初めて見たときからずっと、月桂冠の3,000円プレゼントのCMは随分とサイケデリックな内容だけどあれはいいのか?と思ってたんだけど・・・。
公式ページを覗いてみると、「森の動物たちがくりひろげるにぎやかなお祭りで」「リス、クマ、ムササビ、モグラ、オカピの5種類のキャラクターが軽快に踊ります。」「栗や松茸など秋の味覚の収穫を喜んでいます。」
・・・嘘吐け(;´Д`)
♪げっ!げっ!月桂冠!、月桂冠!、月桂冠を買うと、 ♪さん!さん!3000円がポン!と当たります。 ♪うるうる、うるうる、うるうる、うるおいプレゼント。
「♪げっ!げっ!」の部分が何かに迫られてるようで何度聞いても怖くて怖くて仕方がない。原色の動物たちが飛び跳ねている部分が何か狂気に駆り立てられているようで何度見ても怖くて怖くて仕方がない((;゚Д゚)ガクガクブルブル
んで、誰が歌ってるのかと言うと、「一度聞くと、つい口ずさんでしまうリズミカルな歌を、コメディアンの西川のりおさんが歌っています。 」 そりゃ怖いわけだ・・・。
嫌いじゃないんだけど公共の電波に乗せるにはあまりにアレな内容だと思う。嫌いじゃないんだけど。
ちなみに動物のキャラクターへは「皆さまから「一度見たら忘れられない」「ぬいぐるみが可愛い」「マスコットグッズが欲しい」「低い歌声が頭から離れない」「CMが流れると踊りたくなる」など毎日たくさんの声をいただき」と視聴者の方から嘘コメント愛に満ちたコメントが寄せられているようです。
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 方々で高い評価を受けていて前々から気になってたんだけど、テレビでやってたので日本シリーズそっちのけで見た。 んで思ったんだけれども、これはその時代をリアルタイムで生きていた人には、感情移入するところが多いんだろうなあ。
誰にでも過去を必要以上に美化して懐かしんだりする面はきっとあって、間違えればそれにどっぷりはまってしまう。あまりにも当然なことなんだけど、過去は大事だけど、生きている「今」やこれから先の「未来」はそれ以上に大事なんだろうね。そうでなければ今やこれからに絶望するだけだし、過去に囚われたりあるいは逃げてしまったりするんだろう。ラストで逃げようとした敵の人に対してしんちゃんが「ずるい!」と言ってみたり、「死にたくない」と敵の人が言ってみたりと、考えさせられるシーンが色々ありました。わたしゃ好きです、この作品(´ω`) あたちももうちょっと、今を大事にしてみようと思ったリ思わなかったり。
ずっと前からここは覗かせてもらってるんだけど、実はかなり好きなんですよねここ。一閲覧者の勝手な言い分で申し訳ないんだけど、ずっとオットと仲良くしててほすぃ。
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