数学ガールでの、気になった一節。 「図書館や本屋に行けば山ほど本があるよね。学習参考書から専門的な本まで、よりどりみどりだ。学校で先生から習うことは、学ぶきっかけとして大事。でも、1から10まで、ガッコーでセンセーが教えてくれるのを口を開けて待っているのは受け身過ぎるよ。もしも、興味があるって言うならね」 大学の勉強でもいえるはずだ。私も先生がいうことをフォローするので精一杯だったから、この事の大事さと難しさはよく分かる。 この事を大学では教えていきたいなと思った。
数学ガール自体面白いではあるのだが、早く文庫か新書にならんかなあと思っている。電子書籍でもいいんだけど、図とか数式が一覧できる程度のものであってほしい。電子版でも固定長ぽいからそこんところがネックになっているのかも。
関わってきたお店のWeb.サイト公開。何となく頃にかかりっきりだったので 制作料をもらいたいところだけど無理そう。 維持管理費用は少ないけれどいただけることになったので、良しとするべきか。 一応相談してみるか。
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