにすごい賑やかだった。

バスで行きたかったのだがこの期間は混んでいて
いつものルートも迂回するので当てにならず、
自転車で行くことになった。
呑川という川沿いの道をずっと行くのだが、
時々川を眺めながらのサイクリングは快適だ。
目的地のスーパーに辿り着く。
まだ開店したばかりなのであまり混んではいなかったが、
それでも休日なので賑わっていた。
目的のものの他にパジャマや
次男のズボンなどを見て回る。
帰りの自転車のかごはいっぱいになってしまった。
とても楽しかった。

長男は明日から移動教室なので
部活の試合から帰ってきてから
その準備をしなければならない。

一方明日は薬局の人達全員で
丹沢にバーベキューをしに出かける。
ちょっと楽しみだ。







2002年10月12日(土)



 お会式

午後久しぶりに自転車に乗って
池上駅の銀行まで行って来た。

駅に近づくにつれて賑やかになってきた。
いつもと様子が違う。
露店がテントを張って準備をしていた。
そういえば11日から13日まで
池上本文寺でお会式というお祭りが行われるのだ。

自宅に戻るとしばらくして息子達が帰ってきた。
早速友達とお会式に行ってくると言う。
夕飯は次男はいらないと言うし、
長男は1度戻ってきてからまた行くと言う。
子供達のいない静かな食卓となった。

以前なら一緒に行こうとせがまれて
私も行く羽目になっていたというのに、
この頃はもう置いてきぼりになってしまった 笑
ちょっと寂しいかもしれない。

クライマックスは明日の12日だ。

2002年10月11日(金)



 体育の日

体育の日はいつ?
あれっと思った。

本当なら今日がその日なのに
そういえば日曜日についた日に変わったのだっけ。

秋は連休が多いこと多いこと 笑
それをしっかり満喫して
秋の行楽を楽しみたいところだけど。。
家族揃って出かけるというのが
最近は本当に無理になってきた。

来週は息子達が入れ替わりで移動教室に出かける。
上の息子は野辺山、下の子は長野の上田市だ。
きっといい陽気で景色もきれいだろうな。。 笑

2002年10月10日(木)



 メール

思いがけなくお友達より久しぶりにメールをもらう。
さりげない文面の中に
元気をだして、と気遣う思いやりが伺える。

有り難いなぁ、としみじみ思いつつ
心がほっかりと温かくなった。

2002年10月09日(水)



 ちょっとらくちん♪

わが薬局には今まで週に3日の午前中だけ
調剤薬局の女の子がお手伝いに来てくれていたが、
今週から毎日午前、午後と人が来ることになった。
とても助かっている。

メールの処理はあくまでも自分で変わりはないのだけれど、
その後の発送のパッキングやコード番号の記入、
また通帳の記帳など、色々とやってもらうと
今までどれだけイライラしながら
たくさんのことをしていたかがよ〜く分かる。

その分じっくりと感じのよいメールを打つことが出来るし、
電話での問い合わせや注文なども
時間をかけて誠意を持ってお答えすることが出来るようになった。
丁寧な応対が出来るのがなによりもいいことだと思う。


2002年10月08日(火)



 満員電車

夜出かけるところがあって久しぶりに電車に乗る。

渋谷から私鉄の電車に乗り換える。
急いでいたので急行に乗っていきたかったが
すごい混雑だったのであきらめて各駅を待つ。

ちょっと大きな荷物を持っていたので
いつも席には座らず立って乗る。
各駅でも出発の頃には満員になっていた。
この路線はいつもそうだ、とちょっと気が重くなる。
一つ目の駅に着くと混んでいるのにまた人が入ってくる。

と、中にぎゅうぎゅうの状態だというのに
背の高い学生らしき男性が何かをめがけて
人を押しのけ、座席の中ほどに割って入って行った。
皆異様なその行動に振りかえり、
目をみはって様子を眺めていた。
彼の目指していたものは可愛いセーラー服の女の子3人組だった。
ぴったりと後ろについてじっと見つめている。
と、その中の一人の子が次の駅で降りると
慌てて後にぴったりとついて降りて行った。

なんだか、心配。。と思って目を戻すと
ヘンな子ね、気をつけるのよ、あなたたち。
そう隣りで立っていた女性が諭す。
貴方達のそばに来たくて人を掻き分けて寄って来たのよ。
そう話していると隣りに立っている初老の男性も、
あの人はいつもそうですよ、と訳知り顔で呟く。
なるほど、よく見かけるんだ、と思って見ていると
その間の若い女性が普通じゃなかったですよね、と
相鎚を打つ。

無関心を装っていたような冷たい雰囲気が
温かいほっとするものにかわっていく。

女子学生達のはい、と答える素直な様子が
何とも清楚で眩しかった。

2002年10月07日(月)



 お出かけ

家のものを整理するので荷物を運ぶため、
そして台風の被害状況を見に行くのもあって
主人が昼前に急遽千葉に行ってくると言い出す。

娘は午後に出かけると言っていたが
取りやめになって家にいるとのこと。
長男は朝から部活の試合で夕方までいない。
次男はボーイスカウトの赤い羽共同募金の手伝いをしてきて
帰ってきたばかりだった。

○○ちゃん一緒にいく?と次男に声を掛ける主人。
午後は友達と遊ぶ約束をしたんだ、と断られる。
じゃあ 仕方ないな、と言って出かけようとするので、
私は〜?一緒に行ってもいいよ、と思わず言った。
ドライブも楽しいかな、とふと思ったのだった。

ママはご飯のしたくしなくちゃ、
子供だけにして誰がするの?と言われてしまった^^;
そうだった。
なんだか自己中心的だな、私は。
母の立場をすっかり忘れて
行きたいと叫んでしまったのだった(;^_^A

全くダメな母親なんです 自爆

2002年10月06日(日)



 誕生日プレゼント

今日は長男が珍しく部活がなかったので
午後かねてから延び延びになっていた
誕生日プレゼントを買いに出かける。
彼の欲しいものはMDコンポ。
CDコンポはあるのだが、それも調子が悪いようだった。

久しぶりに二人で出かけるとやはり色々な話が出来る。
学校の話や、部活の話、高校の話など。
普段はあまり話をする機会がないが、
ぽつぽつと呟きながら胸の内を聞かせてくれる。
数学の中間テストが100点だと思ったのが
一つ間違いを発見したという。
結構頑張ってるのではないの、と見なおす。
くやしいでしょ、と聞くとうん、と頷く。
じゃあその間違えたところは
2度と間違えないよ、きっと。
それが大切なのよ、と話す。
点数が云々ではなくて何処が分からなかったか、
出来ていなかったかが大事なのだ。

まず1足しか今履けるものがないので靴を買う。
それから移動教室に備えてジーンズやパーカー上下、
ナップザックも買った。
それだけでかなりの荷物になった。

最後に1番のメインのMDコンポを見る。
すぐに決めさせずにゆっくり考えるのよ、と言って
予算の金額を言って考えさせる。
これがいい、と彼が決めたものは
その中でもそう高くないものだった。
MDもパックで一緒に求める。
かなりの大きさで重そうだったが
配送よりも自分で持って帰るという。
自宅に早く持ち帰って開けて聞きたいのだろう。

いいなー私も欲しいんだけどな、と
ちょっとおどけて呟くと、
じゃあスピーカーを一つキッチンに置こうか、と言う。
本当に優しい息子だ。




2002年10月05日(土)



 一日中学校

一日、中学校か、一日中、学校か。

点の位置で意味も変わってくるが
どちらにしても私にとっては意味が通じて同じニュアンスだ。

午前中は家事&仕事をして早めに昼を食べて
午後中学に行く。
今日は移動教室の説明会なのだ。
再来週に息子達二人がそれぞれ学校で
移動教室という行事があり、
それに伴う説明会があったのだ。

「移動教室」というのは
この辺でしか通じない言葉なのだろうか。
こちらでは夏期に林間学校が従来あったのだが、
これは希望者のみの参加であって、
宿泊先も一般の施設なので
かなり割高の参加費となっていた。
そこで全員が参加できるということを考えて
区の宿泊施設を利用した「移動教室」という形に変えたのだった。
これだと宿泊費もかからず、教育委員会からも補助が出るそうで、
1年生は3泊で5000円、
2年生は8000円と超破格のお値段なのだ。
(以前の林間学校などは3万くらいだったような気がする。。)
補助ということでは「遠足」という名目だと
補助が出ないそうで、その代わりに
「社会科見学」となると区から補助が出るとのこと。
(どうでもいいか、こんなことは^^;)

この説明会も困ったことに1年のと2年のが
同時に体育館の3階と1階で行われるので、
年子をかかえる私は掛け持ちか、
どちらかを選択するかの決断を強いられるのだ。
同じパターンのお母さんが2,3人いて、
どうしようとぶつぶつ。
結局弟の方に出ることにして、
兄の方は親しい人にあとで教えてね、とお願いする。
説明会といってもプリントを見れば
来なければならないほどの大変なことは書いていない。
移動教室の様子を部屋を暗くして映像をみせてもらったが、
その辺から夢見心地になっていき、うとうと。。(;^_^A

帰宅して仕事を終えると夕食の支度を慌ててする。
今夜は中2の息子の学年の保護者&先生の会があるのだ。
今までは学校の会議室で
軽くお茶を飲みながらお話しするくらいだったが、
夜にお酒を交えての席は私も初めてだった。
場所は某ファミレスの藍○だった。

同じクラスの出席者は7人で、
他のクラスもだいだい同じくらい。
隣りに他のクラスの副担任をしている
着任したばかりの男の先生が座った。
お住いがなんと荻窪だそうで、娘の高校のそばだという。
通勤に時間がかかるのは娘の様子をみていて分かるので
大変だろうなぁと思った。
担任の先生はかわいい感じだけれど、
しっかりした英語の先生で、
こちらもお話がとても楽しい。

二次会はカラオケに行くという話だったが、それは辞退して
下のジョナサンで仲良しのお母さん方とお茶を飲む。
こんなひとときは本当に久しぶりだった。
とても楽しかった。
やはり学校の保護者会のちょっとの間だけでは
先生ともお母さん方とも打ち解けるのは難しい。


2002年10月04日(金)



 マツキヨ

午後 ぞろぞろと3人くらいの見知らぬ男性が来る。

主人が しぶしぶ応対しながら
マツキヨの方だよ、と私に声をかける。
PCの方を見ていた顔をそちらに向けるが
無表情で会釈のようなこっくりをしながら
目も合わさず顔を戻す。

その人達に罪はなくて申し訳ないけれど
さすがにいい顔は出来なかった。
色々思っていたがいざとなって会うとなると
キツイ一言も出ず、ただただ顔をそむける。


中旬を過ぎたらこちらの建物の様子を
予めチェックさせてほしいという。
地盤沈下が原困でこちらの建物が云々と
訴えられることのないよう、
万全の注意を払うらしい。

知らない人の出入りがあったり、
工事が始まるなど、気が重い日々が目前である。

2002年10月03日(木)



 台湾リス

朝テレビで鎌倉の台湾リスの話題が取り上げられていた。

かつて子供達と鶴岡八幡宮に行ったときに、
階段の横のクスノキに台湾リスがちょろちょろいて
とても可愛かったのを覚えている。
娘が小学生の頃に鎌倉大仏へ学校で行ったときにも
いたよと話していた。
そのリスが今増えてしまって付近の住宅だけでなく、
大船方面にまで被害を及ぼしているという。

雨戸の戸袋に巣を作ろうとかじっていたり、
お土産店に入っておせんべいを食べたり、
通信ケーブルの線をかじったりと
色々な被害が出ているそうだ。
外来種なので繁殖力も強く、今後が心配だという。

あのリスが増えた始まりはなんだったのだろう。
ひょっとしてペットのリスをそっと放したのが
ことの起こりなのでは。。
ひょっとではなく、間違いなくという気がする。

夏にもある川にホテイアオイが繁殖しすぎて
困っているというニュースがあった。
川の一面を覆い尽くしてしまい、
その枯れた草の腐った匂いに付近の人々は悩まされ、
繁殖によって生態系がまったく狂ってしまっていると報じていた。
その始まりも誰かが川にホテイアオイを一株
投げ入れたのだろうという。

何の気もなくしたことがこんな大変な問題を引き起こしている。
こんなことのないように、
自分の行動に責任を持つようにしよう。



2002年10月02日(水)



 面談&ランチ

子供達はお休みだというのに午前中に高校の面談があった。
本人も同席でもいいのだが、
私は勉強もするので遠慮すると言う。
あーそうなの、と9時過ぎに慌てて出発。
実は今日は台風が接近しているせいもあって気の重い外出だった。
娘の通学のルートと違うのんびりルートなのでギリギリに着く。

途中、もし会えたらと思って小学校以来の親友にメールを送る。
彼女は娘の高校のすぐそばに住んでいるのだ。
電話ではよく話をするがここ十数年以来会っていない。
先日も連絡を取り合って会おうとしたのだが、都合がつかなかった。
ダメでもともとだと思いつつ連絡を取る。
都民の日で子供たちもおうちにいるだろうからな、と
諦め半分でいたら、
お昼一緒に取れそうといううれしい返事だった。
面談後のお楽しみが出来てとても嬉しかった。

娘の担任の先生は数学の先生。
合気道部の顧問もなさっていて爽やかで素敵な先生だ。
夏休み後の実力テストの結果も渡される。
範囲がまったくないテストなので勉強していなかった、と
本人は言っていた。
が思っていたよりも結果はよかったようだ。
理数系が強いのは主人譲りなのだろうか。。笑
理科がクラスで一番だった。
総合でみると学年で約350人中23番だった。
頭いいなぁ^^;レベル高いのに。とびっくり。
本人はまぐれだったとそういえば言っていたけど。
将来の希望も決まってきていると先生にもお話しているそうだ。
弁護士or薬剤師。
薬剤師にはなれとは一言も言っていないのだけれど 笑
いずれも高いハードルだこと。
これは本人次第なので私は後ろからそっと見守るだけだ。
クラスでも明るくお友達もたくさんいるとのこと。

数学の話になって思い出したので先生にお話しする。
先日の夜、夕寝をしていた娘に食事をしなさいと起こすと
「うーん問い4の3番がわからない・・・」と呟く。
え?^^;と思ってどうしたの?と聞くと
ママ今数学のプリント渡したでしょ、その中で
分からないところを言ってねと言ったじゃない、というのだ。
数学の問題を解いている夢だったらしい^^;
ようやく寝ぼけから冷めた彼女が
だって今数列と○○が難しいんだもん、と恥ずかしそうに言った。
先生と大笑いをしてしまった。

昼前に駅に行ってルミネでCDを見る。
何枚か抱えてレジに持って行く。
これが日頃の自分へのご褒美だ。
その後約束の時間までドトールで待つ。
受験の時もここにお世話になったっけ。

お子さんを連れてくるかもと言っていた彼女だったが
二人でお留守番をするということで一人でやってきた。
懐かしかった。
全然変わっていない。
実家の母に似てきたねぇと言われる^^;
それって自分の中では気恥ずかしいというか、
あまりうれしくないような言葉で、
また言われたか、という感じだ 笑

こじんまりとしたフランス料理のお店に連れて行ってくれた。
お魚料理がおいしい。
子供の様子や嫁としてののグチなど、色々と話は尽きなかった。
彼女もご主人も歯医者さんなのだが、
今は働いていないで専業主婦をしている。
資格を持っているのって羨ましい。
とても楽しいひとときだった。
また学校の用事があったら連絡してね、と言われて
別れる。
ちょっと娘に感謝 笑

帰る頃にはだんだん台風の影響で雨脚が強くなりつつあった。
バスに乗るときはすごい風雨だった。
夜に関東上陸とテレビやラジオは騒いでいたが
私はそれも上の空で
昼間彼女とお話した余韻でウキウキしていた。

楽しい一日だった。





2002年10月01日(火)
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