 「か、かわいいじょ・・・？」
下敷きにしているのは文庫本。けっこうむちむちジョジョになりました。
ジョジョをつくった「つもり」です。
プロトタイプ ジョジョ１号です。
次はもっと顔を大きくして・・・
もっと丸顔にして・・・
ボディにメリハリをつけて・・・
ピンクの肉球もつけて・・・
いっぱい、改良点が思いつきます。
ジョ「ちゃんとほんとのボクみたいにかわいくしてほしいじょ〜」
あー、がんばりました。
きちんとぬいぐるみが完成したのは実は初体験です。
これで、９月１日が迎えられます。夏休みの自由研究、おしまいっ！
８月初旬は、ちょっと旅行に出ておりました。
その間、いたちたちの面倒を見てくれたのはにしやま母。
毎日、暑い中、バスを乗り継いで来てくれました。
旅行の初日。
「あの白いのと黒いのはかわええねぇ」と電話で母は言いました。
じゃじゃキキです。
とりあえず、われわれは
「かわええじゃろう、かわええじゃろう、見た目はほんとにねえ」
と答えておきました。
旅行の中盤。
「白いのがあしもとをうろうろするけえ踏みそうになるよ」
「黒いのはとびついてくるんよ」と母。
「若いけん、あれらは元気じゃろう」とわれわれ。
「長いの（バモ）もあしもとをうろうろするけえ踏まんでね」と。
旅行も終盤。
「白いのと黒いのは悪いねえ！」と母。
「悪いじゃろう！」とわれわれ。
すっかり母の存在に慣れたお嬢達は好き放題。
キキはサークルの角（脱出ポイント）をめがけてジャンプジャンプ、
じゃじゃはダンパネの下をバリバリホリホリ、
やがて２本とも脱出。
さて先日！
とうとうGENが「ねずみ返し」ならぬ「キキ返し」を開発いたしました。
単に、サークルの上に今は使っていないすのこをのせただけ… ですが、成功。
キキの脱出は阻止されました。
しかし、賢い？往生際の悪いお嬢、
ペットベッドから飛んだり、ダンパネをよじ登ったり、いろいろしております。
じゃじゃもキキも、脱出したら一瞬でケージに強制送還なのに、
それはいつまでたっても覚えない。
賢いのに、おばかですー。
夏休みです。
・・・もう終わってしまいます。悲しいです。(T_T)
本屋の文具コーナーで、初心者向け「けしごむはんこキット」を発見し、
夏休みのおおらかな気分で購入してしまいました。
でっかいけしごむ板、三角刀、スタンプインキ２種類、ねりけしが
セットになってます。1000円。
（学生時代だったらためらってためらって買わないところです。
大人ってすばらしい）
これで、いたちを彫ろう・・・と思ったわけです。
でも、なかなか下絵が決まりません。
最終的に、GENに書いてもらったものを採用。ダブルへたれいたち。
 記念すべき第一作です。ガタガタですが、自分では満足…♪
その数日後、ものづくりの好きなお知り合いのお嬢さんと会う機会がありまして、
そのとき指南を受けながら作った第二作目がこちらでございます。
 モデルはトトです。彫るのたのしかった…！
 この手ぬぐいも件のお嬢さんにいただいたのでありました。 布に押すのってすごくたのしい。アイロンもちゃんとかけました。 だいじにしよう、ととかむてぬぐい。
次は、バモスのでっかい肉球をはんこにしたい・・・！と燃えております。
けしごむはんこ、めっちゃ簡単だし、たのしいです。おすすめでーす。
コロナをつれて、暑い中、病院へ…
保冷剤を入れて、タオルでまくと腹をくっつけてやすらぐコロナでありました。
この夏、暑すぎます。
体重は１．１キロ。前回より増えているのはよろしくないなー、とまず先生。
下半身ぽにょぽにょなのは、腹水なのではないか？と我々も考えていました。
採血、ついでに採尿、レントゲンを撮ってもらいます。
レントゲンの結果、おなかのぽよぽよは腹水ではない（とりあえずうれしい）。
心臓の動きが弱まってきた結果の、肝臓のうっ血、およびむくみだそうです。
心臓がちょっと大きい、肺がちょっと白くてもしかして肺炎？
脾臓は別にはれていない、ごはんはしっかり食べられている、などなど
最近のコロちゃんを見て私たちが考えていたことがだいたい当たっていて、
病院行ってよかったねと思ったのでした。
体重が増えていたのは、この時点で よかったね に変わったのでした。
腹水じゃなかったので今日はエコーはなし、
心臓のお薬をもらって、肺炎の注射を一本打ってもらい、
症状を緩和していくことになりました。
採血の結果、血糖値は107であるということ！
前回50ぐらいだったので、これはばんざい。
あとはあちこち… 気になるといえば気になる数値もありましたが、
これぐらいなら、きっと大丈夫だねという感じです。
お外に連れて行かれると目を見開いて緊張するコロにょ。
今日も病院でもいい子でした。
また来週、様子見で病院の予定ですー（←覚え書き）
 歯茎はピンクです。
８月あたまにどっかりごっそりと抜歯してから、半月ぐらいたちました。
若い頃からあった口臭がピタッとやみました。歯茎もピンク。
よかったよかったー
で。
ころじぃさまは。カリカリをお好みになりませんので、
（砕いてもだめ、ふやかしてもだめ、イースターテクニケアもだめ…）
 ウォルサムがすきにょ。カケシアもすきにょ。
療養食です。実は正しい分量を知らないので やりすぎかも…しれません。
やせてきているようすは、ないです。いまのところ。
  抜歯前、心臓が悪いと指摘されましたが、 最近ちょっと咳をすることがありました。カミオーと同じだろうか？
年を重ねると、いろいろ心配事もふえます ね…。
夏休みのうちにもう１回病院に行っておこうね、です。
昨晩はまったり映画を見て夜更かし…
今朝はほどよく寝坊をしてゆったりと起きだし…
いたちたちも休日を満喫しております…
 「ばかんす、ばかんす」「まったりなのよねー」
昼からふー子さん・ふー夫さん宅へおじゃましに行ってきましたー！
 このきったないととかむ家キャリーがなぜか最初は大人気。 ゆん「おひさしぶりなニョだ」 ぴぃ「このキャリーなかなか居心地よくってよ」
 まも「…ボクのお写真、なんでこんなさびしそうなん？」
じゃじゃは悪い子です。自分でけんかを売りつつ、「きゃん！」と鳴きます。
キキは、まもるくんが寄ってきたそうにしているのに、冷たく袖にしていました。
電池が一番長く、最後までとことこ、むっちぃ家を満喫していたのはこの子です。
今晩はこのお嬢様方もぐっすり眠ってくれることでしょう。
そして人間の方は…
昼間っから… おいしく たのしく 優雅な休日を楽しみましたとさ！
ふー夫さん、ふー子さん、いつもありがとうございますm(_ _)m
 手術前。「今日もここに来たにょ？」…ドキドキ
午前中にGENがコロナを病院に届けます。昼から、手術。
２時すぎに、病院から電話がありました。無事終わって、元気にしている、と。
５時頃に迎えにきてください、とのこと。
病院にたどりついたにしやまに、先生がいきなり見せたモノは…
 よくもまあ、よくも溶けたり、痛かったでしょうねえ
右側の歯茎は状態がひどくて上の歯も下の歯も全摘。
左側の歯茎は下だけ生きています。
コロちゃんは、不機嫌そうに「………」くっちゃくっちゃ、としていました。
先生曰く、「麻酔の効きがよすぎてキンチョーしたー」と、
「一分もたたないうちにもうコロっと」いったそうです。
あと、「ほんとにこの子はおとなしいねえ」とほめていただきました。
コロちゃんは他所にいくととても緊張する子ですが、
病院ではどうしても収容キャリーのなかでおしっこができなかったようで、
診察台の上でちょろり。帰りのキャリーの中でちょろり。
家に帰ってもなぜかがまんしっぱなしで、
にしやまにぱんぱんの膀胱付近をなでなでされて
やっとさきほど（午後九時過ぎ）家のトイレでゆっくりと小用を足されました。
・・・気の小さい子だ・・・。
 おつかれさま。傷がふさがるまで、ちょっとがんばれ。 それにしても、変なポーズで寝てます。。。
ある日。７月末。
茶々のおしり（女の子のところ）がはれているのを発見いたしました。
その２、３日前からちょっと食欲が落ちていたのもあって、
病院へ行ってきました。
健康第一の茶々嬢、予防注射以外で初めての診察。新たなカルテが作られました。
しかも、途中まで「じゃじゃ」と間違えられてました…
副腎が悪さをしていて、おしりがはれている可能性がある。
リュープリン（リュープロレリン？）の注射をしてもらいました。
月に一回、注射をしながら様子をみましょう、です。
（明細を見てびっくり！ 「特別注射」でなんと１．５諭吉であります！）
 おしりじろじろみないでくれるっ!? （毎日おしりをチェックされる娘）
それから今日。
コロナの歯槽膿漏が放っておけない状態なので、行ってきました。
先月ぐらいまではわりと平気な感じだったんですが、
今週に入ってからごはんを食べるときに痛そうにするし、
あんまりお散歩もしなくなったし、ちょっとやせました。
なので。
コロナも初！診察です。
「この子は心臓の鼓動がゆっくりだねえ」と先生。肝が据わっているのか？
採血されるときもじっとしていて噛みませんし、実にいい子です。
 ドキドキで目がどんぐりなにょ…。
採血、レントゲンでいろいろわかりました。
まず血糖値が低い。インスリノーマであると考えてよいようです。
あと、心臓が悪い。「普通より二回りぐらい大きい」と先生はおっしゃいました。
明日、朝、コロナを預けに行って、悪い歯をぜーんぶ抜いてもらって、
（麻酔は笑気ガスでする予定です）
インスリの治療も開始します。夕方お迎えに行きます。
今は歯茎が腫れていて、出血もあって口臭も強い状態です。
口が痛いから、ごはんを食べたくなくて、やせてきたんだろう、と…。
コロじぃは明日ふがふがになるのです。
痛みがなくなれば、いいよね…とは思うけど…。
と、年寄りになったねえ！
快適な老後のためだ、がんばるんだよ、ころ！
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