戯言。
2004年05月31日(月)  神はワタシに死ねと仰るか....

それは言いすぎだが、萌え死ぬのは確実。
なんですかあの萌えゲーは!!
http://www.konamijpn.com/products/tenipuri/saikyo/index.html
今さっきアマゾンで予約してきた(早すぎ

好きなメンツでチーム作れ、ってそりゃ勿論....ねぇ。
跡部一家チーム作りますよマジで。
※言うまでも無いがmy設定
でもって宍戸さんとデートデート☆(いっぺん逝っとくか?

跡部様と宍戸さんと菊とリョと。
長男樺地も欲しいところだが、そうなるとお父さん試合に出れなくなっちゃうしなぁ....
オーダーどうしよう。

ダブルス:菊リョ
シングルス2:宍戸さん
シングルス1:跡部様

ダブルス:跡宍
シングルス2:菊
シングルス1:リョ

どっちかな....やっぱお父さんは大黒柱だからシングルス1かなぁ。

え、今からそんな心配すんなって?
そりゃそうだ(笑


そういやさっき[ブルース・オールマイティ]観ててロイエド妄想してしまった。
最後の方のブルースの祈り、あれはまるで大佐の祈り....エドでもいいけどね。


2004年05月30日(日)  渋沢くんのエフワン講座。

片付けしてたら昔のメモ発見。
裏返したら[渋沢くんのF1講座]なるものが(笑
すげー果てしなく阿呆な物体だ....沸いてんなこいつ。
ま、今年は琢磨氏とホンダ(とジェンス)のお陰で日本でもそこそこ知名度上がってきてるらしいねぇ。
というか山○優さんと永○大氏のお陰だったりするのか?
バレーのNE○Sの如く?
........まあいい。


なんか面白いので晒しておく、というかメモしとかないと無くしそう(爆

【エフワンとは何ぞや−Vol.1】

-松葉寮・渋沢と三上の部屋にて-
※例に漏れず同室設定

「なあ、渋沢」
「ん?」
「お前、なに読んでんの?」
「これか?F1速報だが」
※F1速報…F1雑誌・各GP後の水曜発売
「....お前、ほんとに好きなのな、エフワン」
「まあな(苦笑」

「ところで渋沢、前から気になってたんだけど」
「なんだ?」
「[エフワン]って何の略な訳?」
「珍しいな、三上がF1に興味持つなんて」
「うるせえ、さっさと教えろ」
「...ああ分かったからその足を下げてくれ」
「........フン。で?」

「ああ、F1の話だったな。F1は、[Formula One]の略称だ」
「フォーミュラワン?」
「そう。[Formula]は規格とでも言うかな。レースにもいろいろな規格があるんだ。[One]はそのまま、カテゴリー1ってことだ」
「....もうちょい分かり易く教えろ」
「そうだな....まずは[Formula]の概念からいこうか」
「規格、だよな?」
「ああ。まずマシンだが、一人乗り(シングルシート)でタイヤがむき出し(オープンホイール)なのが基本だ。そして、レースは速さを競う形式(スプリントレース)だ」
「速さを競う、って....競争ってそんなもんだろ」
「まあそうなんだが(苦笑)つまりは、あらかじめ決められた距離をどれだけ速く走れるかが重要なんだ。耐久レースのように決められた時間の中でどれだけの距離を走れたか、というのとは違うってことだな」
「....なんとなく分かった。で、カテゴリーは?」
「三上のことだからだいたいの見当はついているんじゃないか?まあ一応説明しておくと、カテゴリーはグレードのこと。この辺りはサッカーと同じようなものだ。JリーグもJ1・J2と分かれているだろう?つまり、[Formula One]とはフォーミュラレースの最高峰、カテゴリー1という意味になる。これでどうだ?」
「うん、大体分かったかな....つまりはすげえレースだってことだろ?」
「まあ、平たく言えばそうなるが....な」

「でも渋沢、お前結構説明上手いんだな」
「....藤代で鍛えられたのかもしれないが(苦笑」
「..............ああ、そりゃ確かに」


これコンテンツにしたら全国の渋三スキーさんに刺されるかな(笑


2004年05月29日(土)  トロイ観た。

真っ当な感想は表日記に書き込んだが、実はウラ感想もあったり。

※以下脳内暴走中&ネタバレ中


とりあえずトロイ兄弟、良い。良すぎ。
でも実は役者のコンビも良いなぁ、と。
オーリたんを猫っかわいがりするバナ....萌えvv
※あくまで仲良し、オーリたんにはリジがいるし(待て
そういやバナとオーリ、BHDで共演したし少しは面識あるのか?
で、自分で推しただけあってバナが気になるブラピさんだが、バナは暇があるとオーリたんを構いに行ってばっかなのでちょっと寂しかったりするとか。
てかトロイ兄弟の仲良し話で1本映画作ってくれませんか?(待て


なんてのはさておき、アキレスの最期のシーン。
映画ではブリセウスを逃がして一人で逝く訳だが、ワタシ的には一緒に連れてって欲しかった。
ここで思い浮かんだのが跡宍だってんだからなぁコイツは....

てか跡部様が射られてる辺りで庇いに入りますが、跡部様が突き飛ばしてそれもかなわず例のシーンに。

「行け、宍戸」
「嫌だ」
「行けと言っている」
「嫌だ」
「行け、お前は生きろ」
「絶対行かねえ」
「何故」
「お前は俺を、生ける屍にしたいのか?」
「な....」
「俺の心は、お前と共にある。心だけ奪い去っておいて、それでも生きろと言うのか?」
「だが、」
「ここまで惚れさせといて勝手にいなくなるんじゃねえよ。駄目って言うならすぐに後追ってやるからな」
「........てめぇは、馬鹿だ」
「そうだな」
「本当に馬鹿で........もう離さねぇよ、亮」
「ほんとに?」
「ああ。共にあろう.....永遠に」

...........................わはは、バーカバーカ。

コレはロイエドでも展開しようと思えば出来るのだが、あっちの2人は一緒には逝かないと思うので無理。
菊リョのパリス・ヘレンも考えたけど、ヘレンもといリョが強すぎだしなぁ....菊が攫うまでも無くメネレウスに絶縁状叩き付けてそう。
というかそもそもリョが意に染まない相手に嫁ぐか?(笑


とりあえずトロイは萌え映画ではあった。


そして未だ続く平井堅の呪い。
空を見上げ瞳を閉じ、宍戸さんを思い描きながら涙を流す跡部様のヴィジョンが頭から離れない。
ああもうなんでこんなネタばっか....甘ったるいのとか笑い系とかのが文章にしてて楽しいのになぁ....はぁ。



2004年05月27日(木)  ........困った。

自分の基本スタンスとして、


イチオシさんは不幸にしない


っつ〜のがあるんだが、これが崩壊しかねない事態....
平井堅の[瞳を閉じて]アレ聴いて思いついたネタが大問題。

なんでそこで身を引いてしまわれるのですか跡部様ッ!!
ぐあぁやってられーーん!
...............でも跡部様的には幸せなのかもしれないのだが。
昨日まではフツーに聴けたのになんでまたいきなり(ため息

で、鋼練ではどっちかがお亡くなりに....(ヲイ
でもまぁこっちはフツーのネタも浮かぶんだが、その後聴いた[Pieces]で死去。
どっちか....いや大佐が儚く........ぐあぁ。
お陰で100題そのうち1つくらい更新できそうだよ(遠い目



ひょっとして今、痛季か?
思えば最近ベタ甘やら笑い系(いずれも当社比)多かったしな....


2004年05月26日(水)  すげぇなレーダー(笑

何気なく録画したアニプリ。
菊丸がカワイすぎたのはまあいいとして、珍しくレーダー不発か?
と思いきや良く見ろ予告編!


跡部様発見!跡部様発見!!


さりげなく宍戸さん(+α)も発見!
..........................跡宍は遠そうだ(涙

自分のレーダー、あの予告編の為だけに働いたとすればすげぇや。


ところで氷帝D2は来ないんですか?ジロちゃんは来ないんですか?
日吉は来ないんですか?
青学だけ全員参加とかズルいし〜
今更ながら氷帝好きだなぁ自分(^^;

でもね、

跡部様と宍戸さんは氷帝ユニがいちばん似合う

これは絶対だな☆


ま、アニメはアニメだし〜
菊リョに期待でござりますです。


*****

「跡部ッ!」
「....なんだ宍戸、大声出さねぇでも聞こえる」
「俺も、選ばれた」
「...........あぁん?」
「Jr.選抜。俺も選ばれた」
「そうらしいな」
「....知ってたのか?」
「当然だろ?」
「............そっか」

「遅ぇよ」
「え?」
「ずっと、待ってた」
「....俺を?」
「他に誰がいんだよ、バーカ」
「ほんとに?」
「嘘言ってどうすんだよ」
「..........お待たせ」
「ほんとにな」

*****

ダメだ、アニプリ公認は鳳宍と分かってるのにコレだ。
しかも自分以外どういう状態での会話かって画分かんないし(爆

ああそれとWJの真田氏。
リョに「若すぎる」って言ってらっしゃいましたが....


お前は何歳なんだコラ!!


やはり年齢詐称ですか?(笑


2004年05月23日(日)  つるりっと初優勝(笑

昨日に引き続き、エフワン系お題。
てかモナコってプレカン会場まで車で移動するんだが、レース後の映像見て激しく萌えた....(爆

ヤルノが乗ってて逆側のドアからジェンスが乗り込んだんだが、アレがヤルノでなくミヒャだったら....はは。
まあ元チームメイトだし、あの程度の歓談は普通にするだろうが、ミヒャだったらもっと懐いてるに違いない。
もそっと近くに座ったりもするのかも〜
最近ジェンス&ミヒャも好き。
あくまで懐いてるだけだがな。
ミヒャに構って欲しくて仕方が無いゴールデンレトリバーな感じ。
プレカンにヤルノを眺めてる顔の角度とかもほとんど同じでさ〜
ま、あの生温かさはなかったがね(笑
てかエフワン、最近男前揃いなんでもちっと人気でないかなぁ。


*****


レースが終わり、自分のアパルトマンに戻る。
どれくらいぶりだろう、久々のポイント獲得に喜びを感じつつ、レースの余韻が残るモンテカルロの町並みを眺めていた。
先ほどまでの喧騒が嘘の様に穏やかで、自然とリラックスできる。

その静寂を破ったのは、ドアをノックする音。
一定の間隔で3回、こんな叩き方をするのはあいつだけ。

「開いてるよ」

そう言うと同時にドアが開き、予想通りの人物が入って来た。

「やっぱり帰ってたのか」

開けっ放しなんで無用心だな、などと言いつつこちらに歩み寄ってくる。

「そりゃ帰るさ、ホテルより自分の家のほうが落ち着くし。それより君の方こそこんな所にいて良いの?」

そう、本来ならチームの祝勝会に出ている筈。
その問いかけに一応顔は出してきたし、と悪びれずに笑うのは、今日のレースを2位で終えた青年だった。

「まったく....皆呆れてるんじゃない?主役が抜け出してくるなんて」
「それより大事な祝勝会があったしね」

そう言って笑顔とともに差し出されたのは、程よく冷えたシャンパン。

「入賞おめでとう、ニック」
「........有難う」

正直ポディウムに立った奴に入賞を祝われるのはどうかと思うが、それでもこうして来てくれたことは凄く嬉しい。
勿論クルー達は凄く喜んでくれたけれど。
悔しいから言ってやらないが、こいつの笑顔には滅法弱かったりする。

シャンパンを受け取り、グラスに注ぐ。
和やかな、二人だけの祝勝会が始まった。
最初は当り障りの無い会話をしつつ、やはり職業柄とでも言うか、今日のレースに話しは移っていく訳で。

「今日は随分リタイアが出たからね。お陰で美味しい思いをさせてもらったけれど」
「特に最初のアレはね」
「最初、タクじゃなくて君だと思ったし」
「残念でした。タクはツイてなかったけど」
「何故だか彼にばっかりトラブルが出るんだよね」
「....なんか含みがあるような気がする」
「そうじゃないよ。僕も似たような立場にあるから、つい」
「まあ....君のところはね」
「今年はもう殆ど改良する予定は無いみたいだし、真剣に来年のことも考えていかないと」

そう言ってグラスを煽る。

確かに彼は今年の残留も危ぶまれていたし、来年の移籍が決まったという話も聞いていない。
彼の所属するチームのオーナーは[ウィリアムズに]と言ってはいるようだが、可能性はさほど高くないだろう。
あと残るはトヨタ辺りか....

「マクラーレンに戻れるとは思ってないけれどね」

そう言い微笑う彼は、いつもよりも少しだけ小さく見えた。


ベランダの柵に並んで、眼下に広がる夜景を眺めていると、ふいにニックが声をもらした。

「いつか、君と一緒にポディウムに乗りたいな」

そう言う彼の目は真っ直ぐ前を見据えていて、とても綺麗だった。

「きっと乗れるよ」
「そう思う?」
「勿論」

聞き返す声に、間髪いれず答える。
すると、少し言葉に詰まりはしたものの、笑顔で返してくれた。

「........そうだね」

じゃあ頑張って就職活動しないとね、と微笑む彼を見つつ、少しだけ悪戯心が芽生えてしまう。

「あ、でも」
「何?」

不思議そうに見上げる彼。

「ただでさえ身長差があるのにポディウムだと....」
「大丈夫だよ」

てっきり拗ねると思っていたのにとびっきりの笑顔で返され、逆にこっちが困惑してしまった。

「え?」
「僕が真ん中に乗れば問題ないだろ?」

そう言ってにっこりと自分を見上げるニックは、とんでもなく男前だった。


*****

ふと思いついて作成。
最後のポディウム云々のやり取りが書きたかっただけなんだが(笑
ナマモノにも関わらずこんなとこに晒してて良いんでしょうか。
..........ま、まあいっか(滝汗
簡単に用語解説だけしておくと、
・レース…モナコGP。ここでは2004年設定。
・ポイント…順位に応じて加算される。
・クルー…チームスタッフのこと。
・タク…今年参戦している某日本人ドライバーのこと。
・マクラーレン・ウィリアムズ…チーム名。いずれも名門。
・ポディウム…表彰台。

※コレは実際の人物・チームとは全くもって関係ありません。


2004年05月22日(土)  やるじゃねぇのルノー....

題名と本文は特に関係は無い。
問題は予選4番手の赤い車な訳だが、まあ奴ならなんとかしてくれるだろう。
明日になりゃ分かるさ。
にしても速いなルノー....あとハンガロリンクも要注意だな。


*****

何故こんなことになったのだろうか。
数え切れぬほど拭った口元を更にもう一度拭いながら、宍戸亮は困っていた。

ことの始まりは昼休み。
女子に呼び出され、告白された。
跡部や忍足ほどではないが、男前揃いの氷帝テニス部でしかもレギュラー、宍戸もそれなりに人気がある。
だが何度経験しても告白されるのには慣れることが出来ない。
好きでもない相手と付き合うことは出来ない、でも断って泣かれるのも困る。
それでも毎回律儀に呼び出しに応じてしまう辺りが人の良さを表している、というのは自分に懐いている後輩の弁だ。

今回も仕方なく呼び出しに応じ、申し訳なく思いはしつつ断りを入れた。
いつも通りに。
だが、今回の相手は一味違っていた。
「断られるのは分かっていたけれど、せめて一度で良いからキスして欲しい」
そう言われた瞬間、目の前が真っ白になった。

こういうのは好きな相手とするもんだろ....って俺か。
でも俺は違うし、ってことは良くないよな....たぶん。

自問自答しつつ固まる宍戸に痺れを切らしたのか、気付くと女生徒の顔がすぐ目の前に迫ってきていた。
「ちょっ....!」
慌てて飛び退き事無きを得たが、相手にとっては完全なる拒絶。
予想通りその場で泣き崩れる彼女をなんとか宥めすかして教室まで送り届けたのだが、その途中ですれ違った生徒達には白い目で見られ、挙句の果てには女生徒の友人には人でなし、とでも言いたげに睨まれた。

それをため息混じりに愚痴っていたのだが、如何せん相手が悪かった。
「キスくらいしてやれや宍戸。男が唇の一つや二つでごちゃごちゃ言うなや」
そう言いつつ「じゃあ早速練習しよか」と近づいてきた丸眼鏡。
突然のことに硬直してしまい、見事に唇を奪われた。
勿論その直後に思いっきり殴って逃げはしたのだが、全身に鳥肌がたち、寒気すら覚える。
初めてじゃなかっただけマシ....なのだろうか。
見事にあわ立った腕をさすりながら、何度も何度も唇を拭った。

「何やってんだ、宍戸」

後ろからかけられた声、それは今いちばん聞きたくない声だった。


*****


跡宍馴れ初め?話書き出し〜
前考えてたのとはガラリと変わった設定。
こうやって見てると中学時代に跡宍になってても問題無いかも。
寧ろその方がネタ出す側としては楽だなぁ....駄目じゃん。

で、続き............オチ以外未定(爆
そのオチすら今後の跡部様と宍戸さんの動きにより変わりそうだが。


ちょっと気になることがあったので昨日のぶんに追記する予定。


2004年05月21日(金)  萌えが醒めるきっかけ。

最近脳内比率を伸ばしつつある某カップリング。
ふと伺ったサイトさんで、CP傾向のページで他のCPを[撲滅する]とか[吐く]とか思いっきり叩いてるとこがあって、ロイエド萌えが一瞬醒めかけた。
..............あ、さっき某にした意味ないし(笑
即窓閉じて撤退したことは言うまでも無い。

※以下、時々毒。口悪い。

ありゃ〜良くないよな。
人の好みは十人十色、跡宍スキーもいれば鳳宍スキーも忍跡スキーも塚リョスキーもいらっしゃる(何故テニスCP
で、自分も人様のこた言えないがどぉーーしても受け入れ難い組み合わせだって存在するに決まっている。
で、サイトなんか持ってたりしたらある程度は自己防衛の為にアレとコレはちょっと苦手なので出来れば話振らないでください、なんて注意書きはするだろう。
だが、けなすのはいかん。

[具体例]

跡宍?
冗談じゃない。
あの受けの女王の跡部が宍戸を押し倒す?
でもってヤロー相手に押し倒されて喘ぐ宍戸なんざ誰が見たいと思う?
絶対吐くね!
現にこないだ行った宍榊サイトでそういう設定の話があって本気で吐きそうになった。
宍戸受けとかほんと撲滅だよ!


こんな感じ。勿論CPは変えてますし内容も多少。
し、宍榊........フィクションでもあり得る....のか?(汗
というのはさておき自分で書いてて激しく痛いし腹立つんですが(おい
ちなみに後半の内容はほんとにあって、件の小説と思われるモノも読んであったりする訳ですが、あらかじめ注意書きあったんだけどな〜....なんて。
その他総受け等ご自身の好きCP以外を事細かに否定してた訳だが。
コレを読んでしまった時点で、どんなに素敵な小説があったとしても回れ右するね自分は。
....ま、一本も読んでないけど。
言うまでも無いが自分のお気に入りサイトさん(一方的に)ではそんなこた皆無。
自分もそゆサイト作りたいなぁ....(サイト作るんか!


で、思うんだがこゆのって表に出しちゃダメだよな。
少なくともwebサイトという公の場で出しちゃいけない。
ここ数年で物凄い勢いでインターネットが普及し、web上での表現・創作活動が簡単に出来るようになってきている。
だからこそ、個々のモラルが重要視される訳だ。
これは年齢など関係ない。
自分がされて嫌なことは他の人も嫌だ、そんなの誰でも分かる筈。
勿論小さな子とかはアレだけど、文章が書けるような年なら誰でも。
そんな最低限のモラルすらお持ちでない方が結構いらっしゃる様で。

そしてコレに対し意見した返答として考えられるもの。

[indexに注意書きしたし]言い訳なんざ無駄無駄ァー!(亜久津か?
検索エンジンっつ〜もんは、index以外も網羅しちまうもんだし。
ちゃんと対策してる?
[ってか自分のサイトで何言ってもいいじゃん]
[自分のサイトのルールは管理人たる私].......ほう。
それ以前に守るべき人間としてのルールのことはご存知で?
小○首相が首相官邸の記者会見で他国の政策を非難し、完全否定するようなもんですよ。
そんなことになったら非難轟々、弾道ミサイル飛んで来かねないね。
webサイトとはいえ世界中の人が目にする公の場なんですよ。
[●●オンリーって注意書きしたのに]....まあね。
でも総受けスキーの方とか他CPも好きな方のことは考えてないよね。
[嫌なら来なきゃいいのに]....こっちだって来たかなかったよ。
まさかこんな非・常識サイトが存在するたぁ思ってもみなかったからな。
寧ろ偶然とはいえこんなもん見ちゃった私に同情してくれよ。

で、がっつり注意されると[荒らしが出ました]って多分言うんだろな。
きちんと忠告してあげる方は余程の人格者でしょうがね。
私のような凡人は[可哀相な子だね]って思って即切り捨てるがな。
ああいった輩に関わって面倒事に巻き込まれるのはヤだし。

まあ世の中いろんな人がいる訳で、そういった輩に関しては存在も認めてるしやや諦めてもいるが、実際に目にするとやっぱ嫌な気分ね。
自分自身も酷く狭量なので発言には気をつけてはいるが、それでもやっぱ他の方の気分を害していることもあるんじゃないかと思う。
でも特定のモノ・CPをけなしたりはしていないつもり。
まあこの日記なんざ検索避けのまじないしてある上エンピツからしか飛べない筈なんでやりたい放題ですがね(笑


....とまあ散々っぱら語った訳だが、こんなことでも醒めるきっかけになるのは簡単なんだなぁ、と思ったのよ。
まあね、今は落ち着いてるしロイエド大好きだけど(^^;
それでも書きかけだったネタは1つ凍結したな〜参った。
件のサイトの管理人さんがここご覧になる訳は全くもって無いんだが、とりあえず言っときたかったのよ。
こないだ表日記で板についてキレてたら、そのキレ具合に反応してくださった方もいらっしゃったみたいだし。
あの時は荒らし問題だったっけ。
悪意の無い荒らしがいかに厄介かを語ったんだ、うん。


あ〜ちょっとスッキリした。
そんな訳で、この様なサイトさんに対するれいサンの意見でした。


2004年05月20日(木)  最近王道系が多いなぁ。

跡宍といいロイエドといい意外と王道系突っ走ってるかも〜
※跡宍も今となってはかなりメジャーっすよね?
菊リョもアニプリでは公認だし。
そんな中、さりげフチナツもといフチ→ナツ爆走中....コレはまず間違いなくマイナー系だな。
ていうかザジナ以外は皆マイナーなんじゃなかろうか(爆


てかロイエドに関しては激しく理想に近いサイトさん発見したんでそこで萌えが満たされ、創作意欲が湧かなくなってきた。
跡宍もそゆサイトさんあるんだが、跡宍&菊リョは流石に無いので自己満足してみたりしている。
※ていうかあったらそれはそれで怖い(笑
にしても最近自分が書く跡宍って跡宍じゃないような気がしてならない。
先日の小ネタとかあれマジで跡宍なんだろうか....跡宍跡?
かなりの勢いで力関係がイーブンになってきてるぞおい。
ま、そういうのを目指してるんだけど。

どこまでも前だけを見て進む跡部様。
そんな跡部様の服の裾引っ張って振り向かせてさりげなく休憩させてあげるのが宍戸さん。
突き進んでくだけじゃ疲れるからね。
そんな宍戸さんを跡部様は上に引き上げてく、で宍戸さんが休ませる。
そうやって肩を並べて進んでく跡宍が書けるようになりたい。

理想はShaniaTwainの[Come on Over][You've Got A Way]辺り。


「景吾」
「なんだ?」
「ちょっと休まねえ?」
「休まねぇ」
「なんで?」
「休んだ分進めねぇだろ」
「でも休まないと疲れねえか?」
「いくら疲れようと、止まってる暇は無ぇ」
「でも俺、ちょっと疲れた」
「ちょっとぐらいなら」
「やっぱ滅茶苦茶疲れた」
「....仕方ねぇな、少しだけだぞ」
「おう」

「てめぇのせいで止まるんだ、肩くらい貸しやがれ」
「存分にどうぞ、俺にはこれくらいしか出来ねえからな」
「........フン」

「もう充分休んだだろ?行くぞ」
「ああ」
「ほら立て」
「へいへい。じゃ、行きますか」
「ああ。遅れんなよ、亮」
「分かってる」

イメージはこんなん?
...........................なんか微妙に違うけどまあいいか。


で、Avrilのアルバム(LetGoの方ね)聴いててこれはロイエドだと思ったね。
ロイエドっつ〜かエド→ロイなんだけど(^^;


2004年05月19日(水)  見事なまでに見逃した。

ハイ3週連続アニプリ見逃し〜(爆

てかその事実に気付いたのは仕事中の電話。
「何をご覧になってお電話頂けましたか?」
「テニスの王子様です」
「............テレビのコマーシャルでいらっしゃいますね?」
「....あ、はいそうです」

申し訳ございませんお客様....
たぶん、恐らくアナタ様は[テニスの王子様]の何たるかが分からず沈黙したorテニプリ見てる大人がいやがったのか的沈黙かと思われたのではないでしょうか。
でも違うんです。
あの沈黙の最中(さなか)、ワタシが考えていたことはただ1つ。


しまったアニプリ録画するの忘れた!激ダサじゃん自分!


これだけです。
その事実に固まってしまった為、あの微妙な沈黙が....
いやほんと申し訳ございませんでした。
この日記ご覧になってる訳がないでしょうが、謝罪せずにはいられない。
いやぁ久々に素で固まってしまいました....

ま、そんな訳でアニプリまぁ〜た見逃した★
この記録は何処まで続くのだろうか。
そりゃねぇ、跡部様が出てくるまで....ってか?(笑


それにしてもここ数ヶ月プレイすらしてない幻水のネタが今更浮かんでくるのは何故だろう。
しかもよりによってフチナツ的ネタばっか!

最近疲れのせいか脳内の制御もままならん....マズいな。


2004年05月18日(火)  くだらねぇ。

書き換え前のと殆ど変わらない様な気もするが一応。
てかあの謎は未だ解明されていない....だから何故?(笑
そして更なる謎。
[鳳宍]ってどう読むの?おおとりしし?とりしし?ちょたしし?
跡宍スキーで良かったと心から思う今日この頃(待て


で、脳内でロイエド妄想繰り広げてたんだがどーーーしても大佐が押される。
何故だろう、と思いそういや渋三の馴れ初めもこんな感じだったっけ、と思いエドロイサイトさんをいくつか拝見....今回はやっぱロイエドらしい。
※最初は三渋だと思ってたんだがどうもしっくりこないので渋三サイトさんを拝見して自分は渋三だと悟った数年前の出来事


で、現時点での結論。

豆が大佐のこと好きで好きでたまらんロイエド。

でも実は大佐の方が好きの度合い大きいんだがヘタレかつどこかの俺様の如き不器用さん(言うまでも無いがMy設定)なので見た目は豆有利。
隠れたところで思いっきり甘やかしてる大佐希望。
現時点でのスタンスは、
大佐→跡宍(脳内他CPねぇだろが)の跡部様
豆→菊リョ(脳内以下略)のリョ
がいちばん近いような気がする。
跡部様とリョ...........親子?←勝手にそう設定されてるらしい(爆
※決して跡リョではない


ちなみにたまに出現する豆溺愛大佐はまんまうちの菊リョだな。
そういや久々にテニプリ読み返してて六角戦で菊リョ萌えしまくった。
う〜んやっぱ菊リョだ〜ね♪


......でも実はリョマさんって左側属性のような気が。
やっぱテニプリキャラってある意味人外が揃ってるからなぁ....常識は通用しないよなやっぱ。
つ〜訳でリョは右側だし菊リョは変わらん。


で、結局お前は何が言いたかったんだ、アーン?


2004年05月17日(月)  ぎゃーーっ!

家に帰る途中に近所のコンビニで何気なく立ち読んだWJ。

跡部様発見!!!o(≧▽≦)o

樺地とがっくんに挟まれた貴方は跡部景吾様ですよね?
しかも髪伸びてますか?
今度はアナタが伸ばすんですか?
いや勿論宍戸さんも一緒に伸ばすんですよね??
相変わらず美人さんで嬉しい限りでござります。
さぞかし宍戸さんも惚れ直していることでしょう....vv(止まれ

そしてあの1コマで瞬時にネタ出す自分、65%は伊達ではないらしい(笑


*****


静まり返った放課後の部室。
中には自分がキーボードを打つ音と、周りに重なる紙をめくる音だけが響いている。
窓から入ってくる西日に、時間の経過を気付かされる。
ふと視線を感じて跡部が振り向くと、先ほどまで後ろのソファーで寝息をたてていた筈の宍戸がこちらを見つめていた。
まだ少しぼんやりとしている所からみて、つい先ほど目覚めたようだ。

「なあ」
「なんだ?」
「跡部は髪、伸ばさねえのか?」
「あぁ?」
「伸ばしたら綺麗だろうなぁ、って思った」
「...何だいきなり」
「前から思ってたんだけどさ。お前の髪、陽の光に透けると凄く綺麗」

そう言って、ふわりと笑った。
殆ど見たことがないその微笑に、不覚にも見惚れた。

「....跡部?」

何も言わずただ見つめるだけの自分にどうした、と首をかしげる。
寝起きだからだろうか、いつもより数段無防備な宍戸に困惑しつつ、答えを返した。

「........いや、何でもない」
「で、伸ばさねえの?」
「伸びるまでが面倒だし、テニスすんのに邪魔だ」
「そっか」

そのまま宍戸が黙ったので、またデスクに向き直り作業を始めた。
少しして足音が聞こえ、すぐ後ろに気配を感じたがそのまま放っておいた。

「でもやっぱ綺麗だって」

最初は恐る恐る、特に抵抗せずにいると少し大胆に自分の髪を梳きながら、再度言う。
滅多に聞けない褒め言葉に少しだけ嬉しく思いつつ、口が勝手に動いた。

「野郎に褒められても嬉しかねぇ」
「褒められて怒んなよ」
「てめぇに、ってのが余計むかつくんだけどな」
「は?」
「俺はてめぇの髪の方が綺麗だと思うぜ?」
「そうか?」

そう言いつつ、まだ宍戸の手は自分の髪から離れない。
意外と柔らかいんだな、などと言いながら丁寧に梳き続ける。
そうされているうちに、なんだか眠くなってきてしまった。

「....跡部?」
「てめぇのせいだからな」
「....は?」

何のことだ、と首を傾げる宍戸の手を取り、ソファーへと向かう。
そのまま宍戸を座らせ、その膝を枕にしてゴロリと寝転んだ。

「なっ....」
「30分したら起こせ。後は好きにしてていい」

そう言って目を閉じた。
微睡みの中に入りつつ、再度髪を梳き始める宍戸の手を感じた。

こんな風に触る手があるのなら少し伸ばしてみるのも良いかもしれない。
そう思った、とある初夏の日。

*****

文章化すんのに激しく時間かかったなぁ....
ネタ抽出3秒、文章化2時間....ぐあぁ。
明日ちゃんと起きれるんだろうか...
そしてこのネタもロイエドで使えそうだと痛切に感じる今日この頃。


ついでにさりげ菊リョもあったねぇWJ。
桃菊でも桃リョでもなく菊リョだと敢えて断言しておく(笑


2004年05月16日(日)  074.ベストフレンド[幻水/フッチ&ナッシュ]


ルックが....彼が本当の敵なんだと分かった時。

愕然とした。

あの彼が?

石版の前でしかめっ面をしていた彼。
最初に会ったのは湖の古城、第一声は「何か用?」だった。
面倒くさいと言いつつも結局はいつも付き合ってくれた彼。
竜のくせに木の上から降りられなくなったブライトを何度も助けてくれた彼。
ちょっとからかっただけなのに躊躇せず切り裂きを発動した彼。
その後決まって軍師殿に叱られ、文句を言いながら片付けをしていた。
彼とサスケと一緒に技を繰り出したこともあった。
....何故か自分たちまで切り裂かれたけれど。
他にも沢山思い出はある。


グラスランドでの争乱。
力を貸す、ということはまたあの時と同じ状況になるんだと。
また彼と一緒に戦うんだろうと。
この15年で随分伸びた背で、見下ろしてやろうと。
そう思っていたのに。

長い旅の末辿り付いたかの城に彼はいなかった。
彼が守っている筈だった石版は、城近くの丘にひっそりと置かれていた。
周りには雑草が茂っており、石版自体も手入れなど全くされていないようだ。
この惨状を彼が見たらさぞかし怒るだろう、そう思った。



「お、フッチか。ごくろうさん」

突如降ってきた声に驚いて振り向くと、見知った顔。

「....ナッシュさん?」

やあ、と片手を上げて微笑み、こちらに歩いてくる。
そして自分の手元を覗き込み、驚いたような声を出した。

「へーえ、この石版ってほんとはこんな色だったんだな」

[俺んとこ特に綺麗にしとけよ]などと言いながらしげしげと石版を見ている。
そして俺の横に座り込んだ。

「....どうしてここに?」

そう問うと、少しだけ困ったような顔で。

「たまに、来るんだ」
「そうなんですか」
「ああ。ここを吹き抜ける風は何故か優しい気がするんだよ」

そう言って、空を見上げて目をすがめた。
この人も彼を知っているのだろうか。
そう問うこともできず、隣に腰を下ろし、一緒に空を見上げた。
そんな俺の心境を(おもんぱか)ってか、向こうから問いかけてくる。

「お前さんもあいつを知ってるんだよな」
「俺も....ってことはあなたも?」

聞き返すと、懐かしそうに少しだけ目を細めて肯定した。

「ああ。随分昔にな」
「昔?」
「30年近く前になるか。道案内してもらったんだ」
「....そうですか」
「チビの癖に小生意気でさ」
「彼らしい」
「だよな。その後、デュナンでも会ったっけ....俺はすっかり忘れてたんだが」
「デュナンで?」
「そう。その後久々の再会がこんなことになるとは思ってなかったが」

俺もです、そう言いたいのに何故か言葉が出なくなってしまう。
暫しの沈黙の後、口を開いたのはやはりナッシュの方だった。

「あいつと戦うのが、怖いか?」

そう問う彼の眼差しはいつもと違って真剣で。
それでいて優しかったから、正直に答えた。

「怖い、のかもしれない」
「あいつを許せないか?」
「........分からないんです」

無関係な人々を巻き込んでまで自らの運命を変えようとする彼。
それは許されないことだ。
そう理解っているのに、俺は彼....ルックを憎むことが出来ない。

俯く俺の頭をくしゃりと撫でて、自分の方に引き寄せる。
そして言い聞かせるように、ゆっくり話し出した。

「かつての友人が今は敵....辛いよな」
「...........はい」
「でも、逃げちゃ駄目だ」
「............」
「本当に大事な奴なら、殴ってでも目を覚ましてやれ」

そう言ったナッシュは、寂しそうに笑った。

「俺にも昔はそういう奴がいたっけ。でももう死んだよ、随分前にな」
「....亡くなった、んですか?」
「ああ。後悔したよ、勿論今も後悔してる。何であの時止められなかったんだろう、って」

だからお前には後悔して欲しくないんだ、そう言ってまた微笑む。
微笑っているのに、彼は泣いているみたいだった。

肩にもたれて、頭を撫でられて。
29にもなってこんなことをされるとは思ってもみなかったが、とても心地が良かった。
いつもより近くで聞こえる彼の柔らかな声に、ひどく安堵した。

「なあ、フッチ」
「はい」
「あいつさ....止めてやれるといいな」
「はい」
「でもって説教してやれ、『石版放って遊び歩きやがって』って」
「....はい」

そう答えた俺の髪を、風がふわりと梳いていった。

「この戦いに決着が着いたら、またここに来ませんか?」
「決着が着いたら、か。ああ、いいぜ」
「約束ですよ?」
「ああ、約束だ」


全てが終わった後、ここで彼を見送ろう。
相手が彼であろうと、もう躊躇いはしない。
その勇気を、この人にもらったから。
それでも君が歩みを止めてくれるのを、少しだけ期待してもいいかな?
本当は優しい人だって、俺たちは知っているから。
だから、ここを歩いて去っていく君の背中を見られることを祈っているよ、心から。


*****

ふと浮かんだシチュエーション。
フチナツ....ではない。ナツフチでは絶対無い。
フッチ、辛いだろうなぁ。そう思っただけ。
ちなみにナッシュの死んだ友人=ザジなんでそこんとこよろしく。
それとナッシュとルックの出会いとかブライト云々は捏造。
でもルク→ナツは脳内公式設定だったりする。

でもってオマケのオチ。

「ところでデュナンでルックに会ったんですか?」
「ああ、あの時か?それがいっちょ前に迫られてさ....」
「迫った?」
「そ、『僕のこと忘れてるって言うならカラダで思い出させてあげるよ』とか言っていきなり押し倒されそうになったんだよな....いやぁさすがの俺も自らの貞操が危ういかもとか思ったね」
「ルックの奴....そんなおいしいことを」
「おいおいちょっと待て、なんだその[おいしい]ってのは」
「文字通りですよ。貴方を押し倒すなんてそんなおいしい」
「......ちょっと待て、なんで君の顔がこんな近くにあるんだフッチ君」
「ルックが良くて俺がダメなんてことはないですよね?」
「だぁ〜っ、どっちもごめんだっての!」


わはは、フチナツ妄想が脳内溢れ返ってるぜ....(爆
ナッシュに迫り倒すフッチ、面白ぇじゃねぇの。
その勢いに負けるナッシュ....いいかも(爆


で、ナッシュスキー50Qに答えようと思ったんだが、外伝再プレイしなきゃならんような質問があったのでまた今度(駄目じゃん


2004年05月15日(土)  ラブレター。

http://minaminoru.net/koi/
なんか面白そうなので便乗してみたのだが、すげえ見事にハマッたのが2つ。
※名前入力して一発目に出来たんだなコレが

*****

愛しの景吾へ。

突然ですが告白します。

強がったりしないで。ありのままのお前が好きだから。
俺をこんな気持ちにさせたのは、景吾、お前なのです。
俺の全てをさらけ出したい。
俺にとって大切な人、それは景吾、お前にほかなりません。

それでは失礼します。

亮より。

*****

名前は逆の方がしっくりきたかな....はは。

*****

愛しのエドワードへ。

突然ですが告白します。

最近切なさが快感に変わり始めている今日この頃です。
君を乗せた列車を追いかけた、あの頃を想い出します。
私を傷つけないで。
君に誰か好きな人が出来たなら、きっと私は泣いちゃうかも。

それでは失礼します。

ロイより。

*****

す、すげ面白い!!!
エドの乗ってる列車を追いかけるマスタング大佐!(笑
そして泣くんか大佐!(爆笑
ここまでいくとさすがに変態の域に達してそうだが、それもまたご愛嬌。
てか[マスタング]と聞くとどーしてもフォードの車を思い浮かべてしまうワタシ、やっぱ車ヲタなんだろうか....(複雑
ちなみにマスタングは昔のやつのがカッコ良かったと思う。
初期型>99年のモデルチェンジ前>最近の>70年代前半だな。
....ま、軍用車にはならなそうだが(^^;



2004年05月14日(金)  マズいなぁ。

某質問に回答してたら跡宍のスタンスが分からなくなってきた。
やっぱ中学時代で仲良くてもいいかも....
個人的に跡宍最大の萌えシーンはGenius121の「バーカ....」なんだよな。
宍戸さんの背中を押してあげる跡部様にホレたのだ。
ぐあぁやっぱ萌えだわ跡宍....!(止まれ

で、気分転換に幻水ネタ進めてたら別のネタが浮かんだ。
フチ→ルクなのかフチナツなのか分からんシロモノが、な(爆
基本はシリアスなんだが、オチも出来ている(待て
後はちゃんとした文章に起こすだけ〜

てかここんとこもんのすごい両極端で困る。
暗いやつか笑い系かどっちか....フツーの書けよ。
しかも文章で浮かんでくるのでやりやすい。
なのにテニプリは相変わらず会話調....ぐあぁ。


そして幻水でまた思ったんだが。
シザヒュは無くてヒュシザ、コレはこないだ書いた。
でもってヒュクリ。
だけどパー→ヒュ→クリってのもアリかも....激マイナー決定(爆
それとリリ→ヒュもアリかな。リリィが押し切る!(笑

ぐあぁいろいろ書きたいネタが溜まっている。

とりあえず幻水はナッシュ視点幻水2〜外伝〜3を完成させたい。
でもなかなか動き出してくれないうちのナッシュ君。

テニプリはもう跡宍+菊をいい加減....
跡部様がヘタレすぎてていかん。ほんといかん。
なんでいっつもこうなのうちの跡部様!!!
ビスクドールネタも進まないんだよな....はぁ。

LOTRもねぇ。
あの感動の再会シーンなんとかしたいんだけど、難しいね。
寧ろ今パラレルLOTRネタがアツい。
[馳夫の制止を無視してフロちゃんについてったレゴ編]がな!

ロイエドはもう....はは。
まだキャラ掴み切れてないので無理だな(爆
とか言いつついくつかネタらしきものは出てきているのだが。


てかなんでここでこんな事語ってんだろうか....
語る暇あるならネタ出せネタ!


*****

ジェンスがクラッシュした。
大破したマシンからなかなか出てこない彼の姿を見て、背筋が凍った。

僕は、モニターを見ていることしか出来なかった。
チームから彼の無事を聞かされたけれど、それでも尚残る戦慄。

同じ世界に身を置く自分だからこそ感じる、この恐怖。
彼を、失うかと思った。


モニターの前で他のドライバーのアタックを見ている間も、頭の中には彼のことしかなくて。
祈るように手をついて、彼の無事を願った。


「ニック、そろそろマシンの所へ行かないと」

チームクルーが呼びに来た声で我に返り、マシンに乗り込む。

もともと苦手ではない、いや寧ろ好きな部類に入るコースだが、F1に来てからというもの碌な結果を残せていない。
それどころか、今年は目の前であのクラッシュ。

「ニック、突っ込みすぎだ!」

気づいた時には、もう遅かった。
慌てて減速し、なんとかやり過ごしたが、タイヤをロックさせてしまった上、大幅にタイムロスしてしまった。

「一体どうしたんだ?」
「ごめん、ミスした。明日はしっかり走るから」
「ああ....ゆっくり休めよ」
「ありがとう。じゃあまた明日」

そう言ってモーターホームへ帰ろうと歩き始めた僕を呼び止める声があった。
振り返ると、ジェンスのお陰で顔馴染みになったBARのクルーだった。

「ああ、ニック」
「....やあ」
「ジェンソンだけど、特に異状は無いらしい。でも大事をとって明日のレースは欠場させるそうだ」
「....そっか」
「君は彼と仲が良いから心配してるんじゃないかと思って」
「ああ、彼の状態が聞けて安心したよ、有難う」
「いや、大したことはしていないさ。明日のレース、頑張れよ?」
「ライバルチームのドライバーにそんなこと言ってていいのかい?」
「....はは、ボスには内緒にしといてくれよ」
「はいはい」

*****

.............続きがどうなるのか分からんし書けそうもないので晒してみる。
てかいきなりエフワンもってくるか?(爆
確か去年のモナコ、予選でジェンスが大クラッシュした後に国際映像で映ったニックさん見て思いついたネタ。
これだけで分かる方おるんだろうか...ああ渋沢キャプ(@笛)なら分かってくれるかも(笑


2004年05月13日(木)  031.あきらめましょう[LOTR/笑い系]

副題-馳夫の悲劇-


とある、夜のこと。
この日も長い道のりを旅した仲間達は、不寝番のレゴラスを除いて皆ぐっすりと寝入っていた。

そんな中、もそりと起き上がる影がひとつ。
その影は焚き火の傍に座るレゴラスに近づいていき、それに気付いたレゴラスと顔を見合わせにたりと笑った。
焚き火に照らされるその顔は、他の誰でもない、フロドであった。

フロドを抱え気配を殺しつつ、レゴラスはある人物の元へと歩み寄る。
そしてフロドを下ろし、眼下で寝入るその人物の頬をつついてみた。
つつかれても頬を引っ張られても微動だにしない。

「起きないね!うまくいったみたい」
「そりゃあエルフの薬だもの。暫くは起きないよ」
「じゃあ早速」
「「やりますか」」

そう言ってにやりと笑うと、懐から何やらいろいろ取り出しせっせと作業に勤しむ。
暫くして何かしらやり遂げた達成感のようなものを感じたのか、満足げに頷いた直後、フロドが口元を抑えた。
それを見たレゴラスは少し慌ててフロドを抱え上げ、離れた所まで走って行く。
森の奥で、ホビットとエルフの笑い声がこだました−−−−−
全てが終わるとフロドは寝床に戻り、レゴラスは焚き火の傍に戻った。
少しして寝息をたてはじめたフロドは、それはそれは満足そうに微笑んでいた。


翌朝。
いつもより良く眠れたようだ、と清々しい気分で起き出したアラゴルンは、近くの泉へと歩いて行った。
顔を洗おうとして覗き込んだその水面に映ったものは、変わり果てた自分の姿。
森の奥で、声にならない悲鳴がこだました−−−−−


ゆらゆらと怒りのオーラを纏いながら戻って来たアラゴルンを迎えたのは、魔法使いの一言。

「おおアラゴルン、今日は一段と男前だの」

その言葉に彼の方を見やった仲間達は、こみあげる笑いを抑えきれずに吹き出した。
彼ご自慢の髭は綺麗に剃り落とされ、髪はきちんと(くしけず)られた上、ご丁寧にも真っ直ぐに伸ばされている。
昨日までの野伏ぶりは、どこにも見当たらない。
ホビット達はもとより、日頃この手のことにあまり関わろうとしないギムリやボロミアさえ、声を殺して笑った....いや笑い転げた。
その笑い声を止めたのは、地を這うような低い低い声。


「........誰がやった」


笑い声はピタリと止み、その場は静寂に包まれた。
口をつぐみ、恐怖に身を固める彼らの顔をアラゴルンはじっと見て回る。
まず、ヒゲトリオは除外。サムも恐らくシロだろう。
ここで怪しいのは、普段から騒ぎを起こしてばかりのホビット2人組。
ボロミアなどは格好の標的となっており、日々苦労が絶えないようだ。
(実際、自分も見事にすっ転ばされた経験がある)
だが、彼らにこの所業は成し得まい。
腐っても野伏、彼らが周りでゴソゴソし、まして自分の顔にいたずらを仕掛けたりなどしたらすぐに起きるだろう。

と、いうことは。
アラゴルンはぐるりと振り返り、未だくすくすと笑いつづけるホビットとエルフのもとへと歩み寄った。

「............お前たちの仕業だな」

そうなのだ。
旅の仲間の中で最も性質が悪いのは、この凸凹コンビだった。
一見おとなしそうに見えるフロドだが、それは見かけだけのこと。
さすがピピンの親戚なだけあってかなりのイタズラ好きであった。
それどころかかなりの策士で、とんでもないことを考え付く。
彼だけなら到底成し得ないようなものも、何故か意気投合したらしいこのエルフが加われば問題なく実行に移れるのだ。
それどころか、この性悪エルフのひと捻りも加わるので手に負えない。
先日はボロミアが縦ロールにされ、その前は確かギムリがおさげ髪にされ、ホビット達の眉毛が繋がっていた。
そして今回の被害者はアラゴルン。
さすがに魔法使いには手を出さないのか、それとも最後のトリと決めてあるのか....どちらにしろ傍迷惑極まりないコンビだ。

そう言えば昨夜、寝しなにレゴラスが茶を淹れてくれた。
どうやらあれに眠り薬が混入されていたのだと、今更気付いた。
何の打算もなくそんなことをする奴では無いと分かっていたのに、何も考えず素直に口をつけてしまった自分が恨めしい。

やはりバレてしまったか、と顔を見合わせて笑いつづける2人を睨みつけると、さすがに怖くなったのかフロドがレゴラスの背後に逃げ込んだ。
それでもレゴラスの服を握る手と肩が小刻みに揺れているところを見ると、笑いは収まっていないらしい。
そしてもう一方のレゴラスはというと、アラゴルンの殺気立った視線にも動じることなく、それどころか

「さっぱりして良かったでしょう、アラゴルン。今の貴方の姿を見たらアルウェンも惚れ直すのではないかな?」

と実に爽やかな笑顔でうそぶいた。


あまりの言い様に返す言葉もなく、怒りに震えるアラゴルンを現実に戻したのは、魔法使いの声。

「起こったことは仕方が無い、まあ諦めるんじゃな。それにほら、急がんと出発の時間が迫っておるぞ」

そう言って、皆に支度をするように促す。
未だ収まらぬ怒りを無理矢理抑えつつ、アラゴルンは黙々と荷物を纏め始めた。

確かにまんまとあいつらの策略に嵌った自分の落ち度も否めない。
それにレゴラスにああ言われて、ほんの少しでも心が動いてしまった自分の浅はかさにも耐えられない気分であった。


その後ガンダルフの好意で髭を元に戻してもらったアラゴルンは、レゴラスとフロドにイタズラの罰として昼食抜きの刑を言い渡した。
その命令を聞いてフロドがショックを受けたのを見て少しばかり溜飲(りゅういん)が下がったが、現実はそう甘くは無い。
昼食時になるとレゴラスとフロドは何処かへと消えていき、戻って来た時にはフロドは満足そうに微笑んでいた。

しまった、とアラゴルンは己の迂闊さを呪った。
このエルフ達がおとなしく自分の命令に従う訳が無い。
確かに自分たちと同じ昼食は食べられなかったが、それに代わるものを探してくるくらいあのエルフにはお手の物だろう。
そしてこのホビットの食欲を満たし、逆襲に出てくるくらいのことは予測して然るべきだったのに。


そして、否とは言えない笑顔と共に差し出された一輪の花。

「フロドが見つけたんですよ。貴方の髪に映えると思って一輪だけ摘んで来ましたが、飾ってくれますか?」

向けられた笑みはエルフらしく、優美なもの。
だがその微笑みの奥、笑っていない目が全てを語っていた。
ここで断ったりなどしたら今度こそとんでもないことになる、と。
背中を冷汗が伝う。

「........有難くいただいておこう」

こう言って花を受け取り、梳られた黒髪に挿すという選択肢しか彼には残されていなかった。
それを見る2対の眼差しは、非常に満足そうなものだったという。


この日、アラゴルンは自らのサバイバル辞書に一つの項目を加えた。

[相手によっては抵抗を諦め、嵐が過ぎ去るのを待つのも戦略のうち]

と。


*****

.................おかしい。
最初は朝の時点で終わるはずだったのに、勝手に動き回られた。
てか今回は珍しく会話調ではなく文章としてネタが浮かんできた話。
自分としてはレゴ&フロのつもりだが、レゴフロにも取れそうだな。
でも書いててちょっと楽しかった(笑

ちなみにこれはLOTR世界のパラレルワールドであり、あの旅の途中にこんなことしとる余裕はあやつら、特にフロちゃんには絶対有り得ないかと。
ま、パロディっつ〜ことで見逃してやって。
ちなみにフロちゃんは映画寄り、レゴは原作寄りっぽい。


2004年05月12日(水)  例によって。

今週も見逃したアニプリ〜(爆
なんかもうどうでも良くなってきちゃったぞアニプリ〜
でもしばらく番外編続きらしいので、そのうちレーダーが反応したら見るのかも。
寧ろ氷帝戦のビデオ借りてきて見ないといかんような....(滝汗


そして今回も見事に予告破り。
質問やろうと思ったのだが、それはまた後日。



てか久々に浮かんだLOTRネタ、笑い系....レゴフロっつ〜よりレゴ&フロだしってか実際のところ馳夫の悲劇とでもいうか。
ついでに大佐ネタも浮かび、そっちは素敵にシリアスだし....


ていうかいつの間にこんなに入り込んできてるんだ鋼の!!



2004年05月10日(月)  宍戸受けスキーに44Q(略称

さっきの日記、碌でもないので上書き。
被爆してしまった方ゴメンナサイ。

で、ネットの海を漂っていたら萌えな質問発見したので即回答。

【宍戸受け好きな貴方に44の質問】こちらからお借りしました

001:いきなりですが、貴方は宍戸が好きですか?
大好きです。
002:貴方のお名前(HN)を教えてください。
湊渡れいです。
003:宍戸はやっぱり受けですよね?
勿論です。
004:宍戸の他に好きなキャラがいたらどうぞ挙げてください。
跡部様と菊と実は隠れ海堂(笑
005:貴方のHPに、宍戸受けのコンテンツ、またはイラストやSSなどがありますか?
サイト作ったら間違いなく存在するとは思います。
006:宍戸受けのCPで好きなものをいくつでもいいので挙げてください。
跡宍
007:貴方の推奨宍戸受けCPをひとつ挙げてください。
跡宍....すみません狭量ですこいつ。
008:その理由をどうぞ。
もう跡宍以外見えません(笑
というのはさておき、互いが肩を並べて歩いていけそうだから。
009:貴方が宍戸受けにハマった理由を教えてください。
気付けば跡宍スキーでした。
ていうか見るからに受け(待て
010:貴方の宍戸像を系統に分けるなら、格好良い系、可愛い系、綺麗系、やんちゃ系のどれですか?
自分の創作物に反映されているかは別として、敢えて選べば格好良い系。
綺麗かつオトコマエだけどカーワイイ宍戸さん推奨。
011:宍戸を溺愛している人って誰だと思いますか?
宍戸兄(笑
それ以外なら長太郎。
012:宍戸をこっそり愛しちゃってる人って誰だと思いますか?
滝。レギュラー落ちの原因だけどきっと好き。
013:宍戸を嫌ってる人なんて・・居ると思います?
誰にでも好かれるなんて無理あると思うのでいると思う。
014:ていうかその前に宍戸はみんなにモテモテ派ですか?
ま、基本的に皆さんに人気あると思われます。
015:宍戸はロング派ですか?ショート派ですか?
宍戸さんならどっちでも....vv
敢えて選ぶならロング。
更に細かく言うと、ショートの宍戸さんがまた髪伸ばした後のロング。
016:その理由をどうぞ。
跡部様の好みです(待て
017:原作で、「宍戸は受けだ・・!!」と感じたのは何話ですか?
たぶんGenius121。
キッツい言葉で宍戸さんの背中を押す跡部様と必死になってる長太郎を見てもうこれは!となった....のだろうか。自分でも謎。
018:お気に入りの宍戸受けサイトはありますか?
あります。
019:宍戸受けの王道CPって何だと思いますか?
........王道はやっぱ鳳宍かなぁ。
020:貴方が考えられる、超マイナーな宍戸CPをひとつ挙げてください。
リョ宍。
先日事故でそのようなものを作成し、物凄く無理を感じました。
021:貴方の好きな宍戸受けCPはえっち有ですか?えっち無ですか?
基本的には無し。
022:その理由などありましたら教えてください。
うちの跡宍は体よりも心の繋がりが強いらしいです。
023:オフライン活動はされていますか?している場合、宍戸受けの発行物を出していますか?
してません。
024:宍戸と並ぶくらい受けなキャラって誰でしょう?(青学、他校なんでもあり)
宍戸さんレベル....難しいなぁ。
うちでは攻めだが菊丸かな?
もう見るからに受け!ってのは神尾とおチビ(笑
025:宍戸は自分が受けキャラだと自覚していると思いますか?
してません。
026:そんな宍戸が愛しいですか?
そりゃあもう!
027:テニスの王子様公式ファンブックは買いましたか?
買いました。
028:買った方、宍戸のプロフィールを見て一言どうぞ。買ってない方、これから買おうと思いますか?
やはり庶民か....!
というのは冗談だが、跡部様の方が身長高くて安堵しました。
029:鳳長太郎から見る宍戸ってどんな感じ?
尊敬できる先輩であり守ってあげたい人。
030:跡部景吾から見る宍戸ってどんな感じ?
共に在るのが当然な存在。
031:ダブルス2から見る宍戸ってどんな感じ?
細いクセに頑張るなぁ(え?
032:榊監督から見る宍戸って?
行ってよし!(はい?
033:宍戸と気が合いそうな受けキャラといえば誰でしょう?
み、三上(笛)....やっぱテニスキャラっすか?
敢えて言うならがっくん。
034:今日はバレンタインデー。宍戸はどれくらいの量のチョコを貰いますか?
30個くらい。
035:その何割が男からですか?(笑)
2割ほど。
036:宍戸攻めはどう思いますか?
んーーーーーーーーーーちょっと難しいかも。
ごく稀に精神的宍跡なら.........やっぱ無理かもしれん。
037:宍戸のイメージカラーって何色ですか?
青。スカイブルー。
038:宍戸のイメージソングって何かあります?
歌詞はおいといて河村隆一の[BEAT]
039:アニメの宍戸のついて何か一言どうぞ。
茶髪却下!....でも言うほどアニメ見てません....
040:宍戸に言いたいことってありますか?あればどうぞ。
ずっと変わらないでクダサイ。
041:許斐先生に、宍戸絡みで言いたいことがあればどうぞ。
テニスしてる宍戸さんがもっともっと見たいです(無理言うな
042:宍戸受けを一言で表すと?
跡宍(こら
043:これからも宍戸受け好きでいきますか?
そりゃあもう。
044:お疲れさまでした。最後に一言どうぞ。
自分えらく狭量な人間なもので、跡宍スキーさん以外が見たら殺されそうな回答ばっかり並んでおります....はは。
何はともあれ宍戸さん受け、大好きっす。



..........................宍戸さん受けQの回答として成り立っているのだろうかこれわ(滝汗

次回は2日ぶんほど使って他のQに回答してみよう。


2004年05月08日(土)  ぐあぁ。

ロイエドなんだかエドロイなんだか分からなくなってきた(爆
........嘘ですロイエドです。

でもふと思いついたシチュエーションってのが、

エドが大佐の腕にしがみつき、
「大佐はオレんだからな!」って宣言かますシーン

だったりするんだなコレが。
でもって何故だか妙にオトコマエなエドが浮かんできた。
で、肝心の大佐は「鋼の!」って感動して抱きついてだね。
「もともと隙だらけなアンタが悪い!」って叱られるんだが、それすら嬉しそうにヘラーッと笑ってるんだな〜
....所詮はヘタレ攻めスキーってことか。
でもエドが大佐のこと好きで好きでたまらないってのもいいなぁ。
....原作ではひっくり返ってもありえなさそうだが(笑


そして同じシチュエーションを跡宍で考えてみた。
※そしてネタが出て来る辺りが65%に反映されているらしい(笑

宍戸さんは女の子相手にはそんなことしないだろう。
となると残るは忍足!(だって忍跡多いらしいし
ごく稀に出現する(当社比)跡部様狙いの忍足に違いない。
最初はフツーの話しつつ、跡部様に迫る、と(笑
※忍足の口調は気にしないこと。言うまでもなく似非

「なあ跡部」
「なんだよ」
「俺ってええ男やろ?」
「....はぁ?」
「宍戸やめて俺にせえへん?」
「断る」
「即答せんでもええやん」
「考慮する必要も無ぇ」
「幸せにしたるから考えへん?」
「俺様の幸せにてめぇはいらねぇ」
「ひっどいなぁ....まあそこもええんやけど」
つって迫る訳だが、突如跡部様引っ張られる。
「....宍戸!?」
「何やってんだよ、忍足」
「何って、話してただけやけど?」
「ンな訳あるか」
「何でや?」
「跡部見てたら分かる」
「へえ、そりゃあお熱いこって」
「....余計なことすんじゃねえよ」
「そんなん俺の勝手やろ?」
「....てめーには絶対やんねえからな」
「へえ、まあせいぜい頑張りや?まあ選ぶのは跡部やけど」
「それでも」
「落ち着け、亮」
「跡部....でも」
「違ぇだろ、亮?」
頭後ろにもたせかけて宍戸さん専用笑顔すんのね。
「............景吾」
「よく出来ました。そういうことだ、分かったか?」
と忍足を見やる。
「ま、今日のところは引いといてやるわ。でも」
「次も無ぇよ」
「つれないなぁ景吾」
「てめぇに俺様の名前を呼ぶ許可を出した覚えは無ぇ」
「ほんまにつれない奴やなぁ」
「つれてたまるか。行くぞ、景吾」
「はいはい」
宍戸さん忍足にガンつけて跡部様引っ張り退場。

「....ごめん」
「どうした?」
「話、途中だったよな」
「構わねぇ」
「でもさ、俺我慢できなかった」
「....そんなの俺様はしょっちゅうだがな」
「え?」
「鳳だ鳳。少しは拒みやがれ」
「拒むって....長太郎は」
「単なるパートナーの域越えてるから言ってんだよ」
「そっか。気をつける」
「せいぜいそうしてくれ」
つって額合わせて微笑むんだな〜

未消化跡宍ネタ更に1本追加....(爆
何だろうねこの跡部様と宍戸さん。
あ、跡宍........?


結論:このネタはロイエドで展開した方がしっくりくるような気がする。


2004年05月06日(木)  知らぬ間に増えたもんだ。

小ネタ用....というかSSをストックしてるフォルダを整理している。
ここに載せる前の最終稿とか書きかけのとか。
でも数が増えてきたので流石に中にそれぞれフォルダ作ることにした訳だが、なんか知らぬ間にいろいろ書きなぐってるようで(笑
自分が創る側に回るとは想像だにしていなかったなぁあの頃は。
数としてはレゴフロ>跡宍≧オーイラ>菊リョ>幻水>その他。
映画3部作は終わっちゃったけど、レゴフロは永遠なのかも〜(待て


そういや自分的レゴフロソングは[Another Orion]だったりする。
フミヤンの歌詞って結構ワタシ好みなんだな〜
そりゃそうだ、チェの頃から大好きだし(でも尚やんスキー
....................年がバレるな(笑
久しぶりにアルバム(STANDARD)聴いててどれもこれもハマるので笑えた。

ちなみに

[TRUE LOVE]
全ての原点。
[女神]
跡部様ソング(笑
[Days]
たぶん跡宍....たぶん、ね。
[落陽]
エドが列車に乗って外眺めてるBGMに欲しい。
[Sunshine]
宍戸さん片恋ソング。
[Hello my tears]
攻め側ソング。ややレゴと大佐寄り。
[Labyrinth]
ロイエドソング。
[Another Orion]
無敵のレゴフロソング。
....ま、他の方々でもいいけどやっぱレゴフロっしょ。

あ〜そのうち[チェの曲でネタ書こう月間]とかやってみたいなぁ。

.........................その前にサイト更新しろ、ってか?(爆


2004年05月05日(水)  ぐあぁっ!

アニプリ見逃した..........

ということは跡部様は出てなかったんですね?(待て
そして跡部様不在ということは宍戸さんもいなかったんですね?
........だといいなぁ。
正直跡部様はいなかったと思う、レーダー働かなかったし。



てか某アマゾンから届いた鋼小説を読んでたんだが、なんだあのロイエドの洪水は!
本読みながら悶えそうになっていたぜ....一人で良かった。



てか碌でもない夢見たぞ。

宍戸さんが深窓のご令嬢、そのお付きが跡部様。
で、宍戸さんに見合いの話が来てその相手が手塚だった!(爆笑
だが部長は宍戸さんには目もくれず、ひたすら跡部様に注目。

塚跡か!

だがしかーし、跡部様は手塚部長の生き別れの兄だったらしい。
確かこんな内容の夢。

何だそりゃ!!!


夢ついでに書いとくが、どうも自分は桃城と相性が悪いらしい。
必ずと言って良いほど敵対してる上、一方的にボコられるのだが。
海堂のおかしさが愛しいよほんと(笑
こないだの夢ではお手製の豆大福でもてなしてくれた薫ちゃん。
都路里の特選パフェを食べてみたいと言っていたので、今度夢の中で連れてってあげたいところだ。
てかやっぱ自分、潜在的海堂スキーなのか?(汗


2004年05月04日(火)  う〜んマズいねぇ....

本格的にロイエド好きかも☆(爆
ていうか各所で見かけるロイエド45のお題、1つだけ書きたいのがあるんだよな。
それがワタシ的ロイエドのひとつの節目になるんだが。
で、さっきまで草稿作成していた。


でも進行中の跡宍が実は5ネタ....(ヲイ
更に言うとレゴフロ3ネタ、菊リョ2ネタ、跡宍&菊リョ1ネタ。
幻水は更に酷く、シーナツ7ネタ、ナッシュ&クリス1ネタ、フチ→ナツ1ネタ、ルク→ナツ2ネタ。
そして何年越しか分からないサスナル3ネタ....いやぁコレ見つけた時はマジでビビッたね(笑
なんせまだ中忍試験すら始まってない頃のネタだぜ?
ああそれと100題で使いたいけどイメージからカタチにならない渋三1ネタ。
更には昨年のモナコ予選クラッシュ的ジェンスニック....ぐあぁ。


完成させるのってほんと難しいな。


でもこうやって眺めてみると、ワタシって意外と王道派なのかも〜
跡宍とかもう王道だよね、ね?(笑


2004年05月01日(土)  理想の跡宍。

ネタとは別の次元で理想とする跡宍を考えてた。
......................昨日、バイト中にな!(爆

[理想その1]
宍戸さんの髪は長い

[理想その2]
氷帝のテニス部所属

[理想その3]
馴れ初めはレギュラー復帰事件


という訳で、理想3により中学だと1が達成不可能。
だがしかし理想2の設定もある為、全てを満たすのはどうやら高等部の跡宍らしい。
そっか、高校か....いいかも(萌

ところでそうなると、どうやって宍戸さんに髪伸ばしてもらおうか。
ここで出てくるのが跡部様(だろうなお前の考えることだし


*****

「宍戸」
「ん」
「....伸びたな」
「ああ、髪か?さすがに邪魔になってきたんだよな」
「切るのか?」
「分かんねぇ」
「....てめぇのことだろうが」
「ん....実はちょっと悩んでる」
「何故?」
「あの時切ったのは後悔してねえしサッパリして却って良かったとも思うんだけど、なんかこう寂しいというか」
「じゃあ伸ばせばいいじゃねぇか」
「そうなんだけどよ、一応自分への戒めっつーか....」
「戒め?くだらねぇ」
「....何がくだらねえんだよ」
「必要の無い戒めをくだらねぇっつって何が悪いんだ?」
「なんで必要無いなんてお前に分かるんだよ」
「てめぇ....馬鹿か?」
「なんだと?」
「俺様がいるだろうが」
「....跡部、が?」
「俺がてめぇを見てる、それでも足りねぇのか?」
「....俺を?」
「そうだ」
「....そっか」
「ああ。だから伸ばせ」
「伸ばせ....って伸ばして欲しかったのか?」
「悪くなかったぜ、てめぇの尻尾」
「尻尾って....おい」
「....フッ、ま、楽しみにしてるぜ?」

「楽しみに、か。..........バーカ」

*****

コレ草稿。
どうも自分は会話から入るらしく、この会話を元に状況やら心理状態やらを付け加えていくと完成品?になる。
そんな訳でこの草稿では跡部様が宍戸さんに髪伸ばせといった真意は明らかになっていない....さっき思いついたのでメモはしたがな(笑
ところでこれ跡宍だよな....?
一瞬宍跡でもいけそうな気がしなくもなくて焦ったんだが(^^;
..........ま、いっか。


back  next  index  mail  homepage