なかなか書く気持ちになれず 書かなかった 下の娘のおねしょ・・・
上の娘は ある日ぱったりおむつを卒業してから お漏らしもおねしょもびっくりするほどありませんでした そのせいか 下の娘の粗相は 心配です なかなかすっきりとおむつが取れなかったのをはじめ トイレを汚す失敗は後を絶ちません トイレ用のマットも5組になり とっかえひっかえ使っています 濡れてしまったら「濡れたから替えて」といいなさい というところからですが 先日もマットを変えた矢先に「マットが・・・」 と 言いにきたので どうしてひっかかるのかな なんてカチンとしながら聞いてみると どうもお尻を落としてしゃがんでいないようなのです トイレの前で こうじゃなくてこうよ と しゃがんで見せて 娘もしゃがませて おしっこの練習です しこふんでるみたい・・・ で だいぶよくはなりましたが
おねしょは 昨年の今頃から始まり なかったものが始まったということもあり 少々 心配しています 夏は濡れたら履き替えるように 枕元に着替えを置いていましたが だんだん寒くなると 風邪をひきそうなので 仕方なくおむつに逆戻りです やはり濡れると替えたいわけですから 真夜中でも 脱いで裸になって着替えているのをみると なんだか かわいそうでもあり こんな時期があっても 仕方がないかと思えるようでもあり・・・ おむつをしているからといって トイレに行かないのは駄目だとよく言い聞かせ 暖かくなるまでの約束ではかせています 朝方トイレにいけるときはおむつを濡らさないのですが ぐっすり寝てしまった朝は やはりでてしまっています まぁ そのことでカリカリとしなくなっただけ おむつも仕方ないかとも思ったり・・・ あまりそのことにこだわらないようにしています
その紙おむつですが このごろおねしょ用というのがあり とても助かります かわいい絵がついていて 20キロまでの幼児がはける大きさになっています おむつの安いお店と決めて そこしかないというのもあって それを買っていましたが そこのお店でもそれ以上のサイズはなく 娘にも 小さいかもしれないけれど きつくてはけなくなったらおねしょなくなるといいね なんていっていました ところが今日 某有名ドラッグストアで 25キロ幼児用というのを発見したのです うわっありがたい このごろの赤ちゃんは 大きいからなぁ・・・なんて言いながら ひとつ買ってしまいました この一袋で終わらせよう・・・と 前回買った時も思っていたっけ・・・ 濡れないことで娘も楽だけど 楽じゃ駄目なのかな 失敗感があったほうがいいのかな トイレトレーニングのときは 濡れて気持ちが悪い 感覚を養うために さらっとしたものは使わないようですが おねしょの場合はどうなのでしょう・・・
また今日に限って おむつを持った私は 幼稚園のご家族連れに会うこと会うこと・・・ 何気なく隠し隠し話をしたりして やはりお友達に見られたらちょっと娘はかわいそうかな だったらパジャマを濡らしてもよしとするべきか うーん 悩み悩みの日々です
今度一年生ですからね・・・ 娘も娘なりに いろいろとあるのかな・・・
日記お休みします・・・
下の娘の誕生日です 6歳になりました
ちょうど今日 2月生まれの子の 誕生礼拝があり 私も仕事をずらして出かけました
今年で最後 3度目の誕生礼拝です 前もって招待を受けた 誕生の子の親が 集まってきます 今月は3人 幼稚園の先生が司会をするのですが 先生が簡単な質問をします 「どうしてこの名前をつけたのですか?」 「生まれたときはどんな子でしたか?」 今年は何を聞かれるかしら・・・ 「初めて話した言葉はなんですか?」 ・・・・ええええっ! 何から話しただろう・・・ もうすっかり忘れてしまいました 隣のお母さんとあわてます お父さんもきています 「なんていうの?お父さんに答えてもらったら?」 『なんだろう・・・ホームランっていったよ』 『ええええそんなこといったか?』 「せっかくだからお父さんが言っといで」 『いえいえ 家のが答えたそうにしてるから譲ることにします』 はははははっ!
さて うちの子は・・・ ちょっと作っちゃえ 「えっと・・・生まれたときからおねえさんがいて ずっと一緒で お姉さんのことが大好きだから (ねえね)って呼んだのがはじめです 昨日もお菓子のプレゼントをしてくれました」 ・・・ちょっとつくったところもありですが 答えにくかったです でも 娘はうれしそうにしていたので よかった 今日の写真を楽しみにしています アルバムに貼りたいのでよろしくお願いしまーす と せかしつつ お願いして帰ってきました
かわいいかわいい娘 おたんじょうびおめでとう〜
く〜眠くて倒れてしまいそうです なのに日記を書いてる
さっきまで卒園アルバムを進めていました できましたよ・・・ あとは 明日の誕生礼拝の写真をいただいて それを貼ればいいだけです その点ちょっと損しちゃうのは 娘がクラスで一番最後に誕生日ということ 写真が最後です
あと1ページ やっと終わりが見えました んもぉ 眠くてたまらない
今日 学校の先生から 手話の質問を受けて 出かけました ・・・だめ もう溶けそうです その話はまたにします
とにかく おやすみなさい あ・・・日付が変わらないように あけたままにしておいたから 何時の更新になるのかな
只今 12時半です
おやすみなさい・・・もう・・・だめ・・・
妖精はいる!と 断言している私にとって シシリー・メアリー・バーカーさんの絵は 大変勇気付けられるものがあります 体が弱く 学校に行けず 絵を学んだわけでもないと聞く この女性は 従妹の子供や 幼稚園 公園などの 子供を見ているうちに 子供のデッサンを描くようになり しだいに妖精に変わっていったそうです
私としては 病弱でかよわい命をともすように 生きていたこの人には 妖精が見えていたに違いないと決めています 彼女の描く妖精は 私の想像をはるかにはるかに超えて 確かにそうであろうと確信させられるものばかりです 数え切れないほど咲く 木や草の花 道端 庭 四季折々の花に潜む妖精は その花々に合った服を着て 人には見つからないように 上手に花や葉を体に纏っているのです
見れば見るほど惚れ惚れとする彼女の妖精たち どんどん好きになっていきます このごろでは グッズもそろっているので 目の毒・・・いや 目の保養にとどめておきたいものです・・・ ぜひ1度 彼女の描く妖精の世界へ お出かけください
いやぁ・・・ ちょっと参っています
何をするにも気力が出なくなってしまいました 卒園アルバム作り 仕事・・・ しなくてはならないことは している といった感じです 卒園アルバムは 年少と年中までできていて あと年長だけ なのにぱったり止まってしまいました アルバムを開く気にもならず小休止です 火曜日・・・ですよね 毎日が金曜日のようにだるく疲れてしまいます 栄養ドリンクでも買って飲んでみようかしら・・・
私の職場は斜面に沿って建てられています
私の担当する方は2人 1人は一番下の建物で3階建てです そこの3階に上がると次の棟の1階です その棟は5階建てで そこの4階が中央玄関です そこから次の棟に行き 6階建ての3階に 担当女性の部屋があります 下りは全部階段でいきますが 上りはきついです エレベーターがあるのですが 乗り継ぎが3回あります 上手く乗り継げれば早いのですが 何しろ使っている人は高齢者ですし ダストカートや配膳車も乗ります 動き始めるまでにすごく時間がかかるのです 職員がエレベーターに乗るのに 長い時間待っているというのも ちょっと後ろめたいものがあり・・・ ええいっ!と 階段を上り始めるのですが だんだん遅くなり 上りきってしまうと 人に見られてしまいそうなので 踊り場で一呼吸です よしっ!っとまた上ります
入ったばかりのお年寄りが 「食堂へ行きたいのですが・・・」 とか 「お風呂に入るには何階にいけばいいですか?」 という質問を受けます 入ったばかりの掃除のおじさんが 「どこがどこだかさっぱりわからんよ 迷子になりそうだ」 なんて言っていました
山に囲まれた いい場所に建っています
美味しいものの時季なら嬉しいのですが
役員を決めて 新旧交代の時季です 子供会の会長もなかなか決まりませんでしたし 学校の役員も決まりませんでした 午前中仕事をしている私としては 午前中に集まる役員は受けるわけにはいかないです 受けていながら集まらない・・・では 役員の名前だけ詐欺師になってしまいます (そういう人もいると聞きますが・・・) 学校の役が決まらないときは嫌な思いをしました
今日は子供会です もうすでに 私たち6年生の親が役員についていて 交代するだけなので 気楽に出て行きました 子供会の行事には消極的で お祭りくらいしか参加していなかったものですから 内容がほぼわかりません 今日は実行委員の集まりで 子供会の行事の中に 「球技大会」「キャンプ」「バス旅行」「子供フェスティバル」 と 4大行事があり それぞれに役がつくのですが 私はどうせやるのなら 子供フェスティバルがいいですと 立候補してしまったのです 他の人に悪かったかな・・・ 決まったのは去年のこと それぞれの行事に分かれて 実行委員長と副を決めることになり 当然立候補する人などなく あみだが用意されたのです くじ引きする前に 決まってもどうしても駄目だ という人は 先に聞きますから言ってください と 間をおきました そしてくじが始まりました 決まった人に 「ということでお願いします」 と確認を取ると『いいえ できないです』 って だからさっき聞いたのにな・・・ 誰もがちょっと引いてしまった感じです 進行していたのは 娘の幼稚園のひとつ下のクラスのお父さんで 子供のことに熱心な方です 「どうして駄目か この場合はお話していただくことになりますが」 そうだそうだ!!と心の中で同意 『だって・・・何もわからないし・・・ 参加したこともないから』 だからみんなおんなじ条件なのよ!! 「それは 理由にならないなぁ まぁ 人それぞれですがね」 しばらく 誰がいいかゴショゴショします 去年幼稚園を卒園したお友達もフェスティバルを 引き受けていて 心強かったのですが それが顔に出てしまったのかしら 『どうでしょう いかがですか?』 などと お父さんに振られ 「とんでもない」と断っていたものの 集まりも夜だというし 子連れでもいいみたいだし 他に役員を引き受けていないし 自治会の組長は再来年度だし 今年できなくもないかな・・・ 頭の中をぐるぐるします 何度も振られ 引き受けることにしました そのお父さんは 奥様が子育て支援で 一緒に仕事をしたかたのご主人なので 本当に心強いものですから よくよくお願いしておきました 『もぅ しもべのように バックアップします』 ・・・本当だろうな なんて不安を持ちながらも がんばる決心をしました 「まぁ フェスティバルが1日行事で 前に3日間ほど集まりがあり 市で決まったことのお手伝いだから 気楽ですよ」 と引き継がれたので 信じることにします
そんなに緊張しなくても・・・ね・・・自分〜♪
プリンターの黒がなくなりそうだというので 文具店に買いに出かけました 今日は下の娘の自転車 街デビューです 私を先頭に 下の娘 上の娘と並んで走り 繁華街のほうまで出かけました 心配したより上手く乗りこなしていたので ホッとしました 上の娘が上手く付いてきてくれた ということもあるのですが
文具店までは人通りが多いので 途中のデパートで駐輪し そこからは歩いての移動です
文具店は1階が書店 2階が文房具です 書店でウロウロ本を見ます 読む間も 早読みでもないけれど 本屋は好きです そうだ シシリーさんの詩集は無いかと 詩のコーナーを眺めていたら 金子みすずさんの詩集が並んでいました 何冊か持っているのですが その続きの新刊が出ていたので 一冊買って見ました
いつ読んでも心に響く言葉 言葉の並び 驚かされる視点 んーーーと 関心するため息がでます いくつか紹介して 今日の日記は終わりにしましょう
おもちゃのない子が
おもちゃのない子が さみしけりゃ おもちゃをやったらなおるでしょう
母さんのない子が かなしけりゃ 母さんをあげたらうれしいでしょう
かあさんはやさしく かみをなで おもちゃは箱から こぼれてて
それでわたしの さみしいは 何を貰うたらなおるでしょう
月のひかり 二
月のひかりは見つけます 暗いさみしいうら町を
いそいでさっととびこんで そこのさみしいみなしごが おどろいて眼をあげたとき その眼のなかへもはいります ちっともいたくないように そしてそこらのあばら屋が 銀のごてんにみえるよに
子どもはやがてねむっても 月のひかりは夜あけまで しずかにそこに佇ってます こわれ荷ぐるま やぶれかさ 一本はえた草にまで かわらぬ影をやりながら
今日は午前中に 幼稚園のお母さん向けの 手話をしました そのために仕事は午後になります 時間の調整のために 娘は幼稚園を早退して ファミリーサポートの支援さんに預けます 今までの支援さんのお宅は 犬が吠え掛かるとか トイレが暗いとか なんとかかんとか言って嫌がり 急きょ センターに相談して 新しい支援さんを探していただきました
今週の火曜日の午後 その方と 私と娘と センターの方を介して面接しました 今度の方は 以前幼稚園でお仕事をされていた方で とてもしゃきしゃきとした50代の女性です ご自分の子育てに こだわりを持ち 自信を持ってよその子を預かるといった バリバリの支援さんです 私としては安心してお任せできるタイプですが 幼稚園が終わってまた幼稚園のようで 一対一で大丈夫かと 心配でした ところが・・・ 面接のときに吠えていた犬をてなづけた娘は すっかり調子よく 準備していただいたおもちゃで遊び お絵かきの用意もあり 本当に託児所のように 扱っていただき 大喜びで私を出迎えたのです (あぁぁぁ よかったぁ) 支援さんは 「しっかりしたお子さんですねぇ 久しぶりにとっても楽しかったわぁ この年の女のお子さんを預かるのは はじめてだけど 女の子もいいわねぇ」 なんて言ってくださり 娘も 「今度いつここに来れる?明日は?そのつぎは?」 などとかなり興奮気味で話していました その後もすっかりルンルンで あった事をべらべらとしゃべっていました
とりあえず 「困ったときの支援さん」は このお宅に落ち着きそうです
いつものように担当女性の部屋に 元気良く入っていきました いつものようにお隣さんが座っていて お2人でお出迎えです 担当女性もそうですが お隣さんも 精神薬を服用しています ですから ある意味お2人で過ごす良さがあります それはまたいつかお話しするとして・・・
私がジャンバーやトレーナーを脱ぐために 隣の部屋のふすまに隠れて もぞもぞしていると 「・・・・あった」 「・・・・あった ノートにはさんで」 ん?何かな?と思って覗いたときには お隣さんが(Nさんとしましょう) 担当女性(Yさんとします)の部屋の 冷蔵庫をおもむろに開けて 中を覗いていたのです なに?こんなこと無かったのに と 様子を見ていたら Yさんの牛乳を1本取り 部屋を出ようとしたのです 後を追いながら YさんとNさん掴み合いです それを振り切って 行ってしまいました さぁさぁ こうなってはYさんが大変なことに・・・ 「牛乳持っていったらあかんて なんでや? とりかえしてきて 早く持ってきて」 私に命じるのですが 私は何がなにやらわかりません 落ち着いて まずはYさんの話を聞きます 『どうしてYさんの牛乳を持っていったの? 差しあげたの?』 「あげんあげん わからんがもっていってしもうた」 『持っていってしまう前に 何かお話してた?』 そこで少しずつあったことを話し出しました 昨日の午後のこと 献立表がノートにたたんでしまってあったのに 献立表が無いと騒いで Nさんがたまりかねて 事務所に取りに行ったらしいのです そうしたら今朝になって ノートに挟まっていたことが判明 Nさんはかねてより Yさんの人使いの荒さに 耐えかねるものがあったらしく(後の指導員談) とうとう堪忍袋の緒が切れた・・・らしいのです 献立表を取りに行ったお礼に持って行ったのだろうとYさん Yさんの話を元に 私の推測も交えて そんないきさつだったのだろうというところなのですが・・・ とにかくYさんは牛乳が1本しかなくて 計画通りに飲んでいるものだから 明日の分が無いのなんのでパニックです そこでNさんのお宅へ様子を見に・・・ Yさんの人使いの荒さをわびて 冷蔵庫の牛乳を返してもらおうとあけてみると 牛乳は10本ほどあり(これはこれとして問題なのですが) 牛乳が欲しくてしたのではない事がわかります 様子を探りながら Nさんの気持ちを理解し わびながら気持ちを抑えていきました 『お詫びをしたいのだけれど 牛乳以外のもので ジュースやヤクルトは召し上がりませんか?』 「いらないわよ そんなもの欲しくない」 『本当にごめんなさいね Yさんに頼まれた用事は 私かヘルパーがしますから Nさんはしないでね』 Yさんに代わって私が謝るしかないです そのうちにだいぶ落ち着いてきて 『牛乳がないと Yさん落ち着かなくなってしまうの 申し訳ないけれど お饅頭か何かと換えていただきたいな』 「おまんじゅうならいい」 ・・・商談成立 Yさんの部屋に引き返して お饅頭に換えてもらうことを話します YさんはYさんなりに Nさんを使ってしまったことを 反省しているようなので お饅頭は簡単に差し出してくれました 『Yさんも 用があったらNさんに頼まないで 私かヘルパーに頼むようにしましょうね』 というと 深々と頷いていました そして お饅頭を持ってNさん宅へ・・・ 手渡しても「いらないわよこんなもん」 と言いつつも『牛乳の代わりですからおさめていただけますか?』 というと ぶりぶりっとあけて食べ始めたようです 私はYさんのもとに戻りました
まぁ こんなことがあったと 主任と指導員には報告しました 主任は すぐにNさんのところに入って話す そんなことをしたら 冷蔵庫没収だわ と 怒り とりあえずこの件はおさまって Nさんばかりが悪いのではないようだと説得 指導員は お2人では上手く行かないところだけ こちらが助けてあげて 後はお2人に任せましょう と 私の気持ちを汲んでくださり 一件落着です
それからというもの 担当女性のYさんは 自分をコントロールするのに必死です 館内散歩をしていても Nさんが遊びに来るかと ずっと心配していて 「仲直りしよな」と気にしています 『そうだね 私からもいっぱい謝ったから 気にしていないと思うよ 仲直りはできているはずです』 と こちらも何度も繰り返し言い続けます 『大丈夫大丈夫 私に任せてください』 と ケアし続けるのですが 誘っても遊びにこないNさんの部屋の前で 私の手を掴んで離しません 誘ってすぐに来なかったり 返事をしないのは いつものことなのに こんなことがあった後には そうは受け取れないのでしょう 結局『遊びに来ていただいていいですか?』 と Nさんに頼み Yさんの部屋にいつもどおり来て ぎこちなくはあったけれど おさまったようです
担当女性Yさん 93歳 お隣のNさん 83歳 自分をぶつけ合うお友達が居ることに 感謝ですよね
・・・てしまいました
あさっての金曜日 幼稚園の役員さんから頼まれて 手話を少しやることになっているのですが 両親は旅行に出かけて 預けるところが見つかりません 困ったときの ファミリーサポートです 12時半から5時半まで と 幼稚園が2時までなので実際はそこからなのですが 何を勘違いしたのか 幼稚園が12時半で終わる錯覚に陥ったようです こんなに長い時間はお友達のお宅にも申し訳ないし なんて ファミリーサポートを頼んでしまいました まぁ・・・幼稚園から支援さんのお宅は少し離れているので お迎えまでは無理といえば無理なのですが 仕方が無く折り合いをつけるには 娘を幼稚園から早退させるしかなさそうです 私の手違いなのですが こんな失敗で娘にしわ寄せが来ると思うと 自分に腹が立ちます
あまり深く考えずに 上手く折り合いが付くのなら それはそれで流していかなくては・・・
はじめに紹介された支援さんは 珍しく下の娘には合わないお宅だったようで 行きたくないと言い出し 新しい支援さんを捜していただいたのです 今度の方は すでにおばあちゃまで お孫さんの面倒で 子供慣れしているのかな と 思いきや 昔幼稚園でお仕事されていたそうで 私の先輩となるわけです 続けていたら園長になっていたかも なんてことをてきぱきと話され 舐めたようにきれいなお宅に 娘をお願いすることになりました ここが駄目なら残る手はひとつ 託児所です 1時間1000円ですって こればかりは 贅沢もけちも言っていられないのでしょうか 娘の気持ち優先ですから 仲間と遊んで待つほうが はるかに楽しいに違いないのですが 高額だなぁ・・・ いくつか手配しておいて 駄目ならここ駄目ならここと 使い分けていけたらいいです まして娘が楽しければもっといいわけです ・・・まるで娘のマネージャーみたい それはともかく 手話の練習しないと・・・
職場は有料老人ホーム いろいろな方が利用しています
担当女性の階に 妖怪が住んでいます ・・・なんてね 男性なのですが タートルネックの茶色のセーター スウェットのグレーのズボン いつもこんな感じの薄着です 痩せ型で色白 目鼻立ちははっきりとしていて 1人でうなずいたり独り言を言って笑ったりしています まぁ・・・そういう姿は誰にもあるのですが ちょっと女性的な中性的な感じなのです それが何故かピンときたのが ゛のらくらひょん゛なのです どんな妖怪かははっきり覚えていないのですが どうもこの方を見かけると (あ・・・のらくらひょんだ) と 何故か心の中でつぶやいてしまいます
食事も1番後に出てきて どうかすると エレベーターを降りたところで 会ったりするのですが 私たちが降りていくと ひょんとよけては クスクスっと笑ったりするのです ・・・のらくらひょんでしょう? 廊下を歩いていったときも 向こうから歩いてきて 私がよけているのに それ以上によけて のらりくらりとよろめくように過ぎていくのです ・・・のらくらひょんだ
めったに見られないのですが!? なんだか気になる存在です
今週の金曜日は 娘の幼稚園のお母さんに向けて 手話教室があります 初級の初級 手話をご存知でない方も ぜひいらしていただきたいという 手話で遊んでしまおうというものです
手話がどうして必要か そもそも手話はどうしてあるのか そのあたりから感じ取っていただこうと考えています 伝えること 受け止めること 聞こえる世界と 聞こえない世界とでは どんなに違うのか ゲームや 遊びを通してわかってもらえたらいいです
知らない世界でしょうね・・・ 聞こえる人たちに合わせようと 聞こえない人たちが大変な訓練をしているということ 聞こえる人たちも わずかな努力で 聞こえない人たちの努力が減ること わずかなひと時ですが 聞こえない世界と その中の人たちの文化・・・ そこまではいかなくても 何かのきっかけとか ヒントになればいいです
まぁ・・・ そのための準備は滞りなく 頑張らなくてはならないのですが・・・
夕べ なにやら体調が悪くなり だるくてだるくて 溶けてなくなるような感じがしました 座っていることができず パソコンに向っていたら 両手が冷たくしびれるような感じになり その場に寝転がってしまいました 気がつくと1時半ごろで カーペットのタイマーが切れて 寒くて目が覚めたのです こんなところにいたら風邪をひく と 布団に入り 8時ごろまで眠り 起きて洗濯をして 食事をして眠り 昼の支度をして食べたら眠り 夕方まで寝て寝て寝て やっと夜にすっきりしたのです 寝て元気になることを忘れていたようです 寝たら元気になりました 疲れが溜まっていたのですね 仕事の内容から 精神的にも肉体的にも 疲れてしまうようです いつもの生活に 仕事が加わったと あまり体のことなど考えなかったことですが 体を休めて 元に戻すことの大切さを 身にしみて感じます 子供の気持ちも 大切にしたい 仕事もこなしたい 家事もそこそこに・・・ そんな なんでもかんでもはこなせない人なのです 己を知れ! ですね 掃除機かけは できなかったけど それでよしとするくらいの 大きな気持ちで過ごさないと どれもこれも壊れてしまいそうです
がぁんばろっと
今日は何をしようか・・・ 毎週土日は この一言から始まっているような気がします
ぼんやりとテレビを見ていたら ロード・オブ・ザ・リングの3作目が 今日から始まると 大々的に宣伝をしていました ・・・そうかぁ 映画観に行こう 「行こう行こう」 全員賛成ということで ネットで時間を調べたら 1時間後・・・慌てて支度をして でかけました
思っていたよりすいていました
3時間半という長さだけに 下の娘には何度も確認しました 『長い時間みるんだよ? やっぱり無理じゃないかな・・・ DVDが出たらお家でみようか』 「いくいくー大丈夫 みられる」 ・・・あやしい でも家では 飽きるほどみていて 内容がだいたいわかっていて まったくわからないものよりは ひきつけられるかな・・・ 映画の始めから ゛スメアゴル゛呼び名が ゛ゴラム゛が 変わり果てた姿になってしまう 理由付ける話から始まり つかみはオッケーでした そのまま入り込みましたが 戦いのシーンは 怖さや残酷さからか 身の置き所がなくなったようでしたが 復活してまた 見入ることができました クライマックス近くになると 信頼や友情にゆるぎない 言葉や行いの数々に 私はウルウルしてしまい 必死で耐えていると 下の娘がごしごし・・・ごしごし と涙をぬぐうのです (わかって泣けるのかな) なんて疑問もありましたが だいたい私のウルウルと タイミングが合っていました 壮大な物語 大好きになりました レゴラスは・・・ エルフということもあって 彼は2作目にも 馬に飛び乗るシーンがあり 人にはできない動きから 娘達と 飛べるのではないかと話していましたが やはり彼は飛べるようです パタパタとではないのですが ひらりひらりと 大きなゾウに飛び移っていくのです かっこよすぎですよね オーランド・ブルーム といったかな この役者さん「トロイ」という新作映画にも出ています ブラッド・ピット主演の映画です 腰までの金髪とは違い 巻き毛の黒髪でしたよ (森の妖精 レゴラスがいいのです!!)
というわけで・・・ この映画を観るなら 1作目2作目を観てからだと 色々と発見がありますよ
12月から担当している女性は93才 月・水・金曜日が入浴日と決めて入っています 今日は少し不安定で 何度も何をするか聞くし したことを確かめるし まったく私の話を聞こうとしないのです (これにじっくり向き合うのが私の仕事) 私自身の気持ちが高揚してくるのがわかります ここで自分を静めないと・・・ 私の帰る時間は刻々と迫り それを伝えれば伝えるほどお風呂の支度をしなくなります 途中で帰るわけにいかないですから とにかくお風呂に入ってもらいたい その気持ちを察するかのように入ろうとしないのです (これがこの人の病気) それを認めてお付き合いします してほしいことの中にも 自分でできることがあり わがままとわかることがあり ゆっくりと落ち着いて接します 全てに対応し終えて一呼吸おいたところに 「さて そろそろお風呂に入りませんか?」 『はい』
やっと入ったお風呂の中で 明日明後日はお休みだから 私以外の誰が来るか 金曜日の最大の不安を伝えてきます 全部紙に書いたと 言い続けていると 土・日は休まなきゃいけないのかと言い出しました 今はまだ土・日しか休まないこと それは あなたの不安を取り除くためなのだといいました 『すまんねぇ あんたがいないとこまるん あんたいてね あんたいてや』 「いつか 私に ○○さん 明日はお休みしていいよ って言ってもらえる日が来るかなぁ」 『んーなのないないない ないで 駄目やそんなん』 休日が無いのはとても残念ですが この人のために 頑張れそうです
今日の仕事は 担当女性を眼科に連れて行くことでした 職場へ行く前に 診察券を出して 仕事に走りこみます 施設が出しているバスに乗って 到着し 来たことを伝えようとお願いすると 「何度も呼びましたけど」 ありゃ・・・券が早かったか・・・ 「今度受付に遅く来るって言ってください」 まぁ・・・あたりまえですね 科ごとに診察券入れがあり 10個ほど並んでいたでしょうか・・・ この券の持ち主は・・・というより インデックスでも貼っておいた方が良さそうです
まぁ・・・書いたものを読むと 何てことない出来事なのですが その 愛想の無さにビクビクしてしまったわけです 施設の看護婦から 目薬を変えたほうがいいようなら 出してもらうようにと言い付かってきていて それを切り出すにも おろおろしてしまいます 『あのぉ・・・お忙しいところ 申し訳ありません 施設の看護婦のほうから・・・』 と ビクビク説明を終えました 「・・・・・・・」 聞こえかったか・・? 『あの・・・すみませんが・・・』 「今使っているの以外に 処方されたらの話ですね」 『はい・・・・』 「できますよそれは」 『・・・わかりました』 ここまで話をしていて 「中に入って話してください」 うーん・・・ なんかとても忙しいのかな 具合が悪かったり 不安で来るところなのに ひとつも笑顔が見られないのは ちょっと残念に思いました 人の振り見て我が振り直せ 気をつけよう・・・
かゆーい・・・・ 今朝 仕事中に腕が痒くなり 何気なく眺めると たらこが散らばったみたいに 小さな赤い粒々があります !!!蕁麻疹? ですね・・・ 山芋に触ったときのように いっときのものかと思っていましたが この時間でもまだひかないです・・・ 足の甲にまで出てきました
蕁麻疹は掻かないことが鉄則!! 歯軋りしながら我慢
痒い痒い痒い痒い痒いーーーー
日記書けないです・・・
娘達が通っていた幼稚園が 去年の夏休みから建て替えをして 今日 待ちに待った落成式が行われました いつもより 1時間遅れの登園で 私も仕事は午後に動かして出席しました 日差しが遠慮なくあたる 素晴らしいお天気 幼稚園の中にも たくさんの窓という窓から お日様が園舎の中に遊びに来ています まるで子供達と同じようですね 明るい幼稚園になりました 眩しくて 娘が場所を変わってと 右へ行ったり左へ行ったりしていました ホールと呼ばれる 広間には 礼拝の祭壇が用意され 白い壁の前に 白い祭壇が 純白のイメージで 新しさを引き立てます 子供達といっしょに記念礼拝をして 保育室とホールの扉をはずして 広々とゲームを楽しみ 親子ダンスをして 机と椅子を出して ティータイムになり 記念撮影もしました
かつては職場だったこの園も あの頃の姿とはすっかり変わり それはそれで寂しいような 綺麗になってよかった気持ちと・・・ なんとも複雑な思いがしました
お祈りを唱えるこの時期の子供達の声 賛美歌を歌う この頃しか出ない声 もうじき聞けなくなるんだな なんて思ったら やけに心が重たくなって・・・
卒園式で泣いちゃいそうです
今だから言える・・・話があります
先週の金曜日 1年目になる女性のところへ入り いつものように気持ちを持ち上げて いつものようにおむつを換え いつものように車椅子に移動し いつものように入れ歯を入れて散歩に出ようとしたとき ポリグリップをしてあげよう 昨日は上の入れ歯が抜けてきて 話しにくかったものね・・・ と ふと振り返った瞬間に 義歯を落としてしまい 真っ二つに割れたのであります 義歯は思いのほか高価なものと聞いているので ローンを組んで弁償するようか くびになるのではないかと ドキドキのウルウルでした 思い出してもがっくり来てしまう出来事でした 日勤のヘルパーに事の次第を伝え 頭を下げてまわり ものすごい落ち込みで週末に入りました
今朝も 主任と副主任にまずは報告と謝罪に行かなくては と 気の重い出勤になりました 主任と ちょうど看護婦もいて 「金曜日は申し訳ありませんでした・・・」 と お詫びをすると 『もうくっついちゃったわよ いつもどおり使ってる』 「え・・・接着できたんですか?」 『うん すぐになおったのよ』 「よかったぁぁぁぁぁぁ」 見てみたら 歯の部分は白く歯茎の部分は 桃色の接着がしてありました ほとんどわからないのです
とにかく使えるようになったそうで 金曜日に落ち込んで帰った私を知っているヘルパーさん達が 「入れ歯良かったね」 と 励ましの声をかけてくれました 「接着代のお支払いをします・・・あの・・・ もしご家族が納得されなかったら 作り直しで 弁償させてください ローンを組みますから・・・」 大袈裟なつもりではないのですが 笑われてしまいました
主任には 気持ちを伝えましたが 『ここまで高齢になったらもういいんじゃないかな? それに もともと合ってないし そのことも ご家族知ってるしね まぁ これから気をつけるということで 良しとしましょうよ』 ということでした
本人が不自由なく食事のときにつけていることが 何より嬉しかったのですが やはり気持ちの中では 手放しで喜べないものがありました 義歯・・・特に下の歯は 細くなっているので 割れやすいそうですね 話には聞いていましたし 気をつけてはいましたが 実際体験したら くれぐれも気をつけて取り扱わなくてはと 反省しました やっと ここに書ける気持ちになれました・・・ それでもまだちょっと ドキドキするし 考えてしまうと落ち込むのですが・・・
がんばろ
毎日見ているDVDの゛ロード・オブ・ザ・リング゛ 今日面白いことに気がつきました
もう何度も見ているから たまには英語で見てもいいでしょ・・・と 字幕の英語版に設定して見ました 私1人では 何度か見ていて 中に出てくる ゴラムという 何者かわからない生き物がいるのですが たぶんCGなのでしょう トロルのような感じなのですが その声が 日本語訳だと 教育番組に出てくる いないいないばぁの ワンワンという被り物の大きな犬の声なのですが 英語だと なんとも機械的な声で それはそれで面白いので ぜひ子供達にも 聞かせたかったというのもあります
娘達は「日本語にして」「何を言っているのかわからないよ」 などと文句ブリブリなのですが そのうち下の娘が 日本語を付け出したのです わけがわからないのでたまりかねての出来事ですが 私が感心したのをいいことに 得意になって同時通訳を始めたのです というと 英語がわかっているように聞こえますが 全然わからないですよ 日本語であまりにも見すぎたせいでしょうか ここではこう言っているああ言っていると 人物にあわせてしゃべっているだけなのですが はたから見ると まるで同時通訳しているかのように見えるのが おもしろいです そのうち上の娘が ちょっとした言い回しが違う と 言わんばかりにより近い台詞で言い直します 見てないようで見ているものなのですね この調子で ディズニーホームビデオなんて 毎日見せていたら バイリンガルですよね ・・まぁ そんなわけないでしょうけれど 繰り返しの映像って こんなに影響があるものなのですね ちょっとこわぁい・・・
心待ちにしていた休日
忙しい1週間の後にやってくるこの日は 今では楽しみになりました 子供達がお休みで 遊んであげなくては・・・ なんていう焦りがありましたが 仕事と幼稚園 学校と走り回ったのだから 休ませて〜 という気持ちでいっぱいです 寝坊といっても高が知れていて 8時がいいところです 休みといっても 炊事洗濯まで休むわけにはいかないし ただ 時間に追われないということと 家に居られるということ 小さな幸せです
木漏れ日がカーテンから差し込んで ホットカーペットが暖かく包んでくれたら もう・・・最高
つかの間です 昨日の日記に書いた犬屋をひやかしに!? 行ってきましょうか 午後は髪を切る予約を入れたので 午前は子供達の満足する過ごし方を・・・ ゴールデンなんて飼わないからね
兄ちゃんから電話が入りました 「お前のとこでさ ゴールデン飼わない?」 と 唐突に・・・ なんでも お友達がペットショップを開き お祝い代わりに 1匹お安いのを買ってあげたい らしいのです (2万ですって) 『家は クーちゃんとうずらと亀でいっぱいいっぱい』 「はははは そこに1匹くらい増えてもおんなじだろう」 『だって ゴールデンレトリバーでしょ? その1匹は 大きいよ・・・』 「・・・そうなの? 俺にはよくわからんからさ」 ・・・わからんのにすすめるなぁ 『小型犬なら考えなくもないけど クーちゃんが 弱っちゃうだろうなぁ』 そんな電話の後 聞いていた娘達は いったい何の話だったのかと気になって仕方なく 犬の話をしました それはそれは乗り気になって クーちゃんはお友達ができて嬉しいはずだよ とか 家の中で飼える犬に育てようよ とか クーちゃんが聞いていたら泣くような話です 聞こえてるかな いつもなら大反対の私ですが このごろ娘がよく世話をしているので ちょっと気が動いてしまいました クーのことを考えると かわいそうで飼えませんが 賑やかになることを考えたら なんとなく楽しそうで・・・ 犬を飼うことはできないとしても クーちゃんを綺麗にしてもらって 爪きりでもしてもらえば 義理も立つでしょう と お友達からのアドバイスもあり ちょっと覗いてみようかな こんなに汚れたクーちゃん連れて入ったら びっくりどころか嫌がられるかもしれないですね
ほんの少しの間 ゛我が家に2匹の犬が跳び回る゛ ・・・の図で 頭の中が楽しくなってました クーちゃん・・・ごめんよぉ
ひらがなシリーズではなくて・・・
算数だってひらがなで書いたら簡単よ っていいたかったのです ?
塾に行くのは絶対に嫌だという娘を尊重し 今時珍しいのではと思いますが 塾には行っていません いいのか悪いのか・・・いや 現実が見えていないといったほうが正しいです とにかく学校の勉強はわかっていて欲しいので 折々訪ねてきましたが 「わかってる テストできるし」 という言葉を信じてきましたが 昨日の懇談会で 算数の゛割合い゛が始まったので お家でも見てあげてください みたいな話があり 早速今日 午後から本屋に行き 教科書の会社の問題集を買ってみました
まずは私が教科書をじっくり読むようです カラー刷りでわかりやすく書いてあるので助かります 私が助かってどうするんでしょ・・・ 少し前のあたりから復習しながら わからないところを把握していきました わかっていても自信が無いようで 復習の大切さを痛感したのです 小学生の頃は わかっているのに復習するなんて なんと面倒なことかと思っていましたが この年になり 子供の学習を見て 大切さがわかったりして・・・(遅い
いい機会なので 今日から少しずつ 勉強しようと思います
この忙しいときに・・・ と ちょっとは思ってしまいましたが 本業は そっちですから そちらをしっかりとね 今日から私も 5年生です・・・(図々しい
畜生じゃあなくて・・・です
学校の懇談会がありました 来年度の役員決めです 高学年までは 比較的すぐに決まっていました なぜなら 6年生で役を引き受けると 委員長になり 責任が付いてくるからです 学年が低いうちに引き受けて お手伝いはしますが 責任は負えません というわけです そうしてきた誰もが ここで引き受けるのは 納得のいかないことで 今までしていなかった人たちに していただきたい と 主張します 懇談会に出席するメンバーはほぼ決まっていて そこに来ることができないから 役員も引き受けられないということもわかっているのです そんな中ではまず決まるわけがないですね
来年度 PTAで何か引き受けていないかチェックが入りました 私は・・・子供会の地区委員と子供フェスティバルの 係りですが 学校関係とは違うので 引き受けていないことになります 「子供会で地区委員と子供フェスティバルをします』 『地区委員?地区長ね?』 「いえ・・・地区委員です・・・あれ?」 いきなりの突っ込みに頭は真っ白・・・ 『地区長は ○○さんでしたよ』 あれ・・・私・・・地区・・・ そこからは人の話なんて聞こえてきません 地区長だとしたら 役員は免れます 学校と地域の連絡係のような役割ですから 地区委員のわかる人が居ないのです 区が違うから助け舟なし・・・ 唯一1人同じくの人が『○○さんですよ』の 突っ込みですから どぎまぎです 懇談会が終わって 急いで隣のクラスの我が区を 仕切る人のところへ走りよって 「大変申し訳ありません 私・・・地区委員ですよね」 『そうそう 地区委員です』 「あぁぁぁぁ よかったぁぁぁぁぁ 地区長とは 違うわけですね」 『地区長は総会に出席するのね 地区委員は 校外で 外回りの仕事をするの』 区によって゛地区委員゛とは呼ばないので 誰もわからなかったというわけです なるほど・・・学校とはまったく関係ないわけです あわててもどり 来年度はフリーであることを申告しました 委任状に役員を引き受けると書いた人が居て 確認を取り次第 引き受けなかった場合 私を含めて 来年度フリーという3人の母親のところに 話が返ってくる状態になりました
役員は免れないと思っていますので そうなったら引き受けますが 午前中の集まりは全部欠席・・・ですよね 出席している人に 迷惑がかかるのではと 前向きにはなれなくて・・・ でも それを承知でなら 引き受けてもいいかな 下の娘は 2年生になったら何か役に付くようかな 今日聞いた話では 小学校で渋って引き受けないと 中学ですることになるそうです みんなが嫌で仕方がない役員・・・ まだまだ付いてまわりそうです
ね? やっぱり母親って 仕事と子育て大変だと思いませんか? 先輩母達に頭が下がります
手作業が絶えることのないこのごろ テレビはDVDを繰り返し流し 気にならないけど 静かではない環境にしています 今 嫌というほど流しっぱなしなの 「ロード・オブ・ザ・リング」 これには弓手が出てくるのですが レゴラスという名前で 森の妖精です もちろん人間がそういった役をやっているのですが 素敵なのです・・・ いい年をして テレビに向って 「かっこいいーーー」 もないものですが・・・ 腰の辺りまで長い金髪で か細い体 まっすぐな気性 素直な心 そりゃあ 妖精さんですからね 悪いところ無しです 弓を引く顔 1度に2本も撃ったり 1本で2人も串刺しにしたり まぁ・・・かっこいいわけです
毎日観たい・・・だって素敵なんだもの
忙しかったり 不安だったり 寂しかったり 悲しかったり・・・ 心がそういうもので一杯になり 自分を保つことに精一杯で 周りの人たちに 気持ちが向かなくなる 大切なものはすぐそこにたくさんあるのに 『私ばかりに悪いことは起こる』 被害妄想に陥って 人を恨むことばかり
勝手なことばかり考えて 勝手なことばかり言い 人を傷つけては 自分も荒んでいく
大切なものを失っていることに 気付かせてくれる友達が居て 被害妄想に陥る私を 叱る人が居て 積もった涙を流すだけの力が 自分の中に残っていたことを知る
この場を借りて 恐る恐る吐き出している私に 元気を与えてくれるメールが届いた 厚い雪に覆われた心が 溶ける思いがする
深い雪の下の 春の小川のように 冷たさの中を さらさらと流れていく 雪で見えない小川だけれど そこにあって 静かではあるけれど 確実に流れ 止まることがない
私の心も このままずっと 小さな流れを止めることなく 冷たい雪の下を流れ続けて欲しい 雪と寒さに負けて 凍ってしまうことなく 春に向けて流れ続けて いつか厚い雪が溶けてなくなるまで その時を信じて流れていて欲しい
取り戻したい
卒園式に お母さんからのお祝いとして エンブレムを卒園する我が子の胸につける という しきたり(嘘です)があります いつからなのでしょうかね ずっと続いているようです 私が幼稚園で仕事をしているときにもありました 幼稚園の隣の教会の図案で 3枚持っています それぞれの年の 卒園対策委員のお母さんが 我が子の分と 先生の分を作ったのでしょう いい記念となっています
上の娘のときあたりまで ビーズ刺繍 ビーズ織りともいうのかな ビーズを平面的に図案のとおりに埋めていくものが 主流でしたので 立体にしようと決心して そうしたお母さんは 数えるくらいでした 今はすっかり自由な図案でいいことになり とても気が楽です 上の娘のときは パッチワークと出会い かなりはまり込みましたが 今年度はビーズにどっぷりとつかりました ビーズを使ったものを考えていて ビーズの花束 という図案に出会ってしまいました ウエディングビーズという本からなのですが 作り始めました 見るのとやるのは大違い・・・ やり始めたら ワイヤーの戻りが強くて 形にならなかったり ワイヤーを変えてみたけれど ワイヤーの硬さに ビーズが馴染まず ワイヤーがビーズの間から見え見えになってしまったり 何度もやり直しているうちに とうとう指先がパンパンに腫れるようになってしまいました 乗りかかった船 というのでしょうか 今日 やっと形が出来上がり 終わりの見通しが立ちました ビーズの重みで 洋服がのびてしまわないか そんな心配もありますが 娘は大喜びで 「ねえねのよりもすごい?きれい?」 と 人のふんどしで張り合っていました
あとは 仕上げです 思っていたようにはいきませんでしたが 卒園式に 娘の胸元を飾るのに役立ってくれると思います
先生の記念品と エンブレムのお手伝いのために どんどん仕上げていかなくては・・・ 最後のお仕事です
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