るり子の日録【愛が終わる日】
るり子
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Qさんがなくなって二十日余り
人はいずれ死ぬけれど
継続すると誰もが信じて疑わない
予定される人生を
まだ半分も残して
逝ってしまった。
私はQさんの死に
泣いた。
my同志だったということだけで
泣いた。
その意味を考えた。
依存していた訳ではないから
その死が純粋に
惜しく
儚いものに思えた。
それゆえに
か。
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2009年08月14日(金)
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