仕事が終わる15分ほど前のこと 担当女性が「便が出る」と トイレに行き 「便が出た」と私に報告をした後のこと 「こまった・・・どうしよう」 『なになに?どうした?』 「こんなところに便がある・・・」 ・・・えっ? 『なになになになに?』 慌てて日誌を書くのをやめてトイレにいくと 便器の前に全部出てしまったようです どうするとこうなるのかな・・・ スリッパで踏みつけてしまって スリッパも床も便・・・ 便器にはした跡がなく 便失敗とわかります 下着の中に出てしまっていて間に合わなかったのでしょう
さぁ 何分で片付くと思います? トイレの前で便だらけの下着を脱がせて そのままお風呂場へ・・・ 何度も石鹸で洗いシャワーで流し お風呂場の前で新しい下着に着替えスカートをはかせ 靴下は自分で履くようにして お風呂場を洗い流し トイレの便を始末して消毒します 15分かかりました 終わりの時間5分過ぎただけで済みました
今日は運がついているらしく!? もう1人の女性も こちらはオムツなのですが 便でした しかも車椅子に移り 水分補給をしてからお昼のために食堂へ行こうかというとき 香しくなってきて ・・・でてるな とすぐわかったので 急いで部屋に戻り ベットに横にしてのおむつ交換です お尻を拭く間 どうかするとおしっこが出てしまうので シーツ・・・尿漏れシーツですが それでも濡らさないように気を回して フラットのオムツを体の向こう側にしくのですが 今日はそのオムツがなく パットを使ったのですが 見事にそれをよけたところに尿が流れ パットもシーツも濡れてしまいました 全てきれいにして全部取り替えて終わり 綺麗になると気持ちいいものですけどね
どちらもあと少しという時間のできごと 基本的には身体介護はしない約束ですが こういう状況ではしないことのほうが難しいですよね 時間にとらわれてそのまま帰ったら 絶対に嫌な思いが残りますものね 「少し」でも大切に・・・
PTAがひと段落で 次は子供会の追い込みです 歓送迎会 引継ぎ 総会と 夜出ることが多くなります 今夜10時まで打ち合わせたのは 歓送迎会のこと ボーリングにしようと提案が出て あちこちのボーリング場に問い合わせ どこもいっぱいで駄目 バーベキュウの提案は まだ園児には遠すぎる などなど・・・ とにかくなかなか決まらないわけです 結局 集まって公民館を使うことにして 記念品やらおやつにお弁当のことなど 決め事が次々出てきます 結局 新入学児童数が確認できず それぞれ宿題を持っての帰宅でした あと少し・・・がんばるぞー
新年度は組長と婦人部 これは自治会の当番が まわってくるということ 生活するって大変ですね
お友達に「モンスター」を借りて 一週間が経ちました 18巻読破しましたよぉ 久しぶりのコミックでした 読み応えありますね
「モンスター」は いまケーブルの アニマックスでも放映していますが なかなか面白いです サイコサスペンスは好きです でも 読み終わったときの感想は 「がくっ・・・」だったのです 「終わりじゃないのか・・・」と思ったから・・・ あれで終わりなの? ヨハンは生きているし またいなくなっちゃったわよ? 物語の始めから犯人はわかっているのですが どうして殺人を犯していくのかが とても面白い設定になっています いかにもありえる話だからかな ドイツは人間を殺人兵器に育てる実験をしていた それによってできた人格は? 実験は失敗だったのか・・・ 人として育てないということはどういうことか 喜怒哀楽 愛情を受けないとどんな人間になるか 本当の恐怖とは 孤独とは・・・ 実験のためにそんな育てられ方をした子供がいて 復讐のように殺人が起きるのですが 自分の手は汚さないのです 殺意や恨み憎しみもない 「ただ殺す」ことの恐ろしさ 自殺に追い込んだり巧妙な手段で他人に殺させたりするのです 自分が誰かわからなくするのに 自分を知る人を消していく 名前も与えられずに実験の材料として扱われ 「死」だけが平等に与えられるという 全部は伝えられない・・・ぜひ読んでみてください
誰の中にもモンスターは居る・・・ モンスターが自分の中でお腹をすかせて 自分を食べてなかから出てきて すっかり自分はモンスターになってしまう 自分の中のモンスターは 何かをきっかけに簡単に自分を食い尽くして 出てきてしまうのか・・・ 自分もそんな状況に置かれたら 人を殺すだろうか・・・ なんだか 人が怖くなるような話です よく母が「お化けも亡霊も怖くないわね 生きている人のほうがよっぽど怖いわよ」 なぁんていいますが そうなのかもしれないな・・・
おもしろかったですよ
PTAの行事で学校に行ってきました
心と体の成長についてのお話 つまり・・・性教育の話です 成人教育委員の最後の行事になります 学校教育講座の閉講式でもあります 朝の30分の打ち合わせで 私が閉講式の進行係になり これで本当に最後のお勤めです
性の話しはとてもとてもいいお話でした 市内の養護教諭をしていたという ベテランの女性で とてもフランクに わかりやすく 楽しくお話ししていただいたので 子供の性の問題がぱぁっと明るく変わった感じがしました 性の問題を楽に話せる家庭の雰囲気 悪いこと という印象を与えてしまいがちですが きちんと正直に話すことが 間違った方向に理解しない方法だと教えられました
成人教育委員 引き受けたときは不安でいっぱいでしたが メンバーの人柄に支えられ励まされて 楽しくお手伝いさせていただくことができました PTAも悪くないな・・・なんて もう終わりが近いせいか そんな思いでいます
名残惜しいヴィッツとのお別れ・・・
我が家の車は゛ラウム゛になりました 「人に優しい」が売り文句とか ひらがなの名称もいくつかあります エアコン ドア開閉 私なんてこてこての日本人なので 日本語で書かれて嬉しかったりします
ヴィッツにはなかった機能も満載で 結構楽しめそうです
中でも子供が大喜びなのは 後部座席の自動ドアです どうもそんなしゃれたものに慣れていない私は 力ずくであけてしまったり 閉めてしまったり・・ いけない カチッと引くだけで ガァーっと閉まるんだった もう一度やり直したりしています 慣れるまで子供が降りるのをボーっと待ってしまいそうです
違反事故のないように 気をつけて乗りましょう
職場でのこと
カシャン・・・トントン カシャン・・・トントン (あ・・・○○さんが歩いてる) そうです これは4点杖をついて歩いている 女性が歩くときの音なのです 『○○さん 頑張っていらっしゃいますね』 「はいはい こんにちはね」 そういって通り過ぎると 「タンタタタターンタターンタタン・・・ タターンタンタンタターンタン・・・」 ・・・なんと 自分から出る音にあわせて リズムを刻んでいるではないですか すごいっ!! と 思い あわせて 『タンタタタターンタターンタタン タターンタンタンタターンタン』 私もそう言いながら 両手をくるくる回して踊ってしまいました 「タンタタタターン・・・・」 廊下には2人の歌声と笑い声 なんだか素敵な瞬間でした
大好きだった真っ赤なヴィッツ 車・・・変えることにしました いろいろあって・・・ でも・・・真っ赤なラウム・・・なんですけど 唯一の財産ですから 車・・・ころがしてみました
実は・・・ヴィッツとのお別れが すっごく寂しくなっちゃって・・・
はぁ・・・
昨日の夜 しずくの音がしていたので 雪かな・・・と思っていたら 今朝は結構残っていて 近くの山まで真っ白になっていました 我が家は赤い車が 白くなっていて 地面には積もっていませんでした こうなると 職場へ行く坂が心配です 私が行く時間には何台も通っているはずだから わだちくらいは溶けてるでしょう なぁんて気楽に出かけたら 坂の下が路上駐車の列でいっぱいです 「ここからは上がれないので 脇に止めていってください」 おじさんが大きな声で叫んでいます ・・・間に合うのかな 遅刻を覚悟で車を止め 歩いて上がっていきました 杉林の下は溶け始めた雪がぼたぼた落ちてきて びっしょり・・・ それでもタイムカードを押す時間には間に合いました いつもより5分ほど遅い到着でしたが ドアを開けてのぞいて待っていてくれました 「よかった こないかと思った・・・」 と 微笑んでいました ・・・あぁ・・・この瞬間は可愛らしいのにな・・・ とか 思ったりして・・・えへへ
明日はもう凍結大丈夫かなぁ・・・
依存するということは ただ誰かに頼る 寄りかかるというのではなく 自分が傷つかないように 何かあったら他人のせいにできるように 自己防衛がたくみに働くことでもあるようです 「どうするの」 この言葉は口癖のように 1分間に60回言ってないかと思うくらい 言い続けます 口癖口癖・・・・と 答えないでいると 答えないことを責め立てます 丁寧に答える 何度も答えることが 対応の基本ですが こちらも人間ですから 時と場合によっては言葉に詰まることもあります
現状は 以前と比べて 言動にも自信を持ち 落ち着いているといえると思います でも まぁ 時には混乱 妄想 不穏もでてきます 彼女の場合 「言葉遊び」に近いものがあり めまぐるしく回転する脳を もてあましているように感じるときがあります
・・・自分が寂しいとき いつの間にか 話している相手を困らせるようなことを 言ってしまうことがあります あきれることなくとことん向き合ってもらうと 安心したり 気持ちが楽になります
自分に向き合ってもらえる自信があるから 人と向き合えるとも言えます 以前にも日記に書きましたが 人をケアするには 自分のケアも欠かさずにすること 依存症というものと向き合ってから 人の心の繊細さをつくづく感じます
少し客観視できるようになってきたのかな
いやいや・・・びっくりしました 日記の更新をして やれやれと思ったら 急にネットが切れてしまい どうにも繋がらなくなってしまったのです 無線にしてから初めてのことなので 面倒なことになったかなと 説明書を出してきました どう見てもIPアドレスの再設定をするようで おかしくなってしまったら 今晩ネットは諦めるようだと 覚悟を決めて設定しました おそるおそる日記につなげると・・・ つながった! こんなでよくパソコン触っているよなと 自分でも感心したりして・・・
ネットに繋がらないのは 寂しいものです これはもう中毒を越えてるかも とにかくよかった 消えた日記の話題は 白菜のひき肉重ね蒸し でした いえ まぁ おいしかったぞ と 書いたわけで・・・
ココアはいい 散らかさないし 反抗しないし 文句を言わないし 洋服要らないし 抱っこするとおとなしいし 毛がふわふわしているし ・・・ ココアはいい
担当女性のお誕生日です 明治43年生まれで95歳です 精神的には問題あるにせよ 自分で食べ 排泄し 歩けて お風呂にも入れる こんなに恵まれてこのお年とは なんともおめでたいお誕生日です 今朝は入り口のドアを開けて 私を待っていました 贈り物があると 多少期待があったのでしょうか・・・ そのとおり 贈り物を持って出勤です 普段使っている食事のときの前掛けが 擦り切れて向こうが見えそうになっていたのですが 気に入ったものしか使わない これもひとつの 精神病の現れですが こだわりがあるため 他のものでは駄目なのです 似たような色形のものがちょうど見つかったので 贈り物にしました ほぼ強引に 今日から使うことに 今までのものは捨てずにしまっておくから という条件付でしたが すんなりと新しいものを使ってくれました それと 大好きな水羊羹 この二つの贈り物に すっかり普通のお年寄りになっていました 普通のお年寄りって言うのは つまり 言っていることが 常識的だったということで 「どうすんのどうすんのどうすんの 私はどうすんの」 ではなかったというわけです
来週の木曜日が1月誕生者の祝会です まぁ それが済むまでは 興奮の一週間でしょうね がんばりましょう
幼稚園時代のお友達が遊びに来ました 下の娘よりひとつ上の2年生です しばらく遊んでいなかったので 上手く遊べるかちょっと気になりましたが すぐに昔の勘を取り戻したように 笑い声が聞こえてきました
おやつを出して いろいろな話をします 我が家の生き物の多さに感心したり お家でハムスターを飼い始めた話など 久しぶりに情報交換といった感じ
そのうちお母さんの歳は・・・っていうは話題になり 何故か家の娘は 「お母さんは44歳だよね」 って言うんです ころって誰に聞かれても44歳って答えるのですが まだそんなになってないので 『ちがうーーーやめてぇーーー』 って騒ぐのですが 普通親の歳って 18歳だよね とか 親が教え込みませんか? 驚くほど若い歳を言ったりするのに 家の娘は 逆さば読むんです でも 本当の歳をお友達に言うと 「ええええええええええええ」 という反応・・・ ・・・・えっ どういう反応かな・・・ と かなりドキドキしていたら 「もっと若いのかと思った 若く見えるねぇ」 と きたもんだ 『えええ ありがとう おやつしか出ないけど』 と 上機嫌になった私です
丸顔にパーカー着てたら 若くも見えるのかもしれないですね 嬉しいような恥ずかしいような話です
娘の生理が始まってから3ヶ月目 毎月5日ほど早くなっているというのです まだ3回目ですから 初心者マークですが 私とは全然違うので なんともアドバイスのしようもなくて ・・・こういうものですか? 話に聞くと ある程度の年齢までは不順だとか・・・
それにしても近くないですか?こんなものでしょうか・・・
もう あれから10年です 目を疑うような崩壊した街 耳を疑うような死者の数 いまにここも・・・と 怖さと不安で怯えていたあの時・・・
テレビはあちこちで 次はここに来ると 報道しています そして 来たらこうなるとまで・・・ ・・生き残れるかな 備蓄や避難場所 連絡先そんなことばかり考えていた今までとは 少し違った気持ちがでてきました 死んでしまうような気がするのです そんな気持ちにさせたのは 今年が本厄年だということ 両親が心配して お払いやらお札やら できる限りの安心のもとを持たせてくるのです 今年・・・なにか起こるのかな なんだかちょっぴり バクバクです
アニメブームなのかしら・・・ 娘の頼みで 近くのデパートに入っている アニメ専門店に通っている状態なのですが アニメとひとまとめに言っても アンパンマンからアダルトアニメまで 一同に置いてあるので 大人としてはハラハラします 1人で来ている高校生以上と見られる 男性のお客さん・・・ 表紙が裸の女の子のアニメ雑誌を買ったりしていました (やっぱり子供だけでここにはこさせられないわね) と 親心で改めて決心固めましたよ まぁ もともと子供同士での繁華街ツアーは 反対なので 娘は出していないのですが・・・ 昨日も法事が終わって「行きたい」と言い出し 朝方上の娘とは色々あったものだから 少しだけという約束で連れて行きました そこでの買い物は 一切出さない約束で 自分のお小遣いでやりくりしなさいとなっています 毎日のように足を踏み入れているので だいぶ様子がわかってきた私です 娘が夢中になっているアニメのキャラを見つけると 『ちょっとちょっと みてみて』 と教えたり 娘がキャラの名前を教えてくれたり 結構楽しんでしまいます 娘が200円で買ったストラップキーホルダー かわいくて真似してしまいました・・・ 娘の好きなキャラの携帯文字隠しのシールド ・・・・買ってしまいました でもって・・・かなり気に入りました 何やってるんだ・・・私は
アルフォンス・エルリックとエドワード・エルリック 兄弟なのですが かっこいいですよぉ ついこの間 ハウルいいなぁ・・・と帰ってきた私 アニメのキャラに惹かれるなんて 本当に大人気ない・・・ 「鋼の錬金術師」は結構楽しめるお話ですよ
・・・・・とほほ
おばあちゃんが亡くなってから 2年が経ちました ばぁちゃんの三回忌です 親戚が集まり 法要をして 会食をしました 美味しい懐石に お酒 皆さん母のもてなしを楽しみにしてくださるようです お酒に弱くなっちゃったかしら 酔いが早く感じます 体調かなぁ・・・ で・・・帰ってからすっかり眠ってしまいました おはらしょうすけさんですね 昼間から飲んで寝てしまうなんて
おばあちゃんは 亡くなってからも 生きつづけてます
重たい腰をあげて やっと制服の注文に行きました 制服で有名なお店もありますが 「やっぱり地元が1番よ!」という 先輩お母様方の話に従って 歩いて五分ほどの 昔からある洋品店に出かけました 先にお友達が1人 サイズを測ったり 試着をしたりして 賑やかに注文しています 「ばいばーい」 てなことで 我が娘の番です 用品屋のおじさんが おばさんに呼ばれて お店が忙しくなってきたから出て来てと頼みます おじさんは我が娘と私に眼をやると 「こちらです」とひと通りの制服の サイズがかかっている場所へと案内しました 「そうだなぁ・・・このくらいかな・・・」 と 手をかけていたのは学生服じゃないの 『あ・・・あの 女の子なんです』 「あああああああああっ ごめんなさーい すらりとしていたものだから」 ・・・上手い言い方 そんなにボーイッシュかしら・・・ でもね かわいい刺繍のジーンズはいてたのよ? 男の子ははかないなぁ・・・ とすると顔か・・・ 確かにチト色黒だけどね?
気を取り直して・・・ 手にとられたのはセーラー服 娘が通う学校の制服は 緑のラインに白い校章の入ったセーラーのです 思えば私もセーラーでした 懐かしいなぁ・・・ 着方のわからない娘に説明しながら わくわくとしてきます まぁそのかわいいこと!! 制服は誰でも似合うといいますが スリムな娘にも似合いました 『これならどう見ても女の子ね!良かった』 「いやぁ 本当にごめんなさい・・・」 『いえいえボーイッシュにしてますからね』 「かわいいですね 似合うよ」 『あぁ・・・ありがとうございます』 そのあとでジャージの試着 真っ赤なジャージですが 金糸で学校名が入っている なかなかおしゃれな感じです こまごましたものも頼みました 女の子は袖を長めにして 3年間着通すそうです 男の子はまずそういかないらしいですね とうとう私の背も数センチ抜かれたように感じます 「もっと大きくなりますからね」 との おじさんの言葉に (うわぁ・・・自分の生んだ子供が 自分より大きくなるなんて 不思議な感じ) と心でそわそわしていました 嬉しいものですね子供の成長は! 嬉しいものだとは聞いていますが こういうことなのかと実感です 夕方近くのデパートで 洋服屋のウィンドーの前に並んで 『ちょっとちゃんと立って』 と並んだら 気もーち高いかなぁ・・・やっぱり 足はすっかりおいこされています・・・長さもサイズもね 『やっぱり大きいかなぁ・・・』 と 複雑な気持ちでつぶやくと 娘がふっと腰を落として 私より小さくなってしまいました 娘なりの気遣いかな? 中学生活が始まっても 仲良くやっていきたいな
お昼ご飯を食べ終えるとき 急に吐き気がして ゛食べ過ぎたかな゛ くらいに思っていたら 本格的になってきて すーっかり吐いてしまいました
はぅ・・・ ノロウィルスだったらどうしましょ ・・・まさか ねぇ
昨日は始業式でした おたふくでお休みしているお友達が 3人もいると 下の娘が興奮して帰ってきました 自分がなったばかりだから わかりやすい病です 学校がお休みの間にすっかり良くなって良かったですよね
お昼ご飯を食べていると ぽつりぽつりと話すのには 意地悪をされたとか きつい性格の子だけに ぶつかることも多いのは予測されますが 話を聞けばいい気持ちはしないものです 娘がいると 遊んじゃ駄目だとしきって お友達を連れて行ってしまう子がいるというのです なかまはずれかぁ・・・新学期早々 嫌だな 『その前に何かいやな事をしなかった? 嫌なこと言ったりとか・・・』 「ぜんぜん だって一緒にいなかったもん」 側にいた上の娘にも 『こういうのどう思う?』 と 相談してみると 「先生に言っちゃうからね とか言ったら?」 ・・・なんと幼いご意見か 「そんなことしたらもーっと意地悪されちゃうじゃん」 と まぁ 下の娘のほうが苦労者のようです しばらくしてテレビをみているときも 「どうしていじめるのかなぁ」 と かなり気になるようなので 思い切って 『もしも 明日も意地悪だったら どうしてそうするのか聞いてみようか もしかすると 何か訳があるからかもしれないよ あなたが悪いならそこで謝らなきゃならないし 別に理由ないけどいじめてるって言われたら 理由がないならやめて欲しいなって言おう』 と 強気になれるような話をしました 今朝は 『がんばってね お母さんが守ってあげるから』 と送り出しましたが 私のほうが気重になっていました お昼近くになってから 職場に娘から電話です 「○○ちゃんと遊んでもいい?」 昨日意地悪されたときに 娘から逃げ去ったという あまり頼りにならない親友ですが 今日は遊んでくれるようです 『お母さんお仕事中よ ねえねがお昼作ってくれるから 食べて待ちなさい 食べ終わる頃に帰るから』 家に戻るとお昼食べている途中でした 私も食べ始めて 何気なく聞いてみました 『今日はどんな学校だった?』 「○○くんが今日も来てたよ」 と 上の娘 登校拒否だった子が 新学期から2日間 来ているようです 「○○ちゃんねぇ △△チャンのことが嫌になったんだって だから今日は 一緒に遊ぶの」 どうやら昨日の意地悪娘が 今日はされてしまったようです とりあえず集中仲間はずれは治まったようで 少しは気が楽になりました 『されて嫌な事はしないようにしよう みんな仲良くがなにより1番楽しいからね』 明日は明日の風が吹くでしょうけれど 今日は何とか無事に終わりました
このところ 大好きなアニメに はまった娘が 食事のときと車に乗るとき必ずアニメソングを聴くのです 「鋼の錬金術師」のオープニングとエンディングテーマ曲だけが はいっているCDです 暮れにお小遣いで買ってからですから 2週間と少し 毎日耳にしていると 好きな曲といまいちの曲が出てきたりするものです じわじわといいな・・・と思っていた曲も 今ではお母さんの好きな曲にしてね と言うまでに・・・ 娘2人とも違った曲が好きみたいで どうしてその曲がいいのか どのあたりがいいか 自慢したりしています
こんな状態でもないと聴かないような曲ばかりですよ アジアンカンフージェネレーションと言うバンドの「リライト」 私の気に入った曲です 軋んだ思いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから 掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ 歪んだ残像を消し去りたいのは 自分の限界をそこに見るから 自意識過剰な僕の窓には 去年のカレンダー 日付がないよ
消してリライトして くだらない超幻想 忘すられぬ存在感を 起死回生 リライトして 意味のない想像も 君を成す原動力 全身全霊をくれよ ・・・略
なぁんか すごい詞を書きますよね 悩める若者・・・ のりのいい曲で 「起死回生〜・・・」 あたりからは 一緒に歌いたいですよ CMでも使われているので 聴けばどこかで聴いたことあると思うでしょう 娘達の世界を垣間見て いろいろ知ることが多いこのごろです
夕べは久しぶりにお友達からの電話を楽しみました また 飲もうね♪
昨日の日記・・・ そういえばなぁんにもしない日曜日でした
今日はなんとなく頭が痛い朝でした 風邪かな・・なんて思っていたら だんだんひどくなり 帰宅してからは目を開けているのがやっと なんでしょうね 時々あるのですが 更年期障害かしら で・・・頭痛薬を飲むと 蕁麻疹が出てくるので 飲めないし・・・
今日まで休みの子供達 上の娘が頼まなかったのにチャーハンを作ってくれて 下の娘に食べさせていたので 肩もみもプラスしたら500円のお小遣い ということで 30分頼みました さすがに6年生ともなると 指の力具合とか 思った場所を探し当てるのとか 上手になっていてありがたかったです 片手に猫を抱きながら・・・なんですけどね 『お願い猫をおろして両手で・・・』 「じゃあココア抑えててくれる?」 『えぇぇぇ・・・・うん』 で 片手でココアの足を持つことに ココアが 「・・ち・・・ちょ・・・ちょっと はな・・・して・・ぃよっ」 って逃げ逃げするから 落ち着かない かえって肩がこりそうなので放しました まぁ そんなのでも 30分も触ってもらうと 楽になるものですね
明日から学校です 3学期ですよねぇ これで小学校終わり いよいよ中学校ですからね またまた 悩み多き母となるのでしょうね それはそれで・・・別の意味の頭痛です
あぁ・・・頭が痛いよぉー
下の娘を病院に連れて行きました 思えばおたふくにかかったために すっきりし出かけることもできませんでした 先生からまったく問題ないとの言葉をいただき うずうずしていたものがはじけた感じがしました 『ぐるっとドライブでもしようか』 「お母さん ハウル観たい」 『あぁ・・・そうだったね 諦めてたんだね』 ということで そのまま映画を観に行くことにしました
まずはじめに感想は・・・ とてもよかったです きっと好き好きがはっきりするでしょうね 私は 大好きです 魔法使いが好きだからかな すっかりハウルの世界に入り込んでしまいました 終わってから上の娘と話したのですが 娘も「よかった」というのでちょっと意外でした 『ジブリの映画の中で キスシーンがあるのは 初めてのような気がするね』 「うん 私 ハウルがかなりいいな」 『そうだね』
ファンタジーを嫌う年頃かとも思ったけれど まだ幼いのかな ということは・・・私も!?
何でもないときは 何でもない なんていうのは当たり前だけど 寂しくなると たまらなく寂しくなってしまいます みんなそうなのかな そんな時ってどうするのかな どうしたらいいのかな・・・
今日から仕事です
担当の女性は温泉地のホテルに2泊して お昼頃帰ってきました なんでも・・・私の名前を出しては 「帰ったら来てるか」「帰らないように言ってくれ」 と そればかりだったとか・・・ 「連れて行った一緒の私達のことはどうでもいいみたいですよ」 娘さんご夫婦が参っていました 電車の時間に間に合わない・・・と タクシーで飛んで帰っていかれました その後の興奮といったら・・・ 寂しさと・・・日常を取り戻すのと・・・ 頭の中 散らかったのでしょうね 『大丈夫大丈夫』 そう言いながら 一週間の部屋の乱れを整えていきます 帰る頃にはだいぶ落ち着いて 「また明日お願いします」 と言葉をかけてくれました これはかなり珍しいことなのですが・・・
下の娘のおたふくは 腫れがだいぶ引きました まだまだ冬休みはあるので それまでには治るでしょう 夜になると熱が出るのが気になるけれど とにかく元気でよく食べるので じきに良くなるとおもいます なんだか・・・ お正月疲れかな それとも・・・ お正月ボケかな 後のほうか・・・やっぱり
長い休暇も終わりです 今朝 職場から電話が入りました 担当女性は家族と一緒に 近くの温泉へ泊まりで出かけたそうです だから明日は1時間遅れの出勤です もしも1時間の担当女性との時間を終えても 戻らなければ 帰ってくることになります どうなるかなぁ・・・ 今日は娘達と「かるた」をしました 百人一首です 絵札で坊主めくりをしていたら 「この字は何に使うの?」と 下の娘からの質問を受けて 教えてあげるからやってみようということになりました 一人一人の歌人が作った歌が かるたになっていること 上の句を良く聞いてから 下の句と同じことが書いてあるものをとること 濁音はにごらずに書かれていること 「きょう」は「けふ」「ちょう」は「てふ」 「を」からはじまるもの「え」は「ゑ」 説明しながらかるたとりを進めていきます どうしても 上の句を読み始めると はじめの文字を探し始めてしまうのですが だんだん慣れてくると 結構早く探せるようになります 半分くらいから思ったのですが 読み手って大変なんですね 調子をつけて読んだのですが 下の句は2回以上読む必要があるし 歌によっては どこで区切るかわからなかったり さぁーっぱり意味がわからないものもあります 「我衣では・・・」「我衣でに・・・」 のように ちゃんと最後まで聞かないと間違えてしまったり 結構遊びでのあるものですね 1回通してやっただけで かなり疲れました 下の娘は負けてしまったので もう1度やると 張り切るのですが 私の喉がもたないので 休憩しました お正月気分を正して 明日からまた頑張りますよー
おたふく4日目
今日から病院開始です ちょっと気が抜けてしまいましたが 安心のために連れて行きました すいている小児科・・・来ているのは 地域のお年寄りです 古い個人病院ですから小児科でも関係なさそうです 『おたふくだと思うのですが・・・』 とりあえず伝染性があるので受付に断ると 「すぐに入れるからいいわよー」 ということで 車から連れて来ました 首には腫れ隠しのマフラーを巻いてね 先生は 「もともとそんな顔じゃあなかったか?」 と 名物ブラックジョークです 『失礼な・・・って言っちゃえ』 と 私 「生まれたときそんなだったような気がするなぁ」 いつもの困った冗談をやり過ごしたところで 先生の突っ込みが入ります 「でぇ?どうしてほしいの?」 『特に何もしなくていいようでしたら・・・』 「ここまで経過を見たのなら このままのほうがいいな あれこれ余計なことをしないほうが 上手く通過できるぞ」 この先生の信頼できるところは ここです 親の気休めに薬を出すようなものだから 飲まされる子供はかわいそうだ というのです 子供はよほどの場合じゃなければ 自分で治す力がある と考えるのです 原始的ですが 健康であればその力を信じたいと 私も思います というわけで 薬も貰わず 娘の力を信じることにしました とにかく元気なので 顔さえ腫れていなければ なんともないのですが・・・
「下が向けない」と文句言ってます すごくかわいいアゴなの・・・ふふふ
こんなに短いドライブもあるのです
下の娘がおたふく三日目 「お多福来」ですからね 新年から縁起がいいと思うことにします どこにも出かけられないので退屈です ちょっぴり気分転換にと 車で町内を回ってみました 散歩の犬や 渋滞の車を見て わいわい騒いで 少しは気が晴れたかな
腫れは時間が経つごとにひどくなり 本当に「ふぐ」みたいになっちゃうんですね 元日に『おたふくだね・・・』と言った私に 上の娘が 「おかめじゃなくて?」 と 突っ込んだのに対して 2人で大笑いしていたら しょんぼりしてしまった下の娘 ・・・ちょっとまずい雰囲気を察して 腫れをからかうのはやめました しかし・・・ごめんなさい 笑える顔です こらえるのに必死です 早く腫れが引くといいなぁ
昨日の朝から 下の娘が「ここが痛い・・・」 と 両手でほほを押さえているのです 『硬いものでも噛んだかな』 「ううん」 寝違えたのかとも思い そのままにしていました 昼頃になると 「ここが硬くなってきた・・・」 と ほほを押さえています ええっ? かたくなった? ほほのあたりを触ってみると もこっと膨れています ・・・おたふくかなぁ? 熱は7℃・・・夕方になると8℃です 今朝は7℃ ほほはだいぶ腫れてきました 襟巻きがいらないみたいにあごの周りが・・・ かかりつけの病院は電話に出てくれません 食欲もあり熱も7℃前後なので 様子を見ることにしました
お正月そうそうから 大変です
あけましておめでとうございまぁす
本年もよろしくお願いします
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