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モバイル用■ 2011年03月29日(火) ■ |
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三月末だというのに寒い。 食前食後が気持ち悪い。
--- やっと気づいたのだが、Iettyさんいわきじゃなかったっけ?
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モバイル用■ 2011年03月21日(月) ■ |
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できること |
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うちの掃除。 その後大学へいって成績証明書郵送に入れる配布物の作成。 今日は向こうで泊まりの予定。やるべきことをやってなさすぎ。 4月7日より講義も始まる。
--- 震災から10日経ちました。 いい加減通常に戻ります。 これが西日本にいる個人が復興に向けてできる唯一のこと。
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モバイル用■ 2011年03月19日(土) ■ |
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その後 |
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この度の震災で行方不明になってた学生と結局連絡を取れた。 今回見つかった経緯についてまとめておきたい。
まず,他の学生からこの学生の連絡先の聞き取り、携帯番号とアドレスをとる。 大学で学生さんの帰省先住所を確認 し、住所を手がかりに近辺の避難所や避難情報をつかむ。 Mixiで近辺の行方調査をしているコミュを探し、どう見ても同じ人を探していそうな人を発見 。連絡を交わしこの方は現地入りするとのことで情報待ち。 その一方避難所情報をを見てみると本人と思われる人からの伝言を発見し現地入りの方に連絡 。その人の友達が発見、昨晩本人からの連絡。
今回の行方調査は私自身は東北へは行ってない。 なんといっても最大の功労者は物資運搬で現地入り、だけでなくお忙しい中,避難者リストをWeb.に上げて下さった方々だ。 これを便りに学生さんや学生さんのご家族を探すことができた。
今回はこういう状況だったので見つかったけど平常時の行方探しは半端なく大変だろうな。 もっともこれが本職じゃないし、丸三日時間をどぶに捨てたようなもん。 よく考えてみると、他の学生からこの学生の連絡先の聞き取り、携帯番号とアドレスをとりメール→しばし待つ→本人からの連絡でよかった訳ですよ結局。 待つって難しい。
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モバイル用■ 2011年03月17日(木) ■ |
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情報制限 |
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とりあえず、今日から23日までは テレビを見ない ネットは日記の更新とメールチェック(9時, 13時, 18時, 21時)と研究関連調査のみ
気持ちをふさぎそうな情報で一喜一憂してしまうのは頭悪いので、学会その他があったであろう時間を有効に使おうと思います。
--- と,思ったのにうまいこといかない。 私が担任している学年の学生さんが行方不明,と言うことで徴集される。 方々手を尽くしてみたが,わかったことは その地区のかなりの人は避難したらしい(チリ地震の経験のある街で地震の後大方の人はすぐ山へ避難したらしい) その後安全な場所へ移動したらしい 複数個所に分かれておりどこの避難者名簿にあるか手間がかかりそう その地区では同じ苗字の人がいっぱい(googleで捜索すると同姓同名が複数人)。
mixiで同じ人を探していることがわかったので情報共有のやり取りをする。 その方は現地に行ってるらしい。 今日はこの辺でやめとく。
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モバイル用■ 2011年03月14日(月) ■ |
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東日本 |
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東日本への出張はすべてキャンセルに。 まず旅費を返金せねばなりませんが,旅費の分余るわけで,とにかく3月31日までに全部使えとのお達しが。 やむをえない場合には?との質問にはそのときに対応いたしますとのこと。 ...どのような対応をされるのでしょうか?
来週車で実験道具を借りに行こうと思って話を進めてた途中で地震が来てその後,連絡が付かず。 そもそもまだ大学には入れない。 ついでに高速道路も地震の為通行止。 新幹線も復旧の目処が立たず。 もうこれは,ここで落ち着いて仕事しろ,と言うことなのでしょうか。
被災地を見て,終戦直後は日本全体があんな感じだったのかな,と考えるととりあえず日本の半分がまだ無事でよかった,と思うべきか。
今回の学会中止のためお誘いされていた会合へ,欠席をする理由がなくなってしまった。 いや断ってもよい気もするのだが,わざわざ確認してきたと言うことはなんかあるのかなあ? 明後日にはわかること。
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モバイル用■ 2011年03月13日(日) ■ |
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Bad Project |
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あほなこと考えてないとやってらんない。 さて、Bad Projectの元歌がわからない。
--- 妹その1から妹その2への出産祝いと入学祝の相談がくる。 出産祝いはまあいいとして、入学祝が考えれば考えるほどわからなくなる。 まあ、田舎であると周りと違うものを持たせたら浮くのではないか?という不安に駆られるわけで。 考えてもしょうがないので本人に直接聞いた。 まあ消えもの(文具類)かデイパックをということに。 今回調べてはじめて知ったのだが、デイバッグって一泊用という意味だったのか。
--- 自分が被災者ではないのに、なんかニュースを見てショックを受けて、馬鹿じゃないか? 地震自体は怖くないのだが地震に付随する二次災害が怖くてたまらない。 一番つらいのは水害。今回が初めてではないが水害のあとの様子を見てなんともいえない気分になった。 もうしばらくはニュースは見ないほうがよいかもしれない。
会場が開催できないということもあり、学会は中止になった。 総会はやるっぽいのでまだ宿はキャンセルしていない。 というかこれで余ったお金ってやっぱ使い切らないとだめか? 旅費が先に振り込まれていたか確認しないと。
原発関係でチェルノブイリが連想されるらしく不安をあおるような情報が飛びまくり。 こういう人たちって大丈夫である、という情報には耳を貸さないのに危ないという話だけ無条件に受け止めるので話にならない。 危ないと思う人は自主的に避難すればよいが、パニックだけはやめていただきたい。 津波みたいに避けられないこともあるので、くるべき時がきたら観念するしかないのではないか?
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モバイル用■ 2011年03月05日(土) ■ |
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休暇の裏 |
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出張申請は出さずに東の北へ。 D論慰労会のため。私自身の逃避もあるのだがこうして訪れてみると、ここは居心地のいい場所だったのだなと実感する。 私の次の人から今回のDr.取得までだいぶ間が空いた。 これまでのここからのD論テーマをみると、いったい何の研究を中心にやってるのだろう?と考え込んでしまう。 いろんな方々の動向がわかって面白かった。
ついでに本当に久しぶりに後輩さんに連絡を取った。 お元気そうでなによりです。
院生さんたちとも少し話をして、今後の実験はおそらく開店休業状態になるだろうな、と確信した。 今回訪問の理由は実は実験道具の貸出(と言う名の持出)お願いである。 そこにはあるけどおそらく、今まで使われていないはずもなく、今後も使わないと思えるものをこちらのフィルタ作成に利用したいと考えていた。 とりあえず今月下旬再び車で訪問することに。
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モバイル用■ 2011年03月04日(金) ■ |
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自己点検 |
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科研費残金の見積をお願いしてきた。
自己点検評価を書いていて,ここにきてから極端にアウトプットが減ったこと,に気づいた。 実験やれてないし,結果でてないし,評価もできてないから当たり前。 共同研究で加担した仕事も他の方々が学会発表するところまでで上に上がれていない。 単著でなんかできることを探したほうがいいのかなあ?
ともかくこの三月中にネタの腐りそうなテーマの論文を書き上げなければ。 ただ,歩みを止めている理由の一つはこのままここにいてもいいのか,ということ。 体調壊してまでここにつとめる意味はあるのかな。 とはいえ他にいくにしても何とかしとかないとだし,やればいいのですが。 残れてから次を探すほうが良いのは確か。 いろいろと外野がうるさいようだけど,なるようにしかならないので,やれることをちゃんとやり,やりたいこともちゃんとやる。 やりたくないことはやらない。家庭がない分いろいろやれるはずだと思っても結構やれないのは何でかな? できる自由は一応あるんだけどな。
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モバイル用■ 2011年03月01日(火) ■ |
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3月のライオン |
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March comes in like a lion and goes out like a lamb.
昨日の通院で薬が整理されたけど朝の頭重感はぬけず。飲み合わせが悪いのだろうか?
工事の下見が来る。新学期までに工事が入ると良いなあ。 まず財布が出してくれるのか問題。 その他新学期向けの仕事を終えて離脱。
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