ヒカリよりも迅く
		リュカ

		■■■ ■■ ■　宿題に追われることもなく夏が終わっていく！ ともだちも無事に静岡に帰っていった。 ライブでは怒号と歓声の渦に心身ともに呑まれ、さらに足を踏まれまくった。 北山でカフェに行きヴィレバンに行き、マールブランシュ(有名ケーキ店)でその値段に少々ひきつりながらもさすがの味を堪能してきた。 ともだちを送り出してからバイトに行き、一応買っておいた神戸のおみやげを事務所に置いといたら2時間でなくなってしまった…みんなそんなにショコラケーキが好きかね。 バイト後に同時あがりの人たちとスタッフゲームをしてきたら、最後のゲームで198出た。自分でもびっくりした。 実家にいたころボウリングちょっと習ってたので、基礎がそこそこできてるらしい。またボウリングまともにやろうかな… そして今日もバイトに行ってくる。そのまえに生卵ごはんを食べる。 2004年08月31日(火)

		■■■ ■■ ■　ぼくの仕事が遊びだったころ、仕事であるはずのそれは疲れを微塵も感じさせなかった いとこたちが来て、帰っていきました。 大量のおみやげを引っさげて、鈍行で帰っていきました。 10年前はぼくの周りをちょこまか走り回っていたあの子が、今や本気で調理師めざしてがんばってるなんて…おねーさん感激やわ。 バイト先でシフト確認したのち、部会の先輩誘ってボックス飲み→店飲みを敢行。おみやげ買ってるいとこたちを待つ間に手に入れた純米大吟醸と純米吟醸の1合瓶、さらにカルヴァドス(アップルブランデー)のミニチュア瓶を持って、ひさびさのまったり飲みでした。日本酒の利き酒やってみたけど、どっちの方がより辛くないか？とかいう程度の違いしかわからなかった。カルヴァドスはどう飲んでいいかわからなかったので、アップルティーに注いで氷入れて飲んでました。それはそれでおいしかったけど、正しいというかさらにおいしい飲み方は覚えておきたい。 その後先輩はごはんが食べたくなったらしく、出町柳駅そばのレゲエ系飲み屋でナシゴレン、ミミガー、沖縄風お好み焼きを食べながら焼酎を飲んだ。先輩は白波のお湯割りを、ぼくは奥伊予(栗焼酎)の水割りを。なかなかオツなもんでした。 明日は神戸。ライブのあと、ともだちはうちに来ます。その翌日は軽く京都を遊びます。 休みは休みで満喫するのがいい。でもバイトしてるときより疲れてる気がしなくもない、、というか明らかに疲れている…という事実は、心の内にひっそりとしまっておく。 2004年08月28日(土)

		■■■ ■■ ■　なんとしてでも手に入れたいなら作ればいいじゃないか バナナオレどこにも売ってなかったので、もう自分で作ろうということになって材料を買ってきた。 バナナをざくざく切ってジューサーに放り込んで、牛乳ざんざか注いでちょっと砂糖入れて、スイッチ入れてががががっと作ってみました、ハイ。 もうね、ｳﾏｰ!!なんですよ。作ってよかった。飲めてよかったよ。 明日から来る従弟たちに振舞うためのおかず各種、食材仕入れてきたので今から仕込みに入ります。そして部屋の掃除もしなくては…ひさびさに人を呼べる部屋に戻すべく、ちょっとがんばります。 2004年08月25日(水)

		■■■ ■■ ■　過労による欲求不満症状：バナナ・オレ渇望 最近おもうことは、たぶん働きすぎだなということで。 ↓8月一杯のバイトシフト。 1休1入3休4入2休7入1休7入4休1入 これで31日分になる。今日は23日、二回目の7連勤の中日。まー連勤ったって1日5時間とかが続いてるならまだ大したことないけど、9時間拘束の8時間労働とかそれに準ずるシフトとかガンガン入れてるし。 8月1-2日は大学のオープンキャンパスのバイトもやってたし。そのあとの3休は編集合宿だったし。次の2休も花火と甲子園で遠出してるし。7連勤の区切り休日も大阪行ってたし。月末は高2の従弟(とその母+妹)が進学希望先の下見＆観光で来るからもてなしたり観光案内しなきゃだし。まぁそれはかわいいイトコたちのためだから楽しみなのだけど。まぁそんで彼らが帰ったら次の日は神戸にRUSH BALL 2004を観に行くし。 休んでる暇あんのか、いやない。ってくらい充実してますよねコレ。充実っていうか多忙？てか超多忙？もはや過労？？いや、ぼくまだ元気だよ。 3日前に突然、激しくバナナ・オレを飲みたい衝動に駆られてからというものずっと探しています。よく行くコンビニのどこにも置いてないので、スーパーなんかも見て回りたいのだけどそんな暇がない。どなたか京都市内でバナナ・オレを売っている店を知りませぬか？できれば中京区か下京区か上京区あたりで。 機関誌編集作業。毎晩バイト終わってから、オリンピック中継をBGMにちまちまやっておりました。途中で寝てしまって起きたらバイト、帰ってきてまた作って寝ちゃって起きたらまたバイト…そんな毎日だったわけで。よく考えたらまともな寝方してないわ。 先輩に5MBとかいうばかげたデータ送らなきゃなんなくて、送信中の状態にしといてバイトにでかけたり。まぁうちの回線じゃとてもじゃないけど無理だったのだけど。だからずっとオンラインで、メッセで何度も声かけてきてくれた子に悉く返せなかった。日記も更新してなかったし。軽く心配をかけてしまったらしい。ごめんよ。ぼくずっと働いてたんだよ。 バナナ・オレ飲めたらホントウに癒される気がする。 2004年08月23日(月)

		■■■ ■■ ■　不定期開催「ぽぽたん」オフ(仮) 10日のこと。大阪のともだちNたんと遊んできた。 朝10時に待ち合わせのところ、明らかに近いはずのぼくが遅刻。ハバネロの刑に処せられそうになりながらもボウリング場へ向かう。 オフとはいえ、自分のバイト先で遊ぶってのはなかなか不思議なものだ。普段は後ろから見ているだけのボウラーズベンチに座って投げ、いつも一緒に働いてる人に「いらっしゃいませ(笑)」と言われ。新鮮で楽しかったのだが、ついついスコアチェックとかしたくなってよそのレーンのモニターを見てしまうなど、やはり「純粋に客として」楽しむのはむずかしい。 もともと3ゲームの予定だったが、ぼくたちのレーンに棲んでいた魔物？のおかげかだんだん調子が出てきて、3ゲーム学割パックももう1回分追加。結局6ゲームやって、ハイスコア166とかなりな数字を叩き出した。ちなみにNたんは170オーバー…負けた！ そして恒例イベント、ムーンライトストライクゲームに2回当たる。1回目はNたんだったが、惜しくもストライクならず。2回目は自分で、なんとか意地で8本倒したため達成、「記念写真をお撮りしてオリジナルフォトフレームにお入れしてプレゼント」してもらった。さらに『スコアアップでCD(など)ゲット！キャンペーン』でも達成し、ピン型貯金箱をいただいてしまう。なんとなく苦笑しつつボウリングを終了。 …後日バイトで入ったときに、いろんな人からの「あれ彼氏？」という問いかけの嵐に見舞われたというのは、いうまでもなく。 ボウリングを終え、下のフロアでゾンビを撃ち亡霊を斬りときどき一般人も誤って撃つなどしてすっきりしたあと、店を後にした。Nたんの希望により原石店に入ったが、彼の所望するモノは見つからず。代わりになぜかぼくが水晶の切り落としたやつを買ってしまった。 その後ちょっと遅めの昼食を済ませ、カラオケモードに移行。シダックスのなんとかキャンペーンでサッカーゲームをやっていて、何かもらえるというので参加したのだが、ぼくは意外にもかなりな高得点をマークしてしまい、風鈴をもらった。 ところで「需要には供給」というのが、ぼくのカラオケ理念である。メジャーやマイナー、男女やジャンルを問わず、守備範囲は広いと自負している。それに、ひっきりなしにかかる有線を聴けるバイトのおかげでいまどきの歌事情にもそこそこ明るい。さて今回はどれで攻めようか…と考えていたのだが、Nたんもなかなか守備範囲の広い人なのでいろいろ好き勝手に歌わせてもらった。そして当然のごとく、アニソン＆電波系の時間到来。ぼくの入れた曲のタイトルだけで出典のわかるNたんは流石。新境地も開け、次のカラオケが楽しみだ。 唯一の心残りは、あの萬Zを歌えなかったことだ。すっかり失念していた。なんたる不覚！ その後時間が適当になったのを見計らって、宇治川花火大会に突入。おけいはんに詰め込まれ、すぐ後ろでちゃっかり彼氏の首筋に抱きつくおねーさんに頭を数回殴られつつ(不慮の事故)、会場に到着した。人ごみなくして祭りは語れねぇ！とはいえ、やはり見るなら人のいないところがいい、というのがぼくらの結論。やましい意味ではなく、誰も考え付かないような穴場がいいという意味でだ。ぼくらは天邪鬼なのだ。いくら絶景ベストポジションとはいえ、大勢の人間が見ていたらつまらない。感動も人数分の1である。 りんご飴片手にあちこち歩き回り、川を覗き込んだり坂を上ったりしたがなかなか見つからない。そこで思いっきり逆走したり、あやしい鳥居をくぐって墓場の傍(というか寺だった)を通ったりしてみた。もはや花火と穴場探しのどちらがメインかわからなくなっていたが、ようやくいい場所を発見。人は誰もいないかわりに虫が大量にいたが、刺されても大したことはなかったのでそのままそこに落ち着く。さすがに大花火大会だけあって、迫力もなかなかのもので見ていて楽しかった。 帰りの電車がすし詰め状態になるのは明らかだったので、とりあえず少し先の駅まで歩くことに。道はさっぱりわからなかったが、まぁ流れに乗ってればなんとかなるだろうという思いながらぷらぷら歩くうちに駅にたどり着いた。しかしそこは予定していた京阪三室戸駅ではなく、さらに先のJR黄檗駅だったというオチが付いたのだが…これこそ、ぼくらのなんとでもなるさ精神と有り余る体力のなせる業である。 結局NたんはJRで桃山まで出て、そこから京阪に乗り換えて帰るというルートを取り、ぼくは桃山から京阪までNたんを送ったのち電車賃をケチって1駅分歩いて帰路に就いた。Nたんはもちろん、ぼくもJR桃山駅で降りたことがなく地理に若干の不安は残ったのだが、なんのことはなくぼくの生活圏内に舞い戻ることができた。すし詰めにされるのも免れた。 とまぁ、あいかわらずよく歩いたがとても楽しかった。Nたんと会うときはボウリング＆カラオケ＆ウォーキングというのが定番になってきたが、その場のノリとあてのない冒険の大好きなぼくたちには最適なコースかもしれない。 というわけで、Nたんへ。懲りずにまた遊んでください。ひたすら歩き回りませう。 ちなみに、タイトルはわかるひとだけ笑ってくれればいい。 困ったときは謙虚になって訊けばいいのだ。きっと教えてくれるはず。 2004年08月17日(火)

		■■■ ■■ ■　かりめろ探訪 バイトあがりに事務所でまったりしながら喋ってたら、(頭が)カリメロっぽいと言われた。しかし言われた本人はカリメロを知らなかったわけで… 「年いくつやったっけ？」と言われた。年齢詐称疑惑。。ぼくは21歳です。 周りの人がうちより若干年上だから知ってるのかと思っていたら、いっこ下の子も知っていた。知らない方が珍しいのか… というわけで、今宵ぼくはカリメロ探しの旅に出る。 2004年08月15日(日)

		■■■ ■■ ■　箱庭脱出してみた 10年来のともだちに、「きみの日記のアドレスはすぐに忘れてしまうので見れない」と言われた。なので「鬱々しいから見るのやめときなよ」と言ったのだが、「そうか、『鬱ぽ物語。』か」と返され、その響きが妙に気に入ってしまったのでタイトルをそれに変えてみた。 いや、国文学専攻のツボにもヒットしたのでいいんです。 べつに常に鬱々してるわけでもないけど、いいんです。 うつぽものがたりなのです、主役はあたしなのです。 部会の機関誌編集とバイトで忙しい毎日に、しばしの別れを。 明日はバイト先に客として出現し、ぽこぽこ投げてきます。 そしてカラオケ、宇治川花火。 花火そのものを楽しむというより、穴場探しの旅を楽しむことになりそうだ。 2004年08月09日(月)

		■■■ ■■ ■　いやもう ものっそいそがしいねん！！！ 日記書いてる暇なんてないわ。。 2004年08月08日(日)

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