いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2005年12月31日(土)  掃除


 ε=( ̄。 ̄;)フゥ

 この絵文字がぴったりです
 忙しい年末でした
 娘たちが熱を出したりしてあわてましたが
 1日で元気になり
 無事に年を越すことができそうです
 感謝♪

 お向かいのおばあちゃんが亡くなられて
 来年の5日までお通夜ができないようです
 それはそれで大変なことですね
 お別れを惜しみたくてこの日を選んだでしょうか
 働き者のおばあちゃんだったので
 みんなが忙しいときにすまなかったねぇ・・・
 なんていう思いでもあったのかもしれませんね
 ご冥福をお祈りするばかりです

 上の娘の宿題が「大掃除」だそうで
 それはそれは頼みやすかったですよ
 文句もちらほら出ていましたが
 宿題できないよ? と脅し文句のように
 切り札として使えました
 
 御節も簡単になってしまいましたが
 何とか形ができて
 いよいよカウントダウンですね
 
 皆様もよいお年をお迎えくださいませ
 来年もよろしくお願いいたします



2005年12月29日(木)  仕事納め


 今日で仕事納めです
 暦のおかげで
 1週間お休みできます
 
 仕事から帰ると
 上の娘が熱を出していて驚きました
 上の子にしては高熱です
 でも 熱に強いので
 結構しゃんとしているのです
 夕方になると下の娘が微熱です
 うつりたくないなぁ・・・
 せっかくのお休みが
 風邪で寝込んだなんていったら
 つまらないですものね

 はやく治して
 楽しい冬休みにしたいです

 ・・・・私も頭痛がするけれど・・・
 気合で乗り切りますよ!



2005年12月28日(水)  ホタテ


 兄嫁は北海道の人です
 時季ごとに アスパラやお豆 とうもろこしなど
 北海道の美味しいものを実家に送っていただいています
 
 今日届いたのはホタテ
 私と上の娘の大好物です

 網で焼いて 片方をはずして
 わんぐりしたほうのからの方で
 じっくり焼きます

 甘くて歯ごたえがしっかりしてて
 おいしかったですぅ

 残りは白菜と牛乳スープにしました
 明日も楽しみww
 
 明日まで お仕事がんばるぞー!



2005年12月27日(火)  面接

 上の娘の塾で個人面接がありました

 学期ごとに色々お話ししてくださるようです
 大ベテランの先生のお話は
 さすが 千人以上受験を見たというだけあり
 よくわかってくださる いいお話をしてくださいます

 先生のお話だと
 娘はかなり絞られているようです
 中学になってから
 担任の先生に絞られ 塾の先生に絞られ
 私に絞られ・・・・と
 かなり肩身の狭い日々になっているようです
 
 まぁ・・・内容は追々書いていけたらと思いますが
 今日の今日では 私も考えがまとまらず
 どう書いておこうかと悩みました
 ・・・というか
 まだ心の傷が生々しくて
 文に表現できる状態ではないというところでしょうか・・・
 
 「何が・・・誰がどんなきっかけになるかわからない
  だけど今あの子のきっかけ作りに必要なのは
  あの子の中身をかき回すことだと思う」

 この先生と出会わなかったら
 人生が変わっていたかもしれないと思うほど
 いい出会いをしました
 何千という子供たち
 誰一人として同じ子はいなかった
 だから 我が娘も受け入れていただけるんだと思います

 かなり私としては娘をかき回しているつもりですが
 まだ足りないとおっしゃる
 あの子に必要な刺激ってなに?
 漠然とした中にも 言葉にできない何かを
 掴もうと必死になっている先生と私
 たくさんの人と関わることでも
 娘の心はたくさんかき回されるのだと思います

 「がんばりしょうよ たいへんだけどさ!」
 
 今回は泣かなかったです
 うるうるはしてまいましたが
 ちゃんと話さなくては 聞かなくてはと必死でしたから・・・

 学校の担任にしても 塾の先生にしても
 「なんとかしたい」という思いが伝わってきます
 ・・・・ありがたい
 私だけではない 皆さんの力を借りることができる
 それが嬉しく どれほど今の私に心強さを与えていることか

 そんなあたたかい思いに包まれて
 娘はどう変わっていけるのか
 祈る気持ちでいます 
 この空気だけでも あの子に伝わるでしょうか・・・



2005年12月26日(月)  鳥肉

 グルメで名高い兄から
 鹿児島から鳥肉を取り寄せたと電話がありました
 「お前さ 鳥肉食わないか
  すげー美味い肉でさ 手に入らないんだぜ
  鳥刺しもあるんだけど 
  食うなら持ってくよ
  お袋にも電話したら
  いらねぇって言いやがった」
 『・・まぁ・・・ね  
  鳥インフルエンザで
  鳥肉を怖がる時代だしね』
 「お前 バカ言っちゃいけないよ
  そんじょそこらの鳥肉とは
  訳がちがうんだぜっ」
 『まぁ 家は鳥肉使うから 
  あっても困らないけど』
 「よしっ じゃあ持ってく」
 
 何も鳥肉を鹿児島から取り寄せなくても
 美味しくて安全なものが
 歩いて3分のスーパーで手に入るんですけどね
 そこまですすめるのには訳があるんでしょうと思い
 食べてみることにしました
 忙しくて留守がちなので
 実家に届けるように頼んでおいたら
 せっかくだからと 母も進められて食べたそうです

 父は食糧難の子供のころ
 庭に飼っていた でっかい名古屋コウチンを
 兄弟でさばくよう母親に言われ
 かなり悲惨な経験をしてから
 鳥肉は一切駄目になっています

 母は兄に感化される人なので
 「あなた鳥刺しって食べたことある?
  美味しいわよ 思ったより」 
 あぁ・・・すっかりマインドコントロールされてるわ
 見た目に鳥刺しは生の鳥肉そのもので
 おなかを壊すからもう一度焼きなおそう状態です
 皮は焦げ目がついていて
 それはそれでいいのですが
 やはり口に入れて噛んでみると
 鳥臭さがじゅわっと口いっぱいに広がりました
 『んーーーーーー』
 噛めない・・・味がする
 『初めて食べた 珍しいね
  思ったより・・生だったよ・・・』
 難しいコメントしか言えないでいると
 上の娘が
 「うわっ! 鳥臭っ!」
 ストレートに言っちゃいました
 兄がその場にいなかったからよかったものの
 まったくその通りです

 加熱用にももらったのですが
 夜 白菜と鳥肉のコンソメスープにしようと
 もらった肉を一切れ掴むと
 『・・・・エッ・・・・』
 骨付きとは聞いていましたが
 ・・・と 裏に返すとそこは あばら・・・
 (ガラスープ用か?)
 まったく初めての部位に 途方に暮れた私です
 ぶったぎってある肉なので
 骨はささくれ立っていて
 煮込むと崩れそうで煮込めない?
 ぐつぐつ煮立った鍋を前に
 あばら肉を掴んだまま 本当に困ってしまいました 

 あぁ・・・・兄貴よ
 君はこの肉のどこに惹かれたのか・・・ 
 妹に教えてくれたまえ
   



2005年12月25日(日)  プレゼント

 「おかあさんたいへーん!!
  こんなすごいのもらっちゃったよ
  ・・・頼んだものと違うけどw」
 クリスマスの朝は プレゼントで盛り上がります
 私は寝た振りをして 2人の会話を楽しみます
 『へー』『すごいねぇ』
 と とぼけて関心を示さないような演技です
 「ちょっと見てよおかあさん!」

 上の娘は ほぼ信じていませんが
 まったく否定されてしまうのは寂しいらしくて
 「お母さんが書いたカードでしょ?」
 「トイ○○スで買ったの?」
 「いくらぐらいしたんだろうね」
 そんな風に かまをかけてきますが
 『さぁ・・・お母さんじゃないから
  ぜーーんぜんわからないなぁ・・・』
 と あくまでもシラをきりとおします

 ひと通り目を通すと やっと私に見せに来ます
 「みてみて すごいよ バッチができるんだって」
 下の娘には 缶バッチを作る
 かわいいグッズを贈りました
 下の娘がすきそうなものと思いましたが
 これが想像以上に喜んでくれて
 やっぱりそんな様子は見ていてうれしいですね
 下の娘は 私かもしれないとは思わないようで
 その様子に 上の娘が私に目配せします
 それでも私は知らん顔です
 サンタさんはプレゼントを置くと
 必ずチョコレートを食べていくのが決まりで
 今回も包み紙が置いてあったのを見つけて
 「やっぱりサンタさんが来たんだねぇ」です
 『お手伝いがんばってたのをちゃんと見ていてくれたんだね』
 と 追い討ちをかけて喜ばせたりして・・・

 缶バッチ機は結構楽しくて
 3人でたくさん作りました
 中にビーズが入るクリアバッチもあり
 私も自分用にひとつ作らせてもらいました

 しばらくは 我が家のブームになりそうです

 クリスマスの本当の意味・・・
 神様からの贈り物の話を聞かせようかとも思いましたが
 こんな小さな幸せを
 何をもらったかというより
 幸せだったという感覚だけでも
 心に残るといいなと思い
 お説教は やめにしました
 嬉しい気持ち 楽しい気持ち
 クリスマスという日は あたたかい日・・・
 それでいいんじゃないかなと
 思えたのでした



2005年12月24日(土)  クッキー

 
 クリスマスイブですね

 ・・・だけどやっぱり
 クッキーを作ることになりました
 大量に生地を作って
 アイシングで飾るようにしました

 子供たち4人分
 ひとりずつ 生地を作っては冷蔵庫で寝かせ
 一人ずつ型を抜いて 焼き アイシングをしたら
 次の子と交代
 そんなことを5時間もしていた私です
 焼いた分はお土産に
 お土産は クリスマス用にラッピングして
 かわいくして持たせました
 
 まぁ・・・ちょっとやりすぎたかな
 くたびれました
 子供たちが喜んでくれて
 いい想い出になればいいのだけど

 こんなことができるのも
 あと何年でしょう
 思ったよりクッキーって簡単で美味しいですね
 面倒がらずに まめにしてあげなきゃなぁ


*******************

 そういえばね・・・
 今朝はお休みだというのに
 下の娘が早くに起きて
 猫と犬に餌をやり
 食器を片付け 掃除機をかけ・・・
 『どうしたの?』
 ときくと
 「なんだかお手伝いしたいんだもん」
 とか言います
 『へぇ・・・どうしたの?すごいねぇ・・・』
 確かに 次々と用を言いつけると
 どんどんこなしているのですよ・・・
 そのうちに 
 「これでよしっと」
 と 紙をゴミ箱に捨てたのです
 何の紙かと思って見たら
 サンタさんへの手紙だったのです
 『あれれ?サンタさんは今夜来るんだよ?』
 「うん これでもう大丈夫なの」
 ・・・・・なるほどね
 子供って面白いですよねw



2005年12月23日(金)  クリスマス


 やっと一週間が終わった感じです
 ゆっくりできると思いきや
 明日はお友達を呼んで
 クッキー作り 第二弾だそうです
 ちょっとサービス過剰かしら
 休みたいなぁ・・・
 クリスマス礼拝にも行きたいです
 上の娘と話しをしていて
 「鎌倉の雪ノ下教会に行ってみたい」
 ということになりました
 私もそれは大賛成です
 車が置けないから
 四ツ谷の聖イグナチオ教会もいいのでは・・・
 『明日の夜はクリスマス礼拝だね
  クッキーは別の日にしよう』
 「どっちもがいい」
 『・・・だけど お母さんゆっくりしたいよ
  教会かクッキーか どっちかにして』
 「クッキー」
 『・・・・あそ』
 
 教会にも行きたいですが
 お友達と過ごすクリスマスのほうが
 今は大事なのかもしれないですね

 明日のことは 明日考えようっと



2005年12月22日(木)  欲


 やりたいことがいっぱい・・・

 本を読みたいし
 編み物をしたいし
 パソコンをしたいし
 
 というわけで
 時間でやることを区切ってみたりしてます
 今は 編み物の時間 パソコンの時間
 という感じです

 冬休みに入って
 子供たちが学校から持ってくるもので
 家の中はいっぱいです
 掃除機がかけられない
 「ぎゃあああああっ」って
 叫んでみたくなります

 頭の中がちらかってますよね
 はぁ・・・
 落ち着いてひとつずつ片付けなくちゃ



2005年12月21日(水)  交渉

 
 な・ななななんと
 職場の主任から
 時給引き上げの交渉を進められました
 ・・・確かに 3年になり
 一度も一円も上がったことがありません
 就職の仕方が少し違っているので
 私からは何も言うことができなかったのも事実です
 私が決めることでも 施設が決めることでもなく
 雇い主が決めることだと思っていたからです
 時給制ですから 百円でも上がると
 かなりの違いがありますよね
 仕事があるだけでもいいのかもしれない
 だけど 生きていくには もっとシビアにならなくては・・・
 もしも 交渉が成立しなかった場合
 1度この仕事をおりて
 違った形で就職しなおそうか・・・
 人材派遣会社を通すと
 かなり給料がよくなるのもわかっています
 今の仕事をやめないでいるのは
 やはり YさんやKさんが私を必要としてくれていて
 お2人との間に 信頼関係ができているからで
 お給料のために 辞めます  となると
 お2人はどう思うでしょう・・・

 施設のほうから保証人に交渉があったそうで
 保証人からお電話をいただきました
 「私も今年から年金生活でして
  思うようにはお支払いできないと思いますが・・・」
 なんて事を聞くと
 この人からは取れない・・・・っていう気持ちになります
 1度辞めて 私は私の望む時給の仕事を
 見つけるべきなのかもしれない・・・
 母親をケアつきマンションに入れているだけでも
 大変なことなのに 精神介護が必要だからと
 余分なお金を支払うのは やはり大変でしょう
 ・・・なんだか 考えすぎかな
 交渉は明後日の予定です
 引き上げは期待できませんが
 ちょっとは やる気になって話すことにします
  
 組合の団交で引き上げを訴えていた頃が懐かしいです
 労働者してるなぁ・・・私
 



2005年12月20日(火)  編み物


 編み物はあまり得意ではないのですが
 どういうわけか好きなのです

 手芸屋さんの毛糸コーナーに行くと
 ディスプレーがしてあり
 この毛糸を使うとこんなものができます と
 お店の人が自慢しているように感じられる!?
 見事な作品が並んでいます
 まるで誰でもそういう風にできるかのような
 錯覚に陥るようにできているのです

 『これ 作りたいなぁ』と 思うと
 もう何が何でも作りたくなるのが私の性分です
 お財布を出して中身を確認
 携帯を出して値段×玉数で計算
 所持金が足りない・・・
 とりあえず作れる分だけ買っていこう
 ・・・もう 病的です
 魅せられた作品というのが
 モチーフつなぎのマフラーです
 毛糸のレース網風とでもいうのでしょうか
 ずいぶん前からやってみたかったものだっただけに
 「きっかけ本」と毛糸と作品が並んでいたら
 これはもう 「やろうじゃあありませんか!」
 っていう気持ちになります

 さっそく帰ってからはじめてみました
 これが面白くて!
 こうしてやりたいことがあって
 それが目の前にあるというのは
 なんともうきうきしてくるものですね
 上の娘が 「お母さんが使うの?」
 と 意味深げに聞くので
 『もちろんよ こんな下手なのは
  人にあげられないからね』
 「ふーーーん・・・○○ちゃんにあげたら?」
 なんでも私のふんどしで相撲をとりたがる娘ですから
 『いっやっ!! 教えてあげるから
  自分で作ってあげたらいいよ
  しかも毛糸は自分で買う!』
 「えぇーーー」
 当然ですよねぇ ええ!

 まぁ・・・でも モチーフ24枚ですからね
 途中で挫折しないように頑張ります
 挫折した毛糸も・・・結構押入れに・・・
 あはは 編み物の季節ですよ♪
 
 
 



2005年12月19日(月)  やすみ

 こんな時季に 花粉症が出ていますが
 アレルギーの方 いかがでしょうか
 上の娘にひどく症状が出ていて
 私の春のころのスギ花粉に似ています

 土曜も日曜も部活で 
 なかなかゆっくり休めないのも悩みです
 そこで思いついたのが
 『休んでしまおう』・・・です
 今日は悪い母になってしまおう
 学校を休み 仕事を休み
 車で出かけました
 下の娘が帰るまでのデートです
 
 三者面談では
 自分を出せていないのではという先生の言葉・・・
 それすら答えられなかった娘・・・
 自分を表現しきれずに
 涙を流すこともあるということでした
 家で見せる顔とはまた別の顔を知り
 良くも悪くも 心配になりました
 ゛風邪をひいたのでお休みします゛
 風邪をひいたのは 体ではなく心・・・
 そんな気持ちで休ませました

 思春期を迎えた娘に
 親ができることなんて
 ご飯を作ることぐらいです
 今日はただ2人きりで過ごしただけ
 しかも短い時間でしたが
 娘は満足してくれたようです

 ただそばにいることしかできない
 それが今の私にできること

 **************

 すごく嬉しいことがありました
 「20.000!切りばんゲット」メールです
 ポツリポツリと読んでいただいている
 いっしょくんの日記が
 20.000回開かれたことになります
 見事にその 切りばんを踏まれた方から
 メールをいただいたのです
 ありがとうございます
 20.000回もさることながら
 それをメールで知らせてくださったお気持ちが
 とても嬉しくて♪
 これからもよろしくお願いいたします



2005年12月18日(日)  同窓会


 高校時代の同窓会がありました
 もう 二十何年ぶりですから
 みんなそれぞれに年を取っているわけです
 どんなおばちゃんになっているか
 ちょっと楽しみ♪

 電車で来る一団の かなり後ろから
 私は1人で追いつこうと早足になります
 『やぁっ!!』
 後ろから元気に声をかけます
 「きゃあああああっ!!」
 って・・・
 お互い一瞬にして 高校生にもどってしまいました
 出席できなかった友達の名前が
 一人一人出てきます
 どうしているのかな 元気なのかな
 そんな話で時が過ぎていきます
 「しかし変わらないねぇ」
 とみんな口をそろえて私を見ます
 『いやいや みんなだってさぁ
  私はこれでも大人になったつもりなんだけど?』
 と必死な私
 「かわいいよ すごくかわいい」
 『いや この年になって かわいいっていうのはちょっと
  ・・・化け物みたいになってくるよね』
 
 高校の頃のような 反抗的な態度も
 虚勢を張ることもなく 
 本当にみんないいやつになっています
 話題は夫のことや舅姑のこと
 話題も年相応になっています

 何人かは 結婚式やお葬式で会っていたり
 年賀状だけのお付き合いだったり
 メル友だったりしているようですが
 私はまったく連絡が途絶えていただけに
 アドレス交換に大忙しでした
 次回は横浜だそうで
 友情の復活に 心が躍りました
 
 
 
 



2005年12月17日(土)  クッキー

 夕べ ご飯の席で
 『明日の午後は何をしようかな』
 と 何気なく話すと
 「クッキー作りたい」
 という反応
 『あぁ じゃあそうしようか』
 と 約束したのですが
 今朝になったら 
 あの子もこの子も呼びたいと言い出し
 それはちょっと面倒だから
 他の事をしようと反対したのですが
 がっかりする娘の様子に
 まぁ 土曜日だし 頑張ってみようかな
 なんて思えたのでした

 午前中 上の娘は部活
 下の娘は子供会のクリスマス会だったので
 絶好のチャンスとばかりに
 サンタの買い物を済ませました
 下の娘にバッチメーカー
 上の娘にはDSのソフトにしました

 急いで帰って お昼を澄ませ
 あわてて台所を片付けて
 クッキー作りの準備をしました
 いつもの仲良し四人組です
 わいわいきゃあきゃあ大騒ぎをして
 小麦粉を計ったり 砂糖を計ったり
 バターを練ったり卵をといたりです
 搾り出しクッキーにしたのですが
 上手く絞り口から出なくて
 大笑いです 半分は搾れたのですが
 途中袋が破れて横からでてしまい
 仕方なく手で形を作りました
 一番楽しそうなのは そこのところです
 ゲームのキャラクターにしたり
 ハートにしたりとこれもまた大騒ぎ
 数がとても足りないと思い
 同時進行でマドレーヌも作りました
 昨日実家からたくさん卵をもらっていたのですが
 こんな形で助かるとは思わなかったですね

 マドレーヌは簡単です 
 クッキー作りを追い抜いて
 先に焼いてしまいました
 出来立ての卵のいい香りのもの
 これは作った人しか食べられない
 熱いマドレーヌだとすすめると
 美味しい美味しいと大喜びです
 本当は時間を置いたほうが馴染んで美味しいのですが
 初めて食べた熱いマドレーヌが珍しかったようです

 焼きあがったらお茶の用意をして
 みんなでおしゃべりしながらいただきました
 興奮気味の子供たち
 みんな大声でしゃべるから かしましいこと
 お土産分もできて
 「楽しかった」と言ってもらえて
 娘も私もホクホク顔です
 下の娘もおねえさんたちに遊んでもらいご機嫌でした

 『また何か作ろうね』
 というと
 「ウサギのパイがいい」
 と なんでもピーターラビットのお父さんが
 パイにされた話の後だったので
 そんな希望もでてきました
 お出かけも楽しいけれど
 寒い冬は 家の中で何かを作って過ごすのも楽しいですね

 楽しい休日でした
  
 



2005年12月16日(金)  面談


 昨日は三者面談で
 色々ときになることを言われてまいりました

 今週はちょっと落ち込み・・・
 少々くたびれたのです



2005年12月14日(水)  両論 2


 健康を取るか 安定を取るか
 担当のYさんをめぐる 
 論争・・・なんて起こりませんが・・・
 少しばかり問題になりました

 何か ことが起こったときに
 「自分はこう思う」と意見を述べることは
 とても大切なのですが
 どちらの意見も間違いではないときは
 お話に出てくる゛こうもり゛を思い出します
 あちらへ行けばあちらに賛同し
 こちらに来ればこちらに賛同する
 そんな感じです

 漠然といいか悪いかで語ってきた数日ですが
 今日 立ち話でその後どうしたかと
 ヘルパーさんに聞かれて
 ゛体を思う気持ちも大切ですし
  心の安定を保つのも大切なことなので
  どちらと決めるのではなく
  いいとこ取りでうまくやっていこうと思います゛
 と 答えました
 結局は Yさんが望むことで Yさんがいいならいい
 と そういうことなのです

 この話が出た後でいろいろとあり
 話しは 違う方向に向かい
 私の電話番号を Yさんの娘が知っていたことが問題となり
 主任のちょっとした嫌がらせもありましたが
 娘さんの不安を取り除くことができれば
 私は 個人情報にはこだわらないと伝えました
 仕事中に娘さんからの心配の電話がかかり
 仕事にならない日が 何日かあっての決断だったので
 間違った行動ではないと 自分を信じています
 
 頑固でなければならないところと
 頑固ではいけないところと
 自分の中の自分を 出したり抑えたり
 自分を中から見たり客観視したり
 人のためではないとしないような
 自分の見方をするものです



2005年12月13日(火)  防犯

 子供をめぐる犯罪が多いこの頃
 自治会や地域の父兄のパトロールが
 自主的に始まったという話も聞かれます
 今日は小学校の懇談会でした
 その中のテーマの三分の二は防犯についてでした
 確かに怖いと感じるし
 何とかしないと と 思いこそすれ
 さて私は何をしたでしょうか・・・
 ・・・何もしていないのでした

 今日の懇談会での話しは
 こんな のほほんな母親に
 喝を入れるようなものばかりで
 私はすっかり喝を入れられて
 心中は穏やかでなくなったのです
 全父兄に強制的な ゛パトロール中゛の掲示カードが配られ
 車や自転車には必ず掲示すること
 ない場合は学校に乗り入れたときに
 職務質問をする場合もある というものです
 地域の父兄が全員掲示して移動したら
 悪いことをしようとする者も
 躊躇するはずだということでした
 子供を思う 熱い親心が伝わってきます

 下校時間には できるだけ手のあいている父兄は迎えに来るように
 教師は保護者の目が届くところまで
 できるだけ送り届ける と
 すごい防犯体制が出来上がっていたのです(すでに実施中)
 以前から防犯には力を入れていただけに
 強化するとなると早いです
 先日市内での発砲事件で 児童引渡しがありました
 その時の緊急連絡網のまわりが
 あまりにも悪かったということで
 連絡網が見直され 改正することとなり
 また 学校からのメールによる緊急通知も
 今後とられるという話もでていました
 仕事中で電話にでられない親も
 メールなら受けられるという意見が
 多数出たためでした 時代ですね・・・
 
 子供を心配するあまり
 なかなか外の世界での自立ができない我が子です
 少しずつ子供の行動範囲にも慣れて
 絞めていた縄を緩めようとしていたのに
 締めなおすような事件が起こる毎日です
 また 仔猫の親みたいに子供を咥えて歩くような
 目の離せない日々になるのでしょうか

 あきれるような理由で
 幼い命が奪われています
 「自分の子供は自分で守る」
 我校のスローガンは これで決まりでした



2005年12月12日(月)  両論


 Yさんについて
 色々な意見があります

 せっかく骨折が治ったのだから
 体重を増やさず現状維持できるようにする
 ・・・と言う意見と
 高齢なのだから
 食べたいものを食べて
 飲みたいものを飲めるようにする
 ・・・と言う意見
 これがキッパリ分かれてしまいました
 前者は 比較的規則にのっとって
 介護している年配ヘルパーが多く
 後者は 家庭的で ユーモアたっぷりの
 介護をしている若いヘルパーが多いようです
 どちらも正しいので
 どちらの意見もうなずいて聞いてしまいます
 
 当の本人は
 「ジュースかって来てや」
 「お菓子な 待ってるで」
 の 繰り返し・・・
 「本人の好きにしていいよ」
 「あれはちょっと食べさせすぎてるわね」
 と 間に挟まれて 頭を抱えてしまうこともあります

 そんなみんなの気持ちで
 Yさんの寿命は長くなっていくような気がしました 



2005年12月10日(土)  うなぎ


 合同の誕生日
 メニューは「うなぎ」でした
 
 みんなが健康で
 楽しく食べられて
 幸せなことですね

 



2005年12月08日(木)  誕生日


 上の娘が今週末で 13歳になります
 いやいや・・・はやいものです

 誕生会は 10月生まれの母と
 11月生まれの父と
 12月生まれの娘と 合同です
 幼稚園のお誕生会みたいですね・・・
 2学期に生まれた子供は合同で・・・みたいな

 この娘 昨日ちょっと現実的に
 サンタはお母さんなんだよ・・・らしき空気を
 漂わせたら お母さんだなんてガッカリしちゃう
 とか言い出して・・・
 あれは サンタなんだよと もう一度植えつけてしまいました
 あぁ・・・夢を壊せない私・・・
 『お母さんは ハウルの動く城 のDVD欲しいって
  手紙に書いておいてね』 あせあせあせ・・・
 ずるいなぁ・・・
 必死で隠しているときは
 「サンタってお母さんなんでしょ?」  
 って言ってるくせに いざ お母さんかもしれなかったり・・・
 なんて雰囲気になると 「ガッカリして立直れない」
 なんて しょぼくれて見せるんですからね
 妹のために すっとぼけてくれよといいたかったのに
 お前もすっとぼけてほしかったのかぁぁぁぁ   です

 誕生日にクリスマス・・・そしてお正月
 出ることが多い暮れと正月ですよね
 



2005年12月07日(水)  強盗

 仕事から帰って お昼を食べていると
 小学校から緊急連絡網が流れてきました
 「市内で事件が起こりました
  2時半に校庭まで迎えに来てください」
 この数日 小学生殺害事件が相次いでいます
 いよいよこの街にも幼児殺害事件か!?
 と 嫌な思いで迎えに行くと
 用務員さんが 校庭に車を入れながら
 ビラを配っています
 ゛市内の○○パチンコ店に強盗が押し入り発砲し
  1人が負傷 犯人は車で逃走しましたが
  車を乗り捨てて そのまま逃亡しています゛
 とありました
 引渡し避難訓練では 連絡を受けたら
 歩いて迎えに行く訓練をしていますが
 今日は校庭を駐車場にして
 車での迎えが許されていました
 
 拳銃を振り回して 校庭に押し入る犯人
 子供に銃口を押し付けて羽交い絞めにする犯人
 家の中に押し入り 銃を向けて自由を要求する犯人
 ・・・想像力が豊かになってしまいます
 そして 背筋がぞぞーーーっ
 上の娘は 先生と一緒に集団下校でかえって来ました
 夕方 下の娘をダンスに連れて行きましたが
 まだ捕まってないみたい・・・と 口々に話します
 こういった事件に過敏になったと共に
 対応にも慣れてきたように思います
 物騒な時代ですね

 今朝は クリスマスツリーを飾って
 子供たちを喜ばせようと思ったのに
 すっかり影が薄くなってしまいました
 夢を奪われるような事件でした
 
 
  



2005年12月06日(火)  ピーターパン

 11月ごろから1月まで・・・かな?
 WOWOWが無料で見られるようになっていて
 映画が楽しみになってしまいました
 仕事から帰り お昼ご飯を食べる頃から始まるので
 面白い映画だと 動けなくなってしまいます
 
 で・・・このところ 子供向けのようなものが多く
 フック カリブの海賊 今日は実写版ピーターパンでした
 とってもよかったですよ
 ピーターパンを演じている男の子は
 ジェレミー・サンプターさん 
 (ウェンディーはレイチェル・ハード=ウッドさん
  子供なのでしょうけれど 色気があります)
 少年のような青年のような 幼児のような・・・
 不思議な魅力のある男の子
 かっこいいようなかわいいような で
 不思議な魅力があります
 
 なんといってもティンカーベルが綺麗です
 (ほとんど光なのですが・・・)
 言葉を話したりしないし
 仲間がたくさんいるところが嬉しい
 「妖精なんていない」
 と言われると 光が消えて死んでしまい
 ただの虫のようになり 
 フックがつまはじきしていましたが
 そんな何気ない様子も私にとってとても魅力です
 
 ピーターが毒を飲まされそうになるのを
 さえぎるように飲んで死にそうになるティンク
 世の中が真っ暗になり 嵐が来ます
 ピーターの涙がティンクにこぼれ
 「妖精を信じる 信じる信じる」
 と言う声がこだまして
 ネバーランド中に響き それは夜のロンドンにも
 伝わって 寝言のように大人も子供も「信じる」と・・・
 つられて 海賊までが「信じる」と言ってしまい(笑
 ティンクの光が戻ってきます
 お芝居だと 拍手するシーンですね
 
 途中 フック船長と戦うピーターに
 フックがピーターを飛べなくするために
 愛されたことがないとか 
 ウェンディーは忘れてしまうとか 
 思い出したくない 悲しい過去の話ばかりします
 ピーターは力が抜けて落ちてくると
 すかさずフックが殴り飛ばします
 ピーターのおでこから流血!!
 アニメやフックではなかったシーンに
 痛々しいピーターも素敵・・・なんて気持ちになります
 これでこそ実写ですよね
 
 何度見てもよくできたお話ですね
 大人になりたくない気持ち
 子供で居たいけれど大人にならなければいけない心が
 よく書かれているなと思います
 ディズニーで有名になったこのお話ですが
 いくつかの実写を見ると
 原作者 ジェームズ・バリーさんの
 色々な思いが見えてくるようでいいです

 こんなお話が書けたら 楽しいでしょうねぇ
 
 



2005年12月05日(月)  飲料水

 
 担当のYさんに゛アクエリ○ス゛が
 すすめられてから 一月くらいが経ちます
 どうしてそういうことになったのか 
 詳しくは聞かなかったけれど
 水分はとったほうがいいのでしょうから続けてきました
 3日で1本の割りで飲んでいましたが
 先週末 突然アクエリは塩分糖分共に高いので
 やめたほうがいいと主任が言い出したのです
 (私がすすめたのではない・・・
  そういうことを考えてすすめたのではないのか・・・?)
 心の中で疑問を抱きながら
 看護士や相談員とも相談しました
 やはり 動かない人が水代わりに飲むものではない
 というのが結論でした
 
 そうなるとYさんのパニックが問題です
 取り上げられる感覚になるのを
 何度も話して説得し
 体重も増えてきているし
 脚の負担も考えて・・・
 という言葉が一番納得したようです
 じゃあ代わりのものを・・・
 との Yさんの切り返しです
 施設内の販売機のジュースは
 1日3本は飲んでいるというのに
 アクエリがないのは困る・・・
 こうなると少々パニックになるわけです
 少し前に若いヘルパーが
 ももの紅茶を飲ませたとか・・・
 それを買ってきて欲しいと一点張りです
 ちょうど出勤していたヘルパーに
 次第を話して明日にでも買ってきてもらう事にしました
 ところがそのことで混乱しているため
 いつ買ってくるのか 今か 午後かと
 買ってきてもらうまで言い続ける状態になってしまい
 一時大変でした
 それを戻すのが仕事なのですが
 やはり 何が混乱の元になるのか
 何が不安にするのか わからないものです
 それでも 大きなストレスを取り除いてからは
 元に戻るのがはやくなってきました
 戻しやすくもなりましたけれど・・・

 欝の特徴として
 ゛前頭葉が甘いものと酸素を欲しがる゛
 と 精神科の先生が教えてくださいましたが
 ストレスを取り除いてから
 ちょっと異常に糖分を摂取しています
 家族としては 「もうこの年になったら
 好きなものを好きなだけ食べさせたい
 それで何かあっても もう諦めがつく」
 そうです 健康管理に躍起になる主任と
 家庭的な自由を与えたい家族と
 どちらもわかるので 間で悩む私がいます

 たかが飲料水 されど飲料水



2005年12月04日(日)  クリスマス


 トイザラスに行ってきました
 クリスマスプレゼントを
 用意するのか しないのか
 かなりの混雑でした
 
 さて・・・
 我が家はどうしましょう
 ツリーも出していないんです
 ここ数年 オーナメントは出さなくなってしまいました
 あんなに好きだったのに・・・

 クリスマスは何かしたくてそわそわするけれど
 結局何もできずに終わってしまいます
 大イベントなのに 企画書が書けない・・・
 みたいな・・・

 はぁ・・・ため息が出ます



2005年12月01日(木)  あ脱臼

 
 昨日したの娘が首筋違えて帰ってきました
 痛くて体が動かない・・・らしい
 付き添いの!?お友達が家の中まで入ってきて
 興奮して説明していました
 その子のお母さんは整体師で
 おばあちゃんもそうです
 「お母さんが治してくれるから
  このままうちに来るの」
 と まぁ半ば強引に連れて行かれました
 私も整体にはお世話になっているので
 大体のところはわかりますが
 30分ほどして整体師のお母さんから電話が入り
 かなりひどく背骨がずれていたとか・・・
 上の娘は比較的整体を受けていたのですが
 はねっ返りの下の子はまったく受けていなかったので
 ねじれやずれはかなりのものだろうと思いました
 あと 肩を軽く脱臼していて
 それで重たいものを持ったから筋をおかしくしたそうです
 帰って来たときには 保険の先生に
 冷感シップを貼っていただいていました
 こういう時は 冷感ではなく温感というのも納得です
 電話を切った後 迎えに行きました
 ずいぶんひどかったですよと言われ
 ちょっとがっくりでしたが
 ありがたく操法をしていただいて帰ってきました
 体が緩んだせいか
 帰ってきたらすぐに眠ってしまいました

 今朝は痛がっていましたが
 じっと家で寝ていても
 よくなるとは思えず
 かえって動きの中から
 体というものは自然に調節するという
 整体の理論に基づいて登校させました
 連絡帳に携帯の番号を書き
 何かあったら電話できるようにして
 車で送り迎えしました

 だいぶいいようです
 日柄物でしょうね
 
  


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