+eureka+英語学習記



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2002年09月26日(木) 掲示板ができました

朝から掲示板レンタルサイトをいくつか見てました。
そのうちのひとつはデザイン例を見るためにいくつか入力が必要ということで、
やってみたら…掲示板ができてしまいました。
どうしようかなぁ公開しようかなぁと朝からずっと迷い、結局開設です。
ページオープンのときと同じ。急展開。

下にある+BBS+というところから行けるはずです↓
かわいそうだから一言書いてやれという奇特な方はどうぞ。

でも英語の書き込みはだめです。
この掲示板は英語が表示されないので注意が必要です。


2002年09月21日(土) 「久々に六本木へ」は間違いです…

本来、子育て日記へ書くべき内容を間違えて英語学習記にアップしちゃいました。

なので私がお世話になっている日記サイト『エンピツ』の更新情報欄にある「久々に六本木へ」というタイトルを見て「日ごろの学習成果を見るために六本木へ行ったのか?」とここへ見に来てくれた方、すみません。
一度アップすると更新情報の変更がきかないので、ここで謝っておきます。

でもお詫び文だけ読んで去るというのもなんですから、この機会に子育て日記の方にも来られてはどうでしょう?(笑)


2002年09月19日(木) 英語で(?)勉強

昨日のレッスン。久しぶりに単身で。

puberty = 思春期、年ごろ (reach 〜)
voice breaks = voice changes 声変わり

(昨日書いた)ペーパーバックの感想を話したり、その物語の背景について聞いたりした。
やはりあの本はイギリス人なら「そうそう!そうだよね!」みたいな、つまりイギリスに住んだことがないとわからないような比喩や言い回しが多いそう。

私は「英語を」勉強するよりも、「英語で」趣味の本を読んだり新しいことを知ったりするのが好き。と知っていてこの本を薦めてくれたのかどうか知らないけど、とにかくモノを調べたりするのが嫌いじゃない私には合っているように思える。読了に時間がかかるだろうけどね…。

昨日は珍しく予習っぽいことをしていってヤル気が出てきたと思われたのか、宿題が復活。出されればやる(しかない)ので間違いなく勉強になるし、先生も授業やりやすくなるだろうし。

なんか、やる気が出てきたなぁ。急に。


2002年09月18日(水) 慌てて予習/TOEICジュニア版

今晩のレッスンの予習。

先週ネットで購入したペーパーバックが週末に届いていた。
High Fidelity Nick Hornby
(日本語版も新潮文庫から出てます)
結婚してから全然本を読まなくなってしまったので知らなかったけど、大変な人気作家のよう。映画化もされてるし。
先生に薦められて購入したので、やはりちょっとは読んでいくべきだろうなぁ。

ということでたった今思い立ったのだけど、「未知の単語」や「知っているけれど書けないし使えない単語」をとにかく書いて、日記を書くのとペーパーバックを読むことのモチベーションとします。

●desert-island = 無人島。
というのは知っている。調べてみると英国のDesert island Discsというラジオ番組で、好きなレコードを聴きながら「無人島に持参するならどんな本か」などをインタビューするものがあったらしい。
つまり my desert-island で「無人島に持っていくくらい大事なもの」
●chronological = 年代順の。(なかなか使えない)
●humiliation = 屈辱
●cruel = ひどい。(こんなの辞書で引いてるなんて、ひどい)
●riddance = 一掃、厄介払い
●mess around = ぶらぶらする、怠ける
●off-licence = 《英》(店内で飲酒は許さない)酒類販売免許(の店)

1ページ読んでこれだけある。
全245ページ。おばあさんになってもまだやってたら、どうしよう。

ところでTOEICのジュニア版ってのがあることを私は今ごろ新聞で知った。公式ページを見ると、TOEIC450以下、中学生〜一般向けらしい。
うちの娘(2歳)が小学校に上がるころには世の小学生(の親)の英語熱も今よりさらに高まっているだろうし、娘がこのテストを受けて一喜一憂する日も意外と近いかも。あ〜。そのころには私も900点台半ばくらいになりたいなぁ。


2002年09月12日(木) 悪い癖が復活

昨晩も娘を連れてのレッスン。
来週からはちょっと方法を考えないと。やっぱり子供が周りをウロチョロしてのレッスンは先生もやり辛いだろうし。

先週の約束通りテキストを少しやる。
interpreting the meaning がテーマ。interpretというとすぐにinterpreter(通訳者)が思い浮かんでしまうけれど今回は「解釈」という意味。
こういう夢を見たときは潜在意識としてこういうことがある、というようなことをテキストの問題にそって話した。

テーマ自体はそれほど難しくない。でもいざ自分が話すときに「知っている単語や言い回しを基準にして頭の中で内容をまとめる」という嫌な癖に気がついた。これって私が学生のときにあった癖。単語力不足のために自分の本当の考えを言えず曲げてしまうこともあったりで、そのまま話や議論が進んでいくと言ってることが矛盾してるよってことになるのよね。
何か、しゃべらなくては!っていうのは語学学習の姿勢としてはいいのかもしれないけど、焦るあまり嘘を言ったり妥協したりは、よくないよなぁ。本当の日常会話ならともかく、レッスンなんだからね。

先週のレッスンで薦められたNick Hornbyの“High Fidelity”という本をネットでオーダー。来週のレッスンまでに届くはずなので、毎週読んでわからなかったところや感じたことを報告することになった。「ちょっと読み返したら言い回しにけっこう難しいところが冒頭からあった」らしいので、思っているより大変なことになるかも。


2002年09月05日(木) 先生も同じことを考えていたらしい

昨晩は娘と共にレッスンへ。

braid = plait(発音注意), three or more interwoven strands (hair) 三つ編み
pragmatic = practical, relevant 実際的な、実用主義の
dogmatic = authoritative, rigid 教義の、独断的な
wholesome = nourishing, nutritive 健康によい、健全な

昨日の日記に書いたことを先生にお願いしなくては…と思っていたところ、こちらが言い出す前に「今日は久しぶりにテキストをやりましょう」ということになった。
で、もうどこまでやってあったか分からなくなるくらいに本当に久しぶりなのだけれど、続きと思われるところから文法のチェックなど。

「ま、テキストをやっていても話がどんどん膨らんで、結局フリートーキングになってしまうだろうけどね(笑)」と先生。続けて、「多分このテキストのボキャブラリーはあなたには難しくないものばかり。文法もそれほど問題なく理解できている。でもそれと同じレベルの文章を話せるか(発信できるか)というとそうじゃない。あなたの英語はシンプルな文章だし」

お、おっしゃるとおり(泪)

と言うことで私の希望も合わせ、来週から60分授業のうちの20分をテキストに当てることになりました。となれば宿題も出してもらうことになりそうです。
あと昨日はある英人作家の本を薦められました。アマゾンあたりで探してみようと思っています。先生が読んだ本ならわからないところを聞けるしね。

それはそうと…先週突然、外国人恐怖症から開放された娘は勝手に教室(幼稚園の教室でレッスンしてます)にあるビデオや本などを引っ張り出し、ひとりで先生に渡しにいってレッスンの邪魔をしていた。恐怖症解消はうれしいんだが…という感じ。
「事情があって子供同伴でレッスン」ということ自体は先生は問題なしと言ってはくれているけれど、もう少し娘の暇つぶし道具も持参せねば。


2002年09月04日(水) 新学期ごとに心機一転

水曜はレッスン日。
先週先々週の分の日記を書いてないので、せめて今日のレッスンの前に2週分まとめて…。

drone = buzzing noise, hum 雄蜂、ブーンとうなる音
syllable = segment of speech uttered with a single implseof air, small conceivable unit of something 音節

えっと…実は2週分で初めての単語はこれだけ。(いや、初めてじゃないな。覚えたことを覚えてない単語だな。上のふたつだって確認したら以前作ったエクセルの単語帳の中にちゃんとあったし…)

子育て日記の方にも書いたけど、先週はダンナの帰りが遅れたため、娘をレッスンに連れて行ったせいもある。外国人恐怖症の娘が、先生に対して初めて泣かずに接してくれたのはホントにうれしいことだけど、レッスンはいつもにも増して子供の話題中心になってしまった。

もともとテキスト中心のレッスンより日常会話やそのときの興味に沿って進めるのが理想だと思い、先生にもそう言っておきながら勝手だとは思うけど、また少しだけテキストも復活させたいなぁ…。もっと自分が話す量を増やすというのがひとつ。あと自分の弱点から目を逸らさないようにするため。

特に単語の問題は大きい…。マジでどんどん忘れていってる。
レッスン開始当時、「確かに会話には慣れていない部分があるけど、ボキャブラリーはスゴイ。ボキャブラリー不足の生徒は多いけど、その点はあなたは独学にしてはよくやっている」と言ってもらった。ああー今は昔。
日常会話オンリーだと何か言って通じなくても他の単語を羅列して言いかえたりすれば、まずほとんど通じてしまう。だから自分のボキャ不足を実感できないのよね。その点、テキストに沿ってやっていってると言いたいことをズバリ表す単語が見つからないと焦るだろうから…。

で、気が変わりついでにもうひとつ。
以前ページの方で「私には続かないから効果ない」なんて言ってしまった方法をあっさり再開しようかなと思ってます。その方法とは「ラジオ講座」。
思い立っていきなりもう3日も聞き逃しているのですが。(確か今週からだよなぁ)
ま、完璧にやろうというA型気質が仇になることもあるので、気楽に(なりすぎない程度に)がんばるつもり。


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