eureka*英語学習記
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2002年10月31日(木) |
結局は前言撤回…になっちゃうのかなぁ |
自ら前回の日記で述べたことを覆す、私の勇気ある行動について知りたくありませんか? 詳細は子育て日記(←クリックで飛べます)の本日10/31分のところに書きました。
久しぶりにタメになる(?)英語学習記が更新されたと思ったら、他人のガキの記録へ誘導かよ!と思った方。 結局はそうなります。ソソ、ソーリー…。
2002年10月22日(火) |
久しぶりにVOA/英語の早期教育? |
朝からCSのCNN、午後は久しぶりにVOA。 VOA(←クリックで飛べます)はリスニング後に(内容によってはリスニング中に)テキストを確認できて便利です。ちなみにテキストはもちろん英文のみです。 今はもうないけど、CNN日本語版ページみたいなところで日本訳を読めちゃうと…つい、ね。
話は変わって。(←もう変わんのか!) 前に日記で「子供の英語早期教育には興味ない」みたいなことを書いたことがあります。それで相互リンクしていた子供の英語教育に取り組んでいらっしゃる方のサイトからリンクをはずされちゃったりして… まぁ、それは当り前のことなんだけど。
で、ここでちょっと補足しときます。 うちはダンナがシャレで買った海外幼児番組のビデオが娘に大受けした流れで、約40本ほどの幼児用英語ビデオがあります。でほとんど毎日30分くらいは見せてます。でもお勉強じゃなくて「時間稼ぎ」の意味で、です。娘、騒いでても黙りますからねー。 どうせ見てるんだったら、ちょっとは覚えたり将来に役立ったりすればいいと思ってます正直な話。で、もしもガンガン英語話し出したりしたら私もどんどん進めていくと思うのです。 しかし。今のところ娘は日本語修得度も極標準。私としては早く言葉が分かるようになって反抗期が軽くなったり、おむつはずしが簡単に済んだりすることを望んでいるのです。 だから親が英語に興味を持っているにも拘らず娘に英語で話しかけをしてないからといって、フラッシュカードを使っていないからといって、英語の早期教育を否定しているわけではありません。飽くまで「少しでも早く軸になる言葉を理解させることで育児を楽にしたい」ということでそうしているのです。
娘が日本語を覚える過程と私が英語の感覚を身に付ける過程はけっこう似通っているような気も最近してきました。近い将来、幼稚園や小学校で娘が英語に触れたりしたら、まるで私の勉強過程の早回しを見るように感じるかもしれませんよね。そういう意味でも興味はあります。 もちろんそれ以前に何か状況が一変するようなことがあったりしたら、私も『起きてから寝るまで子育て表現』を片手に娘に英語で話しかけするかもしれません。
あ〜私は何を書きたかったんだろう… (てのは自分の中ではハッキリしてるのですが)伝えるのは難しいですね。親子して日本語が先!ですかね。 日本語でさえ伝えられないのに、ハイ!今のコトバ、イングリッシュ、プリーズ!とか言われたら、消えちゃいます。
2002年10月17日(木) |
連続軌道修正=迷ってる? |
昨日はレッスン日。
うちにある海外の幼児用ビデオを先生の娘さんに貸してあげるために毎回持っていっているのだけれど、先生の家でもうちと同じことが起こっているらしいです。 最初アメリカのBarneyシリーズに興味を持った娘さん(英・日のハーフ)が今やThe Wiggles一辺倒なんだって。今までお友達や親類5人に見せてるけど、5人ともが同じ結果!ビデオをつけた途端、ぴたっとテレビに張り付いてしまいます。ますますほかの子供で実験したくなってきたりして。
そのほかの話題はゴルフ(先週2回私が行ったので)、そして私のページのことなどでした。 イギリス人なので、フツーにゴルフの話はできます。日本語なら。英語だと…すっごく簡単なことを言おうとしてるんだけど難しい。 「ラウンド時はいつもダンナとエブリワンで握ります」 えー、一応解説すると「18ホールあるので18×1(エブリワン)つまり全部で18打私がハンデをもらって賭けをする」ということです。何を賭けるかは一応ここでは伏せておくけどね(笑) あーだこーだ説明して結局は分かってもらえたけど、こんなのはきっとビタッとくる言い方があるはずなんだよね。 「ゴルフ英語」の本を以前本屋で見かけたことがあってそのときはバカにしてたけど、あれ役に立つかもなぁ。あとはもっとCSでゴルフチャンネル見ようかなぁ。昔ハワイでラウンドしたときアメリカ人夫婦と組み合わされたことがあってとても無口なゴルフになったんだけど、今後そういうときにゴルフ英語ができると楽しいかもしれないしね。
「ゴルフ英語、ビジネス英語、子育て英語…そんな英語はない!要するに英語+一般常識なのだ」 という考え方に大賛成していた私だけど、結局カテゴリ別に覚えていけば効率的というのは確かなんだよね。 あー最近英語の勉強に関して軌道修正が多いなぁ…。
私のページについては、この日記のことを質問されました。 先生は「読み手(自分を含んでいる)をどれくらい意識して書いているか」が気になるらしい。 確かに。それは気になるだろう。 当の本人はあまり考えたことないんだけど。 ま、もしこの先ここで授業への不満を書くことがあるときはすんごい難しい表現+族漢字で書くので平気だよと思っているんだけど。 あと、英語バージョンはいつできるんだと聞かれた。痛っ。
2002年10月10日(木) |
たとえば「英語で独り言」再開とか |
先週と昨日のレッスン分。
frazzled = exhausted pedestal = 台、そで put someone on the 〜 人を奉る、あがめる (恋愛すると相手を美化しがちだ…なんてときに使えるそう) on the rebound = 感情などの反動が起きたところで ex. He married this girl on the rebound.失恋の痛手を受けた反動で結婚した(あーそういうの、よく聞くなぁ) queue = make a row (何度覚えてるんだろう)
最近少しずつ英語に接する時間と気力が戻りつつある…ような気が。 (主に気力の問題だけど) 聞くことから遠ざかったり聞く量が減ったりしていると、自分の発音までどんどんアヤフヤになってくるような気が最近してきたのです。その焦りもあったりして。 聞いたあとはひとりでブツブツ…。
2002年10月05日(土) |
やはり丸覚えがいいのかも |
知人の結婚式がありました。 そのことは育児日記に書いたのでいいんですけど、その2次会でネイティブの人と話す機会がありました。
今までだったら絶対に自分から英語で話しかけたりしなかった。でもま、ちょっと飲んでいたし、周りにあまり人もいなかったので…。 この人はダンナの友人であり、私も会うのは2回目。実はテレビ番組で子供中心にけっこう人気のある人らしいです。某人気グループS××Pの振り付けなんかもなさった人らしいです。 でも私はそんなことあまり知らなかったので気楽〜に話してました。 内容はと言えば、アルクの『起きてから寝るまで子育て表現550』の中のかすかに覚えているフレーズそのまんまを並べるという…(笑)
でも褒めてもらえました。 ダンナの友人兼お仕事仲間なら当然ですけどね。でもいいんです。 傍から見れば(もし誰か見てたとすれば)単なる英語カブレですね。その人から見ても「単に英語を使ってみたい人かも」と思われたかもですね。 でも、いい。 積極的に話す機会を作ったという点で前進です。
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