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■とりあえず今、
あなたのことが好きなのかどうかすら、私には判らない。
メールを送ってみたり、携帯を鳴らしてみたり。 寂しいだけなのかもしれない。 羨ましいだけなのかもしれない。
なにか。 それでもなにか、話したいことがある時に、あなたを選ぶ理由は。 恋人のいるあなたでなければいけない理由は。 話がすごく合うとか、そういう感じでもなくて。 安心感の隅っこに、いつも違和感を残した会話なのに。
本当は私、あなたから離れたいんじゃないだろうか。
躊躇しながら誘うみたいに、触れた指先の理由も考えたくない。 期待したくなるような言葉の裏も、見たくないから。 気付かないでいたい。
ねえ私、拗ねてるだけ?
2004年04月30日(金)
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