ヤマダの日記
ヤマダ



 氷原のきこっおっしよ〜!!(苦笑)

わわわッです!
朝からメールとケータイがなりっぱなしでなんじゃあ!と見てみると
悪友から。
「子供生まれたー!」
なにい!?いつのまに!?と驚き慌ててお祝いを購入しに行って来ましたよ。
友人が親になるってなんか不思議です。
あたしなんてホモ書いてるのに・・・。(おいおい)
そのまま午後から歯医者の予約が入っていたので、予約時間直前のテストを猛スピードでこなし、即効歯医者へと車をはしらせました。
ふっふっふ。途中退室一番早かったさ。(といっても、全問書きましたよ。)
しかし、ノロノロ運転の方が約一名。
あたし本気で当ててやろうかと思いました。(白状)
脳内血管2〜3本キレタ気がしました。(推測)
たのむ!!笑いながら穏やかにはしらんでくれ!!40キロで!!
あああ〜。頼むよセリョリータ!やめてぇええっ!!!

(この時、何故か『氷原の貴公子』が頭グルングルンなってました。
分かる人だけ笑って!・・・・(笑))

と悶えまくって、解放されたのは歯医者の近くでした。あああああ!
遅刻しちゃったじゃんか〜。(涙)


さて、リーシリなのですが。
ヤマダには小さな疑問があります。
リーシリ?それともルーシリ?
最近気が付いたのですが、世間一般様的にはどっちなんでしょうね。
シリルーがあるからルーシリなのかな?
でも名前はリーマスだもんねぇ。・・・はぁッッッ!!!
もしかして『J×シリ』もありなの!!?(ミドルネーム!!?)


落ち着け!ヤマダ!!
・・・あんたサイコーにバカだよ・・。(現実復帰)
まぁ、これについてご意見などありましたらぜひぜひBBSにカキコして下さいね〜。まってます!!もう、今夜眠れないよ〜。(笑)

2002年07月29日(月)



 へこむ〜。自分のせいだけど!

本日は検定でした。ああ!結局一夜漬け。そんなので満足できる点数がとれる訳も無く大反省です。あたしの7000円!(ちがうだろ)
最近あんまり勉強しないでマンガばっかり書いていたので、脳内細胞が退化しているような気がします。大ショック。猛烈反省。
合格点ギリギリなのかな?なんかあの採点方法よく分からないので、点数がはっきりしないのですが、ボーダーラインってところでしょうか。いや、本気で勉強せんといかんなぁと正座で反省しましたよ。あたし。ううう。
と言う訳で、9月の本はあまり書けないかも知れません。新刊は出したいんだけれどページ数は無理そうだなぁ。とか思ったり。EVERもあるし、その後も控えているので、なんとも言えませんです。はい。
まぁ、それでもリーシリが捨てられないっつーか、なんつーか、身を滅ぼす勢いでシリウス受でいることには変わらないんですけど。(オイオイ)
10月の資格試験と11月の検定2級に向けて勉強再会です!頑張ろっと!
(一応前向きなんですよ。あたしの性格)
と何か普通の日記ですが〜。(あああ、受けねらい女王のあたしが普通のことしか書かないと身体に悪いよ!!)
あしたは家族法のテストなので、またもやこれで落ちますル!
では!

2002年07月28日(日)



 リーシリ!(きりり!)

夜遅くまでチャットで楽しませていただいたおかげで、朝からナチュラルハイです。すんごく楽しかったの〜!!みなさん面白かったです〜!!きて下さった皆様、本当に有り難うございました!!!構ってくれる人が居ると言うのはなんて幸福なんだろう!とひたすら実感しましたよ。シリウス受だし。(そこか!)そう、シリウス受オンリー開きたいんですよ〜。マジで。そしてやるならば東京損歩あたりで。(東京文具は遠い〜)春秋は高いしね。(苦笑)30SPくらいの規模なのですよ。募集SP。(そんなにあるか?)しかも当日限定のアンソロジーとか作ったり!!!あああああああ!!めくってもめくってもシリウス受!!一冊丸ごとシリウス受!!!!作りてぇ!!(かなり本気)
な〜んて夢物語ばっか言っていたらイケマセンね。でもやってみたいよね。シリウス受オンリー。(しつこい)

さて、本日はスネシリの表紙を書いてます。いいよ!スネシリ!すんごく!!と言う訳でノリノリですが・・・。(苦笑)夏コミ会場で笑って下さいね。(あと、進行中ですが『笑い者(むしろ失笑?)』企画があります。うっわ〜!!あたし本気でヤバいかも。仕上がるかはまだ未定ですが、母上様の協力によってできるかも知れません。夏コミ会場で見てね!)

連載の方ですが次回は火曜日夜です。(いや、今現在、日記から小説ページに移しているのです。続きも仕上がって来ていますので、火曜日夜にアップできるかなぁとと思います。)
お待ち下さいです〜。見捨てないでです〜。(本音)


2002年07月27日(土)



 母上様の前でエロ小説を書く人間(汗)

月並みな言葉で恐縮なのですが、今日は暑かったので一日中自室でした。クーラーの恩恵を受けられるのは私の部屋だけ!(だって自分で買ったんだもん)ふっふっふ。如何にこの地がが避暑地と言われていたとしても、暑いもんは暑いんですよ。いや、本気で。
そりゃあ東京や大阪のような暑さには負けますが、(あたしは都市圏では生活できないわ。暑いし虫は大きいし。)それでもヒトの生体エネルギーを搾取するくらいにはここも暑い訳です。
そんな訳で、一日中スカーレットをやっていました。本当は今日入稿できそうだったんだけど、もう少しカットを合わせて書きたかったので、明後日に持ち越します。小説は出来たよ!(笑)自分のエロ小説さに真っ青です。あああ〜。もうヤオイはかかないって昔誓ったのに!!(無駄だった…)R指定とか言ってましたが、18禁にした方がイイかなぁと微妙な案配に悩むあたしです。コミケで販売停止にされないでしょうね!?(字は大丈夫だと聞きましたがねぇ……)しかし、友達もネットの利用者さんにも引かれそう。
(まぁそうなったらそうなったで仕方ないか。早ッ!)
そして、母上様が後ろの私のベットで内田康夫と東野圭吾(あたしの趣味)を読んでいる間、ずっと目の前でエロ小説を書いていました。あっはっは〜。(汗)
まぁ、うちの場合『犯罪に走らなければ良し!』という良く分からない許可を頂いてますんで、バレるも何も無いのだけれど。しかしこわい理解です。(苦笑)あ、でもすでに犯罪?(むむむ)

今日はルパン三世〜なので〜す。イエイ!終わったらなにやらチャットをしようと企んでいます。愉しみだにゃ〜。
あと、少しウェブリングに新しく登録しました。いや、何か楽しそうだったんで。あああ、リーシリのお友達欲しいなぁ。話したいなぁ。とか思ってネットサーフィンもして少し開拓してきました。忙しいクセニ。(笑)
基本的に楽しいことは何でもするヒトなので、そこら辺の妥協は知りません。徹底的にやってます!!(オイ!)と言う訳でリーシリについて語って下さる方大募集です!ウェルカム〜。


2002年07月26日(金)



 スイカ

今日のあたしはサイコーに冴えていました。恐いよあたし!!苦手な『刑事政策法』テストだったのですが、ヤマカンかけたら全部命中。(一応根拠はありますよ!?)あっはっは〜。ゼミ生や下級生から感謝されてお昼ゴハンおごってもらいました。らっき〜!!
こんなカンジでとイイ気分になりながら帰宅すると母上様はお怒りモード。

『お昼ゴハンまってたのに!!』

ああそうだった、早く帰って来るって言ったのはこのあたし。あああ〜。ママン、ごめんYO!気分はすっかり夏だったのよ〜。(苦笑)
母上様のお怒りを鎮める為にも、お供物がどうしても必要で。母上を怒らせてしまうとあたしのゴハンが無くなります。ヤバいです。あたしは料理しない人なので、(あえて『出来ない』と言わなかった心の侘びしさを酌んで下さい。・・・オイ!)ゴハンを立てに取られるとイタタなのです〜。(涙)しかたない。何とかしましょう・・・。(決心)
何となく気分もスッキリ、空は青いし、雲は綺麗だし。山は緑だし!と言う訳でドライブを兼ねて車で40分くらいの自治体にスイカを買いに行きました。ここのスイカ、マジで有名でうまいんです。スイカ御殿(『スイカを売った利潤で豪邸が建たった』というたとえ話です)もあるしね。
やはり民家の軒先きにて農協などにだせなかったものが売っていまして。(傷ありとか形が悪いとかなのね。)しかも安価で!(通常売っている物は高いですけどね。マージン料とか有るし。)思わず『スイカが大好きだ』と言っていた友人にも送ってあげました。
いつも色々有難う(はぁと)の感謝の心を込めて。
(またよろしく!・・・・って。...汗)
そしてそのままビーズの曲を軽快にならしながらドライブモード。やっぱ天気イイ日は気分が乗ります。いやッホウ!
そのかわり、今夜は徹夜でスカーレットです。愉しみのあとは原稿原稿。
では、連載の方へドウゾ!!






「シリウス、ここに置くよ?」
「・・・ああ、有難う。」

リーマスはシリウスの分の紅茶をテーブルにおいた。シリウスはさっきまで部屋に来ていたハリーに渡された本を読んでいる。
フェアリーテイル。
きっと何かの役に立つだろうとハリー達が持って来た物だ。しかしただのフェアリーテイルでは無いらしい。禁書の棚から持って来たと言うそれは、シリウスの興味を抱かせるような物であった。
『しっかり僕らと同じようなことをしているな・・・』
思わず苦笑するリーマスである。ハリーたちの行動は、まるで昔の自分達を見ているような気がしてならない。

「・・・そうか。これか。」
「何が?」

シリウスの言葉にリーマスが身を乗り出してシリウスの本の内容を確認する。そんなリーマスにお構い無しにシリウスが話を続ける。
「ああ、これを見てくれ。この本の・・・」
差し出されたページには一枚の素描画が載せられていた。すっかり色褪せてしまった本でもそれはしっかりと把握できる。

対になっている2人の人間像。後ろに従えているものは・・・狼。

この絵の示す話がどうにも今回の話と酷似しているらしい。
「この話だと2人の人間は狼人間とその恋人。でもって恋人を自分の過ちで失ってしまった狼人間が、狼をつれて森の奥深くに潜み毎晩嘆き叫んだ。その後、理性をなくした狼人間がヒトを襲い始めた。とあるヒトがこの狼人間を封印した・・・って話し。」

『封・・印・・・』

「何故殺さなかったのだろうね?」自分にその話しを重ねてしまったのであろうか。リーマスの顔色が陰る。
「それは分からない。・・・お前には少し寂しい話だな。」
「まぁね。」


ふっと儚気に微笑むリーマスに、シリウスはため息をついて本を閉じた。
「多分。この森っていうのがキーワードなんだと思う。」
「・・・ホグワーツの禁書扱いの本に、ただのおとぎ話は無いだろうってことか・・・。」
「そう言うことだな。」
シリウスは立ち上がって、先ほど入れた紅茶に手を伸ばしながら苦笑した。

「・・・しかし・・・」
「ハリーは本ッ当にジェームズに似て来たな!」

思わず苦笑するしか無い。リーマスは声に出して笑ってしまった。シリウスも微笑んでいる。そうして、本当に嬉しそうな顔をして。
遠い遥かかなたを見つめるような深い眼差しを作った。綺麗だと想う反面、
こんな時のシリウスには手が届かなくなって。・・・悔しいと思う。
ふいに置いていかれたような感覚を味わって、リーマスは彼を引き戻そうと話し掛けた。

「ねぇ、シリウス?・・・君は・・どう思う?」
「今回の事件か?」
「うん。・・・・ただの杞憂ではないかと思うのだけれどね・・僕は」
「その方がいいけどなぁ。でも・・・」
「でも?」
シリウスはリーマスの傍に座って手を組む。
「誰かに必要とされるのがこんなに気持ちよいことだって・・・久々に実感した。」
だから多少危険でも、杞憂だとしても、自分を必要としてくれる限り自分は行動しようと思う。・・・・・必要としてくれる者達の為に。



リーマスはそんなシリウスの言葉に苦笑する。そうして、そのままシリウスを見つめながら、自分の中に有る感情を掘り起こした。
伝えてはいけないと思っていた禁句の言葉。

『僕はいつも、いつでも君を必要としているのにね。』

気付かない想いでは枷にはならない。けれど。
少しくらい意思表示をしてみようか。
彼の心に新しい楔を作るために。
彼を繋ぎ止めて、この腕に抱くために。


・・・・この事件が解決したら。


「リーマスどうした?」
考え事をしているようなリーマスに、シリウスが問いかける。
『なんでもないよ?』とシリウスに微笑みかけた。
「明日は早いから。そろそろ眠ろう?」
「そうだな。」
そうして部屋に置かれたツインベッドに入り込んだ。




外の月は満月を少しかける程度。
薄く輝いているのを見ると、もうすぐ暁を迎えるであろうことが分かる。
・・・それでもリーマスはなかなか寝つけなくて。
自分はシリウスの為に何かできるだろうか。
たとえそれを誰も望まなかったとしても。
・・・シリウスが望まなかったとしても。


『・・・きっと君を守るよ?それが僕の望みだから。』

となりに眠るシリウスの寝息を感じ、その寝顔を見て、もう一度ベッドに入った。



薄く青白い月光。
照らし出していた影が。
今、動く。











(次回に続く!)


何か真面目な雰囲気になって来ました。そろそろ小説のページに移動したい気分。あああ。早く改装したいなぁ!!!(ウキウキ!)

2002年07月25日(木)



 今日はなんとなく

■駐車場の券が来ました。ああ!!これでレインボーブリッジをテーマソング付きで駆け抜けてやるウ!(ノリノリ!)もちろんテーマソングは踊る大捜査線で!(古!)しかし駐車場が遠いので、なかなか不便かも。西館には近いんですけどねぇ。はてはて。
とはいえ、久々の東京なので、(5月振りか)愉しみにしています。ああ、そうだ。イベント参加の予定が少し増えましたので、また落ち着いたらアップします。これで12月までは決定です。
■実は今日から前記のテストの始まりです。といっても、そんなに大変では無いので、結構余裕をぶちかましてます。(まぁ、お下品な言葉!笑)本日は「現代日本政治」でした。思わず腱鞘炎になるかも!と思うくらい書きまくったので大丈夫でしょう。ガシガシです。あはは。得意分野だしね。
しかし、設問が3問あるうち、最後の問題がこれまた笑えました。
(自由解答なので、書かなくてもよかったんですけどね。)

「小泉純一郎と田中康夫とを比較して相違点と共通点を述べよ。」

あっはっは。やだなぁ。先生。そんなこと書き始めたら用紙が足りないよ!!あと3枚は必要だよ!(オイオイ)な−んていってみたり。
(本気で書いた辺りがすごいよなぁ。挑戦者だね☆あたし!!)
結構面白かったです。しっかり先生の受けはとれた答案だっただろうと確信しております。(!!!)
人間受けた者勝ちですよねぇ・・・。(結構本気)
明日は苦手な刑事政策法なので、今晩これから頑張ります。いやん。

■スカーレットですが、ルパン三世の日には入稿できそうな気配。ああああ〜。これでゆっくりチャットするぞ!!(オイ!)と言う訳で、11時から始めたいなぁと。参加して下さると言う方はどうぞ、ウェルカムなのです〜。ちなみにルパン三世ネタとシリウス受ネタが混在したような凄い内容になるでしょう。(予言)愉しみなのです〜。キャッホウ!(笑)

ああ〜。今日の日記は何の変哲も無い普通の日記だなぁ。
また明日は面白いことあるかなぁと思ったり。
何も無いことの方が楽でよいのですがねぇ。
・・・刺激欲しいなぁ(ニヤリング)

2002年07月24日(水)



 ああん。小説楽しいわ〜。

■スカーレットの方を順調に進めています。早いです。凄い調子です。マックスなカンジで指が動きます。おおおお!!ゴールデンフィンガー!!(笑)やはり描きやすいネタだからなのか!?それともエロだから!?
謎が謎を呼ぶようなワタクシの両手なのですが、文章力が無いことにも、ボキャブラリーの少なさにも全くめげていません。ひたすら自分の快楽の追求のために突っ走ってます。(恐!)装丁の方もまるで気狂いのような作りなので、(いや、友人のやっているのを見てマネさせて頂いたのですが・・・。)きっと似合うでしょう。そして内容ですが、エロの神様が降臨したので、R指定とさせて頂きます!当日販売時に「身分証の確認お願いします!」と言うことはしませんが、(当たり前や!)どなたさまも自主規制でお願いしますね!(お前が一番しろよ・・・)

■今日は表紙の仕上がりがカンビから送られて来ました。うん。『everlasting』の方はよかったです。ああああ〜、表紙を見て泣けてくるよ。あたし〜。(うっうっう)『SSD』は・・・・。(汗)EVERに比べてやっつけ仕事で描いちゃったので〜。痛々しいです。ごめんよう!ポジション的には凄く気に入っているのに〜。ううう。リーマスの髪の色も茶色になっていないし。(殆ど黒っぽい)配色間違えた!!!(うわあああん!!!)
シリウスは綺麗に出ていたので、まぁ良しとして下さい。(そこかよ)ああ、そうだ。本文を2頁だけこれからアップします。気になる方は見てやって下さい〜。自分が一番気に入ってるページです。(笑)
■連載なのですが。すみません。明後日にします。いま、スカーレットの方が好調にかけているので、この勢いのままページを増やしたいと思いまして・・・。友人Rに「予告するのやめなよ!」と怒られた(!?)のですが、予告しないと際限なく伸ばす人間なんです。あたし。ああん。不憫なやつ・・・。(自分で言うな!)すみません。また明後日に・・・。

2002年07月23日(火)



 知事選候補者バンザイ!とリーシリ連載再開

■まず知事選です。
ああああ!!!!女性弁護士の長谷川さんが押されて来ましネ!!ヤマダはこの方の講演(学内で去年1コマやったのです。)を拝聴したのですが、話し方の端切れもよく、内容も分かりやすく、と揃った上に、家族法改正に対して興味をそそらせて下さるような方だったので、大賛成です!!

しかも、指名されて答えさせられた記憶まで有る・・・。(汗)いや、講議は常に前で聞く人なので。あたし。

これは差別ではなくて区別なのですが、女性の方がこういう場合はいいのではないかと思うのです。だって、仕事しないような男性よりも、にょきにょきと仕事をやってくれるだろうことがすでに予測可能なんですもの。

まぁ、男女問わずにやる気のない人間はいりませんが。
(ヤマダさんシビア・・)

法科大学院設立の話も有りますから、県弁護士会だけでなく、うちの学校の先生方等も応援するのではないでしょうか?現実を知っている人を首長に据えるのは当然の行為でしょう。あたしも彼女に投票したいです。

ただ、まだ正式に出馬するとは決まって居ないそうです。あああん。
長野県のために働いて下さい〜。そして適正な手続に基づいた政治を行って下さい〜。(希望)でも旦那さんも弁護士だから忙しいのかな?
どうだろう。今後がとても愉しみになって来ました。県政会も一枚噛めばいいのに。候補者を濫立させるよりも、対田中のために固まった方が効率が良いと思うのですが・・・。(でもあのジイ様方は人の話は聞かなさそうだ)

■ 今日は1日『現代日本政治』でした。明後日テストなので。(オイ!)授業中にやっておいたので、大丈夫でしょう。中間テストも良かったし。という訳で、去年の今頃とはうって変わって気楽です。去年はレポート型が4つにテストが8つ、その合間の日曜日に検定があったという『スペシャル死にます一歩手前的なスケジュール』だったので。本気で泣けましたって!!
ああ〜楽だよう。こんなに楽していいのかなぁと正直恐いです。(苦笑)


それでは連載開始です〜。







ダンフルドアが現れたことによって、スネイプは少々落ち着いたようだった。というか、落ち着かざるを得ない状況であった。

「なんですと!?我輩達がですか!?」
「ああ、そうじゃよ。セブルスとシリウスで行ってくれ。」
「!?リーマスは?」
「ワシのところでサポートをしてもらう。・・・闇の魔術に対する防御方法の先生じゃしな。」
「・・・わかりました。」

ダンフルドアの提案に3人は渋々頷いた。シリウスとスネイプは互いに顔を見合わせる度に嫌悪感を露にしていたし、リーマスの方も浮かない顔をしていた。
しかし、それでもその提案に反対することはできなかったのである。今回シリウス達がホグワーツまで呼ばれた理由。
それは、ホグワーツに隣接した森に潜む者のせいであった。




このところ、生徒の間で噂が立っている。

「森に狼人間がすみついている」

というものであった。もちろん、生徒は全員リーマスがホグワーツを去ったことを知っているので、彼を引き合いにはしていない。となると、いったいその正体は誰なのか?何なのか。
すでに姿を目撃したという生徒もいる・・・と噂が噂を呼び、ダンフルドアを始め、各寮の教師にまで親元からのフクロウが絶えない状態になっていた。スネイプがしぶしぶ承諾したのもこのせいである。
そして、シリウス達が渋々承諾したのは大切なハリーたちに危害が及ぶのを恐れた結果であった。とりわけリーマスはやはり、噂が本当であって、人に噛み付く(つまり狼人間にされてしまう)ことを強く警戒している。

ダンフルドアの要望とは。

森に住まう怪物の正体を探ること、
可能ならば排斥すること、
もしくは消滅させること・・・であった。

森に何かが潜んでいるのは確かだし、(ただしヴォルデモ−ト卿ではないことだけは分かっている)被害も小さいながら出始めている。
昨日、ハグリットの可愛がっていた動物が一昨日やられたと報告があった。現実化して来ている証明である。即刻調査の必要性が現れたことから、シリウス達に要請がなされたのであった。

「仕方ない。」ここは可愛いハリ−たちのためだ。スネイプくらい我慢するか!とシリウスが先手攻撃に走る。
「まったくだ。我輩の生活にも支障が出る。仕方ない。心から嫌でたまらないが、脱獄犯くんだりと排斥するしかあるまい。同じ酸素を吸うのも嫌だがな!」
とこちらも嫌味で応戦する。早くも火花が散っているようだ。

「こらこら。二人とも。協力してことに当たらんと、大変なことが怒るやも知れぬからな。ここは過去をおいて、共に取りかかるようにな。」
ダンフルドアの制止に二人の動きが止まる。『もっと言ってやりたい!』という本音が見栄見栄で思わあずリーマスは笑ってしまった。

「まぁ、二人とも。今日はもう夜だ。暗闇は力を半減させるから、夜明けになったら行動しよう。」

「そうじゃな。・・・シリウスとリーマスは今夜は別室を用意させてあるからそこで休みなさい。セブルス、明日に控えて今日は速めに切り上げるんじゃぞ?」
と実験を再開しようとしていたセブルスに釘をさすことも忘れていないダンフルドアであった。


(明日に続く!)


明日はシリウス、『リーマスと同室で語る』の巻とでも言っときましょうか。あっはっは。次で少しだけ接近です。・・・・多分。(苦笑)
はやくリ−シリ成立させてあげたいよう!(腐女子心)










2002年07月22日(月)



 完了!

■徹夜明けのバイトは老体にはキツイです。(苦笑)思考回路が強制終了気味なので、どうにもこうにも出来ませんが・・・・。
あああ〜!まずは一作目完了です。今日ヤマトに乗せたので、明日にはつくでしょう。あかつきさんホメテホメテ!!!実は最終締め切り日の予約、2本分取ってあったんです。6月半ばから!(オイ!)いやぁ。備え有れば憂い無しって言いますしね!
(それは違うだろう。ヤマダ・・・)
小説本の方も26日入稿予定なのです。
(頑張ればルパンが見れるし、その激情のままにチャットしたいよ!!)
最終締め切りだけは避けたいなぁと。ああ、数年前のあたしでは言えなかった言葉です。(〆切り破ることに関してはプロもんでした。(自己申告。苦笑)いえ、まったく。)中身1日で刷ってもらったこと有るし。(・・汗)
人間て成長するもんだね!!(それも違う)

■とはいえ、まだコピー本の方も有るので、そうそう喜んではいられませんが。テストも始まるしね。頑張らないと。おおっと。家族法のレポート(2回目)明日までの提出だった!!イトキューにメールで送信しなければ!

しかし、今日は暑い〜。ずっと図書館内に居たのでその影響はなかったものの、お客さんみんな『涼しい〜!』と言っていたし。本当ならばここは涼しいはずなのに、今私の部屋の室温は22℃キープのままですよ。(環境に悪!!)暑いんだもん〜。夜になっても気温が下がらないよ〜。田舎なのに〜。しくしく。鬱陶しいから思わず踊る大捜査線でも見るかな〜。たまっていた新刊(文芸・ノンフィクション)も有るし。久々に休息にします。あ〜、本読むのが大好きなので、(何でも読みますよ)たまった本見ると悲しくなっちゃう。(なれよ・・勝手に・・)ダレンシャンの新刊の7巻もそろそろ届くようなので、(アマゾンで申し込みしているので、そろそろ届くはず!)辞書片手にまた英語に励みます。あっはっは。あたし昔よりも熱心だよ・・・。(涙)学生時代にこのくらい励めばなぁ。(苦笑)
あと、最近本気で笑ったのは『空想科学裁判』てやつです。あッはッはー!!!あんなこと考えるのこの人たちだけだよ!!!!
だって、仮面ライダーの殺人罪は(怪人に対して)成立するかとか、そんなのばっかなんだもん!!!あはは!!!ウケますって!
もしも気になった方がいらっしゃれば、図書館で読むことをお勧めします。(買う程のコトでもないし・・・ととと、失礼!)最近2巻もでたので。お暇な方はどうぞ!あと、私のすすめる新刊は魔王伝のサイドストーリーになる『青春鬼』です。これもかなりウケます。(それは曲解すぎ!!!)知っている人にはたまらん逸品です。(苦笑)
他に真面目におすすめなのは・・・なんだろう。まぁまた今度チェックに走ってみます。あ、直木賞取った乙川優三郎はいいですよ〜。『この人はなんで受賞しないの?』と思ってたもん。数年前から高年齢層に支持されていたし。ただし、時代小説ですが。
今度、本について語ろうかな〜。たまには良さげですかね。



それでは、いつもの連載は明日からと言うことで。
お待たせしてしまっているので、みなさんに呆れられてしまうかしらと不安ですが、まぁ仕方ないかなぁと。(立直りハヤスギ!!)
明日は真面目にリーシリです。(予言)



2002年07月21日(日)



 明日入稿します。

あああ〜。永い戦いが終わりましたよ!涙!一応一冊目のSSDが明日入稿できます。セリフ貼り等も終わったので、あとは補修するだけ!!

あたし!!今日は頑張ったね!!(自己満足)

一応小説本の方は、SSDと平行して手をつけていたので、半分は出来ています。あと挿し絵と表紙と最後の小説半分だけ!!
やったぁぁぁぁ!!!カイホウだぁ!キャッホウ!

これが終わったらおまけ本の小説12P分と、スネシリ本です。
スネシリ本は、日記で掲載したお話をマンガと交ぜながら再度編集し直して描きます。これが一つ。
あとはショートの小説を1本と4コママンガを2頁程度描きます。まぁ、限定50冊なので、(それでも50冊も作るんかい。汗)さほど大事にはならないでしょう。あっはっは。(気が済んだらしい)


最近巷では田中康夫前知事の退職金に関して騒がれていますね。
あんなに何もやらなかったクセニ、2500万ももらうってどうよ!!
アレくらいの行動ならあたしでも知事になれるわ!いや、もっとうまく立ち回って見せれるわよ!と悪友達と騒いでいました。
本当に楽な商売のような気がしてならないですよ。はぁ〜。

(ちなみにこれは前の日記のような論述でも何でもなくて、
ただのやっかみというか、批判と言うか。
何も根拠もないただの康夫批判です。あしからず)

まぁ、明日入稿したらそのまま現代日本政治の勉強をしようっと。
ページの改装は一時中断です〜。

2002年07月20日(土)



 すみません。ちょっとの間お待ちクダサイ。

■順調に入稿が遅れています。というのもネット断ちできなかったからです。あっはっは。まァ仕方ないか。(仕方なくない)一応目安は月曜日入稿ですね。学校行く前に宅急便に出しにいこうッと。(それでいいんかい!)しかし丁寧に仕上がっていますよ。(当人比)『乞う御期待』と言う事で!!あと、そろそろテストが始まります。(と言っても3科目だけなんだけれど)前記はゼミナールが多かったので、テストに回るような科目が少ないんですよね。もともと、就職活動を意識してか、勉強したい科目は殆ど後期にまわされてるし。あ〜。後期は恐いです。(苦笑)
■改装を順次すすめています。如何でしょうか?少しは大人っぽくなったかな?(笑)次はイラストかなぁ。(でも今度こそ入稿終わるまで更新しませんが)最後は小説!!小説は文の配置から全部変えます。壁紙も何もかも変えます!!!くううう!!!これが一番の楽しみなの!!(でもこれは夏コミ後でしょう)愉しみにして良て下さい〜。あと、フォトグラフのコンテンツを増やしました。これはヤマダのデジカメ(ニコン/pc-800)で気ままに撮ったものをのせるつもりです。例えば自然とか。田園風景とか。うちのワンコとか。長距離運転の賜物だとか。(海とかね)これもエッセイ同様気ままな更新なので、気ままにお楽しみ下さい〜。
■今日はステキサイト様を一件増やせました!!嬉しいなぁ。シリウス受のサイトさんとお知り合いになれて!!(いえ、本気で少ないんですってば)また少しづつリンクも増やしたいです〜。それでは、次回の日記では『入稿できました!』と報告できるようにしマスです〜。お待ち下さい。
いつも読んでくれて嬉しいですよ!みなさん!!


2002年07月19日(金)



 ああ〜。あたしのバカ!(涙)

とうとう我慢できなくなって、原稿ほったらかして改装に励んでみたり。
ああん。人間勉強や仕事等たまりにたまって煮詰まってくると、しなければならない事が有るのに別の行動に走ります。これを現実逃避と言う・・・。

ぎゃ〜!!今日1ページも出来てないよ!!(本気です)
一日中フレームを使ったサイトを作ろうと研究に励んじゃった!
判例よんでのほほんとしちゃったあああああ!!
〜〜〜〜あああああああああ!!!!!!

まぁ、結局フレームを使ったものはまだイイかと思って使用しない奴を途中からわざわざ切り替えて作りなおしたり。

ばかばかばかん!!(涙)

あまつさえ『ルパン三世』の再放送をしっかり見て『いや〜ん。五衛門ソソルわ〜・・・(はぁと)とか言っちゃっておたく丸出しにしてみたり。

ドラグスレイブ通り超えてギガスレイブもんだよ〜あたし!!!!
もしくはギガデイン3連発、もちろんべホイミ無しだよう!
(上記が分かる方、ふっふっふ。同類ですよ?あたしと・・・)

というわけで、これから励みます。っつーか、死ぬ気で励みます。
入稿日ずれちゃった!えへへ!(・・一回死ねや・・)
でもでも、新しいメインページは如何なものでしょう?
一応原稿終わったらもう一度作り直すかも知れないけれど、
あんなカンジが好みです〜。
(もっとカッコよくしようとすると、フレームマスターにならなければならんのよ。・・・・今は無理〜!!(笑)いつか!!)


では長編物の続きは明日にナルです〜。次はダンフルドア登場から何処までかけるかなぁ。・・・いい加減リーマスとシリウス成立させてあげたい!!!(親心/笑)

2002年07月18日(木)



 リーシリバカ?

午後からワンコのトリーミングに付き合ってペットショップに。
待ち時間中、ひさしぶりのお茶をいただきました〜。あっはっは。レモンシフォンケーキはうまかったなり〜。(シフォンケーキ物凄く好きなんです!)しかし、ペットショップでいつもお世話になっているお姉さんが休みだった事もあって、イマイチ納得できず。おいおいおい〜。接客業だろうが!!!あんた!アレくらいなら私でもできるわ!!と母上同様腹をたてる始末。接客業の何たるかを学んだ方がイイじゃないの!?というカンジでした。全く。ぶつぶつ。(おばさん臭いよ。あたし・・・)
その後、またまた原稿へ。あああ〜。あと4日。頑張るベ〜。(くすくす)
今日もリーシリで頭が一杯です。(はぁと)最近好きなサイトさんを見つけて御機嫌なの♪通ってます〜。るんるん。
それではリーシリへGO!





「リーマス、ダンフルドア校長の所へ直接行くのか?」
「ああ、待っていて下さるそうだからね。多分そうなるだろう。それともハリーに会いたいのかい?」
シリウスをからかうような口調でリーマスが続けた。
「でも、まずはお仕事だよ。」
「〜〜〜〜っっ!!分かってる!」

森の中を通って、人知れない通路を見つける。そのまま開くと中はとても古くて、それ程使われた形跡はなかった。ダンフルドア校長が送って来た地図を頼りに暗い回廊を下がっていった。しかしその回廊は上がったり下がったりとしていて、その様子に定義は見当たらない。


「いつまで続くんだろうな。この階段」
飽きて来たと言うようなシリウスがため息を吐きながらリーマスに問う。
暗闇のためにシリウスが魔法を、リーマスが道案内となって進んでいる状態であった。しかし、回廊に入ってから一時間余りが過ぎている。終わりが見えてこない状況に飽きるのは仕方ない事だろう。

「う〜ん。ダンフルドアの抜け道かなぁ。」
「職務が嫌になった時に抜け出してどっか行くってのか?」


「・・・・・ありえない事はないね。」
二人揃って笑う。ダンフルドアの日常生活は全く知られていない。もしかしたらマグゴガナルだって知らないかも知れない。
そんなある意味『貴重な地図』をいま自分達は使用している。


「光だ」


先に差し込んでくる光に道の終結を感じて安堵する。やはり暗闇の中長時間心もとない状態なのは、如何に自分達が大人と言えどもあまり宜しいものではなかった。
「さて、この先はどこに出るのかな?」
扉をあけた瞬間。





「うわああああああああ!!!!!何者だあぁァァァ!!!」

「うわ!スネイプ!!」

「・・・・・・ジーザス・・・」

「ブラックにルーピン!!貴様達何故ここにいる!?」

目の前に広がる光景。
まさに今薬品をまぜようとしていたセブルスで。
シリウスとリーマスは『心から』嫌な所に出たとひしひしと感じた。
そこは、


憎きセブルス・スネイプの部屋であった。






「で!?何故お前達が我輩の部屋に来る?」
いくぶん落ち着いた様子で(けれども敵対心は消えてはいない)スネイプが問う。仕方がない、といった風情で自分だけお茶を飲む辺りがまた嫌味らしさを醸し出す。
「ダンフルドアに呼ばれたんだ」
言い返させないような口調でシリウスが答える。ここで騒がれては元も子もない。しかし、スネイプは気にしない様子で続ける。
「確かに。我輩は校長からお前達の事を聞いている。・・・しかし!認めた訳ではないからな!」
前回の時にファッジに変態扱いされたのが余程気に喰わなかったらしい。平気で憎まれ口を叩いてくる。それでも、リーマスの時のように騒がないだけマシだった。
まったく・・・。シリウスとリーマスはそのまま近くの椅子を移動させて勝手に座る。

「我輩は座って良いとは言っておらんぞ!」
すかさずスネイプが突っ込む。むっとしたシリウスが嫌味で応戦した。
「座って良いですか〜?」
「くううう!!!!!腹立たしい!さっさと出ていけ!!」
「あ、それはダメみたいだね。」

スネイプとシリウスがいがみ合いを始めた横でリーマスがのんびりと続ける。あくまでもマイペースなリーマスであった。
「なんだと!!?」
「そうも行かないみたいなんだ。・・・ダンフルドア校長の地図がここで終わってる。しかも終わった所で待っていろと言われている。」
「我輩の部屋は待ち合わせ場所ではないぞ!!!」
「そんな事オレ達に言われたってなぁ。」
「僕達だって何ともできないよねぇ。ダンフルドアの言い付けだものね。」

顔を見合わせて答える。二人は極めて冷静で。
強いて言えば、シリウスの方はスネイプに嫌がらせする事に快感を覚えているらしい。『学生時代から変わっていないな・・・』と思いリーマスに笑みが浮かんだ。


「またせたね。セブルス、すまんがわしらにもお茶をくれんかの?」
「「「ダンフルドア!!」」」

言い争うスネイプとシリウスを後目に、部屋の中央にダンフルドアが微笑みながら立っていた。



明日へ続く!


これからリーシリ成立まではかなりかかるかも。何か普通のお話になっているよ。(汗)けれど、もう一つ長編が出来たので(これは学生時代)それも合わせて連載しようかなと。あっはっは。気紛れすぎるよ。あたし・・・。

2002年07月17日(水)



 日記再開!明後日入稿できる!?

ふあああ!!っと久々の日記と言うのは何か緊張するなぁと思う訳です。取りあえず何とか見通しがつきました。っつーか、順調に予定を遅れています。あっはっは。トーン気が済むまではっていたらこんなんになりました。(変!?)なんかね、凄い頑張っているですよ。こんなに燃えたの久々だしね。でもこのカラダを覆う炎を分かってくれる友達がいないですよ。近くに。るる〜。至近距離にシリウス受友達が居たら毎晩電話してますね。きっと。(苦笑)
他方でキリ番リクエストをしていただいたり、Tさんとの相互リンクの記念イラストがあったり、Mさんにメイドさんイラストを・・・と描きたい事は山ほどあるです。あああ〜ん。コピーロボット所望する!バードマンカモ〜ン。一日48時間あっても足りないヤマダです。さて。今夜もこれからが本番!
スレイヤーズをかけながら(いや、これ良いデスヨ!!)ドラグスレイブをぶっぱなす勢いでトーンをはってイキマショウ。
リ−シリ長編物は明日から連載開始です。ごめんね。
まっていて下さった方には心苦しいのですが、明日まで。
明日はホグワ−ツについた辺りから始まります。
乞うご期待ッと言う事で!

2002年07月16日(火)



 うっわ。ユアンだよ。

さっきまで3時間程寝て今復活しました。これから食事だけれどその前に日記日記。ユアンです。スターウォ−ズです!!あっっははあは〜ん。アレがルーピン候補なんだよねぇ。(暗)なんかもの悲しくなりました。顎の割れているルーピン先生ってどうよ!!!??(大泣)
アズカバンの製作決定はいつなのかなぁ。本当にスピルバーグに移行するのかなぁ。(でもスピルバーグにやらせたら奴は絶対宇宙人出すよね!!AIは『マジで!?オチはこれかよ!!』とか思ったもん。)ちなみにこの認識はダレンシャン作家のMさん(うちから彼女のサイトに飛べます。友人の方です)から教わったんですけど。あああああ〜。どうなるんだろう。ジュード・ロウもわからんし。(ただ、他の候補者だけは勘弁してほしい。)いつになったら公式発表なのか、御存じの方がいらっしゃれば教えて下さい〜。
さて。
実は入試が9月になっていたので、(予定では)いままでは9月の予定は控えていたんですけども。なんか文科省がお金をくれたらしく、(珍しい)その関係で3月に先延ばしになってしまいました。ああああああ〜〜〜!!!予定が狂うじゃんよ。しくしく。と言う訳で今から申し込めそうなイベントをちらほらと申し込んでみます〜。あ、9月のダレポタオンリーは本当に法事が重なってしまっていけません。しくしく。親世代オンリーは・・・。行きたいなぁ。っつーか、アンケート結果本も有るしねぇ。あっはっは。この本は上位4位までの投票結果のcpで本を出すと言う企画なのですが、詳しい事は未だ決めていませんがオフになるかも知れません。(コピーするの面倒なのよ〜)うん、夏コミ後にお知らせしますデシ〜。
では土日月は原稿に専念するので次回の日記は火曜日以降になります。月曜日は続き物のVOL.02をのせる予定。どこまで進むかなぁ。(笑)

2002年07月12日(金)



 リーシリ〜。

本日から補講になったので、学校へは行かなくても大丈夫になりました。あ〜。学生ってホントこう言う所が特権だよね。さて、本日は日がな一日中ネットと原稿の往復をしていました。っつーか、現実逃避?(オイ!)好みのリーシリ小説サイトさん発見!!リンクさせて頂こうかなぁ。とか思ったり。実は他のサイトさんを開拓していないのであまり知らないんですよね〜。う〜ん。そろそろリンクを増やしたいなぁと考え中です。原稿終わったら開拓に走りましょう。そのかわり開拓しちゃったサイトさんには足げに通っています。っふっふっふ。放さんて・・・・。ニヤリング。
原稿に戻りますが、まぁ、全てのペン入れまでは終わっているので、なんとか上がりそうです。あたしの原稿の進め方は最近は一枚一枚仕上げてから次のページを行うというモノなんで、トーンや台詞まで完全に終わっているものも有れば、ベタ塗のモノもアルという半端なカンジです。(この方が長時間やっていても飽きないので)まぁ。最悪8月1日までに入れれば良いか。(予約とってあるしな。あかつきさん!よろしくっす〜!!)
ではリーシリ話へゴ〜。





「リーマス。そろそろ夕食にするぞ。」
「うん。ありがとう・・・。今日は何だい?」
エプロン姿が何故かよく似合うシリウスが、庭で水くれをしていたリーマスを呼んだ。辺りは薄暗くなって来ていて、どうやら夕飯の準備ができたらしい。リーマスはくすくすと笑いながら、手にしていたジョーロを棚に戻し、シリウスの後を追う。

「今日はさっき焼き上がったパンにじゃがいものポタージュ、ミートパイ、昨日から煮込んでいたアイリッシュ・シチュー、それからオイスターだ。」
「また今日は品数が多いねぇ。」
「いやいや。半分は残り物の片付けだよ。」

さらっとシリウスが流す。
実はお菓子類の甘いものはリーマスは得意なのだが、普通の食事となると全く作れなかった。あのシリウスが「私が作る!」と押し切った程である。シリウスの料理も最初はヒドイモノであったが、日が経つにつれその腕は成長してきた。今ではかなりのモノになった。
「さぁて。」
「いただくとしようか。」


『ただの食事がこんなに嬉しいものだなんて知らなかった。』
『こんな落ち着いた風景をまた過ごせるとは思わなかった。』


アズカバンから逃げ出してハリーたちと出会って。
ハリー達に自分を知ってもらえた時は本当に嬉しかった。
「嬉しい」と感じた事は12年ぶりで。
まるで心が溶けていくような感触を味わった。
そのうえ、彼は自分と暮らしたいと言ってくれた。
ああ、この喜びに勝るものなんてないだろう。
ジェームズにそっくりな彼。
まるで昔を思い出すように、新しい記憶を自分に与えてくれる。
他方で、ピーターを追って旅立とうとした自分は、リーマスによって捕まえられた。『まずはその身体を何とかしないと!』とイキナリ怒られた。
自分は彼を疑ったと言うのに。
まったく変わらない様子で心配してくれる。
嬉しい限りで・・・・・。


以来こうしてこのマグルの世界の片隅でひっそりと暮らしている。
時折きてくれるヘドウィグが、ハリ−達の生活がどんなに楽しいものかと教えてくれるし、ここでの生活は心地よいものなので、身体的な12年を取り戻すには時間はさほど掛からないだろう。
まるで、12年分の押し留まった時間や幸福が
駆け足でやって来ているようだった。

「ああ、そうだ。」
「なんだい?」
スープを飲んでいたリーマスがその手をとめる。
「明日ホグワーツにこいって連絡があったよ」
「え!?」

ホグワーツを出てまだ1ヶ月しか経っていないと言うのに?
しかもあそこには我々にとって天敵がいるではないか!?
「だってスネイプが!」
「スネイプも了承済みだって。・・・・ダンフルドアが説得したらしい。」
「ふ〜ん。・・・次にあったら殺してやろうと思っていたのにな。」
「まったくだね。」
スネイプの顔を見るのは本当に嫌だけど、そうか。明日はハリーに会えるかも知れない。何よりも嬉しい事だ。



「また顔に出ているよ?」
リーマスが笑いながらいう。どうもハリーの事を考えていると顔に出るらしい。仕方ないだろう!可愛いし、好きなんだから!

「〜〜〜〜〜。・・・・リーマス。なんか意地悪くなっていないかい?」
「気のせいだろう?」

そういって面白そうに笑う。どことなく何かを含んだカンジで。
まぁ、とりあえず。
『明日は何かと楽しみだ』

明日の事を考えると久しぶりに気分が高揚して来たのであった。


(明後日に続く!)



なんか長篇の予感。まだリーシリ不成立です。(珍しい!)これから成立するまでの長い話を少しづつ続けていこうと思います。多分終わるのかなり先かも。
切っ掛けは昼メロドラマと言う事で!!!あっはっは。『まぁたあのシリーズやってるよ!』とか懐かしくてみちゃいましたよ。いつの世になっても、
昼番組は変化しないよなぁ。ははは。

そう言えばルパン三世がやっていて思わず「ルパン=ジェームズ、次元=シリウス、五衛門=リーマス」でネタが浮かびました。あああああ!!!!いいかもしんない!シカモ放映されていたのがルパンフジコに熱愛。次元嫉妬(腐った目)というないようだったので!!
うっわ〜〜〜〜ジェシリだよう!(イカスぜ!!!死語)





2002年07月11日(木)



 こまったもんだ。

同じゼミ生の中で問題が生じてしまい大変な事に。あああ〜。忙しいのにあたしを巻き込まんでくれ!(本音)しかし元ゼミ長として関与せざるを得ない状況です。あああああ〜。なんとかしてよ〜。しくしく。
さて、台風が近付いていると言う事で、今日は一日中スコールのような雨ばかりでした。あー、災害がこれ以上広がらなければよいのですが、どうでしょうね。太平洋側の皆様、御注意下さいね。こんな時に釣りなんてやっていたらダメですよ〜。(いや、さっきテレビで見ていてあったので。)大学の帰り、車の運転もスリリングでしたよ!うっひゃあ〜〜!!!『なんで山道なのに川ができてるの!!?』と土砂災害が起こるようで恐い恐い。なんにせよ、明日で台風の影響も晴れるらしいのでそれまでの我慢です。
今日は当初にお伝えした問題で時間をとられてしまったので、リ−シリショートは明日の夜にしたいと思います。
しかしこの日記。
えらくカウンターがグルングルンと回っていますが、みんなそんなに読んでくれているの!?(笑)ヤマダはビックリッス。いや、有り難い話なんですけどね。あっはっはっは。


2002年07月10日(水)



 続スネシリ〜。

スネシリの続きをいきなりイキマス〜。っつーか、今日日記のネタになるような事はなかったデ〜ス。(そうそう人生面白い事ばかりではないでしょう。)強いて言えばネズミ帝国に遊びにいこうツアー発動中ですわ。いや、実はあたしはネズミ帝国にはもう10年もいっていなくて。(珍しいでしょ)何か行く機会を逃し続けてしまったんですよねぇ。あっはっは。と言う訳で10月を目安にゼミサボっていって来ます。いえ、本当はゼミでなくても良いはずなんだけどな〜。あたし。(一応今後が有るからかしらねぇ)一応欠席理由は法事で。(うっわ〜〜〜!!!嘘大爆発じゃん)

ではでは。




(続き)

スネイプはそっとシリウスに近付いた。薬の方はあとは煮込むだけになっているために、さほど離れていても支障がない。ようやくその程度まで落ち着いたのである。これからじっくりと気化させて壷に残った結晶を取り出すだけであった。

そっと。

音もたてずに忍び寄ったがシリウスが気付く気配がない。多分眠ってしまっているのだろう。時折小さく寝息が聞こえる。
仰向けになっているシリウスを見おろして、その鎖骨に視線を止める。

『今日、戻ったらきっと・・・・・』


先々にあり得ることを予想して行為を始める。
眠ってしまっているシリウスがその途中で目覚めないようにと、懐から小瓶を取り出して栓をあけ、そのままシリウスの鼻先に持っていった。

「う・・・・・んん」

シリウスが異臭に覚醒しようとしたが、速効性の効果がそのまま彼を眠りへと誘っていくのが分かった。大丈夫。この薬は有効だ。
薬の利き目は約30分。その間にこの悪戯を成立させなければならない。
スネイプは今まで感じた事が無いような躍動感に覆われた。それは未知なる経験であり、未知なる感覚であり。なんとも言い尽くせない気分になった。

そうして、

シャツの釦をていねいに一つづつ外していく。露にされた白い肌が汗ばんで少し桃色を帯びているのがとても不思議で・・・。
そののど笛に喰らい付くように唇を寄せた。
紅く、紅く。
消えないような痕を体中に残すために。
そして、この体中にたまる感情を吐き出すために。













「ただいま。リーマス!」
「ああ、おつかれさまだったね。紅茶でも入れるからそこに座って?」
とリーマスが踵を返そうとした瞬間。
「!!!!!シリウス!なに!?その痕!!」
「え?」
ローブを脱いでいたシリウスにリーマスが悲鳴をあげた。
ただならぬ気配を感じてあわててシリウスは洗面所に駆け込んだ。
何が起こったのかは分からない。しかしリーマスの驚きようは普通ではない。これはなにか自分にあったに違いない。


そうして鏡を見遣ると一面の紅い痕が視界に飛び込んで来た。
どこもかしこも、しるしが刻まれているようだ。
そう、まるで情交の後のように紅い痣が体中を占めている。

・・・ということは・・・。


「シリウス!!!」

リーマスがいつになく激しく追い立てて来た。必死でドアを押さえ付けながら、あのキツネ顔の笑う声が聞こえて来たような気がして頭を振るった。それと同時にリーマスの炎のような怒りが想像できて恐い。きっとリーマスは誤解している。自分でも分からない事だけど、この自分の身体を見て逆上してしまっている。
今の彼には何を言っても聞き入れてもらえないだろう事が分かってしまって、その恐さをより一層煽った。違う。恐いなんてものではない。その次元を遥かに飛び越えてしまっている。
どうにかして逃げる算段を考えなければ命が危ない。
多分捕まってしまったら今夜は離してもらえないだろう。いや、今夜だけでは無いかも知れない。明日も明後日も、もしかしたら、これからずっと外にも出してもらえなくなるかも知れない。
・・・・・リーマスの怒りはそれほどに恐ろしい。


「どういうことなの!?シリウス!!!」
「オレも分からないんだーー!ホントだって〜〜ッ!!!!」

しかし未だ逆上中のリーマスに効く言葉が有る筈もなく、その勢いは静まるばかりかさらに激しさを増していく。


『あああああ〜〜〜!!オレが何したって言うんだ〜!!』
押さえ込む扉の力に限界を感じ始めた。リーマスと対峙するまであと数秒。どうしようもない状態にただただ泣くしかない。



「あんの嫌味男〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!!」


とホグワーツに届くはずがない事を知りつつも、叫ばずにはいられないシリウスであった。










一応お終いデ〜ス。
どうでしょう?スネシリ。一応ベースはリ−シリなんですけどね!
でも、やはり描いていてたのしいの〜。凄く充実なの〜。
うふふふふふ〜〜〜(ニヤリング!)


2002年07月09日(火)



 ららら〜。スネシリ〜。

今日は暑かったッス〜!!ゼミで討論していたものの、暑さで(うちのゼミは少人数なのでクーラーない部屋になっちゃったんですよ!うあああ!暑!)へばりまくリです。自室は気持ちイイワァ。(はぁと)さて、暑い日ざしの中、考えていた事はスネシリですよ。あはは〜ん。・・・って、バカじゃんよ。あたし。
というわけでスネシリ話へGO!










「あ〜つ〜い〜!!!」

「暑い暑いというなぁ!!」

誰の部屋で寛いでいると思っているんだ!!と薬の調合をしながらスネイプが叫んだ。しかし暑い。どうしようもない。
その上茹だっている薬壷がその暑さを増加させている状態であった。
脱狼薬を調合する手前、どうしても必要になる部分で薬品を煮込む部分が有る。これをしないと脱狼薬としては失敗してしまうので、この暑さの中スネイプは暑さで朦朧としながら必死になって戦っていた。
もちろん愛すべき(!?)旧友のためなんかではない。魔法薬学の教授たる自分が『今日は暑いから・・・』と言って失敗作なんぞ出せるか!という分かりやすい理由のためである。
まぁ、要するに自分のプライドとの戦いと言える。

そして不幸はもうひとり。
いわずと知れたシリウス・ブラック。
彼もまたこの暑さにのたうちまわる被害者であった。と言うのも、アニマーガスによって犬になれる彼は、なかなか使えて便利だと評判の伝言板と化してしまっていた。そのせいか、今やダンフルドアを始め使われ放題である。まったく・・・。噂によるとフクロウよりも働くらしい。
まぁ、本人は『ハリーに会えるから』と全然苦にしてはいないらしいが。

『よくアズカバンの連中や、ファッジにばれないよな』とスネイプは心からそう思う。いや、本当は教えてやりたい。さっさと知らせて引っ張られていく様を高笑いしてやりたい!!!とさえ思う。そうすれば学生時代の復讐が果たされるところでは有るが、そんな事をしたら最後、あの犬の保護者たる狼人間に噛まれてしまうだろう。いや、殺されるかも知れない。しかも残忍きわまりない方法で。
『あいつなら絶対ヤる!絶対だ・・・!!』
無いような有るような分からない根拠だが自信だけはある。一瞬ゾワワと冷たい想像をして後悔するスネイプであった。そう考えると、このように目の前の無礼を黙認する他はない。


「しかし・・・」

暑い。暑い暑いアツイ。

「そんなに暑いならオレの魔法で冷やしてやろうか?」
と、ぐったりしていたシリウスが小さく呟く。

「できないのは分かっているだろうが!」

「〜〜〜〜〜〜〜でも〜〜〜!!」

スネイプの作業は外温も作用するために『涼しい中で調合しましょう!』と言う訳にはいかなかった。つくづく手の掛かる薬である。
本当に厄介な話だが、脱狼薬を作ってやる旨を宣言してしまったので、どうしようもない。しかもダンフルドアからも頼まれている以上、取り消す事だってできない。
『だから!!!前回の時に多く持っていけば良かったんだ!』
ふいにルーピンが訪れた一ヶ月前を思い出す。
折角、用意していた分だけではなくて、少し薬品に余裕が有るから作ってやろうと申し出てやったと言うのに。少し待てと言った途端、『また来るから・・・』とさっさと帰ってしまった彼。最愛の(!?)犬を置いて来たために用が済むとさっさと秒速で帰っていったのだった。
思い出しただけでも腹が立つ。そうだ、あいつのせいなのだ。

『我輩がどうしてあんな輩のために汗を流さなくてはならんのだ!』

ついに怒りが沸点に達したように、狼に対する不満が次々に流れ出して来た。もう止まらない。止められるか!!


「はぁ〜〜〜。」
目の前でハリ−待ちをしているシリウスをみながら、ふと。
悪戯を思い付いてしまった。

狼を困らせる唯一の弱点。方法。対象。

その鍵が目の前でへばっているではないか。

『〜〜〜〜〜〜。』

シリウスは動かない。瞳を閉じてそのまま寝言っているのだろうか。





『試してみるのも悪くないな。』






ふと、
スネイプは思いつきを現実にしようと動き始めた。









明日に続く!!



というわけで、長くなりそうな予感。あっはっは〜!!明日の日記に続きます〜。愉しみにしていてチョ!あ、七夕ネタのショートですが、やはり原稿優先中なので、あがってからにしますです〜。重ねてすまんです。
見捨てちゃイヤンなのです〜。るるるる〜。





2002年07月08日(月)



 EVERLASTING今回見送ります

じつは重大発表が。
「EVERLASTING」の発行を延期する事にしました。

というのもアレです。ネームを切り直しに入ったら100P・・・。
え!?当初は80Pだったじゃん!・・・ソウナンデス。
なんかイメージ的形式をかえて再度構築し始めたら
100P超えちゃいました〜。がぁぁぁぁぁぁ!!!!!

なんて!計画性が有るんだかないんだか!!!ヤマダ〜!
(本気でビビりました。明け方4時ですよ!?気付いたの。)
一瞬、

「頭死んでんのとちゃうやろか?」と放心しましたことですの!(変)

が、腐っても事実は事実。となると、前後編にわけるつもりのナイ
ヤマダとしてはダメです。出せません。
100ページもトーン張れません〜。しくしく。
本気で再帰不能になります〜。
(いや、いっそその方が地球のためにはイイのかも。)

真面目な話。
ヤマダはこの話にかけては、本気で大切にしたいと思っているのです。
「リ−シリの集大成本」、これを描いたら同人辞めても良いわ!と思える程に、頭の中の妄想を正確に具体化したいんです。

ぎゃ〜!!それなのに!!

最初は凄く悩みました。「こうした方がいい!あたしの理想像に尚近い!」ってわかっちゃったのに、「あ〜、でも今回間に合わなさそうだから、やっぱこっちでイイわ」的な妥協の仕方は、リ−シリ主義者(どんなんだよ)としてのあたしのプライドが許せません。
でも出したい。待っていてくれる人も要る。
あたしも夏コミで来て下さった方々や、お友達に
「今回マジで頑張ったの!!」報告をしてみたい〜!!
負け犬汚名を返上したい!!(切実!!)
前者と後者で激しく戦争が勃発。うわあああ〜〜ん!
あたしはどうすればイイの!?泣きも入りましたってコト。ぐすぐす。

けれど結局延期を決めました。
だって、自分があとで後悔する事は目に見えてますもん。
しかも、仮にEVERを出そうとしてこのままやったら、SPECIALの方もトーンが十分にはれない、もしくは納得した仕上がりにならないという未来がちらほらハラヒレと浮かぶ訳ですよ。SPECIALは凄く自分でも気にいっていて「これは自分の傑作にしたい!!」と思えて愛しくて。
原稿が愛しく見えるから不思議です。末期か?あたしは。(オイオイ)
なおさら板挟みで妥協したくなくなりました。
どうしても譲れないものを譲っちゃったらあたしじゃないなぁ・・・と。


というわけで、EVERは延期します。
愉しみにしていて下さったみなさんには心から申し訳ないなぁと思うのですが、ヤマダのこの入れ込み様を酌んでやって下さい。(平伏)
この先無事発行して、みなさんのお手元に届く時には
「ヤマダ〜!!これなら許す!!」と言って頂けるようにします!(断言)
すみません。「まって下さい」と言わせて下さい。
さて、そう言う訳で詳しい夏コミの最終的な発行物の御案内は、
今夜中にINFORMATIONに掲載します。御覧下さい。
ネットのお客さまには予約期間などのお知らせを入れていますよ〜!!
繰り上がって、すでに殆ど仕上がっているコピー本用の小説を含めた夏限定の小説本(重度H)と、スネシリコピー本の案内を乗せています!!
スネシリ。本気で鞍替えしたくなるようなこの背徳性。(はぁと)
ああ!禁断の愛!(別に禁断ではないだろう!)
なぜスネシリはこんなにワタクシのココロを捕らえて放さないのでしょう。
うっひゃ〜!!!(愛!それは愛なのよ〜!!!)


すみません。暴走が激しくて文字もろくに打てない状態になりました。
このままイッたら確実に変態のよ・か・ん(はぁと!!・・・死)
本当は七夕ネタのリーシリ・ジェシリの話を
(犬取り合戦?みたいな感じかしら)このまま描こうと思ったのですが
すでに行数をかなり使っているので、ここはとりあえず小説部屋に出しとこうか!と思っています。ただし、出しても明日の午前中です。
それでは、明日の夜からはまた通常のショートショートが始まります。
(明日はスネシリ。予言)









2002年07月07日(日)



 さすがに・・・。

先日チャットででて来た「王家の紋章ネタシリウス受」が今大マイブームになってしまいました。あっはっは〜!!!
ナイルの姫がシリウスかー!(本気です)
そうするとイズミル王子がリーマス(これは絶対譲れない!!!!)で、ジェームズがラガシュ王、(もちろんリリーさんはアイシス。)ってあたりでしょうか?うああああああああー!!!腹黒さ抜群のキャスティング!!
メンフィスは?という言葉には色々な説がありますが、取りあえずハリー辺りが一番様になっているかなぁと思ったりする訳ですよ。まぁ、ラガシュ王程策略家でもなく、なんとなく情熱だけで生きていそうな感じなんで。
っつーか、メンフィスは青二才っていうイメージが拭いきれん。うう。
悪い人じゃないんだけれどね。

あとキワメツメケ!
カプター大神官はピーターだー!!!(決定)
これが一番いいたかった〜〜〜!!!!!!


とかなんとかいっちゃって、うふふネタで一度やってみたいっす。
うん、細川先生楽しませて頂いております(はぁと)って気分ですかね。
まぁ、この作品古すぎて最近の皆様には御存じない方も多いと思いますが。
うちは母上の趣味で全巻ずら〜ッと並んでおりますの。
ずら〜ッとね。(黒)幅とるっちゅーねん。
(しかも未だ刊行中。今月8日には新刊が出るらしい)



今日はバイトだったので、原稿的には全く進まず。はぁ。本気でever危ないよ〜。タイムリミットまで頑張らんと。(メソメソ)無理なスケジュール組み捲っていますが、夏コミにでていないと更に自己嫌悪なので、死んでも出したい〜。(切望!)
対してスペシャルの方、大分落ち着いたので結構良い感じです。
うん。ジェシリ・リ−シリ本と化していますね。
あっはっは。ただの腐女子じゃん。あたし!!
他方でリアルピーターが描けた事が凄く嬉しい〜デース!!(何故?)
いや、だってピーターって良い位置だと思う訳ですよ。
憎まれても憎まれてもしぶとく生きる。こういうキャラ大好きです。
苛め甲斐があるじゃないですか!!(愛の無い苛めです)
まぁ、イジリ方にも愉しみがモエてきます〜。
ふっ腐ッフ。所詮腐女子ですから!


しかしここ数日、テンションが以上に高かったせいか、
日記を読んだ悪友からメールの嵐。

「「「おちつけヤマダ!!!」」」

そうか。そうだったか。やはりヤバかったか。(自覚有)
すこしトーンダウンした方が良いのかしらん。うひゃひゃ。
まぁ、スネシリがこのままダントツで入ってくれれば良いかな〜とか
全く関係無い方へ話題転換して逃げてみたり。
まぁ、つれづれなるままに日暮らしてイキマショウ。








2002年07月06日(土)



 今日は政治の話です。(苦手な方は避けてね〜)凄い毒舌。(苦笑)

今日はタイトルでもあるように不信任案決議についてのみなので、
苦手な方はすみません、明日以降また来て下さいね。
明日からいつも通りのシリウス受です。(苦笑)
しかも、今日は毒舌です。ううう。引かれる事この上無し。
まぁ、仕方ない。これもヤマダの一部なので全く後悔はしませんが。


本日不信任案が決議されました!これで康夫ちゃんも失職です。
これから始まるだろうダブル選挙に備えて、公約・政策をしっかり鑑みた上で投票に望みたいと思います。それが県民としての義務ですから。

さて、議会に対しての感想です。
まず答弁として考えると、理論的な展開が十分なされていて、且つ、論点が整理されているものは殆どありませんでした。今の所こぞって知事を支持している報道が多い中、反対意見を持つ県民を納得させるだけの論術があったとは到底言えません。賛成派の県民クラブ代表、県政会の一部。
数字の羅列をした所で、その数字の真意をつく事ができる県民がどれだけ居るでしょう。あたしを含めて分からない人の方が多いはずです。その点については賛成派の失敗でしょう。
しかし。
賛成派、県政会の望月氏の答弁だけは大変すばらしいものでした!!
正確な論点整理とそれに対する事実の裏付け等、
論術的にも明確でハッキリ。もちろん過大評価も嘘もありませんよ。
この人の答弁だけは感動してしまいました!!!(本気!)
また明日の新聞等読み返したいと思うくらい!

それに引き換えて共産党。あんたらなめとんのか?
共産党の答弁は数人したものの、聞く事ができるようなものではありませんでした。強いて言うならば石坂氏の答弁は明確だった。それだけです。
ただし、石川氏いわく、
「他のダム建設を中止した自治体では未だ具体的な検討案をだしていないから妥協案提出については反対意見はない。」
という様に、訳の分からない事を根拠に知事の行動を正当化していました。
あんたらプライドないんですかい?
これが率直な意見です。
いかに革新派と言えども、共産党の言い分も正しいと感じる時があるので、共産党だからといって全てを否定するようなことはしません。
しかし。
革新派なんだから、他の自治体の保守派の意見を根拠にするような恥ずかしいマネするなよ!革新派らしいプライドを持った答弁をしろよ!!
って感じです。しかも、他ができていなければ「できていない」ということが正しいと言えるのでしょうか?
我が県では答申委員会なるものをわざわざつくって、時間と費用を費やしているのです。その投資に見合った結果を求める事が可笑しいと言うのはいかがなものでしょう。
あたしはその労働の結果を知る事は一つの権利だと思います。そして、答申委員会を設置し、条例によってそれを確定付けた政治家達が背負うべき義務の一環ではないでしょうか?
しかし悲しいかな。このような恥ずかしい結果を招いた事をどうにも気付いていないようです。いや、中央本部の共産党の意思に従っているのが本筋なので、もしかしたら確信犯かも知れません。
つくづくおめでたい方々でしょう。・・・全く。
また、民主主義がどうのと言っていますが、先日中に行われていた議会にて、妥協案に対しての知事の答弁が、余りにも幼稚園児以下のシロモノだった事に対して、石坂氏本人が「アレは答弁になってないよね」と発言なさった事は忘れておられるのでしょうか?
答弁に大しての日頃の発言もこういう場面においては足を引っ張るだけなのですから心つもりなさった方がよろしいのでは?と思わずにいられません。
一貫した理論の提供と、論点を絞った意見書の書き方から学ばれた方が良いかと存じますが・・・。
共産党のみなさん、あなた方の意見は心に響くものがありません。


答弁とはあたし達外部の人間が情報を獲得し、自らの考えを固めるための重要な部分です。実際には何も体験していない人間に、自分達の主張を把握してもらうためには、ディベートの能力が求められている事は明白です。
でなければただの押し付けがましいエゴにしか聞こえません。



他方で、知事の態度です。
あんたは幼稚園児以下だ。
そう本気で思います。中継が入っているんですよ?
ふつうあんな子供みたいにふて腐れた態度を取りますか?大の大人が。
しかも県知事が。
常識では考えられないような態度にヤマダはびっくりです。
うちの母上なんぞ、見たとたんに「どついたろか!?」
と本気で怒っていました。これから不信任案が可決されて、選挙でまたなんとか返り咲きたいと思っている人間は、もう少し計算してみせるようにすべきでしょう。田中氏には本気で失望です。(いや、希望なぞありませんが)
まぁ、みなさん考えてみて下さい。
あの「バカ」呼ばわりされ続けた森(元)総理でさえ、加藤元幹事長の反乱を潜りました。つまりは不信任案決議は否決されたんです。味方が守ってくれたのです。それなりに。
比べて、田中氏はまんまと決議されてしまいました。
『森以下』と評価されたのです。そう言う政治しかでき無いという「無能者」と判断された事が表面化した瞬間だと思います。
田中氏の能力は森以下という烙印をここで押されたのです。

田中さん。
あなたはもう必要の無い人間です。




あと、公安委員の選出について。
河野氏は確かに松本サリン事件にて多大なる被害を受けた方です。
それに関しては、警察の捜査もマスコミの過大報道も反省し、
見直す点が多々ある事と思います。今後のためにも大切な事でしょう。
だたし、司法に関与するとなると話は別です。
失礼な言い方ですが、河野氏はただの一般人に過ぎません。
見識があるという意見が出されましたが、
「なにが?」と聞き返したくなります。

個人的に、自分の不幸を切り売りする人間は嫌いなので。
高校生当たりの頃、学校に講演しにいらっしゃった事があります。
その時も、「微妙な嫌悪感」が残りました。
ただの不幸話で同情を買っている気がしたからです。
もちろん、その時間から得るものなんて何もありません。
マスコミや警察体制を批判し、それによって得た金銭で生活している人が
警察を取り締まり、支えていくような側へと何故移行できるのでしょうか?
そんな公約違反のような恥ずかしいマネはあたしならできません。
また、公安委員は元来その道のスペシャリスト(例えば現在は某国立大学学長、そのまえは経済連の会長等が)その任務にあたっていたようです。
一介のただの会社員に過ぎない河野氏が受けるべき仕事の内容でしょうか?
そのあたりも理解しかねます。
人選的に無理があるとしか言い様がないでしょう。
別に職業差別をしている訳ではないですよ。ただ、経験値を買われてつく仕事です。特別職の選出は納得できる意見の裏づけが欲しいのです。





これから我が県はさらなる分岐点を迎える事になります。
何を見てどう判断するか、自己責任の元にあたし達は判断しなければなりません。それにはどれだけの正確な情報を得る事ができるだろうかという点が重要性を帯びる事になるでしょう。
全国区で連日ワイドショー騒ぎになっていますが、そのコメントに同意できるものはわずかです。あまり楽観的なコメントは辞めてもらいたいもですね。田中氏に対して同情的な意見が多々見られますが、いくらタレント活動によってアピールしても、広報的に功をなしているとしても、あたし達県民からすれば「仕事をしない、できない、責任を全うしない」人間は要らないのです。県知事の仕事ができない人間はただの不要物に過ぎません。
きれいごとだけでは生活を営む事は無理なんですから。
今回中止になったダムの一つ。浅川ダム問題の発起点である水害をあたしは体験しています。その実質的な被害はあたしには全く及びませんでしたが、友人の家が流されてしまったり、林檎園をダメにしてしまったりと大変なものでした。もちろん、授業中に非難勧告がだされたりと言う事もありました。また、道路等が分断されて、遠くから来ている生徒は学校に来れなくなったりもしました。あたし自身は市内分断する川を超えて帰宅しなければならなかったので、反乱した川をチャリンコで渡るのは恐かった事を覚えています。その時水は少量ながら川から溢れていましたから。
そう思い出して考えると、妥協案もないままいつ来るかも知れない水害を放っておくことは、付近住民は多大なる不安をが与えていると思うのです。
市長会が問うていることの本質がそれです。
ダムの有無をただの理念や利害関係などだけで判断しないで、
本当に被害が及ぶ住民の声に従った方法ではやく解決する事を望みます。
そう言う意味で、今回の不信任案はやむを得ないものである、むしろすべき事であったとあたしは判断します。






コメント。
疲れました。いや、慣れないような真面目路線は首を閉めているだけですね。ああああ〜。眠い!!シリウス〜!(何故?)
ここまで読んで下さった方がいらっしゃれば、
心から感謝したいと思います。お疲れ様でした!!
さぁ、トーン貼りに戻りましょう。


2002年07月05日(金)



 今日はジェシリ日和。

最近睡眠時間をしっかりとっていないせいか、学校へ行くと友人にこぞって言われます。「大丈夫?人相悪いよ?」と。(悔!!人相・・って何さ!)くう!そりゃアンタ達現役生はまだまだ二十歳そこそこだもんね!(いや、あんまり変わらない年令ですが)徹夜くらい平気だよね?(くっそう!!)そこ!徹夜マージャンに誘うんじゃない!(笑)
とまぁ、さすがに精神衛生上あまりよろしくないので、帰宅後2時間程爆睡かっ飛ばしました。・・・すっきりすっきりv
快調な私はモウレツに原稿に取りかかっています。今日含めてあと6日、1冊目の締め切りまでもう一ガンバリしましょう!

今日は昨日とうって変わって朝から暑い、アツイ。
空は快晴だし、湿度も気持ち良いし。田舎の田園風景に心が和んで、長距離運転したくなりました。美ヶ原ビーナスライン、今年から無料になったんだよね〜。(希望)ちなみにあたしの「遠い」という判断基準は片道5時間以上の運転です。去年の秋田以来かな?東京もあたしの基準では遠くは有りません。むしろ行きやすいです。高速飛ばせるし。(そこかい!)
青空を見ていると、ジェシリ気分になりました。ああ、あたしってジェシラーだったのか?(不明)とか思ってみたり。良いね、青空のしたシチュエーション!!燃えちゃうね!(お前だけだよ・・・)

では、今日の小ばなしはジェシリ気分満載でお送りまします〜。






「シリウス、それとって!」
芝生の上に寝っ転がって。空を見上げたら、君の顔。

「何だよジェームズ。人がせっかく気持ちよく寝ようと思ったのに!」

「入学して初めてのサボタージュ」というリスクを背負ってまで得たこの解放感!心地よさが増すと言うものだ。それなのに、計画した隣の大先生はオレを放してくれなかった。

「だってさ〜。お前とくっついてると気持ち良いんだよ」

「だ〜〜!!暑苦しい!男に抱き着かれても、こっちは気持ちよくない!放せよ〜!!」


とかいっても放してくれない。・・・諦めた方が早そうだ。
はぁ・・・。
『眠くなってくるとコイツはいつもよりもわがまま大王になるから、諦めた方が早い!』と言う事を発見したのはつい最近。
仕方ないか。・・ジェームズだしな。
そのままジッとしていると少しばかりして寝息が聞こえて来た。ああ、とうとうお休みタイムか。『ようやく放してもらえる!』と起こさないように起き上がろうとしたら、しっかりシャツの端を掴まれていた。

(ちゃっかりしてるよな。全く・・・。)
仕方ない。やっぱりこのまま横になるしかないらしい・・・。


空はこんなに青いのに。風がこんなに気持ちよいのに。
一緒にいるのは何でかジェームズなんだよなぁ・・・。

(まぁ、良いか。)

気分転換のためのため息を軽くついて、ゆっくり起こさないように身体を倒す。芝生の臭いに漬かりながら、そのままジェームズと向かい合うようしにて目を閉じた。
『起きたら絶対冷たいものをおごってもらおう!』とか思いながら・・・。





「甘いのはどっちだよ。」
シリウスの様子を伺いながら瞳をあける。すっかり寝入っているというその様子に自然に微笑みが漏れて来た。
シリウスの髪の毛に顔を埋めながらそっと重ねている腕に力を入れる。

愛とか、恋とか。
そんな気持ちかどうかは良く知らない。けれど、この人間を欲しいと思う心は真実だと思う。・・・自分の傍にいてほしい。そう思う。
いつか、別れなければならないとしても、それでも願って止まない。

『君の中の僕が一生消えない事』
そして、離れていても繋がっている事。

まだまだ自分達は始まったばかりなのだから。これからが本番なのだ。
いつかの為に、
いつかをちゃんと迎えられるように。
この腕の中の愛しく想う者をもっと良く知りたい。僕と言う人間を知ってもらいたい。そして。
・・・・・受け入れてもらいたい。希望を現実にして行きたい。



風に吹かれながら我慢していた眠気が身体を満たして来た。そろそろ自分もダメかも知れない・・。
ジェームズはもう少しだけシリウスに近寄って、我慢していた眠気を解放した。沸き出してくる嬉しい気持ちと優しい気持ちで穏やかなままに。




初めてのサボタージュは、
青い空、緑の臭い。
そして、風に揺られた感触。
忘れられない君の眠る顔。









はい。少女マンガ風です!!!きゃー!恥ずかしいわ!!(いや、もう慣れました)なんつーか、ジェシリは難しさを感じます。いや、精進します〜。

2002年07月04日(木)



 うひゃひゃ!リーシリ!

今日は午前中から原稿描いてます。今はスペシャルの方をやっているのですが、多分10日くらいには入稿できそうです。・・・良かった〜〜。
でも。その後のエバーが難産過ぎて頭痛いです。ああん、長い話って考えている時は楽しいのに〜。
なんて考えながらも作業中です。はっはっは。今描いてるのはジェシリサービスページなので、なんかリーマス可哀想な感じです〜。(笑)でも愛してるし!!(おいおい)ってゆーことで、今日のリーシリイッテみよ−!!




「じゃあ、そのレインコート買ってあげる!」
「え!?・・・良いよ。」

せっかくのお小遣いだろう?自分の物買えって!…とシリウスが反対する。
今日は雨だけど、こうして二人で買い物を楽しんでいた。もちろん、ホグミートの中の一軒である。
ホグミートはこの時期、わりと新しいものをセールするので、どこの店内もホグワーツ生でイッパイだった。

そんな中、付き合わせたシリウスは、強烈に気に入ってしまったレインコートの前で立ち止まったまま動かなくなってしまっていた。たまたま持ち合わせていないために(買い物をする気は無かったらしい)、いつもは即買いなのをじっと耐えている。まるで、犬のように。
こういうところが可愛いいなぁと、自分でも呆れるくらいに愛しくなる。

「でもそれ気に入っちゃったんでしょ?」
「う〜〜〜・・・・。」
「明日来たらもうないかも知れないよ?」
店内のこの込み具合をみたらそう思うのは当然だろう。
「君にそれを買って、僕は新しい傘を買うよ。・・・ね?」
「・・・・わかった。お願いする。」
「はいはい、お願いされちゃいますよ(?)」

リーマスは鮮やかな群青色と碧色で縁取られたそのコートを、シリウスに当ててみた。
「ほら。やっぱり似合う。」
シリウスの漆黒の瞳、漆黒の髪の色が青いコートによく映えていた。
「うん。」
嬉しそうなシリウスの笑顔が凄く嬉しくて。
こっちまで幸せになってしまう。
(僕ってお手軽かも・・・)
そんなふうに思って笑ってしまった。
僕は濃いモスグリーンの傘を、シリウスはコートを。
嬉しい買い物を済ませて込み合った店内から外へと避難した。
店を出たところで、シリウスがこそこそとそばに寄り付いて来た。お互いの傘が重なりあって、いくつかの雫が顔に降り掛かってくる。しかし、シリウスはそんなにお構い無しに、僕の方へなおもくっついて来た。
なんだろう?と思うと一言。

「ありがと・・な」

こんな彼は見た事がなくて、ああ、何だか得した気分だ。今触ったら起こられるかな?またふて腐れちゃうかな?でも触りたいな・・・とか考えて、右手がワキワキしていると、目の前に突然シリウスの顔があった。


短くて、触れるだけの小さなキス。


「シリウス!?」
あわてて事態を把握しようとする僕に、
「嬉しかったんだ!」
と真っ赤に染まった顔を隠しながらシリウスが呟いた。


僕は嬉しさで体中が一杯になってしまって、後ろから抱き締めてしまった。



ああ、
明日も雨がふれば良いな。
そしたら君と雨の中デートできる。
青いコートを着た君と手を繋いで、どこまで行こうか。
僕の傘と君のコート。
いつまでも、大事に大事にとっておこう。




・・・たとえ何があっても、
今日の日を忘れないように・・・。






はい!リーシリショートタイムでした!
朝から雨が凄かったので、大学の帰りに車の中で考え付いたお話です。やっぱりーシリは話の展開が好みだ!!!とか思う訳ですよ。
いやん。大本命(はぁとv)あ、そうだ。さっきアンケートの結果見たらスネシリとうとう30票超えてるし!!うっわ〜!!予想外の人気だよ!うっわ〜、うっわ〜。(驚いているらしい)さらにディメンター×シリウスがいきなり上位にランクイン。(組織票か!?笑)ジェシリ、ハリシリ危ないよ〜。とか言って盛り上げてみたり。あはは!(高見の見物かい!)

というわけで、さぁ!今夜も頑張ろうかな!














2002年07月03日(水)



 祝!ビーズ新アルバム!

今日はとある筆ペンを探して5件も画材屋回っちまいました。黄色キャップの奴です。ヤマダはこれが無いとベタ塗できません。まったく〜。置いてくれよう!しくしく。
そんな感じの中、ふと寄ったツタ屋でビーズの新アルバム発見!!
そうかかあああああ!!!そうだったぁぁぁ!!!今日だったのかァァ!!
(ファン失格です。ヤマダさん。)
あああああ!!!即ゲット!ごめんなさい!!松本さん!稲葉さん!!
正座して拝聴させて頂きます!!(本気)
しかし、今回のアルバムは当たりでした。いや、前回のはあんまり好みじゃ無かったんで。(もちろん購入しましたが)
今回は。
良いよおおおお!!!凄くイイ!
everlasting!!うわああん!久々にいい音で聞いたよ!!

白状します。

コナンの映画を5月6日に見に行った時、瞬即で「リ−シリ曲やんか!!」
と自己決定。(迷惑)
「うわ〜!!!何で今日MDを持ち歩いてないのー!!」と激しく悔やみ、次の日朝1で再び映画館へ。持ち込んだMDでウマイ事録音して来たのでありました…。バカ?

なんとでも言って。なんとでも言うが良いさ!ふふふ。リ−シリのためなら例え1300円の映画代くらい惜しく無いわ!!断言。
(そう言う問題じゃ無い。)
なので、今回アルバム収録には涙を流して喜んでいます。
ありがとう!ビーズ!(それも違う)

それでは。
本日も恒例のスネシリと思ったのですが、さすがにねた切れ?
っつーか、こんなに燃えてるんで、全ての原稿終わってから一日くらいで本作ろうかと計画中です。もちろん、一日の本なんで、できても12ページくらいしかダメだけど。しかもそれからコピーなんで、できても2〜30冊くらいしかでき無さそう。(予定)どうだろう?
作り逃げってことで、多分出せても夏コミ限定です。うっわ〜。最悪。
というわけで、よろしくです〜。(でも死にそう。笑)


すこし世論的なお話を。

最近、県知事不信任案の提出をめぐって議会が荒れている模様。
提出されたら多分決議されるでしょう。
保守も革新も共産党以外は今や彼の敵です。
といっても、彼自身がまいた種なので。
県民として同情のかけらも有りません。
むしろ、「田中さん、早く辞めて!」って感じです。
(でも対抗馬がいないのでどうなる事やら。
本当は田中秀征さんに来てほしいのですが。)

申告すると、あたしはアンチ田中です。(笑)
真面目な話、口だけの理想主義者はいりません。
3年もかかって妥協案一つ出せないような無能者もいりません。
税金の無駄です。
まぁ、人にはそれぞれ言い分が有るとは思いますがワタクシ的に一言。
「県民をバカにするな!」でしょう。
被害が及ぶ付近の住民の生活を一番に考えて下さい。
理想論だけでは人は生活できません。
自然と結びつくならば尚更。それ相応の対応が必要になるでしょう。
なにもしないと同然の行動は誰も納得しません。

まぁ、それまでの玉虫色の県政もどうだろうと思っていたので、
閉鎖的で排他的な風潮が薄れただけ進歩したと言えるでしょうが。
しかし、早く安定した政治を再開してほしいですね。
(これは国にも言えますが)
でなければ、経済的にも影響が広がるようで困ります。
なんにせよ、報道を聞くと、彼VS多勢という構図が出来上がりつつ有ります。市長会も国と打診したみたいだし。
そろそろ、変化が起こるかなぁと毎日報道が楽しみです。


なーんて、真面目な話をしてみたけれど疲れるだけです。
さて、原稿に戻りましょう!
今日は疲れたので、その分明日はリ−シリネタにします〜。 

2002年07月02日(火)



 スネシリ末期。(いつまでやる気!?)

今日は帰宅すると玄関先にワンコが。そうです。うちのワンコのお嫁さん候補が遊びに来てくれたのです!!(ギャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのブラック&タンなのです!)うっわ〜!可愛い!女の子はまた変わった感じです!うちの子とはじめての対面なのでちょっと緊張ぎみ。うん、うまく行くといいけどな。どうだろう。二世誕生になってほしいな。

とか思いつつ、足下でじゃれる犬を見て、「あ、今スネシリだわ☆」とか思ってみたり。ああ〜。何見てもスネシリ。スネシリ変換装置作動中!ピコーンピコーン。……ヤバいって。あたし。
昨夜のスネシリはちょっと鬼畜入ったものだったので、(いや、でも正統的なスネシリだよね。あれは。)本日のスネシリはコレ!!



「ブラック。もう止めろ。それは!!」

スネイプの視線の先には犬に変わったシリウスが、自分専用の器を加えたままジッとスネイプを見つめていた。そう、エサを要求しているのである。
しかし、エサと言っても、「食事」と言う意味である。シリウスは何も食べないでここまで来たと言うのに、つくなりその姿に驚いたスネイプによってこうして軟禁されているのであった。

「だから!!お前のその姿を見ると全く食事をとっていないだろう!そんな
状態で食事をしたって身体が受け付けないだろうが!!」
大人しく我輩の薬の出来上がりを待て!

どうも、シリウスの姿は尋常では無いらしい。しかしその当たりの自覚はシリウスには無かった。何しろこれよりもずっとひどい逃亡生活をおくって来たのだ。それに比べたら今なんて何とも無いと思っているらしい。
(そのままのひどい状態で帰したらルーピン目に我輩がどんな目にあわされるか分かったモノじゃ無い!!)
それほど普通の目にはヒドイもので……。思わずため息をつく。全く、何を考えているのだろうか。
プリプリと怒りながら手許のさじを使って薬品を調合してゆく。目の前に広がっている薬品の棚に手を伸ばしながら、どうも待てないと言う犬の沈黙の非難に耐え忍ぶスネイプであった。

「まったく。お前はいつまで立っても大人になりきれていないな!」

もはや、ため息しかでないような状態だった。
にもかかわらず、こんな状況が嫌いと言う訳では無く、むしろ楽しいと思う自分がいる事にスネイプは驚く。
そうなのだ。
こうして、時折「脱浪薬」を貰い受けにシリウスはやってくる。
最初はいがみ合っていたが、いつからか普通に話をするようになっていた。こんなこと、学生時代ではあり得なかったことである。
想像だってした事も無かった筈だ。

しかし、「楽しい」と感じているという事実。
その気持ちは消すことはできない。

ふと。
手許のさじの動きを止めたスネイプがシリウスをじっと見つめた。
「もしかしたら……。」



別に誰でも言い訳では無い。
昔を忘れた訳でも無い。
あまり進んで認めたくも無い。
でも。
どうしようもなく。

……気がついたら意識は彼に集中してしまっている。 





「ダメかも知れない」
ふっと自嘲気味に笑った後、まるで何ごとも無かったように
手の中の薬品をシリウスに与えた。
いつまでこのままでいられるかを考えながら。



・・・・本当ノ心ハ、誰モ知ラナイ



(以下続く!)

とまぁ、こんな雰囲気のスネシリもありかな…と思う訳ですよ。うん、あまあまスネシリ。(燃える〜!!)しかし、あたし、こんな事していたらまるで更新しているみたいじゃん。(停止した意味ないし。←アホ一匹)
明日から少し真面目にしようかな。内用ないよ〜。(いえ、シャレじゃなくて本気。)たまには今大モメの県政に対して語るか!(じつは政治オタクなの〜。)と決意新たに取りかかってみる気満々なヤマダでありました。(でも明日もス・ネ・シ・リv((死)おいおい…。)

2002年07月01日(月)
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