2008年04月20日(日) 家庭内 男如何で アツアツだ
いやー、ご無沙汰。まだ生まれてませんぜ。もうすぐ臨月で、さらに標準より大きいみたいで、予定より早く生まれると思います、と先生に言われているので、あとひと月以内には生まれる感じだ。早く名前を考えねば。
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塾の方は、あれからちょいちょい生徒も入ってきて、大赤字からチョイ赤字くらいになっている。春特有の悩み期も過ぎて、今は日々落ち着いた気持ちで教材を書いている。
「産気づいたときが産休開始日」の勢いでギリギリまで塾はやるつもりで、その旨生徒にも伝えてある。産休は全部で1ヶ月くらいの予定（体調によって前後すると思うが）で、産休の分は今前倒しで授業している。さらに、産休中にやらせる宿題用の教材を今書いているんだが、いつ産気づくかわからないので、腹に時限爆弾を抱えているような気分だ。さっさと作ってさっさと渡しておかないといけない。
今、相当デカイ腹で不自由この上ないが、相方を始め、近くに住む両親が色々と世話を焼いてくれるので本当に助かる。特に相方は、「こんなイイ旦那は世の中広しと言えどもなかなかいまい」と毎日唸ってしまうほどに気が利く。家のこともまなティのことも、何もかも私より上手に手際よくこなしてしまう（今もまなティを寝かしつけてくれている）。私は気楽極楽生活で、抱えているものと言えば腹の苦しさだけである。
女の仕事、男の仕事という偏見なしに、何事もやってみよう、しかもただやるだけじゃなくどうせやるならうまくやろう、と思える人間こそ本当に頭のいい人ではないかと思う。
私が毎日毎日、「パパはかっこいいね」と心の底からつぶやいているので、まなティも「パパかっこいい！ パパ大好き！」とキラキラした目で相方を見ている。我が家は常にアツアツムードで冷めることを知らない。
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そういえば、貯まったJALのマイレージの期限がもうすぐ切れるので、出産前に使ってしまおうと思い、お台場のホテル日航東京に家族で泊まってきた。本当にいいホテルで、外はあいにくの天気だったが贅沢な時間を過ごすことができた。東京のホテル泊だったら赤ちゃんが生まれても旅行気分を味わえるということを発見。当分旅行はできないと思っていたが。また行こう。
つづく。
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