2006年10月22日(日) 座らせりゃ 案外するのね オマルの子
生後10ヶ月25日目
夏真っ盛りのころ、まなティにオマルを買った。combiの→これ(上の写真のヤツ)←。でもまあトイレトレーニングにはまだ早いので、部屋に置いておいたんだが、昨日朝イチでオムツを替えるときに試しに乗せてみたら、いきなりおしっこをしてくれた。その後、ウンチを力んでいたときに乗せて2回成功、今日もウンチを1回してくれた。
けど、本人としては、オムツにするのとオマルにするのとほとんど区別がついていないと思うので、すぐにオムツを取ってやろうとは思ってなくて、オマルですることに少しでも慣れてくれればいいな、と。だけど、オムツが外れたら楽だろうなぁ〜〜とは思う。オムツってかなり面倒だ。まなティもキモチワルかろう。
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今、→『お母さんはしつけをしないで』←という本を読んでいる。まなティと徐々に意思疎通できるようになっていく中で、私はどんな母になればいいのだ、という迷いと焦りがあったんだけど、これを読んで「ああそうか」と納得し、私がなるべき母の像が描けた気がする。お母さんだけじゃなく、お父さんも、いや子持ちじゃない人にもオススメ。今まで押し込められていた自分の部分が開放されると思います。
つづく。
2006年10月21日(土) アレコレと 考えないと 書けないよ
生後10ヶ月24日目
ベビー服のセールでまたポチリ祭り。まなティは着せ替え人形。
日本に帰ってきて本当によかったなぁ、と思う。毎日、なんて充実してるんだろうと思う。それは日記の更新頻度の低さでわかる。日記を更新するにはアレコレ考えてないとダメだが、今はアレコレ考える暇がないほど楽しいやることがいっぱい。
塾を起てる。長年夢見た自分の塾を。とうとう、とうとう。今は場所を探したり、教材を書いたり、広告の計画を練ったりしているところ。
そういえば、まなティに移されて何年かぶりで風邪を引いた私。今日はもうすっかり元気だが昨晩は38度の熱でうなっていた。それにしても、うちの赤さんは風邪を引いたのは2回目だが、治りが異様に早いように思う。しかも風邪引き中も元気いっぱいで転げ回っている。生命力の違いを感じる。
つづく。
2006年10月14日(土) 動けたら 自由でハッピー ご機嫌に
生後10ヶ月17日目
赤ちゃんは動けない時期が一番楽で、ハイハイとか歩き出したりすると大変だよー、とうるさいほどに言われるけど、まなティの場合動けない時期が一番目が離せなくて大変だった。今は、高速ハイハイ&つかまり歩き全開で、ちっともじっとしてないけど、逆に楽だ。
というのは、動けない時期は退屈でよく泣いていたから。気を紛らすために、家事をしていてもベッドメリーのネジを巻くために2分おきにまなティのところに戻ったり、横に寝て面白い顔をしてあげたり、抱っこしたり、おんぶしたり、と大変だった。
今は自分で好きなところにハイハイで移動して、何かにつかまって立ち上がって手を伸ばしてモノを触ったり取ったりできるので、好奇心が満たされて一人でも楽しそうだ。手の届く範囲に危ないモノや触って欲しくないモノさえ置かなければ、ちょっとくらい目を離していても大丈夫。(つかまり立ちを始めた頃は、自分で立てても座ることはできなかったので目が離せなかったが、それも2,3日のことだった)
あとは、遊んでるときのまなティのヒトリゴトとかおもちゃの音に常に耳をすましていれば、視界にいなくてもどこで何をしてるのか大体検討がつく。いつもと違う音がしたり、逆に何も音がしなくなったら、絶対やって欲しくないことをしているので、飛んで行く。
基本的にまなティは、自由に体が動かせて、おもちゃや本が自由に触れれば機嫌がいい。楽チンハッピーガールだ。初心者向け赤さん。感謝。
つづく。
2006年10月13日(金) 涼しいな 今日も元気に 腕を出し
生後10ヶ月16日目
季節の変わり目恒例、まなティ服ポチり祭り。せっかく日本に帰ってきたのに、未だにネットでまなティの服をポチっとります。瞳孔開きまくり。
秋ですな。涼しいってすばらしい。妊娠して以来体質が変わったのか、暑くてかなわんのです。妊娠中なんて、真冬でも布団をかけると暑くて暑くて、布団の外に足を出して寝てたりしたんだが、未だにそれを引きずって、この頃ずいぶん涼しい日も多くなってきたはずなのに、まだ一度も長袖を着ていない。
なんか東京に横殴りの冷たい雨が降った日も、私だけアフォな子みたいに半袖だった。それで気持ちいいくらいだったわな。夜は、ノースリーブに短パンで、毛布もかけてない有様。(まあ、引越してきてまだ冬物の服が入ったダンボールを開けてないので、着ようにも着られないのだが)
私が暑がりの汗かきで相方もそうなので、まなティはサラブレッドの暑がりなのだ。もう暑ぅーて暑ぅーて仕方ないらしく、家の中でも薄毛の頭から汗をダラダラ額に滴らせながら遊んでいる。たびたび、タオルで頭をグルグルと拭いてやる。そして、そのうち段々機嫌が悪くなってくる。だから、もう家ではもっぱら裸(おむつ一丁)。
近くの児童館(室内)に週に1度くらいのペースで遊びに連れて行くんだが、まさかそこでも裸にするわけにもいかないので、できるだけ薄着をさせて解き放つ。しかし、世の赤ちゃんたちはみな長袖の重ね着の季節なのだ(ちょっと着せすぎだと思うが)。わらわらいる赤ちゃんとそのお母さんたちの中で、まなティと私だけが半袖で、さらに汗までかいてグルグルとタオルで汗を拭いている。
まなティの冬服をいくつも買ってしまったが、機嫌よく着てくれる日は来るのだろうか。
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とうとう長年の夢に向かって行動開始。ワクワクが止まらん。
つづく。
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>>「匿名メールフォーム」へのレス
・病院、結局行ってないです。
まだ痛いですが、かなりよくなってきてるっぽいので、
サロンパス貼って乗り切ります。
2006年10月02日(月) 足の指 特に小指は いらなくね?
生後10ヶ月5日目
足の小指の骨が折れた。たぶん。
「たぶん」というのは、医者に行ってないから。一昨日の朝折れて(たぶん)、土曜だし出かける前だったし、面倒だからいいやと足を引きずりながら買い物に行った。
一昨日の朝、ダラダラしながら洗面所に行こうとしたら、ドアの近くの突起部分(説明しずらい)に足をぶつけた。ぶつけたというか、足の薬指(?)と小指の間にその突起部分が入って、小指を内側から90℃外側に勢いよく開いた感じになった。足の小指なんて、そうそう90℃外側に曲がるもんじゃーないですぜ、ダンナ。その一瞬の光景をあたしゃ、この目で見ちゃったもんね。あ、ってなった。あ、って。
もうイテーのなんのって。相方が、どうしたの?大丈夫? とか横から声かけてくるんだけど、もういいから黙ってて!お願いだから触らないで! と叫びたい、が叫べない。ひたすら、ヘヘヘヘと笑い声が出る。
その後、氷で冷やしまくったりしてたんだが、小指は1.5倍くらいの太さで赤紫色で、小指と薬指(?)の下約10センチ弱くらいは青。ちょっとタンスの角に小指をぶつけたような有様じゃーナイ! 学生時代バスケで怪我の見本市だった相方が、折れてるよこれ…、と。悪化してきたら病院行こうと思っていたら、今朝になってだいぶマシになっていたので、もう行かない。
足の指の骨が折れた(たぶん)のは2回目で、前回は日記にも書いたけど2年くらい前で、かかと落としごっこをしてるときだったなぁ。あれが完全に痛くなくなるのに、1年くらいかかったっけか。
1日に1回はどこかに体をぶつけたり挟んだりするので、傷や青あざの絶える日はない。もっと自分を大事にしよう。
それとは関係ないけど、左手首が腱鞘炎になっている。これは、まなティを抱っこするせい。もう9.5キロもあるので、大変だ。だけど、抱っこしないわけにもいかないので、なかなか治りそうにもない。
つづく。
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