障害者福祉協議会とサポートセンターと
同じ場所にあるヘルパーステーションは
少人数でかなり重い障害の人の介護をしています
そのために 何かあったときにヘルパー資格だけでは
手伝えない状態で
とにかくガイドヘルパーの資格をとることにしました
毎週日曜日 １日仕事で通い
やっと 取得できました
講義と実習だけなので楽に取れますが
暑い中だったので
２日目は熱中症のようになり
１週間はっきりしない体調でした
全身性障害者の介護と
視覚障害者のガイドができる資格なので
役に立てていかなければと思っています
あと１つ 大きな資格試験があります
プレッシャーから逃れたくて
やめようと考えるようになって
かなり落ち込んだりもしましたが
少しずつ力が湧いてきたかな・・というところです
自分を励ます日々
なんだかこんな気持ちは初めてです
子供のことや自分のことで
次々としなければならないことが出てきます
夏の暑さもあるのでしょうか
やる気も気力も出てこないのです
些細なことで落ち込んで
まったく持ち上がって来れず
全てを断ち切って
家の中で一人で過ごして居たいような・・・
そんなことをしたところで
何の解決にもならないのに
強い精神力が欲しいです
何事も 笑って通っていけるような
賢さが欲しいです
学校説明会に出かけてきました
県立と併願で私立を希望するのですが
私立の説明会です
どこかの博物館のようなつくりの建物に入ると
入り口までの暑さが嘘のような涼しさです
冷房の入る校舎です
教室には黒板の横に大きなモニターがついていて
誰もいないのに講堂の様子が映し出されています
１時間の中 １分のずれもなく終了し
校内の一部を見て歩ける時間がありました
パソコンの台数の充実
有名予備校やゼミ 塾の講義が
ネットで受けられるシステムだそうです
さすが私立です
県立との違いをたくさん紹介していました
学校の想い出は 「勉強が楽しかったというのはまずない」
と 教頭先生自らの発言
思い出作りには部活動が一番です と
それぞれの部活を説明します
頑張っていることがわかるのには
どの部活も大きな大会やステージを踏んでいることです
多様に変わる高校の形態に
なかなか追いつけずにいますが
どんな子供の未来も大切に考えてくれる学校が
増えているということは 嬉しいですよね
自分の予定をこなすのも
結構必死ですが
時間ができるともったいない気がして
無理やり何かをしてしまいます
夏休みだからできる゛無理゛という感じです
今日は下の娘の゛夏休み初級手話講座゛を終えて
兼ねてから観たいと思っていた
男鹿和雄さんの絵画展に出かけました
東京現代美術館は思っていたよりも遠かったです・・・
そして予想外の混雑で
チケット購入に１０分待ちで
入室に１００分ですよ・・・
ディズニーで並びなれているとは言っても
くじけそうな時間です
暑い中汗をかきかき到着して
長蛇の列に加わると
汗は滝のように噴出してきます
ここまで来たからには観て帰りたい！！
そんな気持ちもちょっと揺らいだくらいです
ジブリが観たい！！
その一心ですよね
やっとでたどり着いた入り口を入ると
待っていた時間も観ている時間もすっかり忘れてしまうほど
男鹿さんの絵は素晴らしかったです
「アニメの背景」だけではもったいない
全てひとつひとつが素晴らしい作品なのです
アニメですから細かいところにまで行き届いていて
それはもうよく描けていてびっくりしました
帰りにパンフレットを購入してきたのですが
そこはアニメの世界ですから
展示してあった絵とはまったく違う質感になってしまい
これはやっぱり足を運んで観なければ駄目だと実感しました
久しぶりの東京でくたびれましたが
いい物を観る事ができましたよ
今年の夏は気忙しいです
忙しいまま夏休みに入り
そのまま用事が増え続けて
それを追って過ごしている感じです
気がつくと１週間が過ぎていて
気持ちばかりが焦ってしまい
焦った所で時間は過ぎている・・・と
諦めたり反省したり
動物占いをしたら
私は狼と出ました
゛自分にプレッシャーを与えてしまう゛
・・・タイプらしく
確かにそのとおりで
そうしなければどうにかなってしまうかのように
考えてしまい いつも自分を追い込んでいることに
気付くことが多いのです
別の道があるのに
楽な生き方があるのに
どうも首を絞めるような方向へ歩いているのです
それでもいい点もあり
たくさんの出逢いで得るものが大きいことです
それでも気持ちと体はバランスが悪く
この夏はきついです
このまま突き進むか
諦めて楽を選ぶか・・・
諦めてはいけないですよね
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