昨日カレー屋から帰ると お友達からメール有り ゛お祭りに集まっています 一段落したらおいで゛ カレー屋からの帰り道 ものすごい睡魔に襲われて コンビニに立ち寄り (カフェイン2倍 眠気すっ飛ぶ) ドリンクを買い ぐびぐびと飲み干していたので やけに気分は冴え渡っていました ゛自転車で行きまーす゛ ゛はーやーくこーい゛ お祭りに出かけました 大きな音で小唄に炭坑節 盆踊りの会場になっていました 広場にはくつろげるようなテーブルと椅子が置いてあり 比較的年配の方たちが のんびりと納涼しながら ビールや露店のものを楽しんでいました その中に混じって みんないるいる あら?なんだか もうできあがり? そんな感じでした 子供たちは再会を喜んでおおはしゃぎです 今年の夏 この仲間たちと 本当によく飲みましたし話もしました 夏休みが終わると こうもできなくなるかと思うと 寂しさもあり できるだけ一緒に居たくなるのは 子供も同じようです 集まるたびに仲間が増えて いつの間にか 大人数になってしまう仲間たち お祭りをバックにひときわ盛り上がっていたかもしれません 時間には花火が始まって 花火会場に流れたり また戻ってきたり 延々と 陣取っていたような気がします
毎日 突発で用事が入り 上の娘の宿題も すっかり遅れを取ってしまいました 今朝から 貯金箱の仕上げに手間取って やっと出来上がりました あぁ・・・よかった 楽しいことばかりとはいえ 無計画に遊びまわっていたので 私も責任を感じつつ 自力で仕上げるように口だけ挟んでいましたから 最後は私が仕上げる様かとも思っていました でもかわいいのができましたよ・・・
明日から二学期かぁ 小刻みに楽しさ詰まった夏でした
いやぁ〜疲れましたぁ〜〜遊びすぎた〜
従妹を誘って カレーのお店に行きました
6年ぶりくらいです 以前と変わらないお店でしたが ご主人は貫禄がついたでしょうか こだわりおやじですから その日の予約の入り具合や 気分で 作ったりできなくなるものがあります それがチャパティー 私が大好きなインドのパンです 「チャパティー 今日はできますか?」 『今日はできないの 予約もあるし』 「うう・・・残念 幻のチャパティー」 『時間くれたらできるよ』 「せっかく来たから待ってでもいただきたいです」 ということで チャパティーが食べられることに 従妹と出かたのですが 実はスポンサー有り 両親も大好きなカレー屋でしたので スポンサーになってもらいました 叔父がもうすぐリハビリ病院に転院してくることになり 従妹も就職で忙しくなるので こういう機会も持ちにくくなります 両親も大喜びです
待つこと40分 手のかかる料理でありながら ご主人が1人で こだわって作っていますから 待ち時間は仕方がなさそうです 上の娘はビーフカレー 大きな牛肉の塊がごろごろと入っていて よく煮込んであるため ほろほろとほぐれてくるような 柔らかい肉 感動していました 私はひよこまめのカレー 下の娘はかぼちゃのカレー 従妹はきゅうりの団子カレー これらはベジタリアンのための まったく肉も肉汁も入れないカレーだそうです どれも美味しくて かぼちゃは娘好みで甘いカレーです それから サフランライス 本当の外米で カレーと食べると その良さが引き立ちます そしてチャパティー お皿からはみ出して 薄焼きで 小麦粉の香りがとてもいい で ナンです しっとりとしていて カレーに合うのです 美味しい美味しいと みんなでまわして味見 なかなか落ち着いて食べられない感じです
しばらくすると お客さんが引けて ご主人がテーブルに近づいてきました 『幻のチャパティーなんていってもらったから チャパティーの生地で いろいろしてみましょうか』 「ええええっ!なんですか?食べてみたいです!!」 そして でてきたのが インド風揚げパンです チャパティーの生地を使い 中に空洞をつくるまん丸のパンです 焼いただけとは違った歯ごたえで 小麦と油の香りがとてもいい 「おいしいぃぃぃ」 一団で歓声が上がります 『同じチャパティーの生地で メニューにないものをお出ししましょうか』 と 持ってきたのが 薄上げになったおせんべのようなパン 塩がふってあって 『おつまみにいいんです』 と いうように カリカリで香りがいい それだけでもお塩が引き立てていましたが これもカレーに合うのです おなかがいっぱい みんなで大満足でした
前に来たときには ご主人のご機嫌を見ながら 頼むような雰囲気でしたのに 今日のご主人は非常に機嫌がよかったようです
両親も従妹も大満足 思い切って出かけてみてよかった 従妹は 留守番や連絡やいろいろな手配で 夏らしいことはまったくなかったといいます 「やっと私にも 夏が来ました」 と 喜んでくれました
美味しいもの 元気をくれます
仕事に行って 担当女性の部屋に入って間もなく この女性の三女が 尋ねてきました 私が仕事に入るのは 10時10分前くらいで この方がこの時間にここに到着するには かなり早い時間に家を出るようだと思われます 『この時間に着くには 大変じゃないですか?』 「ええ でもあなたにお会いしたくて」 ちょっと照れくさいです お会いしたいと思っていただけるような 人間じゃあないのにな・・・ 母親にお土産のバナナをすすめ 車椅子用のクッションを変えたりしている間に 私は近況を報告します 『とにかくありがたく思っています』 「いいえ するべきことをしているだけです」 いつも何か特別なことをしているかのように 喜んでいただき恐縮されて 感謝を伝えられます 本当に そんな特別なことはしていないのにな・・・
どんなことをしているのか知っていいただこうと思い 毎日つけている日誌をお見せしました 日誌をつけていることをご存知なかったようで とても驚かれました ここのヘルパーとのつながりのために ヘルパーの日誌にも必ず目を通しますし 私の日誌も主任には必ず目を通してもらっていることを お話しました ヘルパーが望む この女性のあり方と 私が接して思う女性への期待には 少しずれがあることなどもお話しました 『ここにいらっしゃる前は どんな生活をしていらしたのでしょうか その流れからもお好きなことや して差し上げたいことを考えたいのですが・・・』 と 伺う機会に恵まれました
「母はね 弟のところに別棟があって そこで1人で暮らしていたの そこは父の家ですけれど 広くて眺めのいいお庭があってね 特別出かけなくても そこにいるだけで充分だったのよ 転んで怪我をしてね ここに来る一年前は 私のところにいたの でも 私たちに気使いしてね こういうところで暮らしたいって言い出して 自分でいろいろ探したりもしていたの ・・・私はね そういう母の思いがわかるの きっと自分がとしをとったときにもね 娘のところで世話になるのは嫌かもしれないの 気を使わせるのが嫌って言うのか・・・ でもね 実際母が思っていたこういうところでの生活は 実際暮らしてみたら 違うものだったと思うの ・・・寂しさとか 孤独感とか・・・」 私は この方が自分でこういう生活を望んだとは 思っていなかったので 少し驚きました この方が言うには 全部息子が決めて 息子に任せてあるから ここがいいといえばその通りにする と 以前言っていたことがあるからです 週に1度 誰かしらが訪れていて こんなに大切に思っているのに どうしてお家で看ないのかと 不思議に思うところもありました 母が選んだ生き方・・・ そういうことだったのです
自分の子供たちを大切に思い 選んだ生き方 93歳になってみて 後悔はないのでしょうか わがまま言っても 子供たちに囲まれていたい そのほうがよかったのではないでしょうか 子供たちから 『帰ろう』と言ってくれるのを 待っているような気がしてならなくなりました ・・・・勝手な想像ですが
私自身 人間性に欠けたところばかりで 優しさや思いやりも育っていない女ですから 本当の心はわかりませんが 親子の関係って 遠慮や思いやりや愛が強いと 悲しい関係になることもあるのかな・・・ 失うものなのに 遠慮して近づけないなんて 私は嫌です この先わからないけれど 今の私には 寂しくて嫌です
・・・感情が子供なのかな
親代わりのような叔母がいます 母と11歳違う妹
遅い出産で 従妹は26歳従弟は20歳です 従妹は勉強好きで 法学部へ進み 一度は就職しましたが 東京の特別区一類の 国家一種公務員資格を受けて 今月発表と言うところ あとは区で採用されるかどうかと話していました 弟のほうは大学生で下宿生活をしています
ひと月ほど前 叔父が出張先で 脳出血のため倒れ 左半身に麻痺が残るような状態になり 叔母は近くのホテルに泊まり込みで看病をしています そのため家には従妹が1人で 犬と留守番をしています 今日はそこへ 励ましをかねて おしゃべりしに出かけました 今日は出かける用もないとのことで 緊急連絡が入る事も考えて お邪魔することにしました 私のお気に入りのケーキ屋さんで 私たちの分と 従妹の分を少し多めに買い込み 子供たちはそれぞれゲームを持たせました 企みどおりに 子供たちはゲームに没頭し 従妹とゆっくり話ができました
留守を守る緊張感もあってか 大人になったと母から聞かされていたとおり 落ち着いた感じで 大人びた彼女が出迎えてくれました 少し痩せたみたい・・・ ケーキをテーブルに置いて 彼女の様子を感じ取りますが お茶の用意をする気配はなく 変わらない彼女にホッとしたりもしました 「どうしよう おもてなしに慣れてない・・・」 『いいよいいよ 自分のことは自分でするんだよ私たち』 そんなことを言いながら インスタントコーヒーを出してもらい 勝手に注ぎます ケーキに悩み コーヒーを飲みながら ゆっくり話し始めました 両親のこと 弟のことと 悩みを抱えての就職試験です 読書を欠かさない彼女 男女の生き方 ものの捉え方の本など 選んで読んだりしていました
悩みながらも進んでいく力があり 傷つきながらも乗り越える自分があり 着実に成長しながら生きている彼女が 素敵で 頼もしく見えました 最近見つけた美味しいお店のお勧め合戦になり 地図を見ながら今度行ってみると約束し お互い大好きだったカレー屋に 近いうちでかけてみようという話になり 盛り上がって帰ってきました
9月5日 叔父が近くの病院に転院できることになりました 不自由になった麻痺した足を もう片方の足で蹴りつけて悔しがるそうです 叔父と叔母を支えていく彼女に 時々 癒しの時間を作ってあげたいと思いました
いいお相手も見つかっていくといいな・・・
朝帰りのまま仕事へ出かけ 寝不足を乗り越えて!? 元気に降る舞えました
そのまま子供たちが泊めていただいた お友達のお宅へ・・・ みんな眠いのに帰りがたい・・・ 子供も大人も同じです 近場で少し遊ぼうということになり 森の中にある公園に向いました 子供たちは大喜び 大人ものんびりと木陰に腰掛けて話ができました
夏休みも終わりです 上の娘には 貯金箱を作るという ちょっと難題な宿題が残っていますが 楽しみになればと思います それはそうと・・・ 私 食べ過ぎました ちょっと・・・いえ かなりまずいことになりました 今日から気をつけなくては あぁ・・・ 食べても太らない体にならないでしょうか・・・
朝帰りなのであります
昨日はお友達のところで 集まりがありました もう それが楽しかったこと 熱く語ったこと 食べたこと 飲んだこと・・・ 二日酔ってます
子供たちは泊まらせていただき 私は家事と仕事のために 飲酒運転をして帰ってきました 悪い女じゃあありませんか・・・ ・・・まだ酔ってるかな
お仕事前に 気持ちの悪い状態で打っているのですが
夕べはすごかったです 流しそうめんに たこ焼き 餃子 焼き鳥 カルパッチョ 美味しいもののオンパレード しかも手作りです 美味しいものをできたてで・・・ こんな贅沢ってないです 当然お酒も進み おしゃべりも進み かなり熱くなった私は 声がかれています・・・・ どんなにしゃべってもかれない声ですが 今朝 母から電話があり 「風邪ひいたの?」 と 聞かれてしまいました
今年の夏休みは 梅雨が長いのと 私が仕事をしていたのもあり 遠出をしたり プールに連れて行くこともなかったのですが 学生時代の仲間やいつものお友達とじっくり過ごすことができた 珍しいお休みだったと思います 子供たちの成長を知ることができ 子供たちの意外な面を発見でき 子供たちがさらに成長した・・・ ほんの些細な点ばかりだけれど そんな夏でした
人との関わりが密だったおかげだし 私自身 とても癒されたのです 人に傷つき人に癒され・・・ 信じることが難しくなっていた私にとって じっくりと時間をかけて引き上げてくれた人たち 見放さずに 手を差し伸べてくれた人たちに 伝え切れない感謝の気持ちでいっぱいです
皆さんまだ寝ているだろうなぁ・・・ 胃が重たくて どうしましょう・・・ 心も体も どっしりと重たくなって 貫禄たっぷりの朝です
今日も蝉時雨 さぁて お仕事頑張りましょうか!! 元気に向き合える 担当の女性にも この元気分けてあげよう! いってきまぁす!
残暑お見舞い申し上げます
なかなか熱くならなかっただけに このところの暑さがこたえます 午前中に仕事を終えて 子供にお昼ごはんを食べさせなければ・・・ 外食すら面倒です ご飯があったから あとは佃煮とふりかけと海苔!
食事をするのにも汗だくで 食べ終わったらくたくたです 片付け終わって休んでいても 汗がだらだら・・・ 何もしていないのに汗がでるのはどうしてかと 下の娘が聞きます 食べることで体の中が動くし お水を飲むと 汗にかわるんだと言っても 汗が止まるわけでもなく 「アイス食べたいぃぃぃ」 と からんできます 『お母さんも食べたいよぉ 今ないんだから しょうがないじゃない』 「じゃあ買いに行こうよぉぉぉぉ」 『暑いじゃないの今』 「アイスがないから暑いんだよぉぉぉぉ」 あぁぁぁぁぁ 『もうちょっと待って 夕方になって お日様が弱くなったら出かけようよ』 とはいったものの 5分おきくらいに お日様はいつ弱くなるのかと聞きに来ます とほほのほ 夕方までそんなやり取りをして 買い物に出かけました
夜だけ冷房が入る部屋で休みますが 入っていても 朝方汗をかいています 布団を干すのも忘れるくらい干してしまうと 夜暑くて寝られないし 干さないと湿っぽいし・・・
この暑さで幸せを感じるのは 洗濯物を取り込んだときです 上の娘曰く 「お日様のにおいがする」そうで・・・ パラリと乾いて 洗剤の香りがいっぱいです これはありがたいこと!
この暑さ いつまで続くのでしょうか・・・
上の娘が出かけた先で ただ同然のバザーをしていたそうです フリーマーケット?と聞きましたが そうではなくてバザーだそうで・・
買ったものもあるのですが ただで持っていってもいい 箱があり 下の娘は ただでも要らないものばかりを もらってきました 鈴が取れてしまった跡のある 観光地の名前が入ったキーホルダーや 古くなった置物・・・ それ・・どうするつもり?と聞いてしまいました 「お母さんにあげるの」 なんか・・・いきあたりばったりの答え 『・・・・ありがとう うれしいけれど お母さんしまっておくところがないから 預かっておいて・・・・』 と いうことにして・・・ 上の娘がその前に 「お母さんにいいものがあるんだ」 と言って 指輪をくれたからなのです その指輪・・・ ただでもらってもいいものの中にあったということなのですが ビーズでできていて 手作りなのかなと思わせる感じです 太めのワイヤーを6本で三つ網にして その端の12の部分にビーズを通して巻きつけてあります ビーズのまわりを2周巻いてあり それが花のように集まっています これ なかなかいいです 中心が高くなり 花のようにそれを囲むように低くなり ワイヤーなので 形が少し変えられます 赤いものとブルーのもの色違いで2つ 簡単な様でいて センスと技術がないと 造れないように見えます 『すごい素敵・・・すごく可愛い・・・』 じっくりと喜んでしまいました 「ビーズでできてるでしょ?」 なるほど・・・私が今ビーズに凝っているから 私に考えてくれたのね・・・ ただとはいえ すごく嬉しいお土産でした
久しぶりに友達と会いました
どのくらいぶりだったろうかと考えます 1年ぶり?だよね あなたとはついこの前会ってるよ あなたは1年? え?去年は会ってない? 違う違う 先に帰ったんだよ そうそう お昼餃子作って食べてね 帰りはデパートに寄ったよね 私は寄ってないよ 寄ったよ
・・・四人で記憶をたどりながら 再会を喜びます やせた?太った? 子供たち大きくなったよね なんだかわいわいとしているうちに 会わなかった時間が飛ぶように過ぎて 別れたのは昨日のことのように感じるようになります 私たちの時間はすぐに元通り 聞いてほしいことや 聞きたいことがいっぱいです 相手が話し終わるか終わらないうちに お互いが割って話し始める感じです 気がせいてしまいます ところが今回様子が違ったのは子供たちでした 中学生になった男の子は 部活をはじめたとのことで 気配りや ものの言い方が 今までの彼ではなくて すっかり男らしくて 優しくて 私たちがまるで部活の先輩のように きびきびと受け答えるのです なんだかすがすがしくて若々しくて すっかり成長してしまったと感じます 6年生の女の子は まるで主婦のような 気の配りようです 手足となって 家のことを切り盛りしている感じです 去年とはすっかり違ってしまったのです 家の娘も 去年のようにまとわりつかず 妙に冷静に振舞っています 具合でも悪いのかなと 心配してしまいます これが成長するということなのかな なんだか とても不思議な雰囲気が流れていました 上の娘は このごろ年下・・・つまり妹のお友達と 遊ぶことが多く 「ねえね」と慕われるばかりでした 年の上の男の子と女の子と遊ぶのことはまったくなく どう自分の場所を作ったらいいのか わからなかったようにも思われます ましてどちらもすっかり大人っぽくなってしまっていては 自分はどう振舞えばいいのか まったくわからなくなってしまったのではないかな・・・ 結局 テレビゲームをきっかけにして 2日目にやっと 会話の中にも笑いが出てくるようになったのです 娘は 少し 様子がおかしいのかな 今回 笑顔が見られなかった・・・ なんだか したいようにできないような 出し切れていないような 私の考えすぎかもしれませんが そんな感じがありました 言葉の少ない娘にとって 女のこらしくはしゃいだり 可愛い持ち物を見せてもらって喜んだり そういうことができないのだと思います 生き物好きとしか自分が出せないのかな なんだか心配もできました タイプが違うのは仕方がないことですね でも そういうお友達とも関わっていく力がつくと いいのにな・・と 望んでしまいます
たくさん食べてたくさん話して 楽しく過ごしてきました
明日は学生時代の友人宅にお泊りです
昔はもっと会うことができたけれど 今では一年に一度か二度がやっとになってしまいました みんなの都合をあわせて日取りを決めますが 五人の仲間がなかなか五人そろわないこともあります 明日もひとり 足を痛めてしまい 残念なことに会えなくなってしまいました 会えるのは四人になってしまいましたが そのうち三人が二人ずつ子供をつれていますから 十人ということですね
子供たちも成長して 中学生が一番上 小六 小五 小二 年長 年少 この子達が影も形もない頃からの仲間ですから 人数が増えたことが不思議な気持ちになることもあります どんなに久しぶりに会っても そんな気がしない人たち 愚痴を言ったり 馬鹿を言って笑ったり 年に一度は集まって この時を過ごさないと なんだか嫌な感じになります 久しぶりの仲間たち どんな話が聞けるかな どんな話ができるかな 楽しみです
明日の日記は お休みです
そうそう・・・ 明後日はこのあたりのお祭りです 子供たちはお泊りも楽しみですが お祭りも捨てがたく 夕方から帰ってこようと私が提案しましたが 大好きなお友達と別れるのも嫌みたいです お楽しみが重なって 今夜は早くから寝てしまいました
日曜日は学校の除草作業と 地域の運動会です なんだかごてごてと忙しくなるのでしょうか・・・ 夏休みらしくなるかな・・・
娘が鳥を飼いたいと言い出してから ずいぶん経ちます 絶対駄目 くーちゃんのお世話はおろか 自分が捕ってきたザリガニも 私が「水が臭ってきた」と騒ぐまで 替えないこともあるくらいです 鳥なんてとても・・・
始めはセキセイインコが飼いたいと言い インコを飼うなら雛からでないと 手乗りにならないから 寂しいよと言いました ペットショップでインコをよく見たら くちばしの形が曲がっていてちょっと嫌だなと言い出しました やっぱり十姉妹がいい と騒ぎ出し 今では 鶉(うずら)が欲しいと言っています ・・・なんだかな
鶉を見たというペットショップに出かけて見ました とにかく「買ってちょうだいって目で訴えるんだよ」 とか言われて 見るだけね ということで・・・ 鶉って 結構かわいいです 丸い体で 小さな頭 なんといっても 鶉の卵を産むのですから 価値が高いですよね 見るだけ見てきました 確かにかわいいですね
て・・・近くのゲージに猫発見! ロシアンブルーの子猫です かぁわいいかわいい 全身グレーのふわふわ毛で目がブルー まだ子猫だけあってじゃれじゃれで 遊びたくてしょうがない感じです ゲージに指を近づけると 獲物をとるようにして手を出してきます 人なつこくて 可愛くて・・・ 絶対にすぐ売れてしまうことでしょう 特ですよね そういう猫 なんだか 何も考えずに 買いたくなりました ・・・欲しい この猫 欲しい 55000円でした 買っちゃおうかな あれこれ考えたら とても買えるような状況ではないのですがね・・・ ロシアンブルー欲しいです
いわしを買いました
魚介類が大好きな私・・・ でもさばくのは大の苦手です 明日はお友達のお子さんをお預かりします できれば夕食まで引き止めて 私の゛食べさせたい病゛を癒してもらおうと考えています あまり大掛かりなものではなくて・・・ でも美味しくて・・・子供も好きで・・・ かなかなメニューが浮かびません スパゲッティーやカレーはもうやったしなぁ で いわしの蒲焼丼にすることにしました 大手スーパーでは カタクチいわし マいわし ウルメいわしと それぞれに開いてあるのと丸ごとと 綺麗に造って売っていますが 場所によっては 頼んでも開いてもらえません 指で開ける というのは前から聞いていますが どうも 心臓だの腸だのが出てくるのが駄目で できれば魚屋さんに・・・と 今までしないで来ました イカは大丈夫なのです イカは どこが心臓か腸かわからないじゃないですか だから魚介好きな私は イカを造って煮たり イカ飯にしたりするのが好きです 魚は・・・駄目 でもそうも言っていられず 今日 ウルメいわしをたくさん買いこみ 開くことにしました まずは 包丁をといで・・・緊張を和らげます(!?) 頭と背びれを落として 指でおなかを裂いていくと とろーっと分かれていきます あれれ?こんなに柔らかいものなのか・・・ 心臓は?腸は? 筋のようについていて引っ張るとぽろっと取れてしまいます これが内臓!?これしかないの? どうやら私の想像とは はるかに違う魚でした 10匹以上は開いたでしょうか 明日 ご馳走するのが楽しみになりました 気に入ってもらえるといいなぁ いわしの蒲焼!!
おまわりさんに捕まっちゃった
実家から我が家までは 車で10分弱です 夜7時ごろのこと 覆面パトカーが 後ろから近づいてきて 「前の車 止まりなさい」 と 国道で追いかけられ 何事かと思い あわてて シートベルトをした私です 止まってから なんだろう・・・ やっぱりベルトかなぁ・・・ 子供たちも乗っていたので だいぶ冷静ではいました 「シートベルトしながら走っちゃ駄目よ〜」 『あははははは』 こんな暗くなってから 覆面してまで シートベルトチェックしてるのか この前のスピード違反といい 捕まえ方が腹だたしいったらないです 捕まってしまったから悔しくて言ってるのもありますが ずるいです
「最近違反した?」 『ええ〜40キロ道路を53キロで走って捕まりました』 「他にはないね?・・・・なに ゴールド免許じゃない」 この前捕まったときにも言われました 私は確かにゴールド免許でございます そんなの何の役にも立たないじゃないの・・・ 「警告だけだから 罰金はないからね 気をつけてね 走る前にね まーえーに ベルトはしてね」 『よかったぁ〜このお金のないときに 罰金だったら どうしようかと思いましたよ〜』 「で?13キロオーバーで捕まったって?」 『ええ〜っ もうあまりにも理不尽なネズミ捕りで 腹が立って体中振るえがきましたよ』 「まぁね そうだね・・・ここからも気をつけて行ってよ」 『はーい』 なんとも感じの良い警官さんでした やはり 捕まえた後のやり取りで 捕まったほうの気持ちがこんなにも違うのかと感じました スピード違反のときは ぼそぼそ 説明されて とにかく腹が立って 口が利けませんでした 70キロ道路を90キロで走っていたら 観念して捕まりますが 40キロ道路を53キロで捕まったら 納得いかないです って・・・ひつこいですかね はははは
車の運転を始めてから20年かぁ 初心に戻って 安全運転を心がけましょう
ひっきりなしに降る雨
晴れ間を見計らって 娘が釣りに行きました 「大草原の小さな家」に出てくる 主人公のローラ・インガルスは 家の手伝いを早めに済ませては 川釣りに出かけていきます 私はあまり釣りに興味がなかったので 釣りに行きたくて やることを済ませたり 何か良いことがあると 釣りに出かけたい気持ちになったりする ローラの気持ちがなかなかわからなかったものでした しかも大きな魚を5・6匹釣竿に下げて・・・ 娘を見ていると ローラを思い出します
つった魚は 櫨(はぜ)だそうで とりあえず水に放そうと 水道水を入れると 「水道水の中の毒を飲んで死ぬんだね」 と いやぁなことを言います 「水道水に入れておけば 絞めなくてもいいよね」 んもぉ・・・それしか方法がわからない私に グサグサと迫ります 『さばいてくれるのよね・・・釣った人が・・・』 と 負けずに私 「ええええ やってよぉ」 めんどくさがりの娘 『釣った人が ありがたくさばくものです』 こじつけて 触らなくても済みそうです
櫨は 4・5センチのものばかりで 頭をはさみで落として 首からおなかに切り目を入れて 指で開けるくらいのもの 中から 卵がでた の うんちが赤い だの 実況中継をしながら 造ってくれました あとは 小麦をパパッとからめて揚げます 2噛みほどで飲み込むくらいの大きさになってしまいますが 香りのいい魚で とてもおいしいのです ご相伴に預かり 造ってくれるのなら また獲りに行こうかね・・・と話しました
私にはみんな同じに見えたのですが 中に一匹だけ かまぼこの材料になる魚がいるとか 揚げたあとに探し出して 「ほかのお魚とは味が違う」 なんて もっともらしく語っていました 釣り場にいたおじさんが 釣ったうるめいわしを 指でさばいて「食べな」とくれたそうで 家に帰ってから 何等分にも分けて お醤油をつけて食べました 美味しかった・・・ このくらいなら腹痛にもならないかな
これから寒くなると カタクチイワシが釣れます 魚をさばくのが苦手な私には 面倒な釣りになるのです
暑くなり始めて やっと夏らしくなったかと思ったのもつかの間 もう 秋みたいな陽気です
タイマーにしたままだった夜の冷房は まったく必要なくなってしまったし 季節の変わり目に着ようと残してある 数枚の長袖のTシャツは 洗濯が間に合いません 冷たい雨が降り続き 乾かないのです
眠いなぁ・・・ 動きやすい陽気ですが すぐに眠くなってしまいますよ
そんな中 今日は 次々と良いことが起きました 良いこと・・・・というか しようと思うことが めぐり合わせよく運ぶ というのかな・・・ 思いがけないことが思いもよらない良い結果になる 些細なことでも そういうことってすごく嬉しかったりします 雨も嫌じゃなくなります さぁ!!明日から また頑張りましょう
お囃子の笛 手に入れてから 吹き方がわからず 音もわからずで 宝の持ち腐れになっていました 今日 知り合いの笛を習っている人に ちょっと手ほどきをしてもらったのです
まずは音を出すところから・・・ 難しいとは聞きますが これがとっても難しいです 音がでるまでに 酸素欠乏で 目は回るし手足はしびれるしで 大変な思いをします 普通に吹いて音がでると 1オクターブ上の音を 同じ方法で出します 何が違うかって・・・ 口の形ですよ・・・口の そう簡単にはいかないものです 勢いでは駄目ですが ついつい腹のそこから 空気を吹き込んでしまう 1オクターブ上・・・というか どの笛もこういう吹き方をしたら 突拍子もないこんな音がでるであろう・・・音 知り合いは力をいれずに ぴろろぴろろと 音を使い分けます 始めは大変でまったく音が出なかったと 慰められながら とにかくどこも押さえずに音を二色出せる練習です 「曲を吹いたほうが こつがつかめるかも・・・」 と 短いフレーズを教わります だんだん悔しくなりつつ ふとした拍子に高い音がでたりし始めました いろいろな口の形 息の込め方をしているうちに 次第に安定して 高い音がでるようになって来ました とにかく息が続かない・・・ もう少し息が続けば勢いで曲になりそうなのに 吸わないととても続きません 吸う吸う吸う・・・ちょっとまってね 目の前が黄色くちかちかしてきます 酸欠・・・
めまいと呼吸困難の中 篠笛がほんのちょっぴり鳴るようになりました
仕事で 毎日絵本を読みます 2月から始めた仕事も 7ヵ月が過ぎようとしています 特別に何かない限り 絵本を読み続けています 私も職業柄?絵本がたくさんあるのです 幼稚園で買った物と 良いと言われて買った物 気に入って買った物といろいろあるのですが 私の担当のこの女性にも百冊前後は 読んでいることになるのでしょうか・・・ そろそろ ハードカバーのものはひと通り読んだことになります そこで 以前いただいてあった 月間購読の ソフトカバーの絵本の紐を解き 手をつけることになりました これは古本で処分しようとしていたものを 我が家で読んでから処分してくださいといただいたもの ところが そうそう我が家でも読みきれず 手付かずで束になっていました それをがばっとカバンに入れて仕事に持ち歩いています 選ばなくなっただけ 手間が省けるというもの 1度も目を通していないので 内容がわからないという不安があるわけです 内容さえ充実していると 多少 めちゃくちゃな絵であっても 個性として受け入れられます 今日読んだものは「ぼうし」というもの 絵は個性的で 子供の落書きといってもいいような感じ 内容が・・・なんと言うか・・・
ももたろうが おびしめて たちをはき はちまきをして ぼうしをかぶり あなた いつまで かぶっているの おにたいじまで きんたろうが まさかりもって くまにのり はちまきをして ぼうしをかぶり あなた いつまで かぶっているの すもうで くまを まかすまで
べんけいが おびしめて たすきをかけて はちまきをして ぼうしをかぶり あなた いつまで かぶっているの しんでも ぼうしを かぶっています
みほちゃんが しろくんに おびしめて たすきをかけて はちまきをして ぼうしをかぶせ あなた いつまで かぶっているの みほちゃんが とってくれるまで
あなた いつまで かぶっているの いつまでも いつまでも いつまでも ずうっと ぼうしが こわれてしまうまで
詩のような感じではありますが なんていうか 手ごたえがないというか 意味が伝わらないというか・・・ 弁慶のところなどは 体中矢が刺さっていて 帽子で顔は見えないのですが 死んでもかぶっているわけです 白君という犬は みほちゃんにぐるぐるまきにされて 動けなくなっているところに 帽子をかぶされて 目には涙 舌を出して 悲しそうにしているところに ニコニコのみほちゃんが帽子をかぶせてしまっています 最後はみほちゃんが帽子の上を突き破って 壊して顔を出して ニコニコ顔で終わります
これを読み終わったときに 2人で無言になってしまいました 「どういう意味だったのかな・・・」 2回読んでみましたが わからなくて 「意味がわからないですね・・・」 というと 『意味なんて無いんでしょ』 とあっさり まぁ・・そうなんでしょうね たくさんたくさん出版されている絵本です 中にはそういったものもあるのでしょうか それはそれで・・・良し とするところがあるのかもしれないです いろいろあります 絵本
仕事を終えて 日誌をつけていたときのこと
夜勤で帰った男性職員の仕事が あまりにも手落ちが多くて 埋め合わせが大変だと ヘルパーが副主任に訴えていました その男性は 食堂にいた要介護者をそのままにして 違う仕事をしていたため 介護者の体は傾き 今にも倒れてしまいそうだったこと 居室に誘導されてベットに横になっていた利用者が 口をもごもごさせていて 何か誤って口に入れてしまったのかと思い あけてもらうと 口の中いっぱいに 朝食にでたひじきが入ってて 食べさせたというより 押し込んでしまった といった状態だったこと おむつ交換が終わらないまま時間で帰ってしまったこと ・・・などなど 仕事を理解していないと 日勤のヘルパーが息も荒く訴えていました
この仕事の難しいところです 時間内に仕事を終えなくてはならない だけど人間相手ですから 「時間で区切れないときもある」 そう言われてしまったら 引き継いだものの負担が大きくなる 時間内に終わらせる必要もあるし 粗雑な処遇はあってはならない そこで大切なのが 連携だと思うのです ここまでしたが どうしても手が回らず 仕事が残ってしまった そんなやり取りがあれば きっと 仕事を残して帰ったとしても 助けてもいいかなと言う気持ちになるものです ただ・・・ 介護者に対して 粗悪な処遇は問題です 痴呆でわからなくなってしまったからといって 食事を口に詰めたり 赤ちゃん扱いするような話し方をしたり 話し方や接し方が乱暴であったり・・・ 相手は反発したり 訴えたりできませんから そういうのは 卑怯ですよね
これで良しという 答えのでない仕事です やってもやっても 満足感がなかったりするかもしれないです 自分と向き合って 信じて進んでいくしかないのかもしれません でも 自分に正直に向き合いたい仕事でもあります 人を思う気持ちも持ち続けていきたい仕事です なかなかそうできないのが 難しいのかな・・・
いつかは自分がこうなっていく 自分ならこうしてほしい 自分ならされたくない いつもわが身に置き換えて接しています そう思えば ひどいことはできなくなるはずだと思うのですが・・・ どうなのでしょうか・・・
一昨日の朝 すごい痒みで朝を迎え なんとも苛立たしく 憂鬱な感じがしました 寝る部屋に蚊が居たのか・・・ 不思議なことに 私は家の中に虫が居ることが 許せないのです ゴキブリ 蜘蛛 ハエ 蚊 蛾 むかで・・・ 外に居る分にはなんとも思いませんが 人間の生活圏に入ってくると 絶対に許せなくなります 痒みにはお湯がいいと 以前日記でも紹介しましたが お湯はいいです 蚊の痒みなら 一発で跡形もなくなります
ところがこの刺され具合は蚊とは違うようです お湯をつけたので1日痒みは起きませんでした そして今朝・・・ なんとぷっくりと水疱になっているではありませんか まったく掻かずにいて この結果は初めてです ただ者の虫ではなさそうね・・・ そしてお湯です タオルの端にしみこませて 何度か「あつつつ」言いながらつけていると 水疱の中心から中の水が出てきました ・・・汚い話ですみませんが・・・ で 夕方見てみると 水疱は乾き始めてかさぶたのようになり でもそのまわりが 辛子明太子のように 細かい粟粒でびっしりです それが毒らしいです 噛み口が水疱になり その口から入った毒が 粟粒のようになっているらしい 掻いたら大変なことになる・・・ ポットにお湯を入れて 居間に置きました 痒くなったらお湯・・・ でも 忘れてしまうくらい 痒みはとれました 後は水疱が乾くのと 明太子が焼きたらこ位になるのを待たなくてはなりません 実はこの刺され具合・・・ お友達も同じようになっていて 突然水疱ができていたというのです 同じ虫かもしれないと 症状を言い合って共感していました ノミやダニではない噛みかたで ブヨほど腫れず 毒が強いもの お友達がネットで調べたら 蟻や昆虫に噛まれた症状に似ているとか・・・ いったい何者なのでしょうか
早速今日 バルサンをたいたのです これでどうだっ!
暑くなってまいりました
私の腕は 日焼けと外気温とで カッカと熱くなっています 午前中に仕事を済ませてお昼ご飯 頼まれたビーズのネックレスの材料を買いに行きたいのですが ものすごい渋滞です 帰省ラッシュでしょうか 旅行ラッシュでしょうか 右を見ても左を見ても 車車車・・・ 5分で済む用事が2時間くらいかかりそうな予感です これはもう 自転車でいくしかなさそう 「やっぱり自転車で行こうね」 上の娘は慣れています 『わたしも自転車で行くー』 えっ! 下の娘が初めて 自分の自転車で行くというのです お友達がすいすいと乗っているときに 会ったりしていることもあるのでしょう 自分もあんなふうに外でのりたい・・・ そう 思ったのだと思います 下の娘は ずいぶん前から乗れるようになり 上の娘のように 集中特訓をしないで いつの間にか「あれ?乗れる!!」 そんな感じで乗れたのです ところがかわいそうに 妹というものは 何もかもがお姉さんからお下がりで 自転車すら買ってもらえず ブレーキがさびてかかりにくくなっているために ブレーキができないことを理由に 外では乗れないことになっていました 「ブレーキができるのなら乗っていってもいいよ」 ・・・だってね・・・この子が止まる時って 何かに当たって止まるとか 足でざざざーーっと止まるとか そんな止まり方なのですから・・・ 『もうね ブレーキで止まれるよ』 と 自信たっぷり それなら と 初めて三台の自転車でお出かけです 上の娘に 一番最後からついてくるようによく言い聞かせ 道は遠回りだけれど できるだけ 歩道のある行き方を選ぶと話し 出発
まず 家を出た小さな坂道で ブレーキをかけながらゆっくり・・・ という言葉にもかかわらず 向かいの駐車場まで突っ走ってしまいました ・・・大丈夫・・・なのかな・・・ こんな坂はもうないので大丈夫でしょう 歩道が切れるたび待ちます 信号も青で渡らず待ちます お姉さんも慎重に妹を見守っています 用事を済ませて いよいよ帰り なにやら姉妹喧嘩が始まり 叱られしかられ走っていましたが 無事に帰ってきました 自転車デビュー 無事に終了です
昨晩 子供会の集まりに行ってきました
子供が少なくなってきた今 子供会のあり方も さまざまな問題を抱えています 昨夜の話し合いで集まったのは 区の6年生の親たち9人お休み1人 決めたことは 小学校のPTA会長など三役を決める 指名委員を選出すること 暮れから来年にかけて 役員にふさわしい人物を何名か挙げて そのお宅をまわり歩き 承諾していただくという役目です ふさわしいと名前が挙がった人がいる時間に お願いしに行くのですが 説得が続き 何日も通うことになったり 仕方なく指名委員から役員に立つことも 前例にあるそうです ・・・こういう役目は まず やり手がいませんから 指名委員を決めるのに 指名するような形です なかなか引き受ける人がいないため とうとうあみだクジで決めることに・・ 決まった人は 集まったときから 「下の子がいるから 夜出かけるのは難しいのよ」 と いい続けていた人です うーん・・・ そんな理由を言いはじめたら 我が家は同居ではないし すでに子供2人を置いて 夜の寄り合いに参加しているわけです この人は同居していてご主人の帰りも定時です 決まってからも 「主人が病気もちで通院しているのね・・・」 でも・・・どうすることもできないです あみだで決まってしまったのですから せっかく集まったのだからと 子供会の役員も希望を出しておこうということに 会長が決まりませんから どう変わるかわかりませんが とりあえず希望ということになりましたが 私も 地区委員という やることの少ない 人気スポット・・・希望者多数で あみだで決まってしまいました 実行委員は゛子供フェスティバル゛です 役員と実行委員の掛け持ちというわけです 6年生が10人というのは とてもラッキーなのです 来年の6年生は 3人・・・ きっと子供会の中も 高学年以外の協力を得ることになり 役員決めも大変と思われます
結局そんなことも話し合ったので 1時間半ほどかかりました 子供会の話し合いはたいてい土日の夜 やはり昔は同居家庭が多く 身軽に出かけられたのでしょう 去年会長をした人も 「会長とはいっても楽しくできたのよ カラオケしたり飲み会もあったりしてね」 あぁ・・・私はそれが苦手です 気の合う仲間なら率先して行きたい場所ですが 寄り合い場所が飲み屋やカラオケでは どうも・・・ まぁ 行けば行ったで楽しいというのもわかりますが やはり 未知の世界なだけに 第一子の親はやりたがりません 私が引っかかるのは 子供のことを考える会なのに 親が留守の間 子供はどうやって待つのか 誰も考えないことです 1人っ子なら 夜 1人で待つわけですし 子供が参加したくない行事にも 親だけが子供会に参加しているという現実です 昨夜参加していたお父さんも言っていました 「家は父子家庭で おばあちゃんが頼りなんで 子供会も10年参加することを思うと 一子から積極的にはなれないです」 ええ その通りです 我が家なんて11年です 6年生で何かしなければならないと思っていますが 子供が少ないとあっては それだけですまなくなるわけです 楽しく楽しく 子供と一緒に楽しめるようにしないと 意味のない子供会になってしまいます 毎日集まるわけでもないし ちょっと嫌がり方が大袈裟ですよね この時期にしかないことですから 良い経験にしたいな
仕事と学校と・・・ 来年は6年生と1年生ですから 少し楽になると思われます その頃仕事もどうなっているかわからないですしね
うしっ がんばるぞい
台風上陸です
日本列島を縦に舐めて ゆっくりとこの上を通っていくようです
午前中からデパートに出かけていたので お昼を済ませ ぶらりぶらりとしていたら 外の様子がわからない デパートの玄関前を通ったとき こんなにひどい降りだったのかと 呆然と立ちすくんで外を眺めてしまいました 車は立体駐車場・・・ ここは安全地帯です
アクセサリー 洋服 本 文具・・・ 世の中消費者に売るものがこんなにあるのかと ボーっと歩きながら考えます 無くても生きていけるな・・・ あったら楽しくて 気持ちは豊かなのかな ・・・きりがない お金がいくらあってもきりが無いです おもちゃ屋の近くで用を足していたら 娘たちがおもちゃ屋へ吸い寄せられていきました 用を済ませて見に行くと 下の娘は太鼓のゲームをしています 荷物なんてほっぽらかして 「お母さんちょっとにもつもってて」 捨てなくてもいいでしょうが・・・ テレビに接続すると 画面の上から下へ ボールのような絵が下においてある太鼓の絵に向かって落ちてきます 遊んでいる人は ばちを持って待っています 落ちてきた玉が丁度いいところで叩くと ボールが跳ね返って上に消えます タイミングが悪いと下に落ちでいってしまいます 音頭が流れてきて それにあわせてボールが落ちて それを叩き飛ばしていくもの やり方の説明を待てず 下の娘がでたらめに叩きます 画面から出てくる音が聞こえないこともあって たたくタイミングがわからなくてゲームオーバー 怒りながらも楽しそう・・・ 上の娘は バイオリンのテレビゲームです 画面にはバイオリンの弓を引くタイミングが出てきまして オーケストラのBGMで弓を引きます 左手は何もせずにバイオリンを抑えています 弓のタイミングだけで曲になる・・・ これがうまくBGMと合ったとき なんとも気持ちのいいものなのです 7000円していました それにCD別売りで 何曲か収録されていて 1枚1800円 バイオリンもどきと合わせるようになっています バイオリンを弾く格好というのが やはりかっこいいし きもちもいい・・・ そんなところからこの楽器が選ばれたのかな・・・ 電子ピアノにもこういうものがありました どこを押しても 曲になるもので ゛チューリップ゛ならチューリップのリズムどおりに 鍵盤を叩いていると 間違えも無くチューリップが弾けるもの これっていいですよねぇ 結婚式や弾き語りなんて いい気持ちでリズムどおりに 鍵盤を叩いていれば 間違えなく伴奏になり 安心して歌に入り込めるわけですから いかにもバンバン弾いているようで 実は鍵盤を叩いているだけ・・・ これからもっとすごいものが出てきそうです 上の娘がほかへ行くと 待ってましたとばかりに どこかのお父さんがやってきてはじめていました なかなかタイミングが難しいとぶつぶつ言いながら 首を傾げていて 子供が呼びにきたらちょっと照れくさそうに 「おい これいいぞ おもしろい」 『いいからこっちに来てよぉー』 と 連れて行かれてしまいました 楽器にあこがれる 大人のおもちゃといった感じなのでしょうかね
デパートをぶらぶらして 帰るころには だいぶ風も凪て 時々強い雨が降るくらいになっていました このあたりは台風の被害が少ないことに感謝です
いやぁな季節です
蛾 蜘蛛 むかで ゴキブリ 蚊・・・ 日焼け 虫刺され あせも 嫌いなもの大集合の季節です
梅雨明け間近から 明けてまだ間もないのに 家蜘蛛と呼ばれている 大きな蜘蛛が 我が家の壁を闊歩するのであります ここは人の生きる領域で 蜘蛛のものではないです 電気をつけている玄関の扉の向こうには 無数の蛾が乱舞しています
なんと先日 玄関を叩く者が・・・ 「・・・・はい?」 おそるおそる玄関前に立ち 鍵を開けずに耳を澄まして 曇ガラスをじっと見ていますと ゛ガシンガシン゛゛キキッキキッ゛叩く音と引っ掻く音? なんと猫が 飛んでいる蛾を捕まえようとかかっていたのです 扉のこちら側のくーちゃんが ふんふんふん・・・と鼻息を荒くしています 「向こう側にいたってわかるんだもんね」 そういっています 「猫だよ 僕にはわかってるさ 悪さしたら吠えてやるんだ 僕に任せて」 私を見ながら 吠える準備をしています
人が出入りするたびに 蚊やら蛾やらがついてきます それだけでもイライラしますよ
汗をかいて すぐにあせもになるのは 娘たちよりも私のほうです 靴下を履いていたらゴムのところ ジーンズをはいていたら 膝上の腿の辺りと だいたい決まった場所に出ます 娘にゴムのところが短い テニスソックスのような 靴下を借りました 『これなかなか良いよ』 自分で選んで買ってきたかのように自慢する娘 (私が買ったのにな・・・) 靴下を貸すことが嬉しいみたいです (同じサイズになってしまったしなぁ) 今日はさらに 先週の日焼け後が痒くて 悲しいくらいです 台風が近づいてきていますから 蒸し暑さも今日が最高かも・・・ こんな日はムズムズが大変です 早く秋が来ないかなぁ 秋〜まってるよぉ〜 この蒸し暑さ・・・もういやです
仕事が終わったら ヘルパー室に寄るようにと 指導員に言われます なにやら頼みごとがあるようです
行ってみると ヘルパー主任が待っていて 「9月15日の敬老の日に 国歌を弾いていただきたいの 今までテープを使っていたけれど 音が割れてしまうのよ できれば・・・ 生演奏がいいわぁ〜」 国歌の生演奏ですか・・・ とはいえ 祭日はないとのお約束どおり 土日以外にお休みはしていません 「その日は・・・そうねぇ・・・ 敬老の日でご家族もお見えでしょうから ピアノだけ弾きにいらしてください」 うーむ・・・ 『わかりました 猛練習しますね』 引き受けてしまいました・・・ 今時は 国歌斉唱も芸能人が個性豊かに行う時代ですから 君が代も柔らかくなったのでしょうか でも国歌を弾くのは やはり緊張します
引き受けたものの 楽譜はどうしよう・・・ 上の娘に『教科書に「君が代」載ってるかな・・・?』 あぁ あるある〜 と すぐに出してきて開いてくれました おお・・・役に立つこと 音符の量はそれほど多くないな シャープやフラットもついていないし どれどれ・・・ 久しぶりにピアノに触りました 臨時記号があり ちょっとまごまご・・・ 譜面としては難しいほうでは無いと思いますが かなりっつっかえます これからひと月練習すれば 間違えずに弾けるかなぁ・・・ 家で練習するのもガンガン国歌が聞こえてきたら ご近所も驚きはしないかな しかもつっかえつっかえ・・・ 大事なお役目 引き受けたからには 頑張ることにします・・・
夏休みになり どうなることかとハラハラしながらも 仕事に通うことができてます それはそれでありがたいものです みんなが健康であるからこそですから・・・
そもそも私に与えられた仕事は 有料老人ホームに入居している女性の 精神的なケアです いろいろ手探りではありますが お任せいただいた女性の性格や特徴を捉えて 心が安定できるようなやり取りをしています
人の心の不思議を感じる毎日ですが 昨日 この女性はひどく落ち込んでいて と 言うのは気持ちが沈んでいるというだけではなく 体もだるい だるいから気力もないという悪循環なのです 身体的に悪い場合は熱があったり 前夜に眠剤が与薬されていたりしますので どういう状況から来る落ち込みであるか 日誌を見たり 数日間の便の有無 食欲なども調べて 探っていきます 日誌は毎朝目を通します このところ眠剤の与薬もなく 私の過ごす時間内は 穏やかで調子がよかったので 思い当たる節がありません 私なりの見解を出してみました 2日ほど前から梅雨も明けて 急に暑くなり 全館クーラーが入りっぱなしになっています 一晩中クーラーにあたると 次の朝だるいというのは 私たちにもあることですから 動かないお年寄りにとっては 特にだるさを感じるのではないでしょうか とにかく目覚めないのです 話しかけても 目を閉じたまま「今日は・・・だめ・・・」 と 小さな声で答えただけ 結局 昼食ですからと 半ば強引に起こし 私の帰る時間を締めくくったのですが 座っても口を利かず 少しだけ目を開けては 閉じてしまいました 日誌には 「起床から昼食までの冷房を 切ってみてはどうか」と 書き残します
そして今朝・・・ 「おはようございます」 と入っていくと 『おはよう さぁ 連れて行ってちょうだい』 と 布団をがばっと自分ではいだのです そうかそうか 昨日とはまったく違うのね こういうことにもだいぶ慣れてきましたが 昨日と今日の違いは何なのかと考えてしまいます 唯一違っていることは 夕べこの女性が 自然に寝入るのを待てず 9時には眠剤が 与薬されたことです ・・・あぁ 飲ませてしまったのかぁ・・・ 日誌を見てそんな思いで居室に入ったところでした 眠剤が残っていたら覚醒してないなと・・・ それがこの興奮状態です・・・ あれ・・・予想外の状態・・・ 落ち込んでいるところで眠剤による睡眠で どっぷりと眠れて 気分が持ち上がったのかなぁ・・・ 『あなたが午前で帰ってしまうのは寂しくてね』 『お昼をいつかは一緒にしたいわぁ 今日頼んで行ったらいいじゃないのぉ』 そんな気遣いすら バリバリとしてくれるのです ・・・落ち込んでいるよりは こちらとしては 対応しやすいし 元気が出るので やりやすいのですが とにかく 浮き沈みの激しい方であることは ことあるごとにわかります 多くの出来事は忘れてしまったようですが 身につけた教養はしっかりと崩れずにあるようです
生きてきた時代や環境もあるので 93歳の精神状態は計り知れませんが やりがいのある仕事です
いつか
いつかはなくなるこの命
いい人生だったと言えるだろうか
絆創膏を買おうと ふらりと立ち寄った薬局 近頃の薬局は 薬よりも化粧品が 充実しているように感じますが・・・ 用事があって寄った時には 今 流行のヘアピンやマニキュア 口紅 化粧品などなど チェックしたりします まぁ あまり買わないので いいお客さんにはなれませんが・・・
そこでちょっと関心を持って衝動買いしたものが (・・・・って 買ってるんじゃないか・・・) ネイルシールです 爪に貼ってトップコートで押さえるもの 最近 バザーのお仕事会で見た 綺麗なペーパーナプキンを切り取って 箱や板に貼りシーラーで重ね塗りしていくアート ・・・あれの爪バージョンですね
何気なく買ってやってみたら なんとこれが楽しいのです ネールアートを見ると 面倒そうだし 邪魔そうだし 気を使いそうで 自分ではやる気にならなかったのですが ちょっとはまりそうです そんな私のブリブリの爪を見て 見逃さないのが 下の娘です 「私にもして〜」 『いやぁ・・・これは大人の人しかできないんだよねぇ』 マニキュアはシンナーの匂いがするから 子供がするものではない と 主張していた私です あれこれ理由をつけては誤魔化していました 「じゃあ お母さんそれはがして 見るとしたい」 うくくくく・・・絶対やるものか・・・ という気持ちにさせられながらも とうとう根負けです 今日 デパートにでかけたときに 薬局よりも数種類多く見つけてしまい 娘よりも私が欲しくなってしまったのです 自分だけずるい・・・言われるに決まってます ではでは1つずつ・・・ ずるい私も・・・関心の無い上の娘まで・・・ で 1つずつ買いました
家に戻り ネールサロンの開店です 小さな下の娘の爪にシールを貼るのは ちょっと大変ですが 私が楽しい・・・ 姫様はもうもう大喜びの有頂天です 選んだシールは私と同じようなお花の柄 趣味が似ているのかなぁ・・・ 上の娘が選んだのは「金魚」「花火」「朝顔」で 1枚シートになっているもの 爪が私よりも大きいことに気がつきましたが 柄が大きくて ちょっと貼りにくかったです 遠くから見ると派手な爪・・・ まぁ 本人喜んでいるので いいとします 女3人ですから おしゃれに盛り上がりそうです 早くも まったく違った個性が表れているのですね
ひと月と少し・・・ 私にしては持たなかった髪です 長さよりも サイドの量なのです 残っているパーマと 痛みとで 仕事をしているとブハッとなって 暑苦しいこと・・・ 行きつけの美容院も 長いお休みになってしまうので 思い切って行ってきました
午前中 娘2人がお留守番をしていて 上の娘はドリルやら漢字やらと やることがいっぱいで時間が足りないくらい でも下の娘は退屈で置いていかれることにうんざりといった感じ お昼は仕方なく外食です 上の娘はテレビゲームをして待っているといい 下の娘はもぉ 退屈な留守番は嫌だ!!といった状態 「お母さんが髪の毛を切っている間 おりこうで待てるかな 待てないと思うなぁ・・・」 でも 今日はいつもこんなときにお願いしている お友達は みんなお出かけで 実家の両親も泊りがけで出ています うーん 仕方がない・・・連れて行くか・・・ 待っている間のために お菓子を持たせます 美容院に入ってから すでに『まだ?』 「だってまだ何もしていないよ・・・」 まぁ いつもよりは空いていて 飽きてしまっていながらも 座る姿があり ハラハラしましたが 何とか待てました 帰り際に『大変ご迷惑をおかけしました』 と お詫びをして・・・ カットだけだからと思って連れて行きもしましたが やはり美容院で待つのは無理でした 大きな椅子で 待つ場所が広くても 美容院は駄目かなぁ・・・ 何はともあれ お盆前にさっぱりできたので 良しとします・・・かね
暑い日になりました
いよいよ 磯遊びの時季到来です 早速 岩海岸へ出かけてみました これだけ暑かったら 何も心配なく 水着で泳げそう・・・・ 逆に日焼けや日射病に気をつけないと・・・
海の水はとても綺麗で冷たくて 急な暑さの中 なんとも気持ちのいいものでした 上の娘はゴーグルとシュノーケルでぷかぷか浮かび始めます 下の娘は自分の体を自分で少しずつ濡らしては きゃあきゃあ大騒ぎです あっという間に時間が過ぎて いつの間にか上の娘はゴーグルだけで素もぐりを始めました もぉ 心配でなりません いつでも飛び込む心の準備をして見守ります 岩海岸に打ち寄せてぶつかる波は 海底の足場の悪さの中容赦なく上半身を揺するので バランスを崩して倒れた上に また波がかぶさり 引き際に体をさらいますから なんてことないのに溺れてしまうのです そんな私の心配している説明をよそに 波を読んで浮かんだりもぐったりして 大きなとこぶしをいつの間にか握り締めているのです 海女ですよ・・・まったく その合間にも すじえびを取ってはムシャムシャと食べ 美味しい美味しいと言い・・・ 飽きると下の娘を浮き輪で波乗りさせ・・・ なんだか 海遊びはもうすっかりかなわなくなってしまいました
楽しい磯遊びですが 大敵は日焼けです 日焼け止めにも限界があります 怪我をしないように 水着の上にジーンズをはき 上はTシャツです 半袖焼けにならないように腕をまくり 結果 肩まで真っ赤です あちこち気をつけて 海に入りにくくなってしまいます 肩まではもう焼けても仕方がないですね 帰りの渋滞で なぜか『かえるの歌』を輪唱して 眠い目をこすりながら戻ってきました 涼しくて過ごしやすかった夏休みもここまでかな もう ヨレヨレの毎日になりそうです 午前中に仕事 午後からは遊び 秋が恋しいなぁ・・・・
花火大会がありました
この街も少しずつ変わり 私たちが子供のころに花火をあげていた場所は 海岸でしたが 今では河川敷になってしまいました 海岸の頃は 少し歩けば見える場所が見つかったものですが 河川に出るには歩いて4・50分 自転車で2・30分 車で10分くらいかかってしまいます 歩くのは夜だし大変です 車は渋滞ですしとめられません そこで自転車部隊となり 夜道を走っていきます サイクリングになって楽しいのですが いい道を選ぶのに苦労します 下の娘は私の後ろに乗せるのですが 上の娘は私の後をついてきます 「途中どうしても歩道がないところがあったり 人ごみで思うようについてこれなくて 見失うこともあるから もしもはぐれたりしたら自分の力で 家まで帰るようにね」といいます ちょっと脅しみたいですが 想像力豊かなら きっと私を見失わないと思います まぁ その前に 下の娘が姉がついてこなかったら 大騒ぎするでしょうから 下の娘にも 「時々ねえねがついてきているか 見てあげてね いなくなったらお母さんに教えてね」 と言っておきましたから 「おかあさ〜ん ねえねはいるよ〜」 と 2・3分おきに伝えていました・・・ 新しい道もできたせいでしょうか 一昨年よりも楽でした
ついたと同時に一発目があがります グットタイミング 近いところであげているのを観ることができます 体中が痛くなるくらい 音が響きます 『立ち止まると危険です 移動してください』 と 絶えずおまわりさんがスピーカーで伝えます こんなにいいところで立ち止まるなって言うのは 無理があるよね・・・と娘と言いながら 歩いていましたが 座り込んでしまいました 何が危険かわからなかったのですが 最後のナイアガラから終いの打ち上げあたりになると 大きな火の粉がボツンボツンと降ってきます ・・・なるほど かなり危険だ・・・ 娘と納得してしまいました 火の玉が落ちてくるほどの距離で あげるほうも見るほうも 花火の醍醐味を 味わっている感じがしました
「去年はおばあちゃんと あの窓から見ていたんだね」 祖母も亡くなり 兄ちゃんたちもマンションを引き払い いい思い出となってしまいました 終わりの合図とともに あたりの工場の看板や お店屋さんの電気がいっせいにつきますと こんなに見物のお客さんがいたのかと 驚くほどわいてきました あっという間に大行列の大渋滞・・・ 空いているであろう道を選びながら帰ってきました 夜の街・・・久しぶりに通る商店街・・・ 夏の夜の風を切りながら 自転車部隊を満喫しました
梅雨明け宣言されるかされないかの花火大会 今夜は三日月も星も 花火を楽しんでいました
に なってしまいました
午前中は夏期保育で海に集合 上の娘に言い聞かせ お友達のお母さんにお願いして 私は仕事に出かけました 休ませるつもりでしたが 2日間の親子プールが中止で 子供だけが幼稚園だったので 出席できたところ 昨日先生から今日がスイカわりだと聞かされて 絶対に行くと言い張るのです ・・・あたりまえ・・・ですよね で 2人での参加です
そんなことで・・・ 夜は上の娘がプールで その間 下の娘は実家の母と 小さなお祭りみたいなものに出かけ プールに携帯がかかり 「1人でお泊りしたいから お着替え持ってきてください」 とのこと その後に お友達から携帯にメールが入り ゛生ハムとチーズを食べにきてください゛ なんていう 飛び上がるように嬉しい内容です プールを終えた娘に事情を説明すると 「ねえねもお泊りしたい〜」 と なり 『でも おばちゃんが生ハムとチーズをご馳走してくれるそうよ』 と いうと 「そっちがいい〜〜〜」 です 贅沢な・・・ そこで2人で算段して 下の娘には内緒で 2人は生ハムをご馳走になることに 実家ではそうとは知らず 「ご飯食べて行ったら?」 と なります そこで私と上の娘 声をそろえて 『家で食べるよぉ〜』 です・・・ 仕方がないよね 後で説明することに そして・・・ お友達のうちの生ハムは・・・ イタリアからの輸入品で お友達のお友達が そういうお店を始めたそうで べろんと大きな切り身です まず香りがいい! なんでも飼料にチーズを混ぜているとか 豚臭さはまったくなく ほんのりミルクの香りなのです 感動しますよ 本当に! そして口に入れると 噛むたびに溶けていくのです まぁ・・・今まで生きてきて 食べたことのない美味しさですよ 贅沢な・・もったいないことに 娘がバクバク食べてしまいました 『ちょっといい加減にしなさい もったいないわよ』 食べっぷりにストップをかけたくらいです 2人で大感動です そしてチーズは・・・ パルメジャーノ・レジャーノ(あっているかな?) 熟成期間の違う2種類で 食べ比べてみましたら どちらも個性があって美味しいこと! このお友達に パルメジャーノを教わるまで パルメザンチーズとはミートソースにかける 粉チーズのものしか知りませんでした 塊をおろしてパスタにふりかけたり ピーラーで削ってサラダに乗せたり んもぉ 目からうろこが何枚も取れたくらいです そして今日のパルメジャーのも最高ですよ 娘と2人 第2の感動です 赤ワインと一緒にいただいて もぉ〜まるで イタリア気分です
(あ・・・オリーブオイルをいただいてくるの忘れちゃった) 今度 オリーブと岩塩でカルパッチョを食べるんだ これも教わったもの 前に日記に書いたけど それだけで 素材を引き立てる 名脇役 いや 主役かもしれません おしゃべりをしながら ワインをいただき 美味しい食材を吟味して なんか 幸せ
で・・・ 帰ろうとすると 娘が 「泊まっていきたいー 泊まっていくーー」 の 駄々っ子に変身です 今日は帰ろう!というのも聞かず 私もお話に花が咲き 結局 娘は泊まることに・・・ 私はクーちゃんのことや 家の電気がつけっぱなしになってしまうのもあって 帰ってきたのが なんと1時でした 夏休みだし 明日がお仕事休みということもあって すっかり てんでばらばらになってしまいました 心地いい夜・・・明日はかびるくらい寝るぞ〜 なのでありました 3時半だわ・・・もう寝ましょうっと
|