2005年06月29日(水) かけてくれ 体力戻す おまじない
17w5d(5ヶ月目)
体力がどこまでも落ちていく。今日は12時にいったん起きて、お腹に何か入れないとと思い、アイスとアーモンドを食べて本を読んでいたら(最近は寝起きに何か甘いものを食べないと動けない)、またも睡魔が襲ってきて、そのまま眠ってしまった。何度も目が覚めたけど、金縛りみたいに身体を動かすことができなくて、気づいたら夕方5時すぎ。あたりは真っ暗。このままではマズイと思って、無理やりベッドから起き出して、さっきパンを口に押し込んだところ。生きるためだけに食べている。
まったくお腹が空かないし、常に身体がだるくて、ちょっと出かけた次の日は、必ずこのザマ。明らかに体力が落ちてる。こんな状態になったのは初めてなので(いかに今までの自分が元気だったか実感)、どうやって体力を取り戻せばいいのかわからない。
ちゃんとしたものを食べて、身体を適度に動かして、深く眠る(最近は深く眠れない)に限るんだろうけど、つわりで何も食べたくないので、結果、すべてが悪循環に回りだし、身体を動かすことができず、眠りも浅くなっている。
ずっと、つわりさえ終わってくれれば、すべては好転するはずだと思っていたけど、そのつわりが終わるどころか、どうも最近は、妊娠中期以降の胃の圧迫(膨らんだ子宮が胃を圧迫する)が始まってるみたいで、食べられるものも本当に少ししか入らない。小分けにして食べればいいと思っても、胃の機能が衰えてるのか、いつまで経っても膨満感が去ってくれない。液体なら少しはマシだろうと思い、毎日野菜をやわらかく煮たスープばかり食べているのに。
腹の子よ、こんな母ちゃんでごめんよ、と毎日思う。かなり追い詰められている感じだ。つわりの間は食べられなくても子供は育つので、心配いらないというけれど、それは4ヶ月目あたりにきちんとつわりが終わる人の話で、5ヶ月目以降もそんなことでは、子は育たないと思う。本当になんとかしないと。
こうしてため息ばかりついている私だけど、ときどきとても幸せな気分になる。横になっているときにぽっこりしたお腹を手で触ったり、腹の中で眠る子供のことを考えたり、おなかをポコポコ蹴られると、なんとも言えない幸福感が私を満たすのだ。ジワッと突然幸せな気分になるので、明らかに脳に何かが分泌されているのだろうと思う。こうして母性が発達していくんだろうか。
つづく。
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・そう「とうがん」です。
中国のスープによく入っている。
今なら中華食材屋(ウロンゴンならドンファンとか)に
出てると思います。
すぐに煮えるし、本当に美味しくて身体が温まるので、
ぜひ試してみてください!
2005年06月28日(火) オージーの 産婦人科は 検査なし
17w4d(5ヶ月目)
今日は1ヶ月ぶりの検診の日。相方も休みを取って、朝イチで病院へ。今日は、トランシーバーのようなもので、腹の子の心音を聞かせてもらった。トクトクトクと元気に鳴っていた。
オーストラリアの病院のやり方がそうなのか、産婦人科での検診はいつも15分くらいで簡単に終わる。内診も尿検査も血液検査もなし(尿検査と血液検査は最初に1度ずつしただけ)。
病室に呼ばれて、1ヶ月間元気だったかとか、腹の子は動くようになったかとかを一通り聞かれて、ベッドに移動して、前回はエコー、今回はお腹の上から子宮の大きさを確認して心音検査をして、体重を量って、次の予約を入れて終わり。簡単なもんだ。
日本の話を聞くと、毎回エコーとか尿検査とか性病検査とかあるみたいなので、これでいいのか?という疑念が残る。病院は大嫌いなので、私としてはさっさと帰れてありがたいけど。まぁ、健康ならいいのだろう。きっと、オーストラリアはOKの範囲が広いのだろうと思う。
来週か再来週あたりに、別の専門病院に行って詳しいエコーがある。腹の子の脳とか心臓とかその他の臓器を細かくチェックするらしい。もしかしたら、性別がわかるかもしれない。楽しみだな。
帰りにカフェに寄って朝食を食べた。いちごとアイスクリームののったパンケーキをミルクティーと一緒に食べた。相方はマッシュルームとフェタチーズのブリトー。私はすぐに胃が圧迫されてるみたいになって食べられなくなるので、相方はいつも1.5人前食べることになり苦しそう。
それにしても、平日の朝からカフェで新聞読みながら優雅に朝食を取ってる人が結構いることに驚いた。店は満席に近い。いったいどんな身分の人たちなんだ。
その後、食品などの買出しをして帰宅。またもぐったりしてしまって、帰りの車の中では目の前を星が飛んでいた。夕方まで眠った。なぜか腹の子を心配する夢を見続けてうなされる。
夕飯は、今日近くのチャイナタウンで買った冬瓜と鶏のモモ肉を圧力鍋で煮込んだスープを作った。これが絶品。作り方はいたって簡単。
お好みの分量の冬瓜(種を取り皮をむく)と鶏肉を3センチ角に切って鍋に入れ、出汁カップ1、酒大さじ1、しょうゆ(できれば薄口)大さじ1、塩小さじ4分の1の割合で冬瓜と鶏肉がひたひたに漬かるくらいの分量加え、適量の薄切りショウガと昆布を入れて、圧力鍋で5分程度加熱し、自然冷却すればできあがり。普通の鍋を使うなら、冬瓜と鶏肉がやわらかくなったら出来上がりって感じだと思う。
冬のメニューなので、この時期の日本の気候には合わないかも。黄金色の透き通ったスープに出汁が出て、本当に美味しいので、冬になったら試してちょ。
つづく。
2005年06月27日(月) 体力が みるみる落ちて 動けません
17w3d(5ヶ月目)
土日にたいしたことをしてるわけじゃないのに、日曜の夜はぐったり疲れてしまう。そして、月曜はまったく起き上がれず、今日も夕方の4時半まで寝ていた。なんだろ、この体力の失い方は。生まれて初めてだこんなの。この子は私にありとあらゆる新しい体験をさせる気なのか。
食事も未だにまともに摂れず、1日に1食ちゃんとしたものを食べられればいい方で、ビスケットやら飲み物やらで食いつないでる始末。こんなんじゃあ、戻る体力も戻らないわな。
それなのに、元気に動き回る腹の子。胎児って、ホント生命力ある。生命力の塊みたいだ。
昨日、タコを買ってきたので、今日の夕飯はそのタコを、炒めたセロリとにんじんと玉ネギの微塵きりと一緒にトマトのスープで煮ようと思う。酸味のあるスープって、妊婦の強い味方。
つづく。
2005年06月26日(日) デパートに ベビー用品 冷やかしに
17w2d(5ヶ月目)
もう、どれが屁の腸内移動で、どれが胎動か、確実にわかるようになった。相方もかなり長い時間私の腹に手を置いて、どれが胎動かわかるようになったらしい。
それはそれは元気に、四六時中グルングルン動き回っている腹の子。明らかにでんぐり返しか何かをしてるだろうおめぇ、という感じのグワッという動きを感じるときがあって、驚く。へその緒が首にからまらない程度にやっておくんなせー。
今日はデパートにベビー用品などの下見に行った。もう靴下とか肌着とか、小さくて小さくて、悲鳴を上げそうになった。なんてかわいいんだ。手当たり次第に買ってしまいたい。
相方は早くベビーカー(バギー)を買いたくてしょうがないらしく、しきりに店内を操縦しまくっていた。まるでミニカーを手にした子供状態。こちらは車社会なのと、どこも広々してるので、三輪のごっついベビーカーが人気。タイヤが大きくて自転車のタイヤのように空気が入っていてクッションが効いているので、かなり安定していてよい。子供の脳にもいいと思う。うちも三輪にする予定。日本に帰るとき用に軽いのも買おうと思う。
はしゃぎすぎたのか、たった数時間でぐったりしてしまった。つわりもひどくなってきたので、急いで家に帰って少し寝た。妊娠してるからというのもあると思うけど、体力が落ちてるのは明らか。毎日寝て暮らしていたので。これから少しずつ体力を取り戻さねば。
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関係ないが、今、司馬遼太郎の『国盗り物語(全4巻)』を読んでいる。これが面白い。暇さえあれば噛り付いている。昨日は、とあるクライマックスで号泣。興奮のあまりプッツリきてしまい、その後しばらく本を投げ出して呆然としてしまった。今はまた気を取り直して続きを読んでいるところ。読み終わりたくない。
つづく。
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・今17週で、5ヶ月目です(4週で1ヶ月と数えます)。
だいたい胎動は5ヶ月目くらいに感じるようになるんですよ。
すごいですよねー。
まだ胎児は20センチちょいくらいの大きさで、
200グラムくらいの重さなのに、
外からでもわかるくらい元気に動くんですよ。
しかも四六時中。
魚がお腹の中で泳いでる感じです。
2005年06月24日(金) 屁の移動 魚の寝返り 腹にあり
先輩妊婦さんから「それは胎動です」というメールをもらった。やっぱりそうだろう、そうだろう。
というか、昨日の夜になって、そのポコポコがあまりにも頻繁になってきて、こりゃいくらなんでも屁じゃなかろう、という気になってきた。まあ、一部は確実に屁だろうが、全部屁だったらわたしゃ病気だよ。
夜寝るころには、屁の移動のようなポコポコ感が、ウニョッって感じになってきて、いよいよ胎動だろうという確信がもてるようになった。「魚が動く感じ」というのを聞いていたので、おお、まさにそれ!とベッドの中で一人うなずく。
相方に言うと、ええ!ホント!?と狂喜し、私の腹の上に直に手を置いて、神経を集中し必死で感じ取ろうとするけど、まだ皮下脂肪を通すほどの動きではないようで、相方しょんぼり。そのうちにね、となだめておいた。今は一人で楽しもう。
それにしても、腹の中の赤子は、こうも動くもんかね。ちゃんと睡眠時間とってるのかね。まぁ、寝てても動いてるんだろうから、心配いらないと思うけど。
こうして胎動に気を取られている間に、つわりが治まってくれることを願うばかり。
つづく。
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・初めまして。
いつも楽しい日記読んでます!
やっぱり胎動みたいですね。
昨日の夜、うつ伏せもやってみたんですが、
うにょっと動くのを感じました。
今はもう、普通にしてても感じます。
すごいですねー。感動です。
胎動があると、胎児がちゃんと生きてることを確認できていいですね。
これからは心配な気持ちが減りそうです。
2005年06月23日(木) 胎動と 屁の移動との 違いとは
お腹の中でポコポコポコポコと動くものがある。初期の胎動はお腹の中でガスが移動する感じというので、もしかして胎動?とも思うけど、単に屁(オ下劣発言失礼!)のような気もする。屁にしたって、こうも四六時中ポコポコするかね? 妊娠前はどうだったっけか? まったく思い出せない。
今日から胎動を感じた!とはっきり言える人ってどれくらいいるんだろうか。どうしてそれが、屁の腸内移動ではなく、赤子の動きだと確信を持てるんだろうか。嗚呼、夢の初胎動が、まさか屁の動きと区別がつかないなんて思わなんだ。
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私も相方も、子供があまり好きではない。よそ様の子供を見ても、なーんにも感じない。うるさい聞き分けのない子供なんて、張り倒したくなる。それでも腹の中にいる我が子を、今から舐めるように愛している私たち。不思議なもんだ。
何かで読んだけど、これはこう考えるとわかりやすい。女好きな男(自分の彼女も愛しているが他の女にも見とれる)と、自分の彼女だけを好きな男(他の女には目もくれない)。どうでしょ。子供好きと女好きでは、ちょっとニュアンスが違うけど。
そう考えると、私は猫だったらパスカリーナや実家にいるチョビ以外にも、どんな猫でも好きだ。道端に猫を見つけただけで、でれーーーっと鼻の下を伸ばして、逃げるお尻を追いかけまわしてしまう。
それとも、これが猫を飼ってるから他の猫もかわいく見えるんだとしたら、私も子供を産めば、他の子供もかわいく見えるようになるんだろうか。
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昨日は調子にのって夕飯を美味しく食べたら、夜中に思い切りゲーーーーッとやってしまった。またも胆汁様のお出まし。いつになったら、治まるんかね。ちきしょー。
つづく。
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・やっぱりマヨネーズつけますよねぇ〜〜。うんうん。
すし屋ではマヨネーズ出してもらえないので、
自宅限定ですが。
こっちの回転寿司では結構、
巻物の中にマヨネーズが入っているのがあるので、
私はあえて、マヨネーズがどっちゃりはみ出してるやつを
選び抜いて食べます。
なんと言われようと、うまいものはうまい!
2005年06月22日(水) 増えるのは 8キロまでと 言うけれど
頭痛がひどい。風邪を引くときは喉からくるので、風邪じゃないと思うが。昨日は1日中寝ていた上に、キウイだけを食べて8時に本格的に電気を消して眠った。今日も昼過ぎまでベッドで本を読み、さっきようやく起きだしたところ。頭痛はしないけど、鼻水が出る。
つわりも終わりがけで、めったに吐くことはなくなったけど、相変わらず気分が悪い。食欲がまったく湧かない。
日本の妊婦さんは、出産までの体重増加は7、8キロまでと厳しく言われるみたいだけど、オーストラリアは体重に関して何も制限はない。お国柄か。体重制限はないといっても、体重が増えすぎれば母体と胎児の健康に異常が出るので、あくまでも「健康な範囲での体重」なら制限がないということ。
体重に関して先生から何も言われないけど、私は小柄なアジア人なので、まぁ10キロ増くらいだろうなぁ、と思っていたんだが、つわりがひどかった頃、自分の唾液すらマズくて飲み込めないので、常に何か飲んだり、飴を舐めたりしていて、しかも寝てばかりだったので、体重が急増。一気に5キロ増まで行ってしまった。
でも、体重のことなんか考えてる余裕はないんである。もうなるようになればいい、とにかくこのつわりをなんとかしなければ、という思いで必死。体重計に乗ると気持ちがよけい荒むので、量るのをやめていた。そしたら、やっぱりなるようになってきた。
つわりの後半は、つわりの質が変わり、吐くようになった。お腹が空になると吐き気がすさまじかった前半とはがらりと変わって、お腹にモノを入れると吐くようになったんである。吐いてばかりだと栄養が摂れないので、胃の中のものができる限り小腸に移動するように限界まで我慢して、吐いた。
さらに、最近は吐くことがなくなったが、食欲がない。それで、ここ2週間で2キロは落ちた。心なしかお腹も縮んできた。もちろん胎児が縮むことはないだろうから、お腹周りの脂肪が落ちただけだろうけど、心配になる。「おーい、元気かー?」とお腹に声をかけたりしている。
つわりが終わると食欲が増して体重管理が大変というけれど、私は食欲を我慢するのはそう苦でもないので、早くそうなって欲しい。あれもこれも食べたいという気持ちがどんなだったか忘れてしまった。食いしん坊の私には辛い毎日だ。元気いっぱいになって、美味しいものを作って、散歩をたくさんして、健康な顔色を早く取り戻したいものである。
つづく。
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・つわりが始まったときは、お寿司ばっかり食べていました。
ごはんが酸っぱいので食べられるんです。
一時期はうなぎ巻きばかりが食べたくて、
うなぎ巻き3本を買ってきてもらって夕飯にしてました。
あとは、エビ天巻きとか、照り焼きチキン巻きとか、
火を通してない魚は食べないように医者に言われているので、
(オーストラリアの生魚は日本ほど新鮮じゃないんです)
邪道なものばかり食べていました。
ところが、今は不思議とお寿司食べられないんですよね〜。
なんでだろ。のりの匂いがダメなのかも。
そうそう、サラダ巻き美味しいですよねぇ〜。
日本人には引かれますけど、私、
巻き寿司にはマヨネーズつけて食べます。笑
寿司とマヨネーズは合う!
2005年06月20日(月) 粉を吹く 肌と口には 口角炎
昨日久しぶりに歩き回ったせいか、今日は昼過ぎまで起きられなかった。起きよう起きようとしてもすぐに眠りの世界に落ちていってしまう。結局2時半まで寝ていた。途中パスカリーナが布団の中に入ってきて、私のお腹にへばりついてゴロゴロのどを鳴らすので、腹の子によく聞こえるようにパジャマをめくって腹を出してパスカリーナに密着させて気持ちよく眠る。猫のゴロゴロはよい周波数だと思う。
つわりでまともなものが食べられないので、私の身体はボロボロだ。何と言っても野菜を受け付けないのは辛い。青臭さがダメなんである。かといって、肉は大丈夫かというとそんなこともなく、毎日パンばかり食べている(パンは嫌いだったのに、なぜか食べられる。腹の子はパン好きと見た)。あとはサプリメントで気休め。
胎児というものは案外たくましく、母親の食べるものだけでなく、母親の身体からも必要な栄養素をすべて奪って育つらしく、そのせいかなんなのか、私の肌は全身粉を吹いたようにカッサカサになっている。あと、仕事で寝てないときによくなる口角炎がちっとも治らない。
しばらくほっておいたのだが、症状がひどくなってきたし、肌が乾燥すると妊娠線が出やすいというのを聞いたので、ビタミンEのクリームを買ってきた。膨らんでいくお腹と乳に入念に塗りこみ、そのほかの全身には少し安価なビタミンE入りのココアバターのクリームを塗りたくってみたら、翌日から乾燥がピタリと止まった。ビタミンE恐るべし。
あとは、生のアーモンドを大量に買い込んできたので、1日10粒食べよう。アーモンドはビタミンEが豊富なので、身体の中からも乾燥に対処しようかと。
口角炎は、野菜を食べない限り治らないだろうと思う。野菜を食べるのはずっと無理だったので、見て見ぬふりをしていたのだが、ここにきて、ミネストローネだったら酸味もあるし食べられるようになった。一昨日から、玉ネギ、ジャガイモ、にんじん、キャベツをそれぞれ1センチ角に切って、トマトの水煮缶で煮たものを食べている。あとはパンと酢漬けの野菜。たまにスープにペンネなんかを入れて。
来週、1ヶ月ぶりの検診なので、それまでに口角炎をどうにか治そう。というか、これからは母体も健康にならねば、子供は育つまい。しっかりしよう。
つづく。
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・子供の誕生日って、どちらかというと母親のためだと思いません?
うちの母は昔、私の誕生日のたびに、
出産のときの思い出話を懐かしそうにしてくれたんですが、
あれはこういうことだったのかと今になって納得です。
そうそう、サボテンに限らず、植物は電磁波を吸収するらしいですよ。
中でもサボテンは吸収率がいいみたいです。
それにサボテンは育てるの楽でいいですよね〜笑。
結局昨日はその花屋が休みでゲットできなかったので、
来週買ってもらうことにします。
・いよいよ学生生活始まるんですね。
私も子供が生まれて少し大きくなったら、
また学生に戻ると思います。次は栄養学かな。
いくつになっても向学心と好奇心を持ち続けたいですね。
応援してます!
・節目の歳にお腹に子供がいるのって、結構めでたいですよね。
これからは頻繁に更新できると思います!
2005年06月19日(日) 買ったのは 家具を見に行き 洗濯機
寒い。とうとう冬が来てしまったみたい。夜、パスカリーナがちんまり丸まって寝ていてかわいそうなので、パスカリーナの寝床の中に毎晩こっそり湯たんぽを入れてあげている。本人は湯たんぽの存在に気づいてないみたいだけど、なんだかポカポカと朝まで暖かいので、気に入ってるみたいだ。しめしめ。
今日、近くの大型家具屋を冷やかしに行った。子供が生まれる前に揃えておかなくちゃいけないものなんかの下見に。今オーストラリアは冬のバーゲン期間中で人がたくさんいた。中に大きなディスカウントの電気屋も入っていて、ちょうど我が家の洗濯機の調子が悪くなっていたので、興味深く見る。
私は布おむつ(オーガニックコットンのヤツ)をメインにしようと思っていて、おむつを毎日のように洗うことも考慮に入れなくちゃいけない。ばい菌のついたおむつを洗うとなると、70度以上の湯で洗う必要があるだろうし、洗濯槽の裏に生えるカビのことも気になるし、雨の日は乾かないこともあるだろうし……という目で品定めしているうちに、イタリア製の前開きの洗濯乾燥機に行き着いた。
温度も90度まで設定できるし、洗濯後にドラムを乾燥させてくれるようで、蒸気もこもらずカビ知らず。色はシルバーでかっこいいし、6年間の保障つき。しかし、たっかいのだ。30%OFFになっていても、私たちが想定していた額の3倍はする。うーん、と腕組みする私たち。しかし、今はセール中。次のセールは12月。それじゃあ遅い。すでに子供が生まれている。店の人に詳しく商品の説明をしてもらい、質問攻めにしたけど、聞けば聞くほど、もうすぐ赤子がやってくる我が家にはもってこいなのだ。
悩んだあげく、結局買ってしまった。……1年半の分割払いで。人生初の分割払い。冷やかしに来ただけなのに、あれよあれよという間に1年半のローンを組んでいた私たち。あうう。
でも、少しずつ少しずつ長く使えるいいものを揃えていきたいので、いい買い物をしたと思う。家具もあれこれ買いかえたいと言い続けているけど、その気持ちとは裏腹に今までに買いかえたのは、車、冷蔵庫、パソコン2台、洗濯機……。優先順位がどうにも日本人らしいと思うのは私だけだろうか。次こそダイニングテーブルと椅子を買いかえたいけど、ベビーベッド、ベビーチェアあたりが当然先だろう。
当分の間、無駄に広いオーストラリアの家にちょこりんと質素な家具を置いた生活が続くのだろうな。
つづく。
2005年06月18日(土) 誕生日 徐々に大事じゃ なくなって
今日で30歳になった。自分ではなぜか数年前からすでに30代の気分だったので、なんだ30代は今日からか〜という変な感じがする。今日から30代。そして、腹の子は今日から5ヶ月目に入った。めでたい。
誕生日だし、どっか食べに行こうか?と相方が言うので、つわりのことも考えて、家のそばのカフェにランチを食べに歩いて行った。今日は朝からなんだか気分がよかったのだ。しかし、調子に乗ってあれこれ食べたらすっかり気分が悪くなって、急いで家に帰って寝込む破目に。でも、食事中は快調だったのでかなりの進歩だ。
相方が何か買ってあげたいとしばらく前から言っていた。だけど、どんなに頭をひねっても欲しいものがない。
しかも、私たち夫婦は完全にサイフがひとつで、1つの銀行口座から、それぞれが必要なだけお金を引き出して使っている(相方は物欲なし君、私は締まり屋なのでこれが可能)。つまり、「買ってくれる」つっても、結局その口座から引き出した金で買うのである。これって変な感じだ。気持ちの問題なのかもしれないが、欲しいものがあったらとっくに買ってるので、やっぱり欲しいものはない。
こういう場合は、男にとってサプライズの花束が便利なんだろうけど、私はどうも切花がいろんな意味で嫌いなのである。結婚前から、「花はいらないよ」と釘を刺してある。
結局宝くじを買ってもらった。私が寝込んでいる間に買ってきてくれた。日頃買ったことがない私がなぜ宝くじかというと、昨日の夜、宝くじが当たる夢を見たから。夢の中では6番目のくじがアタリだったと言ったら、6種類のスクラッチくじを1枚ずつ買ってきてくれた。13.5ドル(1000円くらい)分で、11ドル当たった。びみょ〜。でも、かなり楽しめたのでよしとする。
それから夕方散歩に出たときに、閉店後の花屋のガラスごしに見つけた刺のないサボテンがかわいかったので、あれを明日買ってもらおうと思う。サボテンは電磁波を吸収するらしい。パソコンの前で仕事していることが多いので、机の上に置こうかと。パスカリーナがいるので刺なしのヤツを。
行事に敏感じゃない性格も手伝って、誕生日が年々歳々重要じゃなくなってくる。妊娠して思ったのは、自分の誕生日よりも、子供をこの世に産み出す日の方が自分のがんばった日なので、祝ってもらう価値があるんじゃなかろかと。ということで、これからは子供の誕生日についでに相方に祝ってもらおう。
つづく。
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・ありがと〜。大台のりましたっ。
2005年06月17日(金) ビバ仕事 子を背負いつつ 明け暮れて
ああん、もう、ビバ仕事。
仕事のためなら身体壊しても惜しくないとさえ思うときがある(今はダメだけど)。会社員時代は、会社のために身体壊すなんざぁアフォらしいと思っていたけど、今の仕事のためなら廃人もありかも(なりませんが)。飯、家、パスカリーナ、相方、子、仕事(順不同)さえあれば、私は順風満帆、大満足人生間違いなしである。
今日も朝から仕事に没頭していたわけだが、今は今年度の終わりの方の教材を作っているところで、もうすぐ今年度の仕事は終わりになる。出版社ではそろそろ来年度の企画が始まって、秋口から本格的に回り出すわけだけど、また大量に仕事が欲しい。
いやね、確かに今年の終わりには子供が腹から出てくるわけで、いろんな人にうんざりするほど「子供がいたら仕事なんてできない」と言われるけど(こういうこと言うのって意味がない)、私は両立する自信ある。赤子を背中にくくりつけてでも、机の横に置いた揺りかごを片足で揺らしながらでも(在宅業の強み)、私はやると思う。好きな仕事を我慢する方が、よっぽど子供に悪影響を及ぼすだろう。
まぁ、そんなこと言っても、これから仕事の依頼がくるかどうかは、神のみぞ知るなんだけど。嗚呼、神様、どうか依頼がきますように!
つづく。
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・弟さんが来てたのね。
つわりがきちんと終わったら遊んでね。
・大阪って鯨肉人気なんですね〜。
鯨に合う野菜なんてものがあるとは。
鯨肉は、低カロリー&高タンパクのヘルシー食品らしいっす。
名古屋にはイルカ肉があるそうですよ。
西洋人が聞いたら発狂しそうですが(笑。
私も今回鯨に興味を持ったので、
9月に日本に帰ったときに、
鯨肉専門店に行ってみようかと思ってます。楽しみ。
2005年06月16日(木) ストレスと くじらに対する 粘着と
前回の日記を更新した後、ストレスがマックスに達していたのか、なぜか号泣。一人の部屋で、恥ずかしげもなく声を上げておいおい泣いた。子供みたいに、横隔膜が痙攣するほどに。鼻水たらして。
泣き止んでみると、吐き気が半減していたのだ。おお、なんとストレス発散の偉大なことよ。そのあと、鼻歌歌いながらシャワーなんぞ浴びてしまった。心も身体もスッキリ。昨日も引き続き具合がよくて、さくさくと仕事をこなし、夕飯まで作ってしまった(鼻で息できないけど)。
今日は、吐き気復活。ストレス発散効果は1.5日しか続かないらしい。よっしゃ、いっちょ泣いてみるかと思っても、そうそう簡単には泣けないわな。しかし、思ったのは、いつもシクシク泣いていたけど、どうせ泣くなら豪快にいくべきだったのだ。シクシク程度じゃストレスは解消されない。
関係ないけど、汚い話、ゲップが止まらん。食前・食後お構いなく、四六時中。これは妊婦の傾向らしい。新生児のように、ゲップをしないと吐いてしまうので、しきりにゲップをする。もはや、お行儀云々ぬかしてられないので、必死な形相で意識を集中する。ときには、相方にトントンと背中をたたいてもらって出す。まさに赤子のように。ゲップをすると少しだけ楽になるが、すぐに次のゲップの気配を感じて気持ち悪くなる、というのの繰り返し。
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国際捕鯨委員会の年次会議が来週あたまから始まる関係か、最近、ここオーストラリアでは、くじら関連のニュースが多い。オーストラリアはコチンコチンの反捕鯨国で、日本(少数民族を除く現在の捕鯨国は日本とノルウェーだけ)に対する風当たりはかなりキツイ。
私も過去にいったい何度、日本の捕鯨活動に対する非難を直接されたことか。「あんなに知能の高い動物を殺して食べるなんて、日本人はひどすぎる」と。「じゃあ、牛を食べるのはいいの?」と問うと、「牛は家畜だからいいの」という意味不明の答えが返ってくる。
くじら肉の味の記憶なんてほとんどないし、これから先一生食べられなくてもいいくらいだけど、感情論で一方的に非難されると、こちらも腹が立つ。しかし、とっさの英語力と知識が足りなさ過ぎて論破できたためしがないのである。いつもイヤな気持ちだけ残る。
最近のくじら報道で、その怒りがフツフツと再燃してきた。次のチャンスこそ論破してやるという意気込みのもと、捕鯨について調べまくっている今日この頃。こう聞かれたらこう返す、というシミュレーションも怠らない。かなりの粘着気質だ。
思うに、粘着気質というのは欠点ととらえられることが多いが、私の知識は粘着気質ゆえに得たものが多い。今の仕事だって、高校生のころから英語に粘着してきたからこそできるのだ。そう考えると、専門的な仕事に就いている人は、多かれ少なかれ粘着気質の変わり者だと言えるのではないか。
つづく。
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>>「匿名メールフォーム」へのレス
・これからは頻繁に更新していきたいです。
ガス抜きのためにも。
2005年06月14日(火) 吐き疲れ 枕を濡らし 眠る日々
今日はつわりがいつにも増してヒドイ。もうストレス絶好調。吐き気で唸ってる以外は、ため息ばかり出る。
<注意!−−ここから汚い話−−注意!>
一昨日、吐きに吐いていると、深緑色の固形物が混ざっていた。そんな色のものなんて食べた覚えはない。第一、つわりが始まってから野菜を一切受け付けなくなったので、緑のものなんてありえない。しかも固形なのがかなり気になる。もしや胃癌?という疑念まで浮上。
ネットで調べてみたら、どうやら胆汁らしい。胆汁は酸と反応すると緑色になるんだと。ちょっと安心したけど、胃酸ならまだしも、胆汁を吐くなんてよっぽどだな、と思って軽く凹んだ。もう吐くのはイヤだ。本当に。
<−−ここまで−−>
妊娠に関するサイトをいろいろ見ていると、つわりは妊娠4ヶ月目にはほとんどの人が治まると書いてある。私は今週で5ヶ月に突入するのに、まだまだ絶好調の様子。これって何らかの異常なのかしら……と不安になってくる。でも、妊娠している人のブログなんかを読んでいると、妊娠6ヶ月、7ヶ月くらいまで続いたという人もいて少しだけ安心する。軽いノイローゼ気味。
食べられるもの&食べたいものがかなり限られていて、食べ物の匂いを嗅ぐと吐いてしまうので、キッチンに立ち入ること、冷蔵庫を開けるのも恐怖。朝、食べられるものを色々考えてみるけど、思いつかないまま何も食べずに夜になることもしょっちゅう。相方が帰ってくると少し元気になるので、食べられそうなものを作ってもらったり、買ってきてもらったりする。
食べたいと思って食べ始めても1口食べて、吐き気がすると見るのもイヤになるので、我が家の冷蔵庫には、「もしかして食べられるかも」と思って買ってきたものが、そのまま朽ちていっている。もったいないけど、見るのもイヤになるので、捨てることに。
そんなこんなで、夜寝るころには心身ともにヘトヘトになっていて、毎晩涙が出てくる。自分の身体なのに自由にならない情けなさと、いつまで続くかわからない苦しみと、楽しみのない毎日への倦怠感と、相方の優しい言葉で、気持ちが抑えられなくなってしまう。
相方には本当に世話になっている。掃除、洗濯、炊事、全部やってもらっている。仕事から急いで帰ってきて、寝るまでゆっくり座ってる暇がないほどに動いている。さらに寝るときは、寝つきが悪い私が眠くなるまで手足のマッサージをしてくれ、頭を撫でてくれる。つわりって、本当に一人じゃ乗り越えられないと思う。
つづく。
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・酸っぱいもの食べたくなります。
酢の物とか、どんなに酸っぱくても顔をしかめず食べられます。
もっと酸っぱくても大丈夫とか言いながら。
だけど、なぜか柑橘類は受け付けないですね。
グレープフルーツとか、オレンジとか、みかんとかダメです。
レモンは大丈夫。
それと、超ご飯党、パン嫌いだったのに、
ご飯は寿司飯以外ダメで、パンが大丈夫になりました。
嗜好の変化は本当に目を見張るものがあります。
赤ちゃんの好きなものが食べたくなるって言いますよね。
本当なんでしょうかね〜。
・49000ヒットおめでとうございます〜。
気づくと、もうすぐ50000なのですね。
40000のときにカウプレ企画する予定だったのに…。
50000ヒットでカウプレ企画できたらします!
2005年06月13日(月) どこまでも 続くトンネル 先暗し
治まってきたかに思えたつわり。ぜんぜん治まってなかった。
もう、ほんと、勘弁して欲しい。後生ですから許してください、と神様に言いたい。毎日毎日戻して戻して、胃の中が空っぽになってもまだ胃が裏返るほど戻して、喉は胃酸で真っ赤に。涙がポロポロ出るのは、苦しいからか、戻してる自分が情けないからか。
もうすぐ5ヶ月目に入るっつーのに、いつなん時吐くなわからないから、買い物にすら行けない。仕事して、ベッドで横になって本を読んで、眠って、テレビを見て、また眠る生活。
相方がいない日中寂しくないのは、愛猫パスカリーナが私に一日中付き合ってくれるから。仕事しているときは、横に置いたヒーターの上か膝の上、ベッドにいるときはわき腹にくっついて、ソファでテレビを見ているときは私の腹の上。いつでものん気についてきて寄り添っていてくれる。そんなパスカリーナを相方は、「子供の守り神」と言う。今は人にも会いたくないし、何も考えたくない。仕事だけは不思議とできるんだが。
そんな辛いつわりをなんとか我慢できているのは、お腹が少しずつ大きくなってるからだと思う。腹の子は、今およそ16センチで、子宮は子供の頭くらいの大きさになってるらしい。まもなく胎動も感じられるようになる時期なので、毎日相方と代わる代わるお腹に手を置いて意識を集中し、子供の気配を感じとろうとしたりしている。心音の方は相方が私の腹に耳をぴったりくっつけて毎日確認しているが、胎動はまだ確認できず。
子供が生まれたらしばらく日本には帰れないので、9月頃に相方と日本に帰る予定。必要なものをあれこれ買って、美味しいものをたくさん食べよう。今は何もかも食べられないものばかりだけど、その頃には復活してるだろう。あー、楽しみ。
とにかく、この暗い毎日と早くさよならしたいわな。
つづく。
2005年06月01日(水) 初エコー 陽気なリズムで ウニョウニョと
つわりが治まってきたかと思ったら、今度は仕事が立て込んできた。
私って、こういうとこホント運がいい。あの例の怒涛の執筆100ページを終えるか終えないかのころにつわりが始まって、4月中はまあまあっていう忙しさで、つわりが一番ひどかった5月の1〜3週頃まで、仕事はちょこっとしかなかった。そいでもって、つわりがだいぶよくなった今、また忙しくなってきたのだ。う〜ん、世の中なるようになる!
関係ないが、昼間忙しかったり、いやなことがあると、その夜のつわりはヒドイ。未だに、夜は吐き気と戦いながら寝込むことが多い。つわりって、精神と密接な関係があるっぽい。
昨日、とうとう初エコーに行ってきた。13週にして初めて我が子の姿形を見た。まだ8センチの3頭身くらいで、モニョモニョとせわしなく動いていた。両手を振るような動作をしていたので、先生が「ママ、パパ、ハローって手を振ってるよ!」と言っていた。私には陽気に踊ってるように見えたが。小さな心臓もトクトクいってた。仕事を休んで見に来ていた相方が先生に「赤ちゃんは元気そう?」と尋ねると、「パーフェクト!」と言っていた。よかった。
帰り道、「ホントにいたのか〜〜〜」と相方と、感動というよりいやに納得してしまった。その足で、「腹の子供が蟹をご所望」と理由をつけて(でも、本当に数日前からなぜか蟹が食べたくてしかたなかった)、近くの中華街に蟹を食べに行った。うまかった。満足。しかし、また今も蟹が食べたい。私はそんなに蟹好きってわけではないので、本当に腹の子がご所望なのかもしれん。それとも、キチン・キトサン不足か?
最近は、食べたいものがあると、すぐに腹の子のせいにする私。しかも、わざわざ腹を出して、へそを口のようにして動かして声色を変え、「蟹が食べたいよ〜」などという腹芸をするようになった。楽しい。関係ないが、妊婦の例にもれず、私の腹にも黒々としたお毛毛が生い茂ってきた。なので、腹芸のイメージはいつも妖怪である。声は地獄の底から響いてくるような感じで。
病院の待合室で世間話をしたおばさんに、話の流れで「何歳?」と聞かれ、「何歳に見える?」と問うたら、「18歳くらい?」と。「もうすぐ30歳なの」と言うと、目をむいていた。西洋ではアジア人は若く見られる。しかし、相方の31歳は「それはそのくらいだと思ったわ」と。相方がっくり。
しかも相方は日本人に見られたことがない。インドネシア人と言われることが多い。昨日は、そのおばさんにはフィリピン人と言われ、先生には中国人と言われていた。色黒だからだろう。インドア派なのに…。私は日本人に見られることが多い。そしてなぜかタイ人に「タイ人だと思った」と言われる。
次に病院に行くのは4週間後。今度はエコーはなし。オーストラリアは子供が生まれるまで、エコーはたったの2回しかしないのだ。次は18週以降で、そのときは性別を見てくれるらしい。楽しみだ。
つづく。
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>>「匿名メールフォーム」へのレス
・そうですか〜。やっぱり妊娠かな?と思うのですねぇ。
結婚して1年ちょいだし、そんな時期ですもんね。
しかも、今思えば、
去年の終わりか、今年の初めの日記で、
「そろそろ子供欲しい」とか書いたような。
実はオーストラリア戻ってきてから、
速攻で作っちゃったんですよ。
・Rさんの子育て日記、かなり熟読させてもらってます。
私ももうすぐこんなことするのか〜とつぶやきながら。
私も早くかわいい我が子と一緒に生活したいです。
・就職活動忙しそうですね。
東京は出版社がたくさんあるので、
せっかく行くならあちこちで面接できるといいですね。
東京は電車がやたらと複雑なので、
路線図は絶対あった方がいいですよ。
がんばってください!
・ありがとうございます。
もしかしたらそうかなぁ〜って思ってたなんて、
ものすごい勘ですね!
ぼちぼち日記更新しますね。
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