ヒカリよりも迅く
リュカ



 へこしこあわりん

目ぇつぶってテキトウに打ったらこんなことになりました
ぼくはもうだめかもしれません


そんなことはどうでもいいのだが、とりあえず部会のサイト改装にてこずっている。まともにサイト作るの初めてなもので、、まぁそれは言い訳にはならないがてんぱっている。がんばっている。
コンテンツも増やさねばならない。
なのに「へこしこあわりん」なのでどうにも脱力してしまう。
そんなうしみつどき。

2004年09月30日(木)



 リニューアル/検索ワード

日記リニューアル。
暗い。暗いが明るい。この絶妙なバランス!
テーマは夜明け。ぼくの未来も拓けるのだろうか?
ぼくがいつもお借りしている『Maybe』さん(とべます)のエンピツスキンはどれも良いです。


忍者のアク解で、うちの日記に引っかかってきた検索ワードを見てみた。
ラピュタネタと酒ネタが目に付く…あと「にちゃんる」ってなんだ。
以下、羅列。本日の日記は以上なり。

鬱/リビングバー/アンパンマンの年齢/アイス食べ放題/OE/芥川龍之介/山の音楽家/木屋町/金銭管理/集団自殺/ボンベイサファイヤ/王族/送受信エラー/人間関係/分析/恋愛/ロムスカ/ともだちネット/IQ/二人のアカボシ/烏丸/ケーキバイキング/生活年齢/盛り上げ役/パロ/祇園小石/授業/リーガロイヤル/仕事/ネット/巫女奉仕/大阪/メッセ/文字間隔/テスト監督のバイト/レポート/着メロ/巡回/メディア桃山/飲み方/イベント/レッカー/性格/黒鷺死体宅配便非公式/アンパンマン/ジャンカラの/ムスカ/四条/心中/箱庭/小論文/静高/にちゃんる/パズーとシータ/かっこよすぎる人/PEACEMAKER履歴書/とは/夜中/電動/みんみん打破/カルヴァドス/ボンベイサファイア/みんみん打破?/黒鷺死体宅配便/コミュニケーション/アップビート/リンゴちゃん/ボンベイ・サファイア/サファイア/歯ブラシ/ボンベイ/仕切り屋/ようかんマン/GUM/熱闘甲子園/接客/かき氷


2004年09月26日(日)



 かわったことは

終始荒れもせず、ぐちも言わず、キレも泣きもしないでひたすらみんなと話して遊んで飲んで軽く寝た、なんて。
いつものことを思うと、信じられないほどまっとうな合宿!やはり海はいいな。
自分の小ささをまっすぐ受け止めて帰ってきました。
そして明らかに酒に弱くなったことを実感。というか前ほど積極的に飲みたいとは思わなくなった。これからは徹底的に、量より雰囲気で。いやもう勢いとかはいいから。若くなくていいから。


2004年09月25日(土)



 つづきなんて書かないよ

どうせ鬱々しさに輪をかけることになるのはわかりきっているのだからあぁもう。



バイト休憩時、同僚のバイトの人とグロ話になった。
グロもスプラッタもさして苦手ではない、嫌いじゃないと云ったら、マグロ拾いの仕事とか向いてるんじゃないかと冗談交じりに云われた。そう云われたことは別に不愉快でもなんでもなかったが。
その仕事が、かなりな稼ぎになると聞いて「じゃあやるかもしれない、向いてるかもしれない」とあたしは云い、そしてすぐに違うなと思った。
人の死を自分の生きる糧にするってのが、合わないなと。
倫理的に、なんて問題ではなく。むしろ非倫理的ともいえる問題で。
周りがどう見るか、周りにどう見えているかはともかく。あたし自身は積極的に生きていこうとはしていない、思っていない。夢や希望をいっぱい抱えて、もっとあれがしたいこれがしたいとはそれほど思っていない。
そんなやつが、精神的背景はどうあれ実際に死んだ人間の肉片を拾い集めて、それでもらった金で自分が生きるために食っていくってのは、どうよ?
と自分に問うてみたわけで。
なんか虚しくなるだけだと思って。そこまでして生きていきたくもないわ、とか思って、自分が拾われる側になりかねないのではないかなんて思って。
あたしは今こうやって親の金食いつぶして(一応稼いでいるけど)なにをやっているんだろう、何を求めて生きているんだろう。

生きたいとは強く思わないけど、生きている。
死ねもしないから、生きている。
親やまわりの人間や世間やなんかに体裁があるから、生きている。
いなくなったあとが多分めんどいだろうから、生きている。
こんなんが死んでも悲しむ人がいるかもしれないから、生きている。

あたしがいま生きているというこの事実には、
あたしの意志がどれだけ編みこまれているのだろうか。


けれど。
もし明日誰かにいきなりナイフを喉元に突きつけられて殺すと云われたら。
あたしがある程度パニックに陥りながら瞬間的に思いそうなことは。
きっと、些細で自己中心的でお門違いなことばかり。人を想いなど、できやしない。
結局自分だけが大事で、結局死ぬことが怖くて。
そして結局、最後まで生に執着するのだろう。
なんかなぁ。いろいろ矛盾してばかり。虚しいばかりだ。


2004年09月20日(月)



 現実逃避の非日常から逃避

まぁ、旅でもなんでも楽しいことには違いない。だけど、楽しむことを無言で強要される日々が続くのは疲れる。ほんとうに。
しかも気を遣わざるを得ない相手が一緒というのは。
たとえそれが家族であったとしても。

母親はさっき帰っていった。
あたしが帰省してから約1週間は一緒にいたことになる。
静岡、京都、城崎…
よくまぁケンカもなくやってこれた。全く奇跡だとしか。

つづきはまたあとで


2004年09月18日(土)



 題名考えるのだるいし

しばらくあなたと会わないうちに、云えないことが増えました

そんな帰省でした。
うさぎに会えたのが一番うれしかった、、そんな親不孝な娘で申し訳ない。

きのう甲子園で阪神対中日を観てきました。延長で負けたけれどもおもしろい試合だった。やはりナマの迫力はいい。
タイガースのユニフォーム型ジャージ?を半ば無理やりに買ってもらった(親がなんとしてでもあたしに着せたがった)。せっかくなのでまた応援に行くときは着ていきますわ。

明日から城崎です。母親と行きます。
とりあえず、また旅に出るということで。特急に乗って温泉に浸かって楽しんできます。


2004年09月15日(水)



 ちょちょっと

昨日バイト中にホチキスで自分の指をとめました。
いたかった。

明日帰省するのに長距離夜行バスが満席で予約を取れなかった。
新幹線で帰るくらいならもっと新鮮な方法で、と思って特急出雲を真剣に考えてしまったが、いかんせん高い。。
おとなしくこだまで帰ります。たぶん。

バイトですよ、いまから。店すいてますように!

2004年09月09日(木)



 コンビニ事変

日曜の夜でコンビニATMが使えないのを失念していた。
それでも意地でメロンパンとチロルチョコを買った。そこで力尽きた。
いまぼくの手元には、25円とインドの5ルピーしかない。
謀られた!(誰にだ)

2004年09月05日(日)



 非日常の極み(深夜徘徊篇)

終電を逃して途方に暮れたのは初めてだった。

日付変更線と夜明けの丁度真ん中あたりで、その日は解散した。
自転車は前日にレッカーされたばかりであり、そのとき一緒にいたともだちの自転車を借りてしまうわけにもいかず、タクシーで帰るには少し高くつく場所に居て、だからといってカラオケやそこらで始発まで時間をつぶす気にもなれなかった。だからとりあえず、途方に暮れていた。
わけのわからない女の我侭で深夜につき合わせるのは申し訳ないので、なんとかするからと云ってみんなには帰ってもらった。三条大橋の真ん中で最後のともだちと別れ、ひとりになったあたしは半ば投げやりにもと来た道を歩き出した。
木屋町で飲む気にもなれず、河原町通を南下して四条河原町交差点を右折した。四条烏丸に着くまでに、少し前方をやはりひとりで歩いていたキラキラのお姉ちゃんは見知らぬ男に声をかけられていたが、あたしは見向きもされなかった。
烏丸通に出るとまた南を目指した。ぞっとするほど静かで人も車も通らない大通りをひたすら歩いた。灯りの落ちた白いロウソクを見上げながら、寝静まった本願寺を横目に見ながら、ただただ歩き続けた。
京都駅前、塩小路のスクランブル交差点をひとりで渡るときは妙に気分がよかった。この街であたしだけ、たったいまあたしだけ、一番大きな駅前の交差点をあたしひとりだけ。
すぅと息を吸い込んで口元で軽く笑い、そして振り向いて、
 世界が終わるときってこんなかんじなのかもな 
なんてことを、少しだけ思った。
駅は静かで、、静かとしか言いたくないくらいの空気がそこにあった。昼間の喧騒などすべてこの闇に呑み込まれてしまったのだろうかと、それくらい静かだった。ただ聞こえるのは、駅特有の何か不思議な ピーンポーン という音だけで。無機質に、無感情に、ただ淡々と鳴り続けていたその音は何かの終わりを告げているようで。あぁ、すべてを呑み込んだのはこの音か と考えたあと、少し可笑しくなった。
南北通路をこれまたひとりきりで縦断した。通路の両脇に転々と眠るひとたちはまるで屍のようだった。転がる屍の間を真っ直ぐ通り抜け、八条口に下りたところでさすがにもう歩く気にはなれず、MKタクシーに乗った。
伏見郵便局の近くで降り、そこから歩いて家に帰った。途中で巡回中のおまわりさんに遭遇したが、「気をつけて帰りや〜」と云われただけで職務質問も何もされなかった。
夜中の街をひとりで歩いていてもナンパも職務質問もされないあたしは、よっぽど地味で健全な女の子に見られているんだろうか。それならそれで面倒が無くていいのだが。
兎に角、家に帰ることはできた。時計の針は4時を指していた。

そもそも自転車をレッカーされなければ、こんな不気味な冒険をしなくてもすんだのだ。スリル満点で楽しかったがやはり怖いものは怖い。シャレにならない話にならないとも云い切れない。ひとりではもういい。
そういうわけで、今日中に自転車を取りにいってこようとおもっている。


2004年09月03日(金)



 再発、「錯」、それでも気分は上々

別になんもないけど。何も、無いけど。
過食嘔吐再び。その衝動数ヶ月ぶり、しかし軽度。とりあえず金の無駄としか思えない。それでも軽く爽快な気分。たいして買ってないけど。食べてないけど。未だ理性のタガは外れてはいないらしい。というか過食ではなく普通の量しか食べてないけど。でもやってることはやってるわけで。喉に指突っ込んだ時点で同じこと。


あぁ 常軌を逸してるって?
そうね 今さら何って話だけど
まわりが知らないだけ あたしが見せないだけ
ねぇ 意外と近くにいるの わかったかしら
そういう「ちょっとオカシイ」人
気味悪いならどうぞ 避けて通って頂戴
その方がいっそのこと 清清しいくらい


同情めいた支えなんていらねぇよ
偽りの温もりなんてくそくらえだ
嘯いた理解なんていらねぇよ
わかったフリするくらいなら放っといてくれ


そんなの、ほんとは、
うそばっかり。
いつもさみしくてしょうがないのは
どこのだれでしょう?
なーんて、  、、


ほんとに何も無い、何も無かった
ところがなぜか急におかしなことになっている
それを軽く楽しむ余裕もある
その時点でなんかズレている
まぁあたしは相変わらず元気で
一昨日も昨日も今日も明日も明後日も明々後日も
いつもと変わらず街に出る
だから別にいいんじゃないかと思うのだけど
常にある虚無感がなぁ、なんか鬱陶しいな
 虚無 ってのがなぁ…なんなんだろうなぁ
付きまとって離れないんだよな

まぁとりあえず仕事にさえ支障が出なけりゃいいや。
てか寝りゃなおるとか思っとけば問題ないわ。

2004年09月01日(水)
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