いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2004年01月31日(土)  悲鳴


 過激なお題ですね・・・

 うーん・・・
 このところ 心が悲鳴をあげています
 どんな悲鳴か・・・
 優しさや 豊かさや 慈しみや・・・
 そういうものが無くなっていってしまう悲鳴です
 
 自分が変わっていくことに気付いて
 それはいいことではないと
 軌道修正する
 ・・・どうやったらできるのかな



2004年01月30日(金)  梅


 暖冬とはいえ 冬なりの寒さです

 茶色い木々と一緒に 木枯らしに耐えている中に
 ポップコーンのようにちらほらと
 梅が咲き始めています
 職場のあちこちにも 小さな梅の木があり
 数えられる程度ですが 咲き始めています
 色の少なかった木々に 白や赤が
 可愛らしく彩っています

 梅はいいですね
 寒さに震えて 色のない景色の中に
 これほど気持ちを明るくする花は
 幸せだな・・・と思いました
 誰が見ても「梅だぁ」と喜び
 近くの人に「梅が咲いたわよ・・・ほら」
 と伝わり「あら 本当だ」と伝染し
 まだみっつほどしか咲いていないというのに
 満開かのように人が集まってくるのですから・・・

 花が咲き 実がなり 
 目でも舌でも 人を楽しませる万能な木です
 今年は近くの梅園に出向いてみようかな
 地元だというのに 行ったことがないのです
 梅園の近くに アイス専門店もあるから!?
 今年は行ってみよう

 梅って香りもいいですよね
 



2004年01月29日(木)  心

 仕事

 担当の女性は 2人とも精神薬を服用しています
 出会ってからもうすぐ1年になる女性は
 本当に毎日の様子が違うので
 行ってみて ある程度会話をしないと
 その日の精神状態がわからないくらいです

 今日はとても穏やかでいいのですが
 昨日は手がつけられない状態でした
 夜眠るように 薬で調節しているのですが
 薬を飲む時間によっては
 私が居る時間に 最高に眠くなるようです
 しかも昨日の朝は 早くからごそごそと働いていたらしく
 日誌には対応に追われていた夜勤者の様子が伺われます

 眠いのに起こしたと言わんばかりに興奮状態です
 私が入る時間は お茶を飲み
 水分補給をするのですが とにかく昨日は
 私のやることなすことが気に入らないわけです
 こういう時は 私が接する必要性はあるのか
 興奮させたのではかえっていないほうがいいような
 悶々とした気持ちになってしまいます
 本人は私を気に入らない扱いをしながらも
 居て欲しいという気持ちは言葉や態度から
 伝わるのですが・・・わがままをぶつけるところが
 私しかなかったのかなとも思ったりして・・・
 『少しお茶でも飲みましょうか』
 「お茶なんて飲む気にならないわ」
 『コーヒーでもいいですよ』
 「私があなたにご馳走すればいいの?」
 『私は 飲んできたばかりですから』
 「そんなこと言って断るもんじゃないわよ」
 んー・・・何言っても言い返されそうだ
 『じゃあそろそろお昼の支度をしますね』
 「あんたが食べて 私の分を食べてってちょうだい」
 『ごめんなさい そうしたいけど この後に
  行くところがあるの』
 「食べてから行けばいいじゃないの 
  私がそうしなさいって言ったからって
  あの人に言えばいいのよ」
 廊下の手すりにつかまって 自分で車椅子を進めます
 だめだこりゃ・・・
 ヘルパーの力もかりて 説得です
 今の話しを誰に言っても
 (食べないと体に悪いんですよ)とか
 (食堂に出ないとみんなが寂しいじゃないですか)
 の繰り返しです 私と同じことを言われ続けて
 やっと 私の話が聞いてもらえる感じでした
 帰り際に 看護婦と相談したので
 夕べから投薬の時間が変わっていました
 で・・・今日はとても穏やかなのです
 私の一言一言に笑顔を向けて 会話が弾むのですよ
 いたわりの言葉の嵐ですから
 
 人の心って 薬でそんなに変えられるものなのですね
 確かに 飲むタイミングでは 風邪薬でも
 気持ちがハイになるような気もしますが・・・
 心の健康が薬に左右されることが
 なんとなく・・・納得いかなくて
 でも 元気な心で居ることは
 接する誰もが望む嬉しいことですから 
 ありがたいとしなければ・・です

 自分の心の浮き沈みに悩まされる私も
 いつかはそういう生活になるのでしょうか・・・



2004年01月28日(水)  想像

 下の娘は ただいまファンタジーしています

 我が家には 名作DVDばかりあります
 というのも変ですが
 どれも 繰り返し見ても飽きないものばかりです
 というべきでしょうか・・・

 どれも数え切れないくらい見ていますが
 今 新しく購入後 1日に3回は繰り返し流している
 「ロード・オブ・ザ・リング」
 BGM のように これが流れていて当たり前
 という状態です ここぞというときには手を休めて
 画面に見入るのです
 今年 3作目が上映らしいですね
 2作目が発売されたようですが
 我が家には 1作目があります
 クリスマスに仕入れた 「モンスターズインク」も
 壊れるのではと心配するくらい観ました
 その前は 「アイアンジャイアント」
 何回見ても 目頭が熱くなる作品です
 
 下の娘が ときどきこれらの作品の中に入り込んで
 現実からどこかへ吹っ飛んでしまうのです
 それがものすごく笑える状態なのです
 それは突然やってきて
 まじめな顔して 普段の話から続いていくのです
 道路にゴミを捨てる大人がいて
 「あ・・・あんなところに捨ててる 悪いんだぁ」
 なんて私が言うと
 『いけないよねぇ でも1番してはいけないのは
  ドアを開けっ放しにすることなんだよね』
 もう・・・このあたりから 私の笑はつぼに入ります
 「おかあさん何でかわかるよ」
 『だってねぇ 子供が入ってきちゃうんだよ』
 モンスターズインクを観ていないと
 何のことやらさっぱりわからないと思いますが
 そういうストーリーなのです
 クローゼットに隠れたモンスターは
 クローゼットのドアを必ず閉めること
 そうしないと バイキンだらけの子供がはいってきて
 触られてしまい殺されてしまうと信じている
 モンスターのお話
 そういうストーリーが 話の流れにぴったりと合っていて
 その結び方が上手くて すごくおかしいのです
 「おかしくない話でしょ」
 と あまりにも私が笑うので 怒ってしまいますが
 そんな想像の世界に行ったり来たりできる娘が
 ちょっとうらやましくもあります
 白いふくろうのことを「痛そうなふくろう」
 と呼んだりして 「ハリーポッター」で
 ハリーの白ふくろうが 窓ガラスに激突するからなのです
 常にお話と隣り合わせの世界にいるようです

 楽しい年齢です



2004年01月27日(火)  都合


 私の仕事は 月曜日から金曜日の
 9時から1時のまでの4時間です
 はじめは1時間の仕事を請けて
 幼稚園に通う娘の生活に無理のない程度でした
 それが昨年の12月から
 2人目の担当者に付き 時間も3時間増えました
 実家にも相談して 協力がないととても請けられない
 という相談をしました
 父も定年で家に居て 母も仕事復帰は大賛成でした
 ところが全面協力はなかなか難しく
 母親業をしながら働くことの厳しさを
 噛みしめる日々になってしまいました

 娘の卒園にあたり 細かい手仕事や集まりもあり
 そちらを重視する予定でしたが
 人相手の仕事とは厳しいもので
 特に精神的なケアに入ってしまうと
 いつも通りでなくなることで
 相手が大変な混乱を引き起こしてしまうことも
 実感し 両立させるのに一苦労です

 水曜日はお弁当がないので 幼稚園は午前中
 迎えは実家の父に頼んでいます
 毎回 お願いするのですが
 時々お願いを忘れてしまったりして
 「明日はいいのかな?」
 なんて確認が入ります 忘れたなんて言おうものなら
 「しっかりしなさい」「子供のことを考えないでどうする」
 などとお叱りを受けることもあり
 痛いところを突かれてしまいます

 今週の金曜日は 娘の幼稚園のお引越しです
 新しい園舎ができて いよいよ使えることになりました
 と いうわけで・・・休園
 さて・・・娘はどうしましょうか
 サポートセンターの登録会員になったので
 支援会員の人にもお願いできるのですが
 今まで喜んで支援さんのお宅へ行っていた娘が
 キッパリと「あそこは嫌だ」といいだして・・・
 八方塞です センターに連絡して 
 もう一箇所探してもらおうか・・・
 お友達に支援さんにお支払いする額と同じだけお支払いして
 見てもらおうか 実家に頼むか・・・
 まず実家から聞こう駄目なら支援さん
 駄目ならお友達にお願いするしかないです

 娘が支援さんを嫌がったから・・・
 私の気持ちの中で 娘に申し訳ないという
 思いでいっぱいなのに 娘のわがままで
 私があちこち電話を駆け回っていることも
 自分の中では 悲しいくらいむなしくて
 きっと母に電話で頼んでいるときに
 イライラ話していたのでしょうね
 母が 「親が自分の都合で子供を預けるのに
 何を苛立っているの?」
 と 一言・・・
 『苛立ってなんかないよ わがままに振り回されている
  ような気もしなくもないから 
  あっちは嫌だこっちは嫌だ言われるとね
  切なくなるわよ』
 「何言ってるの 私が仕事しているときに
  あなたは私に 勝手に仕事してるのに
  色々やらせないでっていってたわよ
  あなた今 自分は絶対仕事をしない
  子供に寂しい思いはさせないって言ってたのに
  してるわよ」
 そんなこと 今持ち出さなくてもいいでしょうに
 『でも そういっても仕事してたじゃない
  そういう母親しか知らないから
  私も子供にそうすることしかできないのかな』
 ってもう これこそが 売り言葉に買い言葉ですよ
 そんなこと思っちゃいないっていうのに
 そう言わせるような売り文句ですから
 負けてられないわけです
 「何 駄々っ子みたいなこと言ってるの?
  とりあえず明日は迎えに行くのね」
 『そう・・・よろしくお願いしまーす』
 「はいはい・・・もう あんまり子供に
  叱りなさんなよ」
 『・・・・叱ってないよぅ』

 私の・・・都合かぁ・・・
 なんだか悲しくなります
 子育てと仕事は両立できないのかな
 母親にとって 子育てって何だろう 仕事って何だろう
 女って なんだろう・・・
 なんだか 迷路に入って出られなくなってしまったようです
 大切なものを選択していく回路が
 鈍くなっているような気がします



2004年01月26日(月)  涙


 最近泣いてます?

 なんてね・・・

 私は時々 洪水のように泣かないと駄目みたいです
 不思議と 泣くようなことを考えていて
 泣くようなことがめぐってきて
 涙が滝のように出てきて・・・
 翌朝 目が腫れる・・・と
 気にしながら 涙を止めることができないのです
 そういえば ずいぶん泣いてなかった・・・
 そんな気持ちの余裕が出るころには
 まぶたは熱くなり 頭もいたくてばんばんです

 心の洗濯・・・って言うけれど
 心を洗濯できたらいいな
 



2004年01月25日(日)  日曜日


 素晴らしいお天気

 お布団の中に居て カーテンごしに
 きらきらと光が遊びに来ます

 「今日は何をしようか」
 娘とずっと考えましたが
 なかなかお互いに共感したいものがなくて
 決まらないのか 決めたくないのか
 布団から出られませんでした

 ドライブしようかな・・・
 と そのつもりではいたけれど
 結局お昼ごろから ゴロゴロが始まってしまい
 そうこうしていたら 眠ってしまい・・・
 目が覚めるたびに 
 「何するかねぇ・・・」
 と 何かいい案が浮かんだか尋ねあって
 またうとうとと寝てしまい
 あぁ・・・こんな日曜日もいいかもしれない
 
 ゴロゴロ・・・・ゴロゴロ・・・
 時々ゲームやカルタ取りをして
 笑ったり泣いたりして
 夕方になってしまいました
 買い物に出て 晩ご飯の支度をして
 今日は のんびり曜日
 
 来週も頑張れそうです



2004年01月24日(土)  エプロン

 寒くなりました
 暖房の入ったお店やさんなどは
 汗をかくほどあつくて
 外に出るとそれが凍るような思いがします
 まったく・・・体に悪いですね

 上の娘がお誕生会に呼ばれて
 午前中から出かけてしまい
 下の娘と2人でデートです
 久しぶりに 駅周辺に用があるために出かけました
 車で行動することの多い日常では
 電車の駅を利用することがまずなくなってしまいました
 驚いたことは お店がすっかり変わってしまったこと
 こんなところに薬局が・・・ジュエリーが・・・
 昔あったはずのお店がなくなっていて
 「あぁ・・・なくなっちゃったのか」
 独り言が何度出たことか
 その間にも 昔からのお店が残っていて
 昔は「飛行船」ていう名前のお店だったけど
 今はなんていうのかな・・・どれがお店の名前か
 わからなくなっているお店です
 だけど雰囲気やデザインは昔のままで
 思わず立ち寄ってしまいました
 
 手染めが売り だったと思いますが
 小物やエプロンは昔のままのデザインです
 セーターも売り出していて もうかわいいこと
 背中にキリンが立っていて
 そのキリンの首は胸に来ていて
 おなかの辺りのお花に顔を近づけていこうとしているもの
 よほど上の娘に買ってあげようかと
 何度も手にとって眺めてしまいました
 しまうまの前から後にかけて一匹いるものもあり
 動物好きの娘にぴったりです
 でもまぁ セーターを買いにきたわけではないので
 いつか改めてくることにして
 エプロンが半額になっていたので
 仕事に使いやすそうなものを買いました
 それもかわいいものですよ 前に猫が一匹
 後のボタンにそって一匹の猫が
 つかまってくっついているのです
 肩紐には 猫の足跡がずーっとついていて
 紐をとめるボタンは 
 片方が丸くて その上に肉球の刺繍
 ボタンと刺繍で 足形になっているのです
 もう片方はお魚の形のボタンです
 楽しいでしょう?
 そういうエプロンをしていると
 すれ違ったお年寄りが「あらぁ!かっわいいことぉ」
 と 喜んでくれるわけなのです
 制服を逃れている 私の特権でしょうか
 楽しむ気持ちも ちょっぴり許して欲しいかな
 なんてことを考え考え・・・
 しっかりと自分のエプロンを買ったのでした

 意外と高いものですよね エプロンて・・・
 
 
  



2004年01月23日(金)  年


 寄る年波に・・・

 いやぁ・・・自分は若いつもりなのですが
 体は正直ですね
 このところ 午前中に行事が入ると
 午後に仕事 午前中仕事をして
 午後懇談会・・・と
 結局1日出ていて 
 今日は 仕事で通院があり 
 午後から入浴介助があり
 銀行回りをして お地蔵さんのお祭りに行って
 夕方 上の娘のお友達が寄った時には
 嘆願するようによそのお宅で遊んでちょうだいと
 言ってしまったほど よれよれでした
 下の娘を抱き枕にして!?
 お昼寝してしまいました
 そおっと起きだした娘・・・
 私が寝たのを見計らって 自分のしたいことへ
 移りたかったようです
 ・・・寝かしつけられたか
 
 少し前までは お昼寝なんてしてしまったら
 夜寝られなくて困ってしまったり
 偏頭痛がして後悔したりでしたが
 なんと今では お昼寝しても夜寝られるのです・・・
 
 これって肉体の衰え? 年?
 
 でもこんなことを感じながら
 自分で無茶をしなくなって
 それなりに働いたりするのでしょうか
 短期集中型だった私の働きっぷりも
 長期散漫型!?(そんなのないかしら)
 になって 仕事のことだけではなくて
 家の事も 学校や幼稚園のことも
 見ていけるようになっていくものなのでしょう
 ・・・・かな

 疲れたら休む・・・
 やっとそうすることに 後ろめたさを感じなくなって
 図々しくなったのかな・・・
 やっぱり 年かなぁ 
 
 
 



2004年01月22日(木)  懇談会


 幼稚園年長組みの懇談会がありました

 上野の動物園の説明や
 卒園の日取りが決定したことなど
 その日が近づいていることを実感しました
 
 卒園に当たって 卒園児の親は
 ずっとしてきたことがあります
 何代にもわたって続けてきたこと
 お母さんからの手作りのエンブレム
 そしてこの一年間を綴ったフォトアルバムです
 これが結構手のかかるもので
 上の娘のときも 間際まで図案が決まらず
 ちょっと苦しんだ想い出があります
 下の娘はどんなものにしようかな
 考える楽しさも半分 間に合わなかったらという
 不安も半分です
 
 卒園対策委員が発足されて
 私もその1人ですが 仕事に感けているうちに
 どんどんとすすめてくれる人がいて
 作ってくれた流れに乗って できることを
 させていただくことになりました
 私はお弁当係です お弁当の数やお店を決めること
 かわいいランチョンマットも作りたいですし
 お茶やジュースの手配もしなくちゃ
 簡単なデザートなんかあったらいいな
 それだけはしっかりと考えなくてはなりません
 あとは できることを手伝いましょう
 
 2月は 考えただけでも忙しくなりそうです
 仕事の担当の方に
 「娘が卒園するまでの間 ご迷惑おかけすることが
  多いと思うけれど よろしくお願いしますね」
 と 今のうちから 何度も言っておくことにしました
 4月になれば 落ち着く・・・はずですから

 忙しさも 楽しさに変えていきましょう



2004年01月21日(水)  高揚


 来月で1年になる 1日1時間関わってきた
 担当の女性が 昨日から 大変なハイテンションに
 なっているのです

 ヘルパー主任や看護婦に相談していますが
 皆さんちょっと普通のハイではないのではと
 心配しています
 これも一種の痴呆の症状のひとつなのでしょうか
 ちょうど1年ほど前 私が関わった頃から
 抗鬱剤を飲み始めていて ハイを抑えていたことを
 つい最近知りました 眠って意識が戻らなくなってから
 その薬を控えるようにしたという話を聞いたときに
 以前の様子も聞きました
 抗鬱剤を飲んでいたのかぁ・・・
 
 そして今の状態です
 薬を飲まないと こうなる・・・ということは
 これが本来の彼女だったのかと尋ねたら
 どうもそうらしいのです
 ちょうど一年前 手に負えなくて薬で調節を始めた
 その頃の状態に戻ったということのようです
 
 とにかく ああしたいこうしたい ああしてこうしてと
 采配を振るうわけです そうしながらも
 自分でも何かしようとする 立てないのに
 立とうと手を伸ばし足に力を入れようとする
 怪我が心配でなりません
 落ち込んで反応がなかったり めそめそしたりする
 彼女もどうかと思いますが
 ぴりぴりと気を立てて イライラしているのも
 難しいものです 

 ちょうどいい心になる薬って
 ないのでしょうか・・・
 まったくもって 介護する側の我侭なのですが・・・



2004年01月20日(火)  千羽鶴


 娘の卒園も迫り いよいよ卒園遠足が近づいてきました

 場所は上野動物園です
 新幹線で出かける わくわくドキドキ遠足なのです
 先生全員と年長組みだけ 親は行きません
 
 来週の火曜日の予定です
 幼稚園ではその話題で盛り上がってきたようです
 「レッサーパンダグループなんだよ」とか
 「動物園に鶴を持っていくの」とか
 なるほどね・・・という話題が娘から出てきます

 昨日の事
 「おかあさーん 象さん死んじゃったの知ってる?」
 『象さんて・・・公園のうめこさん?
  ええええ 死んじゃったのぉ?
  いやぁ 聞いてないなぁ・・・そうか 
  うめこさん 死んじゃったかぁ・・・』
 「なんかね 戦争のときにね 食べるものがなくて
  おなかすいて死んじゃったの・・・」
 『・・・・・』
 どうやら 象違い・・・
 『あああああ なぁんだ 上野動物園の話かぁ』
 「それでね 今度行くときにね
  鶴を持っていくの 折り紙で作ったヤツね」
 『うんうん そうかぁ お捧げするわけだね?』

 そこで 昨日から始まった鶴作りです
 『日本人なら鶴は折れるようになっておかないとね』
 なんて言いながら 手取り足取りです
 ピシッと折るにはなかなか難しいものですね
 それでも ほどほどに難しくてほどほどに折れるものだから
 結構楽しいようです
 まったくそう言ったことに関心のない上の娘も
 今日から鶴作りに参加しています
 幼稚園の頃にも いっしょに折ったりしましたが
 ひとつ折れば充分 「もういい」と やめてしまっていた
 つけが回ってきたと言いますか
 折り方がわかりませんでした
 それでも 6年前よりは!?成長していますから
 端もそろっているし 覚えも早くなっていました(当然かな)
 
 時々 ペリカンか!?っていいたくなるような物もありますが
 頑張った様子が出ていて それはそれで可愛らしい鶴です
 これを機会に 鶴は覚えて欲しいです



2004年01月19日(月)  サービス


 介護職は・・・サービス業です

 介護保険が制定されてから
 サービス内容が事細かに表示されました
 お風呂ひとつとっても
 入浴したかしないか印をつけるのですが
 入浴日と決めているのに本人が嫌がり
 入らなかった日も それがわかる印をつけます
 入った日を記すだけではないのです
 入るように促したことが伝わるものが必要になりました

 私は今 個人についてメンタルケアをしていますが
 介護ももちろんしますし 通院付き添いも
 担当者が必要とあれば行きます
 明日は 精神科のクリニックに受診の日で
 9時半の予約です これは前回にしてくるもので
 先月も受信日がありましたが
 私が熱を出して他のヘルパーがかわりに
 行ってくれたので 今回が初めてとなります

 私の出勤時間は9時で 施設の無料バスが
 8時50分に出るので 少し早めに行って
 乗り込むつもりでした きちんと打ち合わせようと
 主任のところへ行くと
 「明日の受診は往復タクシーでお願いします」
 と 勢いよく切り出されました
 『私少し早めに来ますので 50分のバスで
  行きましょうか?』
 というと 嬉しそうな困ったような・・・
 複雑な表情で私を見つめています
 「そうしていただいてもいい?こういうやりくりを
  家族は当たり前のように思っているところが
  癪に障るというか腑に落ちないのよね」
 『あ・・・ええ・・・・』
 
 個人についていたら できるだけ本人負担を少なくしようと
 考えてしまいがちですが 全体を見ると
 なんでもないことも 規則の枠にはめなくては
 次から次からきりがなくなってしまうというのも
 判る気がします ここまでという線がないことですから
 やってしまうとどこまでもやることになります
 やることだけやっていればいい・・・
 そういう気持ちにもなれないし
 難しいところです
 利用者も この人はやってくれるいい人 
 この人はやってくれない嫌な人 と
 分けて考えている人も少なくありません
 まるで子供に言い聞かせるように
 どうして自分でするようにこちらが求めるかを
 じっくり説明することもよくあります
 
 こちらも いい人ぶるわけではないのですが
 職業柄 相手に不快感は与えたくないという
 職業病のような物が先に立ってしまいます
 担当女性以外の方の甘えもくるのですが
 「担当じゃないからできませんて言ってくださいね」
 と 主任・・・
 担当者からお金をいただいているわけですから
 当然のことですが 個人につくのは初めてですから
 なかなかそういう意識がつかなくて困ってしまいます
 しかも 体が元気で 精神的なケアが必要な方というのも
 初めてです 自立を目標にした支援と
 甘えと承知して対応するサービスの 
 駆け引きが難しく感じます

 なんといっても 相手は人ですものね・・・



2004年01月18日(日)  サンドイッチ


 サンドイッチを作るときにいつも思うのですが
 サンドイッチパンて2つに分かれていて
 片方ずつ使えるようになっているのに
 どうして片方が奇数なのでしょうか

 家で食べるときは両方あけてしまうので
 偶数になるのですが
 お弁当にするときは1枚あまるのです・・・
 片方あけて もう片方は取っておきます
 お弁当に詰めた残りのサンドイッチは
 上の娘の朝ごはんになるのですが
 1枚残ったパンは 仕方がないので
 型抜きをして 少しだけトーストして焼き色をつけて
 ちょこっとマーガリンを塗って
 サンドイッチの上に飾ってしまいます

 色々なパンの会社を買ってみましたが
 どこも片方が奇数ですね・・・
 奇数と奇数で偶数になりますが
 どうせなら偶数にして欲しいです
 食パンは4枚6枚8枚でしたよね
 ・・・なんでかな
 すごーーーい訳があったりして・・・



2004年01月17日(土)  雪


 暖かいこの地方に雪が降りました

 土の多い家の周りはどんどん白くなり積もっていきます
 茶色い庭が 白くなるにつれて
 光の反射で 家の中が明るくなっていきます
 雪っていいなぁ・・・
 雪にわくわくできる光景です

 娘達は慌てて着替えを済ませて
 外に飛び出して 綺麗なところの雪をそっと集めて
 雪だるまを作るんだとはしゃいでいます
 犬は喜び庭かけまわり・・・とは言うけれど
 子供も似たようなものですね

 車の上に 3cmほど積もり駐車場も白く積もっています
 ちょっと車で出たいのに 走れるかな・・・
 そんな心配無用でした
 全然タイヤは大丈夫でしたし
 家を出たら 世の中雪が降っているのかと思うほど
 何事もなかったのです
 雪が降ったように見えたのは 家の周りだけでした
 
 寒くなりました・・・
 



2004年01月16日(金)  身長


 上の娘の身長が
 急激に伸びてきたのです
 足のサイズが 24.5cmか25cm・・・
 私が24cmか4.5cmですから
 同じか 少し上まわってきたのです

 会う人ごとに 
 「大きくなったわねぇ 身長どのくらい?」
 と聞かれて いつも娘と顔を見合わせて
 『140・・・8か・・・9・・・?ぐらいかな?』
 なんて適当に答えていました

 昨日娘が
 「あ・・・お母さんこれ・・・はんこ要らないって」
 といって 健康手帳を差し出しました
 身長と体重を見たら返すらしく
 見て欲しいところを開いています
 『あぁ・・・どれどれ?』
 身長・・・155cm 体重・・・43kg
 ええええ 155??????
 私が160cmですから あと5cmで・・・抜かれる
 私と並んで歩いていて よその人が
 「大きくなった大きくなった」というわけが
 わかりました

 台所でお料理をしていると
 「おかぁさーーーん」
 と 甘えながらもたれかかってくると
 『重い重い・・・・』と
 そのまま倒れてしまいます
 それをおかしがって 娘が押さえ込んできます
 思うように動けない私と
 動かすまいとする娘で 笑いが止まらなくなります
 
 どんどん大きくなってしまいます
 娘っぽくなった我が子に
 ハラハラドキドキしてしまう
 幼稚な母なのであります・・・
 



2004年01月15日(木)  繰り返し


 依存症・・・
 きわめて他人に依存して
 他人をコントロールしようとすること
 ・・・担当する女性は まさしくその通りです
 誰かがいないと不安になる 私がいなくなってから
 誰が自分のことを考えてくれるのか不安でたまらない
 自分の思うようなことをして欲しい
 してくれない人は悪い人だ
 ・・・となります
 
 「大丈夫よ」
 私はこの女性に対して 1時間に何回そう言っているでしょうか
 とにかく不安を取り除くために
 先手先手で するべきことを済ませていき
 何回聞いても 何度も答えられるようにしていきます
 「明日のご飯は何?」
 『メモに書きましたよ』
 「これね」
 これだけのことですが 納得して自分の中に飲み込むまで
 かなりの回数と時間がかかります
 気の遠くなるような回数答え続けていきます
 わかっているのに聞きたいし答えて欲しいわけです
 依存なのですね
 このごろ私もちょっと意地悪くなって
 依存するばかりではなく されるということも
 経験して欲しくなってきました
 『このあと何をする予定だったっけ?』
 「このあとは お風呂に入る」
 『あぁ そうだったね』
 という具合です
 『私はすぐに忘れてしまうから 教えてくださいね』
 本人が覚えていたり 伝えないと相手は忘れてしまう
 頼られる心地よさを感じて欲しいと思ったのです
 「ふふふふ」
 そんなぼやぼやした私を 嬉しそうに受け入れてくれます

 1番この方がパニックになるのは
 私が帰る 10分前くらいからです
 頼まれる仕事は全て済ませていても
 とにかく聞きまくってきます
 『それはそこね それはそっち』
 片っ端から答えていくと
 そのことに苛立つようです
 終いには 「机の上が こんなにちらかってる!」
 と 怒り出しました
 『机の上は ゆっくりと ○○さんが片付けてみてください』
 と ニコニコと穏やかに伝えると
 ふっと 我に返ったように「私ができるね」
 と言います 昼夜付き添いをつけてわがままをぶつけ
 相手をコントロールしていたこの女性には
 頼られることなど無かったと思います
 協力すること・・・
 自分で片付けると 相手が帰れる
 少しずつこの方の中に 他人の入るスペースが
 できてくるのではないかと思いました
 頼られることで自分の位置を見出せたら
 生きがいを感じたら・・・
 まだまだそこまでいかないとしても
 そういう目標を立てることが夢ではないように感じます
 
 共依存症・・・自分にも思い当たる部分がたくさんあります
 ちょっぴり切ない精神症状です・・・



2004年01月14日(水)  風邪


 下の娘の熱もだいぶ下がりました

 娘の熱が早く下がったのは
 食欲が落ちなかったからかと思われます
 おなかを壊したので 気をつけようと
 油のものは控えていたのですが
 上の娘は元気ですから
 ちょこっとソーセージなど炒めて食べさせると
 同じだけ食べたいといいます
 そう言うだろうと思って 薄く切ったものを
 ひと口あげているのに それでは足りないといいます
 でもまぁ 熱があるので そうは食べられませんから
 全部食べ終わったときには
 ちょうど良かったと言うのですが・・・
 
 うつりたくないですよね
 せっかく昨年の高熱の後の長引きも良くなり
 日々元気を取り戻してきたところですからね
 ここでまた熱が出て 細菌が扁桃腺にくっついたりしたら
 立ち直れなくなっちゃいます
 元気でいなくては・・・
 
 ふぅ・・・
 家に篭る日々です・・・



2004年01月13日(火)  大根


 このところ スーパーで食材を買っていません
 欠かしたことの無い キャベツ たまねぎすら
 数日間無い状態です
 ・・・・ということは
 料理をしていないのであります わはは

 夕べから下の娘が高熱を出し
 幼稚園を休んでいるため
 仕事の間に実家で見てもらっています
 こういう時は本当にありがたいものです
 実家に頼る自分の姿が あまり好きではないのですが
 どうすることもできないですね
 ここは素直に力を借りなくては・・・

 朝は卵のおかゆを作って食べさせましたが
 昼は実家で食べさせてもらい
 夜は・・・何かウキウキするような
 発展していける食材がありません
 たまねぎがなんとか半分残っていました(ちょっと古いかな)
 そこから考えていくことに
 にんじんがあって ブロッコリーがあって・・・
 娘の希望はスープです これらをコンソメスープにすることに
 にんにく発見 野菜が少ないな・・・と
 あちこち見回してみると 大根を発見しました
 ブロッコリーといっしょにやってきた大根です
 大きくて立派な大根 全体で「し」と語っています・・・
 こんなに大きくて大胆に曲がった大根も珍しいかも・・・
 大根のコンソメスープは作ったことがありません
 でも・・・この際栄養のありそうな野菜なら 
 贅沢言わないことにして
 よく下茹でしてから使ってみました
 これがまた・・・
 コンソメと合わないのでしょうか
 なかなか味が決まらなくてまいりました
 ちょっと誤魔化しちゃおうと ローマ字のマカロニを
 茹でて入れたり 温泉卵を落としたりして
 何とか気に入って食べてくれました
 
 大根のスープ・・・美味しく作る方法あるかな



2004年01月12日(月)  ブロッコリー

 とれたてのブロッコリーをくださるお宅があります
 無農薬・・・というのが売り文句です(ただですけどね)
 
 このブロッコリー・・・
 スーパーで買うものよりも株が長くて
 全体的に大きいのです
 食べごろ・・・ちょっと過ぎ・・・っていうところです
 花が咲く手前・・・とも言いますか・・・

 株を切り落として洗うのですが
 大鍋一杯になるくらいです
 水を張って 全部が水につかるように
 上からざるで押さえておきます
 こうすれば・・・こうすれば・・・
 虫がおぼれて浮かんでくるはずです
 そうなんです 無農薬ですから
 芋虫のごちそうになるわけで
 まずは良く取り除いてから茹でたいのです
 よーく洗ったつもりでも 茹でて炒めても
 上の娘が発見して 芋虫色(黄緑)の顔になっていましたから
 かなり気をつけたいのです
 
 少しずつ茹でるのですが
 茹でながらも株を動かして 絡んでいないか
 洗うようにして茹でます
 ・・・でてきますよー
 茹でられてピーンとまっすぐになった芋虫・・・
 切った子供の爪のような形で 
 わからない人には ブロッコリーの小さな蕾にしか
 見えないと思います
 でも よくみると芋虫 嫌いな人には
 ばっちりわかります
 浮かんだ芋虫を丁寧に取り除き 茹で上がりです
 そこまでしたら もう・・・食べるときは
 見ちゃ駄目・・・です
 でもね 味は・・・ブロッコリーですよ
 だから大丈夫です・・・
 子供達も大好きですし 私も好きです
 なんといってもただですし・・・無農薬ですからね

 ありがたいですよ・・・ブロッコリー
 
 



2004年01月11日(日)  一周忌


 おばあちゃんが亡くなってから1年です
 今日は ささやかな法事を行いました

 親戚一同・・・と言うわけにもいかず
 祖母と近しかった方と 身内だけです
 
 忌中払いは 母が誕生会をした和食のお店です
 高級ですから こんなときでもないと
 足を踏み入れることができないところなのです
 順番にさしみや 椀 焼き物 揚げ物が出てくるのですが
 これがまた美味なのです
 上の娘は「おいしいーしあわせーーー」
 の連発に お運びの人もニコニコ顔で
 『すごいねーみんな食べられたのね』
 と答えてくれます

 おばあちゃんの遺影を囲んで
 笑い声の耐えないひと時でした

 私は・・・
 あまりにも美味しい冷酒で
 ついつい飲みすぎてしまい
 起きながらにして 二日酔い・・・
 いやぁ・・・飲みました飲みましたぁ
 えへへへ  ふぅ・・・



2004年01月10日(土)  ケーキ


 なんとなく・・・
 心と体に元気が出ないです
 ・・・こんなとき
 お菓子を作ると大成功するという
 ジンクスのようなものがありまして
 パウンドケーキを焼きました

 他のお菓子と違って
 私はこのパウンドケーキを焼くときは
 かなり神経を使います
 10年以上作り続けてきて
 やっと 自分なりの味が出せるようになってきた
 ということもあります
 バター練りから バニラ入れまで
 子供達に手伝ってもらうところも譲れないのです
 頭が働かなくて いろいろ準備に手間取りました
 グラムを計るのにも時間がかかってしまうのです
 小麦粉300g 砂糖300g バター300g・・・
 材料が1ボンドずつということでこの名前がついたケーキです
 なのに・・・
 「えっと・・・バターが300g 砂糖がぁ・・・
  えーっと・・・」
 違うことを考えているからでしょうね
 
 ジンクス通り 本当にこんなときのケーキは
 私の心と裏腹に良く焼けました
 焼けたときのふくらみを考えて
 パウンドケーキ型の長四角の
 真ん中をくぼませて生地を焼くのですが
 オーブンの気分によっては
 ふくらみの割れ方が 真ん中に入らず
 端によってしまったり 曲がってしまうこともあるのですが
 ちゃんと真ん中にまっすぐ入りました
 ・・・どうしてでしょうね
 ジンクスになってしまいますね
 でも 成功することで 気分はすきっとしました
 ケーキは1週間寝かせます 







 ・・・みんな・・・大切なものを・・・
 手に入れることができたのかな・・・
 



2004年01月09日(金)  高齢


 来月で出会って1年になる仕事先の女性Aさんは
 94歳になったばかりです

 今日仕事に行くと 主任さんが
 「Aさんね 昨日の午後 覚醒しなくて
  救急車で運ばれたの 先生の話だと
  しばらく入院させてくださいっていうことなの
  今日からAさんに入っていた1時間は
  Bさんについてください」
 と伝えてくれました
 
 昨日の午後・・?
 午前中は変わりなく過ごし
 お天気がいいので サンルームに出て
 お日様をあびて 喜んでいて・・・
 ここ数日からすると 
 多少は元気が無かったかもしれないけれど・・・
 しばらく昨日の様子を頭の中で追っていました
 ・・・疲れてしまったのかな
 以前私が入ったときも なかなか覚醒しないで
 時々呼吸が止まる状態にあり
 Aさんの記録を読み返していたら
 看護婦がたまたまきて 様子を伝えても
 たいした驚きも無く たまにあることなのかとも思いました
 その時はかなりの時間をかけて覚醒させましたが
 今回はどんな様子だったのでしょうか・・・
 救急車で運ばれて 着いた時には気がついたと聞きました
 私がいたときのようだったのではなかったのかな・・・
 
 入院している病院は 実家の近くということもあり
 様子を見にお見舞いに行ってみました
 いつもと変わりなく 私を見つけると
 大きな声で喜んでくれました 
 よかった・・・変わりない
 顔がかなり汚れて 上瞼はおそらく何度か
 指で開かれたと思われる傷が両方についています
 瞳孔が開いていないか 何度も見られたのでしょう
 結局 眠りが深かったのではないかと思われますが
 高齢ともなると 反応は遅く 意識不明とも考えられますものね
 『Aさんのお部屋に行ったらいないんですもの
  驚いちゃいましたよぅ』
 というと
 「なんだってね 目が覚めたらね いつもの皆さんが
  いないものだからね 皆さんはどちらですかって
  聞いたのよ うちのものはちっとも来ないねぇ」
 うんうん・・・いつものAさんです
 とりあえずは落ち着いたようです
 簡単な点滴のようなものが手首に刺さっていて
 卵大の薬が縛り付けられていました
 どんな治療かはわかりませんが
 いつもどおりの様子に安心して戻ってきました

 何があってもおかしくない年齢ですから
 気をつけていかなくてならないですね 



2004年01月08日(木)  だるさ


 だるま・・・連想しないかな普通

 今週仕事が始まって
 午前に仕事 午後にはスパリゾート デパートと
 冬休みということもあり
 精力的に動き回っていました
 と・・・年明けの疲れもあってでしょうか
 仕事から帰り 昼食を食べると
 とてつもなくだるくなってきます
 子供達と遊ばなきゃな・・・
 という気持ちがあるので 用事を作っては
 あそこに行こうかここに行こうかと提案するのですが
 今日から新学期の子供達も お尻が重くなっているようでした
 「家にいるぅ・・・」
 『それでもいいかな・・・』
 「いい・・・」
 『なら寝たい・・・』
 ということで DVDをつけてお昼寝が始まるのです
 DVDがついていれば 93分は子供が集中していますから・・・
 テレビにお守りをさせている状態ですよね・・・
 私がうとうとはじめた頃 お友達と約束をしているからと
 上の娘が出て行きました 程なく帰ってきて
 「誘われたときに断ったからかな・・・いなかったよ」
 と戻ってきました続きを見始めて 結局家で過ごすことに・・・
 こんな日があってもいいよね・・・と
 自分の中で言い聞かせたりして・・・

 このだるさは何でしょうね・・・
 年かなぁ・・・はぁ・・・
 



2004年01月07日(水)  おもいやり


 12月から与えられた仕事は
 93歳の依存症の女性を
 メンタルケアするということで始まりました
 
 はじめの数日間
 私は何をしてくれるのか
 探りを入れるように あれもこれもと
 仕事を言いつけたのでした
 『今までそうしていましたか?』
 と尋ねると
 「してた」
 と答えます
 ずいぶんと何から何まで上げ膳据え膳のように
 してもらっていたんだなと驚きましたが
 仕事につく前に 
 「いずれは依存症を治していきたいので
  自立を促す接し方でお願いします」
 というようなお話を 主任さんからされていたので
 できることはなるべくしてもらおうと
 あの手この手で向き合ってきました
 そんな私の様子を察してこの方は
 「あんたは駄目や」
 ということもしばしばでした
 少しずつ薄皮をはがすように
 そっとそっと・・・どうして自分でしなければならないのか
 何度も何度も話していくうちに
 この方が少しずつ変わっていくのが感じ取れました
 2月で1年になるもうひと方は
 リハビリをかねたメンタルサポートとして
 お仕事を引き受けましたが
 1年の間に 歩くことはおろか 立つことさえ
 不可能になってしまったのです
 おむつで過ごしていることや 車椅子で移動することを
 もう一方の方にお話していくうちに
 自分がまだ歩けたりトイレにもいけることが
 どれほど大切であるか 痛感しているとも考えられます
 今日などは 寝たきりの棟まで散歩に行き
 車椅子の方がフロアで過ごしていて
 異臭に気付きよく見たら 軟便が
 オムツからもれ ズボンをつたって床に溜まっていほどなのに
 痴呆がひどくて 本人には訴えられずそのままになっていて・・・
 という 一大事を目の当たりにして
 『あんなになるまで気付いてあげられなくて
  どれほど気持ちが悪かったでしょうに・・・
  かわいそうなことをしてしまったね・・・』
 と話すと やるせない顔をして 
 「かわいそうだった」
 と私の言葉を繰り返していました
 
 私が帰る頃になると 決まってあれこれして欲しいと言い出すことも
 私が娘を2人残して家を空けていること
 食事をしないで待たせていることなど
 散歩をしながら話してきたせいか
 要求は激減し 出来ることは自分でしていたり
 お風呂の支度をしていると ちゃんと服を脱いで
 待っていてくれるようになり
 時間通りに帰宅できるようになってきたのです
 
 して欲しい気持ちもわかりますから
 頭から自分でするよう言えないものです
 ほどほどに手伝い 後は私は片付けなくては
 時間に帰れないと話せば
 黙って続きをするのです
 相手の状況を考えれば 相手の負担を軽くしようと
 思いあえるものなのかな・・・
 2人の女性に教えていただくことがたくさんあります
 
 今日の入浴介助のとき
 お湯の温度を聞きながら
 『熱くない?ぬるくないですか?』
 と希望の温度に調節しながら
 手の届かないところを助けて洗っていたら
 「色々言ってすまないね・・・」
 と言ってくれたのです
 『いえいえ 何でも言っていただかないと
  ○○さんのことがわからないんですよ
  我慢したりしないで 何でも話してみてくださいね』
 との私に 「ふふふふ」と微笑んでくれました
 私のことを労わってくれている・・・
 私は大切にしてもらっているんだな・・・
 そんな気持ちで一杯になりました
 
 言葉の力はすごいです
 ひと月前には こんな関係ができるとは
 思えなかったですから・・・
 この方のこの思いを大切にしていかなくてはと
 つくづく感じたのです 
 
 



2004年01月06日(火)  再会


 デパートを歩いていたら
 高校卒業以来会っていない友達に会いました
 なんと20何年振りでしょうか・・・

 すれ違うときに 「あぁ・・似てるなぁ」
 と思い じーっと彼女を見ていました
 「みほちゃんに似てる」
 視線が離れなくなり 失礼とは思いつつ
 目はまん丸になっていきます
 そんな私を不思議そうに見るみほちゃん
 まるで縄張り争いをしている猫状態です
 痺れを切らして「・・・・○○みほちゃん?」
 と自信無さげな声で呼びかけると
 『・・・○○○○ちゃん ・・・・だよね』
 フルネームからあだ名まできましたよ
 「懐かしいー! 元気?」
 顔を真っ赤にしたみほちゃん
 あの頃と変わらないのです
 男っぽかった私の やることなすことに
 きゃーきゃー言っていた不思議なみほちゃん
 今もあのまま 『懐かしいー懐かしいー変わらないー』
 と ぴきぴきしています
 あのころの仲間に会わないね などと話し
 携帯のメールアドレスを教え
 時間があったらメールしてね 集まれたら
 同窓会みたいなこともしたいね なんて盛り上がって
 別れてきました
 みほちゃんには女の子が2人いて
 すっかりお母さんになっていました

 セーラー服を着て おさげを結っていた私達
 みんなどうしているのかな
 あの頃のことが 懐かしくなり
 卒業した学校に みんなで集まれたらいいのに・・・
 なんて考えてしまいました

 思えば 自分の将来の仕事を決めた時期
 ものすごく多感な頃を共に過ごした仲間です
 良い仲間に囲まれた 良い環境でした
 
 



2004年01月05日(月)  仕事始め


 今日から仕事が始まりました

 12月から担当の女性は
 私が一緒じゃないとお風呂に入らないとか・・・
 1週間 我慢していたそうです
 暮れの休みに入るとき
 私はお休みになるから 誰かに入れてもらうようにと
 たびたび話していましたが
 「はいらんよ」
 と答えていました
 今日 顔を見るなりいつもの確認が始まりました
 何をしたらいいのか 何をして欲しいのか
 繰り返し繰り返し話します
 そういえば・・・お風呂の事は話さないなと聞いてみたら
 「昨日もな 入れるから入らんか言われたけど
  入らんよ あんた来るまで待つ言うた」
 『ありゃりゃ・・・じゃあ今日はゆっくり入りましょうかね』
 私としては 信頼関係ができつつあることに
 嬉しく思うのですが 
 やはり 健康上清潔であることも大切なので
 喜んでばかりもいられないです
 でも・・・可愛らしい方ですよね
 この方と 長い時間確認会話をしていると
 ついつい『それは お母さんがしておくから』
 って言い出しそうになって慌ててしまうことがあります
 「子供」みたいなのです 
 守ってあげたいような
 優しくしてあげたいような 叱りたいような感情が
 この方といると出てしまうのです
 廊下をあるいていても すぐに手をつないでくるし・・・
 依存症とはわかっていても
 本当に下の娘みたいです
 もう1人の方も 来月で1年のお付き合いですね
 今日はとてもいい表情をされて
 途中から娘さんも見えてますます良いお顔でした
 
 どこまでのお付き合いになるかわかりませんが
 まだまだお仕事は続きそうです

 



2004年01月04日(日)  休日

 子供達を浅草に連れて行ってあげようか
 という ありがたいお話をいただきました
 是非!
 
 8時半に駅まで送り
 「いってらっしゃい お願いしまーす」
 と 送り出してから
 久しぶりに自分の時間がたーーっぷりできました
 急いで家に帰り することといったら
 暮れにできなかった家の片付けで・・・・
 でも 子供がいるといないとでは
 全然やる気と片付く早さが違うのです
 洗濯を干した後 手当たりしだい気になる場所を
 次から次へと片付けます
 高熱のあとで 体が戻らず
 やる気どころか動くこともやっとで
 こんなにもほったらかしだったかと
 ぞっとするような我が家です
 頂き物はそのまま袋に入れたままだったし
 台所の流しも磨いていなくて
 トイレもかなりの汚れ・・・
 でも今日はやる気が一杯で
 どんどん仕事が片付きました
 とりあえず少しずつ・・・
 休みが続く間は なんとなくおもちゃが転がっていたり
 着る物が散乱したりします
 でもとりあえず 明日から仕事に出ても
 帰ってきたときにうんざりしない程度にはなったかな
 
 それから・・・
 我が家の電話が壊れました
 夕べ 実家の母から遅くに
 読んで欲しいものがあると電話が入り
 すぐ後にファックスがきて
 ファックスの返事を流そうとしたら
 まったく進まず・・・
 ファックスが壊れたらしいと電話をかけようとしたら
 まったく使えず 説明書を開いて
 ああでもないこうでもないと頑張ってみましたが
 今日も駄目でした
 夕方から電話を買いにいきました
 買い換えるたびに思うのが
 前回買ったときとは全然機能が違うことです
 前回 ロール紙じゃないファックスは安くて
 スキャナー機能がついていてもお買い得でした
 我が家のロール紙は感熱紙に変わり
 結構面倒だし感熱紙は色あせがするし
 安い理由が分かる気もしました
 今回は 普通紙でインク式のものです
 以前はロール紙を電話機の中にセットしました
 今までは電話機の下に紙をセットしていましたが
 今回は画期的です 用紙は電話機の後に
 立ててセットします
 電気屋さんから説明を聞いているとき
 「紙はどこにいってしまうのですか?」
 と セットした状態を聞いて
 「・・・・えええええ?」
 と驚いてしまったほどです
 「立てて置くって 紙がほこりっぽくなりませんか?」
 なんてまじめに聞いてしまいました
 そのためのカバーがつき 大丈夫なのだそうです
 上から入れた送信ファックスは手前に出て
 受信したファックスは 立てた紙から引き抜かれて
 何故か送信紙の入るところから
 上に向って出てくるのです   
 ・・・・送信されたファックスは
 ぺろんと下に落ちなくなったわけですね
 自分が送ったものは 下に落ちているわけです
 そんな機能になった電話機は
 なんともコンパクトサイズで驚きです
 
 受信テストするのに 携帯使うのですからね
 ・・・時代だなぁ・・・



2004年01月03日(土)  公園


 お正月の三が日ですが
 子供達にとっては なんともメリハリの無い日々なのでは
 ないかと思われて
 近くの大きい公園へ出かけました

 事務所や自動販売機 豆汽車などは動いていませんが
 公園内は家族連れ・・・おじいちゃんおばあちゃんまで
 いっしょに遊びに来ているようで
 大賑わいでとても混雑していました
 幼稚園のお友達を発見し
 ひとしきり盛り上がり
 汗びっしょりになって走り回りました
 まさしくこれは・・・・放牧です
 高熱を出したり その後も毎日忙しくしていて
 子供達には関係なく用事を済ませることに必死でした
 思えばいっしょに遊んでないなぁ
 と いうことにも気がついたのです
 
 公園での子供達は まさに 水を得た魚です
 キャッキャと笑いながら駆けずり回る姿に
 一安心しました
 
 私の休みもあと1日
 子供達は木曜日から始まります
 またいつものあわただしい日々の開始です
 ちょっとまだ・・・こんなのんびりした日々に
 ひたっていたいような気もしています
 やすみぼけ・・・かな



2004年01月02日(金)  おせち

 お正月にはおせち料理
 小さい頃からそんなお正月でしたから
 なんとなくしないと悪いみたいな気になります

 昨年一月に 祖母が亡くなったので
 今年のお正月は さらりと済ませようと
 暮れから言ってましたが
 なかなか 思ったように手が抜けなくて・・・

 女の子がいると思うと
 お嫁にいって何がなんだかわからないと
 本人達が困らないかと
 なんとなくこういうものだというものは
 やっておきたいと思うのですが
 今年は頂き物もあったせいか
 思っていたよりも 物があったように思います

 一つ一つは子供達の好きなものなのですが
 やはりお皿にちょこっとずつ盛っても
 お皿は一杯になってしまい 
 昨日も「たべられないー」
 と 時間がかかってしまうのです
 よし今日はもっと減らそうと
 昨日よりももっと少しずつ盛ったのですが
 やはり食べきれないのです
 子供にはおせちってむずかしいのかなぁ
 でもやめてしまう勇気もなくて
 日本のお正月料理は・・・
 なんて思ってしまうのです
 おめでたい意味のあるものなのですよね?
 昆布巻きは「喜ぶ」とか 豆は「まめに働けるように」とか
 二色卵は「錦をかざる」とか・・・
 我が家が毎年守っているものはお雑煮です
 しいたけで「松」たけのこで「竹」花形人参で「梅」
 汁は透明で 焼き餅を入れて三つ葉を落とします
 なんとなく受け継いできた
 おめでたいお雑煮・・・です
 味噌味にしたり 里芋や蓮根など色々と
 煮込むお家もあるようですね
 今時どうなのでしょう
 おせち料理・・・なんていって
 良いお皿に少しずつ盛り付けておとそでいただく
 なんてことは しないものなのかな・・・
 これでは嫌なお正月になりそう・・・
 上の娘は「焼肉が食べたい」と言い出しました
 私が子供のころは おせち料理って
 いろいろなものが少しずつ食べられて
 おとそなんかも飲んでしまったりして
 廊下で大の字になってしまったりして
 結構楽しみだったけどな・・・
 日本人の嗜好が変わってきているのもあるのかな・・・
 
 そういえばこのごろ・・・
 上の娘が りんごを作ってくれます
 あえて「作る」と言うのは
 皮がついたままだからで・・・
 皮に栄養がある と言い張ります
 ならばと私がレンコンの皮をむかずに
 金平にしたら それとこれとは違うそうで
 薀蓄があるようです・・・
 でも ちょっとりんごが食べたいなというときには
 例え皮がついていようと ありがたいものです
 言わなければしないとはいえ
 言えばしてくれるようになったというのは
 嬉しいものです
 今日のりんごは 皮のあるものと無いもの
 あるものの中には ウサギらしき切り方のものを発見しました
 ウサギだとはっきりわかるものは
 お皿の一番上に自慢げに座っていて
 なかなか食べさせてもらえません
 その下あたりから ウサギにしようと思ったらしいもの
 片耳になっていたり 耳の先が角だったり
 持ち上げたら デレンと耳がたれさがってしまったり
 ちょっと楽しいりんごウサギです
 下の娘が うけることうけること
 その様子に上の娘が大笑いして・・・
 りんごひとつで笑えるなんて
 幸せなことですよね



2004年01月01日(木)  あけおめ


 あけおめのことよろです
 ふふふ

 元日ですね 明けましておめでとうございます
 簡単に・・・と思っていたおせちですが
 飾り皿に盛り付けたら
 それほど簡単でもなくて
 おなかが一杯になってしまいました
 
 お正月になったら映画を観よう
 と 約束していたのを覚えていて
 「ファイティング ニモ」を観にいきました
 新しい映画館は 雰囲気だけでも好きです
 ポップコーンの甘い香りが漂う
 薄暗いロビー これから放映される作品のポスターが
 所狭しと貼られています

 「ニモ」は観てきたお友達から良かったと聞いていて
 楽しみにしていました
 実際本当に楽しめました
 ピクサーのものは「トイストーリー」「モンスターズインク」
 どれも観ましたが どれも大好きです
 下の娘は 最後のシーンで泣いていました
 ハッピーエンドなのですが
 心配させられたり すれ違いにドキドキしたり
 ニモとお父さんのマーリンが出会えたときは
 本当によかったという気持ちになって
 私も涙を拭いていました

 たくさんの卵が後2日で孵ると 奥さんと
 喜びの中 大きな魚に全て食べられてしまい
 残ったひとつの卵に ニモと名付けるところから
 始まります 

 中に出てくるドリーという青い魚
 吹き替えが室井滋さんなのですが
 いい味なんです
 三歩歩くと全て忘れてしまうところや
 後先考えずに調子に乗って失敗するところは
 自分の姿と重なってしまいました
 ニモが死んでしまったと誤解して
 マーリンが家に帰ろうとするシーンがあるのですが
 ニモはいなくなってしまったけれど
 ドリーは一緒に居て欲しいとお願いするのです
 忘れっぽいドリーは どうして一緒がいいのか
 上手く説明できないのですが
 マーリンといると 忘れることが少ないといい
 その状態が自分にとってとてもいい状態なんだと伝えます
 冒険を続けてきて ドリーには邪魔されたりもしたけれど
 励まされ 勇気をもらいました が・・・
 マーリンは去っていきます
 一緒がいい と言葉は少ないのに
 訴えるドリーが かわいかった
 最後はいっしょにいることになるのですが・・・

 車はすいていましたが 人は出ていました
 元日から デパートも開いているし
 いつもと変わりない世の中でした


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