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■ 合コン成果報告書
そんなん思うほど悪くなかった。
いや、まぁなかなか楽しかったのですよ。 一次会で行ったのは中華の店。それなりに無難な話題でそこそこ慣らしつつ、飲み放題をいいことにオーダーしまくった。二次会で木屋町のスポーツバーに入り、またしても飲み放題でカクテル大量投入。 なんつーか、合コンで色気二割増にしたところで、ぼくはキレイどころとしての扱いを受けられないわけですよ、えぇ。まぁキラキラに飾ってにっこり笑ってるよりも、盛り上げる方が性質的に合っていますけれども。 というわけで、自分のキャラと立場をわきまえつつ、ここぞとばかりに本領発揮。笑いを取りに走る走る。するとうまいこと人のツボに入る入る。男性陣にほんとにウケてたかどうかは定かではないが、とりあえず形だけでも盛り上げ役としての使命を全うした。 ちなみにぼくの笑いは、、まぁ自虐ネタを明るくやっちゃう友近だと思ってくれたらよいです。基本ネタは自分。たまにボケる。上げて上げて落とされる。 それでいい。それでいいんだ。 店を出たところで帰宅組と朝まで組に別れた。当然のごとく後者を選んだぼくは、男性陣の2人とバイト先に行く羽目に…体感ゲームとビリヤードをしようということになったためです。どちらもできるところは、河原町といえども選択肢としてはそれほどないから仕方ない。 シフトを前日と交代してもらってたし、そんな合コンとかわからないにしてもさすがに同僚に見つかりたくはなかったです。できるだけ目立たないようにこそこそとビリヤード受付を済ませて(どうせそこで目撃されるわけだが)、隅っこでぽこぽこ突いてきた。やっぱり難しいわ、、アレ。 ゲームは太鼓とかレースとかエアホッケーとかやって、地味ながらも盛り上がってた。太鼓最高。 その後ジャンカラに行って、朝までフリータイムで歌いまくってきました。みんなうまいわ。ぼくの喉はアルコールやらタールやらにやられて、前よりもだめになっていましたが。。 歌いに歌い、明け方店を出て三条京阪で別れ、その直前にいまさらといった感を漂わせつつもメール交換。それからようやっと帰宅したのでした。 色めいた出会いなんかはほんとどうでもいいからその後はともかくとして、年も生きてる世界も違うような人と飲めたり遊べたりするのは単純に楽しい。そういう出会いはほしいかも。 合コンなんて正直アホらしいわーと思っていたけど、そんなん食わず嫌いやったな。たまにやる分にはおもろいです。またやるようなら、先輩に誘ってもらおう。
なにがまずいかって、最近はときめきというものがさっぱりないことですかね。まぁ焦ってもしょうがないやね。いろんな人と遊んでる方が楽しいお年頃だしね…後輩かわいがってる方が楽しいしね… てか、筋金入りの弟属性が年上との合コン行ったところでさぁ、、成果あげられないでしょうに。 84年生まれ以前の子たちとの合コン企画でもあったら、そらもう喜んで行くんだけどなぁ。本気で。
2004年10月25日(月)
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