春菜の日記
日々のこと、脳内のこと、いろんなこと。

2003年10月30日(木) 無題

う〜〜ん。
どうしてこうも情緒不安定なのか>自分。

ダメだぁ。。。
自分でダメだと思うと本当にダメになるのが私のダメなところである。

最近、知り合った某人に
「私の実生活は、この日記の5倍ぐらい泥沼なんやで。」と言ったら
ちょっとびっくりされました。
あはははははぁ(^^;



2003年10月29日(水) 映画の日〜

水曜日は、近所の映画館のレディースデイ。女性は1000円♪
翠に誘われて、「ティアーズ オヴ ザ サン」を見に行きました。
これはいわゆる戦争ものってヤツですか?
戦争ものって初めて見た。
別に「残酷だからやだ」云々でなくて、
単に、「興味がなかったから。」という問題なのですが。。
でも、今日は、映画好きの翠が誘ってくれたので、張り切って見に行きました。

感想は・・・
ただの戦争ものではなく、涙あり、笑いあり、感動ありのラヴロマンス・・・
と言いたいとこですが、
私的には、どう見ても、ただの戦争ものでした(スマソ)

激しい銃撃戦あり
すっごいガクガクブルブル・・・な画面もあり
座席の横から聞こえる乱射の音もすごくて。。
普通の生活だったら、人一人の命ってものすごく大事なのに
戦争だとあんなに、たくさんの人が紙くずみたいにアポーンされるなんて、、
ちょっと感覚麻痺状態。
なんか、戦争というより、サバゲーの見学をしてるみたいだった。
まぁ、映画なんだから、ある意味大掛かりなサバゲーなんだけど。。
なんで、人類は同じ人類同士で戦争するんだ?とベタな意見を述べてみたりする私。
ちょっと、涙のシーンは、敵兵に、両乳房を切り落とされて赤ん坊が育てられなくて、結局、赤ちゃんが死んじゃって、お母さんも傷とこころの痛みに悶絶しているのを、
主人公の女医さんが、モルヒネを使って楽に死なせてあげるところかな。。

映画を見終わった後、翠と1時間ばかりお茶して
その後、私は、またもや映画を観にいきました(今度は独りで)
そのとき見たのは「アイデンティティー」という、サイコサスペンス。
翠は、サイコ物は苦手そうなので、あえて誘いませんでしたが。。

感想。
ごっつ怖かった。
サイコもの、サイコ−!
でも、1回観ただけではイマイチつかめなかったので、できればもう一度観たいものである。。







2003年10月28日(火) 無題

まだ人生何も始まってないのに、歳だけとって逝くなんてやだやだわ。
負けてもいい。失敗してもいい。
のんびり逝くさ(?)。行くさ!!口笛吹いて。
ちなみにお家に帰るまでが遠足です。バナナはおやつに入ります。
ちなみに、今日は診察日。
医者なんて、只の、処方箋や診断書を書かせるためのツールでしかないじゃん。
どうにかしる!
皆様も、どうかこの先、何卒、お気をつけて・・(謎)



2003年10月27日(月) ーー;

またもやアタP2錠投入して寝逃げ。
1日の半分以上を布団の中で過ごす。
平日の午後2時に、散らかった部屋のせんべい布団で屍状態の27の雌人間。
鬱田氏濃。。。。。。



2003年10月26日(日) ちょっとペースダウンの日

ちょっと鬱に入っていました。
といっても、別に何かあったとかそいうわけではなく
とにかく
「鬱に入ったときが鬱」なんです。

旦那が仕事で、私は家に一人だったので
ずっと布団に入って氏んでました。。

頓服薬として処方されているアタラックスPという鎮静剤を2錠飲んで寝逃げ。

不思議な夢を見た。
YOSHIKIが、小泉純一郎さんに曲を提供して、
ミュージックステーションで小泉さんが歌ってるの。
すっごい激しい系の曲で、なにかよくわからんけど、カッコいいの!
すっごい大声でシャウトしたりして、、

実は高校生のとき、すっごいX−JAPNヲタだったんですよ。私。

YOSHIKIは、今は、女性歌い手に、バラードなんかを提供したり
他、なんか謎な活動をしていますが、
X全盛期のときは、上半身裸で長い髪の毛を振り乱して超高速ドラムを叩いたり
すっごくカッコよくて、
そうかと思えば、ピアノでベートーベンの「月光」やらショパンの「幻想即行曲」なんかを披露してくれたり、
作る曲も良くて
すっごく萌えだったんです。
私にとっては。
メンバーではhide兄がいっちゃん好きなんですが。

CD、ビデオを集めまくって、雑誌の切り抜きも綺麗に整理してました(笑

Xの詞は、哀しくて美しいのが多いんですよ。
私は、まず、そこから惹かれました。


あぁ、今日はなんだかただのヲタ日記になってしまいましたね。

何はともあれ、私は、どんなにすっきりした気分で調子の良い日でも
「また、いつあの鬱がやってくるんだろう。」と常に怯えています。
鬱と、性格上の歪み・・・。
それ故、人間関係や生活に支障をきたす→そして、余計に鬱になったり性格上の・・(以下略&繰り返し)
悪循環。悪循環。
ボーダーラインってつくづく厄介だなぁと。。






2003年10月24日(金) 焼肉ぅ♪

今日は、病院に入院していたときに仲良くなった友人総勢6名で、
その中の洋子ちゃんの家にお邪魔して、昼から焼肉パーティーをしました。

友人といっても、6人は、10代〜30代までとはば広く、
だけど、ちっとも年齢差がきにならないという不思議な関係です。

で、みんなして「うちらって、既知害よね♪」と明るく話せる楽しい関係です。

焼肉もおいしかったし(激安肉でしたが)、
みんなで集まって話すのもめちゃおもろかった。
ある時期、1日24時間同じところですごしたメンバーだし
めちゃめちゃ腹割りトーク。
みんな、これからの人生に深く悩んでるはずなのに、みんなで話すと、少しすっきりする。
みんな明るくって、私も見らなわなきゃなー・・・と。

で、私が野菜を切ったりしてると
「わぁ!春菜がお料理してるぅ!」と驚かれたり(笑

私って、いつも、お料理とか苦手そうだねって言われるし(実際そうだけど)
そもそも「旦那がいる」って言うと「えぇぇぇ!」と驚かれる。
何故にだ?謎。
一応、それなりに女なつもりなのだが。。

まぁ、ともかく、おもしろかった☆

みんな、サンキウ!

みんなで買った材料が結構たくさんあまったのだけど
私が「うちは貧乏」という話しを何回もするもんで
お肉から、野菜から、ウインナ−から、全てお土産に持ち帰らせてくれました。
マジで感激っす!ありがとう。



2003年10月18日(土) ・・・・・

ちょっと凹んでます。
昨日、植物園に行って、友人とわかれるまではよかったのに。
実はその後の電車でかなり陰湿な痴漢に会ったのです。
健全なサイトではとても書けないようなことをされました。
精神的ショックから、今、お腹を壊してしまってダウンしてます。
ああいうヒトは絶対許されるべきじゃないのに、証拠があがらない犯罪だから訴え様もない。とても哀しい。
せっかく、植物園で癒されて、これから、ちょっとがんばるかぁ!と思えたばかりだったのに、台無しです。

ごめんなさい。日記はしばらくお休みします(一週間ぐらい)



2003年10月17日(金) 植物園に行きました(10月26日編集)

今日は、友人Uと、Kちゃんと、Nっちと私の4人で、京都の北山植物園に行きました♪

とってもいい天気でよかった!

植物園は、平日ということもあって、人も少なく、すごく癒しの空間でした。

薔薇が咲いてて、噴水がある庭園のようなところがあって、
私、そういうところに行くと、いつも、
「ここは私の家の庭で、私はここのお嬢様☆」
なんてアホな空想に浸ってしまうのですが、変ですかね?変かな。。

実際、自分家の庭がそんなんだと、手入れが大変だけど(爆

しかし、まぁ、コスモスも咲いてたし、
薔薇のアレンジメントの展覧会もやってたし、
楽しかった。
私、子どものころは、何故か花とか見ても、全然綺麗とか可愛いとか思わない子だったんだけど
歳をとるにつれ、お花が好きになりました。

で、庭園のベンチにすわって、みんなでコアなトークをしたり
どこにでもシャボンダマを持ち歩いているという、通称「シャボ魔」のNっちが一生懸命シャボン玉をつくっていたり、そんなこんなで濃い時間が流れました☆
シャボン玉が青空に映えて、とってもきれいかった。

Nっちの一人ぐらしの部屋が植物園の近くにあるので、
みんなで押しかける気満々でしたのですが
激しく拒否られました。。
残念。

ちなみに、北山植物園は、「カプールで逝くと別れる」というジンクスがあるので
恋人同士の皆様に、激しくオススメします(悪






2003年10月16日(木) ボランティア&自助グループ(10月26日編集)

今日は、知的障害者の施設の絵画サークルの補助をするボランティアに参加させていただきました。
実は、このボランティア、入院前までは、時給をもらって、お仕事でやらせていただいていたのですが、
今の私には、仕事として何かをするのは自信がない(プレッシャー故)ので、
10月からボランティアで・・という形で参加させていただいくことにしました。

絵画サークルは、15人ぐらいの知的障害者のメンバーさんが、ヘルプで来てくれている養護学校の美術の先生に、絵の描き方や、色の作り方を教えてもらうというものなのですが、
私を含め、何人かのヘルパーが、その補助に当たっています。

今日の課題は、「手作りスライム時計」
スライムって、懐かしい。
かつては、よく、ガチャガチャや駄菓子やで買って遊んだものです。

スライムって、自分で作ったことあります?
とっても楽しいですよ。
好きな色の絵の具と、水、洗濯のり、薬局で売っているという、「ほう砂水」という液体を混ぜ合わせて、
ねりねりねりねり・・・・こねこねこねこね・・・とやっていくと、
立派なスライム君の出来上がりです!(分量は、よく把握してなかったので省きます)

メンバーのみんなも、好きな絵の具の混ぜ合わせて、自分なりの色を作って大喜び!
紫や、橙や、黄色や、青や、同じ赤でも、透明感があるものから、トマトジュースみたいな色までホントに色々!

そして、薬品を混ぜ合わせて、スライム君が出来る過程もおもろかった。

で、そのスライム君を、透明のプラスチックのコップに入れて、
上に、穴のあいたふたをして、
その上からまたプラスチックのコップをくっつけると、
砂時計ならぬ、スライム時計の出来上がり!
スライムだけじゃなく、中にビーズやスパンコールを入れて、ホントに綺麗!

私も、先生が自分で持ってきた、見本のスライムを
「これ、ちょっとちぎって持って帰っていいですか?」と聞くと
「全部あげますよ(笑顔)」と言ってくれたので、
同じく生スライムを気に入っていた、メンバーのMさんと半分コして持ち帰りました☆

絵画サークルは夕方6時まで。

その施設とわりと近い場所に、あすなろ会の会場があって
いつもはあすなろは5時に閉店するのだけど、
第3週目だけは、7時まで親睦会(という名の飲み会)をやっているので、
ちょっと寄って帰ることにしました。

あすなろ会は・・・・
酔拳の道場と化してました(大笑い)
でも、楽しかったですよ。
せっかくもらったスライム君ですが、
とあるお方がとても気に入ってくれた様子なので差し上げました。
あすなろ会については、これからも、また書く機会がいっぱいあるだろうし、
あまりにも日記が長くなっても、読んでくれている人が飽きるだろうから、
今回はこれにて・・・・





2003年10月15日(水) 題名無し

今日は、本来なら、王子様クラブに参加して
みんなと久々会って、
おしゃべりして、あーしてこーしてといろいろ楽しい日のはずだったんだけど
朝5時頃目が覚めたらすごい頭痛(@@;

これは大変とばかりにロキソニンをすきっぱらに飲んで
もういっかい寝て
次に起きたら、ヘロヘロになってて、
なんかずーんと憂鬱で、
とにかく、旦那の朝食をリビングのテーブル(冬はコタツになる。。)に並べて
また寝て起きたら、10時ごろで、
「あぁ。もうダメだぁ。。」と
一緒に行くはずだった友人に「今日は休みます」の電話を入れ
その後、なんだか、仕事してたときの、職場に欠勤する旨の電話を入れたときのような
重々しい、罪悪感みたいな気持ちを思い出して
また寝て起きたら午後の3時半でした。
寝てる間に、何故かアダルトビデオを観てる夢を見た。。。

旦那が食べていった朝ご飯のお皿を洗わなきゃ。
部屋のお片づけしなきゃ。
夕食何にしよ?
といろいろ考えつつも、何故かパソコンで遊ぶ私(w

ダメだな。
繰り返したらダメよ。こんな日を!←自分に言い聞かす。


10月12日に、翠と一緒に、だんじりパレードを見に行ったのyo。
うちらの住んでる市は、こういう祭りが2回に分けてあって、
こっちらへん(通称山側)のほうは、海側に比べたら、知名度がないんやけど。。

うちらは、前から2列目ぐらいの位置で見てたんだけど
一番前の人らが、ビールケースを縦にしたものや脚立を立てて、
それに座って見てて
後ろのほうにいた、酔っ払いのおっちゃんが、それにキレて
「おまぃら、前のほうにおるんやったら普通に座らんかい!アフォが!ヴォケが!」
と怒鳴って、キャベツ太郎(お菓子)を前のほうにバラまいてきたりしたのが印象的だった。

けど、パレードが始まったら、そんなことすっかり忘れて、だんじりにこころを奪われた!
あれは、パレードじゃないっすよ。
レース?
暴走?
なんといっていいか、すっごいかっこ良いと思ったよ。
だんじりの一番うえに乗ってるおっちゃん(大工方という)が暴走するだんじりの上で巨大なうちわを両手に持って振り回して跳ねたりしてるのもかっこいいし。
若い男の子が、ピーヒャラ〜♪と上手に横笛を吹いてるのもいい。

なんか、ベタなもんにベタな感想を言うのって、恥ずかしいから書かなかったけど
楽しかったです(^−^)

あぁ。もう4時だぁ。。。
王子様クラブもお開きの時間だにゃぁ。
みんな楽しかったでしょか。

私もいいかげん、家事にてをつけないと。。。。。


あぁ。
青い楕円形と赤い大きな粒を使ってアタシを眠らせて頂戴!



2003年10月14日(火) こころのかけらたち

今年もまた、和歌山の柿農家の実家から、柿がどっさり送られてきたよ。
ダンボールにいっぱい。50個ぐらい。
あたし達、二人暮しだし、ご近所付き合いだって、ほとんどないのに、
50個の柿
なんだか笑えてきたよ。
おじいちゃん、おばぁちゃん、もう80歳近くになるのに、
一生懸命、柿畑を守って
あたしは一人娘なのに家を出てロクに帰りもしない不孝者。
柿のにおいはあたしにとって、永遠に秋の象徴。
秋の匂いは小さい頃を思い出させる。
長い間に渡って刷り込まれた結果のビョウキ=ボーダーライン
それでも秋の柿畑で、収穫しているおじいちゃん、おばあちゃんの傍で、
大喜びで走り回ってるあたしはまだ確かにアタシの中にある。




おとつい、映画「es」を観に行った。
感想は・・・・・なんか、もう、人間てこうも恐ろしいものかと。
とある、14日間に渡る実験にまつわる話しなんだけど
私は、2日目の時点で「もうやめて!」って思った。
でも、観てよかった映画ですy



入院日記「病床パブリック」が下に下がっていきつつあるから、
編集しなおして、新しいコンテンツにしようかなっ。
なんか「入院日記」なんてコンテンツのあるサイトて、イタイと思ってたけど
やっぱ、なんだかんだいって、そういうコンテンツって、ウケがいいのかもしれない。





実家の犬、元気かなぁ?





「死にたい!」と思うんじゃなくて、「死ぬしかない・・・」って思うのyo
ホントに死にたいヒトなんていないんじゃないかな。
ただ、生きられないから死を選ぶしかないっつーか・・・





早く人間になりたい。





結局、なんのために生きているというの?



2003年10月11日(土) まとめて日記

■10月8日  水曜

入院先で知り合った翠と2人で、映画「パイレーツ オブ カリビアン」を観に行った。
すっごいヨカッタyo。
とにかく迫力!
ディズニーランドのアトラクションみたいなのに2時間強、ずっと乗ってる感じ!
あんな映像、どうやったら撮れるんだろう?
同じ映画館で、観たいと思っていた「es」が期間限定で公開されるらしいので絶対観に行こう。
翠は、そういうの(サイコホラー系)苦手らしいので、一緒に行ってくれる気配なし(哀

映画の後で、入院前に通ってったクリニックに用があったので行った。
待合室で、精神保健福祉士の実習と思われる男子学生が2人、熱心にケースワーカーさんの話しを聞いていた。
あぁ、私も、昔、社会福祉士の実習で、同じようなことしてたなぁと、思い出した。
ホントに遠い昔のような気がする。



■10月9日 木曜

歯科の予約が入ってたので、行ってきた。
歯科はホントに苦手。
入院中の3ヶ月間も、ホントは行かなきゃならなかったのに、放置してたから、大変なことになってるらしい。らしい。。
いや、考えないようにしよっと♪
でも、最近、歯医者さんでは少々の痛さは耐えられるようになってきたy
だって、胃洗浄とかに比べたら全然へっちゃらさ(苦笑

歯科の後、ハローワークに行ってきた。
別に今すぐ仕事を探してるわけじゃないけど、
今後の参考に、時々行ってみようと思う。
福祉、医療系でいろいろ見てみた。
同じ市内で、医療ソーシャルワーカーの募集が2件もあったけど、
もちろんフルタイムで
そんなのに就いてもすぐに壊れてしまうストーリーがすでに見えてしまうって感じで。。。。。。。。。
♪いつの間に〜アタシはこんなに弱くなっ〜たのーだろーう by鬼束ちひろ




■10月10日 金曜

診察日〜♪
今日は、私の担当のセンセが出張ということで、
代理のセンセに診てもらった。
女医さんで、事務的に淡々と診察する人だったけど
わりと丁寧に聞いてくれて、
今までの私の経過もそれなりに把握してくれてて、ヨカッタ。

診察の後で、入院中に仲良くなって、まだ入院中のマドカさんと会ってお話ししました。
元入院患者は病棟の中には入れないので、病院前の道端に座ってお話し。
マドカさんも、もうすぐ退院。
でも、マドカさん、今でも調子が悪いときはかなりしんどいみたい。。
不穏時の頓服(昼間)に、べゲタミンAを処方されてるらしいです。。。
マドカさんは、姉御肌で、とても優しい人。
ちなみに元ヤン・・・(おっと暴露スンマソ)

帰りの電車では、左手にスーパーの袋みたいなビニール袋にいっぱいの薬。
(2週間分の飲み薬&肩こりのため、大量の湿布)
右手にヴィトンのダミエのカバン(唯一持ってるブランド品)。
かなり恥ずかしいーー;
通院の際にはもっと大きなカバンを持ってるべし!





■10月11日 土曜日

最近は、こんな感じで・・・・
あれやこれやと

今日はあまり体調が良くないっす。




2003年10月09日(木) ・・・・・・・

例えば
今ここで倒れて気を失って

次に目が覚めたときは、
ふかふかのベッドの中に居て

実は今までのことが全部夢でした。

なんてオチだったら・・・

いいのになぁ。

    ↓















とは思わない。

だって、このストーリーの中で出会った友人や、旦那や、今まで好きになった人が
全部夢の中の幻だったとしたら・・・?




寂しいじゃない。
ねぇ。

そりゃぁ、目が覚めたら覚めたで
「あぁ、夢でヨカッタ」って思うかも。
今までそういう怖い夢、文章にして本にできるほどたくさん見たし。


でも、そんなふうに細かいことあれやこれやと考えてたら
わけわかんなくなって、
ますます基地外になっちゃうね。

だから、今はボケ−−−−−−−−−っとしてよっと。

    



2003年10月07日(火) びゃぁぁぁぁあ!

お絵描きビビエスが削除された。。。。
あの50件だけでも、いつかきちんと保存して、展示室みたくしようと思ってたのに。
私にとって、最高の想い出のアルバム&宝物だったのに。
代わりに、ゲームを設置(”シフトアップネット”様からの直リン)したんだけど。

そして、私が3年ぐらい前からファンだった、
個人サイトの管理人さんが今日の早朝に亡くなられたという情報が・・・
まだ不確かな情報で、関係者曰く問い合わせには一切応じてくれないそうですが。。
彼女の名前はたくさんあって
niko、浅井櫻、lizaなどが主。
解離性同一障害と鬱、パニック障害をかかえた人です。
このサイトにも、密かに、nikoさんが作られた素材を使わせていただいてます。
(プロフィールのページの犬と、写真のページのニワトリ。)
ウソだと思ってるから泣きません。



2003年10月06日(月) 今夜からはこの街で・・

娘のアタシが女王〜〜〜〜(絶叫)!

最近、何故か椎名林檎にハマッてます。
特に1stアルバムの、「無罪モラトリアム」
無罪の中に入ってる曲は全部すき!

特に、「歌舞伎町の女王」
アップテンポな曲と、芯の篭もった詞がかっこいい!

特に
「15になったアタシを置いて女王(母のこと)は消えた。毎週金曜日に来てたオトコと暮らすのだろう・・」という部分にかなりグッと来ます。

私の母も、1歳になるか、ならないか、の私を置いて家を出ました。
さすがにオトコと暮らすためではなかったであろうけど・・。

その後、私は祖父母と父と私の4人家族の中で育ち
10歳のときに、父の再婚を機に、父が家を離れ、私と祖父母との3人暮らしになりました。

実の母のことは、誰も詳しく教えてくれませんでした。
写真もおばぁちゃんが全部捨ててしまったし。。。。

そんな私が二十歳になって、自分で、あれこれと情報を集め
(母の実家が自営業だと聞き、電話帳で調べたり、多々)
母の居所をつきとめました。

そして、早速連絡をとり、横浜に住む母のもとを訪れました。
お母さんは、歌舞伎町の女王でもなんでもなく
東京の渋谷の小さな化粧品会社の経理をしていました。
お父さんとは全く違うタイプの、マッチョなオトコの人と2人で暮らしていました。

そのオトコの人は、料理がとても上手で、
私のことも歓迎してくれて
プロ並の腕を振るって、晩御飯を作ってくれました。

でも、その後、母はどっかに引越ししたみたいで、音信不通になり
(1度だけ、あのオトコの人と別れるかもしれないという連絡があったきり)

時が経過し、私は私でいろんなことがありました。
学校を卒業して、就職。発病。結婚・・・・・

母は、私が結婚したことも知らずにこの空の下のどっかで生きてると思います。
生きていると信じています。

私が22歳のときに椎名林檎がデビューし、はじめて「歌舞伎町の女王」を聴いたとき、なんだか自分と重なるものを感じて泣きました。
歌自体は、夜の歌舞伎町の華やかな世界という、私とはかけ離れたものですが
なんとなく、精神的な面で、歌の主人公の女のコとかぶるかなぁと(他の人から見たらイタイ話かもしれませんが・・)

何度もリピートして聴いてるうちに、いつのまにかカラオケの十八番になっちゃたり(笑


そういえば、あのオトコの人、私に、うさぎ”林檎”の作り方をレクチャーしてくれました・・・。
私はお料理はからきしダメで
「あぁ!君も君のお母さんも同レベルだな!」といわれてしまいました。

今となっては懐かしい思い出です。

この歌を聴くたびに、東京に行きたくなります。



2003年10月05日(日) 2人でお出かけ〜

今日は、旦那も仕事休みの日。
前々から、「今日は和歌山に海を見に行こう!」と言ってたのだけど
旦那は連日のお仕事でややお疲れモード。。。。。

お昼前まで、家でボーっとしてたのだけど
私がたまたま、ヤフーを見てて、家の近くで規模の大きいフリマが行われてると知り、
「今日は遠出はやめて、そのフリマを見に行こう」ということに。

フリマ。
楽しかったです。活気があって、お天気も良い感じだったし。
私は、ベロア生地の冬物のスカートを入手。
旦那は、定期入れを買いました。



最近、境界性人格障害に関する本をよく買います。
といっても、他の精神疾患(うつ病、神経症、統合失調症など)に比べたら、
本屋さんでもめったにみかけないので、
背表紙に「境界例」「ボーダーライン」「境界性人格障害」と書かれていたら即買いです。
治療者むけの本が多いですが、そういうもののほうが、かえって、病気の本質を知れていい。
ただ、文章が難解なのがちと困る・・・・・。
あと、値段がタカー!

でも、旦那や実家の家族から見たら、私がそういう本を読むのはあまり好ましくないみたいです。

でも、私は、複数の医師からこの診断を受けて、現に今苦しんでいるという現実があるので、どうしても、そういうものに手が伸びてしまう。

家族から見たら、そういう私をみて
「あのコはああして、自分を病気に逃げる方向に追いやっている。」と思うのでしょう。

また、家族にとっては、私がそういう疾患を抱えていることは未だに受け入れがたいのだと思います。

しかし、これ以上、我侭は言えないのは解っているけれど
もう少し、私の病気について知ってほしい。受け入れてほしい。

ある日、私が調子が悪くて、旦那と喧嘩になったとき、
旦那に「お前のことがさっぱりわからない」と言われ、
「じゃぁ、これを読んで少しでもいいから勉強してほしい。」と、境界例に関する本を渡したら、即効殴られました(爆)グーの手で・・・・・

きっと、他の人から見たら、病気の専門書も、完○自○マニュアル等も同じレベルに見えるのでしょう。。
いや、実際、完○マニュアルももってますけどね(^^;


まぁ、それはさておき、今日は久しぶりに旦那とお出かけして、楽しかったです☆



2003年10月04日(土) 題名なし

例えば、友人とお茶してたりすると
友人の携帯には私とお茶している最中にも他の友達からメールや電話がくるのに
私には、そういうことは滅多にない。

そんなことで悩むのはホントに小さいことかもしれないけれど・・・・。


学生の頃、先輩にこんな一言を言ったことがある。
「私には、私のことを”一番の親友”だと思ってくれてる人がいない。」

後日になって、先輩に言われた。
「春菜ちゃんはあのときああ言ったけど、春菜ちゃん自身には”一番の親友だと思ってる人”はいるの?」

そのとき、あぁ、そうか。と目からウロコが落ちた。
でも、後で考えて見ると
いくらこっちから「親友」だと思っても向こうがそう思ってくれないのなら意味がないじゃないかと思った。

そんな私は「友情片思い」が怖くて、
こっちからなかなか相手にこころをひらけない。
だから友達ができにくいのだと思う。。


しかし、これは逆に独占欲が強いということなのかしれない。

そもそも友達が少ないからそんなことを思うのであろうけれど。



2003年10月03日(金) 題名なし

人間は、生きるためにうまれてくるのに、
どうして、少しアタマの加減が狂ったぐらいで、死にたいって思うようになるんだろう。
人間は、本来、夜行性ではないのに、
どうして、ちょっと何かの歯車が狂うとすぐに昼夜逆転になってしまうのだろう?


今日は、道を歩いていたら、枯れて黄色くなったねこじゃらしの群れが目に入った。
今まで、こんなとこに、ねこじゃらしがたくさん生えてるなんて気付きもしなかった。
案外、なんでもそういうものかもしれない。


アタシは、生きるキッカケか、死ぬキッカケがほしい。
今は生きる意味もわからないし
死ぬのもこわいけど、
例えば、大切な人や友人が
事故や事件に巻き込まれて危険な目にあったとき、
それをかばって死ぬのは少しも厭わないと思う。



2003年10月02日(木) 読書

今日は、読書の秋です。

ここ最近は、出来る範囲でご飯つくったり洗濯したり、昼ねしたり、音楽を聴いたり、ネットしたり、本を読んだりと、
自分の中では充実しつつも
端から見たら、ただの引きこもりにしか見えない生活を送ってます。。。。
もちろん、「こんな甘ったれた生活ではダメだ」と激しく思ってはいます・・・

でも、今日は、それはさておき・・


今読んでいる本は、「アンネの日記」
何故今更、そのようなベタな書物を読むの?と思う方もいるかもしれませんが

やはり、いいものはいい!です。

アンネの日記は、私が中学生の頃読んだ初版の物と比べると、
2倍以ぐらいの厚さになってます。

初版のものは、
ナチスの占領下における隠れ家生活。
そしてそんな中でも明るく前向きに生きるアンネの日常。
それを通じて反戦を訴える。
こんな印象を受けました。

で、正直いって、そんな明るく前向きなアンネのことを
「このコとは友達になれないタイプだなぁ。。」と思ったりしました。

しかし、今の「増補新調版」では
それプラス、思春期独特のこころの揺れ。
例えば、両親に対する反抗的な感情であったり
友人への嫉妬や優越感
性的な興味を持って、いろんな知識を得て行く過程。
初恋。ボーイフレンドとのキスや愛撫、会話。
そういうものが、まるで読んでいる人が実際にそれを体験しているかのような文章力、赤裸々な表現で綴られています。

もちろん、戦時中の隠れ家生活なので
人間の生活の基本の「衣食住」は完全に崩壊し、
基本的欲求の「食欲」「性欲」「生理的安全感」もかなりの制限を受ける環境です。
そんな中でも、やっぱり、思春期の女の子なんだなぁ。と感じる部分がいっぱいあるし
ベタな感想だけど、「平和な日常がどんなにありがたいことか。」「戦争というものはイクナイ!」と思います。

て、まだ、最後まで読んでいないのだけどね(^^;





そうそう、このサイトの「プロローグ」(トップページの写真をクリックする)
の文章をちょっと変えました。
あまり変わってないけど←どないやねん。

よかったら目を通してやってくださいな。








2003年10月01日(水) 居留守♪

今日は、いい天気の午後だというのに
家に篭もって音楽を聴いてました。

椎名林檎の「本能」をリピートで聴いていて
「そうだ。私も白衣を着てみよう。」と思い
(病院で働いてたときに、ナース服を着て病棟に入る機会があったので、
そのときのをパクった)←本当はクリーニングして返さないといけなかったけど。。

タンスの奥から探し出してきて着てみて(アホ)
本能のプロモみたく、ガラスを割る真似をしたり、
鏡のまえでポーズをとったりして遊んでました(爆)
したら、ピンポーン!とドアのピンポンが鳴りました・・・・・・(死)

私は、「あぁぅ。この格好では出られないわ。」と居留守してしまいました。

あとで、ドアのチラシ入れに入ってたもので、あのとき来たのは不動産系の営業の人だったとわかりましたが。。。

どうも、ごめん野菜でした!


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