一時仕事に行き詰まり 精神的にまいってしまった時期があります 日記に話題として取り上げる気力もなく 私には勤まらないのかと 思い悩みました その時期を少し脱したかな・・・
私が気にならなくなってきたのには訳があります 担当女性がとても安定してきているということ むやみに私を頼らなくなったのです もっとも頼っても駄目だと思ったのかもしれないですね 徹底的に自立を目指し 時間がかかっても自力でやる ということを 私なりに決心して実行しています なんていうと聞こえがいいかもしれませんが・・・ 子供扱いしないまでも 子供と同じ感情と感覚で 相手がいるから 私も子供に言うような気持ちで言い 叱ったり褒めたりします もっとも・・・私との関わりが良かったとは思えませんが 近頃では 1人でひとつ下の階のヘルパー室へ行き コーヒーをごちそうになって帰ったりすると聞きました 何をするにも「どうすんの?」だったのに すごい進歩だと思います 私がしてしまえばすぐに済むことでも 取ってほしいものが明らかに私のほうが近くても 「自分でしましょう」 「ここまできてください」 その繰り返しです 『だめや 取れんししんどいわぁ』 その繰り返しです 「しんどくなくなったら取ってくださいね 急ぐ用事ではないからね 頑張りましょう」 といって さっさと仕事に戻ってしまうのです しばらくして戻ってくるとちゃあんとできているんですものね 「もしかして・・・自分で取ってみたの?」 『自分でやったよ』 ぱちぱちぱちぱち「やったねぇできたね すごいよね」 と 褒めます 泣くほどやって欲しがっていた 入れ歯の入れ換えも ぶつぶつ言いながらも 今日は5分でできました 「すごいっ! 5分でできちゃったよ!」 能力が残っていたのに 人がやってしまう生活に 不自由を感じていたに違いないと思います 「自分でするって言うことは 自由になることなんですよ やってほしいのにやってくれない 行きたいのに行けない 食べたいのに食べられない じゃなくて やりたいときにやる 行きたいところに行く 食べたいものを食べたいときに食べる そうできるってすごいことですよね」 と 興奮気味だった私です 話が入っていくのを感じるようになりました 素通りだった私の話が 少しずつ 耳にはいるようになったかな・・・ 今までとは少し違った関係が作れるようになってきたみたいです
自立を促すために個人的についた仕事です でも今日のように 彼女が自分で決定していける 姿を見ていたら 少しだけ寂しさも感じました あれほど大変な思いをして関わっていたのに 人の心って不思議なものですね
子供がデパートで貰ってきた風船
部屋の天井にくっついて
長い紐を下げて
すましていました
私が日記を書いていると
少しずつ少しずつ おりてきて
まるで様子を伺うかのよう
私の目の前に ゆっくりゆっくり・・・
「なぁに?」
まるで意思をもっているような動き
可愛らしくも見えます
思わず微笑みかけてしまいました
わずかな空気が動いたのか
ゆっくりゆっくり離れていきます
こんなにゆっくりと動く物は
他にはそうないでしょう
あわただしくうごめく一秒一秒なのに
まるで関係ないと言うように
部屋の中微風を楽しんでいます
明日の朝にはきっと
きっと頭を床につけて
眠るように横たわっているのでしょう
日付を追ってみたら 日記が抜けています 「日記抜けてるよね・・・」 なんてメールをいただいて 見返してみたら・・・確かに 抜けてました・・・・
このところやけに眠くて 夕方や 夜に寝てしまってから また起きだして何かしたりするので 日記を書いたのは昨日か今日か日付が変わった明日なのか わからなくなってます
昨日は激しい頭痛で薬を飲んで寝てしまいました 脳溢血とか脳梗塞とか蜘蛛膜下とか・・・ あれこれ考えてしまいました 子供達に肩やら首やらをもんでもらい 自分でも必死で揉み解して 今朝やっと すっきり痛みが取れました イブは蕁麻疹が出るので 今回からはバッファリンです 昔からこれ・・・ですね やっぱりあってるみたいです
成人委員の委員長さんが ビーズアクセサリー作りは初めてだそうで みんなで下準備をする前に 練習しておきたいと電話があり 近所ということもあり 網図をお渡ししました ビーズを買いに行ったら 目移りしてしまい 予定外にたくさん買ってしまったこと 急がしい間を惜しんで 取り組んでいることなど 嬉しそうに話してくれます わからなくなると聞きにいってもいい?と電話が入るのです ゛みんなで決めたことだから 一生懸命取り組む゛ 彼女の姿勢に 安心感と喜びを感じます 「楽しくってさぁ 次々挑戦しちゃった」 網図だけではわかりにくいアクセサリーですから 確かに困惑の後が見られますが 何度も聞きに来て たくさん挑戦しているみたいです
わたしもがんばろっと
子供会の行事の実行委員です 子供フェスティバルという催しがあるのですが 子供会所属の6年生といったら 避けられない役を引き受けなくてはなりません 7月3日の本番を前に 3回の打ち合わせがあって そこで貰った分担について 連合子供会の フェスティバル担当者と話し合うようです 私は「子供フェスティバル実行委員長」ですが どうして長がついてしまったのかといいますと 実行委員が集まって長を決めるときに あみだくじをしたのですが 見事長に決まった人が 前もってできない人はいってくださいと前委員長が 尋ねたにもかかわらず「できないです」となり みんなの心がふつふつ怒りを感じたときに 連合副会長さんと目が合い・・・ この方が幼稚園の知り合いで・・・ 「おねがいします」と私に頭を下げ・・・ 助けていただけるのなら となり・・・ 今日に至ったのでございます 前にも日記に書いたと思いますが 今年度の役決めは 成り行きで引き受けたこと続きで 「何で受けちゃうの?」と疑問を投げかけられるのですが ・・・なんていうのかな やりくりすればできなくもなく・・・ 誰かがなるのをお通夜の席みたいな雰囲気の中で 待つのも嫌だし・・・って 私みたいな愚か者を みんなは待っているわけですよね 強がり言うわけではないけれど 皆さんが言うほど 嫌ではないのです 日記にも書きましたが 引き受けたことで 色々な人間に出会えて いやな面も見たり 温かい心にたくさん触れることができたり やらなかったら味わえないこともあるものなのです PTA会長さんも 子供会会長さんも 今では遠くからでも見かけると 大きく手を振り合う仲になれたし 私は得るものが大きいと信じています もちろん嫌な思いも味わったし これからもあるでしょうけれど 差し引いても 良しが大きいと思っています できるときに頑張って できなくなったらお任せしましょう 今は今を一生懸命・・・ね
家の前の用水路から 蛍を見つけてから なんとなく夜になると 蛍が呼ぶような気がします 今夜もそんな気持ちになって 毎年観に行く小川まで出かけてみました まだ少し明るくて全然見えないときから 足場確認ができたから それはそれで・・・
次第に暗くなると 一つ二つと見え始めます 嬉しいですね 蛍が見え始めると・・・
あたりのものが確認できなくなるほど暗くなると 待っていた蛍たちが 競い合って光り始めました
なんて綺麗なんだろう・・・ なんて儚いんだろう・・・
遊佐 未森さんの歌に「虫の話」という歌があります わずかな期間に光る蛍の舞を いろいろな虫が見に来る 自分も見ていて 光をまとって自分も踊れたらいいって 台詞が入っています 素敵な歌で大好きです
でも・・・本当にそれは素敵なことなのでしょうか・・・ 少し不安になってしまいました
ふれあいレクリェーションでした 今時・・・親子レクリェーションとは言わなくなったのです
1〜2時間目 1年生のレクでした 伝言ゲームとメディシングボール じゃんけんジェンカです 難しい時代ですね・・・ 我が子とゲームをしていた 上の娘の頃とは違って 我が子と離されてしまいました 大人と子供が混ざって遊ぶ・・・ 確かにふれあいです 中には父兄が参加しない子もいたり 両親で参加している子もいたりでさまざまです ゲームは盛り上がって 誰もが同じ場所で楽しめました
5〜6時間目は 6年生です 毎年恒例の「ちょうちん」作りです 市の6年生が全員参加でちょうちんを作り 夏に行われる「灯りの祭典」で 夜のお祭り外周を一面彩ることになっています 私は手話サークルでずいぶん前に作り 今回は2度目でしたがすっかり忘れていました ちょうちん保存会の人たちが教えに来てくれて いくつかのグループに分かれて作り始めます 木枠を組み立てて その木枠に角籤を12本組んでいきます 最近細かい作業をしているので こういったことが楽しく感じます 12本組むとそれが骨になり ボンドを骨に塗り 前もって絵を描いておいた和紙を貼っていきます 時間がたっぷりあるということで ゆっくり丁寧に作業を進めました なかなか楽しい作業でした
学年委員さん お疲れ様でした・・・・ですね
上の娘が1年生から習い始めたピアノ・・・ 下の娘にも何か習い事を・・・と あれこれ考えました 踊るのが好きだからダンスとか・・・ 歌うのが好きだから歌の教室・・・ でもでもやっぱり ピアノが無難かな 幼稚園のとき 仲良しのお友達がみんな通っていた ゛ヤマハ゛に憧れていた娘は いつか ゛ヤマハ゛に通いたいとずっと言い続けてきました 私も下の娘にはヤマハが合っているかな・・・と 思い当たることもあり 迷っていました ヤマハから個人の教室に移るパターンも多く聞いていたので 始めから個人のほうが途中で変わるよりも良いかなぁ 「ピアノしたい」とずっと言い続けてきた娘に 今日 話をしてみました 今までも何度となくピアノを教わりたいけど どこがいいかな・・・と話はしていましたが いつも答えは「ヤマハ」でした でも今日は「ねえねとおんなじ先生がいい」 と答えたので 気が変わらないうちに ピアノの先生のところへ ご挨拶をしにいきました お忙しい先生なので 入れていただけるかどうか・・・ 心配して行きましたが 何とか受け入れていただきました 下の娘は大喜びです お姉さんと同じことがしたい 同じことができるとおねえさん以上になりたい その思いが 強い子なので どうなることか・・・不安半分の・・・期待半分かなぁ
午前中は学校関係で市役所に出かけて 講義を受けることになっていました 財政委員のなかの地区長 副地区長 校外の 私は校外委員です 何かつまらないお話かと思って 面倒な気持ちで出かけると 会議室には椅子も机もありません あれ・・? 渡された資料を開くと なるほど・・・ 救急法の講習会でした つまり・・・子供会の活動中の事故に救急法が 役立つということのようです 消防署から救助隊員が来てくれました 三角巾を貸してくれて 各部位の怪我の 三角巾の巻き方を教わりました (なつかしい)学生の頃 救急法を教わりました 登録をすれば 救命員の資格が取れるところまで 教えてもらったと・・・思います ならなくて正解でしたが・・・・ 三角巾のたたみ方や こぶ結びの結び方・・・ 懐かしくて嬉しくなってしまいました 三角巾のたたみ方は 今もシーツをたたんだり バスタオルをたたむときに利用しています 簡単にほどけるこぶ結びの方法も きゅっとしっぽを戻してこぶをつかみ ひっぱると すーっとぬけるのです 応急手当をした後で 救急隊員が到着して 三角巾をはずすときに より効率的に すばやくはずせて治療に取り掛かれる目的です 周りにいたお母さんたちが「できないよ〜」 というので 「こうみたいですよ〜」なんて やってみてしまいました えへへ
これから多くなる熱中症のこと その処置方法など なるほど・・・ということを教わり 人工呼吸法 携帯で通報ができるようになったことなど 知っておくといいことも教わりました でも・・・40人からの子供会で 私1人が習っても 役に立てないな・・・ というのが感想です
優れものの三角巾 帰りに滅菌した袋入りの新しいものをいただきました これって・・・私がいただいてもいいですよね? だめかしら・・・
娘のスイミングが終わり 出かけたときに1度に用事を済ませようと 買い物をして 簡単に夕食を終わらせて帰ってきました 車を降りると ふわっと灯りが・・・ !妖精!!なんて思うのは私ぐらいかしら・・・ 蛍が1匹飛んでいたのです 家を出たところに 昔からの用水路があり 沢蟹とりで子供達がジャブジャブ歩きまります 一昨年あたりから蛍が飛び始め 夜になるとご近所の人たちが出てきては 蛍を見つけて喜ぶ声がしていました それがとうとう我が家の庭まで遊びに来てくれたわけです
小学校の行事で 「蛍の鑑賞会」というのがあり 夜校庭に集まって 数匹の蛍を放し みんなで楽しむという会がありますが 一匹の蛍に数十人の子供が集まり 獲っては放し獲っては放しの繰り返し・・・ 蛍がかわいそうで嫌な気持ちになる会です 我が家も参加していましたが もう何年も前から 蛍がたくさん生息する場所を見つけて 夜な夜な車を走らせて観に行くことにしているので 学校には行かなくなりました まだ人の手のはいっていない小川・・・ たくさんの蛍が幻想的にふわぁふわぁっと 灯りにリズムをつけて集まっています 素敵です
少し山に入ったところでしか見られなかった蛍も 蛍を守る会の人たちの努力もあり こんな町の中でも観ることができるようになったのですね
か弱く数少ないのにどの虫よりも目立ってしまうなんて 命張ってるなぁ・・・なんてその生き方の美しさにも 惹かれてしまいます
疲れた・・・
体力なくなったなぁ・・・ ちょっと忙しくなっただけでヘロヘロになってます 年かしら・・・
今日は朝からちょっと厳しかったです お昼に帰ってご飯を食べて 何もないから横になろうと ソファーに転がってから 何も覚えていなくて・・・ 気がついたら夕方になっていました 確かお昼を食べて 横になって・・・ あぁ・・・もう夕食の支度じゃないの・・・ うーん 負けるものか
って・・・なにがでしょう?
PTA運営委員会がありました もともと私は長 副ではないので 出席しない立場ですが 2人とも都合が悪いということで 代理として参加しました 前もって仕事は休んでいたので 出かける時間はいつもよりゆっくりです 数日前 役員のことで少し嫌なことがあったので 今日はかなり気が重い朝でした 逃げ隠れしているわけにもいかず 自分を奮い立たせて(そこまでしなくていいのかな) 会議室へ入って行きました なんと 子供会会長さんが用があるとかで会議室にいて (がんばれーー)と遠くからプルプルと手を振ってくれました なんだか元気になっちゃいます PTA会長さんには 用事があって話しかけると ニコニコ笑顔でうんうん頷いてくれます 安心しちゃいました そして少々遅れて 財政委員の長の方が登場 なんとお隣の席です (うわぁ・・・) と思いましたが そんなことがあったことは 一切出さずに わからないことを聞きまくりました はじめは面倒くさそうに答えていましたが 何度もいろいろなことを聞くものだから 次第に(こいつは何もわからんのか) と 思ったのかもしれません 丁寧に 冗談混じり笑顔で話してくれるようになって来ました (代理で来てよかった) ずっとわだかまりのある気持ちでいるより 近づいていったほうが良かったようです 問題は私に怒りの電話をかけてきた 地区長さんです(彼女の代理なのですが・・・) 今日の話し合いで決まったことや伝えることがいっぱいあります お宅に伺ったほうがいいだろうな・・・ 帰る頃を見計らって 伺いを立てましたが 来週にもお会いするので その時にということになりました でもこちらから電話ができたので 少しは気持ちが伝わったかなという感じがしました さて・・・私は 成人委員の行事であるビーズ教室の準備で走り回り ゛お知らせ゛の打ち合わせをして 地区委員の行事である交通安全指導に使う 自転車10台を確保するために あちこちお願いの電話をして取り決めをして コロッケが食べたいという娘の要望にこたえて コーンポテトコロッケを作り やれやれ・・・というところです
立て込んできました 落ちのないように 気をつけて進めていかなきゃ
我が家にはアップライトのピアノがあるわけですが 毎年 調律をしています ピアニストでもないのに・・・と 実家の母に言われますが 我が家にとってはお高い買い物だったこともあって 調律はまめにしています
子供の机をいれたせいで ピアノが押し出し状態・・・ 玄関にやってきて 鎮座ましましているのですが 畳の上なので 後に傾いてしまっているそうです つっかえをしていただきました 調律が終えたら やっぱり弾きたいじゃないですか・・・ 1番乗りで1時間ほど弾き 夕飯の支度があるので断念しました きちっと整った心になったみたいで ピアノによかったねと 声をかけたくなります
ストレスを解消してくれて いつも癒してくれて ありがとう・・・
ちょっとばかり立て込みました
成人委員の仕事を任されました 「できるときにできることをする」 それが私の今なのだと信じて たくさんの仕事を引き受けました ・・・やけ ではないのです ただ・・・一生懸命になりたいだけです
子供達のために頑張るとき・・・かな
今日は幼稚園の 新築コンサートでした
オペラのお友達に頼まれて ゛さとうきび畑゛の3回目のお手伝いとなりました 思っていたよりお客さんが入ったので 台に上がる舞台ではなかったのですが 緊張しました とにかくゆったり表すので 緊張の震えは 誰にでもわかってしまいます 歌い手がさとうきび畑への気持ちの入れ具合を話すと くすんくすんと 何人かがすすり泣き始めてしまいました この雰囲気中で下手な手話をつけるのは ガッカリさせてしまうのではないかと 重いものを感じます 一生懸命伝えて 私もウルウルしながらの表現でした 重たい曲だけに 静まり返ってしまいました 子供達も聞き入ってくれています 今回は3度目で 毎回解釈が変わってしまうのですが 今回は 沖縄の人の立場で 私たちに平和を・・・ という内容を盛り込みました 手話を読み取った経験のある方は いらっしゃらなかったと思いますが 私なりにちょっぴりこだわりのある゛さとうきび畑゛となりました
最後に共演の方たちと一緒に 「夏はきぬ」に手話をつけて歌いました 全てが終わると 出演の方たちと一緒に 大きなお花束をいただきました 2曲ばかりの手話に こんな大きなお花束は あまりにももったいなくて 恐縮してしまいました 手話というものの理解を どの位していただけたかはわかりませんが こういうものがあるということだけでも 伝わって 今後関心を持っていただけたら嬉しいことです
帰宅して お花を活けました 珍しいお花がたくさん お花をいただくことがとても嬉しいこのごろです 年のせいかしら・・・
今年度の役員を 下の娘で成人委員を引き受けて 上の娘で校外という役を引き受けて つまり・・・ダブルブッキングとなりました
引き受けてすぐに 前例が無いので そんなことをしてはいけないとか 学校に言って誰かに代わってもらったほうがいいなどと あれこれつつかれたのですが 調べてみても仕事が重なることもなく 先生の確認もとって 全然問題なしと言っていただき 頑張る決心をして この1ヵ月頑張ってきました
それが昨日のこと 同じ委員の方から どう考えても非常識であって 文書には書いていないとはいえ 重なって役を引き受けるなんて常識に外れた人は いない・・・などと バズーカ砲を撃たれました 私なりに頑張って穴をあけることなく 両立していける道を考えてきているのに 撃たれてしまった事は やはりショックでした 泣きはらした目・・・
今日は下の娘の幼稚園時代のお友達と 公園で遊ぶ約束です みんなに励まされて それぞれの話を聞くことができて ありがたい気持ちで癒されてきました お友達がいてくれる 頑張れる そう思って帰宅すると PTAの会長さんからの電話です 「このたびは重ねて役を引き受けてくださって 本当にありがとうございます 大変だとは思いますが 協力し合って 1年間頑張りましょうね」 え・・・・ どうやらあれこれとまわりまわって 私が撃たれたという話が伝わったようです または 私のことで会長が責められたのか・・・ でも夕べの行き詰るような思いから 手を差し伸べられて 沼地から引き上げられているような思いがして ついつい・・・泣いてしまいました 「きつい人なのよ 気にしないでいいから 重なってたっていいのよ ありがたいことなんだもの」 本当に助けられる思いでした 『会長さんにご理解していただけているのなら 何を言われてももう大丈夫です 手落ちのないように 1年間頑張らせてください』 と ありがたさで泣けてしまいました また しばらくすると 子供会の会長さんがやってきました 泣き腫らした目・・・隠せないか・・・ そう思いつつ玄関にたつと 「もぉぉぉぉぉ!! ごめんなさいっっっ!」 と突然深々と頭を下げるのです ええええええ 『・・・違うんです ごめんなさいは私なんです』 と・・・またまた涙です 子供会会長さんのお話だと 私の引き受けた役の長についている人は 本当にきつい人で敵の多い人だとか その人に何か言われてしまうのを避けようとして 手を回した相手がかなりきつい人だったそうです 涙・・・涙の私を気遣って PTAの会長さんが 電話を切った後で即 子供会会長さんに 助けを求めたようです 私を助けていくなら 間に立てた人は逆に無理と・・・ そうとも知らずに人に頼んでしまってと 謝られてしまいました 子供会会長さんだって そういう人とだとは思わなかったはずです 私はそんな話が裏であったということはまったく知らなかったので 気遣いをいただいていた嬉しさに気持ちはいっぱいです 励ましてくださる嬉しさと 重なっても大丈夫と断言していただいた安心感で 涙が止まらなくなってしまいました
人の集まるところには いろいろとあるものです 一歩はなれて見てみるとなんてばかばかしいことかと 思うことでも 渦中にいると そうもいかないものです 一人一人の気持ちや心と ひとつひとつの物事を 大切に考えるいい機会でもあると思います
下の娘が1年生になって初めての遠足でした
昨日から リュックサックの中に 持ち物を詰め込んで 何度も確認していました 「あとはお弁当ね おかあさん 忘れないでよ」 なんて言っていました
今朝はいつもより1時間も早く 「おかあさん 遠足」 と 起こされました 何だかわけわからず飛び起きて そうだお弁当なんだ と 着替えて時計を見たら 集合時間まで 2時間もありました 私についてきて その頃から起きているので かなり疲れたことでしょうね 駄菓子屋で 「三つまで良いんだって」と 誰が言ったかわからないお菓子の数を守って 一口のチョコレートと 飴と さきいか・・・ ミニドーナツも持って行ったら?とすすめる私の言葉に 「ううん いらない」と きっぱり断って それだけ持っていきました 幼稚園ではお菓子なしだったからか 遠足でお菓子を食べる時間が惜しいのか 持っていったものだけで充分楽しめたようです
「たのしかった」 リュックの中を片付けながら 何度も話す 娘の笑顔に こちらも嬉しくなりました
娘が幼稚園の頃 1時までの仕事を終えて 2時の幼稚園お迎えまでに 昼食を済ませなくてはと そんなに慌てなくても間に合うのに なぜか慌てていました 仕事を始めてから 黙々と・・・と言う言葉がぴったりの昼食
それでも娘が1年生になってからは 午後から様々な用事があるとはいえ 迎えないかなくても良くなった時間というものは かなり楽になりました とはいっても 帰ってくるまでに片付けておきたいな・・・ なんて思うものですから 黙々と・・・となるわけです 今日は そんな昼食時に 電話をしながら食べるという経験をしました なんともお行儀が悪いことだと言われそうですが 「いただきます」からはじまって 仕事の話や子供の話をしながら ああでもないこうでもないと まるで目の前にいる人と食べてるかのようです 世の中便利になりましたから 携帯電話にイヤホンをつけて 両手があいた状態ですから 便利なものですよね
久しぶりに おしゃべりしながらの食事・・・ 家に居ながらにして ランチでもしているかのよう ちょっと得した感じでした
16日の日曜日 娘達が卒園した幼稚園の新築祝いコンサートがあり お友達から手話を頼まれています これで3度目の舞台となる 「さとうきび畑」です 何度やっても難しい歌です
今日は歌とあわせることになっていて レッスン室にお邪魔しました 久しぶりに合わせたのですが だいぶ慣れてきたように思います リラックスして表現できました
2度通しただけですが 本番上手く行くといいです
2年ほど前になるでしょうか 東京ドームで ゛パッチワーク・キルト展゛ と言うものが開催されました お友達の協力があり 1人でドームまで行くことができたのです 子供を見ていてくれたお友達に お土産にと思い パッチワークの小物を探しました ところが出来上がったものは結構値が高く 手が出ないものばかりです そこで思いついたのが キットです 布や製図のセットになったもの 自分で作る楽しみもあり 初めてでもやってみたくなるのではと思ったのです
・・・先日 何かの拍子にそんな話が出て 「あれ・・・できあがった?」 『途中で何だかわからなくなっちゃって・・・そのまま』 「ええええっ 仕上げてもいい?」 そんなことで 2年ぶりにそのキットは 私の手元に戻ってきたのです パッチワークまではできていて あともうひと頑張りというところまでできています 「ここまでできているなら・・・やってみる?」 『・・・・・』 「じゃあ仕上げたいけど持っていってもいい?」 『うん やってみて』 早速持って帰って手をつけ始めます それこそパッチワークに取り組むのは何年振りかです 指貫無しではじめましたが 痛みがなく あんなに大変な思いをしていたのに・・・と 不思議に思いながら続けていました と しばらくすると 左手の中指の先が痛み出し (あぁ 懐かしい そうそうここの皮がむけちゃうんだっけ) 懐かしい痛みに 自分の針仕事の癖があるのかな なんて思っていました たしか 指貫はここじゃないなぁ・・・ と 思い始めたら 右手の中指が痛くなってきました (ああああっ!そうだ!皮の指貫をしていたのは 右手の中指だよ) 右手の中指で針の尻を押しながら運針するため 針の穴ができてしまうのです これが皮でないと針の後が通ってしまうのです 皮の指貫も みっつほど駄目にしたでしょうか あの頃取り付かれたようにパッチワークをしていたのが とても懐かしくなってきました 布を組み合わせて形にして キルト芯と裏布をしつけてキルトを落とすところまでできました 布の感触や針の通り・・・やっぱり縫い物もいいなぁ 手先のことは 集中できていいのかもしれないですね
上の娘の家庭訪問でした 5年生のときから持ち上がりの先生なので 成長を見ていただいている話が聞けるかな なんて思っていました いろいろな話をしましたが 「5年生の頃に比べると・・・・」 という何度も出てくる言葉が気になり始めました そんなに考えないと 成長が見えないのかな・・・ 「マイペースですし それぞれですから」 マイペースで集団に入れないのかな・・・ 考え出したらきりがない というのは 今まで経験済みの私です それこそまだ年齢が低い頃は 本当に心配させられてきましたから 今となっては 娘の性格や能力がわかるようになり 全てを認めて 足りないところを補っていこうと やっとやっと思えるようになったのです 昔のような母親にはなってはいけない と 打ち消すように考えます 初めてずっとそばにいて 先生と私の話に聞き入っていた娘 お友達の家にすっ飛んで出かけてしまい 家庭訪問にいたことがなかったのに 自分の評価が気になるようになったのかな それはそれで 成長したと思うことにします
とにかく私の課題であった 学習の姿勢を作ることに力を入れることにしました 毎日 一定の時間に 机に向って学習をすること そのためには やることがなくてはなりません ドリルなり問題集なり準備してみようと 早速本屋に買いに出かけました それぞれの教科の問題集と 詩集です 本は家にあるもので私が読んだ「クレヨン王国」シリーズです 「あの本て よっぽど本が好きな人じゃないと読めないかな あなたには・・・無理だと思う」 ちょっとおにぶな娘に チクーっとさしてみました 『絶対に読み終えてみせる!』 「ほほーじゃあお母さんも一冊読み始めようっと 競争ね〜」 私も 斉藤孝先生の本を買いました 時間があったら寝たい・・・気持ちと戦わなくちゃ まぁ・・・のんびりな娘なのでたぶん勝てるー
というわけで 6年生の勉強と向き合っているわけです
横浜に行ってきました
計画していたわけではなくて 急にばたばたと決めたのです 昨日 お友達が遊びに来てくれて 帰りがけに 「横浜も行ってないから そろそろ行きたいのよね・・・」 なんていう話から 『行くなら一緒に行きたいなぁ』となり 「決めてないからまた明日ね」 なんて言っていたのですが 今朝はのんびりと目覚め 何しようか・・・タイムになり この先の日曜日は 2回つぶれてしまうので 行く気持ちになっているのなら 横浜行こうかなぁ 程度でした 昨日のお友達にメールをすると 体調が良くないとのこと・・・ じゃあやめようか って言う気持ちにもなっていましたが 気持ちは横浜なんです どこか近いところにしようよ っていう提案も わりと力強く却下となり なんとなく・・・行って見ることになりました 「子供ちゃんだけ連れて行くよ のんびり休んでたらいいよ」 といったものの お友達も気持ちは行きたかったようで ずりずりっと出かけてみました
行きがけに首都高速の分岐を間違えてしまい 時間がかかってしまいました ランドマークもクィーンズスクエアも 久しぶり! 横浜くらいなら・・・ ずいぶん気軽に出かけられるようになりました これといってあてもなく ウィンドショッピングをして 早めに出たのですが 分岐点で間違えてしまい 東京方面まで出てしまいました 時間がかかり やっと戻ってきた感じです 久しぶりの横浜でしたが 道は間違えるし お店はわからなくなってしまったし 気楽な場所になったものです 緊張感がないのです 一緒に行ったお友達が 気心が知れているせいかもしれないけれど 疲れもなく 帰ってきたのであります
夕べ遅くに 「明日9時から 神輿と山車の片付けをしますので 山車小屋まで集まってください」 という連絡網が回ってきました
土曜日の朝でゆっくりできるのに・・・ 子供たちがぐずぐずしている間に 着替えて出かけました 自治会のおじ様方が片付けを始めています 山車小屋の中から使われていない重たい机を出し まずは空にして 山車をいれて また荷物を納めるというものです ぐるりとちょうちんで飾られた山車の ちょうちんをはずしてお茶箱に入れて 防虫剤を撒いてしっかり蓋をします ガムテープで固定 それが7箱ありました 2階建てのような大きな山車も 1階建ての高さになり山車小屋に進みます 掛け声をかけて 上手に進めないと 斜めになり収まらなくなります ガラガラと音を立てて落ち着く場所に落ち着いた山車ですが わっぱをはずさなくてはならないようです ジャッキで体を持ち上げられて わっぱ(車輪)をはずします ・・・なんて大変な作業なのかな 私たち子供会は 1度か2度 この作業を手伝うだけですが 毎年している自治会のおじ様方は どう思ってしているのでしょう・・・ 受け継がれてきたものですから 受け継いでいって欲しいと思うのかな いつかは車に変えて 荷台に山車を積む 他の子供会のようなやり方も 少しは脳裏を掠めているのでしょうか いずれにしても 歴史のある物事は 簡単な方法に変えようという者もなく 手間と時間をかけて 毎年繰り返されていくもののようです
運転免許証の更新です 4月生まれですから 手続き済ませてあります 市民会館での2時間にわたる講習会 ・・・そうです 私は違反者なのです♪ ・・・くちょ
仕事に行く途中の 大変見晴らしのいい 田舎道路で 40キロのところ 53キロで走ってつかまりました んもぉ 悔しいの何の! 高速道路で20キロオーバーでつかまったのとは 全然気分が違います(やったことないですが・・・) 納得がいかないです まるで陥れるかのような捕まえ方ですもの 12,000円と2時間の講習会 免許証は金が消えて白一色になりました あぁ・・・初々しい・・・まるで取り立ての免許証の様・・・ 市民会館の会場には400人近くの ・・・違反者 と 初心者もいたのでしょうか 何だか・・・柄が悪く感じたのは私だけでしょうか みんな 違反キップ切られた悔しさで 身が震える思いでここにいるのかなぁ・・・ ドヨンとくすんだ雰囲気が・・・ 「これ持ってこいって言うから持ってきたぞぉ!!」 なんて・・入り口で紙をひらつかせて 大騒ぎをするパンチパーマの 強面のおじさまあり・・・落ち着きのない若者あり まぁ・・・赤ちゃん連れも3人ほどありで ちょっと気持ちが救われましたが・・・ 講習会中も終わってからも 誰1人知ったものがないわけですから 誰も私語を吐くものがなく 市民会館に人がいっぱいいるのに 言葉ひとつないなんて 不思議な光景に酔いながら帰ってきました
これで1つ終わり 今月はひとつひとつ気をつけて終わらせていくことが多いので 気を張っていかなくては・・・・なのです
木曜がお休みのかかりつけの小児科ですが 連休明けということもあり 駄目もとで電話をしてみました 「はい ○○小児科です・・・」 !やってる やったぁ 支度をして出かけました かなり混んでいましたが 午前中仕事のつもりで待ちます 1時間ほど待ち 中に入ると 先生の息子さんらしきお若い先生が・・・ なるほど休診日に息子さんが診療しているのね・・・ 先生とは似つかない貫禄の でっぷりとした感じです ソックリなのはパソコンをカチカチ打ち込んで 情報をまとめている姿です 「お願いします」 『はいどうぞ』 こちらには見向きもしないでカチカチ打ち込みます 書くより早いかなぁ・・・ まぁ カルテの処理なら パソコンがいいでしょうね 『どこがどうしたの?』 「水疱瘡だと思います」 お腹と背中を見せました 丁寧に調べ 聴診器を当てて 触診をして 『水疱瘡と言っていいでしょうね』 「・・・・・はい」 上の子がかかったばかりだと話すと 自信がもてたようです 薬の調剤です 水疱瘡の薬は高いというのは 日記にも書いたと思いますが その薬は 体の大きさで量が変わるようです 上の娘のときも体重を聞かれ 答えられず その場で計りました 下の娘は 25キロと知っていたのですぐ答えられ 先生が計算機で計算を始めます 『飲み薬と 塗り薬も出しましょう』 「おねがいします」 『前は何をつけましたか?」 ・・・えっ 『オイラックス?』 「いいえ」 『べナパスタ・・・ではないか」 「えっと・・・たしか・・・ゲンタシンだったと」 『ゲンタシンは飛び火の薬で 感染予防にぬるんだ』 「・・なるほど・・・」 『薬局で聞いてみるね ちょっとすみません 薬局って何番?』 ・・・・うーん 大丈夫かこの先生 『隣の小児科だけど 水疱瘡には何の塗り薬出してる?』 どうやらゲンタシンだったようです 『おやじがゲンタシンだしてるなら それだしておくね ひとつじゃ足りない?』 「いいえ ひとつで充分です・・・」
とても丁寧でいい先生ですが 医学部で勉強しているわけではないのだから 私に聞かれても困るなぁ・・・ 何のために膨大な情報を打ち込んでいるのか・・・ こんな時のためではないのかな 水疱瘡だとわかっていたからいいものの なんだかわからないで診てもらいに行ったら ちょっと心配・・・かも この先生になったら・・・通いたくない・・・かも なぁんて思ってしまったのであります
自分の考えにあった納得のいく小児科 そろそろもうひとつ探しておこうかな・・・
お昼頃から 下の娘の水疱瘡の 発疹がひどくなりました かかりつけの小児科に電話をしたら休診です 確か木曜日の休診だったような・・・ 私の診断で 休ませることになります まぁ・・・どう見ても水疱瘡ですから 発疹が黒くなるまではどうにもできないでしょう・・・
お祭りは見事に雨です 連絡網が絶えず回ってきて 結局山車は引けず カバーをかぶせた山車の上で 娘達が太鼓を叩きつづけていたようです 水疱瘡の娘にはよかったのかな・・・
なんだか何も手につかなかったです 来週の日曜日は 幼稚園の新築記念コンサートです 歌に手話をつけるように頼まれています カセットを聞きながら少し手を動かしましたが 練習が必要です 来週は集中して練習しましょう
忙しいのを覚悟していたお祭り・・・ 拍子抜けしてしまったかな・・・
下の娘が水疱瘡になったみたい・・・ 今日と明日はお祭りだけど この嵐では中止かな・・・ 集合時間間際に連絡網が回りました 「自宅待機していてください」 ・・・です 雨脚の強くなったころ 「安全祈願の祈祷をしますので はっぴを着て集まってください」 はっぴを着てその上にレインコートを着て 長靴に傘です・・・ 予定もこなさなくてはならない 大変なお祭りになってしまいました 子供会会長さんの奥様が レインコートを着て 傘もささずに 指揮を執っています 『えーん・・・ご苦労様ですぅ』 涙を拭くまねをしながら近づくと 「ホントになんで雨なのよぉ・・・もぉいやぁ」 嘆いていました 段取りながら 連絡網を回さなくてはならなくなり 頭に立つ人は本当に大変だと思います それを助けなくてはならない役員の1人なのですが 下の娘が熱を出し 背中に発疹が出始めています どう見ても 水疱瘡ですよね 予防接種をしているので 上の娘同様 ひどくはないのですが 体に出ている発疹は 全て水疱です 八方塞の私は 仕事を休みました おかげで!?成人委員のビーズがはかどり ストラップひとつとリングがよっつもできました 良いのか・・悪いのか・・・わかりませんが こんがらがってるな・・・私
世の中連休で浮かれムード わが町はお祭りで あーこりゃこりゃムード その中で私は仕事です 身は引き締まらないけれど 気は引き締まるというもの・・・
相変わらず 精神病と戦う女性と 精神病になりそうな会話が始まりました Yさん「スカーフ首に巻く?」 私『どちらでもいいですよ』 だって 巻いたら?というといらないっていうし・・・ 巻かなくていいんじゃない?っていうと 巻かないと寒いって言うのよ? 自分で決めてくださいって言うのが 1番私の精神衛生上いいということがわかったのです 「巻かないの?」 『ご自分で寒いと思ったら巻けばいいですし 巻かなくても寒くなければそのままでいいですよ』 「もういいわ せんとこ」 『うん それならそれでいいでしょう』 「どうして?」 ・・・・どうしてっていう言葉はどうして出てくるの? 『しないと決めたようですから それでいいでしょうと・・・ どうされたいの?』 「どうしたらいい?」 と 試しに 『巻かなくていいでしょう』 「首が寒い」 じゃあ巻けばいいだろっ! 『なら巻いたほうがいいですよ』 「なんで?」 『いや・・・ですから 首が寒いと・・・』 「まかなあかんの?」
どうですか?この会話・・・延々と続くのですが 病気が言わせてると思っても これ一緒にいる間続くわけでから こちらの精神力が持たないです・・・ やはり『会話』というものは キャッチボールですから 「投げて」といって投げてもらい「ころがして」 といってころがしてもらい たとえば望むボールがこなかったとして 望むボールを投げてもらえるように こうしてああしてとわかりやすく伝えるでしょう? ところがこの方 「さぁボールを投げますよ」 と ボールを渡して「こっちにください」というと 歩いて渡しに来る感じです 「キャッチボールは投げるものです」 なんて この人にはどうでもいい話 聞いちゃいない または 投げたボールをその場に置いて トイレにでも行ってしまう・・・そんな感じさえします 私の中に 今までに身についてしまった「会話」というものは なんの役にも立たないのです 新しいタイプの「会話術」でも学んでいるかのようです
普通の会話をしないと 会話ができなくなりそう 誰か私と会話して・・・ メールしたり メッセで話したりもしますが 文字じゃなく ボイスがいいですね 「会話」でつまずいたら「会話」で治療! 自分のケアをしないと・・・という話を 以前日記に書きましたが 今 私と話をすると 機関銃のようにしゃべられますよ 皆様 要注意
・・・ってかなり書きまくっているような・・・ 私・・・大丈夫かしら
ヘンプとは 麻の一種で くわ科の一年草である大麻のことを言うそうです 日本では古くから利用され 繊維は衣服に 実は油を採ったり食用にされていました 七味唐辛子の中の 麻の実でも知られています ・・・だそうです
とにかく日本人名なじみのある植物ということです 身につけていても体にいいそうですね
そのヘンプを使って ストラップやペンダントを作る ヘンプアクセサリー というものがあるのです 成人委員となった私は 何か講座を考えなくてはなりません 平日の昼間にすることですから 仕事をもつお母さんたちが 仕事を休んでも参加したいと思えるものではないと 講座の参加者が少なくて 人を集めるのに苦労してしまいます 食べたりお土産があったりすると 講義を聴くだけよりも気軽に参加できて 楽しみもあっていいのではと 考えて出てきたのがビーズです その場に居た成人委員全員が賛成で決定 どんなビーズがいいかを考えていますが ビーズを準備するのって結構大変です もうひとつの手を考えて もし準備が不可能だったら ヘンプに切り替えることを進めてみようと思っています
そのためには ヘンプアクセサリーをいくつか作って どんな感じの物かを見ていただかなては・・・ そこでアジアンビーズを使って みっつほど仕上げました 組みひも ヘンプ アジアンノット 色々やってみましたが 紐を結んでいくのは 結構楽しいです はじめに考えた人って すごいなぁ・・・
のんびりと寝坊をした朝 1日したいことをして過ごしたい気持ちを抑えるように 「今日は何をしようか」 と 子供達に問いかけます
そうだ・・・水族館に行こうか 二つ返事で飛び起きます
慌てて着替えて食事を済ませ おやつを詰め込んで 電車に飛び乗りました
新しくなった「新江ノ島水族館」です 長い列に加わって チケットを買います ディズニーランドで行列には強くなりました 15分待ちなんて なんてことないのです
水槽の前は どこも黒山の人だかりです 魚が見えない・・・ 新装開園してから2週間ほどになるでしょうか ゴールデンウィークともあってすごい人出でした
それでも天井までの水槽の中を 鯵や鰯が群れて光る姿を観たら いいなぁ・・・とうっとりできるのです
こんど・・・もっとすいているときに のんびり眺めに来たいですね
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