というわけで うつりました・・・
扁桃腺ではない喉の痛みと咳 まぁったく娘と同じです 熱っぽいのに 7度1分・・・ 悪寒がするのに熱がないのです
なんか・・・変わった風邪です
上の娘が ひどい咳をしています 昨日は学校を休ませました それでも咳き込むとひどいので ヴィックスとトローチを持たせようとすると 「生徒手帳に書かないと没収だから書いて」 というので 手帳に (咳がひどいので咳止めの飴を持たせました) まぁ そうでもしないと 飴を食べながら授業を受けたりする子がいるそうなので 仕方がないかと書きました 学校から帰ると 娘が 「先生が預かったからひとつも食べられなかった」 『だって・・・授業中咳き込まなかったの?』 「咳き込んだよ それでも先生は朝と帰りしか来ないから もらえなかったんだよね」 『ええ?だって 何のために手帳にまで書いたかっていったら 授業咳き込んで みんなに迷惑になるといけないからでしょ』 「しらない 仕方がないから 帰り道で食べたよ」 『・・・意味ないねぇ』 「でしょう?」 明日も朝からお弁当持ちで部活だそうです 休むと目のかたきのように 嫌味を言われるらしく 行くのも悩み 休むのも悩み・・・です なんだか撒き散らした咳がうつったみたい・・・
上の娘と同級のお母さんが 私の職場に就職してから 2週間ほどでしょうか・・・ ・・・まぁ 辞めてしまったわけですが とても残念です 職員間のトラブルがおきても 今時の人は 耐えたりしないのですね 注意をすれば辞める しなければ態度が悪い それを知ってか知らずか 見て見ぬ振りの雰囲気がたまらなかったようです つまり 猫の首に鈴をつけるねずみが いないというのでしょうか お友達のお母さんは 改善の動きが始まっていることに気付かずに 辞めてしまったわけですが 職員同士の態度が悪い 利用者に対して言葉が悪い・・など 辞める理由をそこに絞り きっちり話をつけたようです そういう理由で辞めてしまうのは 惜しい人だったので 電話で話を聞いてすぐに 相談員に話を持ちかけたのですが そのあくる日には退職宣言をしていたようです うーん 少し決断が早かったのではないかな 2週間で絶望的になってしまったのは 察するのですが もう少しの忍耐と 自分の選んだ職場へのこだわりがあったら よかったのにな・・・ 主任の嫌がらせとも思える言動と 人の悪口のなかで よくしていこうと 無力ながら頑張っているのですが 辞めたくなることもしばしばです でも どうして辞めないのかなぁ そんなことを考えさせられた日でした
あれれ・・・ 3日も日記を書いていなかったです なんだかしゃきっとしない日々 それでもゲームはするのかっ!? 皆様のあたたかい声が耳に届くような感じがします
鬱病って・・・ どんなときに鬱が来るかというと 気候の変わり目に 気圧が変化するとき 極度のストレスを感じたとき 何かをやりすぎたとき んー どれも思い当たりませんか? そして・・・鬱 鬱病の鬱とは もっともつっと辛くて大変なものなのだと思います なんていうか 入り口の ほんのほんの軽い 誰にも気付かれずに過ぎていけるような ちっぽけな鬱のような気がします まず 朝仕事に行く気持ちになるのにちょっと大変 仕事中に早く帰りたくなって大変 家に帰りたい 家から出たくない 1人でいたい 話しかけられたくない しゃべりたくない どこか遠くに行きたい
ただのわがままかな
頭が痛いのは ゲームで寝不足のせい・・・ だから気力も出ない 現実の世界のことを考えたくない わかっているんですがね
さて・・・どうやって変えていこうかな
Yさんと Yさんの娘さんご夫婦と 精神科受診に行ってきました
主任からの電話に激怒してから2週間 熱い気持ちは2週間経っても冷めず かなりの興奮状態です それでも私といる時間は穏やかに過ごそうと 頑張っていらっしゃる姿がみられ かなりショックを受けているのだなと感じました (10月11日 記)
出がけに主任から今日は付き添いなの?と聞かれ 昨日受診表を確認していたので その旨を伝えました どうして娘が来たのかと聞かれ 私もわからないですと 答えました 私が付き添うことは聞いてなかったというので このことは相談員から聞きましたと話すと 相談員が休みだから困るといわれ 主任と私の間でちょっとしたごたごたがありました
受診は思っていたよりもスムーズでした Yさんと娘さんと私の3人で診療室に入り おそらく何度も同じことを伝えているのであろう内容を もう1度娘さんは伝えていました 「この方に全てをお任せしています 時間は短いとは言え 一番よく見てくださるものですから」 と ありがたいお言葉です 恥ずかしくて もじもじしていた私に向って 先生が 「この方なら大丈夫です とてもよくわかっていますから いいかたと出会えてよかったですね」 と おっしゃったのです 娘さんの言葉からたくさんの勇気をいただく日々ですが 先生のこの言葉には 本当にすくわれる思いがしました それは私だけでなく 娘さんもずいぶん安心してくださったようです 「よかった あの先生があんな風におっしゃるんですもの やっぱりこれでよかったのね」 主任はまったくもって面白くないのでしょうが ご家族がこんなに喜んでくださり 何よりYさんが落ち着いて 穏やかに過ごしていらっしゃることが一番です 薬を変更してから 落ち着いて過ごしていたこともあり 先生との個人的なお話も 5分程度で済みました
施設に帰るとなんとそこに相談員の姿が 『あの方の尽力です』 と 近寄ると 相談員が娘さんに向って 「いつも頑張っていらっしゃいますね 問題は一緒にいる時間の長さではないんです どれだけ理解しているかなんですよ だから○○さん(私)に付き添っていただきましょう」 のひとことに 娘さんが涙していました 早急に動いてくれたのは この相談員ともうひとり 看護士です たまたま受診の後で薬を持っていくと Yさんの様子を聞かれ 娘さんが会いたがっていると言うと 「いくいくいくーー」と すぐに動いてくれます 「なんかさぁ 主任てあまりにもわからなすぎない?」 『・・・長いことこの中で働いていると なれちゃうのでしょうかね』 「お山の上であぐらかいちゃってるんだよ」 ・・・看護士さん・・・落ち着いて・・・ でも この方 精神科で看護士していただけのことはあって 病院再開のことではためになるアドバイスを たくさんしてくれたのです 看護士に会えたことも 娘さんも大喜びでした
私が仕事を終えた後 娘さんは理事長と話すことになっていました 夕方 娘さんから電話が入り 今帰りましたとのこと 保証問題や責任の所在について理事長に突っ込んだそうです ところがこれといった的を得ず 口ごもったということでした その後離席して 主任に聞きに行ったとか・・・ 「それぞれの持ち場で 立場というものがありまして・・・」 とまぁ なんとも頼りない答えしか返ってこなかったそうです 施設側ではそれなりの資料作り 保証人に送ることになり 娘さんに対しては大変失礼なことをしたと 謝りがあったそうです 月曜日の風当たりが気になりますが 『言いたいとはすべてお話ししてきてください その後のことはお任せください』 なんて偉そうなことを娘さんに言ってしまったので 頑張らなくてはならないです 相談員 看護士・・・ 理解してくれる人がいる心強さは こんなときありがたいほど心の支えになります 逃げては駄目 がんばらなくちゃ
母からの電話で 「マツタケご飯をするから 食べにおいで」 いくいくいくいくーーーっ! てなことで 今夜はマツタケご飯でした 根菜の煮物 豚汁 たこといかのお刺身 たくさんの会話と 美味しいおふくろの味 なんだか元気が出ますね 今夜のはカナダのマツタケとか・・・ 日本のは8000円だったそうです それでも歯ごたえや香りは 充分マツタケでしたよ
我が家で炊くとしたら やっぱりシメジご飯くらいでしょうか
ごちそうさまでした
近所のスーパーが定休日だったので 久しぶりにちょっと遠くのスーパーまで行きました 秋のディスプレーがしてあり きのこご飯の素 栗ご飯の素 梨や栗が並んでいます その中に 色々な種類のきのこがあります 今夜はきのこうどん♪ しめじ・・・えのき・・・えりんぎ・・・ぶなしめじ 頭の中では ♪きのこーのこーのこ げんきのこ♪ と その後がわからないのでその繰り返し ぐるぐる歌いながらかごの中へ 少しずつ色々と買いました
豚肉と一緒にごま油で炒めて 出し汁を入れて火が入ったらうどんを入れます 少し甘めのお汁にして・・・ 秋の味覚ですね 結構美味しいですよ
その後の主任は・・・
三女への電話の内容は これっぽっちもお首に出さず それはそれはにこやかに 親切極まりなく私と接しています (あの電話は 三女の誤解だったのかしら) そんな気さえしてきます (こんなに親切にしていながら 裏では私を三女から引き離そうとしているのかな・・・) 金曜の受診までは事を荒立てるわけにはいかないので 動くことができません 私は私で 何も聞いていない振りをして 思い切りへりくだって主任と接しています
先日もそうです 介護保険の変わりように 記録誌や点数用紙などがめまぐるしく変わっているので 介護入浴の用紙も 血圧と体温が記入できるものに変わりました それを主任が渡しに来たところ 今までも測定してから入浴していたことを伝えたところ 主任はびっくりして この目を疑いたくなるほど褒めてくださるのです 血圧を測って入浴するなんて 皆さんがしていることだし そう珍しいことではないはず それに 計っていることは 救急車で運ばれたときに 知っているはずです 血圧が高いのも 体温が高いのも Yさんにとって調子がいいと言うことだから 救急車はすぐに呼ばなくても 落ち着くのではと 私の思いを伝えましたから・・・ まぁ そんなことは忘れてしまうようなことですから どうでもいいのですが あんなに褒めなくてもいいだろうと ちょっといやな感じさえしてしまいました そして 三女の電話の後から 「Yさんノート」ができていて 生活記録日誌以外に 関わったこと接した内容 言葉などが書き込まれていました もちろん私は知らないわけです 態度と やっていることが 違わないかな・・・ って感じてしまうのは 私だけでしょうね 皆さん知らないわけですから・・・
このところの主任は 意地のような むきになっているような状態で Yさんに接しています 「便が出ていない」と 強い下剤を飲ませ 大量に出たと 朝から大騒ぎです 「Yさんが 主任のおかげだって言っていましたよ」 と ヘルパーの言葉に とても満足げです 「下痢は辛いから 下痢しない程度に 下剤を飲んでください」と 精神科の先生の言った言葉が 頭をぐるぐるします 下痢の後 清拭をしないのでしょうか お尻は皮がむけて 「痒い」と言っています ・・・どうしたものか まぁ・・・でも こうすることで Yさんは皆さんから関心を持たれ ヘルパーが豆に出入りするようになったので Yさん自体はとても穏やかに落ち着いていられるわけです つまり・・・ということは 私の必要性はなくなったということになるわけで・・・ どういうわけか 私は出勤拒否になっています ・・・そこにつながらないかしら
働かないと食べていけないぞーー と 心のすみっこで遠慮している 私のやる気ちゃんが 弱々しく叫んでいるのですが・・・
あれ?これって愚痴ですね・・・とほほ
一時間枠の担当者Kさんは このところ私が行くと とても喜んでくださいます 今日は入浴中だったので 「待たせちゃう」と気にすると思い 来たことを告げずにKさんの部屋を片付けたり 車椅子を磨いたり 入浴後の水分補給のために お茶を用意して待っていました お風呂を終えたころ もう1度浴室に行くと 丁度着ているところでした もういいかなと思い 声をかけると 手を握って「よかったよーよかったよー」と べそ顔で言います 車椅子に乗って 私が部屋へ誘導しました 部屋に着くなり 「あなたが来てくれると本当に助かるの」 と いつものごあいさつ 「待って待って・・・一日中 ずーっとあなたのことを思っているのよ」 『まぁ うれしいなぁ まるで恋人みたいですね』 「そうなの 恋人みたいなのよあなたは」 『ありがとうございます うれしいなぁ』 女子高以来の・・・!? 同姓からのアピールですね 年齢性別問わず やはり待っていてくれて 私を好きでいてくれることは とても嬉しいことですね 元気をいただいています 感謝
子供の給食当番の割烹着 何故か2人同時に当番で 一緒に持ってくることが多いのです 中学は三角巾 白衣 それらを入れる袋 小学校は巾着帽子 白衣 それらを入れる袋 あと自分のマスクがあります 小学生はアイロン台の上におさまるくらいで かけながらたたんでいって 最後に袋に入れる大きさまで小さくできるのですが 中学の上の娘の白衣は アイロン台よりはるかに大きくて 部分的にかけていき 最後にたたまないと きちんとアイロンがかからないのです しかも台が小さいので たたんでいくうちに 背中のタックがめちゃめちゃになっていたりして かけなおしのたたみなおしになってしまうのです その時の気持ちの現れ・・・でもあったりしますが 今日はどちらの白衣も上手くできて とってもいい気分です
アイロンをかけながら ケーブルテレビを観ていたら 映画をやっていました 「ウィズ・ユー」というものです お話は ちと複雑でしたが 綺麗な景色の中で 10歳の女の子と ずっと大人の男性のお話でした 複雑な家庭環境の中で育った女の子は 美しい自然に囲まれて とてものびのびと成長しています そこに 1週間だけ滞在することになった 知的障害の男性親子・・・ 個性が強く変人扱いされる女の子の悶々とした心が この男性のピュアな心に触れて親しみを感じていきます 不思議な部分で共感し合える親友になるのですが 女の子の家族は 大人の男性であるところに 心配を隠せないのです 1週間の中で繰り広げられるドラマに アイロンをかけながら 涙してしまいました 男優の ケヴィン・ベーコンは有名ですよね・・? とても上手に知的障害者を演じていました 女の子の名前は ちょっとわからないけれど とってもかわいいこです 想像力が豊かで 何を言い出すかわからないところは 大好きなタイプのキャラクターです (エヴァン・レイチェル・ウッドだそうです 検索してきました) ちょっとくすぐられてしまう いい映画でしたよ
なんだか何かに切羽詰り 美容院に行きました ずっと髪が伸びるのを待ってパーマをかけに♪ 別に今日でなくてもいいのに 心積もりというのか 今日じゃないと落ち着かない感じです 仕事を終えて そのまま美容院へ 「いよいよですねぇ」 と 担当の美容師さんが言います 半年前にこんな髪型がいいと決めてから 切りながら伸ばし続けていたからでしょう 結果は・・・ どうなのでしょうか ふふふ
今日は仕事をお休みして 小学校の親子レクリェーションに参加してきました
デカパン競争とドッチボールです 都合で来られない親のために グループ分けはばらばらにしてありました 大きなパンツを2人ではいて 跳び箱を踏み越えて コーンをまわります ありがたいことに か細くて小柄な男の子だったので パンツはすぐにはけました!?
ドッチボールでは色分けした四つの組で勝ち抜き戦です 大人も子供と一緒のチームなので これが結構に盛り上がりました 中でも目だって素晴らしく上手いお母さんが!! 彼女がボールを持ったら下がろう・・・ なんてひそひそ作戦をたてるくらいです 結局我チームは1回戦負けたのですが 次のチームが対戦するので 脇によけていると 飛び切り上手なお母さんも近づいてきました 『お上手ですねぇ 何かやってらっしゃるでしょう?』 「え・・・ええ 体育の教師なんです」 『えええええええええええええっ!!』 「なんだかもう 小学生だってこと忘れちゃいました」 『忘れてもいい!いい!見てて爽快でしたよ これがドッチボールだって感じで! なんか自分の気持ちでは ああ行く予定なのに 投げたらへなちょこボールで 情けなくなっちゃった』 「高校生相手だと こんなもんじゃないので」 『でしょうねぇ・・・』
反対隣にもお母さんが来て 「ちょっとなんかしてるでしょう?」 「え・・ええ・・・あの・・・ 体育の教師なので・・・」 「やっぱりぃぃぃぃ 教師って 中学?」 「中高と一緒なんです 私立なので」 「○○(学校名)」 「はい」 ・・・・それって 私の出身校ではないか 反対隣のお母さんは役員さんなので すぐに行ってしまいました 『そこは 出身校?』と 私 「そうです」と彼女 『ということは・・・ずーーーっと昔の卒業生なので 後輩・・・って言うことかな』 「えええええええええええええええっ!? ちょ・・ちょ・・ちょ・・ちょっと待ってくださいよ 何期生ですか?」 『ええええっとねぇ 何期だろう あはは 昔過ぎて・・・でもすれ違いよ絶対』 その後落ち着いて数えてみたら 私が高3の時に彼女は中1だったことが判明 いろいろと話をしていくうちに 「同級生が憧れていました」 ちょ・・・ちょっとまって そんな昔の話をされても こんな私になっちゃったわけだから ものすごく恥ずかしいわけで 隣にいたお友達母に隠れるようにして 『もう・・・思い出すな!!』と 頼む始末 私の同級生が いまその学校で古文の教師をしているとかで それは知っていましたが その同級生に 子供が5人いることなど聞き 時の流れを感じました 当時の学校の先生の話に花が咲き 懐かしい話ができたことがとても嬉しく思いました
その後も彼女の凄まじい活躍で 彼女のチームは優勝! 運良く同じチームだったうちの娘も 優勝させていただきましたよ
まぁ・・・世間は狭いと言いますが たまたま 隣に居合わせたおかげで 後輩ということがわかったのですから これも不思議なご縁です この先しばらく一緒です
納豆はずっと好きなのですが このところ納豆に凝っています 自分で「ご馳走納豆」とか名付けて 納豆の中に やまいも おくら いかそうめん きゅうり めかぶ など入れています 納豆だけだと飽きるだろうとはじめたのですが 納豆と何が合うか考えるのも楽しみですが 結構あっていたりすると嬉しいものです 納豆も まぁ たくさん種類があること! 今好きで買っているのは 梅黒酢たれです おろしとか 麦入り 黒豆・・・ 本当にたくさんありますね
子供たちも大好きです ご飯より納豆のほうが多くなっていますから 納豆が好きでよかったです
・・・大変なことが起きました
今日 仕事から帰りお昼を済ませると Yさんの三女から電話が入りました その後の様子でも聞かれるのかと思ったら なんと・・・金曜日の私との電話の後で 施設の主任から電話が入ったというのです
Yさんはこれと言って変わったことはなく 整形からの薬がとてもよく効いていました 救急車で運ばれたときには 次女の訪問と ストレスだった Nさんに会ってしまったからです 依存することもなく とてもいい状態ですが これからも依存することがあるかもしれないです ○○さん(私)のクリニック受診付き添いは 今月までとして 来月からはこちらのヘルパーが付き添います Yさんの受診時間は ○○さん(私)が Kさんに付く時間で Kさんがとても 迷惑をしているので ○○さん(私)が 付き添うわけにはいかないのです ○○さんがYさんをよくわかっていると言っても 私たちヘルパーだってちゃんとYさんを わかっていますから ご心配なく
といった内容だったそうで 三女さんは 身内を悪く言われた上に 母親はなんともないと断言され 三女である自分が 余計者のように扱われたと 声を震わせて怒りを伝えてきました 主任は一切そのことは私に伝えていません Yさんの受診は 私が付き添い 月に一度 Kさんの付き添いは折り合いをつけ 不安定なときは相談員がKさんのケアを 補うということになったのに・・・ 主任はおもしろくないのでしょう 大人気ない・・・というか 駄々っ子・・・というか 心無い行動にでたものです 三女は次回の受診は 三女夫婦と私とで 行くことにしたそうで これから電話で伝えると言っていました 以前から 主任の 家族に対する 拒絶の態度には腹を立てていたとか・・・ 私のことだけではなく いい加減たまりかねたと その例をあげて聞かせてくれましたが どれも 主任らしからぬ言動で 返す言葉がありませんでした
私の難しい立場に メスが入るときがきてしまったようですね 首がかかったかも・・・
薬の処方を変えて 今日が3日目のYさん 大きな変化は見られません 体動が気になるくらいでしょうか 先へ先への気使いが 気疲れになって 脳が爆発しそうでしたけどね・・・ 朝も早くから 私の名前を連呼しているとか・・・ そのくらいはまだまだ問題にはならないですからね 今日明日と 少し様子を見ましょう
ネットゲーム中毒です つなげるときはいつでもつなぎ そうでないときには そわそわして落ち着きません この年にして 困ったものです
上の娘と 定期テストの前からの約束で 中華街に行ってきました 帰りはすいていたのですが 行きは比較的混雑でした 下の娘と 上の娘のお友達2人乗せて 行きも帰りも 大盛り上がりです ランドマーク 鎌倉と一緒だったので 今回で3度目のドライブ だいぶお互いに慣れてリラックスしています 久しぶりの中華街は 入るお店に置いてある物も 匂いも このあたりとは違うので 異国情緒を楽しむには丁度いい場所です 雨がぱらついて ランドマークに逃げ込み 甘いお菓子を食べながら ゛横浜ジャズプロムナード゛に耳を傾けるという 久しぶりに贅沢な休日を過ごしました
帰りの車の中で もうすぐ到着というときに 『楽しかった人〜』 と 甲高い声で聞くと 「は〜〜〜い!」 と 甲高い返事 『楽しかった人〜』 と 低音の魅力的な声!?で聞くと 「はぁぁぁぁぁぃ」 と 頑張って低音で答える子供たち 楽しい1日でした
なんて言うと ちとかっこいいですかね
Yさんの三女さんの 強い希望で 「骨折した整形科で出されていた精神薬に 疑問がある」との訴えがあり 精神科の受診が決まり 骨折して入院する前 8年間通っていた クリニックに受診してきました ここまでこぎつけるのには 実はかなりの困難な過程があり 主任に否定され 相談員をくどき 看護婦と長いこと相談して やっとのことでした いざ希望が叶うと 疑心暗鬼になり おかしな緊張感がでてきてしまうほどでした 三女の方とは 事前に何度も電話で打ち合わせていて 後ろ盾があったからこそ 私も勇気を持って 意向を伝えることができたのです
クリニック受診の付き添いが 施設長の唱える「責任」問題に引っかかり 私が付き添えなくなってから1年近く経つでしょうか 「ぜひ ○○さん(私)に付き添っていただきたい」 という 三女さんの強い希望で 付き添いも許されて ヘルパーが1人つくという条件で 晴れて一緒に行くことができました
かかりつけの整形外科のカルテと嘱託医のサマリーをもち 久しぶりに先生にお会いしました 前もって三女からの電話での経過報告があり 「○○さんは・・・」 と 私の名前を出され 『私です』 と 答えてから受診が始まりました サマリーを見た先生が しばらく沈黙です 「この薬は・・・整形でだされたわけですね?」 またしばらくの沈黙 とにかく精神薬の名前がつらつらと並んでいるので 読みにくいのか・・・まさか知らないわけではないし・・・ 不思議に思いヘルパーと顔を見合わせていると 「この薬はね 完璧なんです・・・ この薬を飲んでも大丈夫なら これを続けても・・・いいと・・・いっていいのかな」 ん? 「この処方はね・・・ 私などは 副作用が怖くて出せない量と組み合わせなんですよ Yさん・・・おかわりないですか?」 ええええ! それからしばらく 先生は手を触ったり 腕を掴んだりしていました 「この薬の副作用はね 筋肉弛緩とか ふらつきとか 心臓に影響が出るんですよ・・・・」 その後 再び沈黙の先生・・・ 沈黙を破るように 『・・・あの 先生 Yさんにはずしていただいて 少しお話があります』 と 私が言うと 快く引き受けてくださいました ヘルパーと一緒に外に出てもらい 3年間の経過と 骨折の原因 退院と救急車で運ばれた 経緯を話しました 三女の話と 私の話を照らし合わせながら やっと 事の次第が飲み込めたという様子でした 「そうでしたか・・・それは少しまずいことになったな・・・」 それからは精神薬の説明と その効果や副作用のことを丁寧に話していただき 処方を相応のものに変えていただきました 「今日から3日後に鬱が始まり 5日後に落ち着いて その後2週間様子を見て受診に来てください その間とても手に負えないようでしたら いつでも電話してかまわないですよ」
よかった・・・ 子供の使いにならなくて・・・ 施設に報告をし 看護婦に処方の説明をして 三女に電話をして やっとひとつことをなし終えた感じです 何がいいのか悪いのか 良かれと思っていしていることも マイナスだったりすることがあるので 結果が出ないことにはなんともいえませんが 手探りで1歩 すすめたような気がしました
Yさんとの出会いに 悔いが残らないように 尽力を尽くしたいです
亀を飼っている話しは 日記でちょっと書いたと思います 5年・・6年ほど前だったでしょうか お祭りで すくってもすくえなくても 500円で1匹もらえる 亀つりでとってきたものです 上の娘は そう言った生き物が大好きで 何軒か出ていた亀すくいで1度失敗し どうしても亀が欲しいと 私の母に頼み 飼えないからという私を無視してすくったのですよ
あれから5年・・・ 正確に言うと何百倍も大きくなったのではないでしょうか 3cmほどのみどり亀が なんと今や 30cmはあるのでは・・・ (大袈裟?) いや・・・ある 狭くなった飼育箱の中で向きが帰られなくなった亀吉は 自分の体を縦にすることを覚えました 学習する亀です りこうそのものです 方向を変える途中の(やつ)は グロテスクなお腹を自慢げにこちらに向けて (どうよ?)っていいます 『速く向きを変えちゃってちょうだいよ・・・』 なのに 途中で疲れてしまうのか なかなかそこから倒れない・・・ うんちも膨大な量しますから 朝掃除しても 夜にはみどりのお水です 臭いもお堀の淵に立っているような・・・・ まさしく「くそっ・・・」ってなわけで・・・ 今朝はささやかなストレス解消に 外に出してしまいました 猫に襲われるかな・・・ こんな臭くてでっかい亀は相手にしないだろうな・・・ 玄関に置いてあった 臭くて汚くてグロテスクな図は 窓際の外の 飼育棚に移動です 「ふん!私に掃除をさせるからよ!」 と 上の娘に対する挑戦状でもあったりして・・・
無責任にペットを放し さそりや毒蛇 ワニまでが我が家の芝生にこんにちは な時代です ガーデニングをしていたらさそりが・・・ 鮎釣りをしていたらワニが・・・ そんな・・・逃がしたりしちゃ駄目ですよね
亀吉よ・・・ お堀の住人にならないか!
高級な煮干をいただいたと 母が分けてくれました そのまま食べられるので 猫娘の私はバリバリと食べてしまいます 子供たちもつられて食べるのですが 頭が苦いと 私によこしてきます 頭を食べたら後は苦くないから 食べればいいのに・・・
そのおこぼれを待っているのは ココアです 煮干の袋を開ける音がしたときから にゃあ?にゃあ?とおおさわぎです この ? は こういう風に 疑問系で鳴くからなのですが それは誰かがくれるまで そしてみんなが食べ終わるまで続きます にゃあ?にゃあ? かわいいというか・・・おかしいというか・・・ どうして疑問系なのかわからないけれど 「それなぁに?ねぇなぁに?」 っていっているみたいです
煮干を食べて カルシウムとりましょ」
担当のKさんは とても美しい方だったようです 娘さんたちはみな美人ですし 自分の着る物も どんなに思考が錯乱していても こだわりを持つくらいです このところ比較的落ち着いた状態で 会話も成立します 時間があったので爪を切り 手を洗っていたら 私の手をじっと見つめて 「あなたの手を見ていると 微笑が出るわね」 と ニコニコした顔でぽつりと言うではありませんか 微笑が出る・・・ なんて素敵な言葉なんだろうって思いました 『嬉しいこと言ってくださるなぁ・・・ ほほえみがでる・・・かぁ ありがとうございます』 別に綺麗な手とか 形がいいとか そんなことはまったくないのに Kさんは爪を切るたびに 「いい手をしているね」 と 言ってくれます 『お肉がいっぱいついているだけ・・なんですけどね』 と 笑って終わらせてしまうのですが・・・
言葉って不思議です こんな一言が 幸せな気持ちでいさせてくれます
これで参加行事は最後になるのでしょうか 区民祭が行われました 区民祭の打ち合わせで組長会がありましたが もうすっかり構想が出来上がっていて 組長は出る幕無しといった感じでした 本当は先週だったのが台風で延期 今日になったのですが 延期の連絡を回してきたご近所のおばあちゃまは 「延期のお知らせいただいても どうせ出るつもりはないのにねぇ」 なんておっしゃっていました それが私には とてもラッキーな一言で!? すっかり出る気持ちはなくなってしまったのです 国税調査票の回収が来るし お隣は行かないって言ってたし・・・ でもちょっとだけ顔を出そうと 小学校まで行きました 年配の組長が多い今年度は ほとんどの参加は無く しかも皆さんベンチに座ったまま動きません 下の娘を連れて行ったのですが 4年生以上 中学生 親子孫三代 敬老会 幼児・・・ 2年生が出られるものが無いではありませんか 『出られるもの無いねぇ・・・』 去年は上の娘6年で 長縄の数を競う競技に参加し 私も 子供会でお手伝いがあり 1日張り付いていたのですが 今年は・・・こんなものかしらと ベンチ組みに参列です
「組長さん お弁当が出るからどうぞ」 これを合図に お弁当とは逆に歩き 帰ってきてしまいました 皆さん お弁当いただいたら帰ろうと算段していましたから 聞き逃しません まったく来ない方 来られない方もあったので 顔を出しただけで いいかなぁ・・・ 今年PTAも子供会も何も引き受けていないで お当番の組長・婦人会だけで 地域からすっかり遠のいた感じです こんな年があってもいいかな
パソコンをしていると 思いがけない出会いがあるようです チャットをしていると 色々な土地の人に出会いたり 環境や考え方 年齢も 悩みも寂しさも忘れて ひと時を過ごすことができます ネットゲームでもそうです はじめたばかりのキャラクターがマゴマゴしていると どこからともなく「手伝ってあげようか」と 声をかけてくれます 知らないことを教わったり 武器を貸してくれたり ゲームの世界でも美しい場所があります そこにつれて行ってくれたり・・・
私はゲームに理解がない人間です 人と接することなく 喜んだり 興奮したり イライラしたり 怒ったりできるから 人に対してそう感じたとき 自分はどう対応するのか 相手はどう感じるのか 自分の向上や人の心を知る術を 学ぶことができないと思うからです
そんな私が ずっと続けているネットゲーム ゲームの世界に入ると 仲間が迎えてくれて 一緒に遊ぶことが 楽しいからです ・・・おかしいのかも だけど 1度は経験してみるといいかもしれないです 「友達」にはこういう形も あるのかもしれないですね
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