2003年07月31日(木) 意外にも パズル作業で 週3日
ちーす。たまぼうでーす。
相変わらず、家で勉強、一切してませーん。昨日、「楽でつまんない週5日」と「大変で楽しい週4日」の間で迷ってたじゃないですか。結局ね、週3日になりました。しかも、「楽で楽しい週3日」。
「楽で楽しい」科目があるのは知ってたんですよね。だけど、それを最後の学期に残しておこうと思ってたんですよ。最後に楽しようと。で、今日「大変で楽しい」科目の方を見に行ったんですけど、私の気持ちはぜんぜん乗ってこないんですよ。だから止めました。「楽でつまんない」科目の方はやっぱり取る気が起きず。
来学期にその「楽で楽しい」科目が存在してるとも限らないし、他に「楽で楽しい」科目が追加になるかもしれないし。来学期は来学期の風が吹くってことで、「楽で楽しい」科目を取りました。
週3日になったのは、その科目を取ったからってわけではなくて、今日受けた必修科目の時間が少しズレたので、そのズレた部分に他の日から授業を移動させたりして、パズルのように時間割を操って、捻出した次第です。ということで、週5日だって大騒ぎしていましたが、先学期と同じ週3日になったのでした。めでたしめでたし。
そんなうれしい出来事にもかかわらず、私の心は浮上せず。相変わらず、底辺をフラフラと浮遊しております。明日が終われば週末なので、なんとかやり過ごしたいです。週末つーても課題の山なんですけどね。ううう。
昨日ね、ふと気づいたら、たまごっちがこんな状態に。
天に召されました。
てか早すぎ。わずか9歳ですよ? 私ってダメな飼い主なのかしら。またメゲズに育てるかな〜。
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・まだちょっと恐ろしい気持ちもあり、試してません。
ハチミツもチーズもうちにあるんですがね。
こういうときは、母親の作ったご飯が食べたいですね〜。
2003年07月30日(水) 天邪鬼? それとも激しい 五月病?
はいー。たまりでーす。(エスパー伊東風に気だるい感じで)
新学期ってのはいやですね。新しい科目、新しい時間割、新しい先生。適応能力に恵まれていない私は、新学期始まってまだ3日しかたっていないっつーのに、クタクタですわ。体調もイマイチ優れず。もうね、今週はね、平日中に課題を一切しないことに決めました。寝たいだけ寝る。土日でバーッと片付ける方向で。(願わくば)
時間割をウマイこと操作すれば、週4日になることが判明しました。そうすると、なにやら大変そうな科目を取らねばならないのですよ。かなり興味のある科目なんですけど、一筋縄ではいきそうにない。週5日にして割と楽に過ごすか、週4日にして家でしっかり勉強するか。たとえ毎日学校に通うことになっても、前者の方が明らかに楽なんですけどね。
ただね、せっかく高い授業料払ってるんだから、苦労してでも興味あるヤツを選んだ方がいい気がしますよね。楽することばっかり考えてたら、一向に私のオツムは発達しないですからね。しかし、先学期より明らかにやる気が後退してるっすよ。もう、何もかもが面倒臭い。何かを学び取ろうという気が起きない。叱咤激励されればされるほど、気分は萎え萎え。
私、相当なる天邪鬼ってことですかね。それとも五月病みたいなものなのか? 寒いから気が滅入っているのか? 体調が優れないから、精神的にも守りに入っているのか? そんな感じで、ため息ばっかりついてます。1日に1000回くらいついてます。今日はもう寝るっす。ぐっすり眠って、せめていい夢だけでも見ようかと。
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・口金が高いのですよ。だから、張り替えるのは楽です。
・You found? Or you couldn't find?
・ね〜。もうキモイよ学校。あの先生は私もラヴだよ。
誰かさんより100倍イイ!
2003年07月29日(火) 学問は 資格試験が 目的か
学校が始まったのが原因で体調不良中のたまり@真冬のシドニー郊外です。
この歳になってまで、教育ローンを組んでまで、しかもシドニーくんだりまで来て学校に入っておきながら、学校に行くのがものすごく億劫な、お茶目な28歳です。
新学期初日の昨日の朝なんて、本当にお腹痛くなってきて、「お腹いたいー」「お腹いたいー」と叫んでいたら、「別にお腹痛いフリなんてしなくていいよ。休めばいいじゃん」とあっさり相方に言われてしまいました。そっか休めばいいのか。っておい。私をその辺の小学生と一緒にするなよ。本当に痛いんだってばよ。
そんなこんなで、昨日からずっと胃がおかしいので、ずっとお粥とか煮込んだ野菜とかヤワヤワの麺しか食べてません。私ね、腐ったモノとか食べてもぜんぜん平気なんですけど、精神的に少しでも圧迫されると一巻の終わり。ちょっと環境が変わるだけで、大変なことになっちゃうんですよね。便秘とかにはならないんですけどね。
そんな便の話はどうでもいいんです。今日ね、初の通訳の授業があったんですよ。私の行ってるコースってほら、翻訳通訳コースなわけで、私がいくら将来翻訳しかやらねー通訳なんてやらねーと言い張ったところで、授業取らなくちゃいけないんです。必修科目なんですよ、通訳も。
でね、今日の通訳の先生が「プロとして」みたいな言葉を連発する人でね、「プロの通訳者としてこうすべき」「プロの通訳者になるためには今こうあるべき」みたいなことを連発するんですよ。挙句の果てには、このノートを買え、こんなボールペンを使えとかまで指図し出す。おいおい。通訳者になる気ねーよ!
一番カチンときたのがね、生徒のバックグラウンドを知るためにってことで、アンケート用紙が配られたんですよ。そこに、「この学校に入った動機」みたいな項目があってですね。それに関して先生が一言「英語能力を向上させるためとは書かないこと。ここは通訳翻訳コースです。英語能力を付けるためなら語学学校に行ってください」と。
は? 動機なんて人それぞれじゃないすか。動機なんてなんでもアリじゃないすか。英語能力をこのコースで向上させようって人がいてもいいじゃないすか。みんながみんな、翻訳家か通訳者を目指さないとダメですか。私ね、そういう人の心の中までコントロールしようという姿勢、大嫌いなんですよ。どんな世の中だって、心の中だけは自由なはずでしょ。何をどう感じようが、他人に口出しする権利なんてないでしょ。
私が天邪鬼だからなのかもしれませんが、みんなが一斉に同じ方向を目指していて、それが当然とされている環境って苦手なんですよね。心が自由じゃない感じがしてダメ。だって、学ぶこと自体が目的な人もいるわけでしょう。みんながみんなノウハウを知りたいわけじゃないんですよ。学ぶという行為からジワリジワリと何かを吸い取っていく人もいるんですよ。
そう考えると、大学で専攻していたイギリス詩なんて、本当に「ノウハウ」とはかけ離れた世界で、学んでいて幸せだったなぁと思い出に浸ってみたりして。
最近、学校の翻訳通訳のオーストラリアの国家試験受けて当たり前な空気に辟易中です。日本語と英語の言葉を純粋に追求する翻訳が学びたい! 言語は心だよ! 芸術だよ! 資格試験にこじつけるな! あー学校行きたくねー。
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・あなたの正体バレバレですぞ(笑)。
夏な日本から帰ってきたもんで、ついつい夏風にしてしまっただよ。
あと、あの写真は、ウェブ用の写真サイトから頂戴したのです。
でも、確かに、あの店においてありそうだよね。
・5000円相当じゃないよ〜。それは人件費を入れた場合だよ。
材料費は本当にきっかり20ドルって感じなの。
汚れたり壊れたり飽きたりしたら、張替えのアフターケア付き!
2003年07月27日(日) 付録つき 子供の雑誌で 四苦八苦
はひー。明日から新学期だ罠。週5なんだってばさ。あうー。1日1コマだけとかホント勘弁してほしい。学校まで片道2時間なんだってばさ。あー、はいはい、引越しますよ。引っ越せばいいんでしょ。
今日ね、相方の従兄弟のうちに遊びに行って、夕飯およばれしちゃったんですけど、そこのうちにね、4歳の女の子がいるんですよ。相方の従兄弟の娘ね。仮にRちゃんとします。私ね、日本でRちゃんにお土産買ってきたんですよ。ほら、付録とか付いてる子供用の雑誌あるじゃないですか。小学○年生とかの幼稚園バージョン。その雑誌は、『ディズ■ー』ってやつなんですけどね。子供なら誰でも喜ぶでしょう、この手の付録つき雑誌は。私、貧乏なんでね、安いお土産買うためなら頭働きますからね。
でね、組み立てる厚紙系の付録をRちゃんと一緒に作って遊ぼうと思ったんですよ。今月号は、アイスクリーム屋さんのワゴンだったんですけど、「じゃあ、一緒に作ろう!」とか意気込んだところまではよかったんです。いざ組み立てようと思ったらね、これが難しいんですよ。厚紙から抜き取って、あちこち差し込んだりするだけで、ハサミとかのりとか必要ないようにできてるんですけどね、そんな問題じゃない。
差し込み口と差し込む突起部分の両方に「あ」とか「い」とか書いてあって、「あ」の差込口には、「あ」の突起部分を差し込む仕組みになってるんですよ。このひらがな文字がね、「は行」くらいまであるんですよ。2〜4歳用ですよ、この雑誌。なめとんのか、と。Rちゃんもね、私がムキになって組み立てている間、放心しちゃってましたよ。何が起こってるのか、さっぱりって顔してました。
まぁね、2〜4歳用の紙の付録って結構難しいと思うんですよね。紙だとね。どうしても組み立てたりすることになっちゃうんでね。お母さんとかお父さんが手伝う形式になるのも仕方がないと思います。でもね、大人にも難しいんじゃないかと。紙のおもちゃを組み立てるだけなのに、イライラしちゃったりして、意味不明ですよ。楽しいはずの休日が・・・、みたいな。
雑誌の中身もごちゃごちゃしてて、カオスでした。同じコーナーのページが、あちこちに飛んでりしてるんですよ。把握するのに、時間かかりました。それともなんですか、2〜4歳の子には分かるんですか。大人には分からない何かが見えるんですか。
そんなこんなな、ホリデー最終日だったんですけど、さっき、たまごっちが進化しました。
こんなん↓出ました。
あいかわらず、かわいくねー。
遊んであげるとこんな動きします。
ちょっとかわいい。
明日学校なので、もう寝ます。
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・緑って結構私としては冒険カラーなんですけど、
やってみたら、いいですねー、緑。
・やっぱ、5000円は高いか〜。
2003年07月26日(土) かわいいか? ああ懐かしの たまごっち
デジカメ日記にも書いたんですけど、今、たまごっち育ててるんですよ。
これが、朝っぱらからピーピー鳴いて私を起こすので、内蔵の時計を4時間遅らせてやりました。ということで、昼12時起床、夜12時就寝の大人なたまごっちです。
たまごっちが流行出して、一番手に入りにくい時期あったじゃないですか。入荷した店に前日の夜から人が並んだりした時期。私ね、そんな中でスーパーのくじ引きで当てたんですよね。一躍、渦中の人ですよ、私。
みんな夢中でしたよね。どうしても手が離せない仕事があると、人に預けたりする人までいて、まるで本当のペットを育てるみたいに大事にしてましたよね。こんなちっこい丸いプラスチックを。今はもう誰も見向きもしませんが。
でもね、このたまごっち、冷静によくよく考えてみると、ぜんぜんかわいくないんですよね。
↓こんなん。
どこがカワイイんですか。いやむしろ、なめてる? BANDAIのたまごっち製作室、手抜きすぎ。
もう忘れたかもしれませんが、イッチョ前にウンコします。
ウンコしたら流してあげるんですけど、ウンコしたのに気づかないときとかあるじゃないですか。で、たまごっちは時間がきたら、きっかり寝てしまって、そうなると、もういかなる世話もできなくなるんですよね。だから、ウンコを横に抱きながら寝てたりして、笑えます。イビキをかくたまごっち。その横で、夜中ほかほか湯気を出し続けるウンコ。
あー、かわいくない。
喜んでる顔がこれですよ。
致命的。
人って、こんなものも愛せちゃう不思議な動物です。目が付いていればなんでもいいのか、と。まぁ、この期に及んで、まだ育てている私が一番致命的ですが。来週から、学校に連れて行こ〜っと。
つづく。
2003年07月25日(金) リニューアル 思い立ったが 吉日だ
いや〜。なにげにHP新しくしちゃいました。
前々から古いデザインに飽き飽きしてたんですけど、昨日ビビビと思い立って、先ほど完成しました。来週から学校も始まるしね。やるなら今だな、と。
死んでたコンテンツがあまりにも多すぎたので、あれもこれもと削ってるうちに、気がついたらこの日記とデジカメ日記しかなくなっていました。レシピとか本とか写真のページは、作るのに苦労したので、残そうかとも思ったんですけど、ずいぶん更新してないし、更新してないな〜と思いながら生活するのは精神衛生上よくないので、心を鬼にして削った次第です。
色もね、今まで使ったことがないような、さわやかな「緑」を選んだりして、コンテンツ共々サッパリしたと自負しているのですが、どうでしょう。ということで、自称テキストサイトとして、再出発します。
リンクページも更新しています。更新するときはリンクするよーと言っておきながら、リンクされてない!という方は、お手数ですが、掲示板でお知らせくださいませませ。うっかり者なので、よろしくどうぞです。
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・私も浮いているかどうかまじまじと観察しちゃいます。
なので、勝手に流れるトイレは許せません。
・がま口、今度帰国したとき(11月)に作ってもいいんですが、
5000円とかしてもいいですかぁ?
・パフェですかぁ〜。なーんか聞いたことある気がするんですが。
忘れてしまいました。でも、アイスを置いてる喫茶店だったら、
パフェらしきものは出してもらえると思いますよ。
バナナスプリットとかって言うんでしたっけ?
2003年07月23日(水) 飛行機で 『北の国から』 見て思う
はい。まいど。
オーストラリアに帰ってきました。
こっちは冬です。真冬です。
しかしね、昨日今日と全く寒くないです。
昼間は半そででも大丈夫かも?!
くらい暖かいです。いや冗談じゃなくて。
朝晩の寒さも高が知れてます。
寒いの苦手なんで、よかったです。
---
飛行機の中でね、
座席に個人テレビが付いてるんですよね。
で、好きな映画を選んで見られるわけなんですけど、
私は、『北の国から』を見たんですよ。
(これ、映画じゃないですね)
実はね、『北の国から』見るの初めてなんです。
テレビで放送されるとき、
いつも見よう見ようと思ってたんですけど、
どうしても、途中で寝てしまって最後まで見たことがない。
ほら、なんか眠くなるような空気流れてるじゃないですか、アレ。
でね、『北の国から』ファンには
大変申し訳ないですけど、
私、あのドラマ、ダメですわ。
眠いのを必死でこらえて最後まで見たんですけど、
やっぱりダメ。
なんかね、ほら、
涙を誘う場面を随所に用意してるじゃないですか。
ここで泣かせるぞ!って企みが、
ありありと見えてきて、引いちゃうんですよ。
あ〜、はいはい。
ここでみんな泣くわけね。
って斜(はす)に構えちゃう。
オーストラリアから日本に帰るときは、
『戦場のピアニスト』を見たんですけど、
これも、『北の国から』と同じ匂いがしましたね。
泣かせよう泣かせようという魂胆が丸見えで、
泣けるどころか、
キターーーーーーーーーーーー!!!
とか心の中で連発してました。
隣で友達が同じの見て号泣してて、
余計引きました。
それにね、『戦場の〜』は長すぎなんですよね。
途中の戦争シーンが長すぎ。
ほら、この手のユダヤ人とドイツ人のやり取りは、
何度も映画になってるんで、見飽きてるでしょう。
もーえーっちゅーねんって。
(これは、『タイタニック』に通ずるものがある)
しかも、ピアノ弾くシーン少なすぎだろっ。
あくまで『戦場のピアニスト』なんだから、
もっとピアノ弾けよ!と。
この2つの映画ファンの人が怒り出しそうなので、
この辺にしておきたいと思います。
要はね、泣かせる映画がダメなんですよ、私。
素直に泣けばいいものを、すぐに裏を見ようとする。
幼少期に何かあったとしか思えませんね。
何も覚えがありませんが。
でね、今日、シティーに行く用事があったので、
帰りに相方と二人で映画見てきました。
『チャーリーズ・エンジェル』
こういう泣きどころを用意してない映画は、
私としては、素直に楽しめていいです。
何も考えないで、笑っていればいいので楽です。
アクションも、「んなアホな」って感じでよかったです。
前回よりも「んなアホな」度が増してました。
つづく。
2003年07月20日(日) 帰国前 日本のことを 考える
眠いっす。
今日で仕事が無事終了しました。
明日、日本を発ちます。
んで、あさってオーストラリアに戻ります。
今回は26日間の滞在だったんですが、
その間休みはたったの4日だけでした。
そして、次回11月の帰国時の仕事を、
しっかりゲットして参りました。
今度の休暇は、3ヶ月以上もあるので、
ガッツンガッツン稼ぐ意気込みのたまりでございます。
まぁね、
日ごろ仕事なんてしてないんだから、
日本に帰ったときくらい、休みなく働けよって感じですよね。
結局ね、1年のうち4ヶ月は、
日本に住んでる計算なんですよね。
4ヶ月:オーストラリア
1ヶ月:日本
4ヶ月:オーストラリア
3ヶ月:日本
ってな感じで、
いったい自分はどっちの国に根を張っていいのか
かわらなくなりますね。
根無し草状態ですよ。
将来的にも、
たとえオースに永住して子供ができたりしても、
1年に2回は日本に帰りたいなぁと思います。
しかも、ビザと子供の学校と相方が許す範囲で、
最大限長く日本にいたかったりして。
確かにオーストラリアは住みやすいいい国ですが、
結局私は、日本が一番好きなのですよ。
母国なんだから、当然と言えば当然ですね。
そんなこんなで、
次回の日記は、明後日、オーストラリアからでっす。
つづく。
2003年07月18日(金) 新学期 平日すべて 埋まる予感
今日、7月28日から始まる新学期の
時間割が大学から送られてきたんですけど、
来期は週5で学校みたいなんですけど・・・。
なんか、悲しいほどに、
授業が平日中に散らばってるんですけど・・・。
先学期は、授業の数は4つで、
授業時間数は、2時間×6コマで、
うまい具合に、週3日に収まってたんですけど、
今回は、授業数は同じ4つなのに、
授業時間数が、2時間×7コマ、3時間×1コマで、
平日5日間がキレイにウマってしまってるのです。
ううう。
相方が今月中に大学を卒業するので、
即、私の学校のそばに引っ越します。
片道2時間なんて、もはややってられません。
あ〜。
取ろうと思ってた授業を止めて、
もっと効率のいい授業の取り方しようかなぁ。
週5日だけは避けたい。
かなり迷う。
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・え?もうそんなに経ちますか?
時が流れるのは速いですね〜。
ハチミツ&チーズは食べたことないです。
ベジマイト&チーズならホストファミリーがよく食べてましたが、
ハチミツ&チーズは想像もつきませんね。
早速、向こうに戻ったら、試してみることにします。
チーズはオースの方が濃厚かもしれないですねー。
2003年07月16日(水) ペンケース カワイすぎて 困っちゃう
はいさ。
今ね、ペンケース作ってるんですよ。
がま口の。内布が着物の布でできたアレ。
前回、冬に帰国したときに、
自分用に作ったアレですよ。
ずっと前のデジカメ日記に写真載せたアレ。
アレをね、学校で使ってたら、
かわい〜といろんな人に言われてね、
その中の一人が作ってほしいと言うもんで、
今作ってるんです。
今回のは前回のに増して、カワイイよ!
これマジですよ。
今度写真撮って載せますね。
中の着物布も、前回よりパワーアップしてます。
前回の着物布はわりと渋めだったんですけど、
今回はかなりかわいい路線なのよ!
外布も、あらやだ! かわいい!
あまりのかわいさに、
自分用ももう1つ作ろうかと思ってます。
そして、兄のお嫁さんにも作ってあげようかと。
これね、ホント売れるから。
バカみたいに売れるから。絶対。
でもね、原価が高すぎるんですよ。
だいたい1500円はかかるんです。
がま口だけで1000円くらいするんですよ。
で、作るのに2時間以上かかるので、
人件費も入れたら5000円くらいで売らないと、
採算合わないでしょう。
5000円のペンケースなんて、
どんなにかわいくても、
誰も買わねーよ。
ってことで、
身の回りの人に頼まれたときだけ
作ることにしてます。
そんなこんなで、今日も夜なべします。
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・私もaclのEAPでした。
制度をコロコロ変えられるのは本当に困りものですよね。
つまり、IETLSをもう一度受けなくてはいけないってことですよね?
マッコーリーの語学学校のDEEPに入るのはどうすか?
何か絶対に手があると思うので、諦めずに探してみてください。
応援します。
・私は親の近く(日本)で生活したいのですが、
相方が永住希望なので(永住権申請中です)、
たぶんそうなると思います。
実は心中複雑だったりします。
・ですから、
うちの学部の生徒の英語力が低くて、
翻訳会社のトライアルで成績が悪くて、
NAATIの合格率が低くて、
プログラムの評判が業界内で悪かったところで、
あなたに何のデメリットがあるのかと聞いているのです。
私には「だからなんだ」という感想しか持てませんが。
私は、ここに挙げたことにも、あなたの成績にも、
「ある先生が言っていた」ことにも全く興味がありません。
再三あなたがやってきた、
この匿名メールフォームを使って、
他人を貶めて、自分の能力をひけらかすという行為は、
見苦しいですよ。
プロの翻訳家なら、自分の書いた文章を読んで、
読み手が抱く感情くらい想像したらどうですか。
我慢の限界に達していたので、このようなレスで失礼します。
2003年07月14日(月) 7年が たっても変わらず 貧乏か
なんだかんだとやってるうちに、
オーストラリア帰国まであと1週間です。
結構ヒマだろうと予想していたので、
ジムに行ってダイエットでもすっか
と思っていたのですが、
結局、前回と同じくらい仕事が入ってしまいました。
友達とも、数人としか会えずじまい。
「今度の帰国には絶対会おう」
と約束していた皆さんスマンです。
もう休みがないです。
夜の仕事なもんで、
世の社会人の勤務時間と合わないんですよね。
次に日本に帰ってくるのは、
11月の半ばごろになるんですけど、
入試前ということで、
今回以上に忙しいだろうと思います。
留学の費用は、
国からの教育ローンでまかなっているので、
一応足りてはいるんですけど、
決して豊かなわけではなくて(ご存知の通りむしろ極貧です)、
やっぱり日本で働けるだけ働こうと思うのです。
日本は給料が高いしね。
昔ね、もう7年くらい前、大学生のとき、
友達と、割とよさげなバーに何度か行ったんですよ。
そこは、その友達がバイトしてるバーだったので、
お酒をサービスしてくれるんですよね。
で、私と友達は一番安いクリームチーズをツマミに、
サービスしてもらったハウスワインを飲むわけですよ。
その店には、私たちみたいな貧乏学生はいなくて、
シーフードなんかをツマミにボトルのワインをあけてる
大人なカップルばっかなんです。
でね、
「私たちも、5年後くらいには、
おツマミにシーフードを頼めるようになろうね」
なんてことを話していたんです。
が・・・、
どうですかこのザマは。
あれから7年もたったというのに、
未だ貧乏学生という罠。
人生ままならないです。
え〜っと・・・、
今後の予定としては、
5年後には子供が2人いて、お腹にもう1人。
シドニーから割と近い田舎の一軒家に住んでいて、
広い庭にはハーブを植えて、
大きな犬が放し飼いになってたりして、
日当たりがよく、キレイで広いキッチンで、
美味しいパンとか焼いてる予定なんですが。
相方よ、聞いているか?
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・HPなんて運営できなくて、ぜんぜんOKですよ〜。
ただ単に、留学してる人にHPを持ってる人が多いのは、
留学中の気持ちを残しておくために、HPを利用してるからだと思います。
ステロイドは、ホントに最後の手段ですよね。
これに頼り始めると、
ステロイドでも治らないアトピーになったりするんですよね。
おそろしや。私も気をつけます。
・通訳翻訳に必要なのはむしろ日本語力でしょう。
他の学科の人が翻訳コースの生徒の英語力をとやかく言ったところで、
なにかデメリットがあるんですか?ほうっておけばいいと思うのですが。
学校側が入学を許可したわけだし。
それに、同じコースの他の生徒の英語力も、
別に自分には関係ないでしょう。
自分で自分の成績に満足していればいいのでは。
2003年07月13日(日) ヤクをくれ ヤクがないから 働けない
起きたら11時。
寝たの昨日の9時。
(今、月曜朝です)
お得意の14時間睡眠。
昨日は1日お休みだったので、
大学時代の友達と人形町散策に行ってきました。
和な小物を買ったり、和なおやつ食べたり、
心底堪能しましたよ。
途中、神保町にも寄ったので、
欲しかった辞書を買ったりして、
最後にはすごい荷物になってました。
帰るなり就寝。
そして、只今起床。
ああ、満足。
帰ったら、仕事がさらに入ってまして、
今日から、帰国まで休みなしになりました。
嬉しいような悲しいような。
---
顔のアトピーがね、
ジリジリと悪化の一途をたどっていたんですよ。
かゆい。
かくと悪化する。
汗かくとピリピリする。
仕事に熱中できない。
ボリボリ。(顔をかく音)
皮膚科に行って塗り薬をもらいたかったんですけど、
私、健康保険に入ってないんですよ。
病院に行けないとなると、
かゆみは一層増すばかり。
ヤクーーーーーーーーー。
ヤクくれよーーーーーー。
ボリボリ。
兄もアトピーで同じ先生にかかっていたので、
塗り薬をもっていないか、携帯にメールするも、
「もうない」
という無残な返事が帰ってくるばかり。
あうーーーーーーーー。
誰かぁ〜〜〜、ヤクくれーーーー。
ボリボリ。
でね、薬局に行ったんですよね。
そしたらね、売ってるじゃないですか、
ステロイド(塗り薬)。
アトピーの夢の薬だステロイド。(五七五)
でも、
身体にはすこぶる悪いステロイド。(五七五)
本当は、食事療法とかで気長に治すつもりだったんですけど、
もう、そんなことも言ってられない状態なので、
(私はかゆみに弱い)
買っちまいました。
そして、翌日。
すっかり治ってました。
恐るべし、ステロイド。
つづく。
2003年07月11日(金) 久々に 起きて真っ青 朝寝坊
前にもちらっと書いたんですけど、
今ね、塾で働いているほかに、
某出版社の英語のお仕事をしてるんですけど、
今日の朝がデータ納品の締め切りだったんですよね。
でも、
午前3時:寝不足
↓
ちょっとだけ寝る
↓
眠りこける
↓
起きたら朝の8時
↓
仰天
というアフォなことやってしまいましたよ。
データはほとんどできていたので、
1時間くらいで大急ぎで仕上げて送信して、
出版社の始業時間には間に合ったと思ったんですけど、
データ送ったら、即会社から返信メールが来てビビリました。
いかんいかん。
プロ意識が足りない。
データが完成してもいないのに、
締め切り12時間前に友達と飲みに行くのも、
(しかも終電間近まで飲んでました)
ダメダメですね。
そりゃ、寝ちゃうわな。
言い訳するようなんですが、
私、そういうタイプじゃないんですよ。本当は。
いったんお金が絡むと、
きっちりきっちり期限守る人間なんです。
そういうとこクソ真面目なんです。
いつから、こんなになったんだか。
オーストラリアに戻った後も、
この会社と仕事していきたいので、
もっと気を引き締めて取りくむと、
ここに宣言したいと思います!
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・確かに、留学とかワーホリの人で、
ホームページを運営している人はたくさんいますよね〜。
でも、海外に住んでる人はもっともっといるわけで、
HPを運営している人は多そうに見えて、
1割もいないんじゃないかと思うんですよ。
現に、うちの学校のクラスの日本人(20人以上います)で、
HPを持ってるのは、私を含めて2人だけなんですよ。
・でかしたぞ。
しかし、10時半は朝寝坊とは認めないので、
寝直してきなさい。
2003年07月09日(水) 原動力 おかしなとこから 出ています
はいどうも、おつかれ。
いや〜、お蔭様で、
毎日仕事入ってます。
稼がせてもらってます。
当初予定していた収入の3倍は入ることになって、
うれしいのはうれしいんですが、
3倍忙しくて大変なわけで、
顔にアトピーまでこしらえて頑張ってます。
よっぽどのことでは顔にアトピーなんか出ないので、
(先月あった大学の試験期間中も出てません)
自分ではそんなに自覚はないんですけど、
意識下では、どえらいことになってるんでしょうな。
ここ1週間はうちの高校生が期末試験中だったので、
そのための予想問題というか練習問題を、
なんと、130ページも作ったんですよ。一人で。
130ページですよ、ダンナ。
A4用紙、びっちり130枚分。
軽く問題集1冊分はありますよ。
それを、ここ数日間夜遅く仕事から帰ってきて、
明け方までシコシコ作ってたわけですよ。
睡眠不足なんですよ、わたしゃ。
130ページも問題を作る私も私なんですが、
それを全部こなす生徒も生徒ですな。
生徒も必死。
お蔭で、私が教えてない前回のテストの結果から
プラス40点取らせましたけどね。
てか、プラス40点取っても、
まだ100点じゃないって、あんた。
いったい、前回、何点だったのよ!
と聞きたくなると思うんですが、
そこは触れないでおいてあげておくれやす。
それにしても、
私の作った予想問題が、
ズバリズバリと本番の問題と一致していた様は、
圧巻でしたわよ。
まさに、してやったり! です。
学校の先生にその気はなくても、
私のような立場の人間にしてみれば、
「学校の先生 VS. 自分」
的気分なわけで、
「あんたの頭の中読ませてもらうぜ!」
てな感じで、
前回の問題と今回のテスト範囲を徹底分析して、
出題傾向を読むわけですよ。
テストが終わると生徒に問題用紙を持ってきてもらって、
自分の予想が正しかったか確認するわけです。
そして、各問いで生徒がきちんと点数を取ったことを確認して、
「あんた(先生)の心はお見通しなのよ」
とか心でつぶやきながら、ニヤリとするんですよ。
この快感、止められません。
一種のエクスタシーですよ。
そんな風に、毎年、
大学受験問題も分析&予想します。
かなり悪趣味なのはわかってるんですが、
毎年、全国のほとんどの大学の
英語の入試問題をやるんですよ。
私ね、高校生のとき、
学校のテスト勉強も大学入試のための勉強も、
ホント孤独でしんどかったんですよ。
もうね、自分を苦しめる
学校の先生とか大学の先生が憎かった。
ホント憎かった。てか恐かった。
たぶん、その敵を討ってる気分なんですよ、今。
うちの高校生に自分の姿を重ねてるんだと思います。
なんというか、
生徒の苦しさを一緒に担うことで、
自分の過去の苦しさを癒してるというか。
ここまで「先生」に対してひねくれた気持ちがあるからこそ、
130ページも問題作ったり、
毎年、執拗に入試問題を分析したり、
英語をもっと知るために留学しようと思ったり、
英語を教えるためにちょくちょく帰国するんだと思います。
歪んだ原動力って、強いです。ホント。
我ながら、ちょっとコワイけど。
収入につながってるからヲタクではないってことで。
かろうじて、気持ちに整理つけてたりして。
つづく。
---
>>「匿名メールフォーム」へのレス
・お返事遅れました。
私は絶対に朝(出かける前)シャワーを浴びないとイヤなので、
ドライヤーをかけざるを得ない状況です。
私も数年前はパーマヘアーで、濡れ髪にムースだけつけて
出かけてて、楽でよかったんですけど、
私、髪を触るクセがあってですね、
整髪料が手につくのがいやで、ストレートにしちゃいました。
ストパーかけて約2週間が経ちましたが、
かなり絶好調ですよ! スプレーとかムースとか、
一切なくても、いつでもツルツルサラサラ天使の輪です。
たった数万円で今までの悩みが全部すっとびました。
って、私、なんかストパのセールスの人みたいですよね。
・ですよねですよねですよね!
披露宴は絶対恥ずかしいですよね!
昔から結婚式とかそういう恥ずかしいことは、
やりたくない派だったんですけど、
友達とかの結婚式に参加するごとに、
やりたくない気分が増してます。
あんな、見世物は絶対ごめんだー。
・7.0になったんですかぁ〜。知りませんでした。
現在在学中の生徒がその点数を取れないという前に、
あのコースのどこに7.0も必要なんでしょうか。
学校の意図がよくわかりませんね。
2003年07月07日(月) 兄結婚 私はどうだ 変化アリ?
はい。どうも。
今日は休みでした。
家での仕事が色々あるんですが、
なんとなく現実逃避中。
---
先週の土曜日、
兄の結婚式だったんですよね。
なんかね〜、家族の挙動に驚きが隠せませんでした。
家族の一大行事は家族を変えます。
まずね、兄の人格が豹変してました。
すっごい明るくて、社交的で、雄弁になってました。
そして、お嫁さんとのろける、のろける。
あんなに幸せそうな兄は初めてみましたよ。
そして、私に、
「今まで喧嘩ばかりで申し訳なかった。これからも兄妹でいよう」
というメッセージカードをくれ、
両親に、「今まで本当にお世話になりました」と
何度となく言っておりました。
結婚があそこまで人を変えるもんなのか、
と閉口してしまいましたがな。
あとねぇ、
父が新郎の父として立派に他人と接している姿を初めてみました。
もちろんね、
社会人として40年近く世の中で活躍してきたわけで、
他人ときちんと接することができないわけないんですが、
家での情けない父しか見たことがなかったので、
驚きのあまり、ジロジロ見ちゃいました。
そして、母は結婚式場に入った途端に泣き出し、
立派な兄の晴れ姿を見て誇らしげに喜んでおりました。
そして、感極まる両親の皿から、
食べ物をかすめ取る新郎の妹(私)。
さらに、たまり家側の親戚中に、
自分がどんなに貧乏で金が必要かを脚色つきで、
大げさに訴え回り、
七夕ということで、笹の葉に、
お願いごとを書いてつるすように、
短冊が配られたので、
「大金が手に入りますように」と、
真剣に書こうかと悩んだ私。
全くオノレのことしか考えてません。
私だけが、変化なしかよ!
いや〜。親戚中のみなさん。
私に金をください。
まじで必要なんですってば!
まぁ、そんな兄の結婚式を終えて私が思うのは、
結婚式はまだしも、披露宴なんか恥ずかしくてできない!
絶対、披露宴はやるまい。
絶対やらない。やらない。やらない。やらない。
ブツブツブツブツ・・・。
ということでした。
何はともあれ、
兄夫婦よ、お幸せに。
つづく。
2003年07月04日(金) 忙しい お金を稼いで 使ってる
はひー。
明日、兄の結婚式だわ、
塾は忙しいわ、
新しい仕事が入るわ、
おおわらわ。
ろくに寝てないっす。
私にはヒマなくらいが丁度よい。
ということで、
また明日。ごめんちょ。
つづく。
日記のもくじ
|昨日の日記
|明日の日記